赤色 2016-05-01 01:03:45 |
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ふはっ、会長さんやっぱ超可愛い。 ( 肩ぷるぷる、口許抑え )
いひゃい、ひょっ、はなひて。 ( あうあう )
__
前向きなのは取り柄だからさ。何々、誉めてくれてんの?…んー、俺には必死に背伸びしてる子供に見えるけどな。……ほーら、子供みたいな顔してるし。
( 自分の目には何故かどうしても子供のまま映ってしまう彼に、真意に気付かれない様にと上記を伝えれば相手の眼鏡を奪い取ってみせ。眼鏡をしていない彼は昔と全く変わっておらず、思わずふっと微笑めば両手で相手の頬を挟み。しかしふと相手の言葉が気になったのかきょとん、と首を傾げるも直ぐに意味を理解したらしく意地悪く口角を上げれば顔覗きこみ「あれぇ、もしかして会長さん…友達居ない?」と ) …__あははっ、ごめん全部冗談。俺もお前の事は全っ然知らねぇよ、それに昔お前が事故ってようが俺には関係ねぇし?お前の家も知らないから安心して。面白そうだったからからかっただけ。( あぁ、もう無理だ。きっと一生思い出して貰えない、とうつ向けば酷く寂しそうに表情歪ませれば諦めた様な笑みを浮かべ。相手に着いて歩き始めれば後ろから全部嘘だ、と笑い )
笑わないでってば!もう( 顔真っ赤 )
…へへ、バカ面じゃん( にやにや )
________
……ちょ、眼鏡取らないでよ(散々自分をからかってくる様子に眉を寄せていると不意に眼鏡が取られて、伊達故に視界が悪くなることは無いがレンズ越しに慣れた為に妙に気恥ずかしさを覚え、頬に触れる手の温もりに思わず一瞬言葉を失い、ようやく声を発すると共に相手の手から顔を逃れさせると眼鏡もついでに奪い返し、それを掛け直しつつ相手の話を聞いているとどうやら自分の予想通りの結末なのだと分かれば自分の胸が酷く苦しくなるのを覚え、それを誤魔化すように緩く頭を横に振ると相手の半歩前を歩いて行き)
…わ、分かってるよ。最初から嘘だなんて…。でも、正直小さい頃の記憶が曖昧な節があるんだ。別に事故に遭ったとかではないけどね…まぁ、松野くんには関係ないことか。僕、寄るところあるから…此処でごめんね。明日は真面目に授業に出るんだよ(今まで人に話したことの無い事実を小さく告げるも、相手に迷惑だろうと感じれば丁度十字路の所で足を止め、本来の道とは別の方向を指さして)
あれ、顔真っ赤だけど?どうしたの?会長さん? ( くくっ )
っ、良いから離せって! ( む、手首がし )
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んー、眼鏡外しときゃ良いじゃん。似合わないぜそれ。
( 何だか自分の手に納まってしまった彼が可愛らしく思えてくれば、相手が抜け出すなりくすくすと笑み溢して。ちなみにそれが伊達だった事には触れないでおこうかとも考えるが、どうしても性格ゆえにいじりたくなってしまうのか遠回しに伝え。しかし次いだ言葉に硬直すれば表情を一変させもしかしたら、と若干期待してしまいそれ故に此処で自分が意地を張って逃がしてしまっては後悔する気がして目を細め ) …っていうのが嘘だったりしてな。用事だろ、知ってる知ってる。でもそれってその道じゃなくて此方じゃね?ほら。 ( 相手に追い付き、帰り道とは違う道を指差す相手の手を掴み無理矢理引っ張りながら用事がある事が嘘か本当かなんて気にせずに普段の帰り道へと足を進め。 )
赤くなんかなってない!( ふい )
お、いつもと逆な感じ( 頬むにむに )
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余計なお世話、この方が落ち着くんです(眼鏡がない方がいいなんて言うのは兄弟の他には相手くらいだと思いながらも伊達だと知られてないと思えばあっさりと言い返し、ふと向けていた手を掴まれると緩く瞬いてから相手の顔を見ていたが少し抵抗を見せたが半ば強制的に自分も家の方に向かうことになると相手とのやりとりで諦めたように肩を竦めて)嘘って、…なんで嘘なんか。だから、僕は向こうに……って、もう分かったから…、行くから、放してくれる?
