拝啓 国王様へ
この手紙が届く頃には、もう挙式は上がってることだろうと思います。
相手は誰か、気になるでしょう?それは、「現魔王様」です。
正直ね、一目惚れでしたよ。人間の女に一切興味なかった俺ですけど、魔王だけはひたすら可愛いと思いました。しかも僕っ子、ドストライクですよ、ええ。
好きです!結婚してください!と言ったときの魔王の顔は今でも忘れられません。
ん?人間を裏切ったのか、だって?違いますよぉ~、裏切ったのは人間じゃなくて国王様だけですよぉ~。
知らないんすか?割と魔王軍って統制とれてて厳しくて、一般の人間への暴行は禁止されてるんですよ。
で、魔王国との近隣にある人間の村々って、割と魔王国に対して良い感情を持ってる訳なんですよ。
まぁ魔王は危険とか思ってる所もあるでしょうけれど、何たって勇者が味方に付いた魔王軍ですからねー。悪評高い国王様よりは勇者に味方する人も多いと思いますよー。
かたや、勇者をひのきの棒と10Gで送り出す、重税大好きの国王様と、
かたや、人間にも慕われる魔王様、
どっちの味方をするかは明白ですよねー。
近々国王様の住んでる首都に攻め込みます、首を洗って待っててくださいね☆
Ps.命乞いは無駄です。
from勇者
「よぉし、こんなもんでどうだ魔王」
「うむ、別にかまわんが…徐々に軽くなってしやいないか?」
「いやぁ、途中であのクソ国王様に対して礼儀正しく~とか面倒くさくなってさぁ」
「やれやれ、どうしてこんな適当な男の求婚を受けてしまったのかな…」
「またまた、素直じゃないな、ツンデレ魔王様は~」
「…ふん」
「あ、そろそろお義母さんとお義父さんと会う時間だな…うう、相変わらず緊張する…」
「気にしすぎだ、父上も母上も勇者のことを気に入っている。勿論、僕もな」
「…!?ちょ、それは反則だろ!///」
ルール
ロルは短くても長くてもOK
基本的に魔王と勇者のイチャイチャ&日常。町に繰り出したり部屋でイチャついたり好きなものの違いで大喧嘩したり仲直りしたり。
なるべくペースが速い人。最低一日一レスくらい。
PF必須。
募集は可愛い魔王様
可愛い魔王様に要求すること一覧
・一人称が僕。
・顔は整ってて可愛い系。
・ちょっとツンデレ。
・体はエロいボディ。
・髪はショート。
・強い、世界一強い。
勇者のPF
名前/勇者
性別/男
性格/どこか飄々としていて自由で、見た目は軽そうな性格。戦場においては何時如何なる時も冷静、魔王と居るときはデレデレ。普通の女性に興味がなく、今のところ女性としての魅力を感じるのは魔王と魔王母くらい。
容姿/髪の毛は綺麗な金髪、髪質は柔らかく触り心地の良い髪。目は二重、少し垂れ目。唇は程よい大きさ。総じて、容姿は人を魅了するカッコ良さである。身長は175cm。筋肉量は必要最低限。服装は戦闘時はゴツい鎧に身を包むが日常では比較的ラフな格好を好みシャツとパンツだけで一日を生活することもある。
年齢/18歳
備考/勇者として魔王は倒すべき敵であったが、魔王の城へ近づくにつれて魔王の悪評は聞かなくなり、魔王への関心を抱く。調べていく内に「なんだ、魔王って良い奴じゃん!」ということになり、討伐するためではなく純粋に話し合うために魔王城へと乗り込む。そして一目見て求婚、その後何度か振られた末まずは友達からでということで付き合いを始め、1ヶ月したくらいに結婚しようといことになった。とにかく魔王大好き、けど魔王と趣味が合わないときはガチで喧嘩もする。強さは魔王に勝るとも劣らずな強さ。