つるまる 2016-05-10 21:13:05 |
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は、はい…? ( 自然と開いた口からは肯定の言葉が零れ出て ) まさか君に驚かされるとは思ってなかったが…。驚きに無関心な俺なんて俺じゃないな、もしかすると見た目通りの性格になってたりしてたのかねぇ。 ( くす ) …そう、だな。 ( 罪悪感から目を逸らし ) …これだから君って奴は!!ったく…俺が思い悩んでいるこの感情も君は知っていたりするのかもな。勿論答えは俺が出すから言わなくていいぞ! ( 両手で顔を覆い屈みこんでははぁと長く息を吐き出し ) そりゃまあ君が格好つけたがるからな!そうじゃないこう…素というのか…そんな君も見てみたい。 ( じぃ )
あからさまに話を逸らすな!それと今は蕎麦が食べたい気分だな! ( じとー / 詰め寄り ) ああ、よろしく頼む。こういうのは覚えようと思わないと覚えないよなあ。 ( へら ) へぇ…海鮮か、帆立や海老は食べたことがあるぜ。しーふう、しーふーどは海鮮類だな、覚えたぞ! ( 相槌を打ち言い直しながらも発した単語は先程よりかはマシになっており得意げな顔で大きく頷き )
うん、よし。ありがとう。 ( パァと表情明るくさせればお礼の言葉言い ) 僕も鶴さんを驚かす事が出来るなんてそれこそ驚きだよ。_見た目通り…?嗚呼、大人しそうで儚くて神秘的な感じの性格にかい? ( ふむ ) ん? ( 首傾げ ) あはは、オーケー。言いはしないよ、心なんて他人が決め付けて良いものではないしね。 ( 微笑ましげに相手を見詰め ) 格好付けする僕が素なんだけどなぁ、でも君が見たいのはそう言うのじゃないんだろう? ( うーむ )
蕎麦か良いねぇ、なら作っておくよ。…うん?冗談か本気か聞きたいのかい? ( くつり ) 確かに聞き流すだけじゃあ覚えられないもんね。 ( こく ) ならもうカレーの種類はバッチリだね。_さてと、次はカレーのルーを取りに行かないと。 ( そう告げれば精肉コーナーから次の場所へと移ろうとし )
あー…くそっ、何だかしてやられた気分だ…! ( 不満げに相手を見遣るも明るい表情を見ればそれ以上は何も言えず ) いやあ俺も驚く時は驚くぜ?まあ君も驚いてくれたようで何よりだ!ちょ、ちょっと待て!?君の目には俺がそんな風に映ってるのかい!? ( 目ぱちくり ) ん、ああ。何でもない、気にしないでくれ…。 ( 首横に振り ) 俺の言葉を聞いて君は余裕が出来たみたいだがなあ…俺より君の方が俺のことを知ってそうだぜ。 ( 自身の膝に両腕をだらりと乗せ未だ頬に赤みが残ったまま相手を見上げては小さく呟き ) ああ、そうだなあ…飾ってない君が見たい? ( むむ )
ああ、期待している。……聞きたいと言えば聞きたい…が…。 ( おずおず ) 人の顔もそうだろう、興味のない人間なんて皆同じ顔に見えるぜ。 ( ふぅ ) ん?次の売り場へ移動するのかい?にしてもかれーは色んな材料を使って作るんだな! ( 相手の言葉を聞き素直に隣へと移動しカレーのルーがどんなものか期待に胸を膨らませ )
ふふ、鶴さんの根が真面目で良かったよ。 ( あの様に真剣に言えば応えてくれた為にそう告げ ) 僕ら驚きっぱなしだねぇ。_え?うん。と言っても見た目だけの印象だよ?実際に話してみたら明るくて気さくな人だと思ったよ。 ( けら ) うーん、そうかい?オーケー。 ( こくり ) ううん其れはないよ。やっぱり自分の事を知っているのは自分だけだよ。 ( 目瞬かせつつも優しく言い ) 成る程ね、飾り刀にそれは厳しいけど…そうだねぇ。料理をしてない時とかかな? ( ふむ )
なら、さっきの事は時と場合によっては冗談にもなるし本気にもなるよ。 ( くすり ) まあそうだね、だから興味を持つことは大事だね。 ( こくこく ) うん、次はカレーにとって一番大事な物を買うからね。色んなものが入っているから体にも良いんだよ。 ( 調味料のコーナーを探して歩きつつ説明し )
