主さん。 2016-05-03 13:51:31 |
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◇太宰治◇
>神永君
すまないね、お邪魔するよ。
( 扉を開いたそこは先ほど貴女を抱きしめた時と同じ香りが広がっており、一言告げてから入室すれば玄関で身なりを整えたくても水に浸かってしまった今では何の意味もなさないが一応素振だけは見せて。鍵を握っていた手が赤くなっていたことを観察力のある己の目は見逃してはおらず、貴女の体を心配しているのか落ちつかない様子で先に奥へと行ってしまった背中を視線で追いかける。戻ってきた貴女が手にしているタオルをありがたく受取ると高校生にしては段取のいい配慮に訝しげに顔を顰めつつコートを脱ぎ )
────君、その制服コスプレじゃないだろうね。
‥コート頼んだよ。
( 貴女の素性について知らないためしっかりし過ぎている女子高生を疑い、新妻じゃなかろうかと疑うような細い目つきを向けて。ただ確かなことはこの一室全体彼女の匂いしか漂っていないこと。コートを手渡せば靴を脱いで貴女に言われた通りリビングに向かって、広いリビングにそれなりに大きな家具が揃っている故に家族がいることは間違いないはず。が、そこから感じられる生活感は女子高生のものだけで、妙に納得いった顔つきになればタオルで髪を拭きながら部屋の主まで届くようにやや大きめの声を出す。それはただの推測。当たっている保証はないがリビングを見回せば大体のことはわかってしまったのか答え合わせのように正解を求めて )
どおりでしっかり者なわけだ。ほぼ1人暮し状態なのかい?
>サンジさん
さ、誘う…?
( 水滴が屋根を叩く音が何重にも響き渡っているのを良いことに彼の発言に首を傾げるが、露骨に向けられた視線を追えばようやく自身の状態に気が付き。いかにも雨に打たれましたと水分を含んだ身体を見られないようにと今更ながら手で隠してみるも、あまり効果はない様子。羞恥心から瞼をぎゅっと閉じたのも束の間、男性の声が耳に入り恐る恐る片目だけ開けてみると其処には物腰の柔らかそうな老爺が一人、どうやら親切に小屋の場所を教えてくれたようで。 )
…もう、愛の巣って…お爺さんに聞こえちゃうよ。
( 男性にお礼を述べ再び店の奥へと消える背中を見届けるも、投げかけられた言葉に免疫がついて来たのかほんのり頬を赤らめるだけで小さく咳払いしつつ、結局恥じらいを覚えては自身の口元へ人差し指を持って行き。この場に長居する訳にもいかないしご厚意に甘えよう、とついさっきまで手に持っていた荷物達を今度は雨から守る為持てるだけ胸の前で抱えて。この短時間で雨足が強まった故より一層空は薄暗くなっており、気後れしてしまいそうになるのを振り切ると相手に同意を求めて。 )
──お言葉に甘えて、取り敢えずあの小屋まで走ろっか。
何と…!再募集とは有り難や…ッ( 手摺摺々 )
もし未だ指定人数以下でしたらうちはサスケ君を希望したいな、と思いまして…。( うへへ )
当方創作女子、原作設定でほのぼのしてみたいと思っておりまする。( 拳グッ )
主様のお返事を頂き次第、作成等必要な事に移らせて頂きたいのですが、宜しいでしょうか…?
>リヴァイさん
( この塔以外で過ごしたことがない己にとって外での暮らしというものは未知の世界、いつ命を落とすか分からない生活など本の中のお伽話でしかなく。貴方が危惧していることにも気付かずに、ゆっくり食べられるように気を使ってくれているのだろうと解釈すれば促されるまま頷き食事を再開させる。己の皿の中身も綺麗になくなり、手を合わせて2人分の食器を重ねていると聞こえてきたのは小さな寝息。胸元まで下りてきてしまっている布団を静かに整え掛け直し、その日はソファーの上で毛布に包まれて眠り。──翌日、意識が浮上するも未だ目は冴えておらず、ベッドよりも狭いスペースで寝ていることを忘れ寝返りを打とうとした拍子にソファーから転がり落ちてしまい )
──…ん……!ひゃ、
▷─────────◁
それじゃ、私のレスで次の日にしておきますね。
療養中にやっておきたいこと…( ふむ )王道なものしか思い浮かびませんが、包帯巻き直したり身体拭いてあげたりとか…かなぁ。後者はちょっと恥ずかしいので、リヴァイさんさえ良ければ、ですけど。( 頬に手当、ちらり )
リヴァイさんも何かやりたいこと、してほしいことがあれば遠慮なく言ってくださいね!
