なりきりセイチャットTOP > １対１のなりきりチャット > ▽殺人鬼といけにえ（？）（非募）
いけにえ（？） 2016-05-12 21:47:26 |
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っ…うるさーい！この地獄耳！！（ 逆ギレ 、 むすぅ 、 ）
別にしょげてない、というか髪ぐしゃぐしゃになったんだけど。（ むすり 、 じとぉ 、 ）
…そ、それは……ほら、好奇心には負けるっていうか？あのぉ…ね？楽しいじゃん？（ あはは 、 ）
確かになぁ…。了解、へへ、楽しみだわ。えーと、どっちから始めよーか？ん、さんきゅ。（ にぃ 、 ）
まぁ、包容力あるしな？俺は！…馬鹿のくせに変なところ気が付くなよ…べっつにぃ？不良みたいにこわぁい目と支線が合っちゃったからそらしただけだし？…それだけ、だから。（ ふふん 、 慌て 、 ）
耳は良い方がいーだろうが、どこに逃げたかとかすぐわかるぜ？（へいへい、頭ぽん、）
そーかよ、俺にはしょげてるように見えたんだっての。…髪なんざすぐ直んだろ。（手ぐしすっ、）
じゃあせめて俺を連れてけって、俺はいっつも言ってんだけど？（呆れ、はぁ、）
意外と早く脱出！ってなったら悪い。（頬かき、）…あー、先頼んでいいか？よろしく頼む。
ほーよーりょく、なぁ…あるかお前？（きょとん）……よく見ろよ、案外こわくねーかもしれねぇぜ？（ぐいっ、顔引き寄せ、）
――…なんてな。（くくっ、手離し）
＿＿…ん？…あー…ここ、どこだ？（ズキズキとした頭の痛みで目が覚め、周りを見渡してみるも見覚えのない場所で。とりあえず手元にあったカードキーらしきものをそれらしい場所にいれてみると、鐘が鳴ったとともに放送が流れ出し首を傾げながら、）…いけにえ、ってなんだ？……お、エレベーター。上にってことは、地下か……。
（何がなんだか分からない状態ではあったが、今は進む他ないため考えながらもエレベーターへ乗ってB6へと到着して。建物の中だと思えないような雰囲気に「…道路？ここ建物だよな……あ、そうだ、誰かいますかー？」なんて声を出しながらてくてくと散策して）
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
まぁ、そうだけどさ。聞こえて欲しくないことまで聞こえちゃうのは俺的に良くない。うん、殺人鬼のアイザックサンにだけ当てはまることだからね、それ。（ 背伸びして肩ぽん 、 ）
ま、励まそうとしてくれたんだろ？やっさしぃ、アイザックサン。うーん、直すの面倒臭いんだって…。（ にやにや 、 首ぶんぶん 、 ）
言葉より先に足が動いちゃって。まぁまぁ、必ずアイザックサンが見つけてくれるだろ？（ 首傾げ 、 ）
いや、俺はいつでも脱出うぇるかむだから、大丈夫大丈夫。（ 親指ぐっ 、 ）ん、こんな感じで大丈夫だった…？
ちょ、あるだろ？この溢れんばかりの包容力！（ どや 、 ）……っちょ………ま、ちか……。（ びく 、 焦り 、 ）
＿＿…っ……からかったなぁ！？（ 睨みつけ 、 ）
あ、これは蹴ってくれても良いからな。（ こく 、 ）
――…あー？んだよ、よーやく来んのか。（相も変わらずお世辞にもキレイとは言えない部屋の中、耳障りな鐘と放送でいけにえの存在を知り。封のあいた最後の菓子を口に入れると出入り口付近まで移動し、）…さぁて、いい顔しろよ？（段々と近づく足音と男と思われる独り言の声にもうすぐで部屋の前だと判断し、板の隙間から覗くようにして観察しつついつでも動けるように手元に鎌置いて、）
＊＊＊＊＊＊
へぇ、聞こえちゃ不味い事って例えばなんだよ？…逃げる側なら追手の足音で振り切ったか判断できんぞ。（首かしげ）
暗い顔の奴を隣に連れてる趣味はねーからな。あー、それは分からなくもねーな、（頭がしっ、髪直し）
ったり前だろ。だから勝手に死ぬんじゃねーぞ、（ぽん、）
なら安心だな。脱出した後の話でやんのも面白そーだし？（にや、）おー、大丈夫。とりあえずどのタイミングで姿見せようか考えるわ。（頷き、）
どや顔すんな。…あー、あんじゃねーの？（視線そらし）…ははっ、相変わらず良い反応返してくれんじゃねーかよ！（けたけた、楽しげ。）
＿＿…あれ？だれもいないのか？……ちょ、独りぼっちとか笑えない。（お世辞にも必死とは言えない無気力な呼びかけも虚しく、応える声はなくて内心しょんぼりしながら散策を続け。路地裏や貼られた紙、部屋などを見てまわったが特にめぼしいものもなく足元の石を蹴っては）…あとはここ、って……入れそうにないな。（奥行きは目で確認出来るものの、木が打ち付けられており力を使えば取れそうだがいまはそんな気分になれず、歩き疲れたのでその辺に座り込んで）
－－－－－－－－－－－－－
あるだろ？内緒話！みたいな。……あ、なるほど。確かにそれもあるな。（ 裏声 、 ほう 、 ／ こいつもバカ ）
表情には自信ないけどな、俺。だろ？…ん、直してくれてありがと。（ 指で無理矢理口角あげ 、 にぃ 、 ）
そんなすぐ死なないって。あ、でもアイザックサンよりかは頑丈ではないかなぁ。（ けらけら 、 ）
うんうん。アイザックサンと色々話したいしな。（ こく 、 ）とりあえず部屋の前にうろうろさせといた。適当に話しかけてやってくれ、きっと俺のことだから無って感じだろうけどなぁ。（ 苦笑 、 ）
ちょ、本当に思ってないだろー？（ むす 、 ）…楽しみやがってー！馬鹿にしてんだろ、ばーかばーか！アイザックサンのばーか！（ 軽くぽこぽこ殴って 、 ）
（座り込むの見届け「行くか、」と呟いた後張られた板を壊そうととりあえず蹴ってみるが前とは違い大きな音が鳴るだけで壊れず。チッ、と舌打ちとともに鎌を振り上げて勢いよく下し、相手の前に姿現し、） 安心しろよ、一人じゃねーぜ？……まァ今から独りになるだろうけどよ、（ニタァ、と口角上げつつ相手に鎌を突き付け、どんな顔をするか楽しみにしながら、）
＊＊＊＊＊
今ココに二人しかいねーのに俺以外の誰と内緒話すんだよ、（訝しげ、）な？役に立つだろ？（ふふん、どや）
……そうか？気になんねーけど、とりあえず指であげんな笑いそうになっただろ。おー、さっきよりはマシになったわ。（うんうん、）
俺より頑丈なら放っておくっつーの。（額ぺしっ、）
俺もお前と話すの楽しいぜ？（にっ、） 原作みてぇな狂気感出せなかったわ、面白くねぇのにハハハハっ！！って笑うのもなーって…（頬かき、）
いやいや思ってるけど？（しれっ）へいへい悪かったって、からかいでとめねー方がリアムの好みだったって？（けたけた、笑いつつ首傾け、）
＿＿＿＿…うお。…びっくりした、え、なに、いる？人いる？（相手が板を蹴った音にびくりと肩を動かすものの、声は淡々としており真顔で。ここは普通警戒してすぐにでも逃げられるように立ち上がるべきなのだろうが、そんな気力はなくただ無残に刃物か何かで壊される板をぼーっと見ており、）…おー、凄い。…ん？今から1人？え、もしかして出掛けちゃう感じですか？（なんて呑気に声をあげては表情一つ変えず、相手の殺気や言葉の意味に気付かず話しかけて。突きつけられた鎌に気付くも「あ、もしかしてこれ掴んで立っていいってことですか？わぁ、ありがとうございます。」と言うと遠慮なしに鎌の刃の部分を掴んで立ち上がり、）
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俺の心と俺で脳内会議的な……？（ 首傾げ 、 ／ 自分でも何言ってるか分からない ）悔しいけど、アイザックサンの言う通りだわ……そこ、ドヤ顔すんな！（ くっ 、 ）
昔から表情筋硬くて仕事しないんだって。真顔で笑うのが得意技。まぁ、俺の場合元から髪ぐしゃぐしゃだけどな。（ 目が死んだまま口角のみあげ 、 ）
ですよねー。でも、アイザックサンより頑丈な人っていない気がする。というか、俺も普通に強いけどな？ほら、この無表情具合が使えそうだろ？（ 額抑えて 、 どや 、 ）
それはリアムくん嬉しいなぁ。あ、そうだ。アイザックサンって呼びづらいから、えーと、ザック？って呼んでもいいか？（ へへ 、 首傾げ 、 ）確かにいつも狂気的に笑ってそうだよな…ま、でもそこはアイザックサンに任せるよ。狂気的なのも、オカン的なのも俺は好きだし。（ にしし 、 ）
…ふーん、へぇ。（ ちらちら 、 ／ 疑ってる ）絶ッ対悪いって思ってないだろこら！…っばーか、俺の好みなわけあるか！べ、別にあの後形勢逆転するつもりだったし…？（ 指びしっ 、 うぐぐ 、 ）
――……は？（板が壊れてもそこから自分が出てきても鎌をつきつけてもその場から動こうとせずさらに呑気に話しかけてくる奴がいるとは思わず、しばし状況判断に時間を使い、ようやく出てきた言葉は一言上記「は？」だけで。こいつ頭おかしいのか？など混乱しつつ再び鎌喉元に突き付け、）…今目の前に刃物突き付けて殺そうとしてる奴がいんのに、無反応かよ？（先ほどまでの笑みは引っ込み少しつまらなそうに問いかけ、）