んーん、真っ赤。あ、赤って俺の色じゃん。もっと染まってくれても良いよ、その方がなんか良い。 ( へら、頬ちゅ )
っ馬鹿!生徒会長が生徒からかって良いとでも思ってんのかよっ、ばーか!止めないとちゅーするぞ、いいのかよ! ( ぎゃあぎゃあ )
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…人の言うことは素直に聞いといた方が良いぜ?特に俺とかさ。俺って学校一の問題児なんだろ?なら、こういう事されちゃうかも知れないんだし。
( む、と自分の提案をあっさりと否定された事が気に入らなかったらしく上記を告げながらもう一度眼鏡を奪い取りそれを目の前で真っ二つに割りにっこりと笑み向けつつ割れたそれを相手の手に握らせ。諦めてくれたのか、大人しくついてくる事を了承した相手にくすりと笑いかけては一度言われた通りに手を離し、しかしまた直ぐに相手の手を握れば指を絡め。属に云う恋人繋ぎを ) ん、そうそう。お前の用事は俺の家に遊びに来る事だからな。…んで、あわよくば泊まらせて明日学校に行かせない。
染まってなんかないってば…こら!( あわわ )
って、もうしてるじゃんか!バカ( 手を放し ちょっと後退 )
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あ、返し……!酷い、人の大事な物を勝手に壊すなんて!(再度眼鏡が奪われると慌てて相手から取り返そうとしたが、鈍い音を鳴らして目の前で無残にも折られてしまった眼鏡を見て、それを渡されると暫し呆然と見下ろしてから悔しそうに眉を寄せて口のヘの字を更に濃くしてはハンカチで包んでから鞄にしまい込み、性懲りも無く指先を繋いで手を握ってくる相手の動作と言葉に眼鏡を壊された怒りが若干煽られたのか激しく手を横に振って抵抗をして)前言撤回!こんな乱暴なことをするキミと一緒になんて帰れないよ、しかも家に遊びに行く予定も無ければつもりもないし。僕は帰って、復習と予習と宿題をやらなきゃいけないから忙しいんだ。(少しでも気を許しかけた自分が愚かだったと心の中で激しく後悔しつつ自分は忙しいことを必死に訴え)
いい加減認めろって、可愛い可愛い。 ( ふは )
馬鹿はお前の方だろうが馬鹿! ( むすぅ )
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別に大事でもなんでも無いだろ、伊達なんだし。それに、俺にこんな事ばっかさせる様になったのはお前ら善人面してる奴等だぜ?当然の報い、自業自得。
( 予想以上に機嫌を悪くしたらしい相手横目に見つつ、まぁこの位で謝る程優しくないのだと自分に言い聞かせれば此方も不機嫌そうに上記を伝え。しかし相手が手を振り払おうとするなり眉潜めれば、相手の手を握ったまま此方に引き寄せ ) あー…ちょっと煩い。 ( 若干睨む様に視線を送りいつもより低い声で一言そう告げれば相手に顔近付けるなり唇を重ね触れるだけのキスをして。唇を離せば何事もなかったかの様にそのまま相手を引っ張りながら「お前成績良いじゃん。1日位良いだろ別に。」と )
も…分かったよ、幾ら言ってもキミが諦めないことが( やれやれ )
ば、バカとは言われたくないな、特にキミにだけは( びしっ )
なんで、知って…、それに自分の素行不良を人のせいにするのは良くないよ。どんな環境でキミが育ったか知らないけど、僕には……んんっ!?(平然と伊達であることを当てられると少し動揺を見せるものの相手の言葉に反論を示そうとした矢先、明らかに不機嫌になった声は矢張り少し怖いのか声を尻すぼみさせていたが、強く引き寄せられるなり相手の腕の中に簡単に収まり、突然何事かと顔を上に向けると影が重なったと同時に唇に柔らかな感触を受け止め、一瞬それが何か分からずに身を固めると相手が顔を離すまで為すがままで、唇が離れていく中で告げられた言葉にじわじわと耳が熱くなるのを感じては口を数回開閉して、空いた方の手の甲で唇を強く拭う仕草をし)一日の勉強量を取り戻すのに二日掛かるんだ…っていうか、何どさくさに紛れて勝手に人の唇奪ってる訳!
