主 2016-05-01 15:07:19 |
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名前;サウザー・ユーフォード
性別;男
年齢;18
種族;人間(魔力無し)
職業;元仲買人
武器;爆薬・毒薬(メイン)、鋼と木で出来た長物(サブ)
容姿;乱雑な短い黒髪、鷹を思わせる琥珀の瞳。タンクトップの上から黒装束の旅服を纏い、背には荷物の他に普段は商売に使うという長物を括りつけている。178cm。顔立ちは濃いが、普通にしている限りどこにでもいそうな青年。
性格;破壊行為を得意とし、生来倫理観が無い。何かしらの利益のためなら強奪や殺人も躊躇しない、いわゆる「目的のためなら手段を選ばない」キャラクター。物事の汚い部分の請負人。ただしこれは本性の話で、普段はその一面を伏せ、冗談と色事を好む旅人として飄々と生きている。
善性に対して懐疑的であり、清らかな意見には濁った視点から別の意見を呈したい。
「生き残る」という本能が尋常でないほど強く、そのため一般人を巻き添えや身代わりにすることは当たり前。
これらの性質から信頼されやすい人間とは口が裂けても言えないが、一応仲間には忠実で(他者に対して冷酷すぎるというべきか)、自分の一部と見なした彼らの身を守るべく敵に対して残虐な攻撃にも出る。
魔人や魔物に比べ、ごく普通の人間である自分は能力も寿命もはるかに劣るからこそ、知恵や工夫で生き抜きながら彼らに挑戦し続け、最期には派手な死に花を咲かせたいと願う。ゆえにか、魔物の蔓延る世の中もそんなに悪くない、面白いと考えているらしい。
戦法;省電力が基本スタンス。身体能力は人間にしては高いものの、特別な血統を引いているわけでもなく魔力も使えない為、自分は特に簡単に死にやすいことを理解しており、だからこそ肉体ではなく戦法に頼っている。
魔物に遭遇した際は、遠方から毒を撃ち込み、身体機能の一部を破壊して攻撃力を弱めてから、一気に近づき爆撃でとどめを刺すのが定番。弱い魔物なら服毒攻撃のみ。長物はあくまで防御や移動補助にしか使わない。ただし対人戦では長物の方を重宝する。
負傷した際は、薬と毒の相乗効果により自然治癒力を高めるが、やはり治癒魔法のレベルには遠く及ばない。このため負傷は極力回避。ただし、一定以上のダメージを食らうと負傷を躊躇わなくなり、どれだけ瀕死の重傷を負っても笑みを浮かべる気力がある。おそらくは突然倒れて死ぬタイプ。
備考;生来悪事を自覚しない倫理観の無さから、幼いうちに人の道をごく自然な過程で外れ、魔物の死体から生成した薬物の仲買人をして生きてきた(その過程で薬物の知識を得た)。殺人への躊躇いのなさや毒を用いた拷問の凄惨さから、本当は悪魔なのではないかとも囁かれる。あるとき巡り会ったウル王の容赦ない殲滅に心から惚れ込み、この男の野望の果てを見てみたい、そしていつかは人間である己の手で倒してみたいと思ったがために、魔王陣営に飼われ魔王に仕える身となった。人間にしては戦闘力が高いため、自分とウル王の天地ほども違う実力差を正確に把握している。のちに、魔王側の数少ない人間の兵士として勇者組に潜入、彼らの新しい仲間を装いスパイ任務に携わる。
各キャラ様との希望する展開;
【レイ】勇者を篭絡し無力化するという名目で、平時から何かと口説きにかかるが効を奏さない。素で惹かれているのか否かは不明。
【ヒューゴ】男仲間として親しげに振る舞うが、自分とは違うまっすぐな人格を無表情な目で観察。心の闇に付け入るべく画策する。
【ウル王】その絶大な破壊力に心酔し適宜サポートする反面、隙あらば暗殺を仕掛けるが、その度に力の差を思い知ることとなる。
【シア】ウル王以外に心を開かぬ彼女に甘言を用いるもやはり効を奏さず。勇者組に合流したとき、レイと似ていることに気がつく。
【エルシャ】事ある毎に説教を受ける相手。心配だからだとわかっており、敵には徹底して無慈悲だが仲間思いな彼女に敬念を抱く。
(/一応血縁関係を知らないとはいえ、双方の陣営に分かたれた姉妹に順々に手を出すいけ好かない野郎が出来上がりました……すみません。
不備の他、不快に感じさせてしまう部分がございましたら即刻書き直させていただきますね。
また、上の希望はあくまで個人の妄想なので、これは困るというような部分もございましたら指摘してくだされば幸いです。)
(追記です。ヒューゴの「心の闇」はあくまで今回の故郷壊滅にショックを受けているときのことを指しており、彼が恒常的にそれを抱いていると考えている訳ではありません。不正確な言葉だったので追記させていただきました。ヒューゴ本体様、申し訳ございません。)
>>301 >291様
(/pf拝見しました!不備は見受けられません。
むしろ面白いです!