＊＊＊＊＊
…脳内会議言葉にしたら脳内じゃなくねーか？（きょとん、）ほらな！…まぁ逃げるときに足音だけで判断してたらダメだとは思うけどよ、（考えつつ、ぼそ、）
ヘッタクソな笑顔だな、殺る気になんねーわ……あー、ダニーは好きそうだな、（頬両側から引っ張り、むに）あー、まぁ俺もそんなに整ってはねーしな。
無表情なんて何に使うんだよ？まー、俺より頑丈なやつは見たことねーな。（頷き、）
なんだ、お前そう呼びたかったわけじゃねーのか。だったらザックって呼べよ、「アイザックサン」って耳慣れねーから返事し損ねそうだし。（頭ぽん、）…そーいわれんのはちょっとムカつく気もするが否定できねー。狂気的でもオカン？的？でもねーぞ俺？？（首かしげ）
あーリアムほーよーりょく高いわー、（棒読み）思ってる思ってる、まァ形勢逆転すんならいらねー気遣いだったな？（にやにや、）
（勝手に鎌を掴んでしまったのは失敗だったろうかと、立ち上がったあと放心状態と言える相手に少し申し訳なさを感じながら、相手が自分の行動に対して声が出ないほど驚いているとは気付かず。刃を思いっきり握ったため血がダラダラと垂れる手で、）…えと、ごめんなさい？大丈夫ですかー…？（と、顔の前で振ってみせ首傾げ問いかけてみて。すると、再度鎌を構え言葉を紡ぐ相手に「…？……あっ、なるほど。えと、怖いです…？」と質問に疑問形で返しては、言葉とは真反対の真顔で述べ。）
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…………あっ。（ 図星つかれた顔 、 ／ バカ ）そうだねぇ…俺なんかは気付かずスパッと殺られちゃいだしなぁ。（ あはは 、 ）
えぇ、超きゅーてぃーだろ？マジか、殺る気になる笑顔頑張る。……え、マジ？目のことダシにして仲良くなれるかな？というか、ほおいひゃい。はなひぇ。（ 自然に口角あげて 、 わくわく 、 ）アイザックサン適当そうだもんなー！あ、髪わしゃわしゃさせたい。（ 背伸びして手伸ばして 、 ／ つまるところチビ ）
ほら、駆け引きとかに重要らしいじゃん？ポーカーフェイスってやつ！どうしたらそんなに頑丈になるんだよ…。（ 真顔でキリッ 、 ）
ほら、一応年上？っぽい。あ、いや同い年か…？なんか、サン付けした方がいいかなって思ってたんだよ。俺偉いからさ？？…ん、了解。へへ、ザック！…あ、呼んでみただけだからな！（ ふふん 、 ふにゃりと笑って 、 ）あんな笑いながら追いかけたら場所とかバレないの？…いやいや、狂気適当にだしなんかオカン。（ こくこく 、 ）
棒読みコラ！（ 床だんだん 、 ）っ〜！にやにやすんな！そーだよ、いらない気遣いだったっての！（ 若干頬赤く 、 むす 、 ）
……少しも顔が変わりゃしねぇ、お前殺るのはつまんねーわ。（はぁ、と心底つまらなさそうにため息ついては鎌を相手首元から離し興ざめだというように部屋に戻ろうとするも、ふと鎌についた血を見つけ何も切りつけた覚えがない、と訝しげに相手を見れば手から血が滴っており。そう言えば鎌を握られたな、と思い返しつつ血を止める様子が見当たらないことに眉をひそめ、）……おい、血ぃ流れてるけどとめねーのかよ？（まさか気付いてないことはないだろうと思いつつも鎌の血を軽く拭い一応手を指し示しながら問いかけ、）
＊＊＊＊＊
……やっぱりお前もかなり馬鹿だろ？（くくっ、）普通気付かれていいことはねーしなァ、俺は表情が見てぇからわざと気付かせるけど。
どこがだ。（すっ、真顔）…まぁ目が死んでる内は生きてられるだろーな、構われるとは思うが。つーか、……頑張らねー方がいい笑顔だっつーの。（頷き、最後はぼそ、と） どーせフード被るしな、テキトーだよ。…はっ、ちいせーと大変だな？（相手様子に笑い、しゃがんで）
…口が上手くなきゃ駆け引きなんてムリだろーな。あー？……特になんもしてねーよ、（首かしげ）
年なんて数えてねーけど大体同じだろ？…いや、年下だったっけか？（にやにや、）そんだけならさっさとサンつけんの止めろって言えばよかったな。……っ、不意打ちかよくそっ、（ぼそ、照れ隠しに頭ばしっ、） バラして恐怖心煽ってんだよ。追いつめるとひどく動揺するからなァ、その顔が楽しみでよ……オカンは否定してーんだけど。（訝しげ）
チッ、バレたか……（しれっと、）そーかそーか、じゃあどーやってやり返すのか見せてもらおーじゃねーの？（すっ、先ほど同様真剣に顔近づけ、）
……？あれ？なんか、怒らせちゃいました…？顔？表情……？（何かつまらなそうな顔でため息をつきながら自身の首元にあった鎌をどかされ、何かあったのかなと疑問に思いつつも逆にこちらが何かしてしまったのかと少し焦り出して。よく分かってはいないが、自身の表情について何か言っているようで真顔ばかりで表情筋が働かないことはよく知っていたので何か申し訳なくなり無理矢理笑って見せて、）………え？あ、あぁ……これくらい大丈夫ですよ。舐めときゃなおります！（自身のことを心配してくれているのだろうかと、すこし自惚れながらまさかそんなわけないかと考えてはきっと鎌を汚されたから怒っているのだろうと確信し眉を下げて。かなり強く掴んでしまったので止まらない血に乾いた笑いを見せながら、手をスッと後ろへ隠して見せないようにして、）
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……今日は調子悪いだけだし！馬鹿じゃねぇもん！（ うぐ 、 ／ どう頑張っても馬鹿 ）なんというか…流石ザック、鬼畜。恐怖心煽りまくりだね。（ おお 、 はは 、 ）
え、全体的に？（ どや 、 ）お、ダニー先生と仲良くなれるチャンス…！握手とかハグとかありかな、生きてるうちにやってみたい。……んー？何か言ったか、ザック？（ 拳ぐっ 、 首傾げ 、 ）
あ、フードいいな、隠れるしあんま手入れしなくていいやつじゃん。小さい言うな、というか俺が小さいんじゃなくてザックが大きいんだよ！…へへ、さんきゅ。（ 指差し 、 優しく撫でて髪揃え 、 ）
それは一理ある。やはりカッコ良さには頭の良さも必要か…！何もしてなくてその頑丈な身体…ザッククオリティ……あ、もしザックが熱だしたら俺が看病してやるよ！なんかレアだろ？俺だけ知ってるザックの1面、うん、なんかいいなぁ。（ こくり 、 へへ 、 ）
そうだな、一応俺だって成人してるしな。年下は違うだろー、童顔気にしてんだぞ！身長だって普通にあるんだからな！（ 背中ばしっ 、 ／ 必死 ）名前ってやっぱ大事だろ？いきなり呼んだらダメだと思ったんだって。いい名前だよな、アイザックって、好きだなぁ俺。…？いたっ。え、なに、なんで殴られたの？え！？（ にこ 、 頭抑えじぃっと見つめ 、 ）おお……そういえばザックってそうだったわ。人追い詰めるの大好きだもんな。そう考えると俺超つまんねぇ奴だな。えー、ザックはなんだろう、なんだかんだ優しいしオカンなんだよ。（ 自身の頬むにむにさせながら 、 肩ぽん 、 ）
いやいや、バレるから普通。気付かないほど馬鹿じゃねーもん。（ おいおい 、 ）うお、そこまでやるか…！？…っん……や、やられてばっかだと思うなよっ…。（ 背伸びして頬キス 、 顔真っ赤っか 、 ／ めちゃくちゃ初々しい ）
う、適当じゃないです。ザックの狂気は狂気してるんだよ！！（ 眉下げ 、 ／ 日本語オカシイ ）俺本当誤字多いから、何回かしてると思うけどしないように頑張るから…。ごめんなぁ！（ しょんぼり 、 ）
………。（突然笑顔を作る相手にまたもや戸惑い、こいつ殺されてぇのか？とも考えるが無理やり作りましたと馬鹿な自身が見てもわかる程度の笑みではやはり殺す気にはなれず。段々訳が分からなくなっていく相手に、俺は頭使うのは得意じゃねぇんだよ、と脳内でキレるももちろん通じるはずがなく。続く怪我への返答に呆れ、血の流れ具合から死ぬことはまずないと分かってはいたが何故だか気になって、）舐めて治るわけねーだろ、さすがの俺でも分かるわ。馬鹿かよ。……ついて来い、（相手が隠したつもりであろう怪我した側の腕を掴み相手の顔の位置まで上げてから逃げないように引っ張って先ほど壊した板の隙間から部屋の中に入り、）
＊＊＊＊＊
はいはいそーだな、調子悪いなら少し寝るか？（にや、／信じてない）そりゃなァ、折角殺るならいい顔してもらわなきゃ血が付くだけで楽しくねーからな。（はー、ため息。）
…そりゃないわ、お前の表情筋が仕事しだしてから言えよ。（真顔）…あんな目玉野郎と仲良くしたい気が分からねーよ……あ？無理やり作る笑顔は真顔より殺る気が失せる…みてーなことだけど？（しれっ、）お前もフード……嫌ダメだな、お前の顔が見づらくなる。だから俺は普通だっての、お前が小さいんじゃね？……変な感じだな、（目閉じ、大人しくなでられ）
