『 皐月 』に金瘡小草を、／ 非　　

失礼しまーす！（　　ひょこ、　　）にしても、おじさん怖い人なのにこんな綺麗なトピ名考えられるんだ…。（　　ほう、きょとん　　）花言葉とか知ってるあたり、意外とロマンチスト？（　　にひ、　　）

設定とか決めると思って、まだいつも通りの俺！メタいけど本編入ったらちゃーんと再会した時の俺になるから！（　　こく、　　）そんで、1つ聞いときたいんだけど、おじさんの言う『警戒してる俺』って言うのは昔みたいにビクビクしてた方が良い？それとも、ガルルルってしてた方が良い？そこ知りたい！（　　首こてんと傾げ、　　）

仕様が無ェだろォ？男ってのは歳喰ってく度に、ろまんす、に憧れるもンだからさァ。色々知って色々やって、結局辿り着く所は、自分の理想だとか妄想だとかそンな生温ィ沼なンだよ。（　　目グイ細め、　　）＿まァ、未々餓鬼のお前にゃ、到底理解出来ねェだろォがな。かはっ、（　　意地悪い笑み、にィ　　）

そォだな…ビビってても吼えててもドッチもイインだが、『ヘラヘラしてっけど警戒シてる』っつー雰囲気に出来っかァ？何時も通りの印象なンだけど言葉に毒々しさが入ってる感じ。まァ其処迄拘ってる訳じゃァねェカラ、よく分かンなかったらガルルっつーノで頼む。（　　ケラ、　　）
お前からオレに、なンか要望有ったりスっか？遠慮なンざ シなくてイイから有ったらどんどん言え。イイな？（　　顔ずい　／　近　　）あとは”はっぴーえんど”か”ばっどえんど”か、だなァ。互いに好き同士ではっぴーえんど、くっつかねェけどはっぴーえんど、くっつかねェばっどえんど、オレかお前が気持ちを暴走サせてばっどえんど、＿色々有っけどよォ、どンながイイ？（　　顎さす、フム　　）

理想や妄想ねぇ…。（　ふむ　）あっ、馬鹿にしてんだろ！餓鬼じゃないっつの！しかも、俺はおじさんと違って若いんですぅー。（　　んべ、　　／　　間違いなく餓鬼　　）

おっけ、大体掴めた！頑張るけどイメージと違ったらまた教えて！（　　ふむ、両手ぱちん　　）
おわっ。へへ、ありがと！でも俺は今のおじさんに惹かれて参加希望したからそのままでいて欲しいな？（　　に　　）うーん、…俺はお互い幸せルートが良いって気持ちが強いかなあ。でも、どっちかが気持ちを暴走させてってのも気になる…そんな感じでまだ迷い中！おじさんはどんなが良い？（　　苦笑し頬ぽり、首こてん　　）

まァな、確かに身体は大人にゃァなってンだろ。少なくとも身体は。（　　強調、　　）だけどな、オレが言ってンのは、中身が伴ってねェっつーこった。何時迄もパチとかウマに現を抜かしてちゃァいけねェぜ？オレみてェなオヤジになるノが嫌なら、少しは努力っつーモンをスるンだな。（　　クスクス　　）

ん、リョーカイ。（　　こく、　　）
ンお、実はオレも其のふたつで悩んでたンだよなァ。お前の意見聞いてカラ決める積もりだったノに、同じ意見なら決めらンねェな、（　　ケラ　　）どースっかなァ？ンー…しあわせるーと、ってヤツで進めて、もし一段落付いてもし余裕が有ったら暴走るーとに行く、ってのはどォよ？（　　頭がしがし、　　）

……はーい。努力しまーす…。（　　言い返せずふす、　　）でもさ、昔のおじさんは怖かったけど今のおじさん優しいし、俺に構ってくれるし、おじさんみたいな人になんのは全然やじゃないよ。それに今のおじさん楽しそうだし？（　　くす、顔覗き込み　　）

同じとかさっすが俺たち運命共同体って感じ？（　　けら、　　／　　勝手　　）俺もそれで賛成！じゃあ色々設定とかも決めれたし、物語イメージはおじさんが作ってくれてあるし、2人で決める事はこんなもんか？他に見落としてるとこあっかな？（　　うぅむ　　）

オイオイ、そりゃ買い被りすぎっつーモンよ。オレがまた何時お前に暴力振るうかなンて分かンねェだろ？（　　冗談らしくケラ、　　）＿それによォ、オレみたいになるのは止めとけ。…あー、まァなっチマったらなっチマったで知ったこっちゃ無ェが、お前が思ってる様なモンじゃァねェのは確かだから。…まあ、でも確かに、割りと今は悪くないンだぜ。（　　手ひらあ、ぽつ　　）

