不思議な小説 2016-05-02 00:31:33 |
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>>桜坂
僕(やつがれ)も異能力を使えるのでな
(相手の異能力を知っているのかと言う問いに小さく冷静にこくりと頷いては上記のように述べ、相手の様子を見ると自分の正体を知らないようで自分を遠ざけないとは珍しいななんて考え)
>>園原
(相手が自分に気付き立ち止まるとスッと向きを変えては相手の方へと歩きだし、少し咳をしながらも相手の視界のは居る所まで行くと歩みを止め「また会うとは・・・」なんて述べ)
>芥川さん
どんな異能力なんです…ひゃ!
(異能力持ちだとわかれば興味を持ちどんな異能力なのだろうと尋ねる途中相手に自分の異能力を使ったためそばにあった建物から捨てに行くのがめんどくさいと見られる男性がバケツの水を捨てており、それが見事に自分だけ思いっきりかぶればずぶ濡れになってしまい
>桜坂さん
カップ麺は延びるのを止めてはくださいませんよ、さぁ、食べます?食べません?
(迷惑どころではない、寧ろ弄れて楽しいなんて思いながら箸を相手の前でチラつかせるとカップ麺を机の上に置きにやにやと相変わらずの笑みで首を傾げ。「早くしないと延びちゃいますよー?」相変わらずの調子でそう述べれば頬杖をついて相手の返答を待ち)
>芥川さん
…どうも、あたしも真逆またお会いするとは思いませんでしたよ、やつがれさん。
(相手の声を漏らすことなく聞くとつぅ、と背中に厭な汗が流れるのを感じ。然しそれを悟られないようにほんのり薄ら笑いを浮かべると肝の座った性格からか相手を煽るような発言をしてから今のは不味かったか、と下唇を噛み。さてどうしたものか、怒らせてしまっては不味いと「あ、命取るのはご容赦をお願いしますよ、命あってこそですし。」なんて両手を上げて抵抗する気は無いという意思表示を)
>園原さん
あぅ…うぅ…
(カップ麺、我慢、カップ麺、我慢と頭がぐるぐると回転しており誘惑がだんだん強くなっていけば「い、いただき…ます…」と小さい声で言えば誘惑のほうが勝ってしまい恥ずかしそうにしていて
>桜坂さん
はい、召し上がれ!
(恥ずかしそうにいただきます、の声を上げる相手を見て満足そうに頷き。箸と丁度出来上がったカップ麺を相手の前に出せば「素直なのは良いことですよ。」なんてにんまり笑みを向けてから鞄から簡易カロリー摂取食料を取り出してさくり、と音を立てながら齧り)
>園原さん
…お金もなくてずっとこういうの食べれてなかったんです
(カップ麺を手に取ればずいぶん久しぶりのまともな(?)食事に感動しいただきますと手を合わせれば少しずつ食べてはその味に嬉しそうにして
>桜坂さん
あらまぁ…。異世界の通貨は矢張り円相場なのでしょうか?日本語で通じてますし。
(お金が無いというのは随分大変なことだなぁ、と改めて思いながら気になったことを思い出したように尋ねて。然し幸せそうな相手の表情を見て気分屋な性格から偶にはこういうのも悪くないのかなぁなんて思いつつ再び例の携帯食料を口に含み)
>all様
(/明日からトピ主が諸事情により2日か3日程顔を出せなくなります…。申し訳ありません…!!つきましては、若しも新しく参加希望をされる方がいらっしゃったら参加承諾の手続き(?)をして頂きたいのですが良いでしょうか…?