そーだな、俺には頭の良さはねーからお前が身に付けとけ。…来るか分かんねーがその時は頼んだ。看病されるために風邪ひいてもいいけど、お前にすぐうつりそうだな。（苦笑い、）つーかそうなったら俺は看病できねーぞ、やり方なんて知らねーからな。（頬かき）
いてっ、…そーかお前成人してんのか…（しみじみ／ わざと。）たしかにな。俺もリアムって名前好きだぜ？リアって呼ぶかリアムにするか最後まで迷ってたけどな。……変な顔すんなってことだよ、（ふい、視線そらして）そーだな、だからこうやって仲良くするのにどうやって持ってこうかは悩みの一つだな。とりあえず部屋には連れこ……汚ねぇ部屋にいれちまったなァ、怪我人…（あー…、頭抱え）
気付かずにいるくらいの馬鹿でいてくれるかと思ってよ。（くく、）……これでやり返せる気でいたお前がすげーわ、キスはこっちだろ？（言いつつ再びぐいっ、唇にキス落とし、）
どー言うことだよ狂気が狂気してるって、（くくっ、腹抱え）おー、それこそ今更感あるけどな？気にしてねーからしょげんなって。（わしゃわしゃ）
（何度か呼び掛けたものの大きな反応はかえってこなくて、何やら考え事をしているのか難しそうな顔をしながらどこかこちらを睨んでいるようにも見えて、やっぱり怒っているのかななんて思っていて。この建物に入って訳の分からないことだらけだが目の前にいるこの人は何者なのか、威圧的な身長から見た目までいろいろ感じることはあったが、第一印象や現在の印象も変わらず優しそうなイメージがあり仲良くなれたらなぁなんて呑気に考えながら相手の言葉を待って、）俺はいつも舐めて治してますよ！まぁ、でも確かにこの量は初めてですけど…。あ、馬鹿じゃないですから！お茶目なだけなんです！……うおっ、あ、ちょ、まっ………。（治るわけないと言い張る相手に少しドヤ顔で述べながらも、流石にこの血の量はキツイかなぁなんて自身の手を見ながら考えて。初対面に近いのに馬鹿だろなんて言われて少しむっとしては苦しい言い訳を述べ、ふざけて頬膨らましてみたりして。気にならないように手を隠したのだがそれも虚しくその手を掴まれされるがまま部屋へと入っていって、）
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べっつにぃ、寝るほど酷くないからな！そのにやにやすんのやめろー！（ 軽く睨み 、 相手の頬引っ張って伸ばして 、 ）洗濯大変そうだよな。じゃあ、俺を殺そうとした時とかもうそれはそれは殺る気失せただろ？俺最強じゃね？（ パーカーじぃ 、 いえーい 、 ／ すぐ調子乗る ）
表情筋硬すぎて動かない。うー、猛特訓しなきゃな。（ 死んだ目でそれっぽく笑って 、 ）えー、ダニー先生面白いだろ？あと、俺も白衣着てみたいってのもある。……？そっか。じゃあ俺やっぱ真顔でいるわ。無理矢理って言っても嬉しい時は結構無意識に口角とかほんのすこーしあがってるからな？（ エアメガネをクイッとする仕草 、 真顔 、 ）お揃い！とかでも良かったのに。ん？やっぱ俺の顔見えないと寂しい？いや、だから俺平均身長！あんだーすたん？…たまにはいいだろ？こーゆーのも。（ にやにや 、 優しく髪整えて頭ぽんぽん 、 ）
あれだな、ザックが体力派で俺が頭脳派！うんうん、流石俺。（ にしし 、 ／ 頭脳派とかないない ）おうおう、リアムくんに任せろ！家事は大体出来るからな！看病されるために風邪引くとかダメだぞ！？身体大切にしろよな！？ちょ、俺そんなにやわじゃないから。（ にぃ 、 あわわ 、 ）俺だって滅多に熱なんて出さないし、俺の場合放っときゃ治るから大丈夫。（ 親指ぐっ 、 ）
何だよその忘れてたわ…みたいな！俺だってちゃんと大人だし！（ むっすぅ 、 ／ こーゆー言動が幼い ）んへへ、名前のこと褒められるとやっぱ嬉しいな。俺はどっちの呼び名も好きだから結論を言えばリアムでも嬉しかった！俺はアイちゃんなんて呼んだら怒られるかなぁって思ってやめといたけどな！…？？？変な顔？え、俺そんな変な顔してたかー？（ 微笑んで 、 自身顔ぺたぺた 、 ）確かに、ザック不器用そうだしな。まぁ、ザックが殺しにかかろうと冷たくしようと俺が通常運転アレだからな。どんどん話しかけちゃうしな。いえーい、初ザックの部屋。大丈夫じゃない？たぶん俺なら気にしないと思う。（ こくこく 、 ）
ちゃんとザックのこと見てるし聞いてるから分かるもん！（ ふふん 、 ）……っえ、いや、本当俺からこれ以上は……俺がしんじゃう…っ。……い、ま……き、きす………。（ 顔手で隠して 、 力抜けて座り込み 、 ／ 頑張れよ ）
ほら、そこはあれだよ、ふぃーりんぐってやつ！俺もよく分かってないから！（ 親指ぐっ 、 ／ 日本語でおk ）自分の誤字見るとやっぱ恥ずかしくてさ、なんか俺の文って読みにくいのにそれに加え誤字とか本当申し訳ないんだよー…。うー、ありがとなぁ。（ 頭抱え 、 ）
それで治んのはもっと小せぇ傷だけだよ馬鹿。（どや顔に若干イラッとしつつ珍しく正論で返し。一応逃げるならばそれでもいいかと多少弱めに握っていたものの、怪我の原因ともなった人間から逃げずについてくる姿にこいつは危機感のねぇ馬鹿だな、と一人脳内で納得し。部屋に入ってそういえば酷く散らかっていたんだったと思い出すがとりあえず後回しだと邪魔なものは足でどかしながら洗面台まで引き連れ、）……水はキレイ、血は…多少は止まってんな。おい、我慢しろよ。（改めてみると部屋の中でも汚い方の部類である洗面台に眉を寄せつつも出る水はきれいであり少しほっとし。ずっと上にあげたままだったのが幸いして先ほどよりもマシになった出血量を確認し、洗い流すにもこの傷なら確実に痛むだろうと簡単に一言声をかけてから流れっぱなしの水へ手を入れ、）
＊＊＊＊＊
そーかよ、……引っ張られててもにやつけるぜ？（にやにや、／引っ張られてもやめない。）大抵落ちねーからな、もう諦めてる。そりゃな、構突き付けても無反応だし面白くねーことこの上なかったわ。…いっとくがそれで殺さねーの俺くらいだと思うぜ、もっと危機感持てよ。（頭ぺしっ、）
おー知ってて言ってるからな。まぁ表情筋が仕事してるお前はお前じゃねぇ気もするけど、（苦笑い）どこがだ。あんなん目玉集めてる気持ち悪い奴だろ？白衣ねぇ……。そーだな、そん時の笑顔はかなり殺ろうか迷うわ。（うんうん、）……あァ、かなりな。だから隠すんじゃねぇぞ。……そう、だったか？俺の知る中では結構小さい方だぞお前。頭なんて撫でられた覚えねぇからなぁ、何とも言えねーわ。（下から見上げてにぃ、）
今のままじゃ俺が体力でお前の仕事なしだけどなー。（ぼそ、／お馬鹿扱い）ほー、頼もしいな。つーか風邪なんて大昔にひいたっきりだったような……。…そん時はダニー辺りに聞いて来てやるよ、放っとくなんてするわけねーだろ。（はー、）
みたいな、じゃなくて忘れてたんだよ。膨れんなガキかお前？（にやにや、頬つん、）そーか、じゃあまぁ時々はリアって呼ばせてもらうわ。短くて呼びやすそうだし。……そんな略されかたするとは、思わなかった。別に呼んでもいいけど俺のことだってわかんねーと思う。…かなりな、変顔し始めたのかとか考えたぞ、（頷き／照れ隠し）そーみたいだな。なんつーか、黙ってるとすれ違い多そうだな…。…あのな、お前が気にしなくても傷には障るんだよ、後々膿んで酷くなっても知らねーぞ、（ぺし、お説教。）
そーかよ。じゃあ俺の事は筒抜でお見通しけなわけだ？（にや、）…触れただけでこれかよ？じゃあ深いヤツなんてとてもじゃねーけどできねーな？（くくっ、頭なでなで）
悪い、今日は出かけてて遅くなった。こっから突然後半蹴るかもしんねーけど、余裕あるときに返すから間空いても思い出して返してやってくれ。（ぺこり。）
よくわかってねーのかよ！（けたけた、）…そーか？読みにくいなんて思ったことねーけど。あと誤字は俺も絶対やるしマジで気にすんな。（わしゃわしゃー）
初対面に近いのにまた馬鹿って言われた……。（相手の言葉を軽く受け流しながらボソリと上記呟き、2度も馬鹿と言われたことにショックを受けて。特に反抗することもなく手を引っ張られるままだが、何がしたいのか全く分からないため何かの人手が足りないのかなと思いながら少し痛む手に相手に分からぬよう顔を顰めて。どうやらこの様子だと連れてこられたのは相手の部屋のようで、ここに住んでいるのかなんて呑気に考えている間に相手が何か喋っていたみたいで冷たい感覚にびくりと肩を揺らし、）……っい…たぁ。あれ、水？……あ、そういえば、初めまして…？…っんー……あ、俺はリアム。リアム・カーターって言います。洗面台お借りしちゃってすみません、それとありがとうございます。（応急処置として血を流してくれたようで、あぁ優しいひとだなぁと再確認しながらもそういえば自己紹介をしていなかったと思い出し、傷口に染みる痛みに声が漏れるもののなるべく口角をあげるよう意識して。普通今するかというタイミングではあるが自分なりに真面目に自己紹介し一礼して。）
