主さん。 2016-05-03 13:51:31 |
通報 |
>竜ヶ崎くん
え、え‥!?
( 鈴ごと握られた手を引かれ、何が何だか分からないまま口をつくのは言葉にならない声ばかり。呟かれる言葉はこちらに向けて話しているというよりは彼自身に言い聞かせているようで。やっぱり様子がおかしいと感じれば繋がれていない方の手で前方を懐中電灯で照らし、相手を落ち着けようと口を開く。と、その瞬間照らした先の茂みから姿を現したのは定番中の定番、白い服に長く乱れた黒髪の女性。声をかけようとしていたことより驚きが勝れば肩がびくりと揺れ小さく悲鳴が漏れる。そうしている間にも、女性はうなだれた姿勢でじりじりと近づいてきており )
△▼△▼
わ、本当だ、私は二人一組で二ヶ所のポイントを通るっていう風に考えた。分かりにくくてごめんね。質問してくれてありがとう。( 両手ぱちん )
うーん‥どうしよう、すごく迷う。欲を言えばどっちも見てみたいかも。( ちら )最初は怖さで行動が大胆になるけど、第二中間地点くらいで怖いのをカミングアウト‥とか。ごめん、欲張りすぎだよね。竜ヶ崎くんの負担になっちゃうかな‥?
>サンジさん
もう、からかうのは止め…、…あ、雨。
( 天使だの女神だのおかしな問い掛けに満更でもない様子で笑声を洩らすも、ふと視線と視線がぶつかれば眼差しだけで溶けてしまいそうな目付きに思わず思考が停止してしまい。言葉を失ったまま唯々彼を見つめているとそれを遮るかの如く降ってきた雨に目を細めては、食材が濡れてしまったら元も子もないと慌てて荷物を片手にまとめ、相手の腕を掴むと近くにあった店の屋根の下へ向かって強引に走り出して。なんとか雨宿りのスペースを確保した頃にはもう雨粒が降り頻っており、乱れた髪をそのままに息切れで上手く言葉を紡ぐ事が出来ず砕けた笑顔浮かべながら。 )
──はぁ、はぁっ、私ったらもっと体力つけなきゃね。
>リヴァイさん
良かった。…えっと、ではどうぞ。
( 貴方の優しい言葉に肩の力が抜けていく。これをきっかけに、もうお前の作った物は食べない等と言われたらどうしようかと内心では気が気でなったのだ。彼の言う通り、今彼に食事を用意できるのは自分しかいないのだから。ベッドの側に寄り元いた場所に腰を下ろしては、新たに持ってきたスプーンに再度粥を掬い、それをゆっくりと口元へ運ぶ。粥を入れている器はこの世界特有の素材で作られた物で、保温性に優れているため中の粥も冷めることなく程良い温度を保っていて。──やがて貴方の皿が空になった頃、自分用に作った同じ物を食べ始める。お腹が空いていたからか、それとも誰かと一緒の食事だからか普通のお粥であっても自然と食が進む。一口一口を美味しそうに頬張っていたが、ふと疑問が浮かび貴方へと向き直りながら話を切りだして )
そういえば…リヴァイさんはどんな所から来たんですか?
>太宰さん
__お待たせしました、どうぞ。
( 腕をさすりながらまわりの扉を見回す貴方の姿に少し早足で、左側の一番端の部屋に向かう。冬では無いが濡れた衣服を纏っており体温が徐々に奪われ冷えて行っているせいか、寒さで少し赤くなった手で鞄から手早く自宅の鍵を取り出す。開けると家の扉を開き声をかけ、ぱたぱたと玄関から小走りで中に入って行き。玄関から真っ直ぐ先にある白の家具で統一されたリビングに入り少し暖房を効かせ何かを取って、すぐさま戻って来て )
あちらのリビングで水分を拭き取って下さい。
後、コートなどをお預りしても宜しいですか? 今着替えお持ちしますので・・!
( その手には真っ白で綺麗なタオルが何枚か有り。後ろのリビングを指で示してからタオルを差し出す。そして、貴方が纏っている濡れたコートに視線やり )
◇ゾロ◇
>232 ◆とくめいさん様◆
おう、よく来たな。( に )
現代パロディーで京都‥。だが俺も京都については知識がねぇ。お前も知識がないのに何で京都舞台希望なのか教えて貰ってもいいか?俺も京都は憧れっつーか和っぽい感じがして好きなんだが、お前がどういった理由で京都がいいのか気になってな。京都の雰囲気を味わいたいならなんとかなるだろうが、京都弁とか細かい名所ってなると俺も自信がねぇからよ。( 頬ぽり )
京都舞台面白そうだし、是非お前の考えてる設定聞かせてくれ。これへの返事でもいいしお前の参加申込を見せて貰うのでもどっちでも、俺は構わねぇ。待ってる。
◆竜ヶ崎怜◆
>柏木さん
───っ、ひひ人なんですよね。そんなんじゃあ僕は驚きませんから!
( 手を握っていることも己がぶつぶつと独りごとを言っていることにも気づいておらず、亀並みの速度ではあるが足を進めていたが貴女が照らしてくれた先が明るくなったことで幾分緊張が解けたのか少しペースが上がって、しかし次の瞬間2人に迫ってくる幽霊の姿を目撃すれば顔色は真青に。口先で霊の存在を全面否定しながら繋がれていた貴女の手を引寄せては、肩を抱くようにして幽霊と一定の距離を保ちつつ足早にその場を立ち去る。もう何も視界に映したくないとばかりに早足だったが、その間ずっと貴女の肩を抱いたままでまるで2人3脚でもやっているかの如くぴったりとくっついていた。それからも青白い火の玉を見かけたり落武者に追いかけられたりなどしながら、どうにか道中を切抜けていけば前方に今までのどの場所より明るく照らされている場所を見つけて )
最初の中間地点ですかね‥‥?
( 一帯の中央には大きな箱が設置されていて、覗いてみれば他のペアたちが置いていったと思われる鈴が転がっている。そこでようやく安堵して己が持っている鈴を入れようとするも、手が掴んでいたのは鈴だけではないことに此処で初めて気がつき、抱寄せていた肩を解放すると貴女と数歩分距離を取って。記憶が定まっておらず何をしたかもわからないために酷く狼狽えた様子で平謝り )
──‥!すみません。夢中で僕、柏木さんに何か礼なことしませんでしたか?本当にすみません!
◇◆◇◆
柏木さんと離れたくないなと思っていたので嬉しいです。最後まで一緒ですね。( にっ )
いいでしょう‥!負担じゃありませんよ。両方できるの楽しみです。( 親指ぐ )
それじゃあ2つ目の中間地点までは大胆に行動させて貰います。
ありがとうございました。こっちは蹴っていいですよ。
◇サンジ◇
>ミラちゃん
( こういった緊急時に活躍するのは男性より女性。ナミもロビンもそうだが貴女もまた同じようだ。どうしようかとダラダラ考えている己とは違いすぐ行動に移した貴女の思考についていけず引かれた腕の方へ連れられるままに足を進めて、貴女の咄嗟の判断のおかげで食材への被害は最小限に済み店内のテーブルを拝借すれば両手に抱えていた荷物をまとめて置き。感謝の1つでも述べなければと見つめた先に‥雨に濡れ呼吸を乱した貴女。なまめかしい美女を前にやましい心を抱くなという方が無理な話で、ワンピースは水気を吸った肌にぴとりとくっつき体のラインが強調され当然の如くはあはあと雄の息を荒げれば )
────!ん‥ミ、ミラちゃん!そんなに俺を誘わないでくれ!
でもそんなミラちゃんも素敵だ。
( ぐっと眉を八の字にして理性と戦っていたがすぐに貴女とのイチャイチャタイムを選択、結局はどんな貴女でもウェルカムだと抱きしめるために飛びかかろうとした。‥が、そのタイミングで割込んできたのは男性の声『おやおや。アンタたち‥‥大雨に捕まっちまったのかい?あの小屋は空家でね。よく旅人が利用するんだが休んでいったらどうじゃ?』雨宿していたのは先ほど購入した果物店だったようだ、顔に細かなシワがいくつも刻まれた老爺が店先に出てきて優しく声をかけてもらうと教えてもらった小屋を見て。斜向かいにある小屋は走って数秒といったところだろうか、にまりと貴女を見つめればたくさんのハートを振りまき )
やっぱり俺らの愛の巣はありましたー!
◆リヴァイ◆
>ダリル
──‥‥あ、あぁ。まずゆっくり食えよ。
( 貴女の粥は空腹を優しく包んでくれるように温かく満たされるころには食べさせて貰う‥という行為に恥じらいを感じなくなっていたのだから慣れとは恐ろしものだ。完食すれば満足したのか背に枕を挟んで後ろにゆっくり体重をかけて、己は何をするでもないが天使の食事を眺めるのも悪くないと貴女が粥を食べるのをただ黙って見つめる。おいしそうに食べる顔も、頬張る度に揺れる睫毛も美少女そのものなのに、純白の翼や尖った耳は人間ではないという何よりの証拠で興味が湧いてしまうのも無理はないだろう。そんな思いからじーっと視線送っていれば貴女からの質問に戸惑い、あの悲惨な世界を語るに食事中は適していない、しかも天真な貴女に話していいのかと言い淀んでしまって先に食事を済ませるよう促し。貴女が食べ終わるのを待ちながらどうやって話せばいいのかを考え巡らしているうちにゆるやかな眠気を感じて、寝てはいけないとわかっているのに疲労溜まった体はそれを許さず次第に意識は薄れ、やがて貴方の横で小さな寝息を立てていた )
◇◆◇◆
そろそろ翌日に飛ばすか。お前の返事でもいいし、俺の次レスで飛ばしてもいい。お前の好きな方を選べ。
療養中に他にやっておきたいことはあるか?俺の動きがままならないのもそう長くはないだろうからな、あるなら先に教えろ。組込んでやる。( うむ )
◇太宰治◇
>神永君
すまないね、お邪魔するよ。
( 扉を開いたそこは先ほど貴女を抱きしめた時と同じ香りが広がっており、一言告げてから入室すれば玄関で身なりを整えたくても水に浸かってしまった今では何の意味もなさないが一応素振だけは見せて。鍵を握っていた手が赤くなっていたことを観察力のある己の目は見逃してはおらず、貴女の体を心配しているのか落ちつかない様子で先に奥へと行ってしまった背中を視線で追いかける。戻ってきた貴女が手にしているタオルをありがたく受取ると高校生にしては段取のいい配慮に訝しげに顔を顰めつつコートを脱ぎ )
────君、その制服コスプレじゃないだろうね。
‥コート頼んだよ。
( 貴女の素性について知らないためしっかりし過ぎている女子高生を疑い、新妻じゃなかろうかと疑うような細い目つきを向けて。ただ確かなことはこの一室全体彼女の匂いしか漂っていないこと。コートを手渡せば靴を脱いで貴女に言われた通りリビングに向かって、広いリビングにそれなりに大きな家具が揃っている故に家族がいることは間違いないはず。が、そこから感じられる生活感は女子高生のものだけで、妙に納得いった顔つきになればタオルで髪を拭きながら部屋の主まで届くようにやや大きめの声を出す。それはただの推測。当たっている保証はないがリビングを見回せば大体のことはわかってしまったのか答え合わせのように正解を求めて )
どおりでしっかり者なわけだ。ほぼ1人暮し状態なのかい?
>サンジさん
さ、誘う…?
( 水滴が屋根を叩く音が何重にも響き渡っているのを良いことに彼の発言に首を傾げるが、露骨に向けられた視線を追えばようやく自身の状態に気が付き。いかにも雨に打たれましたと水分を含んだ身体を見られないようにと今更ながら手で隠してみるも、あまり効果はない様子。羞恥心から瞼をぎゅっと閉じたのも束の間、男性の声が耳に入り恐る恐る片目だけ開けてみると其処には物腰の柔らかそうな老爺が一人、どうやら親切に小屋の場所を教えてくれたようで。 )
…もう、愛の巣って…お爺さんに聞こえちゃうよ。
( 男性にお礼を述べ再び店の奥へと消える背中を見届けるも、投げかけられた言葉に免疫がついて来たのかほんのり頬を赤らめるだけで小さく咳払いしつつ、結局恥じらいを覚えては自身の口元へ人差し指を持って行き。この場に長居する訳にもいかないしご厚意に甘えよう、とついさっきまで手に持っていた荷物達を今度は雨から守る為持てるだけ胸の前で抱えて。この短時間で雨足が強まった故より一層空は薄暗くなっており、気後れしてしまいそうになるのを振り切ると相手に同意を求めて。 )
──お言葉に甘えて、取り敢えずあの小屋まで走ろっか。
何と…!再募集とは有り難や…ッ( 手摺摺々 )
もし未だ指定人数以下でしたらうちはサスケ君を希望したいな、と思いまして…。( うへへ )
当方創作女子、原作設定でほのぼのしてみたいと思っておりまする。( 拳グッ )
主様のお返事を頂き次第、作成等必要な事に移らせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか…?
>リヴァイさん
( この塔以外で過ごしたことがない己にとって外での暮らしというものは未知の世界、いつ命を落とすか分からない生活など本の中のお伽話でしかなく。貴方が危惧していることにも気付かずに、ゆっくり食べられるように気を使ってくれているのだろうと解釈すれば促されるまま頷き食事を再開させる。己の皿の中身も綺麗になくなり、手を合わせて2人分の食器を重ねていると聞こえてきたのは小さな寝息。胸元まで下りてきてしまっている布団を静かに整え掛け直し、その日はソファーの上で毛布に包まれて眠り。──翌日、意識が浮上するも未だ目は冴えておらず、ベッドよりも狭いスペースで寝ていることを忘れ寝返りを打とうとした拍子にソファーから転がり落ちてしまい )
──…ん……!ひゃ、
▷─────────◁
それじゃ、私のレスで次の日にしておきますね。
療養中にやっておきたいこと…( ふむ )王道なものしか思い浮かびませんが、包帯巻き直したり身体拭いてあげたりとか…かなぁ。後者はちょっと恥ずかしいので、リヴァイさんさえ良ければ、ですけど。( 頬に手当、ちらり )
リヴァイさんも何かやりたいこと、してほしいことがあれば遠慮なく言ってくださいね!
◇サンジ◇
あ、──‥ちょっと待って。
ミラちゃんはこのまま少し居てくれないか?
( 恥じらう姿さえ可愛いと思う己の脳はすっかり貴女にハマってしまったと思われる。聞こえちゃうよと口元に持っていかれた指の意味を把握すれば息を潜めて老爺には軽く頭を下げることで礼を伝え、空家に避難しようと考えていることは同じらしく小屋を眺めながら頷いていたのだが、貴女の腕に次から次へと荷物が運ばれていけば、これ以上雨に打たせたくないと慌ててそれらを奪うようにして己がすべて持ち直して。買出しなどいつもなら1人でこなすこと、己だけで持つのも無理ではなく一時的に机に置いていた荷物を残らず抱えれば、発つ前に貴女に居残を頼んで。地面を蹴上げると激しく雨粒が落ちる中を走って行き小屋に向かって姿を消す。小屋に着けば迷うことなく扉を開け室内を簡単に見回して、たしかに空家ではあるが旅人が時々使っているのだろう、冷蔵庫やベッドなどの生活に必要そうな家具や小物は一通り取揃えられていることに一先ず安堵。しかしすぐに外で待っている貴女のことが頭に浮かび玄関先に荷物を下ろせば、傘立に数本残されてある中から大きめの傘を1本選んで再び大雨の中を、今度は傘をさしながら貴女が待つ店先へと戻り。 )
お待たせ。行こう。
◆うちはサスケ◆
>243 ◇匿名さん様◇
───来たか。( 腕組 )
人数のことは心配しなくていい。大丈夫だ。( こく )
ほのぼのか。了解した。まずは設定を教えてくれ、参加申込待ってるぞ。
◇リヴァイ◇
>ダリル
( いつ眠りに入ってしまったのかわからない、寝返を打とうとして体を捩れば痛みにより目が覚めてしまった。肩まで掛かっている掛布団を見ると優しかった天使の顔を思い浮かべその姿を探して。ソファーの上で寝てしまっている貴女を見つけてはきっと己がベッドを占領してしまっていたからそこで寝るしかなかったのだと、少々申し訳なさそうに視線を揺らす。やがて貴女の眠りも浅くなってきたのだろう、寝返を打ちたかったらしいがその体の行き着く先は床だ。やばい。そう思えばいつもなら瞬時に動くはずの体も今は使いものにならず、転がり落ちるのを悔しそうに見ていることしかできなかった。衝撃に呻く声を聞けば起きたての低く掠れた声で貴女に話しかけるが心配を言葉には出さずわざとからかうような口調で )
────お気の毒さま。
◇◆◇◆
わかった。包帯外し→体拭いて貰い→新しい包帯‥みたいな流れにする。裸を見られのは俺としちゃ問題ねぇがお前はどうかな。( くく )
希望とは違うかもしんねぇが‥1つ。お前の正体が巨人じゃないとわかった今、俺はお前のことを詮索しないだろう。お前が語らなければお前が幽閉されてることもこのまま知らないままでいこうと思ってる。天使だから大切に扱われ、塔で過ごしてるとも考えられるしな。
だから魔法使いに俺が見つかって非常事態を察せば俺は逃げようとするが、お前がそこですべてを語るのか、‥それとも俺が療養中にお前が事情を話すのかで俺の過ごし方も変わってくる気がして。お前が考えているものがどっちに近いのかそれとも別のを考えていたのか教えてほしい。( うむ )
>太宰さん
コスッ・・・?! 違いますよっ・・! はい。
( 一人暮らし状態の中で自ずと身に付いて行き、テキパキと進めて居ると綺麗な顔を顰めて本当に女子高校生なのかと己の素性を疑うような視線。そして言葉を放つ貴方に、すぐに首と両手を左右に振り否定して、手渡されたコートを受け取る。そして己も一旦自室に行くと、ささっと制服から白のロゴ Tシャツと黒のスカート。その上に水色と白のボーダー柄のパーカーと適当に合わせ、着替えてきて。そして濡れた衣服を抱えて部屋を出れば )
はい、そうなんです~! 親は仕事で忙しくて。 一人暮らし満喫中です。
( 洗濯機の有る脱衣所から貴方の居るリビングに向けて己もやや大きめの声で笑いを混ぜつつ返答する。そして衣服と市販の洗剤を洗濯機に入れ、洗濯機の隣に有る箪笥から取っる。貴方の着替えの衣服を持ってリビングに現れ中央に有る、白のテーブルに置くと、リビングの出口に向かい振り向いて )
__着替え、此処に置いておきますね。
着替え終わったら教えて下さい・・!
通常時『見て、お魚釣れたー!』
恋愛時『ね、好き…。私を見てよ…。』
名前/真野 コトハ
フリガナ/ シンノ ──
年齢/16歳
職業/木ノ葉の中忍
容姿/薄青色が混じった銀髪、澄んだ深い海の様な群青色をした瞳。腰までの毛先が、緩やかな縦巻きの微妙な癖毛にややキツめで二重の猫目。童顔だが背は155cmと平均程度で、体型も歳相応でやや筋肉有の細身。肌は比較的色白に部類される方で、サクラに似てチャイナ系の服装。女性物も着るが大抵は男性チャイナ服が多く、寒色系か黒。ブーツに似たしっかりとした靴。
性格/明るく努力家で少々詰めが甘い。自分の損より相手の得を優先し、偶にお節介を焼く。普段は年より幼く見える言動が目立つが良くも悪くも純粋な為、大した悪気は無い。勿論ある程度の年齢の為極力言動には気を付けている。ふと見せる表情や述べる言葉が大人びている事もあり、ある意味不思議。
備考/水と風を得意とする中忍。サスケ奪還の為に中忍になった様なもので、実力はギリギリ。努力家な所や戦闘では冷静な所がカバーしている程度。腰に打刀程度の太刀を提げ、苦無等の必需品は最低限所持。
サスケ達と同期で、中でもナルトやサクラとは仲が良く、ナッちゃん、サク、サッちゃんと呼ぶ等あだ名を使う癖が。但し真面目な話の時は〜ちゃん、〜君呼び。
希望指名c/うちはサスケ
舞台設定/原作沿い(第二部辺り)
恋愛傾向/ほのぼの、ちょっぴり甘混じりが有れば
関係性/友人(此方の片想い)
希望設定/サスケに対して淡い片想いをしていたが、サスケが里抜けしたことを知る。その時下忍だったものの、サスケを探しに行きたいと必死で努力し、その努力が認められ臨時で中忍に。小隊の副リーダーとして木の葉を出るが途中ではぐれ、連絡がとれなくなってしまう。小隊の皆が無事であれば、と思いつつ森の中をさまよっていると、偶然サスケに遭遇。本来は敵になりうる人物だが恋心を捨て切れず、勝手に周りをウロウロとしはじめる。
サスケは鬱陶しいと思いつつも話し相手程度から、徐々に刺が抜ければ…。
ロルテ/
(全く、何処に行ったんだか…。そう考えながら森の中を搜索する事三十分。実際は他国の忍に出会した時、夢中になって自分から迷子になったものだが一切気が付いた素振りは無く。水筒の中身も無くなり、川も近いことから水を汲みに道無き道を歩き始め。──うわっ、虫!何て時々ビク付きながらも川に到着すれば、水面に映る自分の顔に何だか笑いが込み上げてきて。─凄いショックです、って顔に書いてある…。一頻り静かに笑いを零していると、後ろからパキッと乾いた木を踏みつけた様な音。一瞬にして鼓動が早くなり、パッと苦無を逆手に構えるとそのまま身体を反転させ。其処には、様々な意味で会いたいと願う相手。「サッちゃん…!?」そう口をついて出た言葉に合わせ、驚きの表情を浮かべ。)
(数個前にコメントさせて頂いたものです!プロフィールの方不備がありましたら遠慮無くお願い致します!)
>237/ゾロくん
お返事ありがとう。取り敢えずこっちで返させて貰うね〜。
まず、細かい京都弁だったり実際にある名所を使うつもりはなくて、飽くまでざっくりした京都イメージを舞台にしたいから、私が言った資料を調べながらになるかもっていうのは凄く低い確率の話になると思うなー。( こくこく、)…っていうのも、京都ってゆったり時間が流れてるなぁっていうイメージがあるの。縁側だったり旅館だったり、そういう古風なものがある町でゾロくんと時間を過ごしたいんだ〜。( へら )
設定は、私の両親が所持してる貸家を東京から異動して来た警察官(交番勤務)の君に貸すことになるっていうのはどうかなー?細かい事はpfに載せるからこの時点で不備があったら遠慮なく言ってね〜。( にー )
>サンジさん
え、…うん。分かった。ここで待ってるね。
( 雨になど負けまいと力んだ身体からみるみるうちに力が抜けて行く。自身が抱えていた荷物とその残りをいとも簡単に一人で持ってしまう姿を目の当たりにすると男女の差だと頭では分かっていつつ、予想もしていなかった彼の行動に対してただ瞬きを繰り返すことしか出来ずに。待機するようにとの言辞に憂わしげに頷けば、大雨の中走り出す背中を送り出すも当然ながら自身より遥かに速い足で遠ざかって行く後ろ姿に気が付けば釘付けになっていて。思いの外早く戻って来た相手の拳には傘が一本差されており、今迄の一連の流れの意味をようやく理解すれば彼の温情に胸を打たれてしまい、どうにも言葉にならない声を絞り出し、うん、とだけ小さく返してはおずおずと傘の中へ入り小屋へ向かい。一つの傘を二人で使っている為かすぐ目の前の筈の距離を妙に長く感じ、気まずさとはまた違う緊張感と心地良さの間隔を彷徨っていると感謝の意を表すどころか言葉を発する間も無く空家へ着いてしまい、室内へと立ち入る相手の裾を不意に掴めば、バタン、と風に圧されて閉まった扉の音が響く中ワンピースのポケットから取り出したハンカチを水が滴る彼の頬に滑らせ。 )
───こんなに濡れちゃって…。ありがとう、サンジさん。
◇太宰治◇
>神永君
1人は気楽だ。楽しそうだね。
( 己の推測は当たっていたらしくほぼ1人暮し状態であるというリビングを改めて眺め、写真立には仲睦まじい家族写真、仕事で忙しいこと以外には然程問題を感じず水分を吸って湿ったタオルを机に置く。女子高生という微妙なお年頃なら家族より友達関係もしくは恋人がいたっておかしくない時期である、両親がいなくてもやっていけるのかもしれないとポツリと呟いて。リビングに入ってきた貴女の服が変わっていることに気づけばこれで冷える原因はなくなっただろうと微笑、テーブルに置かれた丁寧にたたまれた服を見てはまた主婦のような手馴れを感じてしまい面白がるように肩を上げて )
わかった。着替えたら声をかけるよ、───母さん。
◇◆◇◆
着替えについて何も書かれていないがどんな服かは私が決めていいのかい?( 首こてり )
◆うちはサスケ◆
>真野
参加申込貰った。
設定にも何にも不備はない。細かく書いてくれてたしな‥‥だが、すまない。ロルの相性が悪そうだ。今回は見送らせてくれ。( 眉下げ )
お前に良縁があることを祈ってる。参加希望ありがとう。( ぺこり )
◇ゾロ◇
>250 ◆とくめいさん様◆
教えてくれて助かった。面白そうな話じゃねぇか。問題はなさそうだから参加申込で詳しく教えてくれ。
俺はこの通り、恋愛向の性格はしてねぇ。だからその辺もどういう感じでお前に接したらいいか、教えてくれりゃあ助かる。よろしくな。( にっ )
◆サンジ◆
>ミラちゃん
水も滴る‥──ってよく言うだろ?
( 傘の活躍は大きくあれだけの雨から守られたおかげで貴女と無事空家に着いて、暖房のスイッチでも入れようとした足を背広の裾がピンと張ったことで慌てて止める。その先を見てみれば貴女の細指が有りどうしたのだろうと内心首を捻っていたものの、頬に優しく触れるハンカチは貴女が何をしたかったのか教えてくれるようにゆっくりと顔の水滴を吸っていき、そのまま暫く拭ってもらっていれば上記台詞を吐くと時同じくして前髪から雫が落ちた。冗談もそこそこに「ありがとう」とお礼を述べてハンカチごと柔く貴女の手を押返し。ストーブのスイッチを入れるために貴女に背を向けて、撥水加工されたスーツといえど万全とはいえない背広を脱ぐと転がっていた椅子の背もたれに掛け、心配なのは女性である貴女だ。ワンピースしか着ていないように見えるが中まではわからない、女性の服事情に詳しいはずもなく片手を顎にあてれば悩んでいるのか髭を指先で触って顔を顰め )
さて───、ミラちゃんの服はどうする?
>竜ヶ崎くん
りゅ、竜ヶ崎くん!?
( 彼の言葉で少し冷静さを取り戻したのか、幽霊の姿をした女性が3年生の担任だと分かり怖さもなくなって。しかし安心する暇もなく肩に手が回され、手を繋いでいた時とは比べものにならないほど近くに相手を感じれば目を見開いて声を上げる。それが聞こえていないのか前へ前へと進む彼、肩を抱かれているため当然自分も足を進めることになり。それから一つ目の中間地点を見つけるまでのことはあまり覚えていない。気合いの入った仕掛けがいつくもあったような気はするのだが、それよりも肩を掴む大きな手や近くで聞こえる相手の息づかいが気になってしまい、教師陣が期待していたような反応はできなかった。中間地点で互いの身体が離れたものの、うまく働かない頭のせいでぼんやりと惚けてしまう。謝ってくる相手の声に反応して我に返れば半分パニック状態になりながらも首と手を振り )
へ、あ‥ううん、大丈夫!ここまで全然怖くなかったし‥。
『ま~た、眉間に皺よってる。そんな表情してるとモテないぞ!』
『スケジュールと私、どっちが大事?なんてこと聞かないけど偶にでいいから私を優先してくれてもいいんじゃない?』
名前/大谷 汐里
読み/オオタニ シオリ
年齢/16歳
職業/高校生
容姿/黒い髪はショートヘアで後ろは襟足より少し長めで、前髪は瞳にかかるかかからない程度で緑色のピンでとめている。瞳の色は髪同様に黒く少し吊りあがり気味で右目の下にホクロがある。身長は155cm。制服は冬はブレザーで夏は白のYシャツに黒の膝上丈のスカート、黒のニーハイ、スニーカーで軽く着崩す程度。男っぽい恰好が好きで学校ではスカートをはくがあまりスカートが好きではなくズボンを好む。
性格/気が短く、正しくないと思ったら男相手でも立ち向かってしまうため偶に殴られては口元を怪我したりすることがあるが特に気にした様子はなく。周りに心配をされれば大丈夫だと笑顔で答えるが実際には男性が苦手で立ち向かうのも勇気はいるし、男性が去ったあとは震えがとまらず泣くのを堪えている。口調は悪く、態度もあまりいいとは言えず何で性別が女なのか本人でさえも謎ではあるが、好きな人のためならあまり得意ではない料理も頑張る健気なところもあれば、すぐに顔を赤らめたりと反応は女っぽい。
備考/中学の頃からバスケをしており、高校でもバスケ部に入部。学校から自宅までの距離は30分くらいあり登下校は徒歩。部活が終わった後は相手が帰るのを待っている。部活は月曜日だけ休みで、図書館や屋上で待っている間寝ていることが多い。親が共働きで帰ってくるのが遅いため国木田さんの家でご飯を食べたり、泊まったり、休日を過ごしたりと自宅にいる時間よりも国木田さんの家にいる方が多い。
指名/文豪ストレイドッグスより国木田独歩
舞台設定/パロディ。幼馴染で家は隣同士、国木田さんは数学の教師で此方は生徒。異能は無い。
関係性/此方の片思い→両片想い→両想い
希望設定/幼馴染で小さな頃に此方は国木田さんに恋をし何度もアプローチをしたり好きだと言ってみたりもするが、国木田さんにとって此方は妹のような存在でアプローチは単に甘えたいだけだろうとしか思われていない。そのため此方は恋人になることができないのならせめて妹みたいな存在でいようと考えるも結局は相手を見れば抱きつきに行きたくなったりと諦めることはできそうにない。高校生になり此方は多少なりとも告白をされる機会があり、それを偶々見た国木田さんが嫉妬というかモヤモヤとした感じになって気持ちを段々と自覚していく。少しずつ恋人という関係になっていけたらいいです。国木田さんは異能はないものの性格は原作と同じく理想と書かれた手帳を常に持っておりスケジュールが大好きで騙されやすい性格。
ロルテ/
ただいまー
(高校の入学式が終わり何時までも学校にいるわけにもいかず帰るも自宅に帰ることはなく制服のまま小さいころから何度も通っている相手の家に行くと、ガチャッと扉を開けて中に入り上記を述べる。両親は共働きのためご飯を食べたり、風呂に入ったり、泊まったりなど此方の家の方にいることが多く自身にとっては自宅のように感じるほどに違和感はなく玄関で相手の母親が出迎えてくれては、おかえりと言ってくれて相手がまだ帰ってきていないことを教えてくれる。自宅に帰っても出迎えてくれる人はいないため相手の母親がおかえりと言ってくれるのが嬉しくて思わず口角を上げては入学式のことだったりを話してから相手の部屋へと向かう。相手の部屋の机の上には資料らしきものがあったりするが本棚などは綺麗に整頓されており、自身が持ち込んだゲーム機もテレビの隣に綺麗に片づけられている。持って帰れと何度も言われたことはあるがこうして綺麗に置いてくれてあるのを見ると優しいなぁなんて思いながらテレビの電源をつけてゲーム機をテレビに接続すると相手が帰ってくるのを待ち)
(/まだ募集はされておりますか?国木田さん指名で参加したいのですが相性など合わないと思ったら言ってください。)
>リヴァイさん
う…あれ?……あ、おはようございます。
( 頬に当たる床の感触は確かなもので、痛みが走る身体を起こしながら何がどうなっているのか分からないと言いたげな顔をきょろきょろと動かす。聞こえた貴方の声にも不思議そうな表情を見せ、ベッドの上から己を見るその瞳に視線を合わせると漸く自らの置かれた状況に合点がいった様子で。──目が覚めて誰かがいるというのは不思議な感覚だ。しかし1人で迎える朝よりも随分と気分が良く、寝起きのせいもあるのかふにゃりと気の抜けた笑みを見せ挨拶を済ます。その場から完全に身を起こし髪を簡単に整えれば、被っていた毛布を畳んで貴方の元へと近付き )
怪我の具合、どうですか?よく眠れました…?
