主 2016-05-03 13:58:17 |
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名前 魔王
性別 女
年齢 1000歳以上、外見年齢20代前半
容姿 銀髪ショートカット、通常は赤い瞳の若干ツリ目だが本気を出すと白目が黒目になり瞳は金色に変わる、エルフのような尖った耳には金色のイヤリングを付けている。顔付きは整っていて可愛い系、サキュバスのような妖艶で美しい身体をしており腰のあたりに蝙蝠のような翼があり飛行が可能、服装は黒い露出の多いドレス、または女戦士のようなビキニアーマーを勇者限定で着る。身長160cm
性格 面白い事大好きで魔王という立場でありながら結構適当に生きている。ツンデレ気味の勇者より常識人。
備考 歴代の魔王の中で最強と言われてるくらい強い。常識的に考えて勇者の求婚を断ってきたが、まんざらでもなくそのうち結婚に承諾してしまう。勇者の事はかなり気に入ってる。
参加希望です
ふむ、バジリスクの首を尻尾を切り落として毛を毟りマンドラゴラなどの薬草を腹に詰めると・・・
(魔王城の厨房にて本来、料理を作ることなど無い魔王自ら厨房に立ち、ビキニアーマーの上に純白のエプロンを着けて料理をしていると魔法で生きたままの巨大なバジリスクの首と尻尾を切り落とし、折角の純白のドレスが真っ赤に染まっていて)
あ、あれは何を作ってるんだ…?魔王、それは一体…
(従者の1人から、魔王が厨房にこもってなにか作っているという話を聞いて、もしかして愛妻弁当的なやつかなぁと少し期待しながら厨房までやってきて。しかしそこには明らかにまともそうじゃない食材を使って料理をしている魔王を見つけ、不安になって声をかけて)
ん?何って勇者は肉が好きだろう?ローストバジリスクでも作ろうと思ってね?・・・・ドォン!!
(相手に声をかけられればキョトンとした顔で片手を巨大な鶏肉に向けて巨大な火炎の球体を放つと一瞬でこんがり焼けていて)
っ!!
(大きい爆発音に思わず耳を塞ぎ。「ローストバジリスクか…しかし時に魔王、お前料理なんてしたことあるのか?」魔王、という立場故にそうったことは部下に任せっきりだったんじゃないかと思って)
もちろん、初めてだよ?勇者の為に頑張ったんだよ
(相手の質問に頷けば、千年生きてきて誰かの為に料理を作りたいと思ったのは目の前にいる勇者だけだと伝えれば「味はたぶん、大丈夫だと思うよ?」とローストバジリスクは薬草を詰めて焼くだけなので問題ないと伝えて)
ほら、出来たよ勇者、食べて良いよ?
(料理が完成すれば流石に丸々一羽を食べれはしないと思い、適当な大きさに切って盛り付ければ相手の前に皿を差し出して)
おおー美味そうだ。んじゃいただきまーす
(相手の持ってきた料理は確かに普通の見た目ではあるが、初めてした料理にしえは本当に上手くできていて。「…美味い。ほら、魔王も食べてみろよ」ぱくっと一口食べると頬を緩ませて、そして自分の口の付いたフォークで肉を刺し相手の口元へ持って行って)
いや、僕はいらないよ?君の美味しそうな顔でお腹いっぱいさ
(相手が刺した肉を見て首を横に振れば「それに君の前では常に美しくありたいからね?」と相手の為を思いスタイルを気にし始めていると付けたし「僕は花嫁修業してるから後片付けくらいしといてね?」とふわふわと浮かびながら厨房を出て行ってしまって)
そっか、俺と戦わないから運動しないし、どっちかって言うと指揮官としての仕事が増えるわけか…
(スタイルを気にし出す理由は自分以外にもそういう理由があるんじゃないかと思い「…少しでも魔王の負担は、軽くしないとな」出て行った魔王を見て後片付けをした後、用事があると言って飛竜を借りて魔王城から出て行って)
ふむ、料理の次はどうするべきだろうか?勇者にもっと喜んでもらいたい・・・・・
(生まれて千年経つが勇者以外の男性と結婚どころか付き合ったことがなかった為、魔界で人気だという女性向けの恋愛小説を城内にある図書館で読み漁って勉強していると勇者に料理を振舞い喜んで貰えたので次はどうするべきか悩んでいれば日頃の疲れもあり、いつの間にか眠ってしまって)
あー疲れた…やっぱひさしぶりだと100人が限界か…
(ふぅーと溜め息を付きながら魔王城へと帰ってくること23:30。「魔王、帰ったよ…ってあれ?」いつもならば部屋にいるはずの相手が居らず、何処に行ったのかと従者に話を聞くと図書館だそうで。すぐさま図書館へ向かえば1人机に頬をつけて眠っている魔王を見つけて。「…恋愛小説を読んでたのか。つまり魔王はこういうことがしたいってことか?…んじゃま、古い奴だけどそう言うことしてみるか。お題は眠り姫、なんて……んっ」眠っている魔王の唇にチュッと自分の唇をくっつけて)
・・・・・・んあ?おかえり、ゆうしゃ
(勇者にキスされて目が覚めたのか眠そうな顔で目を擦りながら珍しく寝ぼけているようで相手の首に腕をまわすように抱きつくと「ゆうしゃ、ベット・・・・ぐぅ」とベットに連れてくように甘えた声で指示すればまた眠ってしまって)
んーむ…照れさせるつもりが照れさせられてしまった…
(甘えたな魔王の可愛さに頭がどうにかなりそうで←。なんとかこらえつつ抱きついてきた魔王をお姫様抱っこで抱きかかえてそのまま寝室へと戻り。「お休み魔王…」自分も隣で横になりよしよしと魔王の頭を撫でながら眠りについて)
んん・・・ゆうしゃ・・・
(ベットで眠っていると相手の背中に抱き枕に抱きつくかのように抱きついて見せると夢の中で甘えているのか勇者の名前を呟きながら気持ち良さそうに眠っていて)
…んー…マシュマロぉ…
(相手に抱きつかれることで柔らかい胸ががっつりと当たって。そのせいか勇者の見ている夢は巨大なマシュマロに埋まっているという夢で)
・・・・しまった、眠ってしまった
(翌朝、相手より先に起きてしまえば、隣で気持ち良さそうに眠る勇者を見て不機嫌そうな顔をして「勇者の癖に気待ち良さそうに眠るなんて生意気だぞ?」と勇者の頬を軽く指でつつけば「湯浴みでもしに行くか」と昨日は風呂に入ってない為、体臭を気にして場内の大浴場に向かって)
ふあああ…よく寝たなぁ…
(ぐぐーと伸びをしながら起き上がり、鏡を見ては寝癖が酷いのを見て苦笑いして。「風呂入るか…」そう言って城の大浴場へと向かって。タオルを腰に巻いて扉を開き「…あれ、魔王?」先に風呂に入っていた魔王と出会って)
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