主 2016-05-01 15:07:19 |
通報 |
>シア、アニー、ハーガネスト、ナーベラル、アンナ、エーミール、アルファス、ニーナ
無駄だ―――
(ウルは音速を超えた速度で周りを移動し続けており、あまりにも早く動きすぎているせいでいつの間にか残像が99個発生してまるでウルが100人いるような感じになっており。ウルの残像の一つがアンナの放った雷を刀で切り裂く、するとどういう訳か雷が消滅してなくなってしまい)
―――覚悟せよ
(ウル本体とウルの残像99個は周りを音速を超えた速度で移動し続けていて、数秒後にウルの残像の1個がアンナの背後からアンナの後頭部目がけて刀による峰打ちを放って気絶させようとし)
>>レイ、ヒューゴ、アルフレッド、エーミール、アニー、アラン、アルファス、ナーベラル
(アランが不適な笑みを浮かべながら呪文の詠唱をしている姿を見。『策士ね…。』と小さく呟いて。
敵を欺くにはまず味方からと言うがこの男はやはり敵には回せない男で。
頭が切れる…さすが主君の右腕と言ったどころか)
どうしようと言うの?
>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
(アルファスの攻撃をバックステップでかわして距離を取ると、目を閉じ)
氷に仕え氷を制する精霊よ。我が声を聴け、そして答えよ
(そう唱えるとエーミールのまわりに風が生じ、その風邪はエーミールを囲うように吹き、さらにそれは寒風のように冷たく。しかしエーミールは詠唱を続け)
我と共に道を歩む精霊よ。我に力を授けよ。そして我と共に奇想曲を奏でよう
(目を閉じながら上記を口にし、その詠唱はどこかリズムにのっているようで人間には的確には捉えられないなにかが感じられ。
そして言い終わると目を開け、そしてエーミールの足元に既に大規模に張り巡らされた魔方陣の上からさらにエーミールを中心とした魔方陣がアランの魔法に反抗するかのように出現するがやはりその巨大な魔方陣に比べれば小さく、しかしはっきりと青く光っていて)
>シア、アニー、アルフレッド、アルファス、レイ、エーミール
君たちがあまりにも鈍すぎるからまとめて片付けてしまおうと思ってね…。いやなに、大丈夫。痛みを感じる暇もないだろう…。
(「どうするのか?」その疑問に対して出た答えは味方もろともの殲滅。足元に突き刺さった警告ともとれる鎌に目はやるもののその答えは変わらなかった。まるで何かが砕け散るかのように握った拳をパッと開きながら「ブゥン」と口ずさめば、ほぼほぼすべてをおおった魔法陣は赤い輝きを放つ。そのあたり一帯を白い閃光が一瞬包めば、爆発までのラグはあって数秒。さてこの間にどれだけの対応ができるものか。唐突に始まったそれは味方にとっては非常に迷惑な行為、敵に対しては腕試しをふっかけているようなもので。それぞれの動きを本人は展開された防御魔法陣の中で観察していて。)
>>シア、アニー、アルフレッド、ハルト、アラン、レイ
[無差別な全体魔法が発動し、聖騎士は精霊からの加護を受けている中、彼は地面に黒鍵を刺し込み仁王立ちをしていた、その間に大規模な爆発音がしているが、彼の周りにある木々や花々、生きと生ける自然の者達が、腐り果て鼻をつくような腐敗臭と共に負のオーラが立ち込むと彼を中心に集まれば、爆発による衝撃が彼を避けるように抜けていくと、片手を翳し何かを掴むように握ると腐蝕の範囲は更に増えていき]
[正直どうしようかと思いましたが、まぁーアルさんは半分死んでますから槍が触ろうが、爆発しようが何しようが死にはしませんが一応アクションを←]
>ウル、アンナ、ニーナ以外all
なんだと…っ…急に…眠気が……。
(アニーを睨み付けると強い眠気が襲いかかってきて。そのままその場に倒れ込み。)
(/アニー様、大変遅くなり申し訳ない…汗
絡み光栄っす!
イケメンってコイツただのナンパ野郎っすよ?←)
>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
っ!
(アランの魔法が爆発魔法だとわかった時には魔法結界を展開したものの十分な防御力はなく、すぐに割られ爆風が自分を襲い、死が迫っているなんて感じる間もなく意識が遠のいていき)
(爆風がおさまれば、そのにはなんとか生きているが気を失って倒れているエーミールとエーミールを守って魔法結界を張っている白髪の少女が立っていて)
>シア、アラン、ナーベラル、アルファス、レイ、ヒューゴ、アルフレッド、エーミール
あははっ、遊びにもおよばないねぇ!
