- 秘密事項 - 【 特殊ﾊﾟﾛ / おそチョロ / bl 】

よっ、と…ふぅ、お待たせ。ちゃんと待っててくれて有難うな、遅くなったけど下に色々書いてるからさ。次はそれ読んでくんね？



« ﾊﾟﾛﾃﾞｨ »



1・　指名手配犯(赤)×エリート警察官(緑)　/　上からも信頼されており何をするにも完璧なエリート警察官、ある日指名手配中の犯罪者と出逢う。一度目は逃げられてしまうも運良く二度目の出会いを果たし、今度こそ捕らえようとするが急に唇を奪われて……。(　甘々　)　/　おそチョロ


2・　問題児(赤)×生徒会長(緑)　/　クラスや学校内で問題ばかり起こす不良生徒をなんとかしてくれ、と教師等に頼まれ渋々了承した生徒会長。その日の放課後、家に帰ろうと靴箱へ向かう途中、ふと誰かに腕を掴み引き留められる。それが相手だと分かり動揺するも、相手の口から出た言葉に思わず耳を疑った。「好き」 (　仄甘~甘々　)　/　おそチョロ


3・　医者(赤)×重病患者(緑)　/　生まれてあまり日も経っていない頃から入院していた一人の青年を担当する事になった医者。彼は年齢が自分と大差ない程でいつもふにゃりと緩く微笑む姿が印象的だった。ある日、彼を診察した後に寿命が残り１ヶ月前後だという事実を知ってしまう。彼に好意を抱いていた医者は、それを告げる事が出来ずにどんどん日付は進んでいく。ずっとこのまま、事実を伝えずに側にいようかとも考えた。しかしついに恐れていた事態が起こってしまう。彼は体を動かす事が出来なくなってしまったのだ。そして医者は決心した、彼に微笑みながらこう述べた。「これは薬の副作用だから、直ぐに動けるようになるから安心して。そして動けるようになったら…"退院出来るよ"。」 (　若干シリアス 、仄甘　)　/　おそチョロ


4・　天使(緑)×悪魔(赤)　/　神に頼まれ、悪魔達の住む魔界から魔王に盗まれた宝石を奪ってくる様に頼まれたとある天使。しかしその天使は可笑しな性格の持ち主だった。それは自分の気に入った物は何がなんでも側に置いておかなければ気がすまないというもの。そして天使は魔界に下りて早々、一人の悪魔に一目惚れする。その悪魔を気に入った天使は、使命を忘れ彼を我が物にしようと追いかけ回し始める。 (　甘々~激甘　)　/　チョロおそ



« pfについて »


名前　(兄弟設定ではないので名字は御自由に)
性格　
容姿　
備考



全部読んだ？じゃあ、お前が好きなﾊﾟﾛﾃﾞｨ選んで教えてよ。声かけは勿論ｷｬﾗ口調で。もしそっちが希望するなら、お前がやりたいっていうﾊﾟﾛﾃﾞｨを全部やってもいいし新しく追加するのも良いぜ。一回目はこのﾊﾟﾛﾃﾞｨやって、きりがいい所まで行ったら次はこのﾊﾟﾛﾃﾞｨに…って感じ？
まぁ細かい事は後々な。じゃ、レス解禁っと。



>レス解禁

此処では兄さんって付けない方がきっといいんだろうね、とりあえずおそ松さん？かな。

えと、是非お相手をさせて欲しいんだけど必要事項を書き終えるのが22時くらいまでかかってしまいそうだがら、キープってのをお願い出来る？

出来上がり次第添えさせて貰うけど、もし他に良い人が居たら潔く諦めるから、決意表明だけは許して貰えないかな？

じゃあ、急いで書類まとめてくるから！

ん、それでいいよ。声かけてくれてありがと、チョロ松。

うん、勿論。逆にお前にお願いしたいし。じゃあkeepしとくから、焦らなくてもゆっくりで良いからな？

俺はちゃんと此処で待ってるからさ。

＞2で声を掛けさせて貰った僕だよ。
待ってて貰えて嬉しかった、ありがとう。
ようやく準備が出来たから、確認をお願いします。

まず、設定は②の問題児×生徒会長で希望させてもらうよ。
ただ、他の設定もどれも魅力的だったから、キリが良いところで他の設定もやっていけたら楽しいんじゃないかなって、思ってる。
また、新しく思いついたら僕からも提案させて欲しいし。