キャラクターとの展開につきましても了解しました!
レイを口説く…ヒューゴとの三角関係にも期待できますねww←
絡み文をお待ちしています!)
>レイさん
お気になさらないでください(相手の言葉にゆっくり首を横に振ってそう返しては「ここに残ってる者達はみな戦いを望まぬ者……それにこんな王都より離れし小さな村は王都の者でも気付きやすまい。これが定めだったのだと我らは受け入れておりますから」と付け加え)
(/ちなみにヒューゴはまだ戻ってこないです← 何をしてるかは話を聞けば分かります←)
(参加許可ありがとうございます!キャラクター関係の設定については、各キャラクター本体様の許可を頂くか、特に何も言われなければ有効にさせていただこうかと考えています。
レイを口説く件ですが、ストーリー上はあくまで「勇者を惑わせ鈍らせる」ことが目的であり、善性の象徴とも言うべきレイに最初から惹かれてはいません。もしかしたら虚言に本音が混ざる日が来ることがあるのかもしれませんが……。メタ的には、正式なカップルであるレイとヒューゴの仲をかえって縮める起爆剤になれればと思っています。基本的に適当にあしらってくれて大丈夫です。余計なお世話でしたらごめんなさい。
さて、参加許可を主様からいただけましたが、サウザーはどのように始めればよろしいでしょうか?
ウル王に任務を言い渡される前、言い渡された直後、既にウル王の元を去りヒューゴの村に現れたところから、などがありますが……)
>シア、エルシャ
ああ、さっきの状況については今説明しよう。
(シアの方に振り向き、前の魔王が滅ぼした村の状況を説明しようとし)
メイド…アシュリー以外にも居たのか。
(誰かの雰囲気に気付き、雰囲気のある方に顔を向けると、掃除しているエルシャを見つけ、この城にはもう1人メイドが居たのかと内心で思い)
(/此方こそよろしくお願いします。後エルシャ様とは初対面という事でよろしいでしょうか?)
>サウザー・ユーフォード本体様
(/キャラ設定は別にどのようにしてくれても構いませんが希望する展開には問題があります。先ず「隙あらば暗殺を仕掛けるが、その度に力の差を思い知ることとなる。」についてですが、ウルは裏切り者に対しては容赦しません。なのでほんの少しでも裏切った時点で殺しに来ます(ただし一部例外者は存在します)。また、人間は余程良い性格の持ち主でない限りは全く信用せず、少しでも不審な動きをとった場合は魔王軍から外されます。なので申し訳御座いませんがその展開にするのは100%無理です。他の展開をお願いします。長文すみません。)
>サウザー本体さん
(/問題ないですよーw むしろ、そういう存在を作ろうか迷っていたところなのでむしろドンとこいです!ww)
>シア、ウル
あ……お帰りなさいませ、魔王様。お初にお目にかかります、本日より貴方様のお付きのメイドとなりました、エルシャ・ドラークと申します。以後お見知りおきを。
(二人の気配が傍に現れたことに気が付くと、慌てて姿勢を正し。塵取りの中に集めたゴミ諸共箒等の掃除用具を魔法で消してから腹の辺りで両手を重ね深々と頭を下げ)
魔王様、お怪我はありませんでしょうか。貴女も、大丈夫?
(頭を上げてから、出先で怪我を負ったりしていないだろうかと魔王に対し確認するように問い。それからシアにも顔を向けると、相手が自分より年下、加えて少女と呼ぶべき年齢である為か自然と年の離れた妹に接するような態度になりつつ同じように無事を確認し)
(/はい、初対面で構いません。前のお付きのメイドをされていた方が何らかの形で職務続行不可能となり、その後任という形で、その他大勢の部下の中の一人であったエルシャがメイドに選ばれた……といった形で宜しいでしょうか?
