主さん。 2016-05-03 13:51:31 |
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>332 リヴァイさん
( 貴方の口から語られたのは想像以上に──否、己には到底想像もできない程壮絶な世界のこと。限られた場所でしか生きられないという点だけを見ればどこか自分と似通っているようにも思えるが、いつ命を奪われるか分からない状況と今のこの生活とではあまりにも事情が違っていた。それでも強く握られる手から伝わる熱と少しの痛みは、それが貴方の生きてきた世界なのだと確かに告げていて。手が離れていこうとしているのを指先で感じ取れば今度は此方から力を込め )
──話してくれて、ありがとうございます。
( 何と声をかけるのが正解なのか。こんな時気の利いた言葉でも思い付いたらいいのだろうが、励ましも慰めも同情も、口に出すにはどれも違うような気がして。彼の置かれている状況もその世界の悲惨さも、恐らく彼が一番よく理解しているはずで、結局悩んだ末に述べたのは打ち明けてくれた事への礼のみであった。己には想像もつかない暮らしがあって、彼はいずれそこへ帰ってしまう。そこで生きる人々が幸せでないのだとすれば、果たして己の生活は幸せだと言えるものなのだろうか──。そんな複雑な心境は全て何とも言えない表情に出てしまっていたのだが、自分では気づかないままゆっくりと手を解き節目がちに笑みを浮かべながら )
それならこの怪我も、早く治さないといけませんね。
◇太宰治◇
>神永君
( 15分後。シャワーで流してすっきりしたのか拝借した服に肩にタオルを掛けて陽気に鼻歌鳴らしながら洗面台前につっ立ち、濡れた髪を乾かさねばならないが毎度毎度これが面倒臭い。不機嫌そうにドライヤーの温風を受けつつ髪が乾くまでゆるりと思い返すのはさっきの初々しい貴女の反応で。まるで女性版国木田君を見つけてしまったかのような、真新しいオモチャを前に嬉しさを隠し切れない己の表情が鏡に映る。貴女とこれからどうなるのか何てわからないしきっと知らない方が楽しいのだ、今日はひょんなことから出会ったよしみで存分に新婚気分でも味あわせて貰おうと密かに思い馳せては乾いた髪を手櫛で整えてリビングへと戻って行き。きょろきょろと貴女を探しつつ早速軽い調子で抱擁を求め )
────神永君、お待たせ。
今私に抱きつけば良い匂い特典がついてくるよ?
◇◆◇◆
────!!( 頭抱え )
こ、これは!すまないね。完全に私の見落しだ‥‥。( 顔面蒼白 )
君から返事が来ないと心配していたのに、まさか返してないのが私の方だったとは。──‥本当にすまないことをしてしまった。
そうだね。こんな失態をしてしまった私に何かできること───そうだ、君には特別にこれをあげるとしよう。私と一緒に自 殺できるプレミアものだよ。( お手製の心中チケット差し出し )
体調はどうだい?返事のことは気にせずゆっくり治してくるといい。
私が見落してしまっていたこともあるからあと1週間ほど、待たせて貰うよ。もしそれでも返事が難しそうなら一言でいい。生存している証にここに何か残していってくれないだろうか。それじゃあまた、君と話せる日を楽しみに待っているよ。( ふ )
◆リヴァイ◆
>ダリル
おい、───お前にそんな顔させたくて話したわけじゃねぇ。
( 離れかけた手は貴女の力によって再び重なってまたその温もりに甘え、弱さ見せてしまいそうになる己が情けないのにどうしても貴女の手を振り解くことができない。どんな言葉よりも今はただ黙って聞いてくれたこと、そして己を拒絶しなかったことそれだけで嬉しくて礼を伝えたいのは此方の方だと言葉にできない代わりにきゅっと優しい力で握り返す。早く治さなくてはと力有る言葉で背中押して貰えば、勿論表情も明るいものが浮かべられていると思っていたものの視線向けた先に浮かんでいたのは光のない曇った表情、貴女が何を思っているのか知りたくて口を開きかけるも‥所詮別世界の者同士。馴れ合ったところで別れは目に見えている。解かれた手をぎこちない動きで貴女の頬に滑らせてみれば、巨人を倒し時に仲間を守りきれずに何度も何度も泥と血に塗れた手が貴女を穢してしまう気がして不安で、しかしどうにか元気づけたいと願う気持ちだけを支えに言葉に出してみようとまっすぐ貴女の双眸見つめて )