勝手にお前見てェな餓鬼と共同体にされちゃァ困るンだがなァ？（　　にた、　／　意地悪　　）ンー…大丈夫だとは思うが。まァなンか有ったら其の都度でイイだろ？ンじゃァ、お前からじゃ出し難いだろうカラ、コッチから絡み文出すぜ。絡み文以外の文は蹴っチマっても構わねェ、まァお前の好きにシろってこったな。（　　煙草すぅ..　　）



　／、


＿よォ、松野おそ松クン。久し振りじゃねェの。オレの事覚えてるゥ？（　　近寄りにたァ、　　）覚えてるよなァ、忘れる訳無ェよなァ…？”東郷のおじさん”が直々に会いに来たぜェ。（　　煙草すぱ、くっくっ　　）

俺、返すのめっちゃ遅くなっちゃいそうだし、頭ん中で内容ごちゃごちゃになりそうだからゴメン蹴らせて！（　　手と手ぱちん　　）でも、絡み分のお礼は言いたかったから、おじさんありがと！んで、これ蹴って大丈夫だからね。まぁ、おじさんの好きにしろってこったな！（　　煙草咥え、にい　　／　　真似すな　　）



　　／、


んぁ？おっさんだれ………＿＿＿ッ。（　　くるり振り向き、目見開き　　）…ちょっと俺分かんないかなぁ。…人違いだったりしない？（　　かた、と震えれば目合わせようとせず、一歩後退り　　）

人違いねェ、…随分冷てェ対応じゃねェの。（　　瞳細め、　　）＿ンー、まァ、そうなっチマうわな。当たり前の反応だよ。（　　ぽつ　　）ンじゃあ、やっぱ人違いって事で。オレはお前の知ってる"東郷のおじさん"じゃァねェ。ソイツとおんなじ顔したおんなじ名前の只のオヤジ。なァ？怖くねェだろ？（　　彼の反応当然だと理解していてもグサリ胸に刺さるモノあり、誤魔化すように怪しげな笑み貼り付けては　　）

……わかったから。俺が悪かったから、東郷おじさん。そんな作った笑顔見せんのやめて？（　　小さく眉下げ溜息吐けば頭がし　　）そんな笑顔見せられちゃ帰るにも帰れないって。さっきので大丈夫だよ、おじさん。（　　後退りさせた片足を引き戻し　　）＿＿＿んで、今頃俺にどうしたの？＿＿＿復讐とか？（　　首こてんと傾げさせ、　　）

＿…かはっ、餓鬼に気ィ遣われチマったなァ。（　　瞳僅かに曇らせ、　　）復讐も何も、オレぁお前に恨みは無ェよ。どっちかっつーとお前が復讐スる方ダロ。（　　小さく肩竦め、やれやれ　　）＿まァでも言うなれば…、お前に会いたかった、ってかァ？信じねェだろうがな。（　　ライターかちり、煙草に火点け　　）

気なんて使ってねーっての！復讐って思ったのだって、おじさんが捕まった理由俺だから、そうかなあって…。（　　微かに曇る瞳が目に入れば少々焦りつつ、　　）＿＿＿つーか、会いたかった？俺に？…信じる信じねえ以前に、どうしてまた？（　　きょとん、　　）

…へェ。随分優しいなァ、そんなんじゃすーぐ足元掬われチマうンじゃねェかァ？アマちゃん、（　　曇った瞳隠すように伏し目がちにクク、　　）＿さてなァ。今は言えねェ。…少なくとも、今のオレからは言えねェな。…ただまァ、お前に会いたかったって、其れだけは本当だぜ。（　　曖昧に言葉濁し、其の場の雰囲気誤魔化すように煙草すぱ　　）

誕生日オメデトウ、なんてオレがお前に言っていいモンなのかどうか分かンねェが…まァ、言わせてくれ。誕生日おめでとう。（　　照れ臭そうに顔ふい、　　）

だーれがアマちゃんだっつの。だっておじさんさぁ、昔と全然感じ違うんだもん。前はなんつーかもっと、こう、怖かったけど、今のおじさん何か優しいからさ。警戒しなきゃとは思ってんだけど気ィ抜けちゃうんだわ。（　　むすっと口尖らせた後けらり　　）…じゃ、俺はおじさんが言える時が来るまで待つ事にする、そんなの気になっちゃうもん。＿＿あ、おじさん、俺にも1本ちょうだい？（　　相手横目にくす、語尾にハートを付けるように強請ればぱちんと両手合わせ　　／　　厚かまし　　）

