語り手 2016-04-30 20:26:00 |
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◆遊園地案内
少し変わった場所にあるダークアンティークな遊園地。ジェットコースターは空を駆けたり、マグマの上を走ったり。コーヒーカップは止まらなかったり、カルーセルは木馬じゃなかったり。そんな事が日常茶飯事な可笑しな遊園地。
だけど、誰もが訪れることは出来ない。
此処に住むのは人でなし。皆命を落とした事に気付かない。
人でなし達は、遊園地で遊んだり現世を覗いたり、割と自由に暮らしています。
平たく言えば、ぶっ飛んだ遊園地で自分が死んだことにも気付かず楽しく過ごそうぜ!な物語です。
この遊園地は死後の世界だった気もします。正しくは天にも昇れず地にも落ちれない者が住まう、煉獄のような場所。
皆死んだかも生きてるかもわからないような曖昧な記憶ですが、今楽しいしまぁいいか!な感じでお願いします。
基本日常、たまにシリアス。
◆募集要項
・少女A (女、16~25y)
最近遊園地に着いた人間の少女。自分が死んだことは少し自覚しているが、気にはしない。
何事にも動じない強さを持つ。
・遊園地の主 (性別年齢不問)
遊園地を仕切る存在。誰よりも古くから遊園地に住んでいる。
無邪気で楽観的だが、割とゲスい。
・召使 (性別年齢不問)
主に仕える召使。何処から来たのかすらまるで分からない不可思議な存在。
世話焼きでオカン気質の持ち主。
・神様 (性別年齢不問)
神様だったことはうっすらとしか覚えていない。
ムードメーカーだがたまに毒舌が飛び出す。
・吸血鬼 (性別年齢不問)
純血の吸血鬼。現世を覗いていることが多い。
神様が少し気掛かりで周りから見ればストーカー。
・魔法使い (性別年齢不問)
死んでも魔力は衰えない偉大な魔法使い。
遊園地が何故動いているのかを研究しているらしい。
・殺し屋 (2人募集、性別年齢不問)
双子のような二人だが、血は繋がっていない。
神様だの悪魔だの宗教的なものに詳しい。
・兵器 (性別年齢不問)
科学兵器を発明し利用される一族の末裔。
面倒見が良く頼れる性格。
・空想 (主が頂きます)
遊園地に住む住人の現世の思いや怨み等が生み出した空想の存在。
◆pfテンプレ
名前/(洋名でも和名でも)
伽羅/(募集要項から)
性別/
年齢/(少女A以外外見年齢)
性格/
容姿/
死因/
備考/
(/それではレス禁解除です。初心者様でも気軽にお声掛け下さいね!)
>10様、11様
(/お二人様まとめての返事で申し訳ありません。とりあえずkeep了解しました!先着順ではなく、pfを見て神様を決めたいと思いますので、pfの提出をお待ちしています。)
>12様
(/有難う御座います!少女Aのkeep了解しました!)
>16様
(/keepは24時間、つまり明日のこの時間までなので明日でも大丈夫ですよ!それより遅くなる場合はまたお声掛け下さいませ。)
名前/ イア・オーガスタス
伽羅/兵器
性別/ 女
年齢/外見年齢21歳
性格/ 無口だが好奇心は強い、何時も何かを調べている。
しっかりした性格を持ち合わせている、ビビりだったりもする、さらりと毒を吐く事もある、褒める側によく回るので褒めると喜ぶ。
化学兵器についての知識を異様に持っている。
容姿/ 短く切り揃えた銀髪に、切れ長で三白眼の赤目、
身長は170cmと女にしては高め、華奢ではないが薄い。
服装はスチームパンクの様な物を好み、薄紫色のパーカーにに紫色のレンズの保護メガネを何時も頭の上につけている。
瑠璃のピアスをしている。
死因/ 利用される事が嫌になり自ら身投げした
備考/ 一人称 俺 二人称 アンタ
好きな物は紅茶。
(/兵器でkeepしていた者です、不備等あればお申し付けください)
◆主キャラpf
名前/アリシア
伽羅/空想
性別/女
年齢/15歳
性格/ 快楽主義で誰もしないことをすることと他人の驚いた顔を見ることが大好きな迷惑娘。誰よりも遊園地を愛し遊園地を楽しんでいると自負している、言わば遊園地コンプレックス。ひたすら元気で天真爛漫な為、何処に行