×月×日 記述者:小葉 智也 今日も僕の存在感は空気並みだった。 ちゃんと時間通り、『天ノ河』に行ったのに遅刻扱いされたし。 鴎君に関しては、休憩時間に僕の分のお茶を忘れるほどだ。 僕は悲しいよ···! でも、赤城寺さんと雀君はそれなりに僕の存在を感じていてくれるから救われる。 そして、何気に磨白さんに踏まれた足が凄く痛む···。
××月×日 記述者:ユウリ 楽しかった。以上。
×月×日 記述者:リン 今日はテンさんこと店長が、「肉を沢山仕入れたから、カツでカツカツ祭りだ。」とか抜かしていました。 私が「お店の経営費もカツカツ祭りですけどね。」って言ったら黙り込んだけれど。 一体売上を何に使っているのやら···