カードキャプターさくら

》桜

勝手では無い!
それは、お前の自己満足に過ぎない!
もしお前が、知らず内にその力ち自身や仲間やこの世界を傷付けたらどうするわだ…?
それでもお前は、同じ事が言えるのか!　

ジャキン…!


（桜の話を聞いた後に剣を桜の方に向けて言い放ち言って）



》知世

理不尽では無い…!
魔術協会が、決定した事だ…
これ以上邪魔するならば！容赦しないぞ！

（知世の話を聞いてやや苛立ち睨み付けて言って）


》桃矢、香奈、月


……！

貴様……何者だ？
只の子供では、無いな？
だが、邪魔をするならば…容赦しないぞ…?

（刀を付きつけられたが、冷静な口調で香奈の方向いて言って）

>知世ちゃん ユートさん

わわっ、知世ちゃん心配してくれてありがとう ( ふんわり眉下げ / 口元に微笑 ) 私…皆との約束を守りたい ( 剣を見つめ ) お兄さんの事だって傷付けたくない、カード等もきっとそう思ってる ( 頷き / 表情引き締め )

自己満足で終わらせない！魔力が強くなるとか関係なく、新しい主として、お友達として私の約束はちゃんと守る ( きりりと見返し / 肩で息 ) お兄さんだって、皆の事心配してくれたもん…優しいんだって分かるよ ( 剣を下ろし / 一歩前に進み ) このまま戦ったら、お兄さんの事もっと傷付けちゃう、私はそんなの嫌！( 首を振り / 涙の雫を飛ばし )

>>桜、黒井、大道寺

【香奈】

はは、この姿でお姉さんなんて呼ばれると不思議な感じだねぇ…大丈夫。私達が守るよ(ちらりと後ろを見れば安心させようと笑みを浮かべて言い)
ふふ、この子は私の知り合いの大切な人でもあるし、私自身とても興味があるからね…(知世の方を見れば優しく微笑んでそう述べ)
いや、私は知らないな…エリオルとかだったら知っているけれど…でも只者じゃなさそうだ。お兄さんこそこの子達を傷つけるなら容赦はしないよ？(桜の問いに首を横に振って答え、視線を前に戻しユートを見れば一般人ではないことは分かり、警戒を強めながらも剣を握る力を強め)

【月】

そうか…(その言葉にほっと安心しながらも知り合いかと聞かれれば心当たりがないため首を横に振り)
先ほど昴も言ったが私達が守る。主を悲しませるわけにはいかないのでな…(桃矢が来たことで肩を落としている桜を見て僅かに微笑み、視線を昴たちの方へ向けるが昴に頼まれたことは何があっても桜達を守ることのためその場からは動かず)

【桃矢】

まぁ、俺にはあんまり力ないけどな(と知世に言って前を向けばアイツかとユートを見るも、自身は手出しは出来ないと踏んだのか事の成り行きを見守り)

>>小狼

【香奈】

おっかしいな…クロウカードは全部集めたって月に聞いたのに…(学校の授業が終わり、帰ろうとしたときに気配を感じれば一瞬表情が真剣な物に変わり、高校生の姿だと怪しまれるため小学生である香奈の姿へ変わると力を感じた場所を探して校内を歩き始め)

(初めまして、絡ませていただきました!本当は両方絡みたいと思ったのですが高校生と小学生とじゃ接点が思いつかず、桃矢と雪兎が出せませんでした…
これから宜しくお願いします!)

》桜&香奈

………………っ…甘い奴だな……
ならば、お前を試してやる…

ゴゴゴ…シュン…!　


（桜の必死の言葉と涙を見て此方も戦うのを止めて闇の力で、生成した一枚のカードを桜の手元にに向けて投げようとして）　


このカードは、俺の闇の力で生成したカードだ…
今は、絵柄とか何もない真っ白なカードだ…
だが、このカードは、持ち主の心の弱さが露になった時にカードは、段々と黒く染まり…最後は、その持ち主の心を闇に染まる……
逆にお前の言う通り…真っ直ぐな心ならば…カードは、お前の本当の望みを聞いて力を貸すかもな……
その時は、お前を信用してやる……

（桜に渡した一枚のカードの事を説明を詳しく言って）　

※後に桜の正しき心に反応してさくらカード（ダークネス）として手に入ります




》香奈&桃矢&月

此方もこれ以上は、戦う気も無い…
アイツが、其処まで言う覚悟有るならば、とある物を渡したからな……


（香奈の方向いて桜に自分が、生成して作り出したカードの事を渡した事を言って）

>香奈お姉さん お兄ちゃん ユエさん

お姉さんって何だか大人に見えるから！ ( にぱ / 弱気を押し殺し ) ユエさんもありがとう、二人が来てくれて良かった ( 涙拭い / 唇を噛み締め )
エリオル君とはお別れしちゃったし、これからは私の力でちゃんと向き合う ( 二人に向かい頷き / 一歩下がり ) 約束したもん、忘れていないよ ( 胸に手を当て ) 絶対＿大丈夫 ( ユートさんを二人の後ろからじいと見つめ )

