人間 2016-05-08 23:41:44 |
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うん、おじゃまします...
(軽く頷いては厚底のブーツを脱いでは家に上がり。大人しめな上記の言葉とは逆にキョロキョロと周りを見て)
興味津々だね、特に変わったものなんかはないと思うけど
(家に上がり込んで中を見回している相手を咎めたりはせず、ただ緩やかな微笑み湛えて見守り「…喉渇かない?良かったら何か飲もうか」しばらくして粗方家の中を見て歩いたであろう相手にそう語りかけ)
あ…うん、…ありがと…?
(暫くしてから相手から声をかけられハッとなって、普段あまり人…そもそも生き物と会話をしない為か何と言っていいか分からず疑問系で応えて)
いいよ、お茶は飲める?ミルクとかの方がいいかな?
(一応人と暮らしていた時期もあったとのことなので最低限の飲み物に関する知識ぐらいはあるだろうと判断してそう質問し)
お茶でいいよ、
(少し悩んでから飲めるだろう...と思ってそう応え。「何処に座ったらいい?」と首を傾げて聞いて)
あ、ごめんごめん、そこのテーブルの前にある座布団使ってよ
(相手を立たせたままであったことを思い出せば部屋の中央の小さなテーブル前の座布団を勧めて)
うん、
(座布団をテーブル近くの床に置くと、ちょこんと座って相手が戻ってくるのを待って。初めて怖がらないで普通に会話ができ、更に家にまで上がらせてもらってる相手に心の中で礼を言って。きっと口に出すことはないが)
…お待たせ、良かったらお菓子も食べて
(少ししてお盆に二人分のお茶とお菓子をのせて戻ってきて、テーブルの中央にそのまま置けば相手へと勧めて)
…お菓子、好きなんだ?
(見るからに嬉しそうにお菓子を食べる相手を見やり、その様子を微笑ましく感じて見守りながらそう質問を投げかけて)
うーん…、俺は人並みだけど千景が好きならまた買ってくるよ
(好きか嫌いか問われれば特別好きなわけでも嫌いなわけでもないと話した後で、相手が好きだというのならまた用意すると話し)
ありがと、
(また緩く笑えば菓子を食べて。少し考えてから、「あーん」と少々、冗談交じりで相手の口元まで持っていき)
いや…ありがとう、いただくよ
(突然のことに最初こそ戸惑っていたが、せっかくの相手の厚意を無碍にする、という選択肢はないため口を開けて差し出されたお菓子を食べて)
ん…、宗太だってさっきまで警戒してたよね、
(髪を撫でられれば慣れてないから少し顔赤くして。照れ隠しに上記を言って)
【すみません…!まともに返事できなくて…;木曜までちゃんとできないかもです…】
そりゃあ、まあ…もしも万が一にも本当に人喰いだったりしたら…っていう不安はあったからね
(言い訳はせず素直に事実を認めて)
(/大丈夫ですよー)
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