【BL松/募集】同一キャラCPに興味はありませんか?

【BL松/募集】同一キャラCPに興味はありませんか?

ぱーぷる  2016-05-03 21:12:33 
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……ねえ、そこの俺。そうそう、アンタ。は?兄弟?違うって、だから言ってんじゃん、そこの”俺”って。

ーーーーーーーーーー

提供:全松
募集:提供と同じ松
設定:同一キャラ同士のCPです、苦手な方はUターン。
   a.性格の反転した自分と
   b.異なる世界観(パロ)の自分と
   c.その他(設定持ち込み歓迎)
規約:サイト規約、ネチケット遵守
   ロル短~中
   相性重視、声掛けはキャラ口調で

ーーーーーーーーーー

六つ子やってんだから今更同じ顔とか気にならないでしょ。だからほら、ゴミはゴミ同士仲良くしましょうよ、ヒヒッ。……まあ勿論俺以外の奴でも良いんだけどさ。



>募集開始

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  • No.156 by ニートパープル  2016-07-03 12:50:00 

だからそう言ってる、いちには割りと素直だって。(目の前にしゃがみ込み、顔覗き)…あと、自分自身にイケメンはどーかと。



これが不思議なことに嫌ではない、全く。(ただ可笑しな光景だな、とは思う。これは口には出さず、心の中で呟くに止める。そうこうしている内に肩を掴まれ、自分と良く似た顔が至近距離まで迫っていたから。それにしても、目くらい閉じなよ、とか、このままだと鼻当…ほら言わんこっちゃない、だとか。なんだか緊張感の欠片もなくて少し頬が緩んでしまう。鼻同士が触れて退いてしまった彼の腕をそっと掴み、日々お世話になっているAVの知識を総動員して今度はこちらから、しっかり首を傾けて顔を近付け)…目、閉じて。

  • No.157 by 死神ぱーぷる  2016-07-03 13:30:17 

いや、精神的な話だから、自己愛じゃなくて。さっきの一瞬だけ切り取れば女口説けそう。



……ん、(やっぱり目は閉じる方が正解なのか、と至近距離で目が合うことを想像してから納得、大人しく従い瞼を伏せて。番はいないと言う割にはどこか手慣れた様な雰囲気に、何度かしたことはあるのだろうかともやりとした気分に……もやり?原因不明の感覚に目を開きかける直前、ふにゃりとした柔らかい感触に違和感は霧散。代わりに湧いてきた心拍数の速まる感覚に、落ち着かなさげに身じろぎして)

  • No.158 by ニートパープル  2016-07-03 14:13:48 

俺が女の子口説くとか無理。…それに知りたいのは、あんただからな訳で、さ。別に誰かを口説きたくて言ってたんじゃないし。(目反らし、ぼそ)



(言われた通り、重たげな瞼下ろしたの確認すれば、再度ゆっくり顔を近付け、そっと唇触れ合わせ。ぷに、と触った唇は想像以上に柔らかくて、予想外に心臓がばくばくと仕事を始めるのを感じてこちらも慌てて瞼を下ろす。流石に舌を入れるようなキスは出来ないから、そのかわりにペロリと下唇の端を舌先で舐め、身動ぐ彼からゆっくり唇離し)~…ん、おわり。

  • No.159 by 死神ぱーぷる  2016-07-05 23:13:24 

……俺なんか相手にそんなこと言っちゃう辺りがさぁ……。俺もイッチのことなら何でも知りたいと思ってますから、そこんとこよろしく。



っ、な、何か、思ってたのと違うんだけど。(ぬるりと下唇を撫でた舌に肩を跳ねさせ、口元を片手で覆いながらぼそぼそと感想を。手を繋いだときはほっとするみたいな、にへっと笑い出したくなるみたいな、そんな気分になったのに。安堵とはほど遠い、むしろ早鐘を打ち始める心臓の辺りをぐっと押さえ。困惑気味の視線を相手に向け、更に小さな声でぽつりと)……この辺、ぎゅってなる。緊張してる時みたい、キスってこういうもの?

  • No.160 by ニートパープル  2016-07-05 23:51:10 

なら交換日記とかする?……なんて、交換日記って柄でもないか。



…逆にどういうの想像してたの。(胸元押さえ、困惑したように此方見る彼から目線反らすように俯き。…想像してたのと違うは、こっちのセリフだ。なんでこんなにドキドキしてるのかも、死にたくなるほど恥ずかしいのも、此方が聞きたい。彼から投げ掛けられる小さすぎる問いに、此方もか細い声でぼそぼそと)~…知らない。俺も予想以上に照れてて、……困惑してる。

  • No.161 by 死神ぱーぷる  2016-07-08 16:29:55 

……交換日記。っふ、懐かしい響き。っても俺自身はしたことないけどね、そんな友達もいなかったし。(くく、)



もっと、あったかいもんだとばかり。……あったかいっていうか、熱い。(未だ落ち着かず、もそもそと身を縮ませては自身の膝に頭をぽすんと置き。でも、別段、嫌ではなかったのだ。そのことを再認識するとうん、と一つ頷き、彼も照れているだけで嫌な気持ちにはならなかったことを祈っておく。慣れている風にも思えたが、照れるということはそうでもないのだろうか?そのことに無性にほっとして)……ねえ、アンタはこれでキスするの何回目?

