匿名 2016-05-14 09:15:41 |
通報 |
(ある日の学校からの大雨に見舞われた帰り道。予報を聞いていて助かったと思いながら傘を差して歩いていて。するとそこには猫が倒れており、急いで駆け寄れば衰弱しており。辺りを見渡すとダンボールがあり、そこから出てきたんだろうと勘ぐれば「もう大丈夫だぞ。一緒に帰ろう」と言えば相手を抱き上げて家へと向かい)
(ありがとうございます!それでは始めさせていただきますね)
(気を失ってしまってからどのくらいが経ったのだろう。とても温かい所で眠っていた気がする。休んだ事で幾分体力も回復したように肉体は感じたのか気が付くと猫の姿は少女の姿に変わっていて。意識が徐々に覚醒してくるのを感じてはゆっくりと目を開けるとそこは知らない天井であることからして自分は今家に居ることを理解して)
…ここはどこ…?
(/初回レスありがとうございます!改めて宜しくお願いします!)
(倒れていた猫は雨に当たってびしょ濡れで、家に連れて帰ればまずは体をタオルで拭き上げて。そして無理に起こすのも良くないだろうと思えば寝室のベッドに寝かせてタオルケットをかけて。相手がいつ起きてもいいようにとミルクを火にかけて温めれば様子を見ようと寝室に戻り。ドアを開ければそこには耳と尻尾がついた少女がおり、目を見開いて)
き、きみは…!?
(こちらこそよろしくお願いします)
っっ…私は凜音よ…。……あなたこそ誰なの?私はただ…外にいて雨が冷たくてとても寒くて………私…また捨てられたのね…やっぱり黒猫なんて嫌われるのかしら…。
(ドアが開いた事にびっくりして体を跳ねさせドキドキと驚きで高鳴る胸を落ち着かせようと側にあったタオルケットをぎゅっと握りしめながら部屋に入ってきた見知らぬ男性を警戒心から睨みつけながら貴方こそ誰だと問いかけながらも自分が元々外にいたのだと説明していれば気を失う前の出来事が朧気ながら思い出され己はまた捨てられたのだと悟れば独り言のように呟き寂しそうに笑みを浮かべて)
(はい!あの、もしこんな展開にしていきたいとか出てきましたら遠慮なく呼びつけて下さい!なりに集中するため一旦本体は落ちますね^^)
っと、俺は嶺二。倒れてる君を拾ったんだよ
(タオルケットを握り締めながらこちらを睨みつける相手がこちらのことを問いかけてくると上記のように自己紹介しながら言って。「凛音か、いい名前だね」と寂しそうに笑う相手には気づかず呑気そうに微笑みながらそう言って。すると一旦部屋をあとにしてミルクをマグカップに移してまた寝室に戻り「ほら、飲みな」と相手に渡して
…あいつに拾われたんだ…でも…またどうせ…。
(名前を言い自分を拾ったことや己の名前が良い名前だと褒めると部屋を出て行ってしまった相手にタオルケットを握りしめたまま一人呟き。最後は口にしたくはなく言葉にすることはなくて)
…何よ…これ…ミルクの匂い…。
(すぐさま部屋に戻ってきた彼に警戒していれば何やらマグカップが差し出され意味が分からないとばかりに訝しげな表情をしていれば飲みなと声をかけられてしまい仕方なくマグカップを受け取るとそこから漂うミルクの香りに訝しげな表情は消えカップに口をつけると冷ましながらゆっくりとミルクを飲んで。ミルクの味に目を細め徐々に警戒心も薄れ「…これ…美味しい…でもお砂糖入れるともっと美味しいのよ…?」と伺うように彼を見つめてはそう告げると少し微笑んで)
はは、今度から気をつけるよ
(相手にマグカップを渡せばミルクの匂いを嗅ぐ相手の表情からは訝しそうなものは取れて、マグカップの中のミルクを冷ましながらひと啜りするとこちらを見つめて微笑んで指摘する相手に元気そうだなと思いながら苦笑して上記を述べて。こちらもベッドに腰掛けると「なぁ、凛音。わかってると思うけど、今日からここがお前の家だからな」とまた捨てられたと言っていたあたり、捨てられた経験は初めてではないのだろう、そんな相手を安心させるように言って)
……ふん…わかったわ…。アンタがどうしてもって言うなら居てあげる…。
(今日からここが家だと告げられるとやはり嬉しく感じるが上手く言葉で伝えられないため捻くれたようにそう照れくさそうに告げて。そのまま彼を直視出来ず誤魔化すようにホットミルクを飲んで)
生意気な奴
(相手が照れくさそうにしながら居てあげると言う相手に苦笑しながら相手の頬を軽くつねって。すると相手の尻尾や耳が気になり、つい手を伸ばし「本物だ…」と呟きながら感触が癖になったのかしばらく撫でていて)
……うにゃっ…う、うるひゃいし…離しなひゃ…!