‥‥─ダリル、お前は笑ってればいい。それだけでいい。
>285 . >313 竜ヶ崎くん
だ、大丈夫だよ。今日はほら、水曜日だし。それにジェイソンさんはチェーンソー使ったことないらしいし‥。
( 衣服を通じて後ろにいる相手の存在を感じていたからか、まったくと言っていいほど怖く感じない道のりにすっかり油断していた。そよ風が涼しくて気持ちがいいなとすら感じ始めていたのだが、次の瞬間懐中電灯の光が照らし出したのは大柄なマスク男。感情が読み取れないその不気味な風貌を目にすればビクリと肩を揺らし、相手を落ち着かせるために発した声も少し震えてしまって。あれは先生、あれは先生‥と頭の中で繰り返しながらどこかで聞いた話を言って聞かせるものの、足はじりじりと後ろへ下がっていく。しかし、マスクをつけていることで足下が見えづらくなっているらしい教員が舗装されていない道に躓きかけた瞬間は見逃さなかった。今だ、と思った時には服を掴んでいた相手の腕を引いてバランスを崩しているジェイソンの横を通り過ぎ、第二中間地点が用意されている場所まで全力で駆け抜けていて )
──‥っ、はあっ、‥びっくりした。ごめんね、急に走っちゃって‥。
△▼△▼
ありがとう、そう言ってもらえて私も安心した。返事が不定期になったら迷惑かけるかもって思ってすぐにお相手解消をお願いしたんだけど、‥本当は投稿してからすごく後悔してたの。馬鹿だよね。‥‥つまりその、私も竜ヶ崎くんと離れたくなかったよって‥こと、です。( もごもご )
うん、それなら大丈夫だと思う。たくさん話していたいけど無理して駄目になっちゃったら意味がないから、お言葉に甘えて無理のないペースで来させてもらうね。こちらこそ、これからも宜しくお願いします!( 手ぎゅ )
‥あ、こっちは適当に蹴っちゃっていいからね‥!
>338 芥川さん
( 中を伺っているとそこに居たのは先日まで同じ構成員としてマフィアに所属していた人物の姿。この場に居るということはスパイか何かだったのだろうと簡単に予測をつければ、何故気が付かなかったのかと唇を噛み締め。彼の後姿からもわかる程の殺気に自分に向けられているのでも無いのに少し背筋が凍るのを感じ、それを向けられている人物たちはどう思っているのであろう。建物の影から──多分彼と対面している人物たちに気づかれない程度身を乗り出し中の様子を伺うと彼が丁度異能力を使い始めたところらしく外套から黒獣が姿を表している。抵抗をしようと試みているのも分かるのだが、異能を持たない人物たちが到底異能を持っている彼に敵うはずも無く、ものの数分程度でその場に居た人物が全員彼の異能によって潰されてしまった。異能によって人が絶命していく様子は仕事を任せられるようになって多少は慣れたものだが、どうしても過去の出来事を思い出してしまう。ただ呆然とその様子を見ていた為彼が仕事を終え、踵を返して呟いた言葉に気が付くことは無く。 )
( / レス消費失礼します。既に沢山のお相手様が居らっしゃる様ですが、未だ創作cの方の募集枠は御座いますか?空きが有りましたら、是非DEATH NOTEよりLを指名したいと考えている次第です。お忙しい所恐縮ですが検討宜しくお願い致します。 )
>339 /クザンさん
( このイレギュラーな状況の中で何故こんなにも冷静でいられるのだろう。人間という生き物がそうなのか、はたまた彼という生き物の性質なのか、どちらにせよこんな島にすんなり囚われてしまう己に理解出来る領域ではないのかもしれない。彼の発言に微かに眉を寄せ、精霊界と現実世界を繋ぐ時空の歪みという推測を立てつつ精一杯働かせていた思考を一旦停止すると、言葉通り目の前の相手に怪我が無いことに安堵の笑みを零して )
そう、歪み…。私も詳しいことは分からないけど、時空の歪みが次元を繋げたのかも。
でも、怪我が無くて本当に良かっ…──きゃっ!