  • No.162 by ニートパープル  2016-07-09 08:10:18 

まあどこの世界でも俺に友達なんていないから。…今は違うけど、(ぼそ)



(確かに、あつい。ドッドッ、と煩い心臓に呼応するかのように、体温が一気に上がった気がする。指先で自分の、先程彼の唇に触れたそこを触り、なんと言うか言い淀んでいれば投げ掛けられた質問。過去のあのキスは、六つ子同士のキスなのだからノーカン?いやでも、そうなると今のキスは自分とキスしたことになるのだが。まだポカポカと熱い脳でそう考えても答えは出ず)…おそ松兄さんとふざけて一回だけ。

  • No.163 by 死神ぱーぷる  2016-07-09 22:59:25 

ん、そうだね。別にわざわざノート経由しなくても、こうやって顔合わせて話せれば……俺は、その方が友達っぽいと思うけど。



そっか、じゃあアンタにとってもまだ二回目なんだね、良かった。(確信を得てほっとすると同時にぽろりと洩れた本音にはっとして、視線を床へ向けながら「……良かったって言うか、その、俺だけ馬鹿みたいにどきどきしてた訳じゃなくて良かった、みたいな、」とへどもどと。聞かれてもいないことへの弁明が不自然なのに気付いてすぐに口を噤むも、付け足す様に更に呟きを落とし)……でも、本当に二回目で良かった。アンタが人間のメスとキスしてるの、あんまり考えたくなかったから。

  • No.164 by ニートパープル  2016-07-10 16:27:02 

…あんたも大概、恥ずかしいことポロッと言うよね。言ってること否定はしないけど。



え?ぁ、そういう、(彼の、焦ったような言い訳聞き、こちらもつられて焦ったように頷き。なぜ彼がそんなことを聞くのかと疑問だったが、続けて紡がれた言葉になるほど、と納得。つまりは自分と同じ顔の男が、女性とキスしているところを想像して居たたまれなくなったわけか。そう納得すれば、ひひ、と自嘲的な笑み浮かべ)…心配しなくても、俺みたいな奴とキスするような変わり者、あんたしかいないから。

  • No.165 by 死神ぱーぷる  2016-07-10 22:36:16 

自覚はないから何とも言えないけど、イッチのがうつったんじゃない?素直病。



……そうだと良いけど。(本人はすぐにそうやって言うが、人間のメスから見た彼なんて分かったもんじゃない。魅力的なのかもしれないではないか、とまだ納得行かないながらも一応は頷き。「そろそろ冥界戻ってくる、何でアンタが生きてるんだって問い詰められてくるよ」と立ち上がると、ふと何かに気付いた様に再度しゃがみ込み。先程の一回で既に要領は覚えた口付けを、隙を狙って再度かますと逃げる形でとっとと姿を消してしまい)

  • No.166 by ニートパープル  2016-07-11 01:17:45 

なにその変な病気。…なら、素直ついでに言っとくけど、症状出んのあんたにだけだから。友達、だから。



問い詰めってなにを……ッ!?(立ち上がった彼が放った言葉、それに怪訝に眉を寄せ目で追うように顔を上げれば不意打ちで降ってきたキス。再度触れあった柔らかい唇に、先程まで出掛かっていた言葉は遮られてしまい。ポカン、と、真っ赤な顔で姿消した彼が立っていたそこ見つめ、口元覆えば小さく一人言)…帰ってきたら一発殴ろ。

  • No.167 by 死神ぱーぷる  2016-07-11 22:21:50 

症状の進行ヤバいね、ま、お互いだけってのは大いに同意。恋とかそーゆーのと同じで二人の間にしか発生しない病なんでしょ(にま、)
どうでもいーけど……良くないか、これ場面によってCCとかどうする?別れた後時間一気に進めて再会まで飛ばすのと、他キャラに一時的にCCするのと、別の場所にいる描写をお互いして時間進めるのと、どれがやりやすいのか教えて。



(くしゅ、と僅かに寒気を感じてくしゃみを一つ、噂でもされてるのかと下らない考えを巡らせ。半日ほどであるはずなのにいやに久々に感じる冥界で、昼頃敵に回してしまった悪魔に見つからぬ様こそこそと神の元へ。予想に違わぬ怒濤の質問責めを、とぼけた振りでぼんやり聞き流しつつ早く彼の居るあの家へ”帰りたい”なぁ、などと。そんな言葉を用いた自分に驚くとともに内心苦笑し、ものの半日で随分と近しくなれたことを改めて実感し)

  • No.168 by ニートパープル  2016-07-12 22:18:30 

え?そんなに末期?…初期症状だと思ってたんだけど。(頬ポリ、)
んー、場面による、かな。今回のは俺が無理矢理別の場所での描写にしちゃった感あるけど。CCとかもやってみたい、ではあるけど。あくまでメインはこっちで、CCはおまけみたいな感覚かな、俺は。



(彼が去ったあと、程無くして一階から夕飯を知らせる兄弟の声。それに無言で階段を下り、自分の席へと腰を下ろし。むぐむぐ、といつも以上に無言で夕飯を腹の中へと入れながら、気にするのは時計ばかり。しまいには銭湯まで断って一人、家の浴槽に浸かっていて。それらの行動に自分自身で溜め息を吐き、湯気立つ浴室にぼそり)…遅い。

  • No.169 by 死神ぱーぷる  2016-07-14 22:27:21 

まさか、猫以外相手に”友達”なんて呼称使ってんだよ?この俺が。……とか言うと、ブーメランでもあるんだけど。(ぼそ)
了解。何となく世界観定まってきたから、そこ深めたいしCCは折見てする。



(結局書類不備で通すにもとんでもなく時間が掛かったが、他ならぬ神自身が彼の死相が消えたと判断したことでどうにか収拾の付いた午後11時。自身の影響で少なくとも彼がすぐさま自殺しようとはしなくなったらしいことに安心し、ほくほくと人間界へ戻ってきて思いの外遅くなったのに驚き。今日最後に一度彼に「おやすみ」という挨拶を交わしてみたいと思ったのだが、この分ではもう寝ているだろうか。足音など立たないのだが、それでも何となくそろりそろりと二階へ向かい)……一松?