有無を言わせない雰囲気だったぞ、君。 ( 苦笑いを浮かべながら溜息交じりに答え ) はは、それも悪くないだろう?いやそれは分かってるが…想定外だったんでな、さすがに神秘的はないと思うぞ…? ( ふぅ ) そうかねぇ、少なくとも俺の知らないことを君は知っているんじゃないか? ( 思案するよう顎に指を添えては小さく唸り ) …確かに料理をしているときは本気だものな、でもそうじゃないんだ!確かに料理を作っている君はいい、絵になる!そうじゃなくてだな、暇を持て余してる時なんかはさすがに飾ってないだろう! ( むっ )
…何だかはぐらかされてる気がするんだが? ( むすり ) 成程なあ、その点は心配いらないな!興味津々だ! ( 目きらきら ) 大事なものか…じゃあこの辺にあるんじゃないかい?料理で大事なのは調味料だと聞いたことがある。 ( 説明を聞きルーが調味料かそれに類似したものだと認識しふと視界に入った調味料のコーナーまで小走りで近寄っていけば相手を手招き )
さすがに主くんに対する驚きは止めないとね。 ( 眉下げて笑み ) ふふ、偶になら良いね。_嗚呼いや、だって鶴さんって全身真っ白だったからさ。何て言うか人型だけど、人間っぽさは無かったんだよ。 ( ぽつり ) それは人の感情の種類についてかい? ( 首こて ) 暇を持て余してる時か…。_暇だからって、だらけちゃいけないよね。 ( 本丸放置ボイス ) …まあ、そう言う訳だから僕は暇でも格好良く決めているよ。
気のせいだよ。 ( にこ ) オーケー、なら教え甲斐があるね! ( 親指ぐっ ) そうだね、その辺りにありそうだ。うん、調味料はとても大事だよ。 ( 相手に手招かれればそちらへと足を運び棚を見て )
…今更なんじゃないか、それ。 ( ぼそっと ) ああ、偶にならな。こういうのも乙なものだ。いや…まあそもそも俺達人間じゃないが…君が言いたいのはそういうことじゃないんだろう?ううむ…俺にはよく分からん。 ( むむむ ) それもあるし無意識の内の癖とかな。 ( こくり ) …ああ、そうだった、君はそういうやつだったな…っ!ったく…俺の前でくらい気を抜いてくれてもいいじゃないか。 ( むっすー )
…まあ、気のせいということにしておくさ。 ( じと ) ははっ、今から楽しみで仕方ないぜ! ( にぃ ) やっぱりそうなのか!君は物知りだなあ、で…かれーのるうだっけか?どの棚にあるんだかな。 ( 目の前の棚に並ぶ様々な商品に目を配らせながら目的の物を探し )
えっ、そうかい?これでも僕以外への驚きは止めているつもりだけど…。 ( ふむ ) 嗚呼、そう言えば僕らは人型であれど付喪神だったね。遣らされている事が人間の其れとさして変わらないから、偶に誤認しちゃうんだよな…。_まあ、そこに関しては自分では分からないものだよね。 ( こくり ) 成る程、無意識の癖か。確かにそれだったら他の人の方が知ってそうだね。 ( うんうん ) 逆に鶴さんの前だから気が抜けないんだよ、想い人の前では尚のこと格好良く在りたいんだ。 ( くす )
うん、ありがとう。 ( にま ) ところで、やっぱり鶴さんも流暢にカタカナを言えるようになりたいのかい? ( ふと疑問に思い ) えーと確か…あっ、この棚だよ。今回の辛さは甘口と中辛を混ぜたものにする予定だから、その二種類を取ろうか。 ( 目的の物を見つけると辛さについて説明し、自身は甘口のルーを何パックか取ろうとして )
そりゃ目を盗んで仕掛けたりしてるからなあ、一日に一回は誰かしらに仕掛けてるぞ? ( 首こて ) 付喪神が普通畑仕事したり馬の世話なんてしないものな、それも仕方ないさ。ああ、こう…ピンとは来ないな! ( こくん ) 俺にあるのかは分からないが、もしあるのなら君は知っているかなと…ね。 ( にま ) でも何処かで気を緩めなくちゃ君が辛いだろう?常にとは言わないが…君の気を緩めた姿をもしも他の者が見ているならそれは嫌だ。 ( むむ )
礼なんかいらんさ、どうせ言うつもりなかっただろう? ( ふんす ) んん…そうだなあ、少なくとも違和感なく話したいな。 ( 小首傾げ ) ん、いくつ必要なんだい? ( 頷き返すと相手の手元を確認しつつ辛口の方のパッケージをいくつか取り )