後、ロルは中文（100～）派でお願いしたいな。豆ロルは未経験なもんで…。

前置きが長くなっちゃったね、下が僕のプロフィールになるから、お目通しお願いします。


名前：松田チョロ松
性格：子どもの頃は色々とやんちゃだったが、中学を卒業した頃から知らずうちに周りからの信頼を得るような言動をするようになり、今では真面目、常識人、優等生を絵に描いたような模範生徒を演じている。
教師達に問題児である相手の世話を押し付けられたことを内心面倒に思っているが、その自由奔放さには少し羨ましさも感じている。
容姿：見た目は変わらずだが、少しでも真面目に見られるようにと伊達の黒縁眼鏡を掛けている。制服は学ランを第一ボタンまで留めて襟も全て正し模範通りの堅苦しい格好をしているが、中には緑のサマーベストを着ている。暑い日や登校中以外は上着を脱いで過ごすこともある。
備考：兄にカラ松、弟に十四松が居る。（保留組の三人兄弟設定）
おそ松とは幼い頃に近所に住んで居た為によく遊んでいたが、その記憶は覚えていない。

結構好き勝手に設定を足させてもらってるけど、不都合があったら遠慮なく教えて欲しいかな。
後、名字を変えるって中々大変だね、結局松は変えられなかったよ。

じゃあ、候補の一人に入れて貰えると嬉しいよ、松野くん。

ん、pfありがとう。
了解、二番ね。じゃあ一通り終わったら次のに行こうか。勿論、そっちの要望も聞くつもりだから。

じゃあ承諾するよ、俺もpf書くからさ。何か要望とかあったら教えてくんね？

ん、お相手を承諾ありがとう、松野くん。それともおそ松くんのがいい？
あ、うん。キリが良いところでシチュ変えしていこう、今からすごく楽しみ…だな。

要望か、自由で構わないけど、上記の設定を生かすなら幼少期の頃のことを松野くんは覚えていて、同じ高校に入って変わってしまった僕に気づいているっていうのはお願いしたいかな。

後、…僕はキミのことを覚えてないし、問題児であるキミに好意を持たれていても戸惑いと拒絶をしてしまう感じでいい？
それでも、キミの問題行動に目を光らせたり、色々関わる中で徐々に気持ちが変わっていって……って、イメージなんだけど、どうかな？
松野くんの方のイメージも教えて欲しい。

ん、別にどっちでも良いけど。出来ればおそ松って読んでよ。その方が嬉しい。
俺も、今から凄い楽しみ。

あいよ、俺が考えてたのと結構変わんないのな。流石お友達、気が合うね？

うん、それで大丈夫。寧ろそれがいいな。いや、イメージは殆どお前のと一致してっからそれでいいよ。…あ、でも恋愛経験は0だと嬉しいかも。

んで、pf書いてみたんだけど確認してくれない？



名前 / 松野 おそ松
性格 / 同学年の生徒とは勿論、先輩後輩関係無く気に入らない相手には直ぐ喧嘩を吹っ掛ける絵に書いた様な不良。精神年齢は低く小学上級生程度、授業に参加するなんて事勿論有り得ない、いつも学校に来ても保健室登校ならぬ屋上登校状態。最近は相手に会いたい一心で授業中無理矢理連れだしたりする事がある。しかし、どうしても昔と変わってしまった相手が気に入らないのだとかで昔の様に戻ってほしいと思っている。
容姿 / 赤いパーカーの上に大きめの学ランを羽織っている、指定の服装とは酷く異なっているが誰に何を言われようが気にしない。大体はその格好か学ランを脱いでいるか。
備考 / 下に二人(一松とトド松)弟がいる長男。昔は素直で身勝手な普通の子供だった。幼い頃から相手の側に居られるのが何よりも幸せで、高校で同じになるまでは相手に会えなかった事が余程辛かったらしく昔とは大違いな性格に変わった。

おはよう、寝落ちてしまったみたい、ごめん。
ふーん…、じゃあ、呼んであげない。追々、ね。

本当？それならよかったけど、不良とお友達になった記憶はないから、そこだけ訂正しておいて。
恋愛…ま、まぁ…興味が無い訳じゃないけど、今のポジションを手に入れる為に今まで脇目も振らず真面目にやってきたから、まだ未経験ってことにしておく、よ。