◇サンジ◇
あ、──‥ちょっと待って。
ミラちゃんはこのまま少し居てくれないか?
( 恥じらう姿さえ可愛いと思う己の脳はすっかり貴女にハマってしまったと思われる。聞こえちゃうよと口元に持っていかれた指の意味を把握すれば息を潜めて老爺には軽く頭を下げることで礼を伝え、空家に避難しようと考えていることは同じらしく小屋を眺めながら頷いていたのだが、貴女の腕に次から次へと荷物が運ばれていけば、これ以上雨に打たせたくないと慌ててそれらを奪うようにして己がすべて持ち直して。買出しなどいつもなら1人でこなすこと、己だけで持つのも無理ではなく一時的に机に置いていた荷物を残らず抱えれば、発つ前に貴女に居残を頼んで。地面を蹴上げると激しく雨粒が落ちる中を走って行き小屋に向かって姿を消す。小屋に着けば迷うことなく扉を開け室内を簡単に見回して、たしかに空家ではあるが旅人が時々使っているのだろう、冷蔵庫やベッドなどの生活に必要そうな家具や小物は一通り取揃えられていることに一先ず安堵。しかしすぐに外で待っている貴女のことが頭に浮かび玄関先に荷物を下ろせば、傘立に数本残されてある中から大きめの傘を1本選んで再び大雨の中を、今度は傘をさしながら貴女が待つ店先へと戻り。 )
お待たせ。行こう。
◆うちはサスケ◆
>243 ◇匿名さん様◇
───来たか。( 腕組 )
人数のことは心配しなくていい。大丈夫だ。( こく )
ほのぼのか。了解した。まずは設定を教えてくれ、参加申込待ってるぞ。
◇リヴァイ◇
>ダリル
( いつ眠りに入ってしまったのかわからない、寝返を打とうとして体を捩れば痛みにより目が覚めてしまった。肩まで掛かっている掛布団を見ると優しかった天使の顔を思い浮かべその姿を探して。ソファーの上で寝てしまっている貴女を見つけてはきっと己がベッドを占領してしまっていたからそこで寝るしかなかったのだと、少々申し訳なさそうに視線を揺らす。やがて貴女の眠りも浅くなってきたのだろう、寝返を打ちたかったらしいがその体の行き着く先は床だ。やばい。そう思えばいつもなら瞬時に動くはずの体も今は使いものにならず、転がり落ちるのを悔しそうに見ていることしかできなかった。衝撃に呻く声を聞けば起きたての低く掠れた声で貴女に話しかけるが心配を言葉には出さずわざとからかうような口調で )
────お気の毒さま。
◇◆◇◆
わかった。包帯外し→体拭いて貰い→新しい包帯‥みたいな流れにする。裸を見られのは俺としちゃ問題ねぇがお前はどうかな。( くく )
希望とは違うかもしんねぇが‥1つ。お前の正体が巨人じゃないとわかった今、俺はお前のことを詮索しないだろう。お前が語らなければお前が幽閉されてることもこのまま知らないままでいこうと思ってる。天使だから大切に扱われ、塔で過ごしてるとも考えられるしな。
だから魔法使いに俺が見つかって非常事態を察せば俺は逃げようとするが、お前がそこですべてを語るのか、‥それとも俺が療養中にお前が事情を話すのかで俺の過ごし方も変わってくる気がして。お前が考えているものがどっちに近いのかそれとも別のを考えていたのか教えてほしい。( うむ )
>太宰さん
コスッ・・・?! 違いますよっ・・! はい。
( 一人暮らし状態の中で自ずと身に付いて行き、テキパキと進めて居ると綺麗な顔を顰めて本当に女子高校生なのかと己の素性を疑うような視線。そして言葉を放つ貴方に、すぐに首と両手を左右に振り否定して、手渡されたコートを受け取る。そして己も一旦自室に行くと、ささっと制服から白のロゴ Tシャツと黒のスカート。その上に水色と白のボーダー柄のパーカーと適当に合わせ、着替えてきて。そして濡れた衣服を抱えて部屋を出れば )
はい、そうなんです~! 親は仕事で忙しくて。 一人暮らし満喫中です。
( 洗濯機の有る脱衣所から貴方の居るリビングに向けて己もやや大きめの声で笑いを混ぜつつ返答する。そして衣服と市販の洗剤を洗濯機に入れ、洗濯機の隣に有る箪笥から取っる。貴方の着替えの衣服を持ってリビングに現れ中央に有る、白のテーブルに置くと、リビングの出口に向かい振り向いて )
__着替え、此処に置いておきますね。
着替え終わったら教えて下さい・・!