いつの間に…。と言うか一日に一回って、結構活動的だね。 ( むむ ) ある意味それはそれで貴重な体験をさせて貰ってはいるんだけどね。_それもそうだよね。 ( 頰ぽり ) うーん、鶴さんのかい?毎回じゃないけど嘘つく時に若干目が泳ぐぐらいかな? ( ふむ ) 疲れないと言えば嘘になるけど僕はそれが普通になりつつあるからなぁ…。ちなみに誰にも見せてはいないよ。…所で鶴さん、それって妬いてくれているって事かい? ( 首傾げ )
はは、まあそうだね。 ( けらり ) 成る程。…舌ったらずな鶴さんも可愛いと思うけど。 ( ぼそ ) 二つぐらいかな?多めに作って置きたいしね。 ( 指を二本立てればそう告げていき )
ははっ、つっても軽いものも含めてだぜ? ( けら ) 確かに刀、付喪神の俺達じゃ体験出来ないことばかりだものな。でも君が言うのだから確かなのだろうとは思うがね。 ( むふん ) 成程…これは注意しないとすぐにバレてしまうな。 ( こくこく ) …俺は時に君が心配になる…が、見せてないなら良かっ―…へ? ( きょと ) え、や!そんなことな…くもないかもしれないが違くてだな! ( 手ぶんぶん / 頬真っ赤 )
だろう?…ま、聞かない方がいいと思ったのもあるが。 ( ぼそっと ) ん?何か言ったかい? ( 首こて ) りょうか―…君風に言えばおーけー、かい?籠に入れておくぜ、重く感じたり持ってほしい時は気軽に言ってくれよ?その籠持つくらいなら俺でも出来るからな! ( 二つ取ると相手の持つカゴへ入れつつそれをトントンと軽く指で小突いては言い )
軽いもの?後ろからワッと驚かすとかかい? ( 首こて ) そうだよね、畑仕事や料理は楽しいけれど。_ふふ、そうかな?けど何だか信頼して貰ってるみたいで嬉しいな。 ( 微笑み ) そう言えば、逆に鶴さんは僕の癖とか分かる? ( じっ ) !_やっぱり妬いていてくれたんだね。鶴さんのそう言う所初めて見たよ、可愛いなぁ。 ( 頰ゆる )
世の中には、知らぬが仏とも言うしね。 ( こくこく ) ううん、何にも。 ( にこ ) そうだね、オーケーだね。うんっ、鶴さんの手を借りたい時は声を掛けるよ。ありがとう。 ( 相手の気遣いに感謝しては買い物カゴを持ち直していき )
ああ、死角に潜んだり布団に潜り込んだり茶葉を紅茶にすり替えたりとかな! ( ふふん ) 料理の楽しさはまだよく分からんが畑仕事の楽しさは分かるぞ!おいおい、今まで信頼されてなかったみたく言うなよ、人聞きの悪いやつめ。ずっと前から君のことは信頼しているぜ? ( けら ) んん…そうだな。顔に出やすいとかかい? ( むむ / 思案 ) だから違、…わないが!確かに想像して気に食わなかったがな…っ、ああもう!君の今の顔だらしないぞ! ( 頬を手で隠し )
触らぬ神に祟りなし、ともな。 ( はぁ ) そうかい? ( きょと ) こんな風に君から習えばいいんだな!ああ、いつでも手は空いてるからな! ( 肩を押さえ腕を何度か回しつつ返答し ) 次はなんだ?何が待ち受けているんだい? ( 未知の領域に踏み込んだかのように好奇心満載の眼差しで相手を見ては返答を待ち )
ふふ、何だか聞いているだけだと可愛い驚きに聞こえるなぁ。 ( くすり ) 畑仕事も楽しいよね、野菜を収穫出来た時の喜びは大きいし。_そうだったね、鶴さんには前から信頼を置いて貰っていたね。ふふ、改めてありがとう。 ( 微笑 ) !_僕ってそんなに顔に出ていたのかい? ( 焦、 ) ははっ、鶴さん。話を逸らしちゃ駄目だよ。 ( けらりと笑っては嬉しそうに目を細め )
その言葉はよりしっくりくるね。 ( ふは ) うん。 ( こくり ) うーん…そうだね。カレーの材料は買ったから_あっ、じゃあ食後のデザートを買おうか。果物コーナーに行こう。 ( 目を輝かせる相手に笑み零せば目的地へと移動をしようとし )
あまり人が困るような驚きは俺は仕掛けないからなあ…もっと酷いのを予想してたのかい? ( にぃ ) 収穫出来ずとも芽が出てたり花が咲いたり、こういうのを見るのも楽しいよな!はは、どういたしまして?で、そういう君はどうなんだい?俺の事信頼してる? ( ふふ ) ああ、焦ってるだろう?特に嬉しい時なんかはすぐに顔に出てるぜ、見るだけで伝わるから俺も嬉しくなる。 ( 目細め ) ぐぅ…!だらしないって言えば絶対食いつくと思ったのに…何でこういう時俺の意図を把握するんだ!? ( 悔し気にジトリと相手見遣り )