(勢いをつけて、びょうびょうと風を斬りながら此方へ剣が向かってくると、それを超える程の速さで飛び上がり、その剣の刃を踏み落とし、更に飛び上がると軽快に笑いながらヒューゴに向けて当たった相手の魔力を吸い取る無数の衝撃波を放って。その内の一つだけが本物であり、後は偽物であるがどれも目に見えぬ速さで相手に向かっていて。)
ははっ、遊んでやるってのはこっちのセリフだよ。
……はぁあ!?
(調子に乗り始めていた所で突然、爆発魔法の魔法陣から赤い光が放たれると、良いところだったのにと苛立った声をあげて。誰が発動したかを察知するのは後でしようと決め、眠らせていたアルフレッドの前まで瞬間移動すると、敵を保護するのは不本意であったが、自らにも危険が及ぶのを避けるため彼を防御結界で護ってから彼の夢の中へ入っていき、爆発をしのいで。)
(/大変遅れてしまい申し訳ないです(´;ω;`)
なんか物凄い速さで向かってきている剣を飛び上がって、踏み落とすとかトンチンカンなロルになってしまいましたが、ヒューゴ様よろしくお願いします!
アルフレッド様もよろしくお願いします!)
>ウル、ニーナ
(残像の持つ剣の峰がアンナに触れると同時にバチィ、と『まるで雷が落ちたかのように聞こえる』激しい音を立て、それと同時に残像が1つ吹き飛んだ。それと同時に立ち上がれば「……愚像が、アタイに触れるんじゃないよ! 男なら面と向かって来な!」と叫んで辺りにある残像へと視線を向けて相も変わらず警戒を怠らず)
>ウル、アンナ、ニーナ以外
ニゲタカ、ダガ……(攻撃をかわされたというのにも関わらずニヤリとした様子でアニーの攻撃を受ける……が、一切の表情に変化がない…………否、その変化した肉体が更に肥大化していく……まるで『相手の使った技の効果をそっくりそのまま吸収している』様子に見えた。そしてその直後に起きた爆発魔法の炸裂音の赤い閃光に気付き、ソチラへと一瞬視線をやるも爆風をモロに受ける……しかし、それも束の間、その爆風は変化したヒューゴの肉体へと吸い込まれていき、それに応じて再び肉体が肥大化していく。変化した直後でさえ2mはあろうかといった肉体はもはや3mに届きそうかと言わんばかりにまで肥大していった。そしてアルフレッドを覆う防御結界を見るやブゥンと『剣でその防御結界を意図も容易く割り、アルフレッドの頭の真横スレスレに突き刺し』て「起キロ、若造が」とアルフレッドの耳元で反響するように言い放ち)
(/大丈夫ですよ、アニー本体さんw うちの子も何か変なロルになってしまってるのでw こうでもしないと、地力が圧倒的に下回ってるヒューゴに攻撃での活躍も出来ないので(苦笑) そしてアルフレッド本体さんの肝を少し冷やさせてしまい、申し訳ないです(土下座))
>>ウル、アンナ、ニーナ以外all
な…!
(爆発を防ぐように剣を地面に突き刺し耐えて。
同時に自分とアルフレッドの前に現れたアニーがアルフレッドの夢の中に入っていったのを間の当たりにし驚き瞳を見開いて。
刹那、ヒューゴがアルフレッドの頭の横スレスレに剣を突き刺したのに更に驚いて)
な…何やってんだよ!ヒューゴ…!
(普段はあまり動揺しないが驚いた自分にもびっくりしているようで←)
(皆様、大変遅くなり申し訳ないです…見捨てないでやってください←)
>シア、アニー、ハーガネスト、ナーベラル、アンナ、エーミール、アルファス、ニーナ
―――
(アンナの周りにいる残像の一部がまるでマシンガンの弾のようにアンナの周りから四方八方から襲い掛かり、さらに残像の速度が上がって音の速度を超え、アンナに襲い掛かって行った複数の残像がアンナの体の至る所に峰打ちを放って気絶させようとし)
>>ウル、アンナ
[遠くからでも伝わる、魔力のぶつかり合いを暫く眺めていた彼女。
おもむろに地面へ文字を刻むと]
貰った賃金くらいは、働かないとね。
[その場から彼女の姿が消えると、次に現れた先は二人が戦いを行う上空に現れると、背中に背負う大振りのモノを構えながら、再び文字を刻むと上空からは、炎の海の如き激しい波が地表へ向けて放たれ]
>アルファス、エーミール、アニー、シア、ヒューゴ
…お?…おお、これはこれは、みなさん思っていた以上にお強いようで…、
(爆風が収まれば防御陣は消え去り、本気というわけでもなかったろうに思っていた以上にあまり進展がいと文句を垂らしながら周囲をチラチラと見渡して。)
>エーミール
そうですねー、いきなり勇者やこのでかいのを片付けてもいいとは思うんですが、まずは安牌から…
パルチザン!!
