胡乱さん 2016-05-10 01:17:09 ID:8f877dcdc |
通報 |
液晶と睨み合っては眠気を待ってる。
優しい雨音が好き。聴いてると心地いい。だけど、今よりずっと充実していたあの頃はそんなものに耳をすませることなんてなかった。
そう思うと、雨音はきっと優しくない。
今日も誰かさんを苛ませている。
幸せとは何だろうか。
お金があること?
時間があること?
はたまた名誉があること?
僕が思うには、朝起きて愛しいものの安らかな顔がすぐそばにあることだと思う。
貴方のいない世界で生きるのはおろか死ぬことすら嫌だったんだよ。
死んでしまったらおしまいだ。
友が恋人が、家族が何と声をかけようともその耳には何一つ届かない。
死人に口なし。
口だけでなく耳も目もなし。
貴方は知っていたのかな。
どれほど僕が愛していたかを。
あまりに呆気なく逝くから声が出なかった。
たくさん撫でたけど、その手の熱すらも伝わらなかったんだろうな。
あのまま二つが解け合っていたらきっともう思い出す必要もなかったんだ。
ぽんこつだから簡単なことすら聞き取れないことがある。焦ってまたミスを重ねる。
ぽんこつってとんこつみたいな響きだね。
ぽんこつラーメン一丁。ふざけてないとやっていけない。
言葉選びに慎重が過ぎて、なにも発言出来ないことがある。
関係が悪化することが恐ろしくて仕方がない。
昨日の敵は明日の友、明日の友は明後日の敵。そんな堂々巡りを永遠と繰り返して今日は敵ばかり。
明日はまた友であることを祈りたい。
自己陶酔だとかナルシストだとか、自分でも恥ずかしくて悶えることがあるよ。
誰だってそうさな。
本当に自分が大好きな人間に生まれたかった。
根も葉もない噂。だけど種くらいはあるんじゃないか。
そして土や水があるんじゃないかと思う。極めつけには日の光が。
根も葉もなくたって、種と土と水と太陽があれば芽が出てしまう。
芽が出たなら当然根も葉もある。
ミートソースのスパゲティが食べたい。添加物まみれで構わない。甘酸っぱく広がる挽き肉の風味だとか、粉チーズの独特の臭みだとか、ろくに味わうこともせずに口に詰め込みたい。
人間なんてみんなそうだ。添加物にまみれてシンプルをがっついて生きていく。
眠れないからお腹空くのか、お腹空いてるから眠れないのか。
どっちでもいいからボロボロな格好のまま無様にコンビニに飛び込んで買い物をしたい。
無機質な店内を徘徊しては夜闇に消えたい。
トリップ忘れたし小説データ飛んだし晩飯こぼすしイライラがヤバいですわ。
何でこんなに腹立たしいのか。
誰か乱入してこないかな。
家から出たくない。
文章書くのは楽しいな。小説とか書いて食べていくのは難しいし、だからといってシナリオライターになるのもね。
自分好みの文章しか書かないから内容は独り善がりになっていくばかり。
秋刀魚が主人公の恋愛小説とか誰が読むんだよマジで。でも自分的にはドストライクなんだよね。
えげつない小説が好きだけどただ人が苦しんで死ぬとかは別に興味ない。そうじゃなくてもっとなんかどうしようもなくって、誰一人として死んでないのにやるせないみたいなさ。
隣の家の少女が推されてたから読んでみたけどグロくもなく後味も悪くなくて意味不明だった。
何であんなに引き延ばしておいてモヤモヤする呆気なさなの。
そういった意味で後味悪いってことなの?
前に震える舌見たけどヤバかった。
マンホールの下の人魚もグロいっちゃグロいけど、見れなくはなかった。
ただ、震える舌は目をそらしたシーンがいくつかある。精神的にくるものがあった。
子供の演技力とんでもないね。痙攣の演技とか叫び声とか。
二次創作小説が楽しくて仕方ない。大好きなキャラクターをイジメたりクズ役にしたくてたまらない。
まぁ自分に酔ってるんだろうな。
僕って歪んでるでしょアピールみたいで我ながら気持ち悪い。
文章はその人を表すと思う。
トピック検索 |