通常時『見て、お魚釣れたー!』
恋愛時『ね、好き…。私を見てよ…。』
名前/真野 コトハ
フリガナ/ シンノ ──
年齢/16歳
職業/木ノ葉の中忍
容姿/薄青色が混じった銀髪、澄んだ深い海の様な群青色をした瞳。腰までの毛先が、緩やかな縦巻きの微妙な癖毛にややキツめで二重の猫目。童顔だが背は155cmと平均程度で、体型も歳相応でやや筋肉有の細身。肌は比較的色白に部類される方で、サクラに似てチャイナ系の服装。女性物も着るが大抵は男性チャイナ服が多く、寒色系か黒。ブーツに似たしっかりとした靴。
性格/明るく努力家で少々詰めが甘い。自分の損より相手の得を優先し、偶にお節介を焼く。普段は年より幼く見える言動が目立つが良くも悪くも純粋な為、大した悪気は無い。勿論ある程度の年齢の為極力言動には気を付けている。ふと見せる表情や述べる言葉が大人びている事もあり、ある意味不思議。
備考/水と風を得意とする中忍。サスケ奪還の為に中忍になった様なもので、実力はギリギリ。努力家な所や戦闘では冷静な所がカバーしている程度。腰に打刀程度の太刀を提げ、苦無等の必需品は最低限所持。
サスケ達と同期で、中でもナルトやサクラとは仲が良く、ナッちゃん、サク、サッちゃんと呼ぶ等あだ名を使う癖が。但し真面目な話の時は〜ちゃん、〜君呼び。
希望指名c/うちはサスケ
舞台設定/原作沿い(第二部辺り)
恋愛傾向/ほのぼの、ちょっぴり甘混じりが有れば
関係性/友人(此方の片想い)
希望設定/サスケに対して淡い片想いをしていたが、サスケが里抜けしたことを知る。その時下忍だったものの、サスケを探しに行きたいと必死で努力し、その努力が認められ臨時で中忍に。小隊の副リーダーとして木の葉を出るが途中ではぐれ、連絡がとれなくなってしまう。小隊の皆が無事であれば、と思いつつ森の中をさまよっていると、偶然サスケに遭遇。本来は敵になりうる人物だが恋心を捨て切れず、勝手に周りをウロウロとしはじめる。
サスケは鬱陶しいと思いつつも話し相手程度から、徐々に刺が抜ければ…。
ロルテ/
(全く、何処に行ったんだか…。そう考えながら森の中を搜索する事三十分。実際は他国の忍に出会した時、夢中になって自分から迷子になったものだが一切気が付いた素振りは無く。水筒の中身も無くなり、川も近いことから水を汲みに道無き道を歩き始め。──うわっ、虫!何て時々ビク付きながらも川に到着すれば、水面に映る自分の顔に何だか笑いが込み上げてきて。─凄いショックです、って顔に書いてある…。一頻り静かに笑いを零していると、後ろからパキッと乾いた木を踏みつけた様な音。一瞬にして鼓動が早くなり、パッと苦無を逆手に構えるとそのまま身体を反転させ。其処には、様々な意味で会いたいと願う相手。「サッちゃん…!?」そう口をついて出た言葉に合わせ、驚きの表情を浮かべ。)
(数個前にコメントさせて頂いたものです!プロフィールの方不備がありましたら遠慮無くお願い致します!)
