主 2016-05-01 02:24:43 |
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( / あわわ、遅くなりましたスミマセン…!いやぁ是非お願いします() 了解致しました、絡み文投下させて頂きますねっ。 )
おそ松君ごめんね、遅くなっちゃった。ただいま。
( やはり刑事から警部へと昇格した事もあるのか、夜中に一人残業居残りしながら溜まった書類を片付けたりと忙しい事この上ないものばかり。きりのいい所まで終わったと時計を見やれば時刻はとうの昔に日付を上回っていて、しまったと脳裏に愛しい相手の顔が浮かべば急いでその場を後にして。やっと家へと着き玄関から家へ入るなり始めに相手の名前を呼び )
(リビングにて。時計の前でぱたぱたと足を動かしながら彼の帰りをじっと待っており。しかし待てども鍵の開く音はしない。お仕事かなぁ、なんてぼんやり思いながら待っている内、いつしかうとうとと眠りについてしまったようで。しかし彼の声が聞こえるとぱちりと目を覚ましのそのそと体を起こし目を擦りながら声のした方へと視線を向けて。彼の姿をとらえるなり嬉しそうにへらりと笑みを浮かべて。彼のもとへと歩み寄るとひし、としがみつき
…チョロさ~ん……俺、ちゃんと待ってたよぉ?偉い?
あ、寝てた?起こしちゃってごめんね。…うん、有難う。偉い偉い、でも無理はしなくて良いんだよ?
( 玄関の鍵を閉め靴を脱げばそのままリビングに向かおうと足を進めるも、ふと相手がゆるりと此方に来て更に抱き着いてくれれば嬉しそうに頬緩め片手を相手の背に回し抱き寄せもう片手ではくしゃりと頭撫で。「 もう夕飯は食べた?お風呂は入った?眠いなら寝てもいいんだよ?」といつも通り可愛らしい相手をまるで愛しいペットを愛でるかの様に優しく扱えばふと思った事を問い )
んーん……無理してないし~…
(相手に抱きしめられれば心地よさそうに目を瞑り。胸辺りに顔を埋めるとすりすりと擦り付けて。彼の帰りを待つのは退屈だがさほど苦ではない。むしろこうして帰ってきたときにこうして優しく抱きしめられるのが密かな楽しみであり、相手をじっと見つめふにゃりと微笑むと首を横に振って。「寝ない…ご飯もお風呂もまだだしっ…一緒に食べよ、一緒に入ろチョロさん!」彼の言葉でもうすっかり目が覚めたようで、いつも通り元気よく笑って。
本当?それなら良いんだけどさ。
( どれほど一緒に居ようが全く変わらない相手の可愛さには既に完敗であり、こうして自分に甘えてくるような行動も何処か緩い口調も愛しくて仕方がなく薄く頬染め。ふと見つめられれば何事かと首を傾げるも、相手をあの言葉を聞くなり「うん、そうしよっか。」と笑いかけ身長は然程変わらない筈なのに小さく見えてしまう彼をよいしょ、と抱き上げればリビングへと向かい。 )
………チョロさん、なんかオレのお父さんみたいだねぇ
(抱き上げられると幼稚園の子供の様に嬉しそうに笑って。嬉しさと同時に、彼への恋心とはまた別の謎の安心感のようなものが生まれ、相手の襟をぎゅっと掴んで。重くないのかなぁ、なんて考えるが、そんなものは己の腹の音により消され。「えへへ、おれお腹空いちゃったぁ。」頬を赤く染めると照れくさそうに頬を掻くとそう言って。
え、お父さん?んー…どちらかと言えば旦那さんの方が嬉しいけど、でもおそ松君は子供みたいだもんね。
( 幼子の様な無邪気で、それでいて柔らかい相手の笑みを見るなりなんだか和んでしまい頬すりよせれば上記を。リビングのソファーに相手を下ろし座らせれば自分も隣に座り込み「ん、お腹鳴ってるね。何か作ろっか、何がいい?それか僕の事食べる?」と顔覗きこみながらサラリと変態発言を混ぜこみつつ愛しい相手の頭をわしわしと撫でて )
……ん…、……あんま美味しくないかも~…