シア様との関係はどのように致しましょうか? 顔見知りか初対面、その他案があれば、私はどのような形でも構いませんので教えていただけると幸いです)
>サウザー本体様
(/特に問題はありません。少々(?)口うるさい女ですが、仲間として親しくしてやってくださると嬉しいです)
(>ウル本体様
了解致しました!
まずは、自分勝手にそちらのキャラクター様との展開を妄想してしまったこと、申し訳ございませんでした。不快な思いをさせてしまったにも拘らずご丁寧なお返事をくださり、ありがとうございます。
では備考欄のウル王が絡む文章と、ウル王との希望する展開について、改稿させていただきますね。
➡︎ あるとき巡り会ったウル王の容赦ない殲滅に、生まれて初めて本気で恐怖すると同時に心から惹かれ離れられなくなり、ウル王が人間を憎んでおり信用しないとわかっていながら、そのそばに身を置かせて欲しいと申し出る。人間の身でありながら魔王の彼に惹かれたのは、身体能力は獅子と蟻ほどの違いとはいえ、残虐性だけは同じ魔人の域であったから。
それまでのサウザーの野望は、魔物から得た毒により、各地に蔓延る魔物、ひいてはその地域の人間を裏から支配することであったが、ウル王に出会ったことにより、上には上がおり、自分が井の中の蛙であったことを思い知る。
彼に仕える現在は、彼の野望の実現を全力でサポート、特に彼の忌避する人間だからこそできる仕事をする一方、恐怖の象徴である魔王の元で、ほとんどされていないであろう期待に人間の自分がどれだけ応えられるか、また純粋にどこまで強く成長できるかといったことに挑んでいる。「是が非でも生き残りたい」という欲望は、生涯唯一自分が服従した男が野望を果たすまで自分は**ない、という思いから生じるもの。
➡︎ 【ウル王】その絶大な破壊力と恐怖性に心酔し、全力でサポート。信奉してはいるが、全く信用されていないとわかっているため、一定の距離感を保つ。
ただしそれだけでは本当に忠実か疑われてしまうため、積極的かつ徹底的に自分の任務を遂行することで、言外の言語により忠誠心の証明を行い続ける。必要最低限な発言や意見は死を覚悟しても伝えたいが、ウル王にとって自分はそこまでの存在ではないと理解しているため、微力な行動しかできない。
ただし、ウル王にどれほど自分を捧げるつもりでも、最低限のプライドを捨てればそれこそ見限られるであろうことから、どれだけ信用されずとも、生物学的な意味で人間を捨てることだけはしない。捨てた時点でウル王に仕えたかった自分は死んだと考える。
一応、先程と比較して忠誠心の塊にしたつもりです。いかがでしょうか……?
サウザーがウル王に心酔しつつも率直な態度を通すのは、彼に対する媚びへつらいや打算はかえって逆効果、下手に自尊心を捨てればそれまでの者として逆に見下げ果てられてしまう、そう思われると考えたためです。人間に生まれついた彼が後天的に魔族化したところで、やはり信用されないことは変わらないのではないかとも思いますし。
上記の理屈も果たして本体様のご意思に沿うかわかりませんし、まだまだ改善の余地は多々あると思いますので、お手数をおかけしますが、簡単なお返事でもいただければ幸いです。)
(>ヒューゴ本体様
お返事ありがとうございます!
それでは、是非ともおふたりの進展に貢献すべく、やりすぎない程度に、必要程度に掻き回させて頂きますね←
展開上必要になれば殴られ役も致します。
ただ、実は敵対関係にあれど同じ男キャラ同士、レイを巡りつつ少しだけ親しくなれれば幸いです。)
(>エルシャ本体様
ありがとうございます!