>237/ゾロくん
お返事ありがとう。取り敢えずこっちで返させて貰うね〜。
まず、細かい京都弁だったり実際にある名所を使うつもりはなくて、飽くまでざっくりした京都イメージを舞台にしたいから、私が言った資料を調べながらになるかもっていうのは凄く低い確率の話になると思うなー。( こくこく、)…っていうのも、京都ってゆったり時間が流れてるなぁっていうイメージがあるの。縁側だったり旅館だったり、そういう古風なものがある町でゾロくんと時間を過ごしたいんだ〜。( へら )
設定は、私の両親が所持してる貸家を東京から異動して来た警察官(交番勤務)の君に貸すことになるっていうのはどうかなー?細かい事はpfに載せるからこの時点で不備があったら遠慮なく言ってね〜。( にー )
>サンジさん
え、…うん。分かった。ここで待ってるね。
( 雨になど負けまいと力んだ身体からみるみるうちに力が抜けて行く。自身が抱えていた荷物とその残りをいとも簡単に一人で持ってしまう姿を目の当たりにすると男女の差だと頭では分かっていつつ、予想もしていなかった彼の行動に対してただ瞬きを繰り返すことしか出来ずに。待機するようにとの言辞に憂わしげに頷けば、大雨の中走り出す背中を送り出すも当然ながら自身より遥かに速い足で遠ざかって行く後ろ姿に気が付けば釘付けになっていて。思いの外早く戻って来た相手の拳には傘が一本差されており、今迄の一連の流れの意味をようやく理解すれば彼の温情に胸を打たれてしまい、どうにも言葉にならない声を絞り出し、うん、とだけ小さく返してはおずおずと傘の中へ入り小屋へ向かい。一つの傘を二人で使っている為かすぐ目の前の筈の距離を妙に長く感じ、気まずさとはまた違う緊張感と心地良さの間隔を彷徨っていると感謝の意を表すどころか言葉を発する間も無く空家へ着いてしまい、室内へと立ち入る相手の裾を不意に掴めば、バタン、と風に圧されて閉まった扉の音が響く中ワンピースのポケットから取り出したハンカチを水が滴る彼の頬に滑らせ。 )
───こんなに濡れちゃって…。ありがとう、サンジさん。
◇太宰治◇
>神永君
1人は気楽だ。楽しそうだね。
( 己の推測は当たっていたらしくほぼ1人暮し状態であるというリビングを改めて眺め、写真立には仲睦まじい家族写真、仕事で忙しいこと以外には然程問題を感じず水分を吸って湿ったタオルを机に置く。女子高生という微妙なお年頃なら家族より友達関係もしくは恋人がいたっておかしくない時期である、両親がいなくてもやっていけるのかもしれないとポツリと呟いて。リビングに入ってきた貴女の服が変わっていることに気づけばこれで冷える原因はなくなっただろうと微笑、テーブルに置かれた丁寧にたたまれた服を見てはまた主婦のような手馴れを感じてしまい面白がるように肩を上げて )
わかった。着替えたら声をかけるよ、───母さん。
◇◆◇◆
着替えについて何も書かれていないがどんな服かは私が決めていいのかい?( 首こてり )
◆うちはサスケ◆
>真野
参加申込貰った。
設定にも何にも不備はない。細かく書いてくれてたしな‥‥だが、すまない。ロルの相性が悪そうだ。今回は見送らせてくれ。( 眉下げ )
お前に良縁があることを祈ってる。参加希望ありがとう。( ぺこり )
◇ゾロ◇
>250 ◆とくめいさん様◆
教えてくれて助かった。面白そうな話じゃねぇか。問題はなさそうだから参加申込で詳しく教えてくれ。
俺はこの通り、恋愛向の性格はしてねぇ。だからその辺もどういう感じでお前に接したらいいか、教えてくれりゃあ助かる。よろしくな。( にっ )
◆サンジ◆
>ミラちゃん
水も滴る‥──ってよく言うだろ?
( 傘の活躍は大きくあれだけの雨から守られたおかげで貴女と無事空家に着いて、暖房のスイッチでも入れようとした足を背広の裾がピンと張ったことで慌てて止める。その先を見てみれば貴女の細指が有りどうしたのだろうと内心首を捻っていたものの、頬に優しく触れるハンカチは貴女が何をしたかったのか教えてくれるようにゆっくりと顔の水滴を吸っていき、そのまま暫く拭ってもらっていれば上記台詞を吐くと時同じくして前髪から雫が落ちた。冗談もそこそこに「ありがとう」とお礼を述べてハンカチごと柔く貴女の手を押返し。ストーブのスイッチを入れるために貴女に背を向けて、撥水加工されたスーツといえど万全とはいえない背広を脱ぐと転がっていた椅子の背もたれに掛け、心配なのは女性である貴女だ。ワンピースしか着ていないように見えるが中まではわからない、女性の服事情に詳しいはずもなく片手を顎にあてれば悩んでいるのか髭を指先で触って顔を顰め )
さて───、ミラちゃんの服はどうする?
>竜ヶ崎くん
りゅ、竜ヶ崎くん!?