( そうと分かれば拳を包んでいた掌を解放しようとするも、気付けば重ね合わされている手と手。それに気を取られていると目まぐるしく変わる光景に頭が追い付かず、あっさりと相手の胸元に収まった頃には間近にあるサングラス越しの彼の瞳に釘付けで何故だが目が離せずにいて。驚きの色を示しながら頭から背筋にかけてぞくりとした感覚が走り抜けるも、決して不快を意味するものではなくみるみるうちに頬が赤く染まっていけば、緊張感のない感情を振り払うように首を左右に振り、帽子から覗く彼の額目掛けてつん、と柔らかく人差し指を突き立て )
もう、この島は人間に好意的な精霊ばかりじゃないの。多分───私くらいじゃないかな。
>敦くん
こんにちは、敦くん。お返事できていなくてごめんなさい。( しょぼ )
少し用事が立て込んで纏まった時間が取れなくて、落ち着くまでそう日は掛からないと思うんですけど…。でもまだ暫くお返事はできそうにないので取り敢えず連絡しなくちゃ、と思いまして。( こく )
あの、既にお待たせしちゃっていて本当に申し訳ないんですが、待っててもらえると嬉しいです。えっと、失礼しました。また来ますね…!( ぺこ )
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
───それは知らない情報でした。チェンソー使ったことないなら、怖さ半減ですね。
( 今日は水曜日だとかチェンソーを使用したことがないだとか、貴女が自分に言い聞かせているのかそれとも己を安心させようとしてくれているのかは知らないが己の恐怖を抑えるには十分な知識であり。後ろにいる余裕もあるのか然程恐怖を感じることなく呑気に構えていたところ、貴女が後退するのに合わせて己も数歩下がって、だが次の瞬間ドジな教師の隙をついて貴女が走り出せば掴まれた手に引かれるようにしてついていき。気づいた時には2番目となる中間地点にいてその場所に気づくや否やどっと安堵の気持ちが溢れ )
いえ。大丈夫ですよ。
‥‥──ここまでくればもう一息です。頑張りましょう!
( きっと怖かっただろうにリードしてくれた貴女が頼もしく感じそれと同時にやっぱり己が守ってあげたいとも思い。貴女が持っていた鈴をコロンと置いたのを見れば今度は己が率先して貴女の腕を引く、少しくらい格好いいところを見せたいと意気込んで歩き始めたものの第2中間地点からゴールまで何事もないまま進んできてしまい、気づけばゴール目前だ。恐怖から解放されるはずなのに2人きりの時間が終わってしまうのも惜しく二の足を踏んで貴女と視線を合わせれば )
あんなに嫌だった肝試し、柏木さんと一緒だとすごく───いい思い出になりそうです。
◇◆◇◆
肝試し楽しかったです。ありがとうございました!( にこり )
そろそろ2日目に移行しようと思いますが大丈夫でしょうか?もし問題なければ次の僕のレスから2日目始めちゃいますね。何もなければこちらは蹴ってしまって構いません、引き続きよろしくお願いします。( キリッ )
◆芥川龍之介◆
>伏見
─────何をしている。帰るぞ。
( 予想していた以上にちっぽけな仕事、しかも裏切っていた敵を討つとなれば胸糞悪い。機嫌の悪さの表れか眉根に皺を刻みふと貴女を見てみればどこか切なそうな顔つきをしていて貴女の過去を知らない故にその表情を見ても理由が思い当たらず、強引に答えをだそうとするならば惨状を目の当たりにしたせいだろうとそれくらいぼんやりとした理由づけしかできない。いずれにしろ貴女を連れて帰らなければならないのだ。隣までツカツカ歩いて向かいトンと肩を叩いてやり声をかけたことで漸く目が合う、貴女の意識がしっかりしたのを確認すればひと足先に帰り道を辿りながら今回の報告を任せることにして )
ポートマフィアの裏切者、あるいはスパイの組織だっだ。帰り次第‥───首領に報告を。
◇L◇
>匿名さん
こんばんは──、あ、こんにちは、でしょうか。まぁどちらでもいいですね。初めまして。書込ありがとうございます。( 板チョコもぐもぐ )
募集停止中。───だったのですが、リセット者も出るようなので、いいですよ。受付しましょう。私を指名してくれる人を逃すわけにはいきませんしね。( ふ )
原作、映画、ドラマと一通り見ていますので参考までに。貴女の参加申込期待していますね。─‥‥では。( 隻手ひらり )
◆クザン◆
>ルシアちゃん
( 貴女から精霊島についても、ここに来る手段についても断定するような言葉が吐かれることはなかった。‥とすれば貴女もまた精霊島の住人ではないだろうと1つの仮説を立て。精霊なのだとしたら人間離れしたこの美しい瞳も肌も髪も‥納得できる。ただひとつ少女に不釣合な重そうな首輪だけは理由がわからず内心首をひねるも今は眼前の美貌にただただ浸っていたい気分だ。腕の中に捕まえた華奢な体を逃すまいと包んでいれば予想以上にかわいらしい反応を見せてくれる貴女を余計に手離したくなくなって、危機感のない己を優しく叱るような突きを喰らえばそこでやっと思考を貴女から現状に移行させ )
んん?時空の歪みでしかここに来れないってこと?オマケに俺の味方は姉ちゃんだけって───‥他は全部『敵』ってか?