  • No.170 by ニートパープル  2016-07-15 00:19:51 

……別に、俺相手なんだからいいでしょ。(ふい、)
ん、わかった。まぁその時は言って。兄弟の真似なら誰でも出きるから、……多分。



(あれから、風呂も済ませ銭湯から帰ってきた兄弟と一緒に布団に入って、しばらく。今は友達と屋根の上に座っていて。なかなか寝付けずにごそごそと寝床から抜け出し、丁度窓の外を散歩していた猫と目が合い屋根の上へと登ってきていたのだ。しかし不意に聞こえた自分を呼ぶ声。無意識に待ちわびていたらしい彼の声を聞き、きょろ、と部屋の窓を見下ろし。ニートの自分とは違い、一仕事終えてきたであろう彼。ご苦労様、なんて心で呟きながらぼそぼそ、と)…こっち。

  • No.171 by 死神ぱーぷる  2016-07-18 22:20:03 

ん、俺相手だから仕方無いね。(よしよし、宥める様に頭撫で)
遅くなってごめん、何故か返レスしたつもりになってた。……夏の暑さにやられたかな。



(予期せぬ方角からの声にびくりと目を丸くし、まさかと思いつつ上ってみた屋根の上には彼の姿。隣に鎮座する猫と相まってまるで猫二匹が居る様だが、これでも彼は人間だし落ちれば危ない。「落ちないでよ、」と相手からすれば百も承知であろう注意を促し、それでも不安で彼の手をしっかと握り)ただいま、何でまだ起きてたの。

  • No.172 by ニートパープル  2016-07-19 00:23:59 

…きもちぃ。(頭撫でる手の心地よさに目伏せ)
最近暑いもんね、しぬ。返事の件は全然。俺も遅くなることあるし、いちのペースで返してくれたらいいから。



(不安げにこちらに手を伸ばす彼の手を、そっと握ればクツクツと喉の奥で笑い。体温の低い自分の掌より、更に少し低い温度の手をくいっと軽く引っ張れば“隣に来て”と暗に伝え。どこかのクソ次男でもあるまいし、そうそう屋根から落ちるなんてことは起きない、と心の中で返答しつつ、彼の問い掛けに小さく笑み)おかえり。……あんたが帰って来ないから、寝付けなかった。

  • No.173 by 死神ぱーぷる  2016-07-19 23:18:35 

いつも思うけど、俺って他の兄弟に比べて体温低いよね。今の時期は丁度良いけど。(頬を両手で挟み)
……ありがと。でもイッチとちょっとでもたくさん話したいし頑張る。



何それ、俺これからアンタの安眠の為に毎日ここ来なきゃいけないの?
(引っ張られるがままに隣に並び、へたりと腰を下ろすと返ってきた言葉にぱちぱちと瞬きを数度。夕方振りに訪れるもぞもぞと落ち着かなくなるあの感覚に、誤魔化す風に口を尖らせてぶつくさと。でも、勿論嫌ではないのだ。むしろそう言われるのが嬉しくて、「仕方ないから一日一回は顔出すよ」なんて、相変わらず素直には物が言えず)

  • No.174 by ニートパープル  2016-07-20 00:09:37 

…今はね。冬は足先冷えて寝苦しい。(うっすら瞼上げ)
……なに。今世紀最大のデレ?



…別に。(ただあんたが去り際に置いてったキスが尾を引いて心臓が煩かっただけ。その台詞は口から出ることなく、誤魔化すように引っ張っていた彼の手離せばそのまま自分の両膝胸元へ引き寄せ。ついでに、手と一緒に目線も彼から空へと向ければ「……一回ってケチだね」なんて軽口を。…しかし、素直じゃない言葉は自分も同じ。同じ性質故、その言葉の裏の心情まで手に取るようにわかってしまう。視界の端、尖った唇認めれば空見上げたままうっすらとした笑み深くし、胸元へ膝引き寄せる腕の力強め)暇で話相手が欲しいときは、来てよ。ニートだし、こっちは時間有り余ってるから、さ。

  • No.175 by 死神ぱーぷる  2016-07-21 23:15:19 

靴下でも履いたら?何かすごいもこもこしてる奴、俺も使ったことないけど。(ふむ、)
今世紀まだ始まったばっかだけど……イッチとしては俺の最大のデレがこんなもんで良い訳?



