つるまる 2016-05-10 21:13:05 |
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! _勿論、断る訳が無いよ。鶴さんと一分一秒でも長く一緒に居られるのは僕にとっては本望だしさ。( 頰ゆる )
確かに鶴さんはいつも楽しそうだよね。でもそう言うのとはちょっと違うんだ。……ストレートに言えば、僕が君を甘やかしたいデーだね。( ぽつり / 微笑みつつ小声 ) はは、驚きに嫉妬をしてしまいそうだよ。なんてね。( むむ / けらり )
おいおい、いくら何でも大袈裟じゃないかい? ( くす )
…こいつぁ驚いた、俺を甘やかしたいなんて君相当な物好きだぜ。 ( 目ぱちくり ) はは、驚きに嫉妬なんて君も面白い冗談言えるじゃあないか!でもさっき言ったのは本当だぜ?君の作る塩大福なんて楽しみでしかないんでな。 ( 目を細めつつ頬緩め )
はは、そうかな? けど、それぐらい思っているんだよ。 ( 目細め )
鶴さんって、結構甘やかしたくなる性格をしていると思うんだけどなぁ。 ( くすり ) 本当かい? なら益々腕によりを掛けて塩大福を作るね。_あっ、それじゃあ炊事場に行こうか。( 微笑んで廊下を歩き )
はは、本当かい?そいつは嬉しいもんだな! ( にへら )
え、いやいや俺は甘やかされるよりも甘やかしたいし明らか甘やかす側だろう!? ( むっ ) そりゃあ益々期待出来そうだな!ああ、そうだな。邪魔はしないが手が借りたい時は言ってくれよ? ( 期待に胸を膨らませつつ横に並び )
本当だよ。嬉しく思ってくれるなら何よりだ。 ( ふふ )
ううん……でも僕としては鶴さんの事を甘やかしたいんだけど駄目かい? ( 眉下げ微笑 ) そうだね、何か手を貸して欲しい時は声を掛けるよ。_さてと、先ずは使う道具や材料を出さないとね。 ( 炊事場に着けば棚を開き )
やっぱり大袈裟だとは思うがなぁ、ううむ…言われた事がないからか? ( 首傾げ )
君なぁ…その聞き方は狡いというか駄目だって言われないの分かっててやってるな? ( 溜息溢し苦笑い ) さすが、君は慣れてるな。…さて、ここなら邪魔にならないか。 ( 背中を壁に預けては動きを目で追い )
その可能性もあるかもしれないね。…ただやっぱり、僕にとっては大袈裟ではないんだ。( ぽつり )
いやいや、鶴さん相手にそんなことをするわけないじゃないか。…嗚呼でも、そう言ってくれるってことはオーケーなのかな? ( にい / 目細め ) あっ、鶴さん。早速だけど、この餡を丸めてくれないかい? ( 白玉粉などを取り出しつつ作り置きしていたこし餡を出せば相手を手招いて )
…すまない、気を悪くしてしまったかい?でも嬉しいのは本当だぜ、有難う。 ( 眉根下げ )
白々しく聞こえるのは俺の気のせいか?…止めはしないがそんなに甘やかしたいのかい? ( 首こてん ) おお、早速出番か任せておけ!どのくらいの大きさに丸めればいいんだい? ( 壁から背を離すと手早く襷掛けしつつ近寄って行き )
き、気を悪くしてないから大丈夫だよ…!( 焦 ) !_どう致しまして。( ふわり / 口元緩め )
はは、気のせいだよ。うん、鶴さんのこと甘やかしたいな。( にこ / 即答 ) そうだね、うーん…二口で食べられる程度の大きさでお願いするよ。( 距離感近まる事に嬉しさ感じながら大きさ指定し )
そうかい?なら良かった。 ( にへら ) 君は笑顔が似合うな、釣られそうになるぜ。 ( じぃー / 表情緩め )
…年下に甘やかしたいなんて言われた俺の複雑な気持ちはどうしてくれる。たっく…言っておくが甘やかすことはあれど甘やかされる経験なんてそんな無いからな?君の求めるような対応なんて出来ないぞ。 ( はぁ / 後頭部掻き ) 二口、二口なぁ…このくらいか? ( 相手の指示を復唱しつつ試しに餡を丸めてみて )
うん、そうそう。不安にさせてしまってごめんね。( 眉下げ ) ん?そうかな?ありがとう。けど、鶴さんの笑顔には負けるよ。( ふふ / 見詰め返し )
それでも構わないよ、そもそも鶴さんを甘やかしたいのは僕の自己満足のようなものだしね。大丈夫、どんな反応でも鶴さんなら僕は満足だからさ。( 柔く微笑 ) そうそう、そのくらいでオーケーだよ。その大きさなら餅で包みやすいからね。( 確認し頷き、己は餅作り始め )
いや、謝る必要は無いさ。 ( 首横に振り ) ん?おお、そうかい?でも俺は君の笑顔見るの好きだぜ! ( けら )
あーもう好きにしてくれ…。君も俺のどこを見て甘やかしたいと思うんだかなあ…、逆に甘やかせと言うなら喜んでやるというのに。 ( 呆れ交じりに笑み ) よし、分かった。 ( 頷き返しては同じ大きさに丸めた餡を作っていき ) …これで全部、だな。光忠!終わったぞ! ( ふぅと小さく息を吐き視線を相手へ向け )