(相手の発言に首を傾げれば相手の顔をぽー…っと見つめ。その後何を思ったか彼の手をとれば己の口元へと持っていき、手をじっと見つめた後に人差し指にかぷりと噛み付いて。少しして口を離すなり眉を下げてそう言うと手を放し。その後少し考えてから「んとねぇ…おれ、肉じゃが食べたいなぁ」と。単純に肉じゃがが好き、という事もあるが、じゃがいもや玉ねぎを切る程度ならば作る料理がすべてポイズンになる自分でも彼のお手伝いが出来ると思ったからで、
っえ、…いやその、おそ松君。食べるってそういう意味じゃ……あぁ、でも可愛い…。
( 何故か指に噛みつかれればびくりと肩を揺らし目をぱちぱちと瞬かせ。手を放されれば意味合いが違う、という事を伝えようとしたのだが中々言葉にならず結局何事もなかった様に食べたいもののリクエストを口にする彼がどうしても愛らしく頬薄く染めては相手の頬にキス落とし。さて、と本題に戻ろうとぶんぶんとこのままもう少しいちゃつきたい等の欲を抑えつつ冷蔵庫の中身を思い出せば「肉じゃが?…んー、確かにこの頃食べてないね。材料もあったと思うし…うん、それにしよっか。手伝ってくれる?」と笑いかけて )
ありゃ?違ったぁ?………ん~…でもまぁいっか。
(何やら戸惑う様子を見せる彼を見て不思議そうな表情で首を傾げ。食べるって別の意味もあるんだぁ。チョロさんは物知りだなぁ。なんて呑気にそんな事をぼんやりと考えて。頬にキスをされると嬉しそうに顔を綻ばせて。手伝ってくれるか、と言われれば頷いて「ん!…じゃあおれお野菜切るね!それならおれも出来るもん!」と元気よく言えば早く早く、とでも言うように彼の手を引っ張って。
何れ分かるようになるよ、というか今は知らない方が良いのかもしれないし。
( こくこくと何度か頷けば相手の笑み見るなりどうすればこんな可愛い子に育つんだろう、なんて勝手に感心しつつも相変わらず元気で子供みたいな彼には敵わず「そっか、じゃあ野菜切るのはおそ松君に頼もうかな。ちゃんと出来る?」とまるで父親の様に微笑みを向けると頭をわしゃわしゃと撫で。手を引っ張られればふにゃりと頬緩め促される通り立ち上がれば彼の手を握り台所へと向かい )
(食べるについては今度彼に実際言ってみよう、と心に決め。正直なところ野菜を切るのもギリギリな所だが、今は彼と一緒にくっ付いていたくて。「もーちゃんとできるよぉ。おれの事馬鹿にしないでよ~。おれ一応大人だしそれ位できるもん、」なんて頬を膨らませば相手の事をじっと睨みつけ。父親のような彼に対し、強がりな時期の子供の様に腰に手を当て胸を張るとある意味フラグともとれるそんな事を言って。
へぇ、そっか。でもおそ松君もちゃんとした大人だもんね、じゃあ宜しくね。あ、くれぐれも手は切らないように。
( 冷蔵庫を漁りつつ材料を取り出すも相手の子供の様なアピールに無意識にとろん、と目細め。勿論ずっと彼を愛してきたのだから、相手が料理を出来ない事は既に知っており。しかし凄くやりたそうだし可愛いから、という理由で上記を伝えては怪我しないようにという部分を強調し )
はぁーい、シンパイショーだねぇチョロさんは~。
(手を洗いながらそう言えば、ご機嫌に鼻歌を歌いながらジャガイモを洗い。洗い終われば皮むきをしようと包丁を取り出して。しかしじゃがいもの皮むきなんて難しいことをまともにやった事なんて当然無い。しかし怖いものしらずの馬鹿な己は何とかなる、という思考しか出来ない訳で。最初こそは順調だったものの、当然ぐさりと親指に包丁が刺さって。「あぁー……刺さっちゃったぁ~」なんて呑気に笑えば“ばんそーこ何処?”と尋ねて
むー…チョロさんお仕事で出張にでちゃったみたいだねぇ?
(/キャラリセさせて頂きますね、ちなみに設定はすれ違いでも付き合っていてもどちらでも良いことにしますね、では新たに募集開始です、)
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