プロフィールありがとう、イメージしやすくなったよ。早速、絡み文っていうの、出させて貰うね？
妙に長い気もするけど、ごめんね。

ーーーーー

…え？僕が、ですか？……分かりました、微力ながら僕もお手伝いさせてもらいますね（生徒会長として教師から問題児であるとある生徒の更正の手伝いを頼まれ、話の振り方から明らかに自分に押し付けられているのだと分かるもののそれを拒否することは出来ずに物わかりの良い笑顔で返事をし、既に放課後のチャイムも鳴った為に今日は下校しようと下駄箱に向かい。なんで、僕が問題児の面倒なんか…、でも、先生に期待されているってことだろうし、期待に応えないと…と小さく溜息を漏らすと学生鞄の持ち手を握り直して若干気落ちした表情で足下を見ていたが、不意に腕を掴まれると体を大きく震わせて振り返り）なっ、誰？！

あはは、いいよ気にしなくて。昨日俺もpf出すの遅かったし。え、なんだよもう。まぁ別に良いけど、直ぐにそう呼ばせるもんねー。

ん、なんで？だってもう話した事あるじゃん、お友達じゃねーの？

ふは、なんか言ってるし。はいはい分かった分かった、モテないのね分かってる。でも俺からはモテモテだから。

本当？良かった。…おぉ、流石だな。何も言わなくても出してくれたんだ、ありがと。
長さは良いよどうだって、俺も大体そんくらいだから。


＿＿



やっほ、会長さんっ。俺だよ俺、例の問題児。
(　ふと目が覚めればもう辺りは暗くなっており、肌寒い気がして肩を震わせ。もう帰らなければ、と立ち上がればそのまま見慣れた景色を横目に屋上を後にして。下駄箱へ向かう途中、相手が教師と会話しているのに気が付きこっそりと聞き耳を立てて。内容から察するに恐らくずっと想いを寄せていたあの会長が自分に構ってくれるのだろう、何故か勘違いをし表情綻ばせればまた彼奴と話が出来る、この機会を逃してたまるかとバタバタと下駄箱へ向かい。相手を待ち伏せしていれば、あからさまに先程の頼みを嫌がってそうな表情の彼にやはり覚えていないのかと眉下げるも相手が帰ろうと足を動かせばすかさず其処から飛び出し相手の腕を掴んで。大きく体を揺らす彼になんだか愛しさを感じるも、そんな思考を吹き飛ばし相手に笑いかけながら一言　)
なぁ、俺お前の事が好き。

…そういってもらえると助かる。僕の背後は、こう呼び方が変わっていく過程みたいなのも好きらしくて…別に、僕はそんなつもりは毛頭ないんだけど。

違います、あくまで僕はキミのお目付役だから。友だちじゃない。

なんか、あまり長く話してしまうと支障が出ても困るし、話題は蹴ってしまって構わないから。
後、言い忘れたけど…裏行為、というのはもしお互いにしたくなれば移動も視野に入れていきたいと思ってる…（ぽつ）

__________

やっほ…って、え？（突然のことに頭が上手く回らずに思わず相手の挨拶を復唱してしまい、掴まれた腕を振り払うことも無く暫しその場に固まっていて。相手の告白を受けた数十秒経過した後でようやく頭が回り始めると脳裏で反芻される言葉に次第に顔に熱がこもるのを感じ、それは照れではなく怒りに近い感情なのか拳を震わせると掴まれた腕を引き抜こうと軽く身を捩り）す、好きって…何を悪い冗談を言っているんですか！大体、僕は貴方とは初対面だし、突然そんなこと言われて信じる訳ないでしょう。

んじゃ一部蹴るな。はいよ、俺はどっちでも良いぜ。…まぁ、言えばしたい願望はあるけども。いいよ、でもそっちに合わせるからさ。 (　ぷーくす、へら　)


＿＿



初対面、か……んー。じゃあ今まで俺がずっと会長さんのこと見てた、ってのでどうよ？そんなら信じてくれる？
( 初対面、なんて言葉を聞けば一瞬表情を凍り付かせるも直ぐに先程同様ケロリとした笑みを浮かべ。やっぱり俺の事は覚えてないんだ、と寂しさと共に苛立ちを覚えつつなんとかそれを抑えれば掴んでいた相手の手首を離し。此処まで言われてしまっては流石に色々考えるも、負けじと人差し指を立ててみればストーカーかとも言われんばかりの事を口にしてみて。「ねーねー良いじゃん、俺と遊んでくれるんだろ？さっきあの教師に言われて承諾してたじゃん。違うっけ？それとも、あの生徒会長さんが嘘ついたの？」なんて嬉しそうに悪戯な笑みを浮かべつつこくこくと頷きながら左記を述べればじと、と疑いの眼差しを向け )
なぁ、良いだろ？俺本当にお前の事好きだって。なんなら今この場で証明してやれっけど？