(狙う優先順位から言えば高いのは勇者、ヒューゴなのだが未知数ゆえに無駄な魔力を使いたくなく、先の攻撃で倒れはしているものの未だに魔法結界が張られているエーミールの方へと矛先が変わればステッキをヒョイっと振ればその先から赤い数個の魔力の塊が勢いよく相手へと飛び出し、その過程で球体だった魔力の塊は鋭い槍のような形へと変化していき。)
>アニー、アラン、シア、アルファス、ヒューゴ、アルフレッド、レイ、ナーベラル
させない
(アランが倒れているエーミールに標的を変えなにやら魔法で攻撃しようとしてきているのを見れば、なにやら早口でしかし早口といってもただものすごい速さで口パクをしているとしか感じられなくそこから発せられる声は聞こえず、しかし次の瞬間周りに自分とエーミールを覆っている結界の表面に無数の魔方陣が表れより結界が厚くなりまた色もより濃い青色になり、魔法が無事発動したのを確認するとほっ、と息をつくとすぐに表情を引き締め「貴方の身体を少し借りるね」と気絶しているエーミールに囁くとエーミールの額に自分の額を当てたなにか詠唱すると身体がフェードアウトしていくように消え、エーミールの髪が白くそまりエーミールは目を開けおもむろに立ち上がり)
>エーミール
ほぉ…精霊魔法というものか…ならばこれで仕留めて…?
(爆発時から姿は捉えていたものの本体とは別の存在であったためにさほど注視していなかった白髪の少女。詠唱のような仕草はあったもののその声を確認することはできず、だが確かにすべての攻撃を防がれてしまったようで。その行動から精霊の加護のような一時的なものであろうと推測し次の一手を打とうとした瞬間ピタリとその手が止まる。詠唱とともに現れたエーミール本体の変化に興味がわいたのだろうか、大きな変化こそは見れないものの、眉がピクリと動き。)
>シア、アニー、ハーガネスト、ナーベラル、アンナ、エーミール、アルファス、ニーナ
「大竜巻」
(アンナに向かって行かなかった残像とウル本体が円を描くように一斉に移動し始め、ウル本体と残りの残像の動きはコンパスで円を描くような動きとなり、コンパスで円を描いているような移動していると中心に大きな竜巻が発生し、その大きな竜巻がニーナの繰り出してきた大きな波を相殺しようとし)
>レイ(今回は会話だけなのでレイのみで)
……貴様ガ勇者、ダナ(驚くレイの声に気付いたのかそちらへとギョロリとした目を向けては体をジロジロと見ながら言えば「フン、女トハ言エ中々ノ技量ノ持チ主ダナ。シカシ、貴様ハ此処デ留マッテハナラヌヨウダ」と言い、王都内へと視線を向ければ「アノ街ニ3ツノ魔力源ガアル。ソノ内1ツハ普通ノ魔族ノソレト比ベテモ強大ナモノダ。貴様ハ其処ニ行カネバナラヌ」と告げては口元を緩ませて「我ノ力ヲモッテシテ、貴様ヲアノ位置マデ送ッテヤロウ」と提案し)
(/見捨ててないですよー(笑) あくまでも今回の会話の伏線です!あくまでも会話伏線なんです!(重要なので2回言いました(笑)))
>ウル、ニーナ
だから、触るんじゃないよ!!(キッとむかってくる残像を睨めば身体中から雷が迸り、それと同時にむかってきた残像が消し飛んで。そして回り始めたウルの残像とウル本体、その行動に上を見上げれば襲い掛かってくる炎の波。それを見て好機と思ったのか一度今いた場所よりウルの反対側に離れつつ身体中から迸る雷を更に強めて竜巻を起こすウル達の方へと掌を向ける、とそこから激しい音と共に雷がウルやその残像へと向けて放たれて)
トピック検索 |