────あららら、それはちょっとばかし困りもんだな。
( 話してくれたことが正しいのであれば今己が置かれている状況は喜ばしいものではなく、ずっと精霊島にいるわけにもいかないしそもそも敵だらけなら楽しく観光何てのも無理な話である。もっと可愛がっていたい気分を残しつつも名残惜しそうに貴女の長い後ろ髪を撫でてはやっと初対面に相応しい距離を空けて。ドカッと胡座をかき改めて現実世界とは思えない摩訶不思議な景色をぐるりと見回しながら情報を求め )
姉ちゃんは精霊なのか?ここから出る方法知ってるなら、情報をくれ。────嗚呼、俺は悪人じゃあないから心配しなさんな。
◇中島敦◇
>やよいちゃん
報告どうもありがとう。うん、事情はわかったからやよいちゃんのこと待ってるよ。忙しいみたいだけど体調崩さないようにね!僕への返事はゆっくりでいいからさ。( にこり )
どうもこんにちは。賑やかで素敵な場所やねぇ。( ひょこ、 )
募集停止中みたいなんにほんまにごめんなさい。居ても立ってもいられへんくてCの確認だけでもと思た次第です。
少し無茶なお願いかもしれへんけど、ONE PIECEより黄猿さん…ボルサリーノさんを指名出来たらええなと思て来てみたんよ。──指名表に載ってへん名前やし、何より恋愛向きやない人やから難儀な思いさせてまうかもしれへんねんけどね…。( 頬に手当て、眉下げ )
せやけど、それに見合う様にちょっとドロドロした恋愛を考えてるさかい、お暇な時にでもお返事くれはると嬉しいです。( にこり )
通常時セリフ『 馬鹿々々しい。あんな殺人鬼に一生怯えて生きて行くなんて、私は御免ですから。 』
恋愛時セリフ『 __好き、かもしれない...多分。い、今言わないと絶対後悔する気がして ..! 』
名前/ 北原 七夕
フリガナ/ キタハラ ナナセ
年齢/ 17
職業/ 高校2年生
容姿/ 首筋半ば辺り迄の黒髪を長めのボブヘアーに。前髪は厚く切り揃えてあるが、癖の無いせいか重たい印象は無く寧ろ爽やかな雰囲気。切れ長で涼しげな大きな目、瞳は黒。やや斜め上がりの眉。(目元と眉との間隔が近い) 身長165㎝、すらりとした手脚。肌を見せる様な派手な装いを毛嫌いし、洗練されたシンプルな服を好む。よく買う色は紺・白・黒といったところ。左手の小指にだけ赤いマニキュアを塗っていて、嘘を吐くとそれに右手で触れる癖がある。
性格/ 年齢不相応な程に落ち着き払った少女。何処か世の中を達観したような捻くれた節があり、今時の弾けた若者とは度々衝突するなど一匹狼的で社交性に欠ける。然しそれらは全て〝弱いままでは生きて行けない〟という脅迫観念から来る虚勢に過ぎず、本来は脆く繊細で思いやりのある性格。自分が正しいと思った事は最後まで貫き通すだけの芯の強さを持つ。幼い頃から人の潜在的な悪意や本質を直感的に読み取る能力を持ち、夜神月についても早々に本性を見抜く。一歩間違えば自らの身を危険に晒す力だと重々理解しており、本能的恐怖を必死に押し殺す日々が続いて居た。
備考/ 名門私立中高一貫校に通い検事を目指していたが、中学3年生の時 警察官だった父親が殉職し生活は困窮。止む終えず学費の安い通信制高校へ。法曹界への憧れを捨て切れず、近所で評判の好青年 月に家庭教師になって貰っている。先述の能力について極端な例を挙げるなら 服役中の犯罪者と一般人の写真 十数人分を用意した時、高確率で犯罪者の写真のみを選び出す事が可能。生身の人間であれば的中率は尚のこと。