(生意気と言われむきゅっと頬を抓られ少し驚くが雨に打たれ気を失っていたこともあり久しぶりに感じた温かみのある体温や触れられる感覚に嬉しいような擽ったさが湧いてきて抵抗や嫌がってその手を振り払ったりはせずに受け入れていたがその手が次に伸びた先はあろうことか猫ならば誰でも触れられるのを苦手とする耳や尻尾なため平静を保てずに「やっ…か、勝手にそこに触らないの…!」と抗議しどちらから止めさせれば良いかわからずその間も手は耳や尻尾を執拗に撫でていてゾワゾワとした何かが背中を這い上がり頬も上気し赤く染まりとりあえず止めさせないとと彼の手を掴み耳から離させ上目使いで睨みつけて)
っ…と、ごめんごめん
(頬をつねっている間は抵抗せずに受け入れてる様子だったが、尻尾や耳はダメなのか耳を撫でている手を掴んで止めさせる相手の上目遣いを見つめると、少しやりすぎたと思い、耳と尻尾から手を離して。「やっぱり耳と尻尾は弱いのか?」と悪戯な笑みを浮かべながら問いかけて)
…当たり前でしょっ!バカっ!猫は耳とか尻尾、苦手なのは常識よ!
……だから…いきなりはダメ…触りたい時はちゃんと言って…わかった?
(意地悪く聞いてきた相手にムカッと腹が立ち猫が耳や尻尾が弱いのは常識だと怒りを露わにするもきちんと先に謝罪してくれていたのを聞いていたので一時的な怒りはあっさり収まっていき自分の髪を弄りながら伺うように彼を見上げつつ上記を問いかけて。次の瞬間ぐぅぅぅとお腹の虫が空腹であることを知らせるように盛大に鳴り恥ずかしさのあまり真っ赤になればタオルケットにくるまり隠れてしまって)
わかったよ、今度からそうする
(怒りをあらわにしながら耳や尻尾が弱いのは常識だと述べる相手の怒りが収まっていくと、上目遣いで問いかけてくると上記のように言えばまた悪戯っぽく笑みを浮かべて「じゃあ今触りたいなぁ」などと言って。すると相手の方から盛大に腹の虫が鳴り響くと「ミルクだけじゃ足りないよな。ちょっと待ってろ」とタオルケットにくるまった相手に苦笑しながら部屋を出て行き、夕食の準備をして)
……何なのよ…あいつ…
(相手が自分のお腹の音を聞いては苦笑いを浮かべて待ってろと言い部屋から再び出て行ったのをドアの閉まる音で気づきタオルケットから顔を出して出て行ったドアの方を見つめて呟き。先ほどの意地悪そうな表情やらを思い出し単に優しいだけではない彼に少し興味が沸いてきて。お腹空いたなと思えば無意識に胃の辺りをさすって)
こんなもんかな
(寝室をあとにして台所に向かい。猫といえばやはり魚だろうと冷蔵庫にあった鮭の切り身をフライパンで焼き始めて。約10分経てば程よい焼き色がつき、皿に移せば寝室に戻って「ほら、焼けたぞ」と箸と一緒に焼き鮭を相手に渡して)
……良い匂い…これ食べて良いの…?あ…有り難う…頂きます。
(暫くすればドアが開き良い匂いが漂ってくれば鼻をすんすんして匂いを嗅げば魚の中でも一番好きな鮭の香りに目を細め鮭の乗った皿と箸を差し出されれば受け取り嬉しそうに笑みを浮かべると箸を使い鮭の身を骨と器用に綺麗に分け身を掴んで口に運び焼き加減もばっちりでとても美味しい鮭にお腹も減っていたこともあり感想などそっちのけで鮭に夢中になり。すぐさま骨だけにすれば「…ごちそうさま…あ、味は悪くはなかったわ…」と素直ではないが相手に感想を言って)
まだあるからな
(相手が皿を受け取り嬉しそうにしながら器用に身と骨を分ける相手に鮭だけで足りるだろうかと思いながら上記のように言って。するとよほどお腹が空いてたのか、すぐに骨だけになった鮭を見ながら「はいはい、お粗末様」と素直じゃない感想を述べる相手にそう言えば「そうだ、凛、お風呂に言って温まってくれば?」と長い間雨に当たっていたので冷えてはいないかと心配になって)
(/すみません…絡んでいて思ったのですが何だか息子様にうちの娘が合っていないような気がしまして…こちらからお声掛けさせて頂いたのに大変申し訳ありませんが絡みを打ち切って貰っても良いでしょうか…?少しでもこちらの世界観や息子様に触れられてとても勉強になりましたし楽しかったです…ありがとうございました。息子様にピッタリなお相手様が現れますよう心より祈っております)
(レスを拝見させていただきました。こちらの息子がそちらの娘さんを満足させれなかったのはこちらが至らなかったためです。すいませんでした。短い間でしたがこんな自分のなりきりにつきあってくれてありがとうございました。)
▽トピ主様へ
えっと、あまりこういうことは言いたくないのですがお相手だった方はかなり掛け持ちしていますよ。理由はわかりませんが毎日募集板に投稿してはお相手様を募集しているようですし。なのできっと掛け持ちが増えすぎてこの参加していたトピにまで手が回らなくなり、真っ当な理由つけてやめたのかと。今日だってnlの募集掲示板にお相手様を募集しているみたいなので。トピ主様にはこの事実を知ってもらいたかったのでお伝え致しました。
トピック検索 |