>ユートさん

ッわわ！ ( 咄嗟に受け止め / 手の平に丁度乗り ) 強い闇の力を感じる、飲み込まれてしまいそう ( 緊迫 / 堪える為にギュッと瞑り )
闇に心が染まる、私を信用する…？ ( 見つめ返し ) お兄さんにも約束＿ちゃんとこのカードをあるべき姿へ戻してみせる！ ( キッ / 声を張り上げ ) だからお兄さんももう心配しないでね、本当だよ ( 悲しい笑顔 / そっと語りかけ )

>>黒井

【香奈】

そう…次、この子達に変なことをしたら無傷では済まさないよ(手を出さないと分かっても桜を危険な目に合わせたこと等に怒っているらしく睨みながらも剣を仕舞い)

【月】

……(香奈と同じく怒っていることには変わらず、思わず攻撃しそうになるも昴が我慢をしていることがわかった為、此方も我慢をするが警戒は解いておらず)

>>桜

【香奈】

大人か…ふふ、ありがとう(何処か嬉しげな笑みを浮かべては礼を言い)
それでこそ月が大切にしている子…桜ちゃんだね(目を細めては聞いていた通りだと思いながら)

【月】

主が危険な時は助ける約束をしているからな(一瞬、桃矢を見てから答えれば、そっと桜を見てまた精神的に成長をしたなと思いながらも桜の元へ飛んできたカードに対し)
…闇の力か。(体ごと後ろに振り返れば先ほどのカードの影響を受けていないかと全体を眺めるが今の所そんな影響はなく、カードへ視線を落とすとクロウカードとどちらが力が強いだろうかと考えつつ「平気か？」とカードを持っている桜に対して問いかけて)

》桜

それは、今後のお前次第だ…
もし闇に心に染まった時は、試練は不合格として遠慮無くクロウカード回収させて貰うぞ!
その時は、元の心に戻してから言うけれどな…

キラン…!


（眼鏡を光らせて冷静な口調で言って）




》香奈&桃矢&月

それは、今後のアイツ次第だな…
アイツが、自分の心の弱さを見せて闇に染まった時に…不合格として…回収に来るかもな…

（睨み付けてる香奈や桃矢に月に対し冷静な口調で言って）

>香奈お姉さん お兄ちゃん ユエさん

ユエさんが私を…？ ( ぽわと血色増して / 瞳をきらめかせ ) お友達だからだね、お姉さんもお友達だよ！ ( 握手しようと手を出し ) お兄ちゃん意地悪だけどこれからもよろしく ( ふんす )
ユエさんお兄ちゃんの事が大切なんだね、もしユエさんに意地悪したりしたらさくらが怒りに行く ( むっつり / 両手に力込め ) うん平気、ケロちゃんが守っていなかったカードだから危ないかもしれない ( じいと見つめ ) でもなんとかなるよ ( 見上げ / 微笑 )

>ユートさん

＿＿分かった、それがお兄さんとの約束 ( しっかり頷き / ソードを元に戻し ) お兄さん…私の名前は知っているけど私お兄さんの名前知らないよ ( 二歩前に進み ) 教えて欲しいな、お兄さんの名前 ( にこ / 首傾げ )
何処かへ行ってしまうの…？ ( 何故か寂しそうに )

》桜

…………ユート…黒井ユートだ……
俺は、余り騒がしい場所は、嫌いだからな……
静けさの場所に移動するだけだ……
安心しろ…お前の結果を見届けるまでは、この街から消えたりしない……


（近付いて来た相手に自分の名前を名乗った後にこの街に居ると言って）

>ユートさん

黒井ユートさん、ユートさん！ ( にこ / 目の前まで近付き )
でもユートさん独りで居るの？ご飯とか、風邪引いた時とか大変だよ… ( しゅん )
んーんん！ ( 首ぶんぶん / 恐れを消し去ろうと ) ユートさん一緒にご飯食べよっ ( 顔を覗き込み / くす ) 今日はオムライスだよ、ケチャップで名前書いてプチトマトも乗せるの！ ( きらきら / ずずいっ )

》桜

……さっき言っただろう………
俺は、静かな場所が、好き何だ…
それにまだお前とは、仲間として思っていない…!
……少し弱さを見せたな?
カードを見てみろ……

って……おいっ！?)汗


ズズズ…ズズズ…!