▷─────────◁
えっ…!?それは、その…が、頑張ります。( うぐ )
そうですね…リヴァイさんから聞かれないならわざわざ私から説明する必要もないので、ギリギリまで言わない方向で行こうと思ってます。逃げようとしている時に話す余裕がありそうならその時に、それが無理そうなら逃げ出してからにしようかな、と。
それから私からも質問を…!( 隻手ぴ )リヴァイさんの元の世界について、気になって聞き出そうとするか、前日に話して貰えなかったことから触れない方が良いと判断するか…どちらの方が良い、なんていうのがあれば教えてほしいです。( 首傾げ )
>サンジさん
( 不安気に沈んだ表情は彼のちょっとした冗談により笑顔を取り戻す。やがて気を利かせて付けてくれたストーブが部屋の温度を徐々に上げて行き、雨に打たれて冷え切った身体を温めて行って。相手のすぐそばに椅子を置き、腰を下ろそうとした瞬間掛けられた言葉にピタリと動きを止めると、遭遇したことのない事態や彼の行動により気を取られて触感が鈍っていたのか、水分を含んだ布が胸元から背中にかけてぐっしょりと纏わり付く感覚にやっと意識が向けば分かりやすく背筋を凍らせ。ワンピースの下にはキャミソール、下着と合計で二枚インナーを着ている為、この場で洋服を脱ぐことは可能だが下部は下着しか身に付けておらず、問い掛けに対して言葉を詰まらせていると、丁度視界に入ったのはベッドの上に畳まれている薄手の毛布。人が掛ける分には少々小さい気もするが自身の腰に巻けるくらいの大きさは充分有り、ほっと胸を撫で下ろしては幾らか弱々しく尋ねて。 )
───濡れた服を着たままでいるのは良くないから、一旦脱ごうかな。…後ろ、向いて貰っても良い?
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
──え。怖くなかったんですか!?全然!??
( 己が大胆な行動を取っていたから貴女が怖さなど考える間もなかったとは露知らず、瞬きをしながら何度も聞き返してしまった。怖くなかったしかも『全然』までつけられてしまえば己が情けなくてしかたない、発言からして貴女は相当肝が据わっているように伺えるのだが比べて己は弱すぎる。開始からビビりっばなしの精神をなんとか奮い立たせないと男としての面子が丸つぶれだ、この中間地点でゆとりを持って再スタートをきることができれば何とかなりそうな気がして深呼吸をし、荒くなっていた息が整い始めた頃‥容赦なくその時はやってきた。己たちが中間地点に長居しすぎたため後ろのペアに追いつかれそうになっており、さっさと進んで貰おうとゾンビに扮装した教師が低く唸りながら2人の背後にせまってきたのだ )
ヒィ───!?
こんなのさっさと終らせてやる。
( 気配に気づいて振返ればリアルなゾンビ。日本の妖怪だけじゃないのかよと驚きで情けない声を上げればタジタジになって、こんな状況でも精神安定剤となる唯一の希望、貴女のか細い腕を掴めば強引に体を寄せて次の地点へと歩き出す )
◆国木田独歩◆
>257 ◇名無しさん様◇
参加申込受取った。感謝する。
設定も俺の理想に近く、貴女にも大いに興味がある。しかも片想いして貰える設定なんて珍しいからぜひに‥!と願いたいところだったんだが。( しょも )
申し訳ないんだがロルの相性が合わなさそうだと思ってしまってな。今回は縁がなかったということで。すまない。良縁があることを祈っているよ。
◇リヴァイ◇
>ダリル
────おはよう。
嗚呼、‥おかげでな。
( 転倒したにもかかわらず朝一から優しい笑顔を見せてくれる貴女に可愛げを感じる。挨拶をするとすぐに己の体調を気遣ってくれる姿はまさに天使だ。己からも短く挨拶をすれば昨日よりよくなっている体調に頭を縦に振り、腹に巻かれた包帯をなでながら上体を軽く起こしてみせて。今日からソファーで己が寝ると言ったとしても己が貴女の立場ならきっと許さないことも理解しているから敢えて何も言わないでおき。昨日の食事で栄養が補われたのか頭もスッキリしていて気分もよければ顔色もよくなっていて、1つ欲を言うなら風呂に入りたいことくらいだ、そんなことを考えながら窓から射込む日に目細めればまずは空腹を優先させる。お願いする言葉は相変わらずの上から目線だが声にはキツさも強要する強さもない、優しさと伺えるトーンで )
腹が減った。‥‥朝メシ。
◇◆◇◆
ほう‥‥?期待しといてやる。( くく )
ギリギリで言うか、脱出してから言うかはその時の流れで決めてくれて構わねぇ。( こくこく )
嗚呼‥。昨日のはその‥俺の背後のやつがお前の隣で安心して眠りにつく俺──をやってみたかったらしい。( 後ろ振返り )
途中で眠って悪かったな。俺の世界の話の続きをしたくなかった、とかじゃねぇんだ。だから話については気にせずつっこんで訊いてもらっていい。好奇心旺盛そうなお前なら訊いてきそうな気がしてた。
◆サンジ◆
>ミラちゃん
はいはーい。
( 室温は入ってきた時より大分暖かくなってきたがそれでも水分を含んだ服をきていれば話は違ってくる、少し悩んでから脱ぐ選択をした貴女が気を遣わないでいいように陽気に返事をして。何も考えず貴女に背を向けた。‥が、なんということだろう、振返った先には全身を映し出せるくらいのスタンドミラーが、しかも運がいいのか悪いのか貴女がバッチリ見えてしまっているこの状況。貴女に気づかれなければ生着替が楽しめるのではないかという目先の欲望に、嗚呼‥うう゛‥と眉を八の字にして悩みだし少々時間はかかったものの胡座をかいてそこに座ればじぃ、と床を見つめることで己の欲望を押さえ込んでいる様子。しかしそう長くは保たないだろうから貴女が1秒でも早く着替終わるのを祈るばかりだ )
>サンジさん
( 快く要望を受け入れてくれる彼の後ろ姿を確認するとスタンドミラーの存在など気付く素振りも見せず苦戦しながら背中のファスナーを下げ、水分を含んだワンピースを脱ぎ捨てればぴちゃりと奥行きのない水音が響き。ストーブの側の背凭れにワンピースを掛け、いそいそと毛布を腰に当てるも、いざ広げてみるとスポーツタオル程のサイズしかないことが発覚して。露わになった太腿を隠すのにあまり意味を成していないそれを元の場所へ戻しては自身の浅はかさに嫌気が差してしまう、だが人を待たせている己に自己嫌悪に浸っている時間は無く、すぐさま古びたクローゼットを開けると衣服等の気の利いたものは入っていないものの奥の方に恐らく何年も仕舞い込んでいたであろう色褪せた毛布を見付けて。大きさで言うとハーフサイズといったところだろうか、薄っすらと付いているホコリを手で払っては急いで羽織り、随分と待たせてしまった彼はというと座り込んでしまっており、バツが悪そうに顔を覗き込めば。 )
───待たせちゃってごめんなさい。もう大丈夫だよ…?
>竜ヶ崎くん
う、うん。全然‥‥。
( 肝試しよりも貴方にドキドキしてそれどころではありませんでした、なんて言えるわけもなく、それが彼へのダメージとなることにも気づかないままひたすら頷くことしかできず。しばらくして相手が落ち着きを取り戻してきた頃、同じく自分も頭が正常に動くようになっていた。少しくらい怖がった方が可愛い女の子だったのではとか、肩に回された腕はやっぱり逞しかったなとか、色々と考えが巡るものの一番に思い出すのはスタート地点で気になっていた彼の様子。再度そのことを聞くために口を開いたその時、相手の視線の先には映画やゲームの中から出てきたのではないかと疑うほどリアルなゾンビ。悲鳴を上げる時間すら与えられず腕を掴まれ引きずられるように進んでいたが、途中で小石に躓いてしまう。小さく声を上げながら転けないよう咄嗟に掴んだのは彼の服、予期せず自分から相手に抱きつく形になって )
>太宰さん
なんだか夫婦になったみたいですね。 ・・はーいっ。
( 鍵を取り出す時に寒さで赤くなっていた手も普段の色を取り戻して来ている。母さんと本当の夫婦のように呼ばれると、ぷっと小さく吹き出してしまい。楽しそうに笑いながらリビングを出ると、廊下の壁に寄りかかって待ち。支度がある程度落ち着いて来て一息つき、 その待っている間さっきまでの出来事を振り替える。勢いで 自 殺未遂をしていた貴方を助け、互いにだが氏も素性も知らない貴方を自宅にまで招き入れている。ぱたぱたと動き回っていた事も有りじっくり考えられなかったのだが、本当に今更ながら小さな不安感が芽生えてしまって。けれども貴方が何でもない普通の一般人だった場合など、色々と考えが巡るが、まずは貴方の名前を聞いて置こう。大丈夫・・と、深呼吸を一度した後、先程と同じ少し大きめの声量で )
あの・・名前、言ってませんでしたね。 私、神永命って言います。
__ 貴方のお名前聞いても宜しいですか・・?
◇◇◇◇
はい、どんな服装かは決めて貰って大丈夫です・・ ! ( 親指ぐ、 )
◇サンジ◇
>ミラちゃん
────嗚呼。
( 布が擦れる音と水が床に落ちる音だけが聞こえるなかで悶々と頭を抱え続けていて、我慢できない‥顔上げてしまおうかと何度思った時だったか漸く声が掛かればゆっくり両眼開き頭を上げて。前にいる貴女と目が合えばワンピースを着ていた時よりも布で包まれた面積が多くなっていることに悔しそうに眉間にシワを刻み、覗き見しておけばよかったと後悔したのはもちろん貴女には秘密にしておかなきゃならない。それにしても若い女性に適した‥せめてもう少し洒落た毛布はないのかと立上がって軽く辺りを探すが良さそうなものは見当たらず、空家である以上文句は言えないためにガシガシと頭を掻いて諦めれば気を取直して食材に目を向ける。古いものの大型冷蔵庫に冷やしておかなければならない食材だけを入れ、残りはそのまま置かせて貰うことにしてキッチンの火元を確認をすると出番だとばかりに腕組 )
さてと。体が温まるものでも作るよ。
ミラちゃんはゆっくりしてて‥───。
◆竜ヶ崎怜◆
>柏木さん
( ゾンビから逃げることに必死で貴女の腕を引いていたためにこんなことになってしまったのだろうか。悲鳴とは違う貴女の声が聞こえたので振返って見れば此方に傾き出している貴女の体に気づき、ゾンビのことなど忘れて咄嗟に両腕広げると貴女の細い体ごと受止める。周りは暗く貴女の表情も見えない。だからこそ貴女の息使いや香だけが刺激となって己の心は揺れてしまい貴女を1人占めしたくなればギュと腕の力を強くしてしまった。怖さはない‥たしかにあるのは貴女に向ける熱い気持ちだけ、教師も役目を終えたらしくゾンビの姿も見えなくなって安心したのと2人だけになれて嬉しいのと混じり合った気持ちを抱えたまま、すっと頭を下げて抱きしめている貴女の髪に唇近づければ )
───あと少しだけ。このままで。
◇太宰治◇
>神永君
私が君に手を出したら、‥周りに咎められそうだ。
( 吊られてフと己も笑い出せば女子高生に手を出したら非難殺到だなと思い苦笑、本人は別にそんなこと気にしていない‥というよりは年差がどのくらいだろうが何も気にしていないように軽く述べて。服を脱げば用意して貰った‥これは貴女の父親のものだろうかスウェットに着替て、着なれない上に長身の己には少しサイズが小さいようで足首や手首は出ている状態だがこれはこれで気楽だ。己の服をたたむと他人の家にもかかわらずソファーに横になって寛ぎながら貴女の声にはしっかりと反応を返して )
神永───、君。私は太宰治。怪しいものじゃあないよ。
嗚呼それと、着替終わったよ。
>竜ヶ崎くん
ご、ごめ‥──!
( 予想していた衝撃がやってくる気配がないことに安心し、強ばっていた身体から力が抜けていく。咄嗟に閉じてしまっていた瞳を開くと目の前に衣服が見え、同時に背中にも温もりを感じれば彼の腕に支えられているのだと理解する。謝罪の言葉を口にしながら離れようとするも、抱き留めてくれていた腕は自身の身体を支えるものから抱き締めるものへと変わっていて。髪に唇が寄せられる感覚と囁かれる言葉に全身の体温が上がっていく。ばくばくと音を立てる心臓がうるさく、そよ風が揺らす葉の音でさえ大きく聞こえていたのが嘘だったかのように今は周りの音が一切聞こえない。声を出す余裕もなく僅かに首を縦に動かして肯定の意を示し、胸元に寄せていた手で彼の服を控えめに握る。恥ずかしさで一杯になるものの離れたいという気持ちは生まれず、うつむき気味になりながらぎゅっと瞳を瞑り )
通常時セリフ『 今日はお天気も良くてお散歩日和だねー。 』
恋愛時セリフ『 大好きだよ〜。だからねー、その…──あかん。堪忍して…。 』
名前/ 三好 静
フリガナ/ ミヨシ シズカ
年齢/ 20
職業/ 和菓子屋のバイト
容姿/ 紫掛かった黒髪はよく手入れをしている為艶っぽく流れる様な髪質。大凡肩甲骨を覆うミディアムロングできちんとしたハーフアップ、前髪は丁寧に瞼の辺りで切り揃えられている。そして一際目立つのが黄金色の瞳。重い瞼とたれ気味の目によってカバーされているが黒髪とのコントラストが激しい。主に薄緑色の生地に花丸文が描かれた着物を着ており、季節に応じて花の種類や色は多種多様だが控え目な淡い色合いが大半を占めている。身長は157cm。撫で肩で手や足の骨格が平面的。痩せ型というより日本人らしい柔らかな体付きなので和服が良く似合う。
性格/ おっとりとしており常に自然体。すぐに良し悪しを判断したり来る者を拒むことはせず、流れに任せてみようと気ままに生活している楽観主義者。障害や問題が降りかかって来ても正面から受止めるというより何とかなるだろうと突いてみるタイプ。そのマイペースさ故旅館の仲居など人をもてなす職業は向いていないが、一度覚えると飲み込みが早い。元々物事を引きずったりという執着心が薄くさっぱりしている。それと同時に愛情深く、来る者を受け入れてしまうのもそのせいだと思われる。案外追い込まれると弱く、感情的になったり自分のペースが崩れたりすると関西弁が出たり出なかったり。
備考/ 京都生まれ京都育ち。関東生まれの母方の祖母ととても仲が良く、その影響で普段から標準語で話す癖が付いている。姉と二人姉妹で、両親と祖父母全員で実家暮らし。辺りにビル等の建物は無く旅館や古民家が多い町に在住。5歳の頃から書道を習っており書道の先生を目指す。町の和菓子屋で働き、書道教室を開くための資金を地道に貯めている。
希望指名c/ ONE PIECE から ロロノア・ゾロ
舞台設定/ 京都を舞台にした現代パロディー。
恋愛傾向/ ほのぼの甘々&場合に寄りシリアス。
関係性/ 東京から異動して来た警察官と町に住む娘。初対面→此方が積極的に関わって行き打ち解ける→互いに大切に想う関係→両片想い→両想い。
希望設定/ 家から歩いて1分もかからない近所に先祖の土地があり、両親がその古民家をゾロに貸すことに→挨拶をしに古民家まで訪ねる→此方がゾロに興味を持ち、家具や荷物の整理を手伝いたいと要望。その後、此方から家へ通ったり休日に一緒に行動したり、警察が動くような事件に巻き込まれる展開も可能。此方への接し方については最初はただの家主の娘、立場上警戒する必要がないので特に気張ることなく接しているという感じ。徐々に関係が深まる中、態度がガラリと変わるのではなく、此方への興味を示す様な振る舞いや時々愛情表現が上手くできないぶっきらぼうな接し方を希望。
ロルテ/
( 和服を着ていると心持ち蒸し暑く感じる昼下がり。家を出て直ぐ様注がれる日差しから逃れる様にして目を伏せ、一歩、また一歩と歩みを進める度じんわり汗が滲む首元を扇子で扇ぐ。そうしている内に辿り着いたのは両親が貸家として所有している一軒の古民家で、つい最近借り手が見つかったと聞き付け、興味本位ではあるが家に置いていた"万寿"と記された日本酒を持ってチャイムを鳴らし。聞かされた情報といえば精々名前と職業くらいだ、勝手な先入観で手土産を決めてしまって良かっただろうかなんて些細な考えが一瞬脳裏を過るが、特に気兼ねする様子も無くいつもの調子で欠伸を溢して )
…───ごめんくださーい。
△▼
今晩は。>232でゾロくんを指名させてもらったんだけど…覚えてるかなー?( によ )
ちょ〜っと時間が掛かっちゃったけど良かったら目を通してくれると嬉しいなぁ。ロル数だったりレスの頻度にもムラがあると思うから相性が合わない様だったら遠慮なく断ってね〜。( こくり )
ただ、気持ちだけは誰にも負けないから少しでも可能性があるなら検討宜しくお願いします。…ってこれはちょっと堅苦し過ぎるかー。( たは )
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
────。すみません、‥僕かっこわるいところばっかりで。
( 腕の中で頷いて貰えれば貴女の優しさに甘えて抱きしめたままでおり、顔が見えないからか緊張もいいくらいに恐怖と共に落ち着いてきて無言を終わらせたのは己の言葉であった。スタートからここまで己が恐怖に堪えることにいっぱいで貴女のことを考えてあげられなかったことを悔いるような弱い声で述べれば、髪に寄せていた口角を下げて抱きしめる腕の力を強めて恐怖から逃れたいがためにガムシャラに動いていたから、さぞ幻滅されているだろうと眉を八の字にすれば2人の顔が見えるくらいまで腕の力を抜き貴女を伺い見て。隠してきた弱さを話すべきかと悩んだものの闇になれてきた目が貴女の輝く両眼を捉えれば腹をくくって話出し )
あの‥───、肝試しとか、こういうのは苦手で。科学的に証明されてはいませんし、信じてはいないのですが‥‥‥、怖いという。恐怖心がありまして────。
◆ゾロ◆
>三好
( 高卒で警察官になり数年。東京の交番勤務にもなれてきた頃に突然の辞令がくだされた。京都‥1度だけ旅行に行ったくらいでその土地の知識はないが京都に漂う上品なまったりとした空気は好きだ。実家が東京なわけでもないし独身であったため断る理由も見つからず異動に従って引越準備をしていたが、京都といえども都会の方ではなく自然に囲まれた古民家の多い勤務地らしく賃貸を探すのに手間取っていて。幸い先輩の知合いが京都にいてそのツテでとある民家を貸りることができれば東京に別れを告げて京都へと引越、予想よりも大きな古民家に驚いたのも最初だけで家に入ると古くからの匂いや開放感を早くも気に入り引越屋によって運ばれたダンボールも荷解きしないまま、畳にゴロンと寝転ぶだけで初日を終えようとしていた。だがチャイムが鳴ればびくっと起き。京都にきたばかりだしこっちに知合いもいないため尚更驚いており、東京と違って玄関先を確認できるモニターもここにはないので白いTシャツにジーンズといった軽装で玄関まで向かうと怪訝な顔で戸を開け )
────‥‥はい?
◇◆◇◆
待たせやがって。‥覚えてるに決まってんだろ。( デコピン )
参加申込読ませて貰ったぜ。
待った甲斐があった、不備はねぇし楽しそうな設定じゃねぇか。俺の接し方も細かく書いてくれて助かった。しかもお前、方便使いとか萌え───いや、こりゃあ後ろの奴が言ってるだけだからな?お、俺じゃねぇ。( あせあせ )
レスやロルのムラは俺も同じだから気にすんな。ただ長く留守にする時は一言頼む。
気持ちだけは誰にも負けねぇって?‥──芯のある奴は嫌いじゃねぇ、楽しませて貰おうじゃねーの。相性にも問題なさそうだしロルテに返すがもしお前の方で俺のロルが合わないと思ったらいつでも言ってくれ。( にっ )
>リヴァイさん
お返事返せなくてすみません。( そろり )
暑くなってきたからと調子に乗って涼しい格好で冷たいものを食べていたからか、風邪を引いてしまいました。( ずび )昨日よりはマシになったんですけど…まだちゃんとした文章を書ける自信がないのでもう少しお返事返すのに時間がかかってしまいそうです。
取り敢えずそれだけ伝えられたらと思って。早く戻って来れるように頑張って治しますね…!( 拳ぐ、くしゅん )
>竜ヶ崎くん
( 格好悪いという単語に疑問符が浮かぶ。しっかりと抱き留めてくれた彼の言動にその単語が当てはまる部分なんて見当たらず、どちらかというと格好いいの間違いではという言葉を飲みこんで。力強く抱きしめられていた腕から解放され相手の表情を見ると、二人の認識の間にすれ違いが生まれているような感覚を覚える。そんな中相手が打ち明けた本音を聞き、スタート地点で様子がおかしいと感じたことも何故格好悪いと表現したのかにも納得がいけば )
そうだったんだ。‥ごめんね、私早とちりしちゃってた。
( 最初に自分が勘違いしてしまっていたことを謝罪するものの、それだけでは自分の思いをすべて伝えたことにならないことに気づく。彼はまだ格好悪いことをしたと思っているのだろうが、自身はまったくそんなことは感じていなかった。しかし、それを伝えるためにはこれまでの心情を吐露する必要があり僅かに躊躇する。少しの間悩んだ後、彼も話してくれたのだからと覚悟を決め視線を合わせて )
私もね、最初はちょっと怖かったの。でも、ここまで来るのに怖くなかったのは竜ヶ崎くんのおかげで‥。ずっと近くにいてくれたから安心したのと‥‥その、ドキドキしたのとで、平気だった。だから格好悪くなんてなかったよ。
◇リヴァイ◇
>ダリル
報告、感謝する。
冷たいものの食べすぎには注意しろ。俺の後ろの奴もよくやらかす。( 後ろちらり )
具合悪いなか、すまない。こっちじゃ俺が看病してもらってる立場だから、強くは言えねぇが早く戻ってこいよ。お前がいてくれねぇと傷の治りが遅くなる。それと───‥寂しい、とでも言っといてやるか。( ポソリ )
じゃ、また。事情はわかったから焦らなくていいからな。( ベッドにごろん )
◆竜ヶ崎怜◆
>柏木さん
そうですか。─‥‥柏木さんにドキドキして貰えたなんて、それだけで肝試しにきてよかったって思えるんですよね、僕。隠さずに話せてよかった。
( 言ってしまったことをこれでよかったのだろうかと不安に思っていれば貴女から思ってもいない言葉が聞けて、貴女が『全然』怖くなかった理由もここで明らかになれば納得したように頷きスタート地点から何をしていたのかよく覚えていないが少なくとも嫌な思いはさせてないとわかり小さく息をつく。嫌でしかなかった肝試しで貴女に少しでも意識して貰えたならそれはそれでよかった何て、照れくさいのか合わせていた視線を斜下にずらして冗談ぽく述べると闇の中だからなのか素直になれている己に驚きそして清々しくもあり、弱みも伝えた今なら無理にかっこつけることもないだろうと向かい合わせていた体するり貴女の後ろにまわり込めば )
───柏木さんに先頭バトンタッチしてもいいですか?
( カップルの女性側がやるように貴女の服の裾を己が掴めばクスクス笑いつつ後ろより恐怖を味わうことになる前を貴女にお願いしてみる。情けないとは思うがこんな己でも貴女なら笑ってくれるような気がして )
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜>17◆柏木和花様◆
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
サンジ>192◇バーニ・ミラ様◇
ゾロ>271◆三好静様◆
サボ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ>103◆ダリル様◆
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
中島敦
国木田独歩
江戸川乱歩
芥川龍之介
new! 中原中也
菱田さんは申し訳ないですが来られないようなのでキャラリセットとなります。ありがとうございました。
追加1〜2人、お相手様募集します!
>1規約
>3参加申込
には必ず目を通してください。無言でいなくならないこと!コレは重要です。よろしくお願いしますね。( にこり )
暫く指名cは増えないかなぁと‥‥。少なくてごめんなさい。( 苦笑 )
◆ 募集中 ◇
>サンジさん
ここの所お返事出来なくてごめんなさい。( しょも )
最近お家を空けることが多いから中々時間が作れなくて、落ち着くまで文章は書けそうにないの。本当に申し訳ないんだけど、もう少し待ってくれたら嬉しいな…なんて。( ちら )
ひとまず今日は報告させて貰おうと思って貴重なスペースお借りしました!なるべく早く返すようにするから風邪とか引かないように気をつけてね…!( 毛布すす )
>竜ヶ崎くん
( 相手のまとう空気が柔らかくなったことに安心し、自然と頬が緩む。伝えた言葉が言葉だけに照れくさいのはこちらも同じだったが、冗談のように対応してくれたことで肩の力も抜けた。後ろ側へ移動した彼に前を歩くように頼まれれば一瞬きょとんと間を空けるも、自然体の彼の姿を見れたように感じクスクスと笑みがもれる。服を摘ままれていることに気づき、自身も冗談のような口調で返しながら頷いて )
わかった、いいよ。‥でも、怖かったら竜ヶ崎くんを置いて走っていっちゃうかも。
( だから服の裾は離さないで、という言葉は飲み込み、改めて前の道を懐中電灯で照らす。怖くないと言えば嘘になるが相手が服を掴んでくれていることが分かっているためそれほど恐怖感はなく、ここからは教師たちが用意した肝試しを目一杯楽しんでやろうと考えていて。もう一度顔だけで振り向き相手の様子を伺いながら確認をとって一歩足を踏み出し )
じゃあ、行こっか。
( / わわ…ッ!素敵すぎるトピに出会えて感激しております!!募集中ということで、もしよかったら文ストより中原中也クン希望で此方樋口一葉でお願いしたいのですが大丈夫でしょうかッ??)
>ゾロくん
( 警察官と聞いていただけあって妙な先入観を抱いていたのか、たった今視界に飛び込んで来た人物に対し、まるで珍しいものを見るかの様にじっと見つめて。髪の色といい目付きといい想像とはかけ離れた姿に呆気に取られていたのも刹那、忽ち彼への興味が芽生えると暫くの沈黙を破り、絵に描いた様なにっこりとした笑顔を浮かべ。初めこそ自分の両親がどんな人間に家を貸したのか、そんな浅はかな好奇心から顔を拝みに来ただけだったが、どういう訳か見れば見るほどこの古民家には似つかわしくない雰囲気を纏った彼に感興を覚えてしまう。手に持っている酒が入った紙袋を相手から見える様に肩の辺りまで持ち上げると何とも緊張感の無い様子で語尾を伸ばして )
…ここの大家の娘の三好です。
───挨拶にと思って来たんだけど、玄関まで上げてもらってもいいかなー?
△▼
わ、…そっか、良かったぁ。待たせちゃったみたいでごめんねー?( へら、額さすさす )
うんうん、そうでしょ〜?愛を込めて書いたんだもん、分かりやすい筈───…方便?自分では意識してなかったけど、そう感じる人も居るんだね〜。私は全然気にしないから遠慮せずに萌えー!って叫んでも良いんだよ?( にまにま )
分かった、留守にする時は心配屋さんのゾロくんにちゃーんと報告するね〜。( ふ )
ありがとう。ロルの相性も問題ないし私の方も大丈夫だよー。これから先、何かとお世話になると思うけど愛情いっぱいで挑むから宜しくね〜。( にこ )
>太宰さん
太宰・・さん。 __良いお名前ですね・・!
( 着替えが終わったようで声が掛かり、教えて貰った貴方の名を小さな声で確認するように呟く。今さっき芽生えた小さな不安感は無くなりはしないものの、悪い人では無さそうと感じて。リビングに戻って来ると室内は十分に暖まっていて。一回切りますね・・と、貴方に一言掛け。エアコンの暖房の操作をするリモコンを手に取るとボタンを押して暖房を切り。また寒いと感じれば自由に付けて貰って構わない、そう言うように、貴方の方へ向けて机にリモコンを置き。ソファーで横になって寛いでいる貴方の近くに来て少し屈むと )
太宰さん。お腹とか空いてませんか?簡単な物で良かったら作りますよ。
_それか・・、さっきの事。 ・・・良かったら相談とか乗りますけれど。
( 己は空腹ではないが食べれないという訳でも無く。彼がお腹を空かせていれば作って一緒に済ませてしませてしまっても良いかなと思い、提案をして。そして少し躊躇し悩んだ後、ストレートに言うには少し抵抗が有って『 さっきの事 』という言葉で『 自 殺 未 遂 』の事を示し、その行為に走った事情を己で良ければ聞くなどして力になりたい・・と、貴方が自 殺マニアだとは微塵も知らずに真っ直ぐな視線を向けて )
◇サンジ◇
>ミラちゃん
報告ありがとう。
具合が悪いとかじゃなくてよかった。安心した。( ホッ )
返事はゆっくりでいいから。ミラちゃんが帰ってきたら美味い料理で迎えるよ。もちろん、デザートつきで。( にっ )
‥───かっこつけて言ってみたけど、本当はミラちゃん不足で俺死にそうなんだ。帰ってきてくれるの待ってるからね〜!( 投げキッス )
◆竜ヶ崎怜◆
>柏木さん
‥‥‥いいでしょう。僕も1人になる覚悟はしておきます。
はい、────行きましょうか。
( 嗚呼、やっぱり貴女は受止めてくれた。気を遣わないこの会話が嬉しくて笑顔を作って、こんな不甲斐ない己を見捨てるかもと予告されればくすりと笑って返しその時は遠慮せず置いていってくれと述べて。そんなことを言っておきながら離れる気はないようで掴んだ裾をきつく握り直す。貴女と息を合わせて1歩足を踏み出せば気を張っていた時よりも緊張感はなくなっていて、後ろにいる余裕もあるのか貴女の背中を見てやっぱり体は女の子らしくて細いなとか肝試しに関係のないことまで考え始めていると、第2中間地点まであと少しのところで前から現れたのはチェーンソーを持った男‥ジェイソンだ。気づくやいなや思考はパッと肝試しへと引戻され貴女にすがるような声を出して )
────こここっちに近寄って来ますよ。13日の金曜日に出てくるあれですよね?
◇中原中也◇
>281◆匿名さん様◆
─‥お。ご指名とは嬉しいじゃねぇの。( にっ )
でも悪いな、創作cしか受付してねぇんだ。またの機会にでも相手してやるよ。じゃあな。( 隻手ひらり )
◆ゾロ◆
>三好
────あ、嗚呼。三好‥さん。
どうぞ入って。
( 戸を開けるとそこには和服美人。元々女性とは縁のない‥こんなにも美しい女性なら殊更知合なわけがなく、一体全体どういうわけかわからずに固まったままでいて、宝石のように輝く黄金の瞳に見られれば言葉さえ出せずに生唾を飲む。『大家の三好』という言葉で漸く納得がいったらしく止まっていた時が再びゆっくりと動き出した。本来なら己から挨拶に行かなければならないところいくら娘とはいえ、家主から来て貰ったともなれば迎入れる以外に選択はないのだがもてなすも何も引越てきたばかりでは無理なこと。紙袋の中身も気になりつつ結局は美人の笑顔に負けて了承してしまうも、バツの悪そうな渋い顔つきで )
片づけも何にも終わってないけど──‥、よければ部屋に上がります?