希望指名c/ DEATH NOTE から L Lawliet
舞台設定/ 原作沿い微特殊。夜神月は6月上旬にノートの所有権を放棄した事になっているが、此方では7月現在未だそうしていない設定。映画版とはまた違ったL生存√を模索して行く方向で。
恋愛傾向/ 微糖~シリアス
関係性/ 初対面(夜神家に監視カメラと盗聴器を設置した折に、L側は一度当方c姿を確認済)→当方c片想いor両片想い→両想い。
希望設定/ 現役東応大生の月に連れられ大学見学に。彼の講義が終わるのを待って居た所 L(流河旱樹)と出逢う。その時月に怯えている事に、稀有な能力を有する事に気付かれてしまう。行く行くはキラ対策室に出入りする迄に。例の喫茶店で御茶や甘味を楽しむ等、ほのぼのとした雰囲気も挟めたらと考えております。
ロルテ/
( 本当に頭の良い人間。則ち世に言う天才という生き物は、何を考えて居るのやら常人にはさっぱり分からない。私にはそれが、どうしようもなく恐ろしいのだ__。7月某日 東応大キャンパス。「それじゃあ、また後で」と爽やかな笑顔を浮かべる家庭教師を会釈をして送り出し。今日もちゃんと、何も知らない無知な生徒を装えて居ただろうか。緊張の糸が解けると途端に疲れが押し寄せ、近くのベンチに倒れ込むように腰掛け。蒸し暑い空気が纏わり付く不快感を抑えようと、先程貰ったばかりの良く冷えたミネラルウォーターのボトルを額に当てがい空を仰ぎ )
__あッ、つ...。
( 照り付ける太陽に反射して輝く水。そういえば反社会性人格障害 所謂サイコパスの多くは、混入物への警戒心から透明の飲み物を無意識に選ぶという話が以前読んだ本に書いてあった。聖人君子よろしく気の利く彼がこれを買ったのは果たして偶然か__?この気温にも関わらず背筋が寒くなり。疑心暗鬼に陥っている自覚はある、考え過ぎるのは精神衛生上よくない。思考をリセットしようと軽く頭を横に振った後 何気なく法文3号館の方を見やれば、中から誰か出てくるのが目に入り。遠目からでも分かる酷い猫背に、ひょこひょことしたなんとも不可思議な動き。失礼ながら〝何だアレは〟というのが率直な感想だった。奇人変人の類と関わるとろくな事が無い。別の場所に行こうと立ち上がった刹那 ばちり、問題の青年と視線がかち合い )
■□■□
あ .. どうも。こんばんは、夜遅くに失礼します。>>346で質問した〝匿名さん〟こと北原です。( 会釈ぺこん )
プロフィールが完成したので持って来ました。なんか、その...色々と気を遣わせてしまったみたいでごめんなさい。( 頰ぽり )
これでも覚悟は出来てるし、気に入らなければ遠慮なく突っ返して貰って良いんで。改めて__...検討宜しくお願いします。( 用紙すす )
>343 リヴァイさん
──はい…!
( 頬に触れる手はどこか躊躇いを含んでいたものの、己を気遣う優しさが垣間見えれば胸の奥につっかえていた何かがすっと取り除かれたかのように心が軽くなる。暗い表情をしていたつもりはなかったが、彼にこんな行動を取らせてしまったということは恐らく酷い顔だったのだろう。やはり彼自身が自覚していないだけで本当はとても優しい人だ、どれだけ冷たく振る舞っていてもこうして元気付けてくれたのだから──。貴方の言葉は己の存在を肯定し必要とされているように感じるには十分すぎる程で、みるみる内に頬が緩んでいき今度は心からの笑顔を見せ )
やっぱり、くよくよ悩んでるなんてらしくないですよね。私、タオル取り替えてきます!