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俺の言う事を聞かない口はこの口かぁ？ほらほら、観念しろー！（ 頬むにむにぐいぐい 、 ）頑固な醤油汚れ的なあれか…！ザックから面白くない頂きました、いえーい。…いて、そんなもんなのか？危機感ねぇ…ま、俺はザックにしか殺されないよ。…多分！（ うーん 、 ／ 例え方 ）
そーそ、これが俺の場合アイデンティティってやつ。あ、ザックアイデンティティわかる？わかるかなぁ？（ 顔覗きこみ 、 ／ 馬鹿なのに馬鹿にしてる ）気持ち悪いってザック言うねぇ。俺から見ると優しそうだけどなぁ。そう、白衣！絶対大人っぽくなれるだろ？…なるほど、もう一息だな。（ ぴょんぴょん 、 ／ 理由が単純 ）………ストレートに言われると普通に照れるわ！隠さないよ、俺だってザックのこと見えないの嫌だし。…いやいやいや、小さくない。エディの方が小さいって！じゃあ俺が初めて？…よしよし、今までの分たくさん撫でてあげようじゃないか！（ 無邪気な笑み 、 目線合わせて撫でて 、 ／ 初めてなのが嬉しい ）
ちょっと待った！それじゃあ俺なんも出来てないみたいだろ！？頭脳派！俺は頭脳担当だから！（ 指さし 、 ）…まぁ、予想はしてたけど流石ザック。でも、健康なことは良いことだからな！俺は小さい頃病弱だったからよく熱出してたなぁ…今じゃあ全くひかないけど。…あのザックがダニー先生のこと頼る、だと…？…なんてな。やっぱ優しいよな、ザックって。（ 驚愕 、 ありがと、と小さく呟いて 、 ）
ガキじゃない！れっきとした成人男性だし、子供扱いすんな！（ 睨みつけ 、 デコピンが届かず腕叩いて 、 ）おう、了解。怒られると思ってたんだけど…ザックから了承も得たし時々呼ぶことにするかな。…アイちゃん！うん、可愛い！…え、変顔？そんなこと1回もしてないぞ…ええ、どの顔だよぉ……。（ にぃ 、 ）最初の方は俺も大人しいしな…すれ違いないように気を付けるわ。うん、ザックオカンだな。女の子じゃないし、傷ぐらい大丈夫かなーって思ってるんだけど…ダメ？（ こくこく 、 ／ 自分のことに対して極端に意識低い系男子 ）
まーな！なんてったって、こんなに仲いいからな！（ えっへん 、 ／ 仲いいって言いたかった奴 ）……仕方ないだろぉ…こんなの全く経験ないんだよ。………？深いヤツって、なんだ？？（ うぐ 、 こてんと首傾げ 、 ）
そうだったのか、忙しいのに返信してくれてありがとな！あ、無理して返信しなくても大丈夫だからな？確かに寂しいけど、俺は偉いから待てるしな！（ あわわ 、 ふふん ）ん、了解。一応後半返しといたが、返信はザックに任せるよ。（ こくり 、 ）
自分で言ったけどな！勢いで言葉にするから、よくおかしくなっちゃうんだよ。（ 苦笑 、 ）さんきゅ、そう言ってくれると助かる！あ、これ返さなくていいとか思ったり返す内容ないなとか思ったら蹴っていいからな！（ へへ 、 指ぴんっとたてて 、 ）
一応見やすいようにあげておくな。（ ぐいぐい 、 ）
あ、急かしてるわけじゃないぞ？ザック忙しいだろ？まぁ、俺が暇人っていうのもあるが、一番は寂しいからだな！！（ どどん 、 ／ 言い切った ）
……どーも。あと俺が連れてきたんだからお前が礼言う必要ねーだろうが、（何でこのタイミングで自己紹介し出したのか謎に思いながらも、段々相手の思考回路に慣れつつあり。怪我の様子の事もあってかわざわざ理由を問うことはせずに普通に返事を返すが、自分が勝手に連れてきたのだから礼を言われることではないとそこだけは訂正し、「暫く水で流しとけ」と一言残し洗面台から離れ自分がまだ使用していないきれいな包帯を探すついでに多少周りの整頓をはじめ。探しながらふと、相手は自身の状況を分かっているのだろうか、と疑問に思い）…お前、なんで俺に鎌突き付けられた―――殺されかけたか分かってんのかよ？（と、ようやく見つけた包帯とこちらは全くの新品とは言えなかったが多少はきれいなタオルを手に持ちながら相手にたずね、）
＊＊＊＊＊
悪い遅くなった！上げてくれてありがとな、あと寂しがらせた、これも悪かった。（ぺこり、相手なで、）
とりあえずさくさく返していきたいから後半蹴った状態で返すわ。こっちは時間見つけてはちょこちょこ書いて、書きあがったら次のと一緒に返すことにする。こうすれば、忙しくてもリアムと話せるしな！（にっ）
いや、でも水につけてくれた…ですし、ほら、今も家？部屋？に上がらせてもらってる…です！だから、ありがとうございます、です。（言動からは少し大雑把なところも見えるが根は優しいんだろうなと思っており不器用な相手に、表情としては現れなかったが笑みが零れ。相手の言葉に下手くそな敬語で返しながら、言葉を残して何かを探し出す相手を見て、「…あ、あの、俺のことなら本当大丈夫なので。放置すればそのうち治るはずですし、何より俺が勝手にやったことですから…！」と水から手を出してぶんぶん降っては流れる血を適当に自身のTシャツで拭いて。すると、相手から当然といえば当然の疑問が投げかけられ、）＿＿…えーと、よく分かってない、です。気付いたらここにいて…あ、あれ殺されかけてたんですね！（と、今までの経緯を話しつつ、今頃先程自分が置かれていた状況に気付き驚いて。相手が応急処置用の道具を持っていることに気がつくと「包帯とかタオルとか汚くなっちゃいますから、俺の傷は気にしないでください！水で血が流せましたし…それだけで充分です！」と手を隠して無表情なりに笑いかけ、）
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大丈夫だぜ、急かしちゃってごめんな…！いや、寂しかったけど、ザックと話せて嬉しい。から、謝らないで、な？（ 手合わせ 、 えへへ 、 ）
りょーかい！へへ、ありがとうな…すっげー嬉しい…。あ、これも大変だったら返さなくていいからな。（ にぃ 、 ）
だーかーらァ、全部含めて俺が勝手にやったことだっつーの！（何故そこまで礼を言われるのか分からない、という思いとその下手な敬語なんだよ、という思いから自然と眉が寄りつつ。自分が手を離し探している間に勝手に流すのを止めぬよう声をかけたのに、何となく予想はできていたがやはり手を出してしまった相手に少々いらだちを覚え、）…大丈夫とかそーいう事じゃなくてよ、俺は「暫く流しとけ」って言ったよなァ？（べしっ、と傷に障らぬよう軽く頭をはたき。「貸してもらったっつー気があんなら言うこと聞け、」と再び隠した手を掴み今度は声をかけずもう一度水の中に突っ込むと、しかしもうそろそろ傷の汚れもとれただろうとすぐに手をだし汚れのない部分で手を拭って。作業しつつも相手の答えを聞いて状況を伝えようか迷い、）……ここに上ってくる前にあの耳障りな放送は聞こえたな？（とたずねたが、よくよく考えれば一番あの放送が聞こえるのはゲートの場所だといつか聞いた気もし、無駄なことを聞いたかもしれねぇと軽くため息ついて）
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むしろどんどん急かせ。急かされても答えれねーほど忙しい時も多々あるだろうけど、出来る限り寂しい思いはさせたくねーからよ、（わしゃわしゃ、）
え、あ、は、はい。……でも、お礼くらいは言わせてくださいよ！勝手でも何でも手当てしてくれたことは変わりませんし！（一瞬目相手の言葉の勢いに流されそうになったが、やはりここは譲れない！という気持ちが何故か強くあり、こちらもと言わんばかり勢いをつけて言葉を返して、勿論真顔ではあるが。頭を叩かれびくりとすると、「…い、言いました…すみませーん……。」と大人しく言うことを聞くべきかと漸く思考が追いついたようで、相手の言葉を聞きながら掴まれるがままされるがままに手当てを受けて。有り難さと申し訳なさの2つの感情がグルグルしながらも、初対面の自身に対してここまでしてくれることに疑問を感じており、嬉しさは勿論あるがやはり申し訳なさが勝つようで。すると、先ほどの質問の続きが返ってきて、）…あー……あの、いけにえ？みたいな……そういえばなんであの放送してる人、俺の名前知ってたんだろ…。（と、記憶を辿りながらそういえばそんな放送があったなぁなんて思い出して。今更ではあるが、いけにえという単語や何故自身のことを知っているのかなど不可思議な点がたくさん見つかり、うーんと首を捻らせて、）
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俺は大体暇だからさ、いつでも大丈夫だからな。おう、ありがとな！寂しい思いしても、こうやって髪わしゃわしゃしてくれるなら悪いもんじゃないな、なんてな。（ 目細め 、 へへ 、 ）