( 玄関で立話も何だからと訊ね、ひとまず玄関の戸を全開にすれば貴女が入ってくるのを待って )
◇◆◇◆
───‥‥あ。方便じゃなく方言‥、だな。間違ってた、悪い。( 自己申告 )
まぁな。お前の関西弁が聞けたら叫───‥ぶわけねぇだろ!んな恥ずかしいこと誰がするかっ!( 首ぶん )
そりゃあよかった。お前からの愛情と同じくらい、いや‥それ以上に俺も返してやる。楽しみにしとけ。( ふん )
んじゃ、何もなけりゃこっちは蹴ってくれていいぜ。
◇太宰治◇
>神永君
( いい名前と言われて気分をよくしソファーに横になりながら鼻唄をふんふーんと陽気に鳴らして、リビングにやってきた貴女がエアコンを止めればこれまたいい仕事をしたとばかりに親指を立てる。屈んだ貴女の方を向き手を引いてソファーに座らせると横たわるスペースはなくなったため自然と己も座ることとなり、貴女のまだ水気の残る髪を断りもなくひと摑み掬えば )
う〜ん‥──そうだね。私はシャワーを浴びたい。何せ川に浸かってしまったこの体が気持ち悪くてね。君も一緒にどうだい?
( 食事もそそられるが先に体を流したいとワガママにワガママを重ね、最後に冗談ではあるものの怪しく誘うように訊ねればニィと口角を上げて。『さっきのこと』と言われても己に思い当たることはなく相談や悩みを話したいという思考もない。何故なら自 殺は己の夢だから。貴女に真剣な様子で訊かれても怪訝な表情を浮かべるだけで、はて?と腕組 )
相談?君が気にしているのは何のことだろう。
>ゾロくん
( 此方の申し出を了承され満足そうに頷き、戸が開けば会釈をしつつ招かれるまま玄関へと吸い込まれて行く。一歩足を踏み入れただけで独特の木の香りが鼻を擽り、その香気から瞼を閉じてしまいそうになるのを堪えるとひとまず戸を閉めて )
───本当?じゃあお言葉に甘えてお邪魔しようかなぁ。
( 越して来たばかり、ましてや貸し手とはいえ初対面の相手の家にやすやすと上がる無礼を働いておきながら悪びれる素振りも見せず、待ってましたと言わんばかりに板間へと上がって。ひんやりとした床の心地良い温度が足袋越しに伝わり、先程まで活躍していた扇子は役目を終えた様だ。脱いだ草履を隅に揃え、奥の部屋を横目で見遣ると開けっ放しの襖の隙間から見えるダンボールの山が目に入り、よく上げてくれたものだと好感さえ覚える。再び彼へと向き直れば早い方が良いと踏んだのか紙袋から取り出した酒を両手で差し出しては微笑を浮かべ )
お酒、飲むか分からないけど…お近づきの印にどうぞー。
>主様
( / 突然申し訳ありません、キャラリセットをお願いしたく背後から失礼させて頂きました。とても楽しくやりとりさせて頂いていたので非常に残念なのですが、背後の個人的な理由により今までのようにお返事を返すことが難しくなってしまいました。本当に急で申し訳ないです。短い間ではありましたが、お相手して頂きありがとうございました。このトピの繁栄を陰ながら応援しております。 )
(/あいたところを狙っているみたいで恐縮ですがフリーより、竜ヶ崎くん希望でお願いしてもよろしいでしょうか?原作設定でこちらが先輩創作の設定にしようと考えています。
またロルは長めじゃないと不可でしょうか…?短ロル〜中ロルくらいさまよう感じになりそうで…(涙;)だめであれば頑張って長くしますので教えてくださいませ!)
◇ゾロ◇
>三好
───これ貰っていいのか‥?わざわざ悪いな‥──それじゃあ、ありがたく。
アンタもいける口か?
( 少しくらい遠慮なり女性らしく戸惑いを見せるものだろうと思っていたこともあり、無遠慮に上がってきた貴女を見れば己から誘ったくせに少々驚いてしまった。しかし悪い印象は受けず緊張していた心がほぐされていくのを感じて、出された箱に書かれている文字は己にとって喉から手が出るほど欲しいもの。万寿なんてそう飲む機会もない。何故こんなにもドンピシャな手土産を持ってきたかの追求は余所に、酒にテンションが上がったことは確実で職場の上司にさえ使わない敬語じみたものを取払ってしまえば先ほどよりも会話は滑らかになる。軽く頭を下げ箱を受取るとニィと口角を上げ訊ねるも、もちろん土産に持ってくるくらいだから貴女も少なからず飲めるのだろうと踏んでいて )
そこに適当に座ってくれ。俺は台所に行ってくる─‥。
( 廊下を歩いて茶間に着けばそこには和室に不釣合な牛革製の焦茶色3人掛けソファーがどんっと置かれ、その前にソファーに合わせた木目調のテーブルがあるのみ。目立った家具は他になくあとはダンボール箱くらいだ。昼下がりのこの時間から飲む日本酒も最高。‥が、できることなら冷して飲みたいという願望もあり、貰った酒を冷蔵庫に入れる代わりに何か持ってこようという考えのもとその場を離れ )
◆竜ヶ崎怜◆
>柏木さんの背後様
報告ありがとうございます。そうですか‥‥‥。とても残念で、僕も背後も寂しいです。初期から柏木さんにも背後様にもお世話になっていて、僕にとってとても大事な人でした。今まで本当にありがとうございました。柏木さんと過ごした時間は楽しい時間ばかりでした。
背後様の事情となれば引止めてはいけないとわかっているのですが、1つだけ聞いてほしいことがあります。今までのように返事ができないのがレス速度のことなら、どのくらいの期間があれば返事しやすいと教えて貰えれば僕としては待つ時間は苦になりません。もし柏木さんの背後様がそれなら続けられるということでしたら、ぜひ継続していけたら‥‥と思っています。別の理由があって返事ができないだとかそういうことであれば引止めません。
2週間ほど返事をお待ちしていますね、ひと言でもいいので気が向いたら貰えたら嬉しいです。
◇竜ヶ崎怜◇
>291◆とっくめー様◆
僕を指名なんて‥!ありがとうございます。( ぺこり )
大変申し訳ないのですが現在のお相手様のことを2週間だけ待たせてください。お返事がいただけなかった場合には、僕も指名cとして復活しますのでその時に再度指名するかまたは、別の空きcでもよかったらお相手させていただきたいと思っています。
ロルについては短でも中でも問題ありませんよ、無理して長くすることなんてないです。貴女のやりやすい長さで大丈夫ですからね!( キリッ )
ロルの長さよりも相性を重視しているので、難しく考えず参加してもらえたらと思います。こんなロルでいいかな?と悩むのであれば参加申込の前にロルテだけ出してもらってもいいですよ。
>リヴァイさん
‥!はい、少し待ってて下さいね!
( 明らかに昨日よりも柔らかな雰囲気で朝食を要求され、喜びを隠せずに瞳を輝かせる。俄然気合いも入ったようで、力強く頷いてはキッチンへと走り去っていき。何を作ろうかと悩みながら準備を進めるも、最後にはクロワッサンと小さなオムレツにサラダという普段己が食べているものと変わらないメニューに決定する。お腹が空いていると言っていた為、できる限り手早く作れるものを選んだのだが喜んでくれるだろうか。盛り付けも終わった頃、ベッドの中から出られない彼もせめて顔と手くらいは洗いたいだろうと思い立つ。お風呂まで肩を貸して移動するのは流石に無理だろう。人間1人を運べるくらいの浮遊魔法でも使えたらな、と己の魔力の乏しさに溜息が出る。料理を運ぶ前に小さな洗面器に水を張り、濡れたタオルと乾いたタオルの2枚を持ち扉をくぐると洗面器をサイドテーブルに、タオル類は直接手渡して )
良かったらこれ、お手拭きとして使って下さい。本当は洗面所まで連れていけたら良いんですけど、私じゃ彼処まで支えられそうにないので。
( そのまま引き返せば今度は朝食を乗せた盆を手に現れ、サイドテーブルとは逆の位置に設置された少し大きめのテーブルにそれを置く。貴方に近寄り様子を伺いながら首を傾げては、タオルを使い終わったなら受け取ろうと手を差し出し )
タオル、それで足りましたか…?
▷──────────◁
お待たせしました!( ぱたぱた )すみません、早く治すつもりが悪化してしまいまして…。でももうすっかり治ったので、また元気に通わせて貰いますね!……私も寂しかったんですけど、リヴァイさんの言葉で顔がにやけ…じゃなくて、元気になれました。ありがとうございます。( 耳打ちこそり、へら )
そうだったんですね、了解しました。ではリヴァイさんの世界のことについては遠慮なく聞かせていただきます!( 敬礼ぴ )
( / こんにちは!とても素敵な主様とトピに惹かれてしまいました…!指名表には記載されていないCなので押し付けがましい質問なのですが、ONE PIECEからクザン(青雉)を提供して頂くのは難しいでしょうか?お忙しい中申し訳御座いませんが、一言でもお返事を頂けると幸いです! )
「 私の事頼ってくださいって何回行ったら分かるんですか...! 」
「 貴方の隣に居られるだけで私は十分幸せです 」
名前/伏見 優希
仮名/ふしみ ゆうき
年齢/19歳
職業/ポートマフィア構成員
容姿/明るめの茶色をした髪は胸の下辺りまでの長さであり、毛先は癖毛のため緩いカーブを描いている。普段はおろしているのだが、仕事のときはサイドでひとつに纏めている。肌は白く、純日本人にしてはしっかりとした目鼻立ちをしており、髪の色と相まってハーフに見間違われることも多々。服装は白のブラウスに黒のパンツスーツ姿、ジャケットが堅苦しいからと着用していることのほうが少ない。身長が157cmと少し低めなことがコンプレックスであり、動きやすいがかつ身長を補うためにパンプスを愛用している。
性格/好きなものは好き嫌いなものは嫌いとはっきりさせたいタイプであり、ハキハキとした性格。 しっかりとしている反面、ところどころ抜けているところがある所謂天然な節も。明るく社交的であり、周りからよく言われる言葉は「なんでマフィアなんかに」という言葉。本人も向いていない事は承知なのだが、前首領に拾われた過去を持っている為マフィアを抜けるなんて事は考えていないし、そんな事したら拾ってくれた前首領の恩を仇で返すことになると考えている。また、責任感が強く与えられた仕事に関しては異能を使えない分一緒に居る相手に迷惑をかけることになるが、忠実にかつ正確にこなす。
備考/幼いころに両親を異能保持者に殺された過去を持っており、一人で夜の街を歩いていたところをまだ元気な前首領に拾われてマフィアへと入った。故に、太宰と中原が双黒と言われるようになった原因も知っているし、太宰がマフィアに居た時代、芥川が太宰を異様に慕っている事も知っている。異能を持っていないと言われているが実際は異能を保持しているのは保持しているのだが両親を目の前で殺されてからというもの異能を発動出来なくなってしまい、それを知った前首領から「この子は異能を持っていない」とマフィア内には通達が行っている為、実際に異能を保持していることを知っているのは前首領、現首領の森、森のお気に入りのエリスちゃん、幹部の中原と尾崎、そしてマフィアを抜けた太宰だけである。
希望指名C/芥川龍之介(文豪ストレイドッグス)
舞台設定/原作沿い
恋愛傾向/ほのぼの中心時々シリアス
関係性/知り合い→当方の片想いor両片想い→両想い
希望設定/異能を持ち合わせていないと話をされている当方、しかし仕事はしっかりと与えられるわけであり危険だからということで誰かと一緒に行動することを義務化されている。立ち居地てきには樋口さんポジションを思ってくれると幸いです。
ロルテ/
( 呼び出されて向かうは首領の部屋。何か話があるらしいのだが、扉の外に立って聞こえてくるのはエリスちゃんとの普段どおりの会話。あぁ、またドレスを着るのを断られているんだなんて思いながら二度扉をノック、失礼しますという言葉と一緒に室内へと入ればそれに気がついた首領が「いらっしゃい。エリスちゃんがまたドレス着てくれないんだよ、酷いと思わないかい?」なんて話をこちらに振ってくる。苦笑交じりに述べた言葉の後、なぜここに呼ばれたのか大体の見当はついているもののとりあえず確認はしっかりとしてみるべきか。 )
そうですね...。──で、今回のお話とは...?
( その言葉を耳にした途端、待ってましたとばかりに真面目な顔つきになりこちらを向く首領。何度もこの目に見られて来ているのだが先代とは違いどこかこちらを向く目には威圧的なものを感じる。まぁ、それは私が先代に恩を感じていたからなのかもしれないが。そんな事を思っているうちに首領が机の抽斗から一枚の紙を取り出し、こちらへと渡す。それを受け取りざっと目を通せば「芥川くんと一緒にそこを潰してきてほしい」との事。二つ返事でそれを了承し、首領の部屋を出て行けば次に向かうのは先刻首領が名を口にした相手の部屋。同じように二度扉をノック、迷惑をかけることも多いとはいえ相手がマフィアに入ってきた頃より知っている為失礼しますの言葉は無く。ただ、一応年上の為敬語は忘れずに。 )
芥川さん、お仕事ですよ。
( / はじめまして!素敵なトピに惹かれて参加希望で御座います!こんな娘で宜しければお相手させていただけると幸いで御座います。また、当方他の文スト伽羅も多少は扱えますのでモブ伽羅も多少は出せるかなと思っております。これ以降、参加させていただけた場合になるのですが背後会話は伽羅口調でさせていただきたく存じます。それでは選定楽しみにお待ちしておりますね。 )
>太宰さん
( 貴方に手を引かれソファーに座る形になる。無断で己の髪に触れられると肩が少し上がり驚くものの、嫌では無く拒まず。不思議そうに貴方に視線向ければ食事の前にと、また一つ申し出をされ。己の性分も有って嫌な顔一つせず受け入れようとするが )
っ__、ご、ご遠慮します・・・!!
_・・・・良いですけれど、お一人でどうぞ。
( 掛けられた誘いと怪しく唇の両端を上げる仕草に、彼の艷っぽさが増し思わず、言葉を飲み込んで。勿論冗談だとは分かっている、分かってはいるのだが、これはどうしても意識してしまう。ソファーの端に寄って少し距離を取ると、わざと咳払いをして冷静を装うがこの様な経験は皆無で己には影響が強く、貴方を直視する事は出来ず目線を逸らしたまま述べて。分かりそうなものだが腕を組んで訝しむ貴方に、またオブラートに包んで言ったとしても伝わらずこの流れを繰り返しそうで。抵抗は有るものの今度はストレートに )
__その・・・、川での自殺未遂の事です。
・・・何か大変な事、有ったんじゃないんですか?
◇リヴァイ◇
>ダリル
( 他の部屋から帰ってきた貴女が抱えているものは朝食だとばかり思っていたのに予想は外れ洗面器とタオルが用意されてあれば、抜けているようで必要なところはきっちり決めてくれる貴女へ言葉にこそしないものの賞賛の目を向ける。ありがたくタオルを受取ると濡れたタオルで顔から首にかけて拭い、ベッドを汚さないよう注意しつつ洗面器に張られた水で手を洗い終えれば乾いたタオルで水気を取って、これだけでも大分サッパリとして気分が違う。いつの間にやら別のテーブルに置かれた朝食に気づけばこれまた貴女の気づかいに頭が上がらず、ただしそれを素直に口にはできなくて伸べられた手に遠慮がちに使用したタオルを2枚乗せて )
足りた。────後で体、拭いてくれ。それと‥包帯の巻き方も教えてやる。
( ここで感謝の1つでも言えたなら何か変わるのだろうか。そんな思いとは違って続けた言葉はまたも貴女に頼るような言葉で、しかしそれは信用に値すると感じているからこそ任せられることでもある。あくまで上から目線ではあるが気を許した貴女に掛ける声はどこか甘さが含まれていて、きっと元の世界にいる仲間たちに聞かれたら驚かれることだろう。手と顔を清めたところで気が行くのは朝食、普段のように動けずとも空腹には襲われているのか洋食のメニューに胸躍らせつつ、昨日より動くようになった片手をゆっくり皿に伸ばしてクロワッサンを掴むも口に運ぶ前に貴女を伺い見て )
───お前も一緒に食え。
そもそもお前ちゃんと日頃から飯食ってるのか?そんな細っこい体して。
◇◆◇◆
────ダリル‥!( ベッドから飛起き )
お前がもう少し遅かったら俺が悪化してたところだ。治ってよかったな。‥でもまだ無理はするなよ、こっちの返事は焦らずゆっくりでいい。
俺の許可なくニヤけるな。耳打もするな。それと──‥‥おかえり。( ぎゅう )
お前の疑問が解決したならこっちは蹴ってくれて構わねぇ。
抱きしめたのはあれだ。気にすんじゃねぇぞ‥。( 視線逸らし )
◆クザン◆
>296◇匿名様◇
‥──あらら、こりゃ驚いた。俺に指名が入るとは。( ひょこり )
いや、もちろんありがたく引受させて貰うけど。こんなおじさんでもお前さんはいいの?指名表に載せてなかったのは需要ないかなって背後が勝手に不安がってただけで、提供するのは問題ないらしい─‥‥寧ろ嬉しいらしいから心配しなさんな。( 頭ぽん )
ただし似非感はある。そこんとこ寛大な心で受止めて貰えるなら、ぜひお相手願いたいね。
────嗚呼ちなみに、単行本とアニメ、俺が出てる映画(FirmZ)の知識はある。参考までに。
◇芥川龍之介◇
>297◆とくめい様◆
参加申込見させて貰った。申し分ない。( ふむ )
だが、すまないな。先に相談して貰えたら助かった──。
文豪ストレイドッグスが追加された時の指名表にも書いてあるように、僕の背後はアニメの知識しかない。‥よって参加申込を読んでいても『?』と思うところだったりキャラクター名が出てきたりしている。───‥いやもしかすれば、アニメに出てきているが僕の背後が忘れているだけなのかもしれないが。( ふう )
ポートマフィアという立場上戦闘しなければならない時もあるだろう。しかし戦闘描写は苦手だ、それらを期待しているのであれば参加は控えたほうがいい。
あとは其方の背後様に判断を委ねる。参加、不参加いずれにしろ一声かけていただきたい。キャラ口調故に冷たく感じるかもしれないがそんなことはないから気軽に声をかけてくれ。
>301 芥川さん
>297の「とくめい」です。取りあえず、PF見ていただきありがとう御座いました!
幾分、背後会話が苦手なもので伽羅口調にて失礼させてもらいますね。
私としたことが...!
芥川さんの名前を見てテンション上がっちゃって相談も無しにすみません...。
私の背後も漫画の知識もありますが友人に借りて呼んだだけですし、アニメも2話程飛ばしてしまっているので知識不足だとは思います。( こく )PFには詳しくと思って書きましたけど結局あんまり要らない情報も多いですし、『?』ってなってる場所は読み飛ばしてもらって構いませんよ!
それに、私だって戦闘描写は苦手ですし、ほら!非戦闘要員なんで出来れば戦闘なんかは無いほうが嬉しいですしね!平和なのが一番ですもん。( にっ )
こんな私で良かったら芥川さんにお相手してほしいんですけど...駄目でしょうか?駄目なら駄目で人孤くんのところに慰めて貰いに行って来るんで!( ふい )
( /初めまして、貴重なスペース失礼します。募集枠の方はまだ空いていますでしょうか…?もし空いているようであれば、文ストより中島くんにお相手をお願いしたいのですが。pf作成後では遅いかと先に質問のみ失礼いたしました、お返事頂ければ幸いです…!)
◇太宰治◇
>神永君
そうかい──、それは残念だね。まぁ仕方ない。1人寂しく行ってくるよ、浴室はどっちかな?
( 断られれば嗚呼‥と残念そうに肩を竦めてしかし断られるともわかっていたのか実際にはそれほど悲しんでおらず、目を逸らしたままこの場をやり過ごそうとする貴女にワザとらしく距離を詰めて近寄る。また貴女の動揺を引起こすだけだと知っていながら低い声で話す必要性のない風呂の場所を耳元で訊ねてはゆっくり立ち上がって )
────嗚呼、それのことかい。君が心配しているような、大変なことはないよ。
‥よさそうな川があったから入水したまでさ。つまり‥──自ら望んで、好きでしたことだ。また私好みの川があれば迷わず飛びこむだろうね。
( ストレートに言って貰ってやっと何を示されているのかわかり両手をパンと合わせて、隠すことでもないと己は思っているので自殺愛好家とわかりやすい言葉を述べれば、貴女の心配もよそに悩みごとなんて1つもなさそうな呑気な笑みを浮かべ。しかし己の身を案じてくれた貴女に感謝の気持ちはあるようで頭を軽く叩くようにしてポンと撫でると、浴室の場所を教えてもらった方に向かって行く )
シャワー借りるよ。
◆芥川龍之介◆
>伏見
────入れ。
( 部屋の中であれば1人の時間を誰にも邪魔されることはないが長いこと何事もなければそれはそれで退屈になってくる。リクライニングソファーに座り静かに窓から見える日差を睨みつけて、明るい光は彼奴を思い出させる‥人虎。あんな弱者が皆に守られ好かれ、そして太宰までもが彼奴を認めるのは何故だ、きつく眉を寄せればソファーから窓際に移動して苛々とカーテンを閉め光のない部屋にようやく落ち着いたのか浅く息を出す。‥と、そこにノックの音が聞こえてくれば邪魔が入ったと舌打をするが、仕事の依頼となれば暇潰し程度にはなるだろうとソファーの手すりに腰かけつつ呼入れて )
◇◆◇◆
最初の挨拶はすませてもらったからな、これ以降は背後口調でもキャラ口調でも好きにすればいい。( こく )
そうだな。詳しく書いて貰ってわかりやすかった。その点についてはよくやった、──というべきか。( ふむ )
そういって貰えるなら相手を頼もう。
参加するにあたり質問に答えて貰いたい。2人の関係は同僚か、先輩後輩か?話が進むにつれてお前の異能力は発動するのかしないのか‥の2点だ。
ロルテに書かれてある内容では僕がマフィアに入ってきた頃から知っている‥とあるから俺が後輩、でも年齢は僕が上という関係なんだろうか。先輩ならあなたと呼ぶべきか。それともある程度親しいならお前と呼ぶべきか迷っている。希望はあるか?
モブキャラも自由に扱って貰って構わない──‥、人虎のところに?行く、だと?笑わせるな。お前の居場所はここしかない。自分でもわかっているのだろう?( 腕ぐい )
◇中島敦◇
>303◆とくめいきぼう様◆
え?!え‥──僕でいいんですか?間違いありませんか?( アセアセ )
国木田さん、僕にもついに‥‥‥春が来ましたよ!──とと、すみません。嬉しくてつい。( 苦笑 )
希望大丈夫ですよ。貴女の参加申込で締切せて貰います。貴女がどんな人なのか設定も楽しみにしてますね。もしも貴女が異能力者ならそれも参加申込に追加してください。
あ、そうだ。僕の背後はアニメ知識のみ、戦闘描写へたっぴなので、もしそれなら参加しないということであれば一言お願いします!( ぺこり )
◆国木田独歩◆
な、何故だ。小僧にまで相手がきたっていうのに俺には───!( がっくり )
まぁいい。遅くとも2年後には運命的な出会いがあるはずだ。( 手帳ぺら )
と俺の愚痴はさておき、
>291◇とっくめー様◇竜ヶ崎怜指名
>296◇匿名様◇クザン指名
>303◇とくめいきぼう様◇中島敦指名
以上3名の参加申込をもって締切。本日より参加申込は1週間待たせて貰う、間にあわない場合は報告を頼む。
また>291とっくめー様は竜ヶ崎怜指名で待つのか、他を希望するのか教えてもらえるだけでいい。返事をくれないだろうか。
これより
◆一時募集停止◆
>リヴァイさん
分かりました、宜しくお願いします…!
( やはり顔だけでなく身体も綺麗にしたいのだろう。己が力になれるのならと快くその申し出に頷いては、次いで述べられた言葉に瞳を輝かせる。まさか彼自ら教えてくれるとは思いもよらず、必ず包帯の巻き方をマスターしようと意気込みながら手渡されたタオルを握り込んで。受け取ったそれらを一度脇に置いていたところで声がかかり、きょとんとした表情を貴方に向ける )
勿論食べてますよ。美味しいもの大好きですから!
( こんな暮らしをしていると日々の楽しみというものは限られてくるもので、食事や料理は数少ない趣味の内の1つであった。誘われたのなら断る理由もなく、キッチンに用意していた朝食をもう1人分運び席に着く。そこでタイミング良く小さく鳴るお腹、少し恥ずかしそうにしつつも「いただきます」と手を合わせる。貴方の言葉を聞いて確かに肉付きの良い体型とは言えないかもしれないけれど、と思ってしまったことは言葉に出さないままで。同じようにクロワッサンを手に取り、それを幸せそうに頬張って )
▷─────────◁
えっ!?それなら治せて良かったです、本当に。大丈夫ですよ、無理も無茶なことももうしませんから。今回のことで懲りました…。( うぐ )
──…!?…へ、あ、ただいま…です。( ぼふん、顔から煙ふしゅうう )
…だ、抱きしめておいて気にするなだなんて、リヴァイさんは狡いです。リヴァイさんが蹴って下さい。( ぐい、と押し付け )
通常時セリフ『私多分、ずっと誰かに認められたかったんです。』
恋愛時セリフ『想いを返せとはいいません。…ただ、想うのは許してほしいんです。』
名前/ 日野 やよい
フリガナ/ ヒノ ヤヨイ
年齢/ 18歳
職業/ 武装探偵社社員
容姿/ 胸元辺りまで伸ばしたアッシュベージュの髪を編み込みハーフアップにし、前髪は斜めバング。瞳は緑眼、二重瞼で丸みを帯びた目。元々肌が白い方であるが、頬は常にほんのりと赤く染まっている。顔を総合的に見るのであれば童顔寄り。服装は上は白いブラウスにループタイ、下はボルドーのコルセットスカートにヒール5cm程のショートブーツといった出で立ち。身長157cm、体重は平均的。
性格/ 異能(後述)のこともあり一般と比べて他人の目が気になる傾向、それ故にいまいち自分に自信が無い。その一方で元来の性格であるのか前向きな部分も持ち合わせており『自分に出来るかは分からないけど、やってみなければそれも分からない』と考えたり、元気に明るく振る舞うことが多いようである。温厚篤実、平和主義。人を傷付ける行為を厭う、それでも探偵社の為ならと己なりの線引きがあり中途半端な仕事はしない。今まで友人といえる存在がほぼほぼ居なかったので距離感を掴むのが下手、誰に対しても敬語を使用してしまう。が、歳が近い相手ならタメ口混じりのものとなる。
異能/ 人の思考が読める異能力『心裏(しんり)』。未だ上手く制御できず、その場に居る全員の思考を読んでしまう為あまり長くは使用できない。無理に使用し続けると情報過多で気分が悪くなってしまったりとハンデを負うことに。これでも昔よりは制御できるようになった方で、昔は無意識のうちに発動し止め方も分からず度々気を失っていた。戦闘より探偵業に向いた能力である。(異能は戦闘に不向きでも、存外力が強く肉体戦は可能)
備考/ 16歳になりたての頃両親を交通事故で亡くし、親戚の家をたらい回しにされていた。元々親戚らにはよく思われておらず、両親の死から一年と少し経ったある日、たまたま見てしまった親戚の心の内に嫌気がさし無計画に家を飛び出す。そこで武装探偵社の面々、自分以外の異能持ちに初めて出会うこととなり入社試験を経て無事社員に。そして現在は一人暮らし中、一通りの家事はこなせ、特に料理(お菓子作り)が得意。因みに元々は高校生であり中退という形になっている。
希望指名c/ 文豪ストレイドッグスより中島敦
舞台設定/ 原作沿い
恋愛傾向/ ほのぼの、甘々(展開によってはシリアス)
関係性/ 同僚→両片想い→両想い
希望設定/ 貴Cが入社する頃には既に当Cは社員。時間設定は貴Cが入社して暫く経った頃、同年代ということもありそれなりに親しくなった状態。共に仕事をしたり関わっていくうちに互いに惹かれて、という流れでお願いできればと。
ロルテ/
( 手元にあるのは買い物メモ、暫しそれとにらめっこしては小さく溜め息を一つ。買い物程度一人で行っても構わないのだが、購入品を持ち帰るには一人では心細く。それならば誰かに付き添いを頼もうか、顔を上げて社内の様子を確認。しかし皆それぞれ外に出ていたり他の仕事をしていたり、中々頼めそうな人物は見付からず。仕方が無い、諦めて一人で行こうとした矢先、扉が開く音に反応して其方を見遣れば少年の姿を視界に認め。これを逃すまいと思わず名前を呼びながら立ち上がる、眉下げへらりと笑んでは手を合わせて言葉を続けて )
敦くん!…──丁度良かった、少し買い物に付き合ってもらえませんか?
△▼△▼
>303の『とくめいきぼう』です。解答ありがとうございました。間に合って良かった。( ほっ )
知識については同じくアニメのみなものでして、全く問題ありません。戦闘についても同様、私もへたっぴだし…まぁ基本は緩りとお話できたらな、と。もし戦闘になってしまってもお手柔らかにお願いします。( へら )
えっと、それじゃあ、お手数お掛けしますが選定宜しくお願いします!( ぺこり )
>竜ヶ崎くん
ありがとう。‥まさか引き止めてもらえるなんて思ってもいなかったから、すごくびっくりしたし、嬉しかった。キャラリセをお願いした身で、しかも新しい希望者の方も来てるのにこんなことを言ったらおこがましいかもしれないけど‥もう一度お相手をお願いしたい、です。
ただ、どれくらい待たせちゃうことになるのか、今の状況がどれくらいの期間続くのか、私自身も分かってなくて‥。はっきりとは答えられないけど、暫くの間は一週間に一度来れるかどうか‥って感じだと思う。‥こんな曖昧な状態なのに、竜ヶ崎くんの言葉に甘えちゃって本当にいいのかな。
◇リヴァイ◇
>ダリル
うまいもんって───自分の好きなものだけ食べてるわけじゃないだろうな?
( キッチンから戻ってきた貴女の腹の音が聞こえても気遣っているのか素知らぬ顔でクロワッサンを一口頬張り、昨日に続き満足のいく味に咀嚼を止めることはなく食事の時間を楽しんで。時同じくして貴女も美味しそうに朝食に手をつけるのを黙って見つめていたが、貴女の発言からして美味しいものだけを好んで食べているんじゃなかろうかと芋好きのサシャの存在をふと思い出せば一抹の不安が過ぎる。オムレツやサラダまできれいに完食すると貴女が食べ終わるのを見計らったように華奢な手首を掴めばクイっと己側に引寄せて。思っていたより軽い。傷を負っている己の力でこんなにも動くとは思っておらず、少しだけ引っぱったつもりが息のかかる距離まで貴女がきたことにやや驚きを見せる。それが異性を意識してしまったからなのか、あまりの軽さに心配になってしまったからなのかは本人にしかわからないが眉間にはっきりとシワを刻んで。こんなに非力な天使に護衛の1人もつかないのかと一瞬だけこの世界に疑心を抱いたものの干渉はしたくはないし、されたくもないだろうという思いから口には出さず。近い距離を保ったまま貴女の喉元に片手をあてればじっと見下ろして )
‥俺が悪党だったら、今頃お前は殺られてる。
◆中島敦◆
>日野さん
参加申込読ませて貰いました。
不備はありません、詳しく書いてくださってありがとうございました!( ぺこり )
異能力が恐ろしいです‥‥僕が考えてるあんなことやこんなことがバレてしまう‥!( 身震 )
ぜひお相手願いたいのですが、1つ教えてください!