俺これでも一応仕事してるんだからね……そうおちおち来られないっつーの。(軽口には軽口で、ぷいと視線を逸らしながら応じ。来たらいつでも話し相手になってくれるというその言葉に、悪い気はしなかった。それほど話すことが大好きな訳ではないが、自分の為に彼が待ってくれているというのは悪くない。ぽふ、と屋根で寝そべる様に倒れ込むと空を仰ぎながら)ま、お言葉に甘えて物寂しいときはアンタに会いに来ることにするよ。逆にアンタが俺と話したいって時は、……多分そんな時無いけど、呼んでくれれば来てあげるし。

  • No.176 by ニートパープル  2016-07-23 19:59:14 

あれ寝てたら脱げてどっか行くから、いや。(ぽそぽそ)
……それはやだ。ていうか、ごめん。今度は俺が遅くなった。



(自分同様軽口叩く彼に、口許の笑みが消えず困ってしまう。空へと目線送る彼、気付いていないことを祈りながら空見詰め続ければ、続く彼の言葉に少しむっ、とし。…彼と話したいと思うわけない、と、彼は言うけれど。実際は彼の帰りを待っていた自分がいるのが事実で、その事実を否定されているように感じ、少し、唇を尖らせ)……話したくなければこんな夜遅くに屋根の上になんて登らないんですけど。

  • No.177 by 死神ぱーぷる  2016-07-23 23:30:28 

あー……。だったら後は体あっためるもの飲むとか、常に体温高い兄弟にひっついてるとか?ベタだけどショウガとか良いって聞くよね。
まあそうほいほいデレられたら苦労しないんですけどね、今後も期待はしないで。一日二日くらい俺もちょくちょくやらかしてるし大丈夫。



確かにね、っつーか俺が見てて怖いから今度から屋根の上はやめて。(ふ、と笑い声混じりに答えながら、夜の丁度良い暗さが自分も彼も素直にしているのだろうかと。昼間以上に分かりやすく好意、そう、自惚れで無ければ好意を示してくれている相手に、ふふっと笑みは崩れぬまま保たれ。先程解かれてしまった手をちょんちょんとつつき、ぱっと己の手を広げて見せ)……ね、折角だし繋いでたいんだけど。

  • No.178 by ニートパープル  2016-07-24 15:17:48 

なら調度いい湯タンポあるじゃん。(ぱしり、手首掴み)
この間吹っ切れたみたいなこと言ってたじゃん。ん、そう言ってくれるとありがたい。



……わかった。(先程の言葉で、多少不服げな表情残るものの素直に彼の言葉に頷き。暗闇の中でも、笑っている気配察知すれば先程の不満はどこかへ行ってしまい。それに加え、差し出された手と言葉に一瞬、目見開き動き止めるもおずおずとその手繋ぎ、視線彼から逸らし)……なんか素直すぎて怖いんですけど。なんかあったの?

  • No.179 by 死神ぱーぷる  2016-07-24 23:18:19 

いや、俺だって一松だからね?アンタと一緒で体温低い方だと思うんだけど……(ほっぺたに手ぴたり)
吹っ切れ……た、けど、デレとか言われて意識するとまた引っ込むから。誰よりもよく分かってるだろうけど、天の邪鬼なんで。



先に妙に素直になってきたのはアンタの方でしょ?……強いて言うなら、帰る前に友達補給しておこうかと思ったから、かな。(繋いできてくれた手を、感触を確かめる様ににぎにぎとしつつぽつぽつと。隣でこうして居てくれる存在が出来た代償というのか、今まで何てことの無かった独り寝が妙に寂しいものに思えてしまい、手の感触を少しでも覚えて帰れば一晩くらい平気だろうか、なんて。一人が当たり前ではなくなった今、一人の寝床に帰るのはつい先延ばしにしたくなるもので)

  • No.180 by ニートパープル  2016-07-26 00:28:23 

でもあったかいよ、ほら。(真似る様にほっぺた触り)
天の邪鬼はお互い様だけど、言うほど拗らせてもないと思うけどね。わりとずっと素直じゃん。



(にぎにぎ、と、繋いだ手に力込められながら彼の言葉を聞きはた、と目を瞬き。…そうか、戻って来たとはいえ彼には彼の帰るべき場所がある。友達の猫と一緒だ、ずっとは居れない。わかっていて目を背けていた事実に向き合うように、彼の方へと目線向ければ「…そう、」と、短く言葉落とし。会ってまだ数時間しか経っていないというのに、彼と離れるのがこんなに寂しいなんて。一人の人物に、こんなに執着したことなどないからか自分でも戸惑いが大きく、ついぽろりと本音が口から溢れていて、「ねぇ」)…寂しい、とか、思っちゃってるんです、けど。

  • No.181 by 死神ぱーぷる  2016-07-27 23:24:21 

……あれ、ほんとだ。じゃあ人間湯たんぽしてあげる、こっちおいで。(手招き)
そう見えてるなら良いけどさ、……俺に出来る範囲で甘やかしていくつもりではあるから。



何言ってんの、あれだけぞろぞろ並んで寝ておいて。(相手の言葉に何より先に洩れるのは苦笑、だって寂しいなどと言うには彼の寝床はあまりにも賑やかすぎる。兄弟五人が両隣にずらりと並んでいて、それでも寂しいのだろうか。それとも兄弟五人分でも足りないほど自分の存在が大きい?深読みすると自惚れにしかならなさそうで、「そんなこと言ったら帰ったら一人の俺の方がよっぽど寂しいし、」と拗ねた様な声で誤魔化し。繋いだ手にぎゅっと力を加えつつ、彼の「寂しい」がリップサービスであったらどうしようと恐る恐る口を開き)……一緒に、ねる?

  • No.182 by ニートパープル  2016-07-28 00:58:25 

なんか猫扱いしてない?(素直に擦り寄りながら引き寄せ)…あとこれ、冬のはなし。
それはまあ、嬉しいし俺もいちのこと甘やかす?つもりだけど。…なんかいちって俺のこと年下扱いしてない?