……お前の表情が良きゃあの時点でお前は死んでんだよ、礼ならその無表情に言っとけ。（この話は終わらねーわ、と馬鹿な自分には珍しく悟ることが出来、どうにか自分以外に礼の相手が回らないかと考えた結果これくらいの理由しか浮かばずやっぱ俺バカだったわ……と軽く落ち込みながら。ようやくにじむ程度になってきた怪我に包帯を巻くものの、そういえば自分の自己流の手当だが他の奴でも大丈夫だろうかと今更心配し、それを表情に出さないようにしつつ巻終われば相手を先ほどの整頓で多少綺麗にしたソファーに座るように言い、）……俺が知ってんのはこの階にいる"いけにえ"は好きにしていいってのと、逃げられたらそれで終わりってだけだ。（自分は床に座りながら雑に拭いた鎌の血を丁寧に拭い、手入れをし始め。「とりあえず血が完全に止まるまで位はそこに居ろ」と言った後にしばらく黙って、まるで独り言のようにぽつり、と呟き）
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そうか…俺も暇人だったんだけどよ……（苦笑い）…やってほしきゃいつでもやってやるよ、（にっ、わしゃわしゃー）
……表情？俺そんな酷い顔してたんだ…。お礼、か……。（殺す殺さないに対して表情が何か関係していたのか？と少々疑問に思いながら、相手の話を聞くかぎり自身の無表情具合が最高につまらなかったというところだろうか。だが、自身でもそれなりに表情には表していたつもりだったので少ししょんぼりしながら、それでもお礼はこの人に伝えるべきだとまだ思っていて。スラスラと包帯を巻き終え、ソファへと座るように勧める姿に手当ては慣れてるのかなと思考を働かせつつぺこりと一礼してからソファに座って相手の話を聞き、）…なるほど。そうなると、今俺は好き勝手殺しちゃっていい"いけにえ"なんですね。…殺すならスッとやってほしいなぁ。（と、冷静に考えてポツリと無表情で呟いては、逃げられたらという言葉にこの人以外にも誰かがいるのかと考えて。そう考えると相手は俺が酷く無表情とはいえ、俺を殺さずしかも手当てまでしてくれていて優しい人なんだなと本日何度目かの結論に至って、「…あ、はい。暫くソファお借りします、ありがとうございます。」と一礼しながら、ほんのりと微笑んで、）
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あ、そうだったのか？じゃあ、同じだな！いや、同じではないか？（ 首傾げ 、 ）…うお、わしゃわしゃされてる。へへ、いつでもいいの？…やった。（ にこ 、 ）
あげサンキュ。今回も待たせちまった。一応、今週いっぱいは予定が入ってっから来れるか分かんねー、とは伝えとく。その後はまだ大丈夫だと思うぜ。（わしゃわしゃー、）
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酷い顔っつーか、つまんねー顔？…まがお、ってやつだな。（少し沈んだような感じを受ける相手に何か不味い事言ったか？と首をかしげながらも言い直し。ソファーにすわる相手に新しく開けた菓子を差し出しつつ、「これしかねーけど、食う？」とたずねて。鎌の手入れを終わらせると自分も袋から一つ二つつまんで、もごもごしながら聞いた相手の言葉に引っかかるところがあって、）……何だお前、死にてぇのかよ？（俺には全く理解できねぇ感情だな、と訝しげな表情を浮かべて相手見つめて。ならば他の階に上がれば殺してもらえるぞ、と続けるつもりだった口が意思に反して動かずしばし沈黙が流れ、それを切るように相手から視線外して立ち上がり血に汚れたタオル、先ほど自分が部屋の端に寄せたゴミなど、中途半端に片付いたものを整理しだし。）
へへ、待つのは得意だから大丈夫だぜ。俺はいつでも元気だし！（ にぃ 、 ）そっか！了解、教えてくれてありがとな、１週間わくわくしながらここウロウロしてるわ。（ 敬礼ポーズ 、 ）
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予想通りというか…うん、ですよね…。真顔……この表情筋はいつ仕事してくれるのか。（少し沈んだ自身の様子を察して気を遣ってくれたのかフォローするような物言いにぱちくりと瞬きして口角をあげつつ嬉しさを感じており、自身の頬をぐいっと伸ばしてみて。どうやら差し出されたものはお菓子のようで、そういえば何も食べてなかったなぁと考えてはこくりと頷いて、「 あ、すみません、ありがとうございます。 」と返しては袋から何個か取り出し口に含んでもぐもぐと口を動かしそのまま相手の言葉に、）＿＿…んえ？あ、いや全く。殺されるならスパっと絶命したいなぁと…。（なんて自身の思いを軽く口に出しては、まさかそんなことを聞かれると思わなかったので最初はポカンとした様子で返してしまい。部屋の整理を開始しはじめた相手にふと、そういえばここは地下だったこと思い出しこの階以外はどうなっているのだろうと疑問に思い始め。相手に聞いてみてもいいのだが、作業を邪魔することは出来ずボソッと「 ここは、B6……上がある？うーん、上かぁ…まずここ何処だよぉ…。」なんて頭の中の考えが無意識のうちに思いっきり口に出ていて、）
……ふ、変な顔、お前が分かんねーなら俺が分かるはずねーだろ。(ちら、と相手を見ると自らで頬を引っ張ってあげており、それが何だかおかしく思えて思わず笑ってしまい。流石にこの菓子も飽きてきたので別の物を買ってもらおうと考え、時折菓子を二、三個つまむ以外は片付けの手を止めることはなく。相手の返事を聞いては手当てしたのは無駄じゃなかったな、と少し安心し、)…、死にてぇわけじゃねーんだな。此処がどこかは俺も知らねぇけど、上の事知りてぇなら少しは教えてやれるぞ、（言いつつ上の住人を思い出したのかしかめっ面になるが、「…まぁ手当てすんだし、上行く行かねぇとか全部お前の好きにすればいいけど」と付け足し相手の返答待つように相手をじぃっ、と見て）
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久しぶり、俺の事忘れてねぇかー？（きょろきょろ、あたり見回し）
なんか短い気もするけどこれで送るな。まだまだやること全くなくて暇！…とは言えねぇけどよ、とりあえず顔出せるまでにはなったから、こんなにあけることはねぇと思う。……たぶん、（視線そらし、）
…！えと、パーカーさん…いや、親切さん……えーと…包帯さん？へへ、そうですね。（自ら頬を手動であげていた自身がおかしかったのか笑みをこぼす姿に反応し、楽しそうに笑う人だなぁと数秒見つめては笑顔を見れた喜びをなんとか相手に伝えようとしたがその前に名前が分からないという問題が発生し、何個か考えてみるが勿論合っているはずもなくうーんと悩みこみ、また分かるわけない、という相手の正論に笑いながら肯定を示して。相手の行動を時折お菓子を口にしながら見ていたが、相手から返ってきた言葉に対して、）＿＿…望んで死にたいとは思いませんかね。あ、そうなんですか……少し気になります、あ、でもその前に…俺はパーカーさんのことが知りたいです！（しかめっ面をした相手にどうしたのだろうかと若干首を傾げながら、上のことという単語に頷きつつまず相手のことを知りたいという気持ちを素直に伝えてみて、また付け足しに対して「…上行こうとか特になくて…あ、でも邪魔ならすぐ出ていきます！って、いうかすげー邪魔ですよね！あ、えーと、上ってどうやって行くんですか？」と最初は素直に呟いたものの、そういえば今人の家に上がり込んでしかも居座ると言ったようなものだと気付き、ダンｯと急いで立ち上がってはあわあわしだし問いかけて）
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おー、久しぶりだ！忘れるわけないだろー？（ 正面からつっこみ 、 にぃ ／ 危ない ）
短くても大丈夫だぜ、俺はなんか長くなっちゃうんだよなぁ…読みにくかったりしたら言ってな？（ 首傾げ 、 ）
そっかそっか、忙しい中来てくれて俺はすげー嬉しいよ？顔には出ないだけだかんな！たぶんって聞こえてるぞ、間あいてもまた俺と話してくれるなら、それで充分だし嬉しいよ。ザックには無理してほしくないしな。 （ へへ 、 ）
…あー、名前か。アイザック・フォスター、ザックでいい。つーかパーカーと包帯はまだしも、"親切さん"はねぇわ、（相手が何か言いたげに考えて口に出す言葉の意味が分からず少し間が空くが、ふと自分の腕が目に入るとパーカー、包帯、って俺の事か…？と気づき、そこから自分は名乗っていないことを思い出し。親切なんて俺にほど遠い言葉使うなよ、と苦笑い浮かべるがその後につづいた相手の言葉に固まり、）――…俺、のこと……？いやいや、おま、まず自分の生死かかってること、訊くべきじゃねぇの…？？（暫くの時間を使って言われたことを呑みこむと、言われたことの無い言葉にますます混乱して。相手の様子は先ほどから何一つ変わってなくて俺がおかしいのか、と不安になりながらもとりあえず発言を否定するような言葉を並べ。するとだんっ、と急に相手が立ち上がるのでただでさえ混乱していた頭はついていけずにびくっ、と普段の自身ならありえない反応しつつ「上、は、あっちにエレベーター通路が、…ってまてとりあえずお前も俺も落ち着け、お前は座れ、」と聞き取れたところのみに返事しようとして、なんでこいつ上に行く気になってんだと少しだけ冷静さを取り戻して相手と自身に言い聞かせるように言葉を続けて。）