えぇっと、僕は貴女に敬語で話した方がいいですか?僕が探偵社に入社した時には貴女はいたということですし、先輩という扱いで敬語の方がいいか‥それとも、同年代ということもあり入社以来仲良くなってきているということでくだけた話し方にしますか?
前者なら日野さん、後者ならやよいちゃんと呼ぼうと思ってるのでどちらか決めて貰えたら嬉しいです。( にこ )
これが決まったらロルテにお返事しますね!( 親指ぐっ )
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
よかった。来てくれたんですね。続けてくれるということで安心しました、嬉しいです。
‥柏木さんは長く参加していただいていますし、返事が遅くなる時もちゃんと報告してくれました。今回だってそうです、無言でいなくなってしまう人も多い中でしっかりとお別れを言ってくれましたよね。当たり前と言われればそれまでてますが、僕の背後はそういったことも含めて『相性』だと思っています。──‥それに僕の中でだって柏木さんの存在が大きくなっていて、離れたく‥ないんですよ。( ぽそり )
わかりました。余裕を持って2、3週間くらいなら大丈夫そうですか?柏木さんに無理なく来てほしいので、続けてみてそれでも厳しそうであれば相談してくださいね。お返事はのんびり待っています。ゆっくりでいいですよ。これからもよろしくお願いしますね。( 握手 )
◆竜ヶ崎怜◆
>291◇とっくめー様◇
お相手様が戻ってきてくださいました。よって僕は指名できないですが他cまたは、指名表に載っていなくてもとっくめー様が希望するcをできる限り提供したいと思っています。
申し訳ないですが>307にある期限内にお返事お待ちしていますね!( ぺこり )
◇エレン◇
暫く見ないと思ったら‥こんな所にいたんですか兵長!いいなぁー可愛いお相手さんに看病して貰って。( ちぇー )
あ。今回俺が来たのは参加者のみんなに頼みたいことがあって!
参加者1人1人、みんなのレスを辿るのに結構時間かかっちゃってさ‥俺の背後が苦戦してるんだよ。だから今後俺たちにレスする時はc名だけじゃなく、アンカーもつけてくれるか?頼む!( 両手パンッ )
‥───とか言っておきながら、こっちから返事する時は今まで通り(アンカーなし)だからそこは生温かい目で見守ってくれ。
手間かけて悪いけどよろしくなー。( 隻手ひらり )
>312 / 敦くん
pfの確認、そして許可ありがとうございます。これから宜しくお願いしますね、敦くんの背後様にも楽しんでもらえるよう頑張ります。( ぐっ )
お、恐ろしい…?いや、あの、ほら!依頼があった時しか異能は使いませんし、大分制御できるようになったので普段は大丈夫ですよ!……多分、きっと。力不足でまた無意識に…とか、なければ。( 目逸らし )
私を先輩扱いだなんてそんな…!敦くんより早く入社しただけで、私まだまだ新人ですから!( あわわ )ぜひ砕けた感じで、気軽に下の名前で呼んでください。私も『敦くん』と呼ばせてもらっているのでお互い様、です。それに名前呼びとか、私まともにしたことないのでその方が嬉しいんです。( えへへ )
>305 芥川さん
──失礼します
( 室内より一拍ほど遅れたタイミングで応答が返ってきたところを見るとまた考え事か何かをしていたのであろうか。くすり、と小さく笑みを漏らせば直ぐに普段どおりの表情を作り室内へと一歩踏み出す。室内に入るなり見えたのはソファーの手摺、所謂肘置きの部分に腰を掛けている相手の姿。カーテンが締め切られ真っ暗とまでは言わないも暗闇に包まれているこの部屋。こんな部屋では気分も暗く沈んでしまうのでは無いかそんな風に思考を巡らすも、相手にそんな事を言える筈も無く。相手へと距離を詰めつつ先刻首領より渡された資料を入れた封筒を相手へと差し出しつつ首領よりされた簡単な説明を添えて )
その組織を潰して来いとのご命令です
-*-*-*-*-
やった、芥川さんに褒められた! ( 目きら )
そうですね、取りあえず一つ目から答えていきますね。
先輩後輩か同僚かというものですが、私的には同僚を考えています。 ( こく ) そう言っても遊撃対の指揮を任されている芥川さんの方が立場上ですし、樋口さんが二人いるって感覚でお願いしたいなって思ってます。で、私の異能が後々発動するのかって事ですけどそれは無いと思っていてもらって構いません。何かしらのきっかけがあったら発動するかもしれませんけどその確立は低いと思うので。
んー、説明するのが難しいんですけど、芥川さんが来た頃私は所属していたっていうよりマフィアに身柄を保護されていたって形を考えているんですよね。だから、マフィアに居たのは居たんだけど仕事は任されて居なかったって言いますか...。取りあえず、所属してきちんと仕事を任されるようになったのは芥川さんが太宰さんに拾われてきたときと同時ぐらいって考えてくれたら構いません!あー...。そうですね、私の希望としては後々「優希」って呼んでほしいですけどはじめのうちは「お前」でも「あなた」とでも好きなように呼んでくれればなって思います。
了解です、アニメに出てきた伽羅を中心的に扱うように心がけますがもし知らない伽羅なんか出てきたらこっそり教えてくださいね。ふふ、芥川さんならそう言ってくれると思ってました。 ( にっこり )
◇中島敦◇
>やよいちゃん
( 太宰と仕事をこなして‥と言ってもほぼ彼の自殺を阻止していただけなのだがそれでもかなりの体力を消耗したようで、ヘトヘトになって探偵社へと帰ってくる。扉を開けるや否や自席に着いて国木田へ今日の自殺未遂を楽しそうに語りだす太宰を見てはハァと重いため息をついて、溜まっていた疲労がきたのか肩を落として歩いて行こうとした時貴女から声が掛かり。この探偵社で谷崎と並んでまともな感覚を持ち合わせている貴女はいつからか己の心の拠り所となっており、重くのしかかっていた疲れもなんのその、表情に明るさを取り戻せばウンウンと頭を縦に振って。すまなそうに両手合わせる貴女に近づいていくと己と同じく不揃いに切られた貴女の前髪を優しく撫でやり )
────やよいちゃん、お疲れ様。
うん!もちろんいいよ。何を買いに行くの?
◇◆◇◆
何?!その自信ない感じは‥!僕と一緒に異能力の扱い慣れていこう、ね!ね!( 両手握り、ぐぐぐ )
それなら遠慮なくやよいちゃんって呼ばせて貰おうかな。ありがとう。同期だし、歳も同じで仲がいいんだけど─‥‥だからこそ、どういう感じで恋に発展してくかも楽しみ。やりたいイベントとかあればどんどん教えてね!( 尻尾ぴこん )
続けていってみて相性が悪そうだとかあれば我慢せずに言ってほしい、僕も言わせて貰うから。一緒に楽しめたら嬉しいな。( にひ )
何もなさそうだったらこっちは蹴っちゃっていいよ。
◆芥川龍之介◆
>伏見
くだらん‥‥この程度の組織1人で潰せる。
( 入ってきたのは最近行動を共にすることの多くなってきた女性。今ではもう樋口よりも彼女と過ごす時間の方が多いかもしれない、樋口と同じく異能力のない貴女を連れ歩くのはリスキーだと感じているのも事実でつかず離れずの距離感を保っている現状。渡された封筒の中身を確認すればものの数秒で己だけで達成できる仕事と判断し、足手まといと思っているのか、はたまた貴女を危険にさらしたくないのか‥少しも変わらぬその表情から想いは感じ取れない。封筒ごとその書類を貴女の手元に返せばゆるりと立ち上がり扉へと向かいながら冷ややかな台詞を )
────お前は要らぬ。
◇◆◇◆
そうか。細かく伝えて貰ったな。おかげで疑問はなくなった。
名前呼び‥――、だと?僕に無茶な要求をするな。基本はお前と呼ぶが、名前を出す必要があれば伏見と呼ばせて貰う。それから先、───ずっと先、お前と恋仲になったとしたなら‥『優希』、と呼んでやらぬこともない。( 顔逸らし、ぽつり )
そういえばアニメ最新話を見た。お前のpfにあった、首領とエリスの存在を僕の背後も認識したと、念のため報告しておく。
もし今後やりたい展開があれば先に言え。どうにかしてやろう。
僕はこの通り愛想がいいほうじゃない。上の会話でも此方でも、お前に対して甘くはないだろう。だからもし甘めがいいだとかの希望があるならできる範囲で変えるつもりだ。遠慮は無用。何か引っかかるところがあれば言うといい。( うむ )
続けていく内に相性の関係で打切したいなどあれば話せ、お互い楽しめなければ意味がないからな。
何かあれば返信を。なければ此方は蹴っていい。長くなってすまなかった。( 眉下げ )
>311 リヴァイさん
えっ、…そんなことは……ないですよ。
( サラダを口に運ぼうとしていると聞こえてきた言葉にギクリと動きを止める。確かにメニューは好きなものに偏ることもあるが、今もそうしているようにサラダを付けたり調理方法を工夫したりしてきちんとバランス良く食べるように心がけている。大丈夫だと自分に言い聞かせるように頷きながら否定するも、間ができたことが図星だと伝えてしまっていて。その後は話を逸らしながら無事完食し、手を合わせて片付けに移ろうと食器へ意識を向けると同時に突如傾く身体。咄嗟に空いている方の手をベッドについたことで怪我を負っている貴方に完全にもたれかかることこそなかったものの、腕を引かれたのだと理解した時には随分と近い距離に貴方がいて。離れたいような近付きたいような焦りに似たその感覚が一体何なのか、そして彼が何故いきなりこんな行動に出たのかも分からないままその瞳を見上げていれば告げられた言葉に首を傾げる。何時の間に手を当てられていたのか喉には僅かな違和感があったが、平和呆けしきった思考はそれを危険だと判断せず心底不思議そうな表情で危機感のない言葉を発し )
…?でもリヴァイさんは悪党じゃないから、大丈夫でしょう?
>319 芥川さん
( また一人で行くなんて言うのでは無いだろうか、封筒を受け取った相手の仕草をじっと見ながらそんな一抹の不安を抱く。ちらりと資料を一瞥しただけでその言葉を発する事も多い故、立ち上がるまで何も言わなかった相手を見てほっと安堵の溜息を小さく漏らすもそんな事をしていたのも束の間、相手が立ち上がり扉へと向かう後姿を追いかけようと一歩踏み出したところで相手が放った冷ややかな台詞が耳に届く。確かに異能を持っていない自分が相手に付いて行くのは単なる足手まといにしかならない事の方が多々ある。それでも彼とは同期であるし行動を共にしていくうちに少しでもこの微妙な距離が縮まるのではないかとの想いも抱いていないわけでは無い。くっと言葉に詰まるもその語彼の後姿に向かって放った言葉とその目線はどちらも強い意志を感じさせるものであり、そのまま彼を追う足も休めること無く )
──その仕事を首領に言われたのは私です。それに付いて行ったところで芥川さんの役に立つことも無ければ足手まといにもなりませんから。
-*-*-*-*-
芥川さんのお役にたてたならなによりです ( 胸反らし )
ですよね、あんまり期待はしてませんでしたから...。 ( しゅん ) ...え!本当ですか!じゃあ、もし恋仲になったときは期待してますね。 ( ぱぁ、目きら )
了解しました。首領なんかはちょっと扱うの苦手なのであんまり出てこないか出てきても非似になると思うって背後も言っているんでそこらへんのご理解お願いしますね。
んー、今のところ焦ってしたい展開とかがあるわけでもないので、芥川さんと恋仲になる前とかにでもまたお願いするかもしれません。
芥川さんが無愛想なのは知ってることなので構いませんよ。急に優しくなられても私だってどう接していいのか分からなくなりますしね。なので出来るだけそのままで、という要望だけ残しておくことにします。 ( こくり )
芥川さんも何かあったら言ってくださいね。出来る限り改善できるように尽力しますから。
私が返信したくて返信しただけですので、此方は蹴ってくれて構いませんよ。長々と失礼しました。 ( 深々礼 )
>318 / 敦くん
──ありがとうございます。少し、会社の消耗品とかを買いたいんです。
力には自信があるんですけど、量的に一人で持てるか不安で…。
( まさか撫でられるとは思っておらず、きょとんと目を丸くさせ瞬きを数回繰り返してしまう。こんな感覚はいつ振りだろうか、その優しい触れ方も相まって何となく照れくささに襲われ、はにかみまた笑みを浮かべて。唐突な頼みにも嫌な顔一つせず快諾してくれた貴方にやはりいい子だと感心し、好感度は上がる一方。礼を述べてから机上に置いてあったメモを手に取り、貴方に見えるように持って説明を。付き合ってもらえると決まれば早く済ませてしまった方がお互いにいいだろう。財布に先程のメモをしまい、それと携帯だけを持てば事務所に居る面々に一声掛けてから足を進め )
買い物、行ってきます!…──行きましょう、敦くん。
>304 太宰さん
太宰さん、近いですから・・・! ・・彼方です。
( 距離を取った行動も無意味にされ、低い声でしかも耳元で訪ねられる。内容は全く動揺する事では無いのに再び心臓が飛び跳ねそうになってしまう。気付けば己は完全に貴方のペースに飲まれていて。雰囲気や、再び紅く染まる頬から駄々漏れになっている動揺を落ち着かせように注意をして、浴槽の有る方向を手で示して )
そっ・・?! そんな理由で ですかっ?! __あ、 す・・、・・すみません。
( 帰って来た返答は己にとって予想外過ぎる答えで、何秒か遅れ目を丸くして反応する。動揺も頬の赤みも驚きの余り吹っ飛んでしまい、つい出てしまった本音に謝罪の言葉を述べ。貴方の笑みとは逆に此方は呆れ顔になる。だが今までの 自 殺 とは間逆の明るい雰囲気とその態度の理由が理解出来て。静かに撫で受けるが表情は変わらず、何時か本当に死んでしまいますよ・・? と、貴方からすれば本望だろうが呟きその背を見送り。さて彼が上がった時の為に準備をするかと己も立ち上がり )
__ はーい、 ごゆっくりどうぞ。
◇ ◇ ◇ ◇
太宰さん、こんばんは・・! ( ちらり。ひょこっと現れ、 )
いつもお相手有難う御座います、 それで今日はちょっと、余り良くない報告が有って・・。
私の背後の方が最近体調優れないようで。頭痛等で、もう既になってるんですけど・・、お返事を返すのが遅くなるかもしれないとの事です。すみません・・・・。( 目逸らし 頬ぽり、 )
特に今の時期(梅雨時)は、体調崩し易くなる時期ですから、太宰さんも気を付けて、無理しないで下さいね・・!! ( 拳ぎゅっ、 )
それでは、失礼しました。( 深々、 )
◇リヴァイ◇
>ダリル
お前が嘘を吐けないことは薄々感じてはいたが────‥まさかここまでとはな。
( 貴女の本心は露骨に変わる表情やたっぷり開けられた間でも十分よくわかり、呆れたように盛大なため息をつけばお見通しだと伝えながら額をコツンと小突く。昨日今日過ごしただけの人間相手に何故悪党じゃないと言い切れるのだろう‥。巨人に狙われ、人の裏切を何度となく目にしてきた己にとって貴女の考えは理解することができず、何の疑いもなく目を向けられればどうしようもなく込上げてくるやり場のない気持ちを舌打として表に出す。喉にあてていた手を鎖骨にずらしそのままそっと押して貴女の体の傾きを元に戻すと、厳しい顔つきではあるが元の世界を懐かしむような切なさと帰らなくてはならない使命感に駆られてぽつりぽつり語って、身も心も清い貴女と薄汚れた己とは別物だと自ら壁を作るように冷たく述べ )
俺が悪党じゃない証明はひとつとしてこの場にねぇ。
‥‥‥昨日の味方が今日の敵になり得る。そんな世界から俺はきた。だから容易く他人を信じれるお前とは───違う。
◆芥川龍之介◆
>伏見
勝手にしろ───。
( きっとどういう理由で断ったとしても貴女ならきっと付いてくる。そう心のどこかで思っていたのか食いついてくる強気な態度や後を追って響く靴音を聞いても動揺せず、ぜんぶ聞き終えてから1度だけ貴女を振返れば相変わらず無愛想だが好きにしていいと告げて。マフィア本部から出れば足早に、だがきちんと貴女がついて来れているか気にしながら目的の組織がある場所へ到着‥すると思いがけない奇襲、ナイフが数本飛んできたのをトントンと後ずさってかわしては鋭い目をナイフが放たれた方へと向ける。と、同時に貴女が此方に近づかぬように制止して )
──?!‥伏見、状況がわかるまでそこで待機だ。
◇中島敦◇
>やよいちゃん
──そういうことなら任せてよ。
僕も行ってきまーす。
( もし力持ちだと言われたとしても見る限り華奢な体つきの貴女にすべてを任せるつもりなどなく、メモを一瞥してトンと胸を叩いて見せれば荷物持ちならやりなれてると言わんばかりのヘタレ発言をかまして。指通りのいい前髪から手を離しては貴女の後を追うように着いて行きながら社員の面々に別れを告げエレベーターに一緒に乗り )
そそ、そう言えばさ‥やよいちゃんと、こうして出かけるなんて初めてだよね?
( エレベーターという狭い空間、女の子らしい甘美な香りを嗅ぐには十分な密室。貴女の細身の背中に視線を這わせ、表情は普段のようなヘラリとした笑みを浮かべているものの、少しだけ意識してしまっている下心を感じ取られまいと無理に話し始めたせいで上ずった声となる )
通常時セリフ『 もう、めっ!そんなことしたら危ないでしょ…? 』
恋愛時セリフ『 ───今から大切な告白をするから、私のことちゃんと見ててくりゃしゃいッ…噛んじゃった。 』
名前/ ルシア
フリガナ/ ──
年齢/ 170歳前後(人間でいう22歳)
職業/ 水の妖精
容姿/ 太もも周りを覆ってしまう程長い髪は限りなく白に近いベビーブルー、淀みのない瞳は左右非対称のオッドアイ。右目が水色、左目が青。伏し目がちな睫毛は髪色と同色で色素の薄さが伺える。まるで太陽を知らないかの如く透き通った白肌はきめ細やかな為、擦り傷一つ出来ただけでかなり目立つ。頬にはほんのりと桃色が滲んでいる。足首までの丈のマーメイドワンピースは腹と脚の部分が透けるシースルー素材になっており、爽やかなミントブルー。靴等は履いておらず常に素足。右足首にはアクアマリンの宝石が埋め込まれたアンクレットを付けている。首元には重々しい鉄製の首輪。女性らしい凹凸のある体つきではあるが比較的スレンダーで、身長160cm。
性格/ 頼り甲斐の無さそうな容姿とは裏腹に自称しっかり者。何かと面倒見の良さを発揮するものの、実はドジっぽく擦り傷や切り傷など小さな怪我が多い為人にどうこう言える立場ではない。生真面目というにはあまりにも茶目っ気があり、正義感が強いというにはあまりにも物腰が柔らかい。学生で例えるなら風紀委員の女子といった類い。相手が誰であろうと自分の意見を曲げない信念を持ちつつも、角が立つ言葉を選ぶ傾向にない為「めっ!」などというお茶目な表現になってしまい、いまいち迫力に欠ける。地位や名誉、年齢などに臆することなく平等に接することが出来る。その割に自分のこととなると無頓着。人に対しては真っ直ぐでお人好しだが、自分の置かれている状況や感情と向き合うのがどうも苦手で何かと後回しに。
備考/ 精霊島に閉じ込められている住人。家や食事は与えられているが、海や水、第三者に近づく事は許されない軟禁状態。本人は精霊ではなく妖精だが、容姿があまりにも人間に近い為、精霊として扱われている。水の妖精というだけあり、海をも操れる力を持っている為それを脅威に感じた多くの海賊達が利用しようと当方Cを目当てに妖精狩りを始めた頃、精霊島の存在を知り逃げ込む。精霊島へ助けを求めたつもりが、また精霊達もその力を海賊や人間の類いに利用され精霊界に被害が及ぶのを恐れ、それに漬け込み閉じ込められてしまい今に至る。首に付けられた大きな首輪は精霊界のもので中に特殊な石が埋め込まれており、その首輪を付けると自分の意思で外すことは疎か、島から一歩でも離れると石の効果で肉体が消滅してしまう。自分の体の一部であり癒しでもある海や、かつて仲間だった妖精からも引き離されてしまい、酷く孤独感を抱いている。
希望指名c/ ONE PIECE から クザン
舞台設定/ 原作沿い
精霊島について/ ある場所に人間の様な容姿をした精霊が島が存在するが、その実態が明らかになっていない事から、人間や能力者から別次元に存在する島なのではと囁かれている。その島を人は精霊島と呼ばれており、実際に別次元(精霊界)に存在している。一見店や家が多く人間が住む島と何ら変わりの無い様に見えるが、一歩足を踏み入れればラベンダー色の空に桜色の地面と現実味のない空間。現実世界に存在する妖精や精霊達とは違い、人間を嫌い憎む精霊達が主に精霊島に集ってるいる為、タチが悪い者が大半を占めている。妖精や精霊が現実世界と島を行き来する言葉出来ても人間が精霊島に行く事は当然不可能とされているが、不定期に時空の歪みが生じる場所があり、その時空の歪みが間違って精霊界に繋がってしまう現象が稀に起きる。だが今のところ人間が精霊島にワープしたという事例は無い。そもそも人が精霊島に足を踏み入れる事はタブーで、もしもの場合は抹殺というのが精霊島のルール。更に精霊島には強制的に島に隔離する首輪のようなものが存在し、一度付けると精霊や妖精の力では外す事が不可能。その首輪は、元々能力者の手によって作り出されたものをコピーした物故唯一能力者の手によって破壊出来る。
恋愛傾向/ 甘々〜シリアス
関係性/ 初対面→片想いor両片想い→両想い
希望設定/ クザンが時空の歪みに偶然巻き込まれ精霊島へワープ→偶然その場に出会し、クザンを精霊達から守るべく保護→妖精達から逃げ回りながら島から出る方法を詮索→打ち解けて来たところで首輪の件を打ち明ける→首輪を破壊→運良く現実世界へワープし、自由の身に。時間軸は映画(Firm Z)後。最初は他の女性に接する様に適当な口説き文句を投げかけるも、次第とそれが本心になって行くと感じだと嬉しいです。
ロルテ/
( 精霊達の賑やか声が響き渡り、いつもと何ら変わりのない活気を帯びた精霊島。家や店がズラリと並ぶ区域から少し外れた場所にあるのどかな野原にぽつんと聳え立つ一軒家から、周りを警戒しながら左右非対称の瞳が覗く。普段なら扉の前に己をこの島から出すまいと目を光らせる精霊が二、三体程立っているのにも関わらずどうしたものだろうか、全くと言っていい程辺りは静寂に包まれていて。監視されている状況に慣れ切ってしまったのか、目の前に広がる不自然な光景にただ呆然と立ち尽くしていると薄紫色の空の彼方から目の覚める様な爆音が鼓膜に届き、慌てて其方に視線を遣れば次々と打ち上がるのは色とりどりの花火 )
───綺麗…。
( そういえば今日を始め、ここ何日か島の祭りが開催されると昨晩見張り役の精霊達が言っていたっけ、なんて昨晩聞き耳を立てながら眠りについた記憶を辿りつつ一先ず胸を撫で下ろし、ゆっくりと野原へ歩みを進めると丁度生い茂る草や花で死角になっていた為視界から外れていた影が露わになり。息を呑む暇もなく其方へ駆け寄れば、顔を寄せただけで分かる人間特有の匂いは同時に彼の身の危険を知らせるものでもあり、何があったかは想像もつかないがこの人もまた元居た場所に戻る事が出来なくなってしまうのではと思うと不意に不安感に駆られて。人間が存在する筈が無いこの島で疑問は多々あるが、そんな思考を余所に未だ瞼を閉じたまま寝そべる相手の肩に手を伸ばしては控え目に声をかけ掛けてみて )
あの、大丈夫ですか?
▶︎▶︎▷▷
───遅くなってごめんなさい!クザンさんを指名させて貰った>296のルシアって言います!( わたわた )
おじさんだなんて…いくつでも貴方は貴方だし、年なんて関係ないよ?──うん、断られちゃったらどうしようってヒヤヒヤしてたから私も嬉しい。ありがとうッ。( へらり )
大丈夫、どんなクザンさんでも受け止める準備は出来てるから心配しないでね?それに、私の方こそ不甲斐ない所がいっぱいあって…例えば辻褄を合わせようとして設定がややこしくなり過ぎちゃったところとか。( 頬ぽり )だから、もし不備とか改善出来る所があったら遠慮なく教えて欲しいな。
相性の問題もあるだろうから、合わないと思ったらすっぱり断って貰って構わないからね。ちょっと都合の良い世界観になっちゃったかもしれないけど、検討宜しくお願いします!( にこ )
>326 / 敦くん
そう、ですね。中々こんな機会もないから
( 思い返せば貴方と居る時には任務に追われていたり他の誰かも共に居たり、二人で買い物なんて初めてのこと。そう考えると思わずふふ、と楽しげな笑い声を零してしまう。同年代の誰かと出掛けることはもう年単位で前のことで、ましてや異性となると共に出掛けること自体初めてのことであり、何というかこれはまるで )
…デート、みたいな──っ…あ、ええと、ごめんなさい。今のはお気にせず…!
( 完全に気を抜いていた。ぽつりと無意識に落としていた呟き、己の耳に届いてからハッと我に返る。外ならまだしも未だエレベーター、この距離なら貴方にも聞こえてしまっていたかも知れない、普段よりも少しばかり頬を赤くさせ慌てて振り返ると咄嗟に出た謝罪と取り消しの言葉を。それとほぼ時を同じくして一階へ到着、たった今から居た堪れない気分となった身としては良いタイミングで、力なくもう一度軽く謝れば外へ踏み出して )
>324 リヴァイさん
…リヴァイさんは私が作ったご飯、全部食べてくれましたよね。毒が入ってることを疑って私に毒味させることだってできたのに。…それって、得体の知れない私のことを無条件に信じてくれたってことでしょう?
( ほら、やっぱり根っからの悪党なんかじゃない。昨日からの出来事を思い返しながら静かに言葉を紡ぎ、心の中で己の考えに確信を持つ。元いた世界を思っているのだろうか、冷たさを感じさせる一方でその奥底に愁いを帯びているように見える瞳に己のそれをしっかりと合わせて。悪意に触れたことがないから、生きてきた世界が違うから、彼の抱えた思いや価値観を全て理解することは恐らくできない。甘い考えだということは自分自身が一番よく分かっていたが、それでも信じることはできるのだと半分は己に言い聞かせるように頬を緩ませる )
違うところ、きっと沢山あると思います。でも、それならその分お互いのことを知っていけたらなって。…リヴァイさんのことも、リヴァイさんの世界のこともまだ何も知らないから。
( 貴方が作った壁を無遠慮に壊さぬよう、ふわりとそれを乗り越えるように鎖骨を押し返した手を握る。語りかけるというよりは懇願に近いかもしれない、違うならばその違いを知って認め合えたらと、どうしても願ってしまう自分がいて。昨晩聞けずじまいになってしまっていた貴方のことを聞かせてはくれないだろうか、そんな思いを抱きながら先程よりも強い眼差しを向けて )
◇クザン◇
>ルシアちゃん
( 久しぶりに男の生き様を見た。ゼファー先生‥俺は俺の正義を貫きます、天を仰げば先生にこの熱い気持ちは届くだろうか。麦わらや海軍たちの動向を見届けた後また1人放浪の旅に出る。海面を凍らせて道を作ることなど朝飯前で、その日もいつものように作った氷の道を愛用の自転車でゆるゆると漕いでいたのだが突然海上にあるはずのない亀裂が見え、ミシミシと不気味な音を立てながらそれは己を今にも吸込みそうに迫ってきていて )
あららら‥‥、こりゃちょっと困ったな。
( 逃げようと思えば逃げられた、しかし時に冒険してみるのもありかもしれない、言葉と違って少し楽しんでいるような表情を浮かべれば自転車共々謎の歪みに飲まれゆき。意識がいつ途絶えたのかもわからず気づいた時にはドンドンパンパンという音だけが耳を伝って頭の中で弾けていた。目覚めたいようなこのまま寝入ってしまいたいような変な感覚の中で意識をハッキリさせてくれたのは肩の揺れと貴女の声。ゆっくり瞼を開ければ貴女の顔を見るより前に紫色の空に打上がる花火が視界に入り、幻想か何かかと頭を振りながらゆっくり上体を起こす。幸い怪我は負ってないようで後ろにいる貴女に気づかないまま1人難しい顔で腕組 )
────ん、‥ん。
どうなってる。ここは‥‥─現実世界か?
◇◆◇◆
待ってたよ。参加申込見せて貰った。
楽しそうな世界観と、細かな設定ありがとよ。年齢を見てこんな若くて可愛い子、相手しちゃっていいの俺‥的な不安はあるが、実際は姉ちゃんの方が170歳で歳上なわけだし?問題ないよな。( 自分に言い聞かせるように、うんうん )
相性も大丈夫そうだからぜひ宜しく頼みたい。俺と話していく中で、合わなさそうだったら無理せず一言ちょうだいな。───お互い気負わずいきましょーや。( 肩ポンポン )
ちょーっと質問があるから聞いてってくれるか?
まず、俺を保護してくれるって展開は暫くは姉ちゃん部屋に匿われるって意味?それとも、このまま2人で島を逃げ回るってこと?
もう1つは、首輪。重そうなこれが華奢な姉ちゃんについてるのを見たら『どうした?』って訊きたくなるもんだが、希望設定にあるように話して貰うまではスルー方向で行った方がいいんだよな?なんかでっけぇ首輪ついてなぁ、くらいの感覚で。それともこっちから訊いてもいいのか?
◆中島敦◆
>やよいちゃん
───へっ?あ‥───やよいちゃん!
( 変に気を回して話題を振るんじゃなかったと後悔していた頃、貴女からの返事は思いもよらないものであり間抜けた声をあげてしまい。気にするなと言われてもどうしようもなく気にしてしまうのは他の誰でもない貴女から貰えた言葉だったから。エレベーターから足早に出て行ってしまう貴女の背中に手を伸ばしてもギリギリのところで届かず、いつもなら気弱な己はここで諦める‥諦めるはずなんだけれど、今だけは少し勇気を出してみようと竦む足を奮い立たせれば貴女を追いかけていく )
あ、‥の!よかったら今度僕と、デートしてくれませんか?
‥──あ、ももちろんっ、嫌なら嫌で断ってくれて全然いいんだけど‥さ。どうかな?