（桜が、少し弱さを見せた為にカードの端が、少し黒く染まっていて
更に桜の余りのお節介に戸惑ってしまい）謝

>ユートさん

それは聞いたよ、でもお腹空いたらもっと悲しくなるんだよ？ ( にこにこ / 後ろに手 ) まだ仲間じゃなくても、私達知り合いにはなったもん ( ふふん / 手をぱたぱた動かし )
カードが…？！ ( ビク / 染まった部分を見つめ ) 怖いとか、嫌いとか考えたら闇の力が強くなるんだ ( 唾を飲み ) 前向きだよ、私には皆が居る ( 胸に手を当て / 力付け )
行こ、いっぱい練習したから自信ある！ ( 手招き / 歩き出し ) お父さんはお仕事だし、お兄ちゃんはお友達が居るし ( 振り返り振り返り )

》桜

…………フウッ…仕方の無い奴だ……
分かった…お世話になろう…
カードは、それ以外にお前が、仲間の約束を破った時にも反応するぞ…


シュウウウウ…!


（桜の誘いに観念してお世話になると言った後に桜の気持ちが、再び前向きな気持ちになりカードに染まった闇の部分は、消えて真っ白な状態になって）

>ユートさん

うん！ユートさんの名前、上手に書けるかな( わくわく / 楽しげに ) ほッほええ？！＿カードが白に戻ってる！ ( 仰天 )
気持ちが変わるとすぐに反応するカード…びっくり ( バツ口 / むむむ )
皆の事も信じてるもん、大丈夫だよ ( しっかりと頷き / 駆け出し ) ユートさん競争だよ！ あの電柱まで、ヨーイドン！ ( ダッシュ )

》桜

全く……調子の良い奴だ…)汗
あれ位ならまだ大丈夫だが、完全にカードが、闇に染まった時はもうどうにもならないからな…

オイッ…)汗
チッ……仕方ない…!


タッ…タッ！…タッ……!


（余りの桜のテンションの高さに呆れた時にカードの説明した後にいきなり競争で、走り出した桜に仕方なく後から追い掛ける様に走り出して）　　

>桜ちゃん、ユートさん
ユートさんは、桜ちゃんの事を理解してくれたのですね･･････(ユート君と桜ちゃんのやりとりを聞いて安心したようにやんわり微笑みながら述べて｢桜ちゃん、ユートさんに解ってもらえて良かったですね。｣って桜ちゃんに向かって嬉しそうににっこりと微笑むと次は、ユートさんの方を向いて
ユートさん、これは、桜ちゃんをみもっていてくれますか？ (ユートさんに桜ちゃんのこれからの事を見守ってくれますかって質問をするとやんわりっと微笑みながらじっとユートさんを見つめ

>知世ちゃん ユートさん

知世ちゃんもオムライス食べようよ！ ( 手を繋ごうと片手出し / 浮き足 ) ふんわり焼くやり方、お父さんに教えて貰ったからきっと上手に出来るよ ( 自信満々 )
…うん、試練は残っているけど最後まで諦めない ( こく / 星の鍵を首にかけ ) 見守ってって…ほぇ〜 ( わたわた )

ユートさんにもどれ位上手になったから見て貰えるから！ ( 一旦足を止め / 振り返り ) 覚えておくね、何だかユートさんって…絶対悪い人じゃないと思う ( じいい )
運動会ではいつも一位だよっ、ユートさんはお兄ちゃんや雪兎さんと同じ位なのかな？ ( 年齢が ) 知世ちゃんは一緒に走ろ！ ( タタタッ / 家の近くまで行き )

》知世

それは……アイツ次第だ……
アイツが、この試練で打ち勝った時は、信用してやるが…
駄目な時は、クロウカードを回収させて貰うと言ってるからな……


（笑顔でニコニコして言ってる知世に対し冷静な口調で言って）


》桜


オイッ……いきなり止まるな…)汗
…………ったく…お前と居ると…何故か、本来の使命を忘れてしまうな……
さあな……そいつ等は知らないがな……

（いきなり止まった桜に戸惑い言ったが、敵じゃないと言われて……少し本音を言って）

>>黒井

【香奈】

心の弱さを見せて闇に染まるか…ふふ、あの子ならそんなことにはならないから安心だね(言葉を聞けば信用しているのか笑みを浮かべて言うと、いまだに警戒している月の背を軽く叩いて)

【月→雪兎】

あぁ…(背を叩かれれば少し不満そうな顔をするも仮の姿である雪兎の姿へと戻り、ユートへ向かって微笑めば少し頭を下げて)

>>桜


【香奈】

うん。おお、睨むな睨むな(笑顔で頷けば刺さる視線を感じた為、其方を向けば月が此方を睨んでいてあはは、と笑いながらも差し出された手に気づけば此方も手を差出して握手を交わし)

【桃矢】

仕方ないから宜しくしてやるよ。ここで断って怪獣に暴れられたりしたら大変なことになっちまうからな(どうやら問題は解決したらしいと察すればそっと息を零し、妹である相手の言葉を聞けばいつもからかうときのような表情で述べて)

【月】

…そのときは頼りにしよう(小さく頷いては何処か優しげに言い、カードをじっと見つめた後「いざとなったら助けてやる…それでこそ私の主だ」と桜に言いつつ頭を撫でれば仮の姿である雪兎へと戻り)