2016-05-11 02:26:58 |
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→刀剣乱舞
(ホワイト本丸:倶利伽羅と雛鶴)
_くりから、鶴の折り方を教えてくれ!
(短刀達が楽しそうに折り紙で色んな物を作って遊んでいる輪の中に自然と入り。その場にいる皆から口々に遊びの誘いを受けるが、既に遊び相手は己の中では決まっているためやんわりと断って。序でに折り紙を数十枚貰っては笑顔でひらりと手を振ると何処かに向かい。目的地の部屋まで来れば、スパーンと襖を勢いよく開け放つと上記を)
→同上
……光忠に教えて貰えば良いだろ。俺は馴れ合うつもりは無い。
(審神者から出陣や内番といった命は下されないのも、己の練度は上限に達しているからで。自室の柱に体を預けるように背を凭れさせて暇をもて余しているが、生憎己の性質上どの刀であろうが馴れ合う気は無く。一時の間だけ仮眠を取ろうと瞼を閉じかけた途端、部屋の襖を勢いよく開かれた音と声の主に何故毎回俺に構うんだと心中で思っては、背丈が幾分か低い小さな相手を一瞥しつつ素っ気なく返していき)
→同上
みつただは、近侍の仕事で忙しいみたいだ。それに…俺の世話係はきみに任せると言っていたぞ。
(無断で部屋の中に立ち入り、相手の傍まで歩み寄るとちょこんと隣に小さく座って。手に持っている折り紙の袋を開封すると真っ白な紙を一枚だけ取り出しては、不意に相手の方を向いて見上げつつ話の流れで名が出た彼の状況を簡単に教えてやり。再び折り紙に視線を戻しうろ覚えではあるが、手始めに三角形に折っていき)
→刀剣乱舞
(ホワイト本丸:へし切長谷部と燭台切光忠)
……手のひらにするきすの意味を知っているか?
( 畳みの上に膝をつけて彼の右手を優しく持てば、手のひらにそっと口付けて見せ。緩慢な動作で顔を上げて視線を向けると、真剣さが伝わるよう彼から目を逸らさずじっと見つめて問い掛け )
→同上
……っ!_長谷部くん、それって…。
( 目前で畳みに跪く体勢になる姿を怪訝な顔で眺めて、不意に掌に感じる柔い感触に瞠目して。突然意味を問うてきたので思い出すなり、真剣な顔付きの彼を瞳に映すと微かに頬を染め )
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