そっか、ありがとう。( こくり ) 好きって…!…嗚呼もう、そう言う意味でなくてもその言葉は嬉しいなぁ。僕も鶴さんの笑顔を見るの好きだよ。( 目元緩め )
何て言うんだろう、鶴さんって明るくてお兄さん気質なんだけど何処か儚げな所があると言うか、……なのに自分でなく他人ばかりを甘やかすからそんな君を僕は甘やかしたくなるんだよね。あっ、これは僕の主観だから間違っていたらごめんよ。( はは… / 頰掻き苦笑 ) ありがとう鶴さん、凄く助かったよ。こっちも生地が出来たから早速包んでいこうか。( 豆入り餅生地の入ったボウル見せ微笑み )
はは、そいつは嬉しいねぇ。人の子もそうだがやっぱり笑顔が一番いいと君の笑みを見ると実感するぜ。 ( 口角緩め )
儚げって君なぁ…。まぁ確かにそういう奴がいると甘やかしたくなるのは分かる、俺の目の前にいたら俺もとことん甘やかすだろうからな。ただそれが俺に当てはまるのかと思うとよく分からないんだよなぁ。 ( うむむ / 眉間を指でグリグリと ) おお、早いな!いやぁもうこの時点で美味そうだ。…で、どうやるんだい? ( ボウルの中を見るなり目を輝かせ )
なら、これからも沢山笑おうかな。なんて。( くすり ) 僕も表情の中で笑顔が一番好きになれたのは、鶴さんの笑顔のお陰だよ。( にこ )
あくまで僕の主観だからさ。そんなに悩まないで大丈夫だよ。( 眉下げ微笑 ) はは、美味しそうに見えるなら良かった。えーと…まずは片栗粉を塗して、餅生地が手に付かないようにするんだ。( さらさらと片栗粉かけ ) それで、豆を潰さないように餅生地を丸く広げて丸めた餡を包むんだよ。( テキパキ / お手本見せ )
そりゃあいい!じゃあ俺も君に負けないように笑っていようか。 ( けらり ) んん?そうなのかい?…そんな大層なもんじゃないと思うが君の力になれたのなら良かったぜ。 ( 小首傾げ )
悩むというかなぁ…まぁいいか。 ( 釈然としない表情で呟き ) ん…こう、か?うーむ、…中々難しいな。 ( 相手の言う通りに一つ包んでみるが出来上がったのは少々不恰好な饅頭で ) 君は凄いな、俺にはそんな手早く出来ないぞ。経験の差って奴かねぇ。 ( 相手の作った手本と見比べ、眉を寄せてはポツリ )
うんうん、是非そうして欲しいな。( 頰ゆる ) 鶴さんは謙遜し過ぎだよ。…それに、僕にとっては本当に大層で、特別なものさ。( ふわり / 愛おし気に微笑 )
う、うん。( 変な事を言ってしまって申し訳無いと思いつつ眉下げ頷き ) そうだね、結構料理は包む作業のものが多いからそれのお陰かもしれないや。でも何度かやって慣れれば、きっと鶴さんも直ぐに手早く出来るようになるよ。だって初めてで、こんな風に餡をはみ出さずに包めるなんて凄いからさ。( 相手の物見ては目元緩め笑み )
よくよく考えれば俺は笑っていることの方が多いけれども。君もそうだよなぁ、笑ってないことは時々あれど怒る顔はあまり見ないな。 ( じぃ ) お、おう…?…なんだか少し照れくさいな。 ( 頬ぽり / 照れ気味に微笑み )
ははっ、さっきも言ったよう止めはしないし受け入れることにするぜ、こうなったら俺も俺で君に甘やかされるのを楽しもうじゃあないか!たまには君を困らせるのも面白そうではあるしな? ( 切り替え早く軽快に笑いながら頷き返しては密かに口角を吊り上げ ) ほほう、いやぁ君が言うと説得力があるもんだ!お、じゃあ俺は初めてにしては上手い部類に入るのかい? ( 何度か頷きつつ己の作った饅頭見ては喜び交じりの笑みを溢し )
そうだね、あまり怒らないけど…でも怒る時はきちんと怒るよ。( こくこく ) ふふっ。_…そう言えば鶴さんって、あまり褒められ慣れてない?( 照れ気味の相手じっと見て )
! 鶴さんのそう言う懐の広い所には敵わないなぁ…。本当に、僕の我が儘に付き合ってくれて有難う。沢山困らせて良いよ。だから、僕に君の事を沢山甘やかさせてね。( 相手の両手ぎゅ ) うん、筋が良い方に入るよ。…なんて、僕が偉そうに言う事では無いんだけどね。でも鶴さんが上手なことに変わりは無いよ。( 頰掻きつつ笑みに笑みを返し )
君は普段温厚な分怒ると怖そうだよなぁ。 ( ふんふん ) そんなことないと思うぞ?ただ君の言葉は真っ直ぐすぎてなぁ…あんな表情で言われてはさすがに平然としてられないさ。 ( 外した視線を彷徨わせ )
ああ、甘やかされてやる…って言うのも可笑しいが好きにされてやるさ!その代わり俺を退屈にさせないでくれよ? ( 目を細め ) いいや、君だからいいのさ。さぁてプロに褒められた事だし張り切って作ってこうじゃあないか! ( 嬉しげな笑みを浮かべつつ次の餅生地を手に取り )
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