主 2016-05-04 07:56:19 |
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三田さん>
うーん特に、ないかな...なんて言うか綺麗だなって思っただけだよ
(顎に手を添えニコッと笑い携帯のスクロールで下の方を表示し)
でも迷ってるのは事実だよ?女の子にあげるものなんて買わないし
>恭也くん
恭也くん...私がここへ行きたいって言ってたの覚えててくれたんだ!
( 自分が前々から行きたかった場所というのもあるが、相手がそれを覚えていてくれた事が何より嬉しく、パァっと表情を明るくさせて相手を見つめ。パンフレットに視線を戻し「_わぁ...っ!こんなに広いところだったんだね!」と目を輝かせば、これは絶対見たい!これは食べなきゃ等とブツブツ吟味し始め )
>さんちゃん
う...それは本当に悪かったと思ってるよ。
( ダーリン役という言葉から相手に散々迷惑をかけたことを思い出し、申し訳なさ気に眉を下げて。店員に注文し終えた相手に「_ふふ、さんちゃんとお出掛けするのは久々な気がするなぁ!今日は楽しもうね!」と嬉しそうに頬を緩め笑顔で述べ )
≫佐田恭也
へぇー、でもこれはホントにキレイだよ。エリカも絶対に喜ぶと思う。
(うんうんと頷き、「佐田くんってエリカのことちゃんと考えてくれてるよね」と友達として嬉しいと言い)
≫篠原エリカ
あはは、ごめんごめん冗談だよ。
(本気で気を落とす相手を見て撤回し、相手の言葉を聞き「確かに久しぶりだね。カフェ出た後、どこか行きたいところある?」と嬉しそうに話し)
エリカ>
...あんなに耳元でずっと言われ続けてたら、そりゃ俺でなくとも覚えられるんだよ
(照れ隠しにプイッと視線を逸らし、スタスタと怪我人残して行って急に立ち止まると片手で"早く来い"的な合図を送って)
三田さん>
...彼女、だからね
(内心"犬だけどな"と考えるも誤魔化すためにもう一度笑いかけ頭を傾げ)
贈る相手が喜んでくれるなら俺は良いんだけどね、でも折角なら相手が欲しいものって思うんじゃないかな?
≫佐田恭也
うん、確かにそうだね。でも佐田くんの場合は私の意見も聞いたりして、すごく真剣だなって思って。エリカは幸せ者だね。(さすが王子さまって言われてるだけあるなぁと心の中で思いながら相手の話を聞き、「で、ネックレスはそれに決定?」と携帯を指差し)
三田さん>
前は...
(携帯を操作し違うページを表示し相手に見せ、ハート型で真ん中に石が入っている写真を指差し)
コレが流行りだって書いてあったからそれと迷ってるんだ
≫佐田恭也
ん?…わあ!これもすごくキレイだね。こっちも女の子らしくて可愛いからエリカに似合いそう!ふふ、迷うね…
(次に見せられたネックレスを食い入るように見、だんだん選ぶのが楽しくなり微笑み)
>さんちゃん
_え?この後も付き合ってくれるの?!
( カフェを出た後は何処に行きたいか聞かれれば、嬉しさから僅かに声のボリュームが上がり。周りの視線に『うっ...』と肩を窄めれば「_私、さんちゃんとプリクラ撮りに行きたかったんだ!」と今度は声のボリュームを抑え、しかし嬉しそうな表情はそのままで伝え )
わぁ...っ!すごく美味しそう〜!!
( ケーキが運ばれてくると分かりやすい程に目を輝かせれば上記を述べて )
>恭也くん
でもでも!覚えててくれたの..すっごく嬉しかったよ、ありがとう恭也くん!
( 視線を逸らされるも、此方は相手を見つめたまま素直に感謝の気持ちを言葉にし。しかし言ったと同時に先々歩いて行ってしまった相手にハッ!となれば、つい足を挫いていたことを忘れ慌てて小走りになってしまい。足の痛みに此方も足を止めれば「_もう、恭也くん...!速いよ!」と )
三田さん>
(つい気が緩んだのか表情に面倒くさそうな素の表情が出てしまい、近くに有ったガラス窓に映る自分で気付いてパッと表情を変え)
...これはお願いなんだけどエリカには内緒にしといてくれる?
エリカ>
はいはい、勝手にそう思っておけば良いんじゃん?
(相手が近くに来たのを見てから再び歩き出し、自分の家まで来ると相手をじっと見て頭を傾げ)
...で、俺の家まで来るわけ?