…違う、そこじゃない。全っ然違うところ認めてどうすんだ。 ( じと )
あのね、人に馬鹿って言う方が馬鹿なんだぜ? ( むす 、相手頬つん )
__
さっき取った時に見たの、なんでわざわざ伊達つけてんの?似合わないのにさ、絶対その方がいいって。…元々はいい子だったんですぅ。
( わしゃわしゃと軽く相手の髪を乱すように撫でながらも相変わらず片手ではぐいぐいと腕を引っ張っており、ちらりと相手を横目に見るなり昔の幼かった彼と面影を重ねてしまい若干寂しくなるも暫く会えなかった彼が今すぐ側にいる事が何より幸せであり早く思い出してほしいなと目を瞑り。「んー、そもそも勉強とかしなくて良くね?…え、あぁもしかして初めてだった?」クスクスと楽しそうに笑いつつ唇を拭う相手を眺めながら悪戯っぽくそう問い掛けてみて )
え?一番認めざるを得ないところだろう?( きょとん )
人にはそうかもしれないが、キミは人じゃない、松野おそ松っていうジャンルだ( 胸張り、びしっ )
う、うるさいな…伊達だって、別にいいだろ。それに、髪を乱すなってば!(言い当てられると違うとも嘘も付けない性格故にふて腐れたように言い返していたが、整えていた髪を乱雑に撫でられるとそれも嫌がるように益々抵抗の色を強くさせて、なんでこんな奴に捕まったんだろ…と数分の間で起こった数々の出来事に半ば頭がついて行かなくなると深く溜息を漏らし)…答える義理は無いし…、もう、いい。放って置いて!
いや一番認めたら駄目な事だからね?分かる?ん? ( 頬むにぃ )
…それ胸張って言うこと!?いやまぁ可愛いけど、可愛いけどっ…! ( きゅん、ぐぬぬ )
__
良くない良くない、今度つけてたらまたへし折るからな。別によくね、髪位。どうせ他の奴に会う訳じゃないし、俺なら気にしない。
( 明らかに機嫌を悪くした様な相手の反応にやっちゃった、と頬を掻く仕草をすれば視線を逸らし上記を伝え。更に隣から溜め息が聞こえれば昔と全然違う彼の行動一つ一つに違和感しか感じず「はいはい、恋愛経験は無いんだねー会長さんは。」と意地悪く告げれば此方も小さく息をはいて。暫くすれば景色は見慣れた物に変わっており、自分の家のすぐ目の前まで相手を引っ張ればポケットから鍵を取りだし玄関の扉を開け。強制的に相手も連れこみ ) はい着いたー。どうぞ会長さん、二階が俺の部屋だから。あ、勿論帰らせないから。
わはらない、わはりまへんー( むにーとされ )
……ん、松野おそ松ジャンルっていうのは中々イイ響きだね( メモメモ )
______
だ、から……あー、もう、ご想像にお任せします(益々自分を腹立たせてくる相手に更に何かを返そうとしたが、結局は何を言っても無駄だろうと諦めたように肩を落として見せ。時折抵抗を示すものの力は相手の方が遙かに強いのかずるずると引きずられながら家の近所まで来て、「あ、僕の家向こう…」と呟いてから自宅の方に足を向けても相手の力によってそこから離れていくと開かれた玄関の中に入ってしまい。相手の方に振り向くと他人の家に遊びに行った記憶もあまり無ければ流石に困惑を隠せず、ドアノブを握ってそれ以上上がってしまうのを何とか阻止しようとし)ちょっと、本当に困る……僕、キミの家にお邪魔するような仲でもないし、帰るから!それに、どうせ、嫌でも明日学校で会うでしょ。
ふへ、会長さん可愛い…。 ( 頬むにむに、額ちゅぅ )
…んぇ、何かもう複雑でしかない。 ( はふ )
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ふーん?って事は会長さんは童貞確定かな?
