MAID＆NURSE「SF系GL」

名前 神城 椿 カミシロ ツバキ
性格 物事に動じない冷静沈着、しかし恥じらいはあるようで赤面になりやすい。
容姿 黒髪ナチュラルショート、青い瞳のつり目、首には黒チョーカー、黒いミニスカタイプの胸元の開いたメイド服(黒い部分はラバー製)、黒のレザーグローブ、ボーダーニーハイ、黒のレザーブーツ、巨乳だが筋肉質、私服はスカル系シャツ、ダメージホットパンツ、たまに赤縁眼鏡、身長175cm。
備考 特に無し

(/参加希望です!pf少しお待ちいただけますか？)

＞２
キープ了解です

名前 マリア=ウォーカー
性格 細かいことは気にしない大雑把。赤面になりやすいメイドをからかうのが趣味。
容姿 ストレートな赤髪は腰あたりまで伸びている。時折ツインテール、ポニーテールなど縛ることも。翠の瞳はぱっちり二重、睫毛も長い。肌は白く胸元には蝶のタトゥーが映える。真っ白なナース服からは太ももが露出しプロレスファンを魅了させていた。私服は黒の編み上げブーツ、黒のダメージスキニーパンツ、赤と黒のボーダーのシャツに黒のレザージャケット。身長は175センチ、女性らしい凹凸のある身体。

(/お待たせしました。不備があればお願いします)

＞マリア
参加オッケーです

ありがとうございます、どちらから始めますか？

ねぇ、マリア？・・・・あれ、何だろう？
(今日のプロレス試合を終え、勝った記念に相手と居酒屋で呑みに行った帰りの路地裏にて、タコのようなエイリアンがサラリーマン風の男性を捕食しているのを偶然目撃してしまい、呆然としていて)
(/二人がエイリアン対策本部に入る前の話から始めたいと思います)

なあに？ホテルでも行っちゃう？……っ、逃げなきゃ！椿！
(試合も無事勝利しほろ酔い気分、上機嫌で恋人と夜道を歩いていれば前方にエイリアンの姿に思わず悲鳴をあげそうになり。姿を見たことはなかったもののサラリーマンは既に事切れている様で、次は自分達かもしれないと兎に角逃げることを優先し。隣で呆然とする相手の腕を引っ張って)

う、うん！？・・・って、きゃああ！！
(相手の言う通りに逃げようとすれば時すでに遅く触手が足に絡みついているのを見れば、叫び声をあげたのは一瞬だけで、直ぐに冷静になり裏路地に落ちてた鉄パイプを片手にエイリアンの顔面を躊躇なく攻撃してみせて)

椿を離せっ！！
(同じく落ちていたレンガでエイリアンを何度も殴るも今度は自分にターゲットが移ったようで腕に絡まり始め、「気持ち悪い！嫌！」と必死に抵抗して)

くっ・・・このタコの体液、だんだん痺れて・・・
(触手についたヌルヌルの体液に触れているとだんだん痺れてきて、絶望的な状況の中で諦めかけたその時、突然自分達を縛っていた触手を誰かが焼き切ったり、凍らせて崩れ落ちて)

？……な、に？誰が…
(痺れ始めた身体にもうだめかと瞳を閉じかけたその瞬間、エイリアンは崩れ落ち。エイリアンを倒したと思われる男女の姿をぼんやりと見つめながら助かったのかと安堵すると同時に意識を手放して)

マリア、起きて！！
(その後、気絶した二人は気付けば見知らぬ部屋に連れてかれ、先程助けてくれた人達からの話を聞いた、混乱する二人だったが簡単にまとめると以下の通りである)

ここは日本政府直属のエイリアン対策本部であり、先程自分達を襲ってきたのは地球外生命体、所謂エイリアンだということ、私達を助けてくれたのはエイリアン対策本部の戦闘員で自分達にも素質があるから是非仲間になって欲しいとのこと。仲間になってくれるなら今のプロレスで稼いだファイトマネーの数倍の給料を契約すること。そして自分達にエイリアンと戦う為に必要な能力を得れることである。これに応じるか応じないかはマリアに決断してもらうことになった。

……話は分かったよ。あたしはやってもいいかな、プロレスより楽しそうだし。何より椿を守れる力が手に入るみたいだしね。でも椿が嫌ならやめるよ。椿も危ない目に合うからね。
(暫く悩んでいたがあっけらかんと答え。相手はどう考えているのかと視線を向け、他人の目も憚らず相手の手を握るとコツンと額を当てて相手の考えをきこうかと)

私もマリアと同じ考えだよ、頑張ろう
(相手の手を恋人繋ぎしながら頷いてみせれば対策本部の人に能力を得る為に必要な薬剤を手渡されれば「これを飲むとさっきの人達みたいに火を出したり凍らせたら出来るんだってさ」と心配そうな顔をしながら一気に薬を飲んでみて)

それでこそあたしの彼女だね。
(相手の答えに満足そうに笑みを浮かべ頷いて。液体を渡されると不思議そうに見つめてから飲み干して。少し経つと身体が熱を帯びていくのが分かり「っ、…何これ。変な感じするッ」と頬を上気させてぱたぱたと服で胸元を仰いで)

最初は・・身体が熱くなるんだってさ・・
(少し苦しそうな顔をしながらも次第に熱も冷めていき、互いに能力が覚醒したようで「どう？何か変わった？」と相手に変化があったか質問して)

ん、…これって能力、かな。
(熱が冷めると不思議と清々しい気分で、瞳を閉じ手元に意識を集中させるとバチバチと音を立てて電気が流れ。きょとんとしていたがそれが自分の能力だと分かればはにかんだように笑って見せ、「椿は？」と興味深そうに相手を見て)

青い電流・・・『ボルテッカー』ってところかな？
(相手の電流を見つめてぼそりとそれらしい能力名を付けると「私のは何だろう？特に変化とかしないけど？」と火が出るわけでもなく凍らせるわけでもなく首を傾げながら対策本部の人達から今日は帰って身体を休むように言われればタクシーで自宅に帰ることにして)

何だか疲れたねー…椿、充電させて。
(自宅に着くなりソファに腰掛けて。怠い身体をそれに預けると甘えるような声で相手を呼びながら両手を広げ)