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あっぶね、…おー、覚えててくれたのは嬉しいけどよ、突っ込むのは止めとけ。（額ぺしっ、）
いや、俺実は長いの読むの好きなんだよなぁ…俺も書けるようにしたいくらい。だからむしろどんどん長く書いてくれていいぜ？（なでなで、頷き）
来なくなるってのはそれこそ俺が急にあの世に呼ばれた、とかじゃなきゃねーから安心してくれ。(笑)
無理はしてねーんだよ、マジで。なんか、リアムがどうかは分かんねーけど、俺は結構リアムと話しやすいから、むしろこっちに入り浸ってたいレベルなんだよなァ…。ホントは待たせたくねーんだけど。毎度毎度悪いな、（軽くしゅん、ぺこり。）
アイザック・フォースターさん……あ、じゃあザックさんって呼ばせてもらいますね！…？そうですか？俺はピッタリだと思うんですけどね…ザックさん優しいですし。（やはり名前を知らないとはいえ、見た目から呼び名を決めてしまったのは失礼だっただろうかと時既に遅いが心の中で反省してしょんぼりしていると、望んでいた言葉が聞こえ相手の口から出た名前をポツリともう1度復唱すると、何か嬉しさがこみ上げ表情筋が緩みふんわりとした笑顔が自然とでて。"ザック"と相手のいうとおりに呼び捨てで呼びたかったがまだ躊躇いがあり、慣れてきたら呼んでみたいなぁなんて思っていると自分の呼び名に対してそれはないと否定され、そんなはずはないと少し反論しつつ手当してくれた手を見ては優しいと再度伝えてみて。なんてことをしていたが自身の言葉に対しいきなり固まる相手に、）＿＿…はい！あ、いや、個人情報聞き出そう！とかじゃなくて…仲良くなれたらなぁって…思って………。…？生死かかってるんですか？まぁ、死ぬ時は死ぬ時ってことで…！（もしかして相手はいきなり初対面に近い自分が貴方のことが知りたい！なんて言われて不審に思い警戒しているのでは、と考えぶんぶんと首を横に振ってそんなことはしませんと伝えながら自身の本音を小さな声でポツリと呟き。今は今で後は後のこと、特に生死について深く考えておらず死ぬ時はそれが運命なんだろうと感じるタイプなので真顔でそのまま呟いてみて。立ち上がったはいいものの相手が肩を震わすほど驚いており申し訳ない気持ちになりながら「あっ、はい、向こうにエレベーターがあるんですね、お、お邪魔しました！！…って、え……っいってぇ。」と相手の言葉にうんうんと頷いてペコリと頭を深く下げては急いで部屋から出ようとして、しかし落ち着いてとりあえず座れなんて後ろから声を掛けられいきなりのことで前を見ずに振り返りながら進んだため壁に頭をぶつけ、それほど痛くもなかったがぶつけた部分を抑えしゃがみこんで）
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いて。…はーい、ごめんなさい！（ にしし 、 ／ 反省してない ）
そうなのか！…へへ、ありがとな！多分どんどん長くなるぜ、ま、そうさせてもらうわ。（ こくり 、 にぃ 、 ／ 嬉しそう ）
うんうん、リアムくん安心したわ。なんてな。あの世に呼ばれるまで一緒に話せるのは嬉しいな、俺もそんな感じだ！（ ははっ 、 ）
無理してないなら良かった…俺のせいで忙しいのに急かすとか嫌だし。俺もだよ？ザックと話しやすいし、いつも楽しい！俺はいつでもここでザックのこと待ってるから、入り浸ってくれてもいいけどな？その言葉が聞ければもう充分、大丈夫だって！（ 優しくぎゅう 、 頭ぽんぽん 、 ）
おー、……殺人鬼に向かって優しいはねぇわ、俺が優しかったら世の中に優しくねぇ奴なんていねーよ。（んな事初めて言われたっつーの、と相手の話を聞く気なしに否定し、先ほどの無理やり作った笑顔とは全く違う自然な笑みに自分の意志と無関係に思わず鎌に手を伸ばしかけ、は、と我に返りその手を制止するが一度浮かんでしまった殺意をどうするべきかととりあえず深く呼吸して落ち着かせようとし。名前教えただけでなんでそんなに嬉しそうなんだよ、とキレようとも思ったが呼吸と一緒に呑みこんで、）
あー、ちげぇ、そんな心配してねぇしそもそもバレて困る個人情報なんて持ってねェ、………ホントにお前は変なやつだよ、（出会って間もないとはいえ相手に聞き出してどうの、とかできるようには思っていなかったのでそんな心配は全くしておらず見当違いなことを言われて逆に驚いたくらいで、相手のその後の発言にさっきこいつにお前は"いけにえ"だ殺されるぞ、とちゃんと伝えたはずなのに何故自分の生死が関係ないと思っているのかとそちらが心配になって来て。下手に呼んだがために頭をぶつけてしまった相手に若干の申し訳なさを感じつつ、）……落ち着けっつっただろ。ほらこっち来い、…リア？（頭を抱えてうずくまる相手にようやく自身の冷静さを取り戻し、呆れたように笑いながら手招きしつつ、少し前に名乗られた相手の名前を口に出そうとするが中途半端にしか思い出せずならばもう略してしまえばいいか、と。相手がこちらに来る間に冷たいもの、と探すが微妙な冷たさの缶ジュースくらいしかなく仕方ないと手にもって相手を待ち、）
＊＊＊＊＊
…次やったらデコピン三発な、分かったか？（じと、／信じてない）
そうしてくれ。まぁ大変だったら無理して長くする必要もないし、好きなようにやってくれ。（なでなで、にっ、）
そうしたいのは山々だけど、まぁやらなきゃなんねーこともあるからな……（苦笑い、）そうか、それならよかった。ここくんのはもう忙しい中の癒しみてぇなトコあるから、リアムが嫌じゃなきゃ奪わねーでいてくれると助かるな、（抱きしめられつつ、くく、と笑って）
確かにザックさんは殺人鬼ですけど、俺は優しいって感じたので優しいんです！（若干ドヤ顔で言い切っては優しくないと否定する相手に、そうかなぁと首を傾げつつ相手の思考など知るよしもなく謙虚だなぁなんて考えていて。すると何か相手の様子が可笑しく、更に首を傾げながらじーっと観察してみて何が可笑しいのか言える訳では無いが気になっており。さっき自分がおかしなことをしたかと先ほどの行動を振り返りながら、とりあえずここは気にしない方がいいかと真顔で考えながら、）あ、そうですか……良かった。……？え、変ですか？（どうやら自身の不安は無駄だったようで、相手の全くこちらを警戒していない様子が分かりホッと安堵の息をついて。仲良くというところは聞こえていなかったようで、安心したような残念なような気持ちになりながらもとりあえず疑惑は晴れたため良しとして。すると、変だななんて相手の口からこぼれ"？"マークを頭に数個浮かべながらなんで？と全身で表しながら首を傾げ。先程の答えに何か変だという要素はあっただろうか、いやないだろう！というぐらいの自信はあり、そのまま相手に問いかけてみて。頭をぶつけるなんてなんてアホらしい場面を見せてしまったのかと少し恥ずかしく思いながら相手の反応を待って、）………う、すみません。……！！…はいっ！（こちらを笑うような声が聞こえ、ですよね！と分かっていたため若干そう叫びたくなる気持ちを抑えながらしょんぼりしてポツリと謝って、すると相手から自身の名前、いや渾名が聞こえてきて。相手からまさかそう呼んでもらえるとは思っておらずバッと顔をあげては額がアホらしく赤くなってるとも気付かず嬉しさで出ていくつもりが思わず笑顔で頷いてしまい、そのまま元の位置へ戻ることになって）
－－－－－－－－－－－－－－－－
……デコピン！？お、おっけー、もうしないしない！（ びく 、 こくこくこく 、 ／ すげー頷いてる ）
おう！ありがとう！！やっぱ優しいな、ザックは。（ へへ 、 ）
確かにな……俺も頑張らないと。ザックのことも陰ながら応援してるからな！（ にぃ 、 拳ぐっ 、 ）
…それは嬉しいことだなぁ、ザックの癒しの場になれてるなら大満足だ！勿論、奪ったりしないしむしろ俺が守ってるぜ？（ こく 、 ゆっくり離れて 、 ）
