この世界に光を！【ファンタジー/戦闘/NL/初心者歓迎/途中参加有】

>アリア
弱者が負ける…ただそれだけのことではないか…何故それが間違っている？…私の顔に……傷がついてしまうとは……
(落ち着きを取り戻し、自分の血で白薔薇を赤く染め上げると)
死霊よ！唸れ！
(禍々しい気と共に亡者が土から這い出てくる)
行け！アンデッド達よ！
(死霊使いの力を使い、亡者を操って)

ふぅん、これだから勇者は…しかも暴力まで…(スッと避ける)
/こちらの中身の人もドロンでーす

>レイ・ヴァルキュラ

　っ！　これは……？
（突如出てきた亡者に、アリアは呆然とする）

>アリア
私の職業はネクロマンサー、死霊使いだ……アンデッドごとき、簡単に操れるッ！
(骸骨の姿をした屍が4~5体アリアに向かっていく)

>レイ・ヴァルキュラ

　ぁっ……！
（ハッとなり、避けようとするが、足が絡まり前に倒れ込む）
　わっ！

>アリア
待て、亡者の群れよ！………立つがいい。このまま貴女を攻撃するのは、美しくない……本当は女性を攻撃するのも嫌なのだがね…
(何やら自分の美学に反するようで、立って正々堂々戦うよう促し)

>レイ・ヴァルキュラ

　…………そう。感謝するよ。
（立ち上がり、ロングソードを構え直し）
　にしても、ビックリした。いきなり死体が出てくるから。僕、死体と戦うのは始めてだよ。
（悠長にそう言えば、キリッと亡者を見据える）
　でもその死体……人なのには、変わらないのかな……？

>アリア
クスクスクス……あったら私が驚くぞ…心配するでない…人と言うよりも怨念や私の魔力が実体化したものと考えてくれ。心起きなく戦って構わん。
(死闘の最中にもかかわらず親しげに話をするとやはり気になるであろう点を説明する)

>ヴァルキュラ

　そっか……。それは良かった。
（ホッと柔らかく笑い）
　それじゃあ遠慮なく、斬らせてもらうよ！
（そう宣言しながら、亡者へと勢い良く斬りかかった）

>アリア
やるじゃあないか……勢いの中に潜んだ美しさ、すばらしい。
(亡者ごときでは話にならなかったようで)
どうする？…退くか？第２ラウンドといくか？

>ヴァルキュラ

　…………退く気は、無い
（そう言って、構え）

>>アリア、ヴァルキュラ
はっ！
(襲いかかってくる亡者の群れを剣の柄で弾き飛ばし)
アリア、大丈夫かい？
(彼女を気遣いながら亡者たちを見てから、ヴァルキュラを睨み)
まさかとは思うけど…この亡者…死んだ村の人じゃないよな。

……命は時の流れでやがてその運命を終える。だが、イレギュラーが起きれば時の流れのシナリオ通りにはいかない……
(書物を読みながらポツリ呟いて椅子から立ち上がれば書物が黒紫色の炎に包まれて燃え上がり塵一つ残さず消えて｢さて、次はあの村を地図から消すか｣静かに左記を言えば杖を持って自分を転送させて村の上空に姿を現せば村人はその姿、気配に恐怖の色を浮かべ立ち尽くす｢……見せしめだ｣と一言いうと自分の周りに暗雲が立ち込め黒紫色の稲妻を起こせば村に向かって放って、すると村は炎に包まれて)

>アリア、レイ
ほう……こんな子供騙しでは話にならんか……ここの村人の怨念なら、素晴らしいゴーストが生まれると思ったが…
(スッ…と合図をすると、亡者が何やら黒い物質となり、ヴァルキュラの爪に吸い込まれていく)
来るがいい……美しい人よ。
(ユラリと構えて)

>アシュリー
勇者……もしかして、俺のことか？(相手の言葉にキョトンとしては「アハハハハ、これはお笑い草だな」と思わず戦いの手を止めて笑いながら言って)

>>アリア、ヴァルキュラ
ふざけるな。
死んだ人たちをなんだと思ってる？
自由にしていいわけがないだろう？！
(叫びながら剣を構え直し勢いよくヴァルキュラに斬りかかり)

あら？勘違いだったかしら？ごめんなさいね(ニコッと微笑み、ナイフを投げる。そして、長刀を振りかます)

>アシュリー
あぁ、俺はただの根無し草の商人だよ(相手の言葉に少し微笑みながら返して。相手の投げたナイフはかわしたものの長刀の攻撃が脇腹をかすって少し顔をしかめて)

私とした事が、勉強不足でごめんなさいね(ニコッと微笑む。)ここで終わりにしましょう？『炎の宴』！！(炎が暴れている)

>アシュリー
なっ……！？(突然出てきた暴れる炎に驚きを隠せず、回避しようとするも不規則な動きに翻弄されて体の至るところに炎の攻撃を受けていて)