あいつらとあんたは、違うでしょ。(確かに自分は一人寝をするわけではない、そもそも一人寝が寂しいなんて言う年でもないし。…そうではなくて、初めて出来た友達と一時とはいえ離れるのが嫌だった、それだけのこと。加えて彼は一人寝だという。ならば尚更、一緒に居てあげたいと思うのは当然な思考だろう、断じて自分が寂しくて傍に居たいからではない、断じて。心の中で呟いた言い訳だったが、彼の最後の言葉にそれはあっさりと覆されてしまい、目を見開きぽつり、)出来る、の?

  • No.183 by 死神ぱーぷる  2016-07-29 23:21:20 

知ってる、俺が今くっつきたかっただけだから。(ぎゅー、)……耐えらんないほど暑かったら離れるから言って。
別に年下扱いしてるつもりは無いんだけど……何だろう、甘やかされるより甘やかす方が楽っていうか。



こっちでの休息……は、まあ出来るけど、このままだと本当四六時中べったりになりそうだよね。(俺の仕事にまでついてくるって言われたらどうしよ、と冗談めかしてくくっと声を立てつつ、彼も期待してくれて良かったとほっとして。ここで「別にそれはいい」だとかすっぱりお断りされていたら心が折れていた。そうと決まればこんな夜更けに屋外に長居させる必要はない、よいせと立ち上がると隣の手も取り、隠しきれず滲むわくわくに頬を緩めて)ほら、アンタの寝床に案内してよ。

  • No.184 by ニートパープル  2016-07-30 14:18:21 

…クーデレキャラに変わったの?(ぎゅ/頭ぽんぽん)別に、嫌とは言ってないでしょ。
…なるほどね。俺は甘える方が性に合ってるから、かな。でもたまに凄い甘やかしたいときある。



四六時中はさすがに。(死神の仕事とかなんか激しそうだし。と、先程ボロボロになっていたマント思いだしながら、彼につられるように笑み浮かべ。猫と一緒になるのとはなんだか違う喜びが胸の中に生まれ、自然と纏う空気が柔らかいものになる。一緒に寝るだけでこんな状態なのだ、今後更に友達らしいことをするとなると、一体自分はどうなってしまうのだろう。隠しきれず破顔する自分の姿が想像できて、思わずふ、と笑み溢せば彼に手を取られたことで立ち上がり、こくり頷き)七人だから、相当狭いだろうけど我慢してね。

  • No.185 by 死神ぱーぷる  2016-07-31 09:22:15 

別にキャラ変とかそういうんじゃ……ないけど、イッチが嫌じゃないなら遠慮なく。(体の重み預け)
……何か、甘やかされるのはむず痒い。それはそうと、面白いもの見つけたんだけど、(にま、チラシぴらぴら)



人がたくさん居て狭いとか、物珍しくて面白いから別に。(当人らからすれば人口密度が増して暑いのかもしれないが、彼を除く五人には自分を認識さえ出来ないだろうし許してほしい。狭いのが好きなわけではないのだが、今日一日彼と手を繋いだりキスをしたりしたことを思い出すと、狭い中にぎゅうぎゅうでくっつきながら眠るのは幸せだろうな、と口元緩ませ)

  • No.186 by ニートパープル  2016-07-31 12:07:09 

遠慮とかいちにあったの。…ぐ、(体支え)
でもヤじゃないでしょ。…何、新しい雑貨屋でも見付け──ッ!!ちょっ、勝手に!!(顔真っ赤に染め、チラシに手伸ばし)



男ばっかでむさ苦しいだけだよ、(雑魚寝を面白そう、なんていう彼にふっと笑み溢せば、手を繋いだまま友達の猫へ「おやすみ、」と。去っていく友達を横目に見ても、寂しい気持ちにならないのは彼のおかげ。寝るのは嫌いじゃないが、こんなにうずうずと就寝を待つのは初めてで、少し落ち着かない。彼にわくわくがばれぬよう、平静を装いながら部屋へと続く窓を跨げば、聞こえてきた五人分のいびき。それに苦笑しながら、繋いでいる手の持ち主振り返ればぼそぼそと小さな声で話し掛け)…場所、クソ松の隣か一番端、どっちがいい?

  • No.187 by 死神ぱーぷる  2016-08-01 20:37:53 

一応ありますけど、拒否られたらどうしよって常にうだうだ考えてたりするし。(ぐで、)
駄目、これはもう俺の。(ひょい)……家宝にしよ(ぼそ、)



最初会ったときも言ってたよね、”クソ松”。アンタの兄なんでしょ、なんつう言いようだよ。(苦笑して眉を下げながら、「俺は端っこでいいよ」と。彼以外の人間の隣になってもどうすれば良いか分からないし、多分落ち着いて寝られないし。それにしても兄弟揃って一つの部屋で寝ているなんて、やっぱり仲良いな、と微笑ましい気分になりながら布団の端にしゃがみこみ)

  • No.188 by ニートパープル  2016-08-02 00:05:14 

…っ俺がここに来てる時点でわかるでしょ。てか重、っゎ(どたーん!倒れ/)
ほ、ほんと駄目だから!そのゴミ早く寄越しなよっ!(めげずに手伸ばし)