本来はしっくりきちゃダメなんだがな?! ( むす ) こんなもんで済むのかい?もう少し色んな食材入れてるのだと思ったんだが結構ありきたりの食材で済むんだな。おお、そいつはいいな!短刀達も喜びそうだ! ( 相手の言葉に表情綻ばせては歩く速度を合わせ隣へ並び )
酷いと言うか…落とし穴とかちょっと危ない系のを想像していたよ。 ( 頰掻き ) うんうん、やっぱり自分が手を掛けたものの成長を見るのは楽しいよね。_勿論っ、でなければこんなにあっさり信じないよ。 ( にこ ) 嬉しいとかの感情を共有出来るのは良いけど…今は格好付かないなぁ。 ( 眉下げ笑み ) はは、鶴さんは大体自分から話題を逸らしたい時はそう言う風に言うからね。 ( にま )
言われてみれば確かにそうだね。 ( けらり ) そうそう、けど手軽でも美味しいから作る方としては助かるよ。_果物は…今の時期だとメロンやサクランボかな。 ( 果物コーナーに着くと並べられている商品を見ていき )
ここには短刀もいるからなあ、怪我する危険性があるような真似はしないぞ。他の俺はどうか分からないが意外だってんならこれも個体差なんじゃないか? ( こくり ) 飽きないし収穫時には達成感もあるしな!ははっ、そうかい?ほら、表面上だけというのもあり得るだろう?…ま、君がそんな真似するとは思わないがな。 ( にへら ) 君は装うのが得意そうに見えて意外と見せてくれるからなあ、色んな表情を見せてくれるのは俺としちゃ喜ばしいものだぜ。 ( くつ ) だってこれ以上触れられたくないからな!こちとら羞恥で死にそうなんだよ! ( 眉顰め )
確かにって君なあ…、いやもういい。 ( はぁ ) 手間がかかってて美味しいのは当然だが容易に作れてなおかつ美味しいってのは魅力だな、今の世の進歩は全く予想がつかないから面白いぞ。ほぉ…旬というやつかい? ( 果物が並ぶ前で足を止め一つ一つ視線をやりながら頷き返し )
僕も他の鶴さんが如何なのかは分からないから何とも言えないけど、でもやっぱり僕にとっては目の前にいる鶴さんが一番かな。君はちゃんと短刀くん達の事だって考えてくれてるほど優しいしね。 ( ふわり ) しかもそれを美味しく料理出来る楽しみもあるし、泥だらけは格好悪いけど畑仕事好きだなぁ。_ふふ、信じてくれてありがとう。 ( 頰ゆる ) …言っておくけど、いつもは装うのが得意なんだよ。鶴さんの前だと上手くいかないだけで。 ( ぼそ ) 僕としてはもっと触れたいんだけどなぁ。 ( 目細め )
まあ、でもしないからね、…束縛とか。 ( 後半のみ小声 ) そうだよね、僕も毎日世の中の進歩には驚かされてばかりだよ。_うん、そうだよ。鶴さんはどっちが良いかな? ( サクランボとメロンに交互に視線やりつつ尋ね )
お、嬉しいこと言ってくれるねぇ!俺も他の君よりも目の前の君が一番だぜ! ( 破顔 ) 体力がつくだけじゃなく様々なことを学び感じられるのがな。いや最初は刀に畑仕事なんてと思っていたこともあったが今じゃあ楽しみの一つになっちまってるんだから体験してみるもんだぜ。はは、いやいや。ここまでの印象を与えたのは君自身だ、俺は自分の信じるままに君を信頼してるだけさ。 ( くす ) このまま上手くいかなくてもいいんだぜ? ( にまにま ) お断りだ!ここぞとばかりに人の羞恥心つつきやがって…あまり度が過ぎると嫌いになるぞ! ( ふん )
それなら良かった、が…何か言ったかい? ( じぃー / 疑いの目 ) それに適応する人間の速さにも目を見張るがなあ。ううん…そうさなあ。味の好みはこっちのめろんだが今の気分ではこっちだな。 ( 目の前の二つの果物を睨むように交互に見つつ最終的にサクランボを手に取り )
少し間が空いてるが大丈夫かい?病にかかってなければいいんだが… ( 眉根下げ )
一応、上げておくな。気は長い方だし気長に君を待っているから時間が空いた時にでも顔ぐらいは出してくれよ? ( くつ )
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