ご理解とご協力の程お願い致します、本当に済みません。)
>>桜坂
・・・ ・・・大丈夫か
(男が水を捨てたのを確認すると同時に目の前に居る相手のみにその水がかかり、いったい何が起こったのか理解が追い付かず少しの間沈黙しては上記のように述べ)
>>園原
これ以上騒ぎを起こすのは面倒な事になる故。今回は命を奪うことなどせぬ。
(相手に煽られるような言葉を言われても表情は何も変わらず無表情で居て、命を取るのはやめてほしいと相手が述べると上記のような言葉を淡々と述べて)
>芥川さん
だ、大丈夫です…私の異能力は他人に自分の運を与えることができるんです、ほらあなたは濡れてません
(あははと苦笑いをしながら濡れた服を絞り相手が濡れていないと相手を指差して「二時間だけえっと…やつがれ…さん?は幸福が訪れしばらくの間私は不幸になっちゃうんです」相手がやつがれと言ったのを名前だと勘違いすれば異能力の説明を言い続け
>芥川さん
ご理解頂けて何よりです。…却説、貴方ともあろう方が至って普通の記者にしか過ぎないあたしに何用でしょうか。
(命取りはしないと述べてくれた相手に取り敢えずホッと安堵の一息吐いて。普段なら一般人など相手にしないだろうマフィアの相手。確かにマフィアや彼自身の情報を嗅ぎ回り色んなメモは取ってあるがたかが記者の自身に何の用が有るのだろうと少々警戒しながら続けて。然し、至って普通、とは云ったものの、異能持ち、仕込銃のペンを携帯している時点で明らかに普通ではないことに少し苦笑を浮かべていて)
>園原さん
は、はい、円が私の世界の通貨です
(つるつると食べ話しかけられればごくんと口の中に入っているものを飲み込みこくこくと頷いて、しばらくすれば食べ終わり「ごちそうさまでした」と手を合わせ
(了解しました!諸事情がどのようなものかはわかりませんが頑張ってください#)
>>園原
特にこれと言った用はない。ただ記者と名乗る貴様が何をしているか気になった、ただそれだけ
(相手に何の用だと問いかけられれば少し考え、相手へ特に用は無かった為に上記のように相手の元へと寄った理由を淡々と表情も変えずに述べて)
(/了解です!)
>>桜坂
そうか・・・。
(相手からの説明を聞くなり上記のように納得したように返せば自分の事を名前を知らないからか”やつがれさん”と呼ぶ相手に「・・・・僕は芥川・・。芥川龍之介だ」と名前を相手に伝え)
>芥川さん
あ、す、すみません、芥川さん…私は桜坂春と言います
(名前を間違えてしまったことを謝り相手の名前を言い返せば次に自分の名前を言いぺこりと頭を下げればにこっと笑って
>>桜坂
・・構わぬ。
(相手に謝られるとあまり気にしてなかったらしく上記のように告げ、相手の名を聞くなり「この辺りではあまり聞かぬ名だな」と仕事上色々な異能力者の名を聞いてきた自分も聞いたことの無い名前の相手に述べ)
>芥川さん
えっと…最近遠くから来たんです
(この世界の人に別の世界から来ましたなど言えるわけでもなく数秒考えればあながち間違ってもいない回答をすれば「芥川さんの異能力ってどんなのですか?」と首を傾げながら訪ねて
>>桜坂
そうだったか・・。
(相手の言葉に納得したように上記を述べれば相手から自分の異能力について聞かれ「僕の異能力は”羅生門”・・この黒獣は空間を含むあらゆるものを喰らい、そして切り裂く」と着ている外套の一部を黒獣へと変化させては述べて)
>芥川さん
…す…すごいですね!
(相手の異能力を見れば少し驚き恐怖するもすごく強そう、かっこいいなどの感情のほうが勝り、触ってみたいという気持ちも出てくればそろそろと手を差し出してみて
>>桜坂
・・・?触れたいのか
(怖がって逃げていくかと思いきや自分の異能力に興味を示す相手の予想外の反応に少し驚いては相手の手の動きに気付くと上記のように問いかけては黒獣を相手の元へと移動させて)
>芥川さん
危険性がないのなら…
(怖くもあり楽しくもあるためこくこくと首を縦に振れば嬉しそうにし触ろうとするもまだ異能力の副作用が残っていたのかまた上から水が降ってきて、かぶってしまい
>>桜坂
・・・場所、変えるか・・?
(相手が触れやすいよう黒獣を操っていると先ほど同様に上から相手へと水が降ってきて、水浸しな相手を見るなり上記のように場所を変えるかとそっと提案して)
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