( 面と向かって話すのは恥ずかしいからビルの出入口辺りで追いついた貴女の服をちょん、と背中側から摘んで引止め。今さっき湧いたばかりの初々しい気持ちが、恋の始まりだなんて知る由もなく1つ1つ言葉を選びながら慎重に誘う。己の価値はよく知っているつもりだ。だからこそ断られて当然だと思いつつも心の隅の方で少しだけ期待してしまう己もいて顔を俯かせ固く目を閉じてはじっと貴女からの返事を待った )
◇リヴァイ◇
>ダリル
─────チッ。
( 言葉で酷く痛めつけてしまったはずなのに、受止めてくれて優しく包んで貰えばじわりと広がる温もりは手だけじゃなく心までも癒してくれるようだ。ここまで優しさに溢れた相手なんて己の世界で出会ったことがないために戸惑ってしまったのか、きつく眉を寄せると共に顔を背けて舌打を鳴らす。こういう癒し効果は天使という存在だからなのか貴女の性格故のものなのかはわからないが気持ちが少しずつ溶かされていき )
俺のいた世界は壁を越えた向こう側に巨人がのさばる、そんなところだ。壁の中では人間が住んでいるがいつ巨人たちに攻め込まれるかもしれない内地で過ごすそいつらは───‥本当に幸せとは呼べないだろう。
そういう世界で──生きてきた。巨人をぶっ潰すまで俺はくたばるわけにはいかねぇ‥‥。
( まっすぐ向かってくる瞳から視線は逸らしてはいるもののポツポツと語り始めた口調は棘のない柔らかなもので、もしかしたら若干の不安や葛藤が混じり弱さも感じられるかもしれない。何も知らない貴女に己がいた世界の全てを教えようとするのも無理だ。だからこそ簡単に短く纏めて話せば巨人の討伐にかける思いを腹の底から湧き上がる憎悪にも似た感情に任せてぶちまけると、思いがけず力んでしまった指先は温もりを分けてくれた貴女の手を少々きつく握ってしまって。ハと気づけば伏目がちにしていた目線を上げ慌ててその手を退こうと )
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜>17◆柏木和花様◆
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
サンジ>192◇バーニ・ミラ様◇
ゾロ>271◆三好静様◆
クザン>327◇ルシア様◇
サボ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ>103◆ダリル様◆
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
芥川龍之介>297◆伏見優希様◆
中島敦>309◇日野やよい様◇
国木田独歩
江戸川乱歩
中原中也
◆一時募集停止中◆
>331 / 敦くん
──わっ、……私でいいなら!
( まだまだ後悔の念に襲われていた中、くいっと本当に軽く後ろに引かれた感覚に足を止め。何かあっただろうか、もしやあんなことを言ったから…なんて嫌な方向ばかりに思考は進む。しかし聞こえたのは全く予想外の言葉で、驚きから目を見開いたかと思えばどんどんと早くなる心拍数。気恥ずかしい、嬉しい、どうして私なのだろう、色々な感情が混ざって上手く言葉が出てこない。けれども返事を伝えなくては。意を決して振り向くと貴方の手を両手で包むように取り口を開く…も、一言目は緊張で裏返ってしまって。気を取り直しもう一度告げた言葉は、今度は声を張りすぎてしまったような気がした。浮かべた苦笑は己自身に向けたもの、少しの間を置いて今度こそは落ち着いた声で )
…ぜひ、しましょう、デート。楽しみにしてますね。
>325 芥川さん
( ヒールの音を響かせながら相手の後ろを着いていくのは多少の不安も抱えており、彼らしからぬ言葉を耳にすればぱあと表情輝かせて。普段ならば決して好きにしろとは言わない彼、少しは認めて貰えたのだろうか。なんて敷地内を出るまで思考を巡らせており。街を歩く速度は自分一人で歩くときよりも幾分か速いものの、彼が時折振り返って確認してくれている姿に対し一種の優しさを感じる。そんなことをしていると目的の場所へと到着したらしい。自分よりも数歩ほど前を行っていた彼の足が止まったのを見て早足に駆け寄ろうとすれば彼が後退りを。彼の背後に居たからか詳しくは分からないのだがキラリと光を反射させるものが飛んでいったのは視界にギリギリとらえることが出来ており。その後耳にした彼の忠告、こんな場へと来てまで彼を困らせることはしないつもりであり、建物の影へと身を潜めつつ物事かどう運ぶかと内部へと注目して )
───…っ!わかりました
>330 /クザンさん
( 閉じられた瞼が開いたのを合図に反射的に肩に置いていた手を離す。考え込む大きな背中をただただ眺めながら、何やら只者ではない雰囲気を感じ取ると更に不安を煽られてしまい、冷静にならなくてはと息を吐き出して。己に気が付いていない様子の相手の意識に割入る気にもなれず、静かに隣へと再度腰を下ろせば恰も最初から其処に居たかの様に花火が上がる空を見上げつつ )
精霊界…──ううん、精霊島。
( ふわりと肌に触れる風が吹き、横に揺られる髪に流され彼へと視線を導いては如何にも大人の男性といった風貌に魅入ってしまう。吸い寄せられるかの如くに其方へ体を向けるとシャツから覗く火傷の上がるの様なものが目に入り、己が守らなければならない程弱い人間ではないことを察すると同時に不安や焦燥感がゆっくり和らいでゆく。だからといって人間を敵対する精霊が巨万と存在するこの島に送り出すことは絶対に出来ない、考えたくもない最悪の事態が脳裏に浮かぶと何かを決心したのか彼の手を自身の両手で包み込み、行動を起こしてから初対面でこれは大胆過ぎたかと後悔の念に駆られつつ、しっかりとした口調で尋ね )
───ねえ、どうやって此処まで来たの?どこか痛い所は?
▶︎▶︎▷▷
お待たせしちゃいました。あんなに長いのに見てくれてありがとう。
そうそう、事実上は私の方が歳上になるんだから何も問題無いよ。まぁとても歳下には見えないけど…お姉さんとして私が引っ張って行けるように頑張らないとね!( 拳ぐぐ )
クザンさんも合わないって感じたら遠慮せずに言ってね。…───気負わず…か。うん、気負わずいきましょう。( にい )
はーい、何でも聞くよ。
初めは私の家の周りの見張りが手薄になってるからお祭りの間はお部屋で、その後は家に居ると見つかっちゃうから島を逃げ回る。…想像してるのはこんなところかな。
首輪については訊いて貰っても敢えて口にしない方向でも、正直どっちでも大丈夫。まだ言えない状況なら上手く誤魔化すし、そういうタイミングだったらそれに従って打ち明けるから、ファーストインプレッションで決めて欲しいな。( こくこく )
◇中島敦◇
>やよいちゃん
────本当に?わ、‥やった!
( 諦めているつもりなのにガラにもなく勇気を出したせいか貴女の服を掴む手は僅かにだが震えていて、それが柔らかな手の平に包まれたかと思えば続け様に嬉しい言葉。一瞬驚きで目を見開くも、じわじわと喜びの感情が湧き上がってくると思わずガッツポーズをして、だが此処が人の出入りの多い場所であることを認識すれば石のように固まり高ぶる内心とは逆に大人しくなる。どういう思いでデートの了承をしてくれたのかはわからないけれど、それでも未来に貴女との予定が入ることは嬉しくてたまらないのだ。よくよく見てみればほんのりと色づいているように感じる頬、そっと触れてみたいのにそこまでの勇気も自信もまだ持てなくて伸ばしかけた手を貴女の肩にポンと置き、くしゃりとした笑顔を浮かべ )
えと、じゃあデートの予定とか‥‥後で相談させて。
──買物。行こうか。
◆芥川龍之介◆
>伏見
( ヒールの音が途絶えたことにより貴女が指示通り足を止めてくれたと把握しては改めて意識は前方、ナイフが飛ばされた方へと向ける。そこにはつい先日までポートマフィアに所属していたはずの人物を筆頭に組織の面々がずらりと立ちはだかっており、裏切り若しくはスパイだったのかと容易に判断がつけば殺気と共にギリギリとした鋭い視線を先頭で仁王立ちする男に突きつけ )
貴様、自分が何をしたかわかっているのだろうな?‥──選択肢は与えぬ。貴様らにあるのは『死』のみだ。
異能力────羅生門‥!
( 外套が凶々しく形を変え素早くその黒獣は組織の面々を片っ端から喰らい尽くしていく。相手側も黙ってやらているわけではなくあの手この手で抵抗はしているのだが己がこれほどまでの力を持っていると知らなかったのか、絶望を前に黙って死を受入れる者そして命が惜しくなり逃げようとする者など様々だ。しかし情けなどかける素振りも見せずやがて1人残らず潰してしまえばフンと鼻を鳴らして。‥まだ10分も経っていない。任務終了とばかりに踵を返せばポツリ )
───この程度か。
◇クザン◇
>ルシアちゃん
( こんなにも近くにいたのに気づかなかったのは殺気がかんじられなかったことや、貴女が妖精であることも大いに関係しているだろう。現在地を囁かれれば優しい声を確かに己の鼓膜は捉えて流石に少々驚いたらしく視線は空から貴女へと。不思議色の空に咲く花火なんかより魅力的な女性が隣にいたとなればゆっくりと此方を向く貴女の双眸じっと見つめて、‥そうだ、紫なんかじゃなくやっぱり空はこの子の目のような水色や青色がいい。そんなことを考えながら風に吹かれて流れてくる貴女の甘い匂いをたっぷり堪能しては、己の置かれた状況が何1つハッキリしていないというのに余裕を伺わせる落ち着いた様子で口を開く )
────精霊島?‥噂を耳にしたことはあるがまさか実在するとは。
目の前に突然でっかい歪み?みてぇのが現れて、そこに入って気づいたら──ここにいた。怪我はないよ。
( 精霊島。海軍に所属していたころに一度だけ話を聞いただけで詳細は何も知らない、だからこそ幻のような世界に辿り着けた己を幸運とさえ思う恐れ知らずで。不意に握られた手を見ればサングラスの奥の瞳パッと開くものの、嫌ではない寧ろ好都合とばかりにそっと重ね合わせたまま訊ねらたことに回答をする。そして次は己の番とばかりに繋がれてある手を利用してやや強引に己の胸元に引寄せれば貴女の顎をクイ、と持ち上げ強制的に互いの視線を合わせて )
次は俺からの質問。この精霊島ってところには、姉ちゃんみたいに積極的な女がたくさんいるのか──?
◇◆◇◆
答えてくれてありがとよ。祭が終わるまでは部屋で過ごしてそれからは逃回る感じ。──と、首輪についてもわかった。もし訊きたくなったら言うし、このまま何事もなく進んだら姉ちゃんの方から打明けてくれ。( 敬礼ぴし )
んじゃま、姉ちゃんから疑問とか意見とかなかったらこっちは蹴ってくれてかまわねぇから、引続きよろしくな。( 隻手ひらり )
◆サンジ◆
ミラちゃんあれなら暫く音沙汰ないが‥どうしてんだろ。忙しくしてんのかな。( うじうじ )
女の子を俺の方から切る、何て───‥んなこと絶対したくないんだけどさ。あと少し待っても状況がわからなかったらリセット、させて貰う。ごめんね。嗚呼、クソ‥折角運命の女性だと思ったのに。( 壁蹴 )
名指しはしないけどその他の参加者の子も顔出ししてない人は近々リセットすると思うから、一応報告しとく。
>332 リヴァイさん
( 貴方の口から語られたのは想像以上に──否、己には到底想像もできない程壮絶な世界のこと。限られた場所でしか生きられないという点だけを見ればどこか自分と似通っているようにも思えるが、いつ命を奪われるか分からない状況と今のこの生活とではあまりにも事情が違っていた。それでも強く握られる手から伝わる熱と少しの痛みは、それが貴方の生きてきた世界なのだと確かに告げていて。手が離れていこうとしているのを指先で感じ取れば今度は此方から力を込め )
──話してくれて、ありがとうございます。
( 何と声をかけるのが正解なのか。こんな時気の利いた言葉でも思い付いたらいいのだろうが、励ましも慰めも同情も、口に出すにはどれも違うような気がして。彼の置かれている状況もその世界の悲惨さも、恐らく彼が一番よく理解しているはずで、結局悩んだ末に述べたのは打ち明けてくれた事への礼のみであった。己には想像もつかない暮らしがあって、彼はいずれそこへ帰ってしまう。そこで生きる人々が幸せでないのだとすれば、果たして己の生活は幸せだと言えるものなのだろうか──。そんな複雑な心境は全て何とも言えない表情に出てしまっていたのだが、自分では気づかないままゆっくりと手を解き節目がちに笑みを浮かべながら )
それならこの怪我も、早く治さないといけませんね。
◇太宰治◇
>神永君
( 15分後。シャワーで流してすっきりしたのか拝借した服に肩にタオルを掛けて陽気に鼻歌鳴らしながら洗面台前につっ立ち、濡れた髪を乾かさねばならないが毎度毎度これが面倒臭い。不機嫌そうにドライヤーの温風を受けつつ髪が乾くまでゆるりと思い返すのはさっきの初々しい貴女の反応で。まるで女性版国木田君を見つけてしまったかのような、真新しいオモチャを前に嬉しさを隠し切れない己の表情が鏡に映る。貴女とこれからどうなるのか何てわからないしきっと知らない方が楽しいのだ、今日はひょんなことから出会ったよしみで存分に新婚気分でも味あわせて貰おうと密かに思い馳せては乾いた髪を手櫛で整えてリビングへと戻って行き。きょろきょろと貴女を探しつつ早速軽い調子で抱擁を求め )
────神永君、お待たせ。
今私に抱きつけば良い匂い特典がついてくるよ?
◇◆◇◆
────!!( 頭抱え )
こ、これは!すまないね。完全に私の見落しだ‥‥。( 顔面蒼白 )
君から返事が来ないと心配していたのに、まさか返してないのが私の方だったとは。──‥本当にすまないことをしてしまった。
そうだね。こんな失態をしてしまった私に何かできること───そうだ、君には特別にこれをあげるとしよう。私と一緒に自 殺できるプレミアものだよ。( お手製の心中チケット差し出し )
体調はどうだい?返事のことは気にせずゆっくり治してくるといい。
私が見落してしまっていたこともあるからあと1週間ほど、待たせて貰うよ。もしそれでも返事が難しそうなら一言でいい。生存している証にここに何か残していってくれないだろうか。それじゃあまた、君と話せる日を楽しみに待っているよ。( ふ )
◆リヴァイ◆
>ダリル
おい、───お前にそんな顔させたくて話したわけじゃねぇ。
( 離れかけた手は貴女の力によって再び重なってまたその温もりに甘え、弱さ見せてしまいそうになる己が情けないのにどうしても貴女の手を振り解くことができない。どんな言葉よりも今はただ黙って聞いてくれたこと、そして己を拒絶しなかったことそれだけで嬉しくて礼を伝えたいのは此方の方だと言葉にできない代わりにきゅっと優しい力で握り返す。早く治さなくてはと力有る言葉で背中押して貰えば、勿論表情も明るいものが浮かべられていると思っていたものの視線向けた先に浮かんでいたのは光のない曇った表情、貴女が何を思っているのか知りたくて口を開きかけるも‥所詮別世界の者同士。馴れ合ったところで別れは目に見えている。解かれた手をぎこちない動きで貴女の頬に滑らせてみれば、巨人を倒し時に仲間を守りきれずに何度も何度も泥と血に塗れた手が貴女を穢してしまう気がして不安で、しかしどうにか元気づけたいと願う気持ちだけを支えに言葉に出してみようとまっすぐ貴女の双眸見つめて )
‥‥─ダリル、お前は笑ってればいい。それだけでいい。
>285 . >313 竜ヶ崎くん
だ、大丈夫だよ。今日はほら、水曜日だし。それにジェイソンさんはチェーンソー使ったことないらしいし‥。
( 衣服を通じて後ろにいる相手の存在を感じていたからか、まったくと言っていいほど怖く感じない道のりにすっかり油断していた。そよ風が涼しくて気持ちがいいなとすら感じ始めていたのだが、次の瞬間懐中電灯の光が照らし出したのは大柄なマスク男。感情が読み取れないその不気味な風貌を目にすればビクリと肩を揺らし、相手を落ち着かせるために発した声も少し震えてしまって。あれは先生、あれは先生‥と頭の中で繰り返しながらどこかで聞いた話を言って聞かせるものの、足はじりじりと後ろへ下がっていく。しかし、マスクをつけていることで足下が見えづらくなっているらしい教員が舗装されていない道に躓きかけた瞬間は見逃さなかった。今だ、と思った時には服を掴んでいた相手の腕を引いてバランスを崩しているジェイソンの横を通り過ぎ、第二中間地点が用意されている場所まで全力で駆け抜けていて )
──‥っ、はあっ、‥びっくりした。ごめんね、急に走っちゃって‥。
△▼△▼
ありがとう、そう言ってもらえて私も安心した。返事が不定期になったら迷惑かけるかもって思ってすぐにお相手解消をお願いしたんだけど、‥本当は投稿してからすごく後悔してたの。馬鹿だよね。‥‥つまりその、私も竜ヶ崎くんと離れたくなかったよって‥こと、です。( もごもご )
うん、それなら大丈夫だと思う。たくさん話していたいけど無理して駄目になっちゃったら意味がないから、お言葉に甘えて無理のないペースで来させてもらうね。こちらこそ、これからも宜しくお願いします!( 手ぎゅ )
‥あ、こっちは適当に蹴っちゃっていいからね‥!
>338 芥川さん
( 中を伺っているとそこに居たのは先日まで同じ構成員としてマフィアに所属していた人物の姿。この場に居るということはスパイか何かだったのだろうと簡単に予測をつければ、何故気が付かなかったのかと唇を噛み締め。彼の後姿からもわかる程の殺気に自分に向けられているのでも無いのに少し背筋が凍るのを感じ、それを向けられている人物たちはどう思っているのであろう。建物の影から──多分彼と対面している人物たちに気づかれない程度身を乗り出し中の様子を伺うと彼が丁度異能力を使い始めたところらしく外套から黒獣が姿を表している。抵抗をしようと試みているのも分かるのだが、異能を持たない人物たちが到底異能を持っている彼に敵うはずも無く、ものの数分程度でその場に居た人物が全員彼の異能によって潰されてしまった。異能によって人が絶命していく様子は仕事を任せられるようになって多少は慣れたものだが、どうしても過去の出来事を思い出してしまう。ただ呆然とその様子を見ていた為彼が仕事を終え、踵を返して呟いた言葉に気が付くことは無く。 )
( / レス消費失礼します。既に沢山のお相手様が居らっしゃる様ですが、未だ創作cの方の募集枠は御座いますか?空きが有りましたら、是非DEATH NOTEよりLを指名したいと考えている次第です。お忙しい所恐縮ですが検討宜しくお願い致します。 )
>339 /クザンさん
( このイレギュラーな状況の中で何故こんなにも冷静でいられるのだろう。人間という生き物がそうなのか、はたまた彼という生き物の性質なのか、どちらにせよこんな島にすんなり囚われてしまう己に理解出来る領域ではないのかもしれない。彼の発言に微かに眉を寄せ、精霊界と現実世界を繋ぐ時空の歪みという推測を立てつつ精一杯働かせていた思考を一旦停止すると、言葉通り目の前の相手に怪我が無いことに安堵の笑みを零して )
そう、歪み…。私も詳しいことは分からないけど、時空の歪みが次元を繋げたのかも。
でも、怪我が無くて本当に良かっ…──きゃっ!
( そうと分かれば拳を包んでいた掌を解放しようとするも、気付けば重ね合わされている手と手。それに気を取られていると目まぐるしく変わる光景に頭が追い付かず、あっさりと相手の胸元に収まった頃には間近にあるサングラス越しの彼の瞳に釘付けで何故だが目が離せずにいて。驚きの色を示しながら頭から背筋にかけてぞくりとした感覚が走り抜けるも、決して不快を意味するものではなくみるみるうちに頬が赤く染まっていけば、緊張感のない感情を振り払うように首を左右に振り、帽子から覗く彼の額目掛けてつん、と柔らかく人差し指を突き立て )
もう、この島は人間に好意的な精霊ばかりじゃないの。多分───私くらいじゃないかな。
>敦くん
こんにちは、敦くん。お返事できていなくてごめんなさい。( しょぼ )
少し用事が立て込んで纏まった時間が取れなくて、落ち着くまでそう日は掛からないと思うんですけど…。でもまだ暫くお返事はできそうにないので取り敢えず連絡しなくちゃ、と思いまして。( こく )
あの、既にお待たせしちゃっていて本当に申し訳ないんですが、待っててもらえると嬉しいです。えっと、失礼しました。また来ますね…!( ぺこ )
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
───それは知らない情報でした。チェンソー使ったことないなら、怖さ半減ですね。
( 今日は水曜日だとかチェンソーを使用したことがないだとか、貴女が自分に言い聞かせているのかそれとも己を安心させようとしてくれているのかは知らないが己の恐怖を抑えるには十分な知識であり。後ろにいる余裕もあるのか然程恐怖を感じることなく呑気に構えていたところ、貴女が後退するのに合わせて己も数歩下がって、だが次の瞬間ドジな教師の隙をついて貴女が走り出せば掴まれた手に引かれるようにしてついていき。気づいた時には2番目となる中間地点にいてその場所に気づくや否やどっと安堵の気持ちが溢れ )
いえ。大丈夫ですよ。
‥‥──ここまでくればもう一息です。頑張りましょう!
( きっと怖かっただろうにリードしてくれた貴女が頼もしく感じそれと同時にやっぱり己が守ってあげたいとも思い。貴女が持っていた鈴をコロンと置いたのを見れば今度は己が率先して貴女の腕を引く、少しくらい格好いいところを見せたいと意気込んで歩き始めたものの第2中間地点からゴールまで何事もないまま進んできてしまい、気づけばゴール目前だ。恐怖から解放されるはずなのに2人きりの時間が終わってしまうのも惜しく二の足を踏んで貴女と視線を合わせれば )
あんなに嫌だった肝試し、柏木さんと一緒だとすごく───いい思い出になりそうです。
◇◆◇◆
肝試し楽しかったです。ありがとうございました!( にこり )
そろそろ2日目に移行しようと思いますが大丈夫でしょうか?もし問題なければ次の僕のレスから2日目始めちゃいますね。何もなければこちらは蹴ってしまって構いません、引き続きよろしくお願いします。( キリッ )
◆芥川龍之介◆
>伏見
─────何をしている。帰るぞ。
( 予想していた以上にちっぽけな仕事、しかも裏切っていた敵を討つとなれば胸糞悪い。機嫌の悪さの表れか眉根に皺を刻みふと貴女を見てみればどこか切なそうな顔つきをしていて貴女の過去を知らない故にその表情を見ても理由が思い当たらず、強引に答えをだそうとするならば惨状を目の当たりにしたせいだろうとそれくらいぼんやりとした理由づけしかできない。いずれにしろ貴女を連れて帰らなければならないのだ。隣までツカツカ歩いて向かいトンと肩を叩いてやり声をかけたことで漸く目が合う、貴女の意識がしっかりしたのを確認すればひと足先に帰り道を辿りながら今回の報告を任せることにして )
ポートマフィアの裏切者、あるいはスパイの組織だっだ。帰り次第‥───首領に報告を。
◇L◇
>匿名さん
こんばんは──、あ、こんにちは、でしょうか。まぁどちらでもいいですね。初めまして。書込ありがとうございます。( 板チョコもぐもぐ )
募集停止中。───だったのですが、リセット者も出るようなので、いいですよ。受付しましょう。私を指名してくれる人を逃すわけにはいきませんしね。( ふ )
原作、映画、ドラマと一通り見ていますので参考までに。貴女の参加申込期待していますね。─‥‥では。( 隻手ひらり )
◆クザン◆
>ルシアちゃん
( 貴女から精霊島についても、ここに来る手段についても断定するような言葉が吐かれることはなかった。‥とすれば貴女もまた精霊島の住人ではないだろうと1つの仮説を立て。精霊なのだとしたら人間離れしたこの美しい瞳も肌も髪も‥納得できる。ただひとつ少女に不釣合な重そうな首輪だけは理由がわからず内心首をひねるも今は眼前の美貌にただただ浸っていたい気分だ。腕の中に捕まえた華奢な体を逃すまいと包んでいれば予想以上にかわいらしい反応を見せてくれる貴女を余計に手離したくなくなって、危機感のない己を優しく叱るような突きを喰らえばそこでやっと思考を貴女から現状に移行させ )
んん?時空の歪みでしかここに来れないってこと?オマケに俺の味方は姉ちゃんだけって───‥他は全部『敵』ってか?
────あららら、それはちょっとばかし困りもんだな。
( 話してくれたことが正しいのであれば今己が置かれている状況は喜ばしいものではなく、ずっと精霊島にいるわけにもいかないしそもそも敵だらけなら楽しく観光何てのも無理な話である。もっと可愛がっていたい気分を残しつつも名残惜しそうに貴女の長い後ろ髪を撫でてはやっと初対面に相応しい距離を空けて。ドカッと胡座をかき改めて現実世界とは思えない摩訶不思議な景色をぐるりと見回しながら情報を求め )
姉ちゃんは精霊なのか?ここから出る方法知ってるなら、情報をくれ。────嗚呼、俺は悪人じゃあないから心配しなさんな。
◇中島敦◇
>やよいちゃん
報告どうもありがとう。うん、事情はわかったからやよいちゃんのこと待ってるよ。忙しいみたいだけど体調崩さないようにね!僕への返事はゆっくりでいいからさ。( にこり )
どうもこんにちは。賑やかで素敵な場所やねぇ。( ひょこ、 )
募集停止中みたいなんにほんまにごめんなさい。居ても立ってもいられへんくてCの確認だけでもと思た次第です。
少し無茶なお願いかもしれへんけど、ONE PIECEより黄猿さん…ボルサリーノさんを指名出来たらええなと思て来てみたんよ。──指名表に載ってへん名前やし、何より恋愛向きやない人やから難儀な思いさせてまうかもしれへんねんけどね…。( 頬に手当て、眉下げ )
せやけど、それに見合う様にちょっとドロドロした恋愛を考えてるさかい、お暇な時にでもお返事くれはると嬉しいです。( にこり )
通常時セリフ『 馬鹿々々しい。あんな殺人鬼に一生怯えて生きて行くなんて、私は御免ですから。 』
恋愛時セリフ『 __好き、かもしれない...多分。い、今言わないと絶対後悔する気がして ..! 』
名前/ 北原 七夕
フリガナ/ キタハラ ナナセ
年齢/ 17
職業/ 高校2年生
容姿/ 首筋半ば辺り迄の黒髪を長めのボブヘアーに。前髪は厚く切り揃えてあるが、癖の無いせいか重たい印象は無く寧ろ爽やかな雰囲気。切れ長で涼しげな大きな目、瞳は黒。やや斜め上がりの眉。(目元と眉との間隔が近い) 身長165㎝、すらりとした手脚。肌を見せる様な派手な装いを毛嫌いし、洗練されたシンプルな服を好む。よく買う色は紺・白・黒といったところ。左手の小指にだけ赤いマニキュアを塗っていて、嘘を吐くとそれに右手で触れる癖がある。
性格/ 年齢不相応な程に落ち着き払った少女。何処か世の中を達観したような捻くれた節があり、今時の弾けた若者とは度々衝突するなど一匹狼的で社交性に欠ける。然しそれらは全て〝弱いままでは生きて行けない〟という脅迫観念から来る虚勢に過ぎず、本来は脆く繊細で思いやりのある性格。自分が正しいと思った事は最後まで貫き通すだけの芯の強さを持つ。幼い頃から人の潜在的な悪意や本質を直感的に読み取る能力を持ち、夜神月についても早々に本性を見抜く。一歩間違えば自らの身を危険に晒す力だと重々理解しており、本能的恐怖を必死に押し殺す日々が続いて居た。
備考/ 名門私立中高一貫校に通い検事を目指していたが、中学3年生の時 警察官だった父親が殉職し生活は困窮。止む終えず学費の安い通信制高校へ。法曹界への憧れを捨て切れず、近所で評判の好青年 月に家庭教師になって貰っている。先述の能力について極端な例を挙げるなら 服役中の犯罪者と一般人の写真 十数人分を用意した時、高確率で犯罪者の写真のみを選び出す事が可能。生身の人間であれば的中率は尚のこと。
希望指名c/ DEATH NOTE から L Lawliet
舞台設定/ 原作沿い微特殊。夜神月は6月上旬にノートの所有権を放棄した事になっているが、此方では7月現在未だそうしていない設定。映画版とはまた違ったL生存√を模索して行く方向で。
恋愛傾向/ 微糖~シリアス
関係性/ 初対面(夜神家に監視カメラと盗聴器を設置した折に、L側は一度当方c姿を確認済)→当方c片想いor両片想い→両想い。
希望設定/ 現役東応大生の月に連れられ大学見学に。彼の講義が終わるのを待って居た所 L(流河旱樹)と出逢う。その時月に怯えている事に、稀有な能力を有する事に気付かれてしまう。行く行くはキラ対策室に出入りする迄に。例の喫茶店で御茶や甘味を楽しむ等、ほのぼのとした雰囲気も挟めたらと考えております。
ロルテ/
( 本当に頭の良い人間。則ち世に言う天才という生き物は、何を考えて居るのやら常人にはさっぱり分からない。私にはそれが、どうしようもなく恐ろしいのだ__。7月某日 東応大キャンパス。「それじゃあ、また後で」と爽やかな笑顔を浮かべる家庭教師を会釈をして送り出し。今日もちゃんと、何も知らない無知な生徒を装えて居ただろうか。緊張の糸が解けると途端に疲れが押し寄せ、近くのベンチに倒れ込むように腰掛け。蒸し暑い空気が纏わり付く不快感を抑えようと、先程貰ったばかりの良く冷えたミネラルウォーターのボトルを額に当てがい空を仰ぎ )
__あッ、つ...。
( 照り付ける太陽に反射して輝く水。そういえば反社会性人格障害 所謂サイコパスの多くは、混入物への警戒心から透明の飲み物を無意識に選ぶという話が以前読んだ本に書いてあった。聖人君子よろしく気の利く彼がこれを買ったのは果たして偶然か__?この気温にも関わらず背筋が寒くなり。疑心暗鬼に陥っている自覚はある、考え過ぎるのは精神衛生上よくない。思考をリセットしようと軽く頭を横に振った後 何気なく法文3号館の方を見やれば、中から誰か出てくるのが目に入り。遠目からでも分かる酷い猫背に、ひょこひょことしたなんとも不可思議な動き。失礼ながら〝何だアレは〟というのが率直な感想だった。奇人変人の類と関わるとろくな事が無い。別の場所に行こうと立ち上がった刹那 ばちり、問題の青年と視線がかち合い )
■□■□
あ .. どうも。こんばんは、夜遅くに失礼します。>>346で質問した〝匿名さん〟こと北原です。( 会釈ぺこん )
プロフィールが完成したので持って来ました。なんか、その...色々と気を遣わせてしまったみたいでごめんなさい。( 頰ぽり )
これでも覚悟は出来てるし、気に入らなければ遠慮なく突っ返して貰って良いんで。改めて__...検討宜しくお願いします。( 用紙すす )
>343 リヴァイさん
──はい…!
( 頬に触れる手はどこか躊躇いを含んでいたものの、己を気遣う優しさが垣間見えれば胸の奥につっかえていた何かがすっと取り除かれたかのように心が軽くなる。暗い表情をしていたつもりはなかったが、彼にこんな行動を取らせてしまったということは恐らく酷い顔だったのだろう。やはり彼自身が自覚していないだけで本当はとても優しい人だ、どれだけ冷たく振る舞っていてもこうして元気付けてくれたのだから──。貴方の言葉は己の存在を肯定し必要とされているように感じるには十分すぎる程で、みるみる内に頬が緩んでいき今度は心からの笑顔を見せ )
やっぱり、くよくよ悩んでるなんてらしくないですよね。私、タオル取り替えてきます!
( すっかり気を取り直した様子で朝食前に受け取ったタオルや置いていた水を両手に持ち、それらを新しいものと交換するために立ち上がる。スキップでも始めそうな軽い足取りで奥の部屋に引っ込んでいった数分後、貴方の身体を拭けるようにと少し大きめのタオルと新しい水を張った容器、包帯を手に再びベッド脇へ戻り )
こんにちわ、いきなりの伽羅口調ごめんなさい。( ぺこり )募集停止中なのも重々承知の上なんだけど、もうそろそろ伽羅リセがあるって話を見ちゃってもし数人空いて私の御相手も出来る余裕があるのならって思ったら連絡だけしておきたいなって思っちゃって…。( 頬ぽり )
もし迷惑だったらコレはスルーしてもらって構わないからね!