( 彼の言葉で少し冷静さを取り戻したのか、幽霊の姿をした女性が3年生の担任だと分かり怖さもなくなって。しかし安心する暇もなく肩に手が回され、手を繋いでいた時とは比べものにならないほど近くに相手を感じれば目を見開いて声を上げる。それが聞こえていないのか前へ前へと進む彼、肩を抱かれているため当然自分も足を進めることになり。それから一つ目の中間地点を見つけるまでのことはあまり覚えていない。気合いの入った仕掛けがいつくもあったような気はするのだが、それよりも肩を掴む大きな手や近くで聞こえる相手の息づかいが気になってしまい、教師陣が期待していたような反応はできなかった。中間地点で互いの身体が離れたものの、うまく働かない頭のせいでぼんやりと惚けてしまう。謝ってくる相手の声に反応して我に返れば半分パニック状態になりながらも首と手を振り )
へ、あ‥ううん、大丈夫!ここまで全然怖くなかったし‥。
『ま~た、眉間に皺よってる。そんな表情してるとモテないぞ!』
『スケジュールと私、どっちが大事?なんてこと聞かないけど偶にでいいから私を優先してくれてもいいんじゃない?』
名前/大谷 汐里
読み/オオタニ シオリ
年齢/16歳
職業/高校生
容姿/黒い髪はショートヘアで後ろは襟足より少し長めで、前髪は瞳にかかるかかからない程度で緑色のピンでとめている。瞳の色は髪同様に黒く少し吊りあがり気味で右目の下にホクロがある。身長は155cm。制服は冬はブレザーで夏は白のYシャツに黒の膝上丈のスカート、黒のニーハイ、スニーカーで軽く着崩す程度。男っぽい恰好が好きで学校ではスカートをはくがあまりスカートが好きではなくズボンを好む。
性格/気が短く、正しくないと思ったら男相手でも立ち向かってしまうため偶に殴られては口元を怪我したりすることがあるが特に気にした様子はなく。周りに心配をされれば大丈夫だと笑顔で答えるが実際には男性が苦手で立ち向かうのも勇気はいるし、男性が去ったあとは震えがとまらず泣くのを堪えている。口調は悪く、態度もあまりいいとは言えず何で性別が女なのか本人でさえも謎ではあるが、好きな人のためならあまり得意ではない料理も頑張る健気なところもあれば、すぐに顔を赤らめたりと反応は女っぽい。
備考/中学の頃からバスケをしており、高校でもバスケ部に入部。学校から自宅までの距離は30分くらいあり登下校は徒歩。部活が終わった後は相手が帰るのを待っている。部活は月曜日だけ休みで、図書館や屋上で待っている間寝ていることが多い。親が共働きで帰ってくるのが遅いため国木田さんの家でご飯を食べたり、泊まったり、休日を過ごしたりと自宅にいる時間よりも国木田さんの家にいる方が多い。
指名/文豪ストレイドッグスより国木田独歩
舞台設定/パロディ。幼馴染で家は隣同士、国木田さんは数学の教師で此方は生徒。異能は無い。
関係性/此方の片思い→両片想い→両想い
希望設定/幼馴染で小さな頃に此方は国木田さんに恋をし何度もアプローチをしたり好きだと言ってみたりもするが、国木田さんにとって此方は妹のような存在でアプローチは単に甘えたいだけだろうとしか思われていない。そのため此方は恋人になることができないのならせめて妹みたいな存在でいようと考えるも結局は相手を見れば抱きつきに行きたくなったりと諦めることはできそうにない。高校生になり此方は多少なりとも告白をされる機会があり、それを偶々見た国木田さんが嫉妬というかモヤモヤとした感じになって気持ちを段々と自覚していく。少しずつ恋人という関係になっていけたらいいです。国木田さんは異能はないものの性格は原作と同じく理想と書かれた手帳を常に持っておりスケジュールが大好きで騙されやすい性格。
ロルテ/
ただいまー
(高校の入学式が終わり何時までも学校にいるわけにもいかず帰るも自宅に帰ることはなく制服のまま小さいころから何度も通っている相手の家に行くと、ガチャッと扉を開けて中に入り上記を述べる。両親は共働きのためご飯を食べたり、風呂に入ったり、泊まったりなど此方の家の方にいることが多く自身にとっては自宅のように感じるほどに違和感はなく玄関で相手の母親が出迎えてくれては、おかえりと言ってくれて相手がまだ帰ってきていないことを教えてくれる。自宅に帰っても出迎えてくれる人はいないため相手の母親がおかえりと言ってくれるのが嬉しくて思わず口角を上げては入学式のことだったりを話してから相手の部屋へと向かう。相手の部屋の机の上には資料らしきものがあったりするが本棚などは綺麗に整頓されており、自身が持ち込んだゲーム機もテレビの隣に綺麗に片づけられている。持って帰れと何度も言われたことはあるがこうして綺麗に置いてくれてあるのを見ると優しいなぁなんて思いながらテレビの電源をつけてゲーム機をテレビに接続すると相手が帰ってくるのを待ち)