…別に普通。(本当にクソなんて思っているわけではない。自分は家族が好きだ、あれほど辛辣な態度を取っていたって、兄のことだって他の兄弟と隔たりなく好いていた。その事実は、勿論言うつもりなどなく、ただ短くそう返せばしゃがんだ彼につられのそりと布団の定位置へと入り。そのままぽふっと、枕へ頭を乗せれば右隣の布団を捲り)…ん、ほら。端っこ。

  • No.189 by 死神ぱーぷる  2016-08-02 21:41:16 

あ、ごめん。そんな重かった?(のそのそと退き、起こしつつ)
だーめ。代わりにイッチにもあげるから、チラシ置き場行っておいでよ。171、だったっけ。



うん、えーと……失礼します、(いざ横になった彼を前にすると謎に緊張、少しの逡巡の後そっと隣に身を倒して。先程まで手を繋いだりと今更かもしれないが、それにしたってやっぱり距離が近い。向き合う形で入ったものの、落ち着かずもぞもぞと寝返りをうって背を向けて)……お、やすみ。

  • No.190 by ニートパープル  2016-08-03 01:39:22 

…日頃の不摂生が祟った。(起き上がりながらぼそり、)
……見た。(チラシ片手に赤い顔隠し)



ん、おやすみ。(また明日ね。最後にそう付けたし、背を向けてしまった彼に小さく笑い。キスだってしてしまった仲だというのに、今更何を恥ずかしがることがあるのだろう。心の中で、意外と初な死神にそう呟けばこちらも目を瞑り、先程とは打って変わりすっと眠りの海へと落ちていき)

  • No.191 by 死神ぱーぷる  2016-08-05 22:52:33 

まあ俺自身重いしね、猫とは訳違うか。
ん、じゃあこれ交換ね。……同じ主旨のこと書いてるのがまた嬉しいよね。(ふふ、)



…………。(特に気にした様でもなく、余裕ありげな笑い混じりの返事が面白くない。とはいえあまり時間を置かずに隣から上がりだした寝息には、無意識の内にふっと少しだけ肩の力が抜けて。ずりずりと身を少しだけずらし、背中を相手の肩へ僅かに触れさせると、満足して再度目を閉じ浅い眠りへと落ちていき)

  • No.192 by ニートパープル  2016-08-07 02:19:24 

そりゃ猫とはサイズも違うんだから、重いけど。…自分の体重くらい支えられると思ってた。
~…結構早い時期に書いてるよね、全然気付かなかった。(チラシ撫で)



(窓から射し込む日差し、それによってぱちり、と、自分にしては珍しくスッと目が覚め。部屋のなかは酷く静かで、どうやらいつも通り自分が兄弟の中では最後の起床であったようだ。いつもと違うのは、右側に兄弟以外の温もりがあること。…寝ている間に、寝返りを打ったらしい、彼の方を向くように右側を向いていた体制のまま、ボソリ、朝の挨拶呟き)……おはよ、いちまつ。

  • No.193 by 死神ぱーぷる  2016-08-11 16:42:04 

もう少し普段動く?俺が受け止める側でも良いんだけどね。
そりゃ見つからないように隠しておいた訳ですし。……居なくなられるの一番怖かった時期だったんだよ。(ぼそり、)



んん、ん……?ここどこ……。(普段は決して寝所に差すことのない朝日の眩しさに、眉を寄せながら目元をごしごしと擦ってから目を開き、背中側へ寝返り一つ。声の掛かった方を向き、寝起き特有のぼんやりした目で相手を数秒かけて認識すると、もにょもにょと寝ぼけ声で)あ、そっか…………おはよ……。

  • No.194 by ニートパープル  2016-08-12 02:08:28 

……気が向いたら、隣街の猫でも見に行く。受け止めんの俺じゃないと、変化わかんないし。
っぷ。怖いとか、別にどこもいかないでしょ。(口許押さえ、頭ぽん)



あ、(まだ寝てたであろう彼。もしや自分の一人言で起こしてしまったかと小さな声をだし。ぽやぽやとした彼の声、まだ眠そうな彼の頭を無意識に撫でていてはっとし。…昨日の夕方は振り払われてしまったけれど、起き抜けな彼の頭に触れても大丈夫だろうかと内心ヒヤリとしたものを感じ)……ご、めん。起こした?

  • No.195 by 死神ぱーぷる  2016-08-13 23:26:47 

ん、じゃあ冬までに頑張って。その時はまた人間湯たんぽやりたいから。
……分かんないでしょ、そんなの。俺、イッチに面白いこととかしてあげらんないし……そりゃあ今はそこまで不安には思ってない、けど。(じとり、むう)



(頭に触れた手に、やはり慣れないゆえの驚きこそあれど嫌だなんて思うはずもない。昨日の手を繋いだりキスをしたりで免疫が付いたというのもあるのだろうが、ともかく今度は跳ね除けることなく受け入れると心地良さげに目を細め。相手の不安そうな問い掛けには、小さく首を横に振って否定すると大きな欠伸をして)ふぁ……いや、元々そこまで爆睡してたわけでもないし。どうせもう起きなきゃでしょ、丁度良かったと思うけど。

  • No.196 by ニートパープル  2016-08-17 21:02:56 

ごめ、めちゃくちゃ遅くなった。ちょっと立て込んでた、ごめん。

湯たんぽ認めんだね。…なら夏はなんになんの?
別に、いちに一発芸とか振らないよ。それに、俺はこうやってゆっくり話してる方が好きだし。(ふふ、頭撫で撫で)




そう。(彼につられてこちらも、くあ、と欠伸溢せば最後にもふもふ、と頭一撫で。そのまま手を放せば上半身だけ起こし、未だ横になっている彼へと視線を向けて。…爆睡していなかった、というのはやはり寝床が変わったからだろうか。元々眠そうな瞳ではあるが、寝不足でそれに拍車が掛かっているか否か、そこまでは判断がつかずボリボリと後頭部を掻きながら)…寝苦しくなかった?寝不足とかなってない?