( すっかり気を取り直した様子で朝食前に受け取ったタオルや置いていた水を両手に持ち、それらを新しいものと交換するために立ち上がる。スキップでも始めそうな軽い足取りで奥の部屋に引っ込んでいった数分後、貴方の身体を拭けるようにと少し大きめのタオルと新しい水を張った容器、包帯を手に再びベッド脇へ戻り )
こんにちわ、いきなりの伽羅口調ごめんなさい。( ぺこり )募集停止中なのも重々承知の上なんだけど、もうそろそろ伽羅リセがあるって話を見ちゃってもし数人空いて私の御相手も出来る余裕があるのならって思ったら連絡だけしておきたいなって思っちゃって…。( 頬ぽり )
もし迷惑だったらコレはスルーしてもらって構わないからね!
えっと、指名はDEATH NOTEから夜神月くん。私の背後なんだけど、ドラマと映画は既に視聴済みなんだけど漫画は読んでないからちょっと知識は浅いかも。もし御相手してもらうにもそれで良かったらだし相手できないって言われても私は構わないから。
それじゃあ、失礼させてもらうね。もし気が向いたらお返事くれると嬉しいな。
>342 太宰さん
( 準備をした後、ソファーで己と同じ年代の者が着るような女性服が載っている雑誌を読んで待っていると、聞こえて来たのはドライヤーの音で、相手が上がって来たのが分かり。その後、リビングに貴方が入って来ると読んでいた雑誌をテーブルの端に寄せ。すると貴方の口から出たのは今日何度目だろうか、己を動揺させるような言葉。だが若干だが耐性も付いて、今回は違うようで )
_お帰りなさい、太宰さん!
___今回は駄目です。御預けですよ。 ・・・って、そんなにしてないですけどね。
( たった一回しかしていないのだが、御預けを食わせて少し意地悪そうに微笑んで見せる。 が、耐性は付いたとはいえ若干で、自分で言った後にやはり小っ恥ずかしくなってしまい )
__そ、それに・・。 私まだ身体流してませんから・・!
◇ ◇ ◇
だ、太宰さん!そんなにならないで下さい・・! ( あわあわ、 )
大丈夫ですよ。全然怒ってませんから・・! __ それに私も以前見落とし有りましたから。お互い様です ( ふふ、 )_あ、有難う御座います・・? ( チケット貰い、 )
体調の方は少しずつ良くなってるみたいです。有難う御座います・・!! ( へへ、 )
__何もなければ、此処蹴ってもらって構いません~! 引き続き、宜しくお願いします ( にこ、深々、 )
◇ボルサリーノ◇
>匿名希望様
えぇ?わっし〜?聞き間違いじゃあないよねぇ。( ひょこり )
非常にありがたい話だけど、わっしの恋愛沙汰なんざこれっぽっちも想像つかないからキャラがブレブレになる可能性大だよ。それでも大丈夫かい〜?
君の熱意は十分伝わったし‥‥ドロドロ恋愛にも興味があるわけで。う〜ん───参ったねぇ。年甲斐もなく楽しみにしちゃってるよ、わっし。( はふり )
現参加者にリセット者がいるから募集は再開するつもりだったし、そこら辺は気にしなくていいんだけどねぇ‥──似非率が高くなるのは必至、もしそこを懸念して辞めるなら一言よろしく頼んだよぉ?
◆L◆
>匿名さん
参加申込、受取りました。( 用紙ひらり )
とても素敵な女性しかも能力まで備わっていて申し分ないです。ぜひお願いしたいと思ったのですが、───‥すみません。>3にあるように読みにくい名前は控えてほしかったです。ななせを変換して『七夕』は一発変換できず少し読みにくいように思いました。他にも私が今どんな理由で月くんの大学に来ているのかわからないことや、これからどういう流れを考えているのかをもう少し詳しく聞かせて貰えたらよかったかもしれません。隠しカメラを設置した時に何故君を知ったのかなど‥不明瞭な部分が多いと感じました。今回は参加を見送らせていただきますね。細かくてすみません。私の性格です、ご理解ください。( ぺこり )
────対策室に来てほしかった人材なだけに、大変残念です。君に良縁があることを祈っています。
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