ん、ありがとう。
どっちでもいいって…そこを僕に任せるなんて、意地が悪いな、キミも（頬むぎゅ）
じゃあ……、のんびり待っててくれよ。

＿＿＿＿＿＿

それは、僕は色々と舞台に上がることも有るし…見る機会があるのは本当だろうけど…（相手の話を暫し黙ったまま聞いていたが、言葉の端々から伝わるのは自分に対するからかいのようにも取れている為に不機嫌そうに眉を僅かに寄せ、それを隠すように自らの眼鏡のブリッジを指先で持ち上げると眼鏡の位置を直す仕草をし。【嘘をついた】という単語にぴくりと反応を示すと再度相手の顔を見れば表情はいつものような平静を浮かべ、己の胸ポケットに入っていた赤いカバーの付いた生徒手帳を取り出し、校則の書かれたページを開いて目の前に差し出し、相手から反論される前にと早口で言葉を述べて行くと最後には緩く首を傾けて）だからといって僕は貴方に好意を持たれるような覚えは無いし、申し訳ないけど校則で不純異性交遊は厳しく禁止されているんだよ。…それに、僕は貴方と遊ぶんじゃなくて、貴方の日頃の素行を正すように教師に依頼されたんだ。つまり、松野くんの説教役を押し付けられたって訳。理解してくれた？

いひゃいいひゃい、はなひてひょろまふ。…まー、出来るだけそっちの要望に答えたいし。
はいよ、待ってる待ってる。


＿＿



…そういう意味じゃねーし。あー、もう良いじゃんどうだって。
( 相変わらず生真面目過ぎる考えを口にする相手にぶんぶんと左右に首を振れば上記を。何処かで良く見る様な相手の行動に思わず吹き出してしまいそうになるも、必死にそれを堪えようと顔を背けて。ふと相手が胸ポケットから何かを取り出すなり不思議そうに首を傾げるも、目の前に開かれたそれをつきつけられれば何事かと目細め。つらつらと良くも早口で喋れるのかと驚く位の勢いに目をぱちぱちと瞬かせ。 )
…してるしてる、だって俺今お前のこと大好きだし。んー、何それ。不純いせ、…何？……じゃあさ、会長さんが俺と付き合ってくれたら俺もいい子になってやるよ。どう？

そんなに言うほど痛くないだろ…でも、ごめん（申し訳程度に、頬なで）
あぁ、…ありがとう（ぽつ）


してないって、言っているでしょう（自分と同じように認めない相手の様子に困惑したように眉尻が僅かに下がり、背を向けている様子に見せていた生徒手帳を元の場所にしまうと鞄を持ち直したところで相手の唐突な言葉に耳を疑うとそれが冗談なのだと思えば思い切り溜息を吐いてから相手をビシッと指さして告げ、その場を立ち去ろうと下駄箱の方に歩みを再開し）不純異性交遊……まぁ、別に言葉の意味は知らなくてもいいけど。って、冗談も大概にしてくれる？なんで僕が……そんなことするまでもなく、僕が貴方を更正させてあげますよ、松野おそ松くん。じゃあ、僕は用があるのでこれで。

意外と痛いんですー。…ふへ、もっと撫でて。 (　へら、手首がし　)
いーえ、どういたしまして。 (　にぃ　)


＿＿



俺がしてるって言ってるからそうなんだよ。
( 名前を呼ばれればぱぁ、と表情明るくするも相手が帰ろうとすればむす、と不機嫌そうに頬膨らませれば相手の言動に呆れた様に溜め息をつき相手の手首を掴み。帰ろうとするのを引き留めたいらしいが、まぁ相手の家は知っているし帰るのなら途中迄着いていこうかなんて考えれば笑いながら下記を。 )
冗談じゃねぇし、ばーか。とりあえず俺はお前が付き合ってくれるまで更正しませーん。まぁいいや、帰るんだろ？俺も一緒に帰る。