  • No.197 by 死神ぱーぷる  2016-08-22 22:36:07 

おれこそごめん、遅くなった。そういや小説で「おれ」だったし、イッチとの区別化にもなるからこれからこっちで行くことにしたから、よろしく。

夏は……何だろ、汗拭きタオル?(首筋の汗をぐいっと拭ってやり)
ん、おれもイッチとの会話のペース楽だから好き。



……まあ多少寝不足な感じはあるけどいつものことだし……。(いつまでも布団の上に陣取っていても仕方ない、のろのろとした動きながらもどうにか起き上がり。寝るのが下手なのはいつものことだ、眠りが浅い質の自分にしては一度も起きず朝を迎えたのはむしろ快眠といえる時間だったのでは、と頷き。撫でられたお返しとばかりに寝癖のある相手の頭に手を置き、髪を軽く整えながら)むしろアンタがいたからか良い夢見たしね、ありがと。

  • No.198 by ニートパープル  2016-08-23 01:17:56 

了解。てか、小説読んだんだね。俺読んでないからわかんないけど、なんか、凄かったらしいね?

…衛生的に良くないから却下。(汗拭う手首掴み、反対の掌彼の額へ押し宛て)どうせなら冷えピタとかの方がいい。
ん、だから別に、不安がることないでしょ。今はそんなの思ってないみたいだからいいんだけど。



ならいいけど。(伸びてきた手、さらさらと髪の毛の間を彼の指が通っていく感覚が心地よくて、表情が緩む。加えて続けられた言葉に閉じかけていた瞼を持ち上げ彼を見詰めていたが、次には小さく微笑み掛けたりなんかして。思ってもない感謝の言葉に、こちらもらしくもなく穏やかな表情を晒してしまう。…上手く笑えているかは別として、彼といると何故だか酷く落ち着いてしまって、気付けば今のようにふわりと笑ってしまうわけで)それじゃ、また寝に来れば。俺も隣にあんたいた方があったかいし、落ち着く。

  • No.199 by 死神ぱーぷる  2016-08-26 22:49:07 

うん、新規イラストとかもあって面白かった。上三人がメインだから割と滅茶苦茶だったけど……。

そこまで劇的には冷たくないでしょ……どう?(額に当てがった手を大きく広げ)
自信なんて持ってないのがおれだし、イッチと話してると自虐がイッチにも刺さるから最近減ったのは確かだけどさ。



…………そう?……迷惑じゃないなら、また来る。(昨日だって笑う顔は見せてくれたのだが、起き抜けであるが故かあまりに無防備で嬉しげな笑みに目を見開き驚いた猫の様に固まり。すぐに我に返って返答を寄越すも、ただ一緒に寝るだけで彼も喜んでくれるなんて予想外で、何とはなしに昨日から脱ぎっぱなしのフードを深く被ってしまう。自分の見た”良い夢”なんて、そんな綺麗な喜びとはほど遠いものだというのに。何だか自分が不純な気がしてきて、「仕事行ってくる」の一言を残して窓から飛び出して消え)

  • No.200 by ニートパープル  2016-08-28 12:05:30 

あー…、まあ、上二人がクソで三番目がライジングだからね。どうしよ、買う予定なかったんだけど話聞いてたら読みたくなった。後半だけ買おうかな。

…ふふ、冷たくはない。(小さく笑いながら目閉じ)けど、まあ、落ち着く。
ふぅん。……ねえそれじゃあさ、今でもまだ、不安に思ったりする、の?




え?ぁ(昨夜一緒に寝たそもそもの発端は、自分の我儘。自分にとっては彼の優しさによって得られた安眠の時間だったのだが、彼も少なからず満足のいく睡眠がとれていたことが嬉しい。そう思っての発言だったのだが。驚いた表情のあと、なぜかフードを被り窓の外へと消えてしまった彼に声を掛ける間もなく、伸ばし掛けていた手のろのろと下ろし。「いってらっしゃい」と、小さく呟けば布団を片付ける為のろのろと動き出して)

  • No.201 by 死神ぱーぷる  2016-09-02 22:35:09 

良いんじゃない?多分前半読んだ限りじゃ外れはないよ。

冷たくないんじゃ意味ある……?(首傾げ、手を頭まで持っていき撫で)落ち着くってだけならこっちの方が良いでしょ。それとも喉の下撫でる?
……そりゃそうじゃん。自信なんて、そんなすぐ持てるもんじゃないし……こうやって、遅くなる度もう見限られてんじゃないかなとは。思っちゃったりしてる。



(何となくいたたまれない気分のまま、それでも今までと変わらぬ仕事を淡々とこなし始め。命を終える人間には依然何の感情も湧かず、一松のように心が揺れる存在は他にいないことを改めて自覚。昨夜見てしまった彼と口付けを交わす夢を思い出しては、ぼっと顔を赤くして誰が見ているでもないのだが顔を隠して。あちこちを巡る道中、不意に被らずにいたフードの中にぼすんと何かが降ってきて。驚き、どうにか出そうとするも背中からみぃ、と鳴き声が上がればフードをひっくり返して取り落とすことも出来ず)ね、ねこ……?