わ、おじさんありがと！おじさん言ってくれると思わなかったからなんか照れ臭いわ。（　　照れ臭いのを隠そうとへらりと、　　）俺、そーいやおじさんの誕生日わかんないなぁ…。だから背後さんのお誕生日教えてよ、そしたら今度は俺からおめでとう言うからさ！（　　鼻の下擦り、にへ　　）

優しい…気ィ抜ける…ふゥん。＿其れはさァ、…急にこういう事シてもそう言えンの？（　何処か思う所が有る様で暫しふむ、突如顔近づけ彼の胸ぐら掴み複雑な感情が混じった笑み浮かべて　）へェ。”待て”が出来ンのか。利口な犬だな。＿…っとォ、てめェに此の銘柄は未だ早ェよ。せめて女の一人や二人作ってからにシなァ。（　揶揄い口にけらり、煙草の箱カラカラ揺らすと挑発するようにニィと歯見せ笑い　）




元々言える立場じゃァねェからなァ。そう思われンのも無理は無ェケド、オレだって好きな奴の誕生日祝う位はシてェよ。…ンな気ィ遣うモンじゃねェぞォ？つってもまァ、此処で教えねェのも無粋かァ。＿背後の誕生日は６月の２１日だ。暇が会ったら覚えときなァ。（　けら、　／　上から　）

！！、＿＿＿＿ん…昔はほんと怖い顔してたんだ。でもやっぱ今のおじさんその時の怖い顔しねえんだもん。…なーんて言って、殴られるかもってちょっとビビったけどさ。（　　びくっと反射的に目を瞑り、ゆっくりと目を開いて相手の表情を見れば、“やっぱり”といったような何処か安堵したような表情を浮かべ　　）あー子供扱いした！いつかその銘柄の煙草、箱ごと貰ってやるからな！（　　むす、　　／　　餓鬼のお手本　　）





んなっ…何それ！結構ずきゅんって来る、おじさんなのに…！（　　照れ隠しにへらり笑い背中ばしばし　　／　　失礼　　）6月の21日な。おっけー覚えた！まだ過ぎて無くて良かったぁ…。ま、そんときは俺が1番に言ったげるから楽しみにしててよ！（　　にい、指ぴし　　）

嗚呼…。そうかィ、そーかい。…かはっ。若いッてのはつくづく怖ェなァ。人肌恋しくなっチマう歳ンなると更に怖ェ。＿まるで根拠の無ェ優しさに、グッチャグチャに漬け込みたくナる。（　　彼の返答と其の表情に僅かに両の瞳見開かせ、しかし直ぐに普段通りの表情に戻ると手を離し小さな小さな声で呟いて　　）かははっ。女が出来るかどうかは別とシて、てめェに煙草を箱買い出来る金が有るのか無ェのかに掛かってンなァ、其れ。ま、せいぜい頑張るこったな。報われねェ努力をスる奴も、俺ァ存外嫌いじゃねェよ。（　　けらり、もう一度煙草箱カラカラ揺らし　　）




生きてる長さの違いってモンだろ。長けりゃ長ェ程、言葉のぼきゃぶらりー、ってのが増えてくからなァ。（　　其の手ガシリ、くっくっ　　）へェ。まァ、待ってンぜ。…そンじゃ、本編の方でも改めて宜しく頼むぜェ？（　　にィ　　）こっちは遠慮とかシねェで蹴って良いからな、

…おじさん、その、俺おじさんが怖くなくなって舐めてるとかじゃないから！（　　頭の弱さの所為で深く理解出来ずにいれば、怒らせたのかと勘違い　　）ただ、ほんとに優しい顔してたっつーか…。之で俺を殺しに来たとかだったらほんと怖いくらい。そんくらい素直な優しい顔してる。（　　不安そうな表情から段々表情緩りと　　）
もー、まだまだ若い青年に報われねえとか言う？まぁ確かに働きたくないんだけど！ずっと遊んでたい！＿＿そうだ。おじさん、俺を養ってよ！（　　むすり、首傾げへらりと笑いながら一言　　）

うーん…おじさんがもうここ見てるか分かんないから迷ってたんだけど、やっぱ言いたいから言わせてよ。誕生日おめでと！いい1年に、ってな！（　　に　　）