いえいえ、たくさん話してくださるのはすごく嬉しいです。種族的な立場上陣営の中でもぼっちだと思うで、仕事の成果を出そうと張り切ってはエルシャさんのお説教をいただくことになるかと思います←
不束者ですが、よろしくお願い致しますね。)
(長い文章で何度もレス消費してしまい、大変申し訳ございません。身の振り方を掴みしだい落ち着く予定です。もう少しだけご迷惑をおかけします、すみません。)
>シア、エルシャ
ああ、よろしく頼む。
(エルシャの自己紹介を受け、エルシャの方に向いて返答し)
俺は大丈夫だ。
(自分は怪我はないのでエルシャにそう伝え)
(/それで構いません。シア様とは初対面が良いと思います。)
>サウザー・ユーフォード本体様
(/その展開はとても良いと思います。サウザー様は人間を捨てた場合は信頼度が少しは上がります。なぜならウルは人間を捨ててまでも忠誠を誓う覚悟が有ると見込んで少し信頼します。しかしそれでも裏切りや不審な行為に関しては前述のような対応をウルは取ってしまいます。なのでそこのところはご注意下さい…。お手数かけるような事をしてしまい申し訳御座いません。)
>>ヒューゴ(村人たち)
そんなこと…。
定めだなんて…人の命はそう簡単なものじゃない…。
(相手の言葉に辛そうに瞳をふせて「どんな人でも命は平等なんだ…。」と呟き)
…ヒューゴは今どこに?
(/じゃあとりあえずヒューゴのことを聞いときますww←)
>>サウザー本体様
(/スタート位置につきましてはサウザー本体様のやりやすいようにで大丈夫ですよ!お任せします!
レイでもシアでも好きな方と先に絡んでやってくださいww←)
>>エルシャ本体様
(/私もウル本体様の意見に同意します。初対面でいきましょう!)
>>ウル、エルシャ
はい。よろしくお願いします。
(「何があったか私も知っておきたいので。」とウルに告げ、声をかけてきたエルシャを見て)
初めて見る顔ね…。
(/初対面ということで早速絡みますね。)
>シア、エルシャ
…先ず、俺はある町に居た。その町で俺は食料を確保するために食料を買おうとしたんだが近くに異様な雰囲気を感じ、その雰囲気を出している者のところに行くとその者は瀕死の状態だった。
(シアの方に体を向け、シアの顔を見ながら先ずは自分が何をしていたかを淡々と説明し)
>ウル、シア
そうですか、なら良いのですが。
(魔王に怪我がないらしいことが確認できると、表情を和らげ)
私はエルシャ・ドラーク。今日から魔王様お付きのメイドになったの。同じ主君に仕える者同士、仲良くしましょうね。
(シアに微笑みかけると、簡単な自己紹介を済ませて。魔王の説明が始まると、自分は邪魔にならぬようにと一歩二人から離れた場所に控え)
>レイさん
仕方ないんですよ……それに、これもまた神のお導きかと(相手の言葉に苦笑いしながら返してはレイにヒューゴの事を問われれば「彼なら今は剣技の試練を受けてますよ」と別の青年が返して。するとまた別の青年が「それにしても、あのヒューゴがなぁ……」と呟いており、それをまた別の青年が脇腹を肘で小突いて話を中断させようとしており)
(/ヒューゴと村の裏ネタがどんどん出てくるぅ!←)
名前:イグニ・シェフィールド
性別: 男
年齢: 11
種族: 半人半魔
職業: 狂戦士兼魔術師
武器: 鉤爪
容姿:
赤みがかった黒髪、肌は白い、黒い眼球金色の瞳。ダボダボの長袖に短いズボン腰には2本の剣を提げているが、あまり使わない。常に裸足なので、足元が傷や泥で汚れてる
性格:
非常に飽きっぽい性格であり強欲、大喰い。飽きたり疲れたりするといつでもどこでも眠ってしまう。
笑い方が統一されていなく多方面から「吐き気を催すような笑い声」と言われるほど。ある程度の知識はある模様、ただし計算は出来ない。
魔術については本人が使い方をあまり分かっていない為未知数。餓えに満たされたり、魔力切れに陥ると自身喰らいや敵味方関係無く襲う。人間の友人が居るがあまり記憶が無い(見れば思い出す可能性)
(/keepありがとうございました!これからよろしくお願いします~!m(__)m)
>シア、エルシャ
エルシャ、この城にいる仲間達を全員、城の玄関前に集合させてくれ。
(エルシャの方に顔を向け、魔王城にいる魔王軍の仲間全員を城の玄関前に集合させるように指示し)
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