  • No.202 by ニートパープル  2016-09-05 00:09:18 

ならそっち買う。活字なんて読めるか危ういけど。

…ん、こっちのが落ち着く。(素直に頷きながら、こちらからは彼の言葉倣い顎下へ指先伸ばし)喉の下も気持ちいよね。
そ、か。…まあその気持ちもわかるけど、さ。俺もけっこう、ていうか、大分あんたとの時間、大切だから。返事遅れたくらいで居なくなったりしないし。…俺も遅くなるし。



(彼が仕事へと向かってから、こちらは、今日も変わらずニートな訳で、のそのそと起き上がり布団を片付け。その後一階へと降りれば朝食と昼食の一緒になった本日初のご飯。それをゆっくりな動作で食しながら、ふと思い出したのは彼の言葉。「良い夢がみれた」と、確かに彼は言っていた。その内容まではさすがに見当がつかないし、聞こうとも思っていない。けれど、その夢を見れたのが自分と寝たお蔭だとでも言いたげな物言いに、無条件に嬉しくなる。黙々と焼き魚を口に運びながら、自然緩む頬には気付かずぼーっと窓の外を見詰めて)

  • No.203 by 死神ぱーぷる  2016-09-17 22:54:27 

う……過去最大に遅くなったかも。ごめん、やっと忙しいの終わったからもう少し顔出せるようにする。

それ前に言ったら「マジで猫じゃん」って言われた。撫でるのもそうだけど、撫でられんのも好き。(指先をこしょこしょと動かしつつ様子を窺い)
……イッチがそう言うなら。少なくとも不安なときは不安だって口に出すようにしておこうかな。かまちょみたいでウザいかもしれないけど、大丈夫って言ってもらえるとすごい安心するから。



……つーかこれ、誰かのお古じゃん。(背中に収まる猫から感じる微弱な魔力に、誰かしらの使い魔だったであろうことが伺える。が、主人がいる使い魔はこうして自由にあちこちをうろつくものでもないのだから、主は既に亡くなったのだろう。少し考え、どうせもう普通の猫には戻れないのだからと己の使い魔にしてしまうことを決意。……猫を連れていれば彼ともっと話せるかも、などと打算も込みの決定を胸に一旦松野家へとんぼ帰り。半日もせずに戻ってきてしまったことに居心地悪さを感じながらも、控えめに窓を叩き)一松、いる……?

  • No.204 by ニートパープル  2016-09-19 14:19:34 

お疲れ。…よかった、もう来ないかと思ってた。体調は?この間風邪でしんでたけど、大丈夫なの?

まあ、強ち間違ってないんじゃない?(撫でられる心地よさに自然とゴロゴロと喉鳴らし)
ウザいとか言うわけないでしょ。…不安だって言ってくれた方が、一人で悩まれるよりずっといいし。



は?あ、おかえり。(黙々と食べ進めた朝食兼昼食を食べ終えた頃、先程見詰めていた窓をコツコツと叩く音にそちらを見て。カラカラと音を立てて開けたそこには、今朝ぶりの彼が居て。思わず出てしまった出迎えの言葉に、内心「いや間違ってない?」とつっこむも、これ以外の言葉が見つからなかったのだから仕方ない。彼が入りやすいよう、窓際から少し身を引きながら彼を見れば、その頭の後ろにゆらゆらと揺れる柔らかそうな尻尾を認め)え?ねえその子、どうしたの?

  • No.205 by 死神ぱーぷる  2016-09-22 22:23:23 

来なくはならないよ、イッチがいてくれる限りはね。雨多くてうんざりしてはいるけどとりあえずおれは元気。

まあ、体構造が猫転換手術受けるまでもなく半分くらい猫だしね。(あちこち跳ねた猫っ毛を指先でくるくる巻いていじり)
……分かった。アンタもそういうの言ってね、催促とかも遅ければしてくれて良いんだから。



……ただいま?(初めて掛けられた、自分とは縁遠いはずの言葉にきょとんとしたまま疑問系で応じ。ここは帰る場所ではないのだけど、もしそうなる未来があるのなら良いのに、なんて。視界の端にちらちらと見える尻尾に「出ておいで」と声を掛ければ、素直にフードから飛び出してきた猫を昨日教わった通り抱いて見下ろし)この子、おれの使い魔にしようと思ったから。猫の飼い方、教えてくれない?

  • No.206 by ニートパープル  2016-09-25 15:00:52 

なら、だいぶ来続けなきゃいけないけど。…そ、大丈夫なら安心。

半分どころか、8割くらい猫なんじゃない?(擽った気に目細め)
いちが来るまでは少し、なんかあったのかなって不安だったけど。大丈夫そうだから今は別に。催促もいちのペースで来てほしいから多分、しないけど。時々呟きに来るかも、それは許して。



(素直に帰ってきた返答に、先程戸惑った自らの言葉を告げてよかったと顔が綻ぶ。しかし彼が猫を抱きかかえて飼い方を教えて、なんて言うとは思わず、きょとんと動きを止めてしまい。彼の腕の中、可愛らしく自分と彼を見上げて鳴く存在に殆ど無意識に手を伸ばし、頭を撫でれば漸く「えっ」と声を漏らし)この子、飼うの?昨日まで猫見知りしてたのに、大丈夫、なの?

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