えっと、指名はDEATH NOTEから夜神月くん。私の背後なんだけど、ドラマと映画は既に視聴済みなんだけど漫画は読んでないからちょっと知識は浅いかも。もし御相手してもらうにもそれで良かったらだし相手できないって言われても私は構わないから。
それじゃあ、失礼させてもらうね。もし気が向いたらお返事くれると嬉しいな。
>342 太宰さん
( 準備をした後、ソファーで己と同じ年代の者が着るような女性服が載っている雑誌を読んで待っていると、聞こえて来たのはドライヤーの音で、相手が上がって来たのが分かり。その後、リビングに貴方が入って来ると読んでいた雑誌をテーブルの端に寄せ。すると貴方の口から出たのは今日何度目だろうか、己を動揺させるような言葉。だが若干だが耐性も付いて、今回は違うようで )
_お帰りなさい、太宰さん!
___今回は駄目です。御預けですよ。 ・・・って、そんなにしてないですけどね。
( たった一回しかしていないのだが、御預けを食わせて少し意地悪そうに微笑んで見せる。 が、耐性は付いたとはいえ若干で、自分で言った後にやはり小っ恥ずかしくなってしまい )
__そ、それに・・。 私まだ身体流してませんから・・!
◇ ◇ ◇
だ、太宰さん!そんなにならないで下さい・・! ( あわあわ、 )
大丈夫ですよ。全然怒ってませんから・・! __ それに私も以前見落とし有りましたから。お互い様です ( ふふ、 )_あ、有難う御座います・・? ( チケット貰い、 )
体調の方は少しずつ良くなってるみたいです。有難う御座います・・!! ( へへ、 )
__何もなければ、此処蹴ってもらって構いません~! 引き続き、宜しくお願いします ( にこ、深々、 )
◇ボルサリーノ◇
>匿名希望様
えぇ?わっし〜?聞き間違いじゃあないよねぇ。( ひょこり )
非常にありがたい話だけど、わっしの恋愛沙汰なんざこれっぽっちも想像つかないからキャラがブレブレになる可能性大だよ。それでも大丈夫かい〜?
君の熱意は十分伝わったし‥‥ドロドロ恋愛にも興味があるわけで。う〜ん───参ったねぇ。年甲斐もなく楽しみにしちゃってるよ、わっし。( はふり )
現参加者にリセット者がいるから募集は再開するつもりだったし、そこら辺は気にしなくていいんだけどねぇ‥──似非率が高くなるのは必至、もしそこを懸念して辞めるなら一言よろしく頼んだよぉ?
◆L◆
>匿名さん
参加申込、受取りました。( 用紙ひらり )
とても素敵な女性しかも能力まで備わっていて申し分ないです。ぜひお願いしたいと思ったのですが、───‥すみません。>3にあるように読みにくい名前は控えてほしかったです。ななせを変換して『七夕』は一発変換できず少し読みにくいように思いました。他にも私が今どんな理由で月くんの大学に来ているのかわからないことや、これからどういう流れを考えているのかをもう少し詳しく聞かせて貰えたらよかったかもしれません。隠しカメラを設置した時に何故君を知ったのかなど‥不明瞭な部分が多いと感じました。今回は参加を見送らせていただきますね。細かくてすみません。私の性格です、ご理解ください。( ぺこり )
────対策室に来てほしかった人材なだけに、大変残念です。君に良縁があることを祈っています。
◇リヴァイ◇
>ダリル
( 貴女の顔に明るさが戻ってくればゆっくりと頬から手を引いて不慣れな行為をやめる。冬を耐えて春を待ったいた蕾が咲くように貴女の顔にパッと笑顔が咲けば、見ているだけで此方まで気分が華やぐように思えて。できることならペットとじゃれ合うみたいに貴女を抱きすくめて髪を雑に撫でてやりたい、そんなことできるはずないとわかりきっているのはやはり貴女のこと、少なからず女性として意識してしまっているからなのだろう。軽い足取で去っていく背中を幾分柔らかい表情で見送ったものの貴女が戻ってくる頃には意識的にいつもの仏頂面へと戻しており。昨日より身動きするのが楽になったと言えども巻かれた包帯を取ることましてや体を拭くこと何てできそうになくて、ここは素直にお願いしようと掛布団を取っ払えば貴女と向かい合うようにベッドの端に腰掛けて両足をプラリと床に投げ出し )
────頼む。
◇◆◇◆
制服のジャケット、ブラウスやクラバットはお前が洗濯済でどこかに置いといてくれている設定で頼んでもいいか?上半身だけ深手(特に腹部)、処置もいらないくらいの軽い打撲で済んだ足はズボンを履いてるってことで。つまり、今は上半身のみ手首から腹にかけて包帯が巻かれてる姿を想像してくれりゃあいい。( ふむ )
異論なければこっちは蹴っていいからな。
◆夜神月◆
>匿名様
ちょうど募集再開するところだったから気にしなくていいですよ。( 表向きの笑顔にこり )
映画とドラマの知識さえあれば十分だと思います。問題ないです。映画の僕の方が原作寄で最初から天才的で他人を見下していますが、ドラマ版では普通の明るい大学生っていう感じがしました。ですから好きな僕を選んで貰えればと。
貴女との関係や、いつの時期の僕を指定されるのかにもよりますけどこういう口調じゃなく、きつい扱いもすると思うのでそこは了承お願いしますね。それじゃあ僕は失礼します、少し‥やることがあるので。( デスノートぺら )
◇太宰治◇
>神永君
お預けということはあとで、させてくれるという解釈で間違いないかい?
────君もシャワーを浴びてくるといいよ。
( ソファーにいる相手を見つけると後ろから近づきそっと抱きしめようと出しかけた手、お預けをくらってしまい残念だと眉間にシワを作り諦める。しかし後々抱擁はせてくれるとも取れる言い方を指摘してはニタリと怪しげに笑い。そのままソファーの空いているところに座れば体を流していないと理由づけの意見にそれはごもっともだと頭を縦にふり、部屋の主‥いや家の住人ですらないくせにどことなく上から目線で浴室に促せば退屈しのぎにテレビをつけて )
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜>17◆柏木和花様◆
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
クザン>327◇ルシア様◇
ボルサリーノ
サンジ
ゾロ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ>103◆ダリル様◆
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
芥川龍之介>297◆伏見優希様◆
中島敦>309◇日野やよい様◇
国木田独歩
江戸川乱歩
中原中也
残念だけど俺の相手をしてくれてたミラちゃん、マリモ野郎の相手をしてくれていた静ちゃんはリセット。お相手ありがとうね!
俺はまた‥‥真実の愛を求めて女の子に声をかけまくろう‥!( ぐっ )
>354様、>357様の枠は空けておくので1週間以内に参加申込宜しく頼んだよ!( にっ )
◆募集停止中◆
(/募集停止中のところ失礼させてください!
もしキャラリセなんかで枠がひと枠でも空いたらぜひ参加させていただきたいです。
お相手はゾロか 書いてないですがもし可能であればルフィを希望したいです!完全にこちらのワガママですし、6人もお相手様がいて大変なのはわかっておりますので、スルーしていただいても結構です。
それでは失礼しました!スペース使ってしまいすみません!)
通常時セリフ『 これがウチの仕事やさかい、何でも言うて下さいね? 』
恋愛時セリフ『 ──好きで好きでしゃあないんよ。ウチと一緒に溺れてくれはる? 』
名前/ コロアラ・シノ
フリガナ/ --
年齢/ 年齢不明(見た目は24歳程度)
職業/ 海軍秘書
容姿/ 腰まで程の長さのシルバーブロンド。控えめにウェーブ掛かったそれを後ろで一括りにしているが、勤務時間以外は髪を下ろしている。アーモンド型の目は何処となく大人びた印象を与えがちだが上向きな睫毛と柔らかいコーラルレッドの瞳で中和されている。悩ましげに少し垂れた眉は、感情や心情に関係無く常にその状態でおっとりした顔立ち。普段からあまり濃い化粧を好まない為、特別な事がない限りベビーピンクの薄いリップのみだが特別童顔という訳ではなく年相応。勤務中はスカートタイプの黒一色のスーツに身を積み、それに合わせたハイヒールと頭の先から爪先までいかにも〝秘書〟といった服装。その反映なのかプライベートでは軽装を好み、ゆったりとしたワンピースやTシャツ、カーディガンと仕事中の面影を残さない。身長は166cm程で女性という括りでは決して不自然ではないが、男性の多い海軍となるとその華奢さが際立つ。
性格/ 思った事をすぐ口にしてしまうすんなりとした正直者。あまり感情に波がある方ではないが、喜怒哀楽の表現は豊か。仕事と割り切ってしまえば上司に黙って従うも、蓋を開けると一人の女性として日々それなりに思う所もあるらしい。物事を極端に判断しようとするタイプではないが、超然とした性格が手伝って感心がある事に対しては行動的且つ大胆不敵。あまり突き詰めようとしない性格を秘書に向いていないという者も居るが、物分かりが良くお淑やかに見えて一つの事に没頭する癖があり、その癖が仕事に向いている仕事人間。夢中になると周りが見えなくなってしまうという欠点を抱えており、少し落ち着いて見える容姿とは不釣り合いな欠点とも言える。加えて諦めが悪く、一番欲しいという感情が芽生えると普段大人しくしている分、リミッターが外れてしまうと厄介者。
能力/ イジイジの実の能力者。超人(パラミシア)系。口にすると維持人間になる。建物や植物など物体の原型を留めて維持することが出来、能力を人間や動物に対して遣うと肉体の状態を維持が可能。寿命の操作は不可能だが老化を阻止することが出来る。一度肉体を維持状態にしてしまうと寿命が終わるまで現状維持状態となるため老化も成長もしない。維持状態は自分にも第三者にも効果を与えられる。現在では己の肉体を維持している為、寿命を迎えるまで維持状態を保っている。
備考/ 海軍に所属する秘書。サカズキの秘書として海軍に送られてから二年が経つ。偶に凡ミスをしたりと決して完璧とは言えないものの比較的優秀な働きぶりを発揮している。いくら年齢を聞かれても断固として明かさず、最初こそ不気味がられたが今では暗黙の了解で歳を聞く者はあまり居ない。海軍に送られた当初、ボルサリーノに一目惚れをしたものの、秘書としてサカズキに付きっ切りだった為そのまま何も発展出来ないまま時を過ごす。というのも海軍秘書を始めたての頃男性の秘書を希望していたサカズキから、色恋沙汰や仕事の邪魔になる様な事は控えるように釘を刺されている。海軍本部の近くに小さな家を借りており、そこから毎日仕事へ通っているがほぼ住み込みの様なもので帰る機会はあまり多くない。
希望指名c/ (ONE PIECE)ボルサリーノ
舞台設定/ 原作沿い
恋愛傾向/ ドロドロ、ドロ甘。大人の恋愛というイメージ。此方の気持ちは純粋なものだが〝遊び〟という言い訳から始まり、どんどんハマって行く泥沼恋愛。最終的には展開次第でほのぼのor甘々も可能だが基本ドロドロ。
関係性/ 顔見知り、言葉を交わした事は無くほぼ初対面に近い関係(此方の片想い)→此方から「遊びで良い」と猛アプローチ→ボルサリーノが渋々折れ恋仲に→ドロドロとした関係(同時にボルサリーノ側が惹かれ始める)→両想い。始まりは此方→→→←(恋愛感情ではなく仕事ぶりへの好意)其方から、此方→→→←←←其方に。両想い後はドロドロorほのぼの何方でも可能。
希望設定/ 気難しい上司とも上手く関係を築ける柔軟性と仕事ぶりを買われ、サカズキだけでなくボルサリーノの秘書も任されたのが始まり。この先秘書を務める挨拶も含め、部屋へ出向くとそれまで言葉もロクに交わした事がない関係から、突然アプローチを仕掛け想いを告げる。サカズキの耳に伝わらない様に周りに隠しながらの関係に。イベントとして海軍らが参加する社交界や立食パーティーなども可能。時間軸は二年後。女性としての認識はあるが、基本的にはは他の部下達とさして変わりない接し方を希望。
ロルテ/
───失礼します。
( コンコン、と控えめな音を立て執務室の扉を開けると目の前に待ち受けるのは他でもないひどく恋い焦がれる貴方。敬語でありながらイントネーションは若干鈍っており、自身の体を包む黒いスーツとは不釣り合いに感じる者も少なくはないだろう。部屋に二人きりという緊張感からか背中にじっとりと汗をかきつつ、デスクの前まで歩み進め軽い会釈をすれば視線が交わるように相手の瞳を捉え、ある程度心の準備をして来たつもりではいたがやはり机を一つ挟んだだけの距離感ともなると自然と心拍数が上がる。そんな心情を悟られまいと、どことなく張り詰めていた表情を破顔すれば )
本日よりボルサリーノさんの秘書を務めさせて頂くことになりました、シノです。
( 次の瞬間、事細かに文字がびっしりと記されている書類などお構いなしで唐突にデスクへ身を乗り出すと、あろうことか目の前の相手の口端に口付けを落として。彼は手を伸ばせば届く程容易い存在ではない、これくらいしないと眼中に入れてさえ貰えないだなんて悶々と悩んでいた昨日が嘘のようだ。唇には触れていないものの貴方の肌に触れただけで己の顔が熱を持ったのに気がつき、たっぷり余韻を残したまま離れれば悪びれもせず今度は悪戯な笑みを浮かべて )
…宜しゅう───ね?
◆◇◆◇
ふふ、聞き間違いなんかじゃあらへんよ。───ボルサリーノさんを指名させて頂いた>354です。お返事おおきにね。( 微笑 )
そんなんかまへんよ。最初からそのつもりで来てるし、そない可愛らしい貴方を見れるんは私としては嬉しいさかいにね。( にこ、 )
せやねぇ、ウチなりにドロドロ恋愛いうのを考えてみたんやけどご期待に添える設定かどないかが不安やわ…。───よし、もうこうならはったら神様頼みやね!神様、頼んます…!( 目瞑り、手合わせ )
相性の問題やら色々あると思います、合わへんと思いはったら遠慮せんで断って下さい。ほんなら検討宜しゅう頼んますえ。( ぺこ )
>350 芥川さん
( 彼の仕事はいつ見ても見事の一言しか出てこない。ただ、やはり異能を用いての殺傷は両親の事を思い出してしまうためあまり見たくないものの1つではある。それが表情に出ていたのであろうか、彼に肩を叩かれ声をかけられればハッとしたような表情を浮かべ彼と暫しの間視線が交差する。その暫しの時間は自身の意識がはっきりとこちらに戻ってきているかを確かめる時間であったのであろう、焦点がしっかりしだした頃には彼は自身より数歩ほど前を歩いていっており。慌ててカツカツというヒールの音を響かせながら彼の後ろ姿を追っていき。半歩ほど後ろについたところで彼から報告を任せるという旨の話を彼からされれば一瞬驚いた表情を浮かべた後、口許きゅっと緩め微かな笑みを浮かべながら )
──…っはい!任せてください!
『 ほら、月サン!はやく行きますよ 』
『 殺 されても良いって思うほど愛おしいんです 』
名前 / 夏目 里奈
フリガナ / ナツメ リナ
年齢 / 18歳
職業 / 高校生( キラ対策室でLの手伝い )
容姿 / まだ学生だからとの理由で一度も染色したことのない髪は艶やかな黒色をしており、長さはちょうど鎖骨の辺りまでのストレート。それを桃色のシュシュでサイドで一つに結わえている。前髪は自然に右側へと流すようになっており長さは瞳にかかるかかからないか程度のもの。瞳は二重瞼でカラーコンタクトを入れずとも茶色をしており、やや猫目である。服装は、黒いキャミソールの上から白シャツ、赤いタータンチェックのスカートは膝上10cm程度まで短くし、腰にはグレーのカーディガンを巻いている。足元は紺色のハイソックスにローファー。ハイソックスの外側サイドには小さく通っている高校の校章が入っている。
性格 / 可愛いもの大好き、甘いもの大好き、人といる事が大好き。だけど勉強は嫌いだし、面倒なことも出来るだけ避けたい。と「今どきの女子高生」を具現化したような性格をしている。対人関係は決して悪くは無いのだが、Lの手伝いと称してキラ対策室へと出入りしている為、広く浅くとなっている現状である。基本的に何でもできる天才肌であり幼少時より「努力知らず」など言われ周りから浮くことも少なくは無かったため現在では適度に力を抜いているものの基本的には勉強をしなくてもそれなりの点数を修めており、大学への進学は学校側も期待してるようで「『東応へ首席入学』を目指せる範囲内には居るんだけどな」なんて言われることも多々。心の奥底に残虐性な一面も持ち合わせており、何かの拍子にその残虐的な考えが出てくることもある。
備考 / 幼い頃に海外に住んでいたことがあり、そこでLと知り合った。それ以降、接点がないものと考えていたが渡と祖父が知人関係にあったらしく、キラ対策室発足時にどこから知り得たのかメールで呼び出される。メールを送ってきた主はもちろんLなのだが、それを知ったのは全てを説明され終わってからの事。呼ばれた表向きの理由としてはLの手伝いをするのが知っている人の方が楽だからというものであるが、実際はLがキラだと疑っている月の事を監視させるためというものであるが、本当の理由については夏目自身も説明されておらず後者のものを知っているのはLと渡だけである。記憶力がすこぶる良く、一度見たものは忘れたことが無いほど。夏目曰く、起こった事実をカメラのシャッターを切るように見ているだけであって特別なことはしていないとの事。つまり天性の授かり物らしい。
希望指名c / DEATH NOTEより夜神月
舞台設定 / ドラマ版の原作沿い
恋愛傾向 / 微甘~シリアス
関係性 / 月の妹である粧裕とは同級生であり、何度か夜神家に訪れたこともあるため月とは面識があった。Lに呼ばれてキラ対策室に訪れたときその場に月が居たことに驚くもLからの指示で月との行動を共にしていく内にだんだんと月に惹かれていく。
希望設定 / キラ対策室でのパートナー
ロルテ /
( 昼休み、教室にて携帯を触っていると見知らぬアドレスからのメールが。不振に思うもメールの相手はどうもこちらの事を知っているらしい。結局、不安よりも好奇心の方が勝ってしまい昼食もそこそこに職員室で「気分が悪いんで早退します」との嘘とバレバレのものを言えばぽかんとしている教師陣を置いてさっさと校門へ。するとタイミングを見計らったかのように黒のリムジンが到着、これには当の彼女も意表をつかれた様子で立ち尽くす。中から出てきた初老の男性によって車内に促されるまま乗ってしまえばついたのは一つの建物の前。着きましたよ──そんな優しげな声が耳に入れば素直に降りて初老の男性の後ろを追いかけて建物の中へと足を踏み入れる──そんな事をしたのがつい先刻の事である。今はというとその男性と携帯を預けてくれ、嫌だとの押し問答を繰り広げている。それは場所的にも目の前にいる男性にとっても迷惑のものであろう。その場は狭く、人がすれ違おうにもすれ違えない程度の道幅しか無いのだから。手元の携帯は身体の方に引き寄せ取られないようにしつつも目線は邪魔になっていないかどうかの確認のために前方へと注意を向けつつ )
──だから、携帯預けるのは嫌です!友達から連絡来るかもしれないし…。何言われようと拒否ですからね!
◆◇◆◇
月サンを指名した>357です。PFが完成したんで提出しに来ました。( 用紙すすっ )
良かったです。ホントはお返事もらえないだろーなって思ってたからちょっと安心しました。( にこり )じゃあ、ドラマの方の月サンにしてもらおうかな。映画も見たことはあるんだけど、ちょっと曖昧なところも多くて…。私からしてみたらどっちの月サンも好きなんですけどね。
こんな感じでいいのかなって不安の残るものだから月サンの好みに入ってるのかわかんないんですけどね。( 目細め )
相性とかいろいろとあると思うし、もし合わないなーとかだったら遠慮なく切り捨てちゃって下さい。じゃあ、検討お願いしますね。
>361 リヴァイさん
はい!取り敢えず包帯、解きますね。…失礼します。
( 貴方が此方を向くように姿勢を変えてくれたおかげで背中等の手が届きにくい箇所の処置も比較的容易になったように感じられる。ベッドの側へ寄せた椅子に腰掛け貴方の言葉に頷くと、まずは上半身を覆っている包帯を外すために確認を取りながら右腕に触れて。結び目を解き終わりそのまま包帯を離していけば痛々しい傷が腕の所々に見え瞳に影が落ちる。己からしてみればこの腕の傷ですら大きな怪我だというのに、これでも最も重傷の腹部に比べれば幾分かマシだというのだから彼の生命力には驚きを隠せない。出来る限り貴方に負担をかけないよう慎重な手付きで両腕の包帯を全て外し終え、次に肩から胸部に巻かれたそれを解きにかかる。昨日これを巻いた時は彼の突然の登場とその怪我の度合いに気が動転し無我夢中で治療をしていたため観察する余裕等なかったのだが、こうして改めて見てみるとその体躯は思いの外男性的で、それどころではないと分かってはいても見慣れない光景を前に意識してしまっていて。雑念を払うように軽く頭を振っては外し終わった包帯を纏めて端に寄せ、水で軽く濡らしたタオルを手に取り )
お腹は傷が深いみたいなので、先に他のところ拭いちゃいますね。痛かったら言って下さい。
▷──────────◁
分かりました。リヴァイさんの洋服は洗濯しておきますので、怪我が直り次第お返ししますね!( 洗剤片手に拳ぐっ )
この後なんですけど、怪我してる身体をただ拭くだけというのも不自然な感じがして…軽く治療の描写を入れても良いですか?…あ、治療といっても大したことはできないので魔法で作られた塗り薬を塗るくらいだと思いますけど…!
あとは腹部が特に深い傷ならそこだけ簡易魔法を使う、とか。魔法の存在を事前に知っておいた方が後々動きやすいかなと思ったんですけど、リヴァイさんとしては今の時点で魔法を見せられるのって、大丈夫でしょうか…?( 首こてり )
◇ゾロ◇
>通りすがり様
訪問感謝する。( うむ )
まずは質問に答えるとするか。俺の提供は問題ねぇがルフィは無理らしい。──てのも、背後曰くなりきることは問題なく出来るらしいんだけどよ、ルフィが恋してる、っつー姿がどうしても想像つかないらしくてな。恋愛のイメージが全く湧かないキャラを扱うことは難しいらしい。申し訳ないがルフィは提供できねぇ。
それと重ねて悪いんだけどよ、リセットも終わったばかりでもう空枠が残ってねぇんだ。リセット予定もないから今回は諦めて貰うしかないと思う。すまねぇな。また機会があれば会おうぜ。( 隻手ひらり )
◆ボルサリーノ◆
>シノ
( 今日はすこぶる気分がいい。先日まで己についていた出来損な‥否、お世辞にも仕事が出来る人間とは言えなかった秘書が異動となり後任の秘書がくる日なのだ。あのサカズキからの評判もいい秘書となれば期待は膨らむばかり。挨拶程度の言葉しか交わしていないから内面まではわからないし自ら他人に関わっていくのが得意な方でもないため、詳細については全くと言っていい程情報が無く。しかし謎が多ければ多いほど興味が湧くもので机の書類の処理を進めつつ、時折視線は壁掛け時計へと向けられていて。‥とそこにノックと女性の声が軽やかに響いたなら待ってましたとばかりに笑みを浮かべ )
────よく来てくれたねぇ、シノ。随分と有能な秘書だときいてるよぉ?
宜し──‥く、───!?
( 近くで見ても麗しい女性だ、中将時代のように己が若ければ口説いていてのかもしれないが年を重ねたこともあってかトキメキ何て甘ったるい感情は芽生えない。自分に娘がいたならばきっと彼女くらいの年齢だろうと父親目線で挨拶を交わしたその時‥唐突に触れた貴女の唇。完全に気を抜いていたのか意識浮上させても時既に遅し、華やぐ香りだけ残してその身を退こうとする貴女の右手首掴めば悪戯な笑みに己も同種の表情を浮かべ )
困ったねぇ〜〜。サカズキのところでは‥これも秘書の仕事なのかい?
◇◆◇◆
参加申込確認したよぉ。
君の個性が光っているし、面白そうなドロドロ展開も細かに考えつくされていて、流石はサカズキが認めた秘書だねぇ。( にや )
ロルも問題ないようだしぜひここままお相手願いたい。此方のロルと合わなさそうだと思ったら、遠慮なく言ってねぇ?君を嫌々わっしの秘書にしておくのも可哀想だからねぇ───。
2つ、質問に答えてほしいんだが、長くなるかもしれない。話聞きついでにちょっと休んでいきなよぉ。( 椅子用意 )
『猛アプローチ』→『ボルサリーノが渋々折れて恋仲に』とあるけどこれは、上の展開で言うと今挨拶に来てくれているその日に猛アプローチを受けてわっしが折れるってこと?それともアプローチを受けてから少し日数を置くって意味?ドロドロ恋愛だからねぇ‥、すぐに大人の展開っていうのもあり得るのかなと思って。君の中で考えていたものを教えてくれるかい?わっしはどちらの展開でも楽そうだから異議はないよ。( はふり )
2つ目の質問は君の好みで答えてくれて構わないから気軽に聞いてってほしい。
わっしの口調、ご覧の通りかな〜り特徴がある。アニメ等で声を聞いていても何ら違和感がないけど、こうして字として表すと変な感じがしちゃってねぇ。「〜ねぇ」「〜よぉ」の語尾が伸びたりする場合、「〜ねェ」「〜よォ」みたいにカナ表記の方がイメージしやすかったりするかい?特に希望がなければ今の口調のまま進めていこうと思ってる。
君の中でのわっしを出来るだけ表現してあげたいから最初に決めておきたくてね、他にも口調に関して何かあれば今の内に教えてくれると助かるよぉ。
ふ〜〜、案の定長くなっちゃったねぇ。必要最低限の回答で構わない。手間かけさせて申し訳ないが宜しく頼むよ。
◇芥川龍之介◇
>伏見
( 貴女のはりきった声を背中に受けて帰り道辿るスピードを上げ。言葉も交わさない、何処かに寄道何ていう発想も思い浮かばないまま早々に本部に帰ってくる己は相当つまらない男だと思う。首領に報告へ行く貴女と別れればまっすぐ己の部屋に向かい1人用の小さな冷蔵庫から緑茶のペットボトル取り出し、それを片手にまた部屋を出て向かった先は貴女の部屋。扉の前に緑茶置いてはすぐにまた自室に戻る。カーテン閉めきられた部屋は瞼を下ろした時と何ら変わらない暗闇で、ふとあの時の何とも言えない貴女の表情が浮かんでは消えてを繰り返す。己には関係のないことだと言い聞かせながら椅子に身を委ね目も閉じてしまえば本当に全てが闇に覆われて意識も微睡んでいき )
◇◆◇◆
任務も終わったことだし、このまま今日は終わらせようと思っているがやり残したことはないか?
次は数日後に飛ばそうと思っている。───何かしたい展開があるなら言ってくれると助かる。僕が相手じゃなかなか進展も難しいだろう、すまないな。( 咳ゴホゴホ )
◆夜神月◆
>匿名様
参加申込見せて貰った。粧裕の同級生だったんだな。( ふ )
Lや渡とも繋がりもあり、俺とも面識があり、粧裕とも同級生で‥‥何と言えばいいんだろうか、率直に言えば話ができすぎていてこれ以上どう進展させていけばいいのか思いつかない。他の設定についても相性が合わなさそうだと不安な点があるんだ、だから今回は申し訳ないが見送らせてほしい。たくさん考えてくれたのにすまないな。君に良縁があることを祈ってる。
◇リヴァイ◇
>ダリル
嗚呼、わかった。
( 慎重に外してくれているからだろうか、多少の擽ったさは感じれど痛みは皆無に近い。丁寧な手つきに信頼を置いたらしく視線は貴女の手から顔へと上げて。近くで見ても整っている顔、睫毛の長さや、眉の色、雪のように白い肌もこの距離であるからこそ見ることのできる眺め。ただし、これ以上見つめていれば異性に対する何らかの感情に自分自身気づいてしまいそうな気がして、それを躊躇するようにずらりと書物が並ぶ本棚に目線を向けることで気を逸らす。これだけの数、読破するには相当の時間が必要なはず。ここにある書物の知識すべてを眼前の少女が頭にインプットしているとは考えにくいものの、やや緊張気味の貴女に語りかけるには丁度いい話題になるかもしれないと落ち着き払った声で )
────本。好きなのか?
◇◆◇◆
襟は汚れが残りやすいから、ちゃんと確認しろ。それから洗剤の量もきちんt( くどくど‥ )
薬を塗るのも腹部に魔法を使って貰うのも、どちらも問題ない。魔法が使えるって知っておいた方が動きやすいのも確かだしな。それに少しでも治してくれた方が回復も早くて俺としては助かる。
この後だが、この日の流れを終えたら次の展開に進めようと思ってるんだがいいか?俺が歩けるまでに回復した頃‥──1、2週間後くらいを考えてる。もっと1日1日じっくりやりたいだとか、さっさと1ヶ月飛ばして塔を抜け出したいとかあれば言ってくれ。( うむ )
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜>17◆柏木和花様◆
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
クザン>327◇ルシア様◇
ボルサリーノ>366◆コロアラ・シノ様◆
サンジ
ゾロ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ>103◆ダリル様◆
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
芥川龍之介>297◆伏見優希様◆
中島敦>309◇日野やよい様◇
国木田独歩
江戸川乱歩
中原中也
◆募集停止中◆
>374 リヴァイさん
え?──そう、ですね。本は大好きですよ!面白い小説のシリーズがあると、つい読書漬けの日々を送ってしまうんですよね…。
( 貴方からの了承を得た後、適度に濡らしたタオルを手から腕、肩に向けて滑らせる。目の遣り場に困る上、傷口に触れないよう注意しながら拭くという慣れない緊張感に肩を強ばらせていたのだが、不意に振られた何気ない話題によってその緊張は簡単に解かれてしまった。ぽかんと一時間を開けるものの、この部屋の大部分を占める本について聞かれたのだと理解すれば自然と肯定する言葉が口から零れる。知らぬ間に入っていた力も抜け、笑みを浮かべて細められた瞳には好きなことについて語る時特有の輝きが込められていて。本は己の生活に必要不可欠、己が持つ知識の多くはそこに書かれた文字から得たものだったし、心躍らせる数々の物語は何度も夢のような世界を見せてくれた )
リヴァイさんは本、お好きなんですか?
( 彼も本を読んだりするのだろうか、だとしたらどんなものを?──そんな疑問が思い浮かび同じ質問をそのまま返す。興味津々に尋ねるのは単純に貴方のことを知りたいという気持ちもあったが、話題が己の興味を引くものであることも大きいだろう。意識は会話の方に向けつつも手元はきちんと動いていたようで何時の間にか両腕を拭き終えており、次に白い塗り薬が入った小瓶をサイドテーブルの引き出しから取り出して )
▷──────────◁
へ!?…え、えっと、襟は…洗剤も…。( メモ帳装備、ふむふむ )
了解しました。腕と肩は薬、傷が深い腹部は魔法で治療しますね!