≫篠原エリカ
ああー…プリクラ、そういえば撮ってなかったね。うん、いいよ。近くにゲーセンとかあったかな?(少し考えたら微笑んで了承し、携帯で調べ)
ふふ、ホント美味しそうだね。(エリカの表情に少し笑い「じゃ、いただきまーす」と言ってケーキを食べ始め)
≫佐田恭也
…?佐田くん、ホントは面倒だったりする?私もこういうのあまり好きではないから少し分かるけど。(さっきからチラチラ素の表情が出てる相手に何となく聞き、相手のお願いに「うん、内緒にはしておくよ」と頷き)
三田さん>
面倒、と言うより分からないかな...あんまり女の子向けの物なんて買ったことないから
(眉間に皺を寄せ顎に手をあて頭を傾げ、「どうだろう?」と呟き)
上に姉が居るけどあんまり好みとか分からないし
≫佐田恭也
ああー…確かにそうだよね。じゃあ佐田くんって…今まで彼女にプレゼントとか、渡したことなかったりする?(自分も男の人が欲しい物なんて分からないなぁと納得し、さりげなく今までに彼女がいたのか遠回しに聞き)
三田さん>
ない、かな...今までの人なんて俺をお飾りだとしか思ってない奴とか居たし
("彼女"という言葉に眉をピクリと反応させ苦笑いを浮かべ相手を見て、頭を傾げながら両腕を組んで)
>恭也くん
( 不器用ながらにも時折見せる相手なりの優しさに胸を熱くさせ、密かに表情を緩ませながら歩き。尋ねられてやっと既に相手の家に到着していたことに気付き )
_ハッ...!あ、ううん!家まで上がり込んじゃ流石に迷惑だよね...?
( 胸の前で両手を左右に振りながら否定するも、若干の期待を滲ませた視線を送り )
((/返事が遅れてしまい申し訳ありません;;
>さんちゃん
うんうん!じゃあ決まりだね!
_えっと...確かもう少し行った先にあったと思うんだけど..
( 相手の返事にパァッと表情を明るくさせれば、早速自分もスマホ画面を眺めてゲーセンの場所を確認し。食べ終わったケーキの皿を横へ移動させれば「_ここ!この店の中にプリ機があるよ!」とスマホを見せて )
((/返事が遅れてしまい申し訳ありません;;
≫佐田恭也
お飾りかぁ…でも、今までの人は、だよね。エリカはそんな人達とは違うよ。それはエリカの友達として保証する。(苦笑を浮かべる相手を見て少し考え、これは自信が持てると話し)
≫篠原エリカ
ああ、ここ聞いたことある。私のクラスにも何人か行ったって人いた気がする。…じゃあそろそろ、出る?(スマホの画面を覗き込んで上記を言い、自分も食べ終わったケーキの皿を横に避け)
【お帰りなさい!気にしないで下さい!こちらこそ遅れてすいません!】
エリカ>
(相手の鼻をギュッとつまみ反応があった為、「あ、起きてたんだ...」と呟くと小さく笑い足を指差し)
テーピングが取れてるんだけど?家来て直して行けば?
(/大丈夫です、来て頂いて嬉しいです)
三田さん>
隣に居れば良いだけのお飾りらしいよ?
(相手の言葉に空を見上げ今までの事を思い出し「プッ」と吹き出した様な笑いが声に出てしまい、口元を抑え相手を見て)
じゃあ、その言葉信じてみようかな
≫佐田恭也
あはは、佐田くんって学校でもカッコいい!とか王子様みたい!とか言われてるもんね…(呆れたような笑いを浮かべる相手に苦笑を浮かべ、「うん、これは信じてもらって大丈夫だよ」と微笑み)
三田さん>
(フッと小さく笑いスマホのスクリーンショットで幾つかのページを保存し片手を顎にあて)
三田さんってエリカの事好きなんだね
有難う色々聞けて良かったよ、参考にする
>さんちゃん
あ、そうなんだ?じゃあここにしよっか!
( 同じ学校の人間も沢山訪れていると聞けば、よりその場所に興味が増したようで。頷いて上記を述べれば席を立ち「_今日は私に奢らせて!私から誘ったし、ね?」と笑顔で小さく首を傾け )
((/ありがとうございます*最近本体の方が忙しく遅れがちで申し訳ないです;;
>恭也くん
んん...?!ね、寝てなんかないよ!
( ぽけ〜っとしていたのが悪いのだが、突然鼻をつままれたため慌てて両手で鼻を押さえ。ムッとしたような表情を向けるも、相手からの誘いにたちまち表情に戸惑いを滲ませれば「_え、上がってもいいの...?家の人に悪くない?」と上がりたい気持ちを一旦押さえ、遠慮がちに尋ねてみて )
((/ありがとうございます*最近本体の方が忙しく遅れがちになってしまい申し訳ありません;; 余談ですが..オオカミ少女と黒王子、実写映画が公開されましたね!
エリカ>
嫌なら帰れば?
(ムッとした相手の表情に眉間に皺を寄せプイッと身体を反転させ一人で入口へと向かって)
前にも言ったけど一人暮らし同然だから、母親神戸だし父親は仕事
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