……んなおだてなくてもよぉ、当分はオマエの事は殺さねぇよ？（たった今殺しかけたけど、と続けることはせずに、相手に嘘を吐いた様子が見られないとはいえやはりどうやってもその言葉だけは信じることなどできず頑なに否定の意を示すが、しかし普段の自分なら手当などしないのだから過去に言われたことがないに決まっているだろう、などとは思いつきもせず。言葉に出したこともあり少しずつ落ち着いてきた殺意に何度目か分からぬため息をついて、）…俺と仲良くなりてぇんだろ？それだけで十分変だっての。（混乱の中にあったとはいえ聞き逃さなかったのだがすべて聞き取れていたわけではなく、聞き取れなかった部分を相手の態度で補ってみればきっとこういう事だったのだろうとあくまで推測ではあったが口に出して相手の反応見るのも兼ねていて。こちらに戻ってきた相手の赤くなった額の様子を見ようと近づき、相手の髪をかき上げて、）…ここだけ赤くて、おもしれー事になってんぞ、（そこまで酷いものではないだろうなと思いつつ、つん、と赤い場所を指で軽くつき、面白そうににやりと笑いながら一度でつつくのをやめて手に持った缶を赤い場所にあて、）
＊＊＊＊＊
おー、でこぴん。絶対だな？嘘ついたら……分かってるな？（にや、）
あ？優しくねぇってちゃんと見えてるか？？（じぃっ、疑わしげに）
サンキュ。どうせなら影じゃなくてフツーに応援してくれていいぜ、（拳作り、こつ、）
じゃあお前が守ってくれてるトコに絶対帰って来なきゃなァ、…っと、そう急ぐなってもうちょい、（離れる相手引っ張って、ぎゅう、）
…おだて……？殺す殺さないじゃなくて…俺は…本当に感じたことを口にしてます…、嘘は…嫌いなので。俺は自分にも相手にも正直でいたいんです…！（相手の口から出た言葉は意外なもので、そんなことを言われると思っていなかったため思わず首を傾げてしまい。相手の言葉を聞くかぎり、自身が嘘をついて相手のことを上辺の言葉で褒めるだけ褒め殺さないようおだてていると思われているらしく。勿論、自分にはそんな気持ちは全くなく寧ろそんな手があったのか…と思うくらいで、そんな誤解をされたままは気持ちが納得いかないので相手の目を真っ直ぐ見つめゆっくりながらも自分の気持ちを一つずつ言葉にして"嘘"という単語を口に出す時昔の悪い記憶を思い出し少し力強く述べては、太股付近にぶらんと力なく伸ばしていた腕に力を入れぐっと拳を固め。すると、何やら溜息をついた相手に気付いては、）…はい！…え、変ですか？うーん…でも俺はザックさんだから仲良くなりたいんです。（仲良く、の言葉も聞こえていたようで少し恥ずかしさもありながらこれはチャンスだ！と自分自身の中で勇気づけながら、また相手の発言がザック自身を卑下しているように聞こえぶんぶんと首をふりつつ、相手の疑問に元気よく返事を返してはにこりとあまり上がらない口角を働かせながら笑って。また結局帰ってきてしまったとしょんぼりしながら近付いているといきなり相手に髪をあげられ、）…うわわっ、えっ、え？……っな、なんて失態…恥ずかしい……！！…っつめた…！（と、驚きながら相手の言動にあわあわと視線をキョロキョロさせては漸く自身の状況に気付きブワッと額の腫れが気にならないほど顔を赤くしては自身の前髪をぐしゃりと触って気を紛らわすようにして。つんっとつつかれ、いきなり冷やされた額にビクリと反応してはバッと顔を上げ相手の方へ視線を向け）
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絶対絶対…！！………ワ、ワカッテルヨ…ダイジョウブ。（ こくこく 、 ぶるっと身を震わせ 、 ／ 何故カタコト ）
ちゃーんと見えてるっての、この死んだ魚の目でもちゃんと視力はいいんだぜー。（ じぃっと見返し 、 ふふん 、 ）
お、じゃあどう応援しようかな…あれか、メガホンでガンバレー！って…あー、でも顔がなぁ…表情筋働いてくれ。（ 手でメガホンのようにして 、 頬ぷにぷに ）
おう、おかえりって言えないのは俺が寂しいし、ザックのただいまが聞けないのは悲しい！……わっ、ちょ、吃驚した……ちょいだけだぞ、ちょい…り、リアムくん抱きしめるのはレアなんだぞー…！（ びく 、 顔肩埋め 、 ／ 照れ隠しとかめちゃくちゃ照れとる ）
……わりぃ。昔いたからよ、そーいうおべっか使って生き延びようとした馬鹿が。（相手の様子の変わりよう、特に嘘は嫌いだとまるで自分のような言葉をはく時の表情は先ほどの真顔でありながらもどこか抜けた相手とは別人であるような感じを自身に抱かせ。しかし先ほどの発言は自分で特に意識して言った言葉ではなく自身の"当たり前"の事を口に出しただけであったので、それで気に障った相手に対してどのような反応を返すのが正しいのか分からずに自身には珍しく困ったように笑って上記セリフ言い。まっすぐ向けられた視線にも居心地がわるくなりす、と視線そらすと握られた拳が目に入り、力の入った掌の片方を手に取ると「怪我してんの忘れんなよ、」と無理やり指を開かせ、）…普通、自分を一度でも殺しかけたやつと仲良くなんてしようと思わねぇと思うけど。（相手の様子を見る限りでは推測は当たっていたようで、述べた言葉は否定しているようにも聞こえるが自身にそんな気はなく、「んで、何から聞きてぇの？」とたずねて。額を冷やしているはずなのに全体的に赤くなっていく顔に急に暑くでもなったのか？などと疑問符を浮かべながら火照った様子の頬を手で触るも自身の手は包帯で巻かれていて体温が分かりづらく、）……良かったな、赤いのでこだけじゃなくなったぜ？暑いなら飲むか、うまくねぇかもしれねーけど。（包帯を外すことはできそうになく仕方ないと体温を見るのをあきらめ頬と額から手を離して、今まで額を冷やしていたジュースを差し出し「飲まねーならもう少しでこ冷やしとけ、」と無理やり相手の空いた手にジュースをのせて。）
＊＊＊＊＊
ホントかよ？怪しいな……（にやにや、）
視力いいって？……じゃあ人を見る目がねぇのか…？（首かしげ）
好きに応援してくれりゃいいけど、表情筋が仕事しねぇのもいつもの事だしなー。（便乗して頬むに、）
なるほど、んじゃ次からちょっと空いたらただいまって帰ることにするわ。……そーだなレアものだな、分かってる分かってる……（くく、頭なでつつぎゅう、）
……あ………い、いきなりなんか熱くなっちゃってすみません！いや、あのザックさんを責めたわけじゃなくて……勘違いされたままは嫌だったと言いますか…。（昔の記憶に気持ちを支配されており嫌な現実から目を逸らすように瞼を閉じていたが、相手の困ったような笑い声で漸く思考の中から脱出できて。思わず一言口から漏れ出ては、そういえば俺なんて言ったか…と少しずつ焦りが見え始めぶんぶんと首をふると慌てながら何とか弁解しようと懸命に相手に話しかけ、嫌な気持ちにさせていないかと不安になりほぼ半泣き状態で上記述べて。そういえば…と流されかけていた相手の話を思い出し「…そうだったんですね、そんなことがあれば俺もその人みたいなもんですよね。」と頷きながら自身に置き換えて考えてしょんぼりしていると、力の入っていた手に相手の指の感触がして一瞬驚いたが続いて聞こえた相手の言葉に「…！…ありがとうございます。」と嬉しそうに微笑みかけては、）＿…あれ殺されかけてたんですよね…。俺、あの時気が付きませんでした。（殺されかけたという言葉に出会った時の状況を思い出し、その時は全くそんなことに気が付かず寧ろ手助けしてくれているぐらいだと思っており、そんなことを思い出しながら相手の言葉に「えーと、年とか誕生日とか好きな食べ物とか…他にも色々、自己紹介とか…。」ととりあえずオーソドックスなものを口に出してみて。真っ赤になっているだろう自身の顔を考えると尚更恥ずかしくなり、するとそんな自分が可笑しいと感じたのか包帯で包まれた相手の手が触れ一瞬ドキリと感じつつ、）………みたいですね…。あ、いや…暑くはないんですけど……えと…いただきます。（恥ずかしさでいっぱいだったが今は忘れようと1度小さく深呼吸をしては額にあった冷たい感触が同時に消え、何かと思えばその頃には手に相手のものであろうジュースが握られていて。熱はないということを言葉にしながらもペコリと一礼しジュースを受け取っては"ありがとうございます"と小さく呟き、1口飲んで）
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デコピンなんて嫌だし、しないって！！………多分。（ ぼそ 、 ／ おい ）
視力も人を見る目もある！俺はザックに会えて良かったと思ってる、だからこの目は良い目なんだよー。（ どや 、 ふふん 、 ）
まぁ、そうだな。でも逆に、俺が表情豊かでも怖くないか？（ こくり 、 相手の頬つんつん 、 ）
へへ、それもそれで楽しみだな！…長い間会えなくなるのは寂しいけど、俺だってやることもあるだろうしな。………馬鹿にしてんだろ。撫でたって、機嫌良くなんないからなぁ！…まぁ、嬉しいけどさ！！（ うぐ 、 言葉に反した満面の笑み 、 ／ チョロい ）
なんかここに来ないと落ち着かないくせついちゃいそうだ…。（ うーむ 、 あはは 、 ）
あげておくな！明日は金曜日か…はやいなぁ。（ にっ 、 ）