( 諦めた様に肩を落とす相手に勝った、と目を光らせればクスクスと笑いながら上記を。身長はあまり変わらない筈なのに何故だか力の強さは此方が圧倒的に勝っているらしく、こんなに軟弱なのに此処まで強気な性格だときっと喧嘩とか売られ易い割りにほぼやられ役なんだろうなぁなんて考えるとどうしても相手が小動物に見えてしまい。一向に上がろうとしない相手を背後からぎゅぅ、と抱き締めれば耳許で「…良いじゃんチョロ松。怖くない怖くない。」と囁いて、しかしそれだけでは飽き足らず軽々と相手を肩に担ぎ上げれば強制的に靴を脱がせそのまま二階にある己の部屋へと連行し。 )
…むー、やめなはい-!( 手を、ぎゅ )
そう?なかなか…名誉なことだよ、松野くん( にこにこ )
んなっ!…関係ないでしょ(まさに図星を言われると顔を真っ赤にさせて否定しようとしたが、勝手に想像しろと言った手前相手に聞こえない程の音量でぽつりと呟くことしか出来ずに、何とかドアノブに両手を掛けて相手に背を向けたところで不意に背後からの温もりに慣れないのか先程と同様に肩を跳ねさせてごくりと喉を鳴らし、耳に掛かる吐息混じりの声にそれを塞ごうと耳に手を添え)ひっ?!ちょっ、別に怖いとかじゃ無くて……うわぁ、何!下ろして-!(両手で耳をガードして安堵したのも一瞬、ふわりと体が宙に浮くと情けない声を出してしまい、足をばたつかせるものの落とされても困ると無意識に考えたのか相手の上着を掴んでしがみついて)
んー…可愛い。 ( 手ぱっ 、ふにゃ )
…うぐ、それは名誉なのか…?なんかたまにお前の笑顔が怖く見える。 ( とほほ )
__
ねーねー会長さん。俺が始めての相手になってあげようか?
( 勢い良く顔を赤く染めた彼をにやにやと愉快そうな表情で眺めればふと思い付いた様に清々しい程の笑みで上記を伝え。更に擽ったかったのか自ら耳を塞ごうとする仕草も愛しくて仕方がなく、もう少しからかってみたいなぁなんて子供の様な事を考え ) 会長さん可愛い。俺の上着掴んでてそれ言っちゃう?まぁ直ぐに下ろすからさ、待ってて。 ( 足をバタバタと忙しく動かす彼に目を細めるも、とりあえず部屋に連れこもうと部屋の扉を開けて自身のベッドの上に下ろし座らせて )
可愛くなんかないし……( ふい )
何、なんか文句でもあるの?珍しく褒めてあげたのに…( じと )
下の流れはこんな感じで大丈夫?色々と任せきりにしちゃって、申し訳ないと思ってるんだけど、中々…もし、こんな感じが良いってのがあったら教えて貰えると、嬉しいかな。
______
意味分かんないし…絶対に遠慮する!(相手の言葉に耳を疑いながらも反射的に拒否をし、階段を上がる度に揺れる不安定さに上着を掴む指先にも力がこもり。「うるさい、落とされて怪我したくないだけだし…」と言い訳混じりに目を強く閉じると足も動かさずに暫しじっと固まっていて、ようやく体が下ろされるとふわりと座り心地の良い座布団だと思いつつ目を開き、そこがベッドの上だと分かると辺りを見回し、見慣れない他人の部屋をどこか物珍しそうに眺めつつも警戒心は高まっているのか肩が強ばっていて、手にした鞄を胸の前で抱き)……此処が、松野くんの部屋?意外と、整ってる方なんだね。
可愛い可愛い、もう超可愛い。 ( こくこく )
えっ、いやいやいや全っ然!文句とか有り得ないし、寧ろ会長さんに誉められて嬉しい限りだし! ( しゅば、がばぎゅぅ )
ん、全然大丈夫。そのままで良いよ、というか会長さんが可愛くて悶えかけてるんだけど。…あ、そだ。お前も俺にこうして欲しい、とかある?あるなら遠慮なく教えてよ。
__
俺が童貞卒業させてあげようって言ってんの。なぁなぁ、遠慮はいらねぇよ?