そうですね。急に日が飛びすぎるのも長々と怪我が直らない状況を続けるのもキリが悪いような気がするので、1、2週間後くらいでお願いします。リヴァイさんが歩けるようになれば出来ることも増えますし、楽しみですね。( へら )
◇リヴァイ◇
>ダリル
────‥好きでも嫌いでもない。読んでいたのは巨人に関する資料や、報告書くらいだ。
( 壁にぐるりと見回せる程詰まっている様々な本、何より貴女がそれを語るときの笑顔を見たなら答えはあきらかだ。きらきらと輝く瞳をじっと見ているだけで貴女が如何に美しく、穢れなき心の持ち主かわかればそこまで好かれたのならきっと書物も本望だろうと、両腕の不快感を拭って貰ったこともあってか幾分爽やかな表情になりつつあり。同じ質問を返されるとは思っていなかったのか返答までにたっぷり間を置き、何事に関しても好き嫌いというよりは必要か不必要かの括りでしか考えたことがなく、書物は巨人討伐の上で必要な部類に入るものだったとそのままを告げて。だからこそ貴女のように胸を張って好きだと呼べるもの、本当は心の何処かで求めているのかもしれない。そんな希望にも似た感情を持ってしまうのは太陽みたいな貴女の存在が大きな理由の1つだと思う。取り出された小瓶が薬だと察しがつけば塗りやすいように両腕揃えて差し出して、貴女が大好きだと言う本の世界を少しだけ覗いてみたくなったのか興味伺わせる発言を続け )
これから数日‥体が動くようになるまで退屈だ。何か貸せ。
◇◆◇◆
必ず天日干ししろ。でなければ、ふんわり仕上げにならないからな。( キパッ )
わかった。頼む。
そうか。それなら予定通り1.2週間後まで進めさせてもらおう。日も経っているし信頼も好感も上がっているだろうから、そこを今とは少し違う接し方で表現できたら‥‥とは思っている。何もなければこっちは蹴ってくれていい。助かった。また何かあれば声を掛ける、お前も遠慮するなよ。( 肩ぽん )
◇リヴァイ◇
おい。日野って奴は大丈夫か?弱そうな男(中島敦)が心配してたぞ?
顔出してない奴もいるようだしぼちぼちリセットするらしいから精々気をつけることだな。( ふん )
俺の心配は不要だ。俺には心に決めてる奴がいる。( ダリルちら )
────兎に角。リセット予告、したからな?頭に叩き込め。( 踵返しスタスタ )
>337 / 敦くん
──っはい、行きましょう。
( 貴方の笑顔に何だか緊張も解け、無意識に込めてしまっていた肩の力が抜けていくのを感じる。恋人でも何でもないのだけれど、貴方と二人で出掛けるという予定は少なからず楽しみであり、何処へ行くとも何時行くとも何も決まっていない今から少し浮かれてしまう。そんなことを考えつつも掛けられた言葉にはにこりと満面の笑みを浮かべ頷いて、外へと足を踏み出す。途端じりじりと照りつける日射しの強さに、一気に現実へと引き戻された気分になってしまった。思わず顔を顰めては目の上へと手を翳し )
……暑い、ですね。夏だから仕方ないんですけど…。
△▼△▼
お、お待たせしました…っ。( ふう )
そう日は掛からない、とか言いつつ一週間以上掛かっちゃって本当にごめんなさい…!( しゅん )その、こんなやつでも良ければ、これからも宜しくお願いします。( 頭下げ )
>363 太宰さん
間違って・・無いですけど・・、 _ また今度ってつければ良かったなぁ・・・。
じゃあ、待っててくださいね。
( 御預け。己は日にちを置いてまた今度・・という意味で言ったのだが、貴方の言った解釈に言い返さず。正しくはあの怪しげな笑みも有って言い返せずに、相手には聞こえない声量で本心を呟いた後、受け入れて浴室へ向かう。 )
__ 太宰さん戻りました。 ・・・吃驚、しましたか?
( シャワーで髪や身体を洗い長しドライヤーで乾かした時間、合わせて45分程立った頃に風呂場から出てくるとその時ある考えが閃く。それを実行する為に、リビングに静かに入って貴方の居る場所へ近づき。そして、後ろから優しく抱きつくと貴方の耳元で囁き )
>349 竜ヶ崎くん
そうだね、ゴールまでもう少し。頑張ろう‥!
( 頼もしい台詞に勇気づけられ力強く頷く。思っていた以上に余裕をなくしていたらしく、いつの間にか手の中から消えていた鈴は気づけば相手の手によって指定された場所に置かれていた。自然な流れで腕を引かれれば怖がっていたはずの彼が前を歩いてくれようとしているのだと理解し、驚きを感じると共に自然と口元は緩んでいき。相手の優しさに甘え腕を引かれたまま進むも、教員の配置を前半に固めすぎたのかその後は拍子抜けする程に何もない道が続き、やがて肝試しの終わりを示すゴール地点が視界に入って )
私も、竜ヶ崎くんと一緒でよかった。ありがとう。──‥あの、よかったら‥なんだけど、明日も一緒に思い出、作りませんか。
( 相手からの嬉しい言葉に応えるよう同意しながら微笑んで見せ。ペアが彼でよかったと心から感じると同時に、もう終わりなのだと思うと寂しさが込み上げふと一つの考えが浮かぶ。それを口に出すか少し悩んだ後、懐中電灯の持ち手を指先で撫でながら緊張した様子で明日の自由行動の誘いを申し出て。すると言い終わった直後、相手の返事を聞く暇もなく後ろを歩いていたペアから声を掛けられ肩を跳ねさせる。女子2人ペアだったらしい友人らに怖かったと引きずられながらゴール地点まで行き着き、皆が肝試しの余韻に浸る中お喋りもそこそこに解散の合図が告げられ1日目のプログラムは終了。頭の中をぐるぐると羞恥やら不安やら様々な感情が渦巻くまま、明日のことを思いながら眠りにつき )
△▼△▼
こちらこそありがとう!私もすごく楽しかった。
2日目なんだけど、1日中誰とどう過ごしてもいい完全な自由行動なのか、班で回ることが前提の自由行動なのか決めてなかったよね。
前者なら朝から一緒に回るとして、後者なら班からわざと抜け出すか、偶然はぐれることにするか‥。どれもいいなと思ったら決めかねちゃって。前者にするか後者にするかは次レスで竜ヶ崎くんに任せちゃってもいいかな?( 首傾げて両手ぱちん )
>377 リヴァイさん
…!はい、それじゃあ…えっと、私のおすすめを何冊か後で出しておきます!
( 質問してから少し間が空いたことに首を傾げていたものの、返ってきた答えを聞けば己の問いかけが少々軽率なものであったことに漸く気付き口を閉ざす。読書を楽しめるような環境ではなかった可能性だって大いに考えられる、彼が生きてきた世界について先程聞いたばかりだというのに。けれどその後に続けられた言葉は俯き気味になっていた視線を上げ、己の発言を恥じ落ち込んでいた気持ちをもするりと持ち上げる。こくこくと何度も頷き本棚に視線を巡らせるも今すぐに貸す本を決めることは難しく、再び貴方に視線を戻しては貸すことを快く了承して。その後、落ち着きを取り戻せば治療を進めるべく差し出された両腕、その中でも特に深いと思われる傷とその周囲を中心に薬を塗り込んでいく。魔法を用いて作られたというこの薬は効き目が早く効力も強い、その上傷口が沁みるといったことも殆どない優れ物だった。まさかこれを使う日が来るとは──。一通り塗り終わり元あった場所に小瓶を直しながら非常事態への備えは必要なのだと改めて実感する。腕と肩が終われば後に残されたのは一層深い傷が目立つ腹部、薬では間に合わないであろうこの部分は昨日に引き続き治癒魔法で治せるところまで治すのが最善だと判断し、己の力を確かめるように両手を握ったり開いたりと何度かその動作を繰り返して )
──お腹の包帯も取っていきますね。
>372 芥川さん
( 帰り道にどこかへ寄り道をするわけでもなくまっすぐと彼の背中を追いかけて向かうのは本部。そのまま彼の部屋の前で別れてその足で首領室へと向かえばエリスちゃんはお絵描きでもしているのか普段よりか静まっている室内。ノックをして、室内へと足を踏み入れれば珍しく首領が席へとついて扉の方をジッと見ていた。一瞬睨まれているかのような感覚に陥り、息を詰まらせるも簡単に先刻までの報告を。その後、引き留められる事なく自室へと戻ってくれば扉の前には見覚えのない緑茶のペットボトル。まだ冷たいのを確認すれば彼が置いていってくれたのであろうと予測をつければゆるりと頬を緩ませて自室の中へと。お礼を言わなければならないな、なんて思いつつもベッドへと倒れ込めば闇に引き摺り込まれるように意識を手放していき。 )
‐*‐*‐*‐*‐*‐*
私も"今日"という括りで特別何かしたいとかいうのも無いので日を送ってくれて構いませんよ。
ゆっくりとでも芥川さんとの距離が縮まっていけば良いななんて思ってる位ですからお互いのペースでゆっくりとやっていきましょ?( 首こてり )そんなこと無いですよ!芥川さんとの会話結構楽しんでるんですからそんなこと言わないでくださいよね。( 頬膨らまし )
>352 /クザンさん
( 思っていたよりすんなり腕の中から解放されると、うるさく脈打つ心臓を静めようと長く息を吐く。己が妖精という生き物故かそれとももっと根本的な性格の問題のせいか、人間、ましてや男性とあそこまで密着することなどほぼ経験したことがなく、ぶり返してきた頬の熱を冷まそうと視線を浮遊させていると、状況は明らかに此方が不利だと理解しているはずなのにも関わらず、目の前には冷静な彼が呑気に胡座をかいていて。そういう人かと片付けてしまうにはあまりにも心強さを感じ、自然と心に余裕を取り戻してくると崩していた体勢から正座に座り直し )
そう、この島に人間が来れたのはハッキリ言って奇跡。
────敵…。そうだね、少なくともこの島の精霊達が貴方を見つけたら…ただでは返してくれないよ。
( この件は自分にとっても他人事ではない。あの精霊達が人間を見つけでもしたら監禁どころじゃ済まないかもしれない、そう考えれば考えるほど眉間の皺は増えていくばかりで。情報を求める声と共に悪人ではない、そんな言葉が鼓膜まで届けば膝の上でぎゅっと握りしめていた拳から彼へと視線を移動させ、初めからそんな発想すらなかった為分かってるよとでも言うように優しく笑い返すと、そう多くはない情報だが伝えようと口を開き )
私は…精霊じゃない、妖精。水の精なの。
────精霊界は現実世界とは次元が違う、かと言って次元を繋ぐ乗り物や扉なんかがあるわけでもない。とっても言いにくいんだけど、貴方が精霊島に来た時みたいに時空の歪みでも起きない限り──ここを出ることは不可能かな。
◇中島敦◇
>やよいちゃん
ほんっと───、暑いね。買物済ませて早く涼しい事務所に戻ろっか。
( 外に出れば太陽の光から逃れることはできない。流石にこの暑さで長居するのは熱中症などの危険も伴うだろうと足早に進みながら早めの帰りを提案し、暫くして大型スーパーに到着すればさっき言っていた事務所より涼しい空気がそこにあって。途端にあんなにも恨めしかった外の灼熱地獄を忘れ、もう二度とここから離れたくない‥そんな思いがひっそりと心に生まれては首をブンブン振って買物に意識集中させようと。デートの誘いに全力注いでしまったこともあり何を買うのか何て頭から抜け落ちてしまっており、貴女を振返り申し訳なそうに苦笑浮かべれば )
えぇっと、先ず何から買おう?
◇◆◇◆
やよいちゃん‥‥!戻ってきてくれてよかった。体調でも崩してたのかと心配してたんだ。( ホッ )
戻ってきてくれてありがとう。また私生活忙しくて遅くなりそうだったら一言伝えてくれたら、大丈夫だから無理だけはしないでね。
何言ってるの僕がデートしたいのはやよいちゃんだけ。──だから君じゃなきゃダメなんだ。( ぽつり )
それから僕の背後が今週末から2週間用事があって返事できそうにないんだ。間が空いてしまうけど、帰ってきたらすぐやよいちゃんに会いにくるから待っててくれたら嬉しいなって!────別の男の人のとこ、いっちゃダメ、だからね。( めっ )
◆太宰治◆
>神永君
( 女性の風呂が長いとは聞いていたがこれほどまでに長いとは‥興味を惹く番組もなくテレビのチャンネル回しにも疲れてしまうと座ったままうつらうつらと瞼を揺らす。物音たてずこっそり近づかれても気がつかずカクカクと首を上下に行ったり来たり、そんな中突然の抱擁と耳元の囁きは目覚めるのに十分で目覚まし時計よりも貴女の甘い声は己の頭によく響く。ぐっと腕を後ろに伸ばして貴女の体抱えるようにして己の方に引寄せればそのままグルリと回してソファーに寝そべらせてしまい、貴女の頭がちょうど己の膝上にくるようにして向かい合う顔と顔を近づけてニィと笑って )
────おかえり。驚愕?違うね‥‥僕が感じたのは君の温もりだけ。嬉しさだよ。
◇◆◇◆
背後の用事で今週末から2週間返事ができそうになくてね。帰ってきたら返事をするから待っていてくれるかい?君のためにお土産も買ってくるとしよう。だから───いい子でいるんだよ?( 頭ぽん )
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
( オリエンテーション2日目。昨晩ぐっすり眠れたこともあり気分が良く、そして貴女のことが気にかかりほどよい緊張感もある。朝9時に宿泊先のホールで点呼をとった後、各班ずつの自由行動が始まった。班ごとにわかれているといっても17時までにこのホールに戻って来ればいいだけの約束事しかない縛りの少ないものだから、実質誰とどう過ごそうがいいのである。肝試し終える直前の貴女からの申出に返事さえ言えずに離れてしまって、今日行動で示せばいいと安易に思っていたのだがいざ班で集まってみれば貴女が女友達に囲まれていることもあり声も掛けられず、その流れのまま班行動になってしまい。午前中は山の中を歩くという何の面白みもない散策の果て、下山し昼食を済ませるも昨日のように貴女が隣にいてくれないと味気なく感じてしまって食べた気がしなかった。午後はお土産を買おうという話になり出店が両脇にずらりと並ぶ長い道を歩いていたのだが、各々買いたい物が違うらしく1人また1人と離脱していくのを見ればチャンスとばかりに貴女に近づいて肩を叩き )
柏木さん──‥‥よかったら、僕と一緒に歩きませんか?
───あ、荷物持ちでも何でもするので!
◇◆◇◆
そうですね。決めてませんでしたね‥!2人きりの時間は午後に集中させようかと思います。上の感じで朝から班行動だったけど、2人で抜け出す流れにしましたのでよろしくお願いします!( ぺこり )
この後は何かしたいことありますか?ここ行きたいとか、プチイベント的なものとか。何もなかったら土産屋を回って、海を見に行く流れで行こうかと‥‥。
僕としてはお土産でお揃いの何か買えたらいいなって思ってます。( 眼鏡くい )
それから僕の背後が今週末から2週間用事があってどうしても返事ができそうにないんです。柏木さんとはゆっくりペースでやり取りさせて貰ってますが不安にさせたくないので報告しておきますね。帰ってきたらすぐに返します。僕が寂しくなりそうなので、──‥柏木さんの顔ちゃんと覚えておきます。( 顔じーっ )
◆リヴァイ◆
>ダリル
───無駄に出すなよ。2、3冊でいい。
( 失礼だがお世辞にも決断力がありそうに見えない貴女、良く言えばほんわかとした優しい人柄だからこそこれだけの本の中決め兼ねて何十冊も出されてしまいそうだと考え、いち早くそれを察しては事前に釘を刺しておくことにして。両腕の傷が深いところを中心に薬が塗りこまれていくのを黙って見つめていたものの、不思議なことに薬が肌に沁みる時のヒリリとしたあの不快感がまったくない。魔法で作られたとは知らないためにこちらの世界での薬を生成する技術が進歩しているのかもしれないと1つの仮定を立てることで冷静を保っていると、ふと貴女が両手をグーパーさせているのに気づき、思い返せば昨日今日と世話になりっぱなしで貴女の手に負荷がかかり過ぎているのではと嫌な結論に達する。眉間にシワを刻み少々困惑気味に問いかけると貴女の返答次第では己の手で包帯を取ろうと心に決めて )
お前、その手‥‥──痛む、か?
◇◆◇◆
俺の背後が今週末から2週間用事があってどうしても返事ができそうにない。帰ってきたらすぐに顔を出すつもりだからちゃんと待ってろよ?俺を思って掃除は毎日欠かすな。俺もお前のこと、──‥毎日思ってるから。( 顔逸らしぽつり )
◇芥川龍之介◇
そう言って貰えると助かる。( ふ )
まず初回は終わったわけだが、次は数日後に飛ばして何かやりたいことはあるか?なくても‥‥こういうことを経て仲を縮めていきたいだとか。方針は僕だけじゃ決められないから意見がほしい。頼む。
決まれば僕から新たな絡文を出すつもりだ。( こく )
嗚呼それと、僕の背後が今週末から2週間用事があって返事ができないらしい。留守の間は頼んだぞ?───帰ってきたら忘れずに返事をする。待っていろ。( 肩ぽん )
◆クザン◆
>ルシアちゃん
‥‥奇跡でこっちに来れたなら、──‥また奇跡であっちに戻れるかもしれねぇよ?
( 得られた情報は数少ないものであったが何もわからずいるよりもずっと状況が理解しやすく。意図的に戻ることはできない不可能だ‥と悲しくも厳しい現状を伝えてくる貴女はどこか辛そうにも見え、今まで他の誰が貴女に言ってくれなかったとしてもせめて己だけは希望の言葉を紡ごう。軽々しくもなくかと言って重々しくもない依然としてマイペースな口調で話しながら、膝の上で強く握られたままの貴女の片手をそっと包むようにして握ればじっと色の異なる青い双眸見つめ )
姉ちゃんは此処にいたいのか───?
周りが敵だらけじゃあ俺は長居はできない、そもそもずっとこの精霊界とやらにいるつもりもないしな。───‥望むなら、姉ちゃんを連れ出してやる。‥‥と言っても 、俺がしてやれるのは命の保証くらいなもんだけどよ。
( 妖精である貴女も時空の歪みでやってきてしまったのかそれとも別の事情があったのかは知らないものの、貴女が語る精霊話は敵視とまではいかなくても嫌悪を抱いていることには薄々気づいており。向こうに見える立派な家は貴女の住居なのだろうか‥だとすれば虐げられているわけではなさそうだが、貴女の意思で留まっているのかどうかまではわからなくて、静かに話し始めたのは己が取ろうとしているこれからのこと。きっと貴女が何度も淡い希望を抱いては押し殺し諦てきたであろう脱出を叶えられる旨を伝え、望む場所に連れて行ける約束はできなくともその身だけは守ってやれると続けて述べて )
◇◆◇◆
俺の背後、今週末から2週間用事があって返事ができねぇんだ。ちょいと間が空いちまうけど勘弁してくれな。帰ってきたらルシアちゃんに会いに来るからよ。おかえなさいの抱擁期待してるから‥‥宜しくな?( へらり )
>288 リヴァイさん
えっ……も、勿論。2、3冊ですよね。
( 貴方の予想通り頭の中ではおすすめ候補の本が既に2桁以上ピックアップされており、まるでその考えが読まれていたかのような指摘にびくりと肩を揺らす。ぎこちなく首を縦に振ってはいるものの、分かり易く動揺している様子を見る限りこの後本棚の前で散々悩むことになるのは間違いないだろう )
──?…あ、いえ、これは単なる準備運動といいますか、失敗しないように動かしてただけで…!痛むとかでは全然ないので、大丈夫ですよ。
( 突然手が痛むのかと聞かれ不思議そうに首を傾げる。怪我をしている彼自身なら兎も角、己に対してそのような心配をされる心当たりは全くない。頭にクエスチョンマークを浮かべたまま手のひらに視線を移せば、己が手を動かしていたことに思い当たり慌てて否定の言葉を述べる。それと同時に些細な動作でさえも気にかけて心配してくれたことに驚きと少しの嬉しさも感じていた。己が今から何をしようとしているのか、貴方にとっての常識ではまず有り得ないことをしようとしているのだから手の動きを見ただけでは予想も付かないのは当然だが、当の本人はそこまで頭が回らず貴方の気配りに浮かれ頬が緩むばかりで。結局魔法についての説明が必要だという考えには至らないまま、更に気合いが入った様子で安心して任せてほしいと胸の前で拳を握って )
▷─────────◁
ご連絡有り難うございます。少し寂しいけど、お部屋綺麗にして待ってますね。リヴァイさんから教えて貰った洗濯もマスターしてみせます…!( メモ帳ぎゅ )外は暑そうなので、お体に気をつけて行ってきて下さいね。私もリヴァイさんのこと、毎日思ってますから。( へら )──…あ、あの雲、リヴァイさんにちょっと似てるかも。( 窓の外見てぽつり )
>389 芥川さん
そうですね…。( 腕組むむ )前回は簡単とは言えども任務だったんで少しゆっくりとした雰囲気なんてどうですか?( 首こて )例えば、本部の中での話とか、外に出かけたりとか…。私実は、最近話題のバームクーヘンとか気になってたりするんですよ。…ついてきてくれたら嬉しいなぁ、とか思ってたり。( ぼそり )
不在期間に関しては了解しました!( びし )芥川さんの不在の間は任せてください。任務とか来たら中也さんについてきて貰いますね。( へら )芥川さんが無事に帰ってこられるようにお祈りしておきます( 手合わせぎゅ )
>371 : ボルサリーノさん
( それ相応の対応を覚悟していたためか意外にも拒絶されずに事を済ませられ、迂闊にも安堵の息を漏らしたのも束の間、手首を掴まれると身を引こうとした動きが制限される。人に触れられただけでこんななも動揺に揺れた経験がなく自身の想いの深刻さを再度知らしめられるも、今更いくら考えたところで後戻りは出来ない。右手首から伝わってくる体温と心地の良い束縛感に身を任せてしまいたくなるのをぐっと堪え、体勢を留めれば尚余裕が垣間見える貴方に熱を帯びた視線を送りつつ手首を掴んだゴツゴツとした手へ不意に指を絡ませて )
サカズキさんにこないなことしたら叱られてまいますよ。
…それに、今のはウチの意思です。───ええ男を欲しがるんは自然の法則やさかいね?
( 自然の法則だなんて他愛もない言い訳に自分でも可笑しくなってしまう。我が物顔で机に両肘を付くと己の拳に絡ませた相手の指を一本一本丁寧に数えるようにして人差し指でなぞれば思いの外主張している関節が貴方が男性だということを思い出させて。そんな些細なことでさえ愛おしく思えるのは長い時間夢を観過ぎたせいだろうか、目を細め小首を傾げるとまるで強請るかの如く胸に秘めていた言葉を紡いでゆき )
好き…、こないな言葉でどうにかなるなんて思ってへんけど…。
遊びでええんよ。────あかん?
◆◇◆◇
そないなことないですよ、無駄に凝り性なだけ。( ふふ )
此方も問題あらへんさかい引き続きお相手宜しゅう頼んますえ。───もう、嫌々やなんて…分かっとるくせにいけずな人やね。( によ )
あら、お気遣いおおきに。ほんならお言葉に甘えてゆっくりさせて貰いますね。( 椅子に腰下ろし )
せやねぇ…、恥ずかしい話なんやけどウチ、ちょっとだけいらちで焦らされると叶わへんのよ。せやさかい貴方の言う通りその日の内に大人の展開いうやつでお願いしたいんよ。────嗚呼、せやからって焦らしはるのはあかんて言うてるわけやないよ?そないなのも嫌いやないからね。( くす )
今のままでウチの中のボルサリーノさんのイメージに合致しとるさかい口調については特に希望はないねんけど、言われてみれば確かにカナ表記の方がイメージしやすい気もするねぇ。注文が注文がぎょうさんあって申し訳ないんやけど、差し支えない様やったら語尾は「〜ねェ」「〜よォ」みたいにカナ表記にしてくれはると嬉しいわ。( こく )
…あ、せやせや。ウチの関西弁に関しても読み辛かったり言葉の意味が分からへんかったりしたらきちんと直すさかい遠慮せんと言うて下さいね?
いえいえ。ちゃんと答えられたか分からへんけど丁寧に対応してくれはって嬉しいです。
それと、2週間程予定が入ってはるみたいやから、もし忙しいようでしたらこっちは蹴って貰って構いませんよ。( 手帳ぱらぱら )───ほなボルサリーノさんの帰り、心待ちにしてますえ。( に、手ふり )
>386 太宰さん
( 退屈さか眠気からかどちらにしろ首を上下に小さく動かしていた姿と、感覚が鈍くなっているのに加えて静かに忍び寄れば、貴方が気付けないのは当然。効果は有ったように己の眼には映って、閃いた小さな悪戯は成功したようだ。・・・と思ったのもつかの間、全く抵抗出来ずに寝そべらされ端麗な顔が間近になってあっという間に形勢逆転。己の先読みが甘く予想していなかった貴方の行動にハトが豆鉄砲を食らったような顔になってしまい。女性であるなら一度は言われたい甘く溶けてしまうような、並べられた台詞に何故か胸の奥が暖かく。否、じんわりと熱くなるような感覚になる。この正体が何かまだ己の中で確定出来て居ないが、この感覚を今は貴方に知られたくないと言葉を並べて隠し、くすりと笑って )
こういう言い方はちょっと駄目ですけど。__もう本当、自殺マニアなのに・・格好良いです。反則ですよ~!
他の女性だったらもしかしたら・・、落ちてしまってるかもしれませんねっ。
◆ ◆ ◆ ◆
連絡有難う御座います、了解しました~!
良い子って・・・、安心してください。子供じゃ有りませんから( 苦笑い、 ) __それにあぁいって触れるの許可してるのは太宰さんだけですし・・・。( ぼそり、 )
__と、とにかく。お帰り楽しみに待ってますね…! ( へへっ、 )
◆ ◆ ◆ ◆
>387 竜ヶ崎くん
( 昨晩は考え事をしている内にいつの間にか眠っていたらしい。想像以上に気分はすっきりとしており普段と変わらぬ調子で朝食を終えるも、気づけば自由行動は班のメンバー全員で回るという話になっていた。和気あいあいとした雰囲気の中、彼からの了承ももらえていない状態で抜けると言い出せる訳もなく己も自然な流れでそこへ加わることとなり。結局相手からの返事は得られないまま午前中が過ぎていき、お喋りをしながら歩く山道は楽しいはずなのにいまいち会話にのめり込めず。昼食後は土産屋が建ち並ぶ通りを練り歩いていたのだが、それぞれが気になる店の前で立ち止まれば少しずつ人数も減っていき、自身も二軒先の店へ向かおうとしていた矢先に声をかけられ )
う、うん、勿論‥!でも荷物持ちより、お土産選ぶの手伝ってほしいな。
( 思いもよらぬ急な申し出に目を瞬かせるも、それが他でもない自分が昨日望んだことであると理解し大きく頷く。昨日の誘いが迷惑ではなかったらしいことに内心で安堵しつつ気になっていた土産屋を指差して。二人で班から抜けるという行為はハードルが高いと感じていたものの、いざ実行に移してみると思いのほか簡単に二人並んで歩くことができており )
▽▲▽▲
決めてくれてありがとう。了解です。( こく )
わあ、それ良いね。お揃いのもの、私も買いたい‥!流れもそれに賛成。春の海だからあんまり人もいないだろうし、二人でゆっくり過ごせたらいいな、なんて。プチイベントを入れるなら海で足をつけて遊ぶだけのつもりが二人して水浸しに、とか‥?でもこれはどちらかと言うとプチハプニングかな。( 頬ぽり )
二週間ならもう半分以上経っちゃってるし、何の用事なのかわからないけど、あともう少し無理なく頑張ってね。報告してくれてありがとう。──‥でもあの、そんなに見つめられると、ちょっと恥ずかしい‥かも。( おず )
>390 /クザンさん
奇跡────。うん、そうだね。そうかもしれない。
( そこまで消極的な方ではないが今迄の自分にはそんな前向きな発想は無かった、きょとんという効果音がぴったりなほど呆気に取られながらその言葉を噛み締めるように呟いて。己の拳を包む貴方の掌から柔らかく伝わる熱が長きに渡る虚無感のようなものを溶かして行き、終わりのない暗闇に光が差したような気がして言下に揺れる瞳を其方に向けると、やがてそれはこの人と一緒ならこの島を出られるかもしれないという期待と希望を取り戻したものになっており )
…っ。────そんな、保証だなんて充分すぎるよ。
私も…私も、この島の精霊達からくらいは貴方を護れる自信はあるし、少しは力になれると思うの。だから───お願い、連れ出して。
( 逃げ出したい、この一言を引き出そうとしてくれる人がいなかったからか、いざ口にしようとすると声が喉に閊えてタイミングを逃してしまい、代わりに乾いた空気を飲んで。人間の悪意を知らないわけではないが同時に善意も目の当たりにしてきた、貴方も善意に含まれるそれを抱いているのだとしたら。忘れかけていた妖精としての意志を少しずつ取り戻すと共に貴方を自分と同じような目に遭わせたくないという感情も芽生え、己より一回りも二回りも大きい手へ空いている方の掌を被せるようにして乗せれば無意識のうちに回避していた決心を固め、サングラス越しの眼に助けを求めるようにして見つめて )
▶︎▶︎▷▷
報告ありがとう。大丈夫、クザンさんが帰って来るまでちゃーんと大人しくして待ってるからね。( にこ )体調を崩さないのと、怪我には気をつけること。分かってるとは思うけどくれぐれも無理はしないようにね!( 人差し指ぴっ )
───私もただいまの抱擁楽しみにしてます…なんて、聞こえませんように。( ぼそ )
◇リヴァイ◇
>ダリル
お前は本当に───表情に出やすいな。
( 己の洞察力も高いのかもしれないがそれにしたって貴女はわかりやすい。だからこそ話しやすく助かっているのも事実に違いないのだが、ぎこちない動きで首を縦に振られたところで安心なんてできるはずもなくて。呆れ気味にしかしどこか放っておけない妹でも見るような眼差しで貴女に視線を送る )
──準備運動‥?まぁ、手が痛むとかじゃないならいい。好きにやれ。
( 魔法が使えるだ何てそれこそ本でしかないような話、聞かされてもいなければ流石にそこまで察することもできておらず、準備運動という発言にただ首を傾げるだけで。何はともあれ貴女の手に異常がないのならそれでいい。貴女の緩んだ表情からやせ我慢をしているとも思えずほっと安堵すれば、作られた小さな拳に一任することを決め肩の力を抜いてリラックスし。お手並み拝見とばかりに貴女のこれからの処置を見逃さまいと視線を注いで )
◇◆◇◆
ダリル、戻ったぞ。( ひょこ )
洗濯や部屋の掃除、進捗はどうだ?
あれこれ言って出て行ったが、離れて気がかりだったのは結局お前のことだけだった。‥‥──ただいま。( 頭わしゃ )
こっちは蹴ってくれて構わねぇ。お前が元気ならそれでいい。( うむ )
それと、レス消費は気にするな。寧ろ訂正してくれて助かった、お前なら間違いに気づかなくても不思議じゃないのにな、‥上出来だ。
◆芥川龍之介◆
>伏見
( あの日以来これといった任務がなくそれはそれでありがたいことなのかもしれないが己にとっては少し刺激の足りない日々が続いている。今日も本部に来てはいるが己に用意された部屋にいても暇を持て余しているだけで、だからと言ってこの気難しい性格故気軽に話し相手になるような幅広い人脈がある筈もなく。暗い部屋から出て行けば取り敢えず冷蔵庫やソファなどの一式が置かれてある共同リビングに足を進め、誰もいないのを確認してから冷蔵庫から茶を取り出してソファに座ると、自室にある物より格段に質の落ちる座り心地に不満気に眉を寄せながら茶を流し込み )
◇◆◇◆
伏見、今帰った。( ふらり )
不在中、任務はあったのか?怪我などしていないだろうな?───お前に怪我を負わせた奴がいるなら、即刻潰しに向かう。
長く待たせてしまったな──‥ただいま。( 珍しく微笑 )
本部の中がどうなっているか知らないが勝手に寛がせてもらうとしよう。( ふ )
今回は本部でゆっくり過ごすか。その次にお前のバームクーヘン、とやらに付き合ってやろう。茶や無花果の味はあるのだろう?( 興味示し )
こっちは蹴ってしまって問題ない。新しく絡み文を出したからそちらにだけ反応を頼む。
◇ボルサリーノ◇
>シノ
サカズキには叱られても、わっしが相手なら大丈夫だと‥──?