リアムくん、寂しがってるよー…。なんてな、これくらい待てないでどうすんだか俺！（ しゅん 、 へへ ）
さて、あげとくぜ！これからまだ遅くなるようだったら他のトピに迷惑かけちゃうしあげる頻度は少なくしとくぜ。…はやく、会いたいっつーのが本音なんだけどな。（ こくこく 、 ）
……あー別に、責められてたとか思ってねぇけど。お前なんか…苦しそう？に見えたからよ、俺は何ともねぇよ。（先ほどの強い口調と一変、泣きそうな相手にだからどう返したらいいのか分かんねーんだっつーの！と叫びたくなる気持ち抑えつつ一言一言ゆっくり考えながら呟いて。真顔でありながらも少しずつ表情が変わっていく相手につまんねー奴、というレッテルは撤回だな、なども考えながら続く相手の言葉に「…お前とは全然違ぇよ、」と結局殺したそいつのことを思い出しながら呟いて、怪我がまた酷くなるというのに嬉しそうに返す相手にため息ついて、「治るまではそんな力いっぱい握んな、いいな？」と目線合わせてまるで子供に言い聞かせるようにして。）
なんで気が付かねぇのか俺には不思議でたまんねぇんだけど。……怖さが足りねぇの？（殺そうとした時からそんなに時間は経っていないのにだいぶ昔だったような感覚を覚えながら当時を思い出し、真剣に恐怖感が足りないのかと考えだすが相手の質問で我に返って、）…年と誕生日は分かんねぇ。たぶん、20は越えた、と思う。食べ物は食えるものは好きだぜ？あとは…何言おうか、（などと、育ってきた環境が環境であるのでおそらく相手の期待した答えは返せて無いのだろうと思いながらも答えられる限りを答えていって。他にも色々、と言われると自分について何を言おうかと少し悩むので間が空いて、暑くないとは言われたもののやはり顔は赤くホントに大丈夫なのだろうか、と心配でそれを隠すことも出来ずに「……なんかもやもやするわ。リア、お前ホントに平気か？」と率直に尋ねて）
＊＊＊＊＊
わりぃ、待たせた。……じゃなかった。ただいま、リアム。（後ろから近付いて、ぎゅう、首元に顔埋めて）
忙しいって言ってた週よりこれねぇってなんだこれ。期待させた分、すっげーつまんなかっただろ？送った気でいたってのもあんだけど、まぁ言い訳にしかならねーし。悪かったな、おまたせ。（なでなで、）…あ、あと、上げなくてもずっとパソコンでここの画面開きっぱなしだから見つけれるぞ。お前が他気にしてるみてぇだから、一応な。
なんか色々言いたかったはずなんだけど思いつかねぇ。（真顔）
………え？…あ、ああ…そうですか、良かったぁ…！（苦しそう、という相手の単語に一瞬ドキリとして混乱していた状態からいつもの真顔で一時停止したが相手が傷ついているということはなかったようでホッと安堵の息をつき少し動揺した言動になってしまいながらも無意識に入っていた肩の力を抜いて。まさか違うという言葉を聞けると思っていなかったので驚きながらも「…そう、ですか？」と疑問形で問いかけつつ性別が違っていたのかななんて考えていると、相手と目線が合い何事か！？と思ったがすぐに相手がしゃがんでいるのだと気付き「…へ？…あ、は、はい！ありがとうございます、ザックさん。」とワンテンポ遅れて元気よく頷いては優しいなぁと思考しながら返して。）
ザックさんは優しい方ですし…うーん、怖いとは思いませんでしたね。（まず自分自身危機感など全く持っていないためそのような恐怖心や焦りを感じておらず、初対面から良い印象を持っており、そんなことを思い出しながらポツリポツリと呟いて、）なるほど…じゃあ、ザックさんは先輩かもしれませんね。好き嫌いはないんですね！…他かぁ…好きなこと、とかは？（ふむふむと頷きながら頭の中にメモしながら新しいことを知れて嬉しいなと内心感じており、自分としてはニコニコしながら聞いていて。他のこと、と言われると悩むものでうーんと唸りながら暇な時何するのかなぁという意味を込めて問いかけ。優しい相手だからこその問いかけであろう、まさか恥ずかしいだけとは言えず申し訳なさに俯きながら「だ、大丈夫ですよ！…心配しないでください、本ｯ当に大丈夫なので…！」と必死に返してはもやもやとは胸焼けのことだろうかなどと考えていて）
－－－－－－－－－－－－－－－
…！…ザック、おかえり…！（ びくりとして、相手の腕をぎゅうと優しく握って 、 ）
んーん、大丈夫大丈夫！へへ、会えて嬉しい。（ にぃ 、 ）
そうだったのか…！じゃああげなくても大丈夫そうだな、うん、これで他のトピに迷惑もかけることなくなる。 （ こく 、 ）
っはは、ザックらしいな！思い出したら話してな？（ くすくす 、 ）
良かった、な……お前さっきから俺のことばっかだな、（責められた気などないと告げただけでまた表情を変え、心底安心したという声で言った相手の言葉をぼそ、と繰り返しながらもよく考えると自分は優しいだのなんだのと自らへの言葉ばかりだな、と思ってくく、と笑っていたのだがその気持ちも口からこぼれてしまい。ちゃんと返事を返した相手に満足そうにうなずくと先ほどの"違う"の言葉に追加するように「性別もだが、なんつーか……思いかえせば似てるトコがねぇな。お前は態度変えねーし、」とここまではっきり言ったがあとはここも、ああここもだな、などぶつぶつと具体的な違いをあげていって相手がいることを忘れて考えに耽り、）
…お前、まさか何も話す前から俺の事優しいとか、おもってたわけじゃ、ねぇ……よな？（相手の言葉を聞いていてふと嫌な考えが頭に浮かび、いやまさかあるわけねーわ、などとも思いながら一応、という気持ちで相手を問うて。）好きなこと？……さぁな、ここに来てからは暇してたら武器弄るか寝るかだったけどよ、……（昔は好きなことなど考えられるほどの余裕などなかった、とまで言いかけたが自分の事を聞く相手の様子がどことなく楽しそうで変な話をしたくはねぇな、と口を閉ざしたため変な間が空いてしまい。かなり慌てた様子の相手に少しからかいたくなって、「……必死だな、やましいことでもあんのかよ？」と、もちろんそんなことがない、というかこの短い間であるはずもないと分かっているがにや、と笑いながら言って。）
＊＊＊＊＊
つってまた遅くなった。ただいまリアム、(ぎゅうう、)
まあどーしても耐えれなくて寂しい、ってならあげてくれたら多少無理してでも短くなってでも来るから、呼べよ？（にぃっ、）
あー、ひっさびさでまたロルが衰えた、って言いたかったのは思い出したわ。つーか俺らしいって別に俺そんなに忘れっぽくねぇよ、（じとーっ、）
…うーん、そうですかね？俺がなにか迷惑かけてないか心配で…。（ふと思いついたような相手の言葉に少し考え込みそう思わせるような言動をしただろうかなんて思いながらも間をあけてから首を傾げつつ言葉を返して、そこに続けるようにボソリと自身の本音を口にしながら変に暗い雰囲気にならないようにあはは、と下手くそな笑顔を見せながら誤魔化すようにして。満足げに頷いた相手にしっかり者なんだろうなと考えながら、何かをきっかけとしたように相手の口からあれだこれだと細々と言葉が出てきて、気を遣ってくれたわけでなく本当に考えて口にしているのだろうと相手の性格からわかり心が暖かくなる気がして「……十分ですよザックさん、なんか、ありがとうございます。」とお礼を口にすると共に自然に口角が上がりふわりと微笑んで見せ、）
…すごい！俺の考えが分かるんですね！そうなんですよ、最初から優しそうな方だなぁと…。
（相手の言葉におお、と思わず口に出してしまいそうになったがそれを抑えながらこくこくと首を振り驚きと純粋に凄いという気持ちから死んだ魚のような目を輝かせながら上記述べては、本当に優しい人だったなと思い返していて。）なるほど…じゃあこれからたくさん作りましょうよ！俺も勿論お手伝いします！………って、な、何言ってんだ俺…！！（最後に間があいた相手の言葉に少し疑問はあったが質問の答えにそういえばここにずっといるのかな、なんて考えて相槌をうちながら仲良くなりたいという意を込め言葉を紡いだが、その後自身の発言の図々しさに気付きぶんぶんと首を横に振っては小声で上記終わり呟いて。勘違いがエスカレートしているようだと思い、勿論相手のにやついた表情には気付かず「いや、あの、その……自分の失態見られたのが恥ずかしくて…。」と正直に伝えてはまたほんのりと頬を赤くなりそれを隠すように俯いて。）
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うお、確かに久しぶりだな。へへ、暖かい。（ ぎゅう 、 ）
いーや、ザックに無理はして欲しくねーの。だから、大丈夫だって、な？寂しいけど我慢する。…あ、長くて大変だったら普通に短くしていいからな？俺は合わせるし。（ 首傾げ 、 にっ 、 ）
あー、俺も久々だと結構なるなぁ。そうか？俺的にはすぐ忘れそうなイメージ。（ ふは 、 ）
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