(/まだ募集はされておりますか?国木田さん指名で参加したいのですが相性など合わないと思ったら言ってください。)
>リヴァイさん
う…あれ?……あ、おはようございます。
( 頬に当たる床の感触は確かなもので、痛みが走る身体を起こしながら何がどうなっているのか分からないと言いたげな顔をきょろきょろと動かす。聞こえた貴方の声にも不思議そうな表情を見せ、ベッドの上から己を見るその瞳に視線を合わせると漸く自らの置かれた状況に合点がいった様子で。──目が覚めて誰かがいるというのは不思議な感覚だ。しかし1人で迎える朝よりも随分と気分が良く、寝起きのせいもあるのかふにゃりと気の抜けた笑みを見せ挨拶を済ます。その場から完全に身を起こし髪を簡単に整えれば、被っていた毛布を畳んで貴方の元へと近付き )
怪我の具合、どうですか?よく眠れました…?
▷─────────◁
えっ…!?それは、その…が、頑張ります。( うぐ )
そうですね…リヴァイさんから聞かれないならわざわざ私から説明する必要もないので、ギリギリまで言わない方向で行こうと思ってます。逃げようとしている時に話す余裕がありそうならその時に、それが無理そうなら逃げ出してからにしようかな、と。
それから私からも質問を…!( 隻手ぴ )リヴァイさんの元の世界について、気になって聞き出そうとするか、前日に話して貰えなかったことから触れない方が良いと判断するか…どちらの方が良い、なんていうのがあれば教えてほしいです。( 首傾げ )
>サンジさん
( 不安気に沈んだ表情は彼のちょっとした冗談により笑顔を取り戻す。やがて気を利かせて付けてくれたストーブが部屋の温度を徐々に上げて行き、雨に打たれて冷え切った身体を温めて行って。相手のすぐそばに椅子を置き、腰を下ろそうとした瞬間掛けられた言葉にピタリと動きを止めると、遭遇したことのない事態や彼の行動により気を取られて触感が鈍っていたのか、水分を含んだ布が胸元から背中にかけてぐっしょりと纏わり付く感覚にやっと意識が向けば分かりやすく背筋を凍らせ。ワンピースの下にはキャミソール、下着と合計で二枚インナーを着ている為、この場で洋服を脱ぐことは可能だが下部は下着しか身に付けておらず、問い掛けに対して言葉を詰まらせていると、丁度視界に入ったのはベッドの上に畳まれている薄手の毛布。人が掛ける分には少々小さい気もするが自身の腰に巻けるくらいの大きさは充分有り、ほっと胸を撫で下ろしては幾らか弱々しく尋ねて。 )
───濡れた服を着たままでいるのは良くないから、一旦脱ごうかな。…後ろ、向いて貰っても良い?
◇竜ヶ崎怜◇
>柏木さん
──え。怖くなかったんですか!?全然!??
( 己が大胆な行動を取っていたから貴女が怖さなど考える間もなかったとは露知らず、瞬きをしながら何度も聞き返してしまった。怖くなかったしかも『全然』までつけられてしまえば己が情けなくてしかたない、発言からして貴女は相当肝が据わっているように伺えるのだが比べて己は弱すぎる。開始からビビりっばなしの精神をなんとか奮い立たせないと男としての面子が丸つぶれだ、この中間地点でゆとりを持って再スタートをきることができれば何とかなりそうな気がして深呼吸をし、荒くなっていた息が整い始めた頃‥容赦なくその時はやってきた。己たちが中間地点に長居しすぎたため後ろのペアに追いつかれそうになっており、さっさと進んで貰おうとゾンビに扮装した教師が低く唸りながら2人の背後にせまってきたのだ )
ヒィ───!?
こんなのさっさと終らせてやる。
( 気配に気づいて振返ればリアルなゾンビ。日本の妖怪だけじゃないのかよと驚きで情けない声を上げればタジタジになって、こんな状況でも精神安定剤となる唯一の希望、貴女のか細い腕を掴めば強引に体を寄せて次の地点へと歩き出す )
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