( 相手の言葉にニヤニヤと不適な笑み浮かべれば、自分の中では本気なのだが若干冗談混じりにそう告げ彼の肩をぽむと軽く叩き。 ) そうそう、俺の部屋。そりゃあ流石に部屋は汚くねぇよ。…んね、それより会長さん。もしかして緊張してんの?そんな肩強ばらせちゃってさぁ、やっぱ凄い可愛いね。 ( 鞄を抱き締め部屋を見回す彼を微笑ましそうに眺めているも、何処か肩が強ばっている事に気が付けば怪しげな笑みを貼り付け。相手の隣に座ればそのまま片手を頬に移動させずい、と顔を近付けて )
……次可愛いって言ったら、特製問題集でもやってもらうよ。( 問題集ちら )
それならいいけど……抱きつかないで( 額ぺし )
本当?なら…いいんだけど、僕もとても楽しませてもらってるよ。僕も、今のままで不満は無い…って言うと少し照れるけど、背後は喜んでるみたい、だから…あくまで、背後!だからね( びしっ )
唯、話の流れとして時々際どい雰囲気になったりするかもしれないから、もし可能なら移動も視野に入れた方が良いと思って。
______
だから、……遠慮じゃ無くて、ハッキリとお断りします(自分の意図が伝わらなかったのだと思えば再度キッパリと拒否を示し、肩に手が触れると僅かに肩が跳ね。相手が隣に座ると反射的に少し離れるように横にずれたが、あまり意味をなしていないことには気づいておらず、頬に触れる手に顔を相手の方に向けては近づいた顔に視線を戸惑うように彷徨わせ、手にした鞄で胸を押して引き離そうとし)へぇ、そうなんだ。…べ、…別に緊張なんてしてないし、……っていうか、顔近い!あんまりくっつかないでよ。
…良いもん別に、貰ったってしないから。俺悪い子だから会長さんの言うことは聞かないもんね。 ( ぴと、ぎゅぅ )
いやーだねっ、絶対離れない。 ( 頬すりぃ )
…ん、俺んとこの背後も凄い楽しんでるぜ?勿論俺も。まぁ会長さんも背後さんも楽しんでくれてるなら良かった。 ( こく / え )
はいよ、まぁ確かに俺も何するかわかんねぇしな。んじゃお互い視野にいれとこうぜ。…で、因みにもし移動ってなったら何処が良いかとかある?俺あんま詳しくなくてさ。 ( たは )
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えぇー、絶対遠慮してんじゃん。全く会長さんったら恥ずかしがり屋さんだね?
( 肩を跳ねさせる彼に面白い、と笑いを堪えつつ目を細めてはそのまま肩に乗せていた手を彼のうなじ辺りに移動させ。胸に相手の鞄が当たり離そうとしているのだと気付けば暫し考えた後に相手から鞄を奪いベッドに立て掛ける様に絨毯の上に置き。相手の腕を抑える様にしては顔を耳許に持っていき下記を囁き ) ねぇ会長さん。会長さんって案外チョロそうだしさ、俺が堕とそうとしたら堕ちてくれそうだよね。
……ふーん、そう、やらないの( じと )
そっか、お互いに楽しめてるなら安心だね。いつもありがとう。
うーん…と、一応探してきたよ。僕も初めてだから勝手があまり分からないけど、此処はどうかな?
http://mbbs.tv/u/?id=naribbs10&cpass=1
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…だから、都合の良い解釈ばかりしないでってば(照れ屋だと言われると強ち間違いではないものの今の状況は照れている訳では無いと自分にも相手にも言い聞かせるように返し、うなじへの手に気を取られて鞄が取られてしまうと唯一のガードが無くなり近くにある相手の顔に思わず横に顔を逸らして、堕とすと言う意味は相手と同じ不良になることを指しているのだと思い)チョロいって…失礼な。僕を悪い道に引きずり込もうとしたってそうはいかないよ。僕はキミのようにはならないからね。
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