( 揶揄いなのだろう。そう思うことですべて辻褄が合う気がして。緩い口調や態度の己だからきっと見くびられているのだと感じればここで甘やかすのも上官と秘書という立場で考えて良策には思えず、軽く触れてくる白い指を厳しい視線でみつめることにし。‥が、ちっとも予想していなかった告白受ければサングラスの奥の瞳は大きな動揺を示して、叱りつける云々より状況の把握にばかり気が取られてしまう )
────それなら、良い女を近くに置いておきたくなるのも‥自然の法則、かもしれないねェ。
嗚呼。わっしは飽きたらすぐに捨てちまうから、そこは自己責任ってことでいいんだよねェ?
( 自ら手を解くと今度は貴女の二の腕を掴んで机にぺったりとつけらた肘をそのままずるずると己の方に引寄せる。必然的に近づく互いの距離、己の顔からはとうに動揺の色は消え去っていて変わりに浮かぶは悪巧みするような意地悪な顔。たとえ貴女からの告白が大嘘だったとしても断る理由なんて見つからない、才色兼備な秘書と束の間だけでも楽しむことができるなら。残っていた間を埋めるようにそっと身を乗り出せば捨てられたとしても異論はないかと問い掛けて、貴女の返事を待たずしてふっくらした唇に噛みつくようなキスを何度となく繰り返していき。無論抵抗させないよう貴女の二の腕は机に押しつけたまま固定済で )
◇◆◇◆
お言葉に甘えて大半を蹴らせてもらうよォ?カナ表記については君の希望通りに変えるとしよう。だが、クセというものは中々手強いもんでね‥‥たまにそのまま平仮名表記になってしまうこともあるかもしれない。そこは大目に見てくれると助かるよォ。
関西弁は今のところ何ら問題はないから、君のやりやすいように自由にやってくれて構わんからねェ?( ふ )
すまんね。二週間ばかり留守にしていた。
出先でも君以上に素敵な女性には出会えなかった───だからシノで満たしてもらないといけないねェ。( くく )
兎にも角にもただいま帰ったよ、ということでこれからも宜しく頼むよォ?( 肩ぽん )
嗚呼それと、何もなければこっちは蹴ってくれて構わない。
◆太宰治◆
>神永君
───おや、残念だね。君は落ちてくれないのかい?
( 顔を近づけても何ら変わらない美しい肌にスッと手の平をあてて頬を撫で。小さな悪戯を仕掛けてくる何て子供のようで、でもそこがどうしようもなく可愛く思える。何か隠すようにして言葉を並べる様子は誰が見ても可笑しな反応だがそこは敢えて口には出さず。多数の女性の好意が手に入ったとしても貴女の心が貰えないなら意味がないとばかりに言い返せば風呂上がりの良い香り求めてゆっくりと鼻先を貴女の首元に埋め )
いい香りだ──‥。
◇◆◇◆
神永君、戻ったよ。( ひょこ )
約束通りお土産買ってきたから、遠慮なく食べたまえ。( お菓子ずい )
────こんなお土産だとまた子供扱いしてると言われるかもしれないね。
ふむ、触れていい許可を得られたのなら、存分に触らせて貰うよ?‥──なんてね。( くす )
それと、こっちは気にせず蹴ってくれていいからね。
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
わかりました。僕のセンスで良かったらお手伝いします。
( どんな理由であれ貴女と二人きりになれるのなら、ただそれだけでスキップしたくなるほど嬉しくて。ゆっくりとした瞬きで時間を稼ぎ年甲斐もない気持ちが落ち着くのを待ってから胸元をトンと叩いて同行したい旨を伝える。さっきまで何とも思わなかった道が隣に貴女が居てくれるだけで別世界に変わって、その中でも一際目立つ土産屋を貴女が指したので嬉しそうに歩み寄っていき )
あ、‥これ────、
ぼぼ、僕はこれにしようかなぁ‥‥。
( 店先に並んでいたご当地グッズの中で恋人同士がつけるような、ここの地域では有名なゆるキャラがちょこんとついたシンプルなシルバーとピンクシルバーのストラップを見つけて。何も考えずそれに手を伸ばしていくも友人の間柄でこれをオススメするのもどうかと思い、咄嗟に横にあったマヌケな顔をした犬のぬいぐるみを手にとり。ちっとも欲しくないのにそれを貴女の前で軽く揺らしながら隠しきれない苦笑い浮かべて )
◇◆◇◆
柏木さん、ただいま戻りました。
恥ずかしがっている柏木さんも可愛いので、───もう少し見させてください。( ジィー )
それと、おかえりの笑顔も見たいです。( ぽつり )
プチイベントならぬプチハプニングいいですね‥!海で濡れてしまった貴女に、僕はよからぬことを考えてしまいそうですが。( ふは )
こちらの会話は蹴ってしまっていいので、またいつでも声を掛けてくださいね。
◆クザン◆
>ルシアちゃん
──へぇ?そりゃあ、頼もしいじゃないの。姉ちゃんが望むなら─‥‥必ず此処から連れ出してやる。
( 重ねられた手からはしっかりと貴女の意志の強さが感じられ、己のことを護ってくれるとまで言ってくれる強かさに女性ながら頼もしく思えて。元より女性の願いごとともなれば聞き入れたい性分であるが貴女にはそれとはまた別の特別な感情が湧いてくる。‥護ってやらなくてはならない。突き動かされるような心に従って見つめ返せば貴女と触れ合っている手の甲をそのままスーと指先で撫でながら )
────さてと、これから俺たちは相棒になるわけだから、名前くらいは知っとかないとな?俺の名はクザン、──そうだな‥放浪者とでも思ってくれ。
( これから運命を共にするというのに姉ちゃん呼びもしっくりこない。そう思うも肩書のない己を何と伝えればいいかと目線を斜めに上げて暫し悩んで海軍時代から語る必要もないと判断したのか、流れ者であると簡単に自己紹介済ませれば美しい妖精の名を早く知りたくて柔和な表情で待っており )
◇◆◇◆
ルシアちゃん、今帰った。( 隻手ひらり )
安心してくれ‥体調も崩してねぇし、怪我もねぇ。───って、俺はガキかよ。( へら )
──‥‥ただいま、つーことでいっちょしとくか?( 両腕広げ抱擁準備 )
こっちは蹴ってくれて構わねぇから、返事は気にしなさんな。
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜>17◆柏木和花様◆
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
クザン>327◇ルシア様◇
ボルサリーノ>366◆コロアラ・シノ様◆
サンジ
ゾロ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ>103◆ダリル様◆
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
芥川龍之介>297◆伏見優希様◆
中島敦
国木田独歩
江戸川乱歩
中原中也
やよいちゃんは残念だけど、2週間以上来てないし‥‥─キャラリセットします!僕の相手してくれてありがとう!
◆募集停止中◆
>401 太宰さん
太宰さん、お帰りなさい~!( ひょこ、手ひら )
わあ、お土産有難うございます! お、お菓子は別ですから・・!( へへっ、 )
__それとお返事じゃなくてすみません、また報告がありまして・・・。 ( 目伏せ気味に、 )
・・・ 入れ違いになる形になってしまうんですけど、私の背後さんの用事で 今日から家を留守にするため、お返事が出来ないようで・・・。 ( うぐ、 )
帰って来る日は未定らしいんですが何とか21日までには帰ってこれるかと。
・・・・・前日にお返事と共に報告出来れば良かったんですけど、急遽入ってしまって・・・すみません。( 深々、 )
帰ってきたら報告させて頂きます・・! 時間があれば勿論、お返事も。 ( 拳ぎゅっ、 )
・・・・報告したとはいえかなりの時間待たせてしまいます、ですからもし駄目であれば遠慮なくリセットして頂いて構いません。( こくり、 )
__ご検討宜しくお願い致します。
(/失礼します!もし太宰さんが空くようでしたら是非お相手様願いたいと思いやって来ました。無理なら無理と言ってもらえたら身を引くのでご検討、よろしくお願いします!、)
>399 芥川さん
芥川さん、お帰りなさい( ぱたぱた )
任務も無いし芥川さんも居ないし、ちょっと暇な日々でしたよ。――そんなこと芥川さんがしなくっても私だってそれなりに出来るんですからね( 頬ぷくり )わわ、芥川さんの笑顔!写真撮っておけば良かった…。
っと、こんなことじゃなくってですね。ちょっと報告がありまして…。( 目伏せ )あのですね、私の背後さんが久し振りに夏風邪をひいちゃってちょっと大変なんですよ。多分、一週間ぐらいで治るとは思うんですけどその間芥川さんにお返事出来なくなってしまいます…。
絶対治ったらすぐに芥川さんにお返事するんで一週間ほど待っててくれませんか?( 頸こてり )
それじゃ、ちょっと考えてくれたら嬉しいです。( 礼 )
>403 /クザンさん
クザンさん、凄く素敵な名前。───鋭利で冷たくて、それでいて寛容で…何処か熱っぽい。──そんな感じがするなぁ、なんて。
( 長い指で撫でられた手の甲から伝わるくすぐったい感触の心地良さに目を細めていると次に耳にしたのは本来なら自身から尋ねなければならない貴方の名。クザン、その響きは己にとっては何度も口にしたくなってしまう不思議な名前で。これまで彼が歩んできた道など知る由もなく、ましてや思考や性格など出会ったばかりで何一つ分からない筈なのにも関わらず、瞼を閉じすらすらと響きから直感的に感じ取ったまま吐露すれば、我に返ったように瞼を開け誤魔化すようにして笑みを零し )
────私の名前はルシア。───さっきも言った通り妖精で…えっと、好きなものはお水です。飲むのも好きだけど、泳ぐのが一番好き‥かな。
( 放浪者、しっくりくる気もしたしこない気もした。ともかくそう名乗られたからには自分も何か紹介しなくてはと思議するものの妖精だということ以外これといって付け足せるようなことはなく、考え込んだままいつの間にか生みだしていた沈黙を自ら破ったは良いも、なんだか随分稚拙な自己紹介になってしまっていることに気が付くと終わりに近づくにつれ発声に自信の色を無くしていき )
▶︎▶︎▷▷
クザンさん、お帰りなさい!( ひょこ )
良かったぁ、無事に帰って来てくれて一安心だよ。ちょっとだけ子を待つ親の気持ちが分かりました。( えっへん )
───…い、良いの?──じゃあ少しだけ、少しだけ…。( 懐に入り一瞬抱擁交わし直様離れ )
ごめんなさい、どうしてもお帰りなさいが言いたくて返しちゃった。こっちは蹴ってくれて良いからね。
>398 リヴァイさん
心配してくれてありがとうございます。では…
( 会話が微妙に噛み合っていないことには気付かずに、お礼を述べながら頷いて見せる。自分の方が重体であることは火を見るより明らかであるにも関わらず、それでも尚己のことを気遣う貴方の傷を少しでも早く癒やしたかった。昨日見様見真似で巻いた包帯を解いていけば次第に露わとなっていく傷に自然と表情も引き締まる。全ての包帯を外し終わると瞳を閉じて胸の前で手を組み、一度大きく深呼吸をすることで気持ちを落ち着かせて。閉じていた瞳をゆっくりと開き両手を腹の上、傷に触れない程度の位置へと持っていき手の平を開いた状態で動きを止める。ぽつりと短い単語──恐らく貴方には意味が通じないであろう言葉を呟くと、手の平からふわりと白く小さな光が幾つか生まれた。蛍が白く光るならこんな風なのだろうと思わせる柔らかなその光は、小さく円を描きながら貴方の傷へ吸い込まれていく。本物の魔法使いならば一瞬で完治させることも可能だろうが、今の己ではこの小さな光で少しずつ治していくことしかできず、それが少しもどかしかった。力の限界が来て光が消えた頃には疲労感が体を襲い溜息を落とすものの、怪我の具合が良くなっているのを見れば安心したように微笑んで )
良かった…傷、少し小さくなってる。痛いところとかありませんか?
▷──────────◁
──リヴァイさん…!お帰りなさい!( ぱたぱた )
お部屋の掃除も、洗濯物も、ちゃんと1人でできましたよ。リヴァイさんに教えてもらったおかげです。( 真っ白なシャツぴらり )…でも、やっぱり寂しかったので、もう少しこのまま撫でていて貰っても良いですか…?
お帰りなさいを言いたかっただけなので、こっちは蹴っちゃって下さいね。
◇太宰治◇
>神永君
承知したよ。報告ありがとう。
君と会えないのは寂しいがこれも愛の試練だと思って耐えてみせるよ。( くす )
気をつけて行っておいで。( 隻手ひらり )
>匿名さん
折角足を運んでくれたのに申し訳ないね。
彼女のリセットは考えていないのだよ。だから私は君のお相手はできない。すまないね。( 眉下げ )
───‥また縁があれば宜しく頼むよ。( ふ )
◇芥川龍之介◇
>伏見
報告感謝する。
夏風邪か、しっかり治して戻ってこい──‥無理はするな。( 心配そうに見て )
お前の戻りを待っている。
◆クザン◆
>ルシアちゃん
へぇ‥?じゃあルシアちゃんが気持ちよく泳ぐ姿、いつか俺に見せてくれ──。
────!
( 水が大好きと伝わっただけで十分嬉しいのだが段々小さくなっていく声に何かを感じたのか顔色伺い、能力者ゆえに共に泳ぐことは叶わなくてもせめて貴女の泳ぎが見たいと思いを述べ。互いを少し知れたことで和やかな空気になりつつあった中、精霊島であることを知らせてくれたのは他の誰でもない精霊の声『おい、妖精!』野原にフラっと立ち寄ったのは普段ならば貴女の見張役をしている精霊。気配を察知しても野原、そしてこの大きな図体ではすぐに隠れる場所も見つからず仕方なく咄嗟に最初倒れていた場所へ同じ体勢で寝転び息潜め。精霊はかなり酔っ払っているのか断りもなく千鳥足で野原に足を踏み入れてきたかと思えば遠方から貴女に向かって袋を投げつけ『今日は気分がいいから特別にプレゼントだ。俺様に感謝しろよ?』と焼きそば、たこ焼き、林檎飴‥そして何とも微妙なセンスのひょっとこのお面を渡したことで気が済んだようで己の存在には気づかないまま、フラフラと危ない足取りで屋台が並ぶ方へ戻って行き。今回は幸運だったが次はないと思えば貴女の身を案じてゆっくり茂みから立ち上がり)
ルシアちゃん。此処はマズそうだ──‥家の中入れてくれるか?
◇リヴァイ◇
>ダリル
────、え。
( この白く揺れる華奢な手がどんな処置をしてくれるのか。間違いがあったら大袈裟に指摘してやろうなどと意地悪な考えを持ちつつ見ていれば、塗薬も何も持たず傷口に手をかざす様子に眉を寄せて。突然意味のわからない言葉が羅列するとその行為が何か問いただすよりも早く、白く淡い光がうようよと宙を浮きやがて己の傷口に吸収されていったのを目の当たりにし言葉を失う。傷口が小さくなってると言う貴女の言葉を半信半疑で腹部に視線落とせば数秒前よりも治癒されている成果が見え、先ほどまでぱっくりと裂けていた傷のあった部分を確かめるように撫でながら見た目だけでなく痛みも軽減されたことに驚きを隠せず。両手を掴んで引寄せてはマジックにはタネがつきもののそれと同様、今起こった奇跡に近いものにも仕掛があるのではとじっくりと両手を観察。が、至って普通の手にますます謎は深まるばかりでまだ信じきれていないのか握った手をジッと見下ろしつつ )
痛みもよくなった。お前‥───今のは一体何なんだ?
>リヴァイさん
リヴァイさん、ごめんなさい。実は今私の後ろにいる人が少しバタバタしていて、暫くお返事を返せそうにないんです。お盆明けには落ち着くと思うんですけど…。( しゅん )1週間後くらいには纏った時間も取れると思うので、それまで待っていてくれますか…?
問題なければこっちへのお返事はなくても大丈夫です。一言お知らせしておきたくて。
>太宰さん
太宰さんっ、ただいま戻ってきました。 ( 手ふり、 )
お返事見た時凄くほっとしました。有難う御座います・・・! ( 深々、 )
それで帰ってきたばかりでバタバタしていて。図々しくて本当に申し訳有りません、1週間待っては貰えないでしょうか。1週間以内には必ず返しますので…!
問題無ければ此処はスルーして貰って構いません…!報告失礼致しました。
>401 太宰さん
それは・・・ これから次第、ですかね ?
( あの正体のまだ分からない感情を隠したいとはいえ貴方の目にも可笑しく映り変だと思われてしまっただろうか。もし変だと思われてしまったなら余計な事をしなければ良かった、と内心少し後悔しながら若干気まずそうな表情になる。が、頬に触れられれば表情が少し驚いたものにころりと変わって、その表情で貴方へ視線をやり。やはり大人というか恋愛慣れしていそうというか大人な発言に内心どきどきとしてしまっているせいすぐには言葉を発せれず少し間を置き疑問形で曖昧な言葉を述べ。首元に埋められれば更にどきどきと胸は高鳴り緊張もし始めてしまった。緊張し始めていて声を出すのに少し勇気が要るようで言い始めは、少し声が震えるも、 )
だっ、太宰さん。 そういって貰えるのは、
嬉しいんですけど、 ・・・少し恥ずかしい__、です。
◇太宰治◇
>神永君
ふふ‥‥それじゃあ私も日々精進しなければならないね?
( 動揺が目に見えていてもあえてそれを指摘することもなくただ黙って貴女を見据えていて、触れた所から徐々に赤く染まってゆく頬に満足そうに目を細める。本気か冗談か。どちらとも言えない調子で上記囁けば優しい笑みを貴女に向けて。震えた声に流石に少女相手にやり過ぎてしまっただろうかと首筋から顔を離し、ゆるりと姿勢を元の位置に戻せば素直に緊張を伝えてくれたピンク色の唇を人差し指で撫でながら )
すまないね‥──君の反応が可愛くて、つい。
◇◆◇◆
神永君おかえり。( 頭撫で )
私の背後もバタついていて反応が遅くなってしまった‥申し訳ない。神永君は報告もしてくれたし、期日もこうして守ってくれるから感謝しているよ。( ふふ )
これからもよろしく頼むよ?──何もなかったらこっちへの返事は要らないからね。
>匿名様
いらっしゃいませ!えぇっと、ほぼ全員リセットとなり‥‥‥空きは多数出ると思うので気が向いたらまた来てくださいね。( ぺこり )
◆ 指名表 ◇
【 Free! 】
竜ヶ崎怜
七瀬遙
松岡凛
葉月渚
【 虹色デイズ 】
羽柴夏樹
松永智也
直江剛
【 ONE PIECE 】
クザン
サンジ
ゾロ
【 進撃の巨人 】
リヴァイ
エレン
アルミン
【 NARUTO 】
うちはサスケ
はたけカカシ
日向ネジ
我愛羅
奈良シカマル
【 DEATH NOTE 】
夜神月
L
【 花より男子 】
道明寺司
花沢類
【 高校デビュー 】
小宮山ヨウ
朝丘唯
【 文豪ストレイドッグス 】
太宰治>181◇神永命様◇
芥川龍之介
中島敦
国木田独歩
江戸川乱歩
中原中也
久しぶりにリセットしますね。再参加は可能なので遠慮なく声掛けお願いします!
太宰さんはいいなぁ‥──なんであんな自 殺マニアに、可愛い命ちゃんが‥‥!悔しい。( ハンカチ噛みしめ、ぐいー )
また、ご新規様も募集します!ご質問だけでも受付ますよー。お気軽に!( にこり )
◆募集再開◆
(/ 指名表にない作品でも聞いてみて大丈夫でしょうか?もし大丈夫そうでしたら、銀魂で銀時、最遊記で三蔵か沙悟浄、ハリーポッターでスネイプ教授、REBORNでXANXUSかベルフェゴールかスクアーロ、黒執事でセバスチャン、夏目友人帳でニャンコ先生、デュラララで折原臨也。この中でもしできそうなのがあれば教えてほしいですっ! )
通常時セリフ『 退屈ねえ、早く授業終わらないかなあ。…でも、好きな人をじっくり観察できるのは良いかも。 』
恋愛時セリフ『 ねえ…ねえってば!本ばっか見てないで私のこと見なさいよ!私にもっと興味を示してよ! 』
名前/ リカルダ=バスラー
フリガナ/ ──
年齢/ 15歳
職業/ 学生
容姿/ 胸元まで伸ばされたブロンドの髪には緩くウェーブがかかっており、低い位置で二つ結びにすることが多い。ぱっつん気味の前髪は軽く右流しにし、気分によって額を見せるように横やつむじ前でピンを留めている。エメラルドグリーン色の大きな瞳に長い睫毛。肌が白いせいか頬は常時ピンクがかっており、薄い唇も似たような色をしている。太過ぎず細過ぎずといった程よい肉付きの体型を維持。身長160cm。制服は紺色のセーラー服に白いスカーフ、スカート丈は膝上10cm程。変に着崩したりはせず、校則通りに着用している。
性格/ 自分のペースを乱されるのが嫌な超絶マイペースな子。熱しやすく冷めやすいため何でも長続きしないが、今回の想い人に関しては例外である。少しでも疑問に思ったことは自分が納得するまでとことん追求してしまうので無遠慮な図太い子だと思われがち。また、思ったことを黙っていられずトラブルになることも屡々。ただ何事にも積極的で一生懸命、責任ある言動を心掛けている。社交的な明るい性格故、馴れ馴れしく感じられることもあるが友達は多い方。寂しがり屋で構われたがりだが、素直に甘えられないのが悩み。
備考/ 運動神経は良いが勉強がまるで駄目、赤点が無ければラッキーという超低レベルな考え方(特に国語)。食べることが大好きで体型からは考えられない程の量を食べる。
希望指名c/ アルミン・アルレルト
舞台設定/ 学校。名前は二人とも洋名ですが、日本にある普通の学校が舞台。
恋愛傾向/ 仄々。甘酸っぱい青春みたいな雰囲気でいきたいなと…!(
関係性/ 同じクラスで隣の席 → 恋人
希望設定/ 窓際最後尾の席にリカルダ、その隣りにアルミン。アルミンに一目惚れしたリカルダがグイグイアプローチ。 → それに気が付かないアルミン。クラスで一番仲がいい女子は誰かと聞かれればリカルダだが、恋愛的な方向では考えたことがない。 → 兎に角、少しでも自分に興味を持ってほしいリカルダと恋愛系に鈍感すぎるアルミンでイザコザありつつ最終的には恋仲に…。
ロルテ/
あれ、まだ帰ってなかったんだ…。
( 終礼後、出し忘れた課題を提出すべく職員室へ向かうと毎度提出期限を守らないことに対して説教を受けたため、教室まで戻るまでの間は始不機嫌さを露にした態度であり。怒りに任せて教室の扉を雑に開けると、視界に入ってきたのは一人で帰り支度を進める意中の人。瞬時に今教室にいるのは彼と己の二人だけだということを把握すれば、自然と顔が綻んで。しかし此方から何か行動を起こさねば、このままだと相手は帰ってしまうだろう。何とか引き止めることは出来ないかと考えた時、勉強を苦手とする自分にはとっておきの案があるだろうと「 ねえ、アルミン。勉強教えてよ。 」なんて明るく話し掛けては彼の元へ駆け寄って )
( / 募集再開されたとのことで、参加希望させていただきます!相性が合わないなと感じられた場合はバッサリ蹴っていただいて構いません!検討宜しくお願い致します…! )
(/ 募集再開お待ちしておりました…!指名表に載っていない作品なので図々しいお願いになってしまうのですが、BLEACHから黒崎一護、平子真子、市丸ギン。黒子のバスケから火神大我、青峰大輝、紫原敦。又は弱虫ペダルから巻島裕介、新開隼人、御堂筋翔。これらから提供して頂けるCが御座いましたら是非とも参加希望させて頂きたく思っております故、ご検討の程宜しくお願い致します! )
通常時セリフ 『こんにちは。今日は合同練習の打ち合わせなんですね。後で顔を出しに行きます』
恋愛時セリフ 『あっあたしも、好きです…』
名前 山崎美莎
フリガナ ヤマザキ ミサ
年齢 15歳
容姿 150センチで薄茶で背中の真ん中まである。
滅多に束ねる事をせず、のばしてる事が多い。時々ハーフアップをしたりしてる。
今まで彼氏の存在が居なく、恋愛には一途。
怖い物や高い所が苦手。
お菓子やお料理や編み物や縫い物が得意。少し天然でよく転びそうになる 。基本的敬語を喋る。目は普通に茶色で二重。
備考 運動が苦手で勉強は普通位。
家庭科はずば抜けて優秀。
よく水泳部の差し入れを任せられ調理室に居る事が多い。
希望指名 Free! 松岡凛さん
舞台設定 よく岩鳶と鮫柄学園が合同練習や合同合宿の度に、マネージャーが一人の為にお手伝いに行き、そこで知り合う。時々は差し入れで
恋愛傾向 甘いのがいいです
関係性 片思いされ徐々に付き合い始めてが嬉しいです
希望設定 クラスの男子の名前を出すだけでも不機嫌になる、松岡さんを見たいです。
基本的は原作よりアニメよりがいいです
ロルテ
お疲れ様です。ドリンクとタオルです…。いつも最後になってしまいすいません。
(本日は岩鳶と鮫柄学園の合同練習をして休憩中に、自分は鮫柄学園のマネージャーを頼まれ、ジャージではく、岩鳶の制服にストップウォッチを首から下げながら、一人一人にタオルとドリンクを渡していき、最後になってしまう相手に申し訳なさそうにタオルとドリンクを渡す時に、深々と頭を下げ二つを持ち相手に申し訳なさそうにし)
(/駄目でしたら蹴り飛ばしてください…。)
>421 匿名様
来てくれてありがとうございます!( ぺこり )
たくさんキャラを挙げてくれたのに希望に沿えなくてごめんなさい。作品は知っていてもそのキャラができなかったり、似非で貴女を悲しませることだけはしたくなくて‥‥。後々作品を増やすかもしれないのでその時にでもまた来てくれたら嬉しいです。
>422 匿名様
すみません。挨拶もなく‥その時点で、貴女とは相性が合わないなと思ってしまいました。今回は参加を見送らせてください。
>リカルダ
参加申込ありがとう。僕にこんなに可愛い同級生が来てくれるなんて‥‥感動だよ。( あわ )
設定とかもわかりやすいし、相性もよさそうだから──‥君さえよかったらお相手お願いできるかな?ロルが長くなってしまいそうだから次レスにするね。
>424 匿名様
来てくれてありがとうございます!( ぺこり )
たくさんキャラを挙げてくれたのに希望に沿えなくてごめんなさい。作品は知っていてもそのキャラができなかったり、似非で貴女を悲しませることだけはしたくなくて‥‥。募集を待っていてくれた貴女にこそ、是非ともお相手お願いしたかったから僕もすごく残念だよ。後々作品を増やすかもしれないのでその時にでもまた来てくれたら嬉しいです。
>425 参加希望様
参加申込ありがとう。でも、ごめんなさい。相性が合わないなと思うので今回は見送らせて貰いますね。
>リカルダ
( 終礼が終わってからの同級生たちの動きは早かった。早々と教室を出て行ったり、有人同士で喋りながら歩いて行ったり、マイペースな己はというとのんびりと教科書などを整理していれば完全に出遅れてしまったようで気づけば教室に人は居らず。然程気にも留めない様子でそのまま帰り支度済ませて立ち上がったその時、丁度教室の扉が開いたことに驚くもその相手が仲のいい友人の1人であることを知ると微笑みを浮かべて。他の誰でもない貴女頼み事となれば『断る』という選択肢など最初からなく、綺麗に手入れされているブロンドの髪を優しい手つきで撫でながら優しい声で快諾して )
いいよ。僕で役に立てるなら、協力する。
>427 / アルミン
やった!…えっとー、じゃあココ教えて。
( 嫌な顔ひとつせず自分の勉強に付き合ってくれるという相手に、自分は彼のこういう優しいところに惹かれたんだなと改めて惚れ直せば嬉しそうに笑みを浮かべ。早速己の通学鞄から大の苦手科目である国語の一式セットを取り出すと、相手と自分の席をくっつけるように移動させて腰を下ろし。いつもよりかなり近い距離に嬉しさと恥ずかしさで鼓動が早まるも、一旦落ち着こうと深呼吸しては国語のノートをペラペラと流し見。わからないところなんてほぼ全部なのだが、あまり出来ない子とも思われたくないないため、そう多く質問は出来ないなと考えると先ずは最近授業で取上げられている四字熟語の意味について聞こうと、お世辞にも綺麗とはいえない雑に纏められたノートを開いて指差し )
粉骨砕身…ってどういう意味?粉々に骨が砕けちゃうの?
─────
か、かッ、可愛い!?何言ってるのよアルミン!( かああ / 肩バシバシ )此方こそ、拙いロルで申し訳ないけどお相手してくれるなんて嬉しいよ。ありがとうね、アルミン。( にへへ )
>418 太宰さん
・・・もう、どっちなんですか~っ。
( 己に視線が注がれ貴方が満足気に目細めれば心臓が再び熱くなる。その一方、内心では一体出会ったばかりの彼に何回ときめければいいんだとか、まさか自分は惚れっぽいんじゃ等と思ってしまっていて。本気か冗談。その二つのどちらとも言えない囁きは人の感情を読み取る事は得意な方である己にも貴方の言葉に含まれた感情は分からない。笑みを向けれれば少しの間の後笑いつつ述べ。離され高鳴りは徐々に収まる__かと思われたが唇を綺麗な指で撫でられればその逆で更に高鳴って。だが抑える為にも、この行動から浮かんだ疑問解消の為にも貴方の手を軽く掴み退けて )
__あの太宰さんって、・・・ホストでもしてるんですか?
◆ ◆ ◆ ◆
わ、子供じゃないんですから・・!( と言いつつ頬緩、 )
全然大丈夫ですよ、気にしないで下さいねっ ( 微笑み、 )
此方こそ、楽しみにさせて貰ってます、これからも宜しくお願いします・・! ( 深々、 )
__私が返したかっただけなので、此処は蹴って貰って大丈夫です! ( ふふ、 )
>芥川さん
長い間何も言わずにこれてなくてすみません!( ぺこり )すっごい言い訳がましくなってしますんですけど、実は私の背後が入院をしてまして…。あんまり重くもないし今ではすっかり元気なんですけどね。出来れば芥川さんの時間をもう一回私にくれませんか?( 首こて )もちろん、他の人のこともあるし無理強いはしないんで一回考えてみてください。それじゃあ、芥川さんからの色好いお返事待ってますね。( 礼 )
こんにちは。下がってるのに態々私が上げちゃうのは少し気が引けるんだけど、どうしても諦められなくて…。もし、まだ参加出来るのならONE PIECEからロロノア・ゾロさんを指名させて貰えたらなって。――って、突然こんなこと言われても困っちゃうよね。本当にごめんなさい。( 眉下げ微笑 )
でも、まだ可能性があるならお返事下さい。ずっと待ってるから…!( にこり、こく )
トピック検索 |