調子に乗らない！（握られたまま、額ぺしん）
なんか悔しい…、大人ぶってるだろ（むす）


ーーーーーー


（【松野おそ松】という名前を呼んだ時にふと懐かしい感覚がし、それに違和感を覚えていると緩く頭を横に振って否定を示すようにししていれば手首が再度掴まれたことで足を止めて、相手の言葉に呆れつつも学校一の素行不良の問題児であると呼ばれる相手が明らかにイメージと違い過ぎる為に思わずクスッと笑みを零し、再度手を振り払うようにすると鞄を相手側の手に持ち直しては下駄箱に着いて、相手に遠回しに一緒に帰ることを承諾しながら靴を出して上履きと履き替えようとし）馬鹿と呼ばれる筋合いは無いんだけど…それに、そんな勝手なこと決めないで！…まぁ、帰るのを止める権利はないし、真っ直ぐ家に帰るなら、構わないよ。松野くんの家はどこら辺なの？

いてっ、ちょーっと酷いじゃん。生徒会長ともあろうお方が可愛い生徒に暴力振るうとか… (　手ぱっ、けたけた　)
ん？別に？俺はもう大人だから、立派な男性だから。 (　ふは　)


＿＿



はいはいスミマセンね生徒会長さん。まぁ良いじゃん減るもんじゃないし。…やった、一緒に帰れる。んー、家？えっとね、チョロ松の家の直ぐ近くだぜ。
( なんだか昔とは大違いな、だけど何処か変わっていない様な相手を眺めつつ忘れられていた寂しさと今こうして話せている嬉しさが内心で複雑に混じり合い寂しげな笑みを溢し。しかし相手の微笑みを見るや否や頬緩ませて、一緒に帰る事を拒否しなかった相手に着いて下駄箱へ向かえば自分の靴を取りだし上履きから履き替えて。次いで相手の隣に並ぶとサッ、と手を握り楽しそうに微笑みかけて )

……多少の暴力は愛の鞭ってことで（ぽつ）
おはよう、大人な松野くん（大人を強調し、にやにや）

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減るとか減らないとかの問題じゃなくて……僕の家の近く？なんで僕の家知って…（相手の切り返しに小さく反論を示しつつも自宅を知っているような口振りに首を傾げ、高校に上がってから数少ない友人達さえ招いたことのない家、どちらかと言えばあまり知られたくないと思っている為に若干動揺を見せるものの更に握られた手に最早反射的に手を引っ込めて、今更ながら優等生である自分が問題児である相手と肩を並べて歩くことに抵抗を示してしまい）だから、手を軽々しく握らないで！それに、誰も横を歩いていいなんて言ってないし、僕の前か後ろを歩いてよ！

…へぇ、じゃあ良いよ。もっと暴力振るってくれても。 (　くふ、にたぁ　)
ん、おはよー可愛くない会長さん。まぁ今はこんばんはだけど。遅くなってごめんな。待ってたろ？ (　頬むにぃ、じっ　)


＿＿



そういう問題なのー。…ん、あぁ…別に良いだろ、俺がお前の家知ってても。全然可笑しくないし。……あ、なんだよケチ。女王様なの？まぁいいや、じゃあお前の手は握らないしお前の横にも並ばない。これなら良いだろ？
( ふと聞こえた問いにしまった、と硬直するもまぁいいかと視線逸らせば実際昔一緒にいた自分が相手の家を知っていても可笑しく無いだろうと言い聞かせ。しかし相手に手を離されれば不満そうに目細め、しかし嫌味っぽく上記を述べれば相手の後ろに周り背後から抱き着いて )

そんなことしたら…愛があるみたいになるだろ（腕組んで、ぷい）
こんばんは、……ん、少しは待ってあげてたよ。
（手を掴んで放し）

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良くないし…僕の家を知るタイミングなんて先生達しか無い筈……って、確かにその通りだけど、抱きついていいなんて言ってないでしょ！ちょっと、放して！（自分のことを知っているような口振りや様子に益々疑問符を浮かべていたが、納得してくれた様子に安堵したのも束の間、すぐに背後からの抱擁に目を見開くと慌てて両手を動かすと身じろいで逃げようと抵抗をし、下校時間から大分経つとは故他の生徒の姿が無いとも言い切れずに不安を募らせ）僕の半径２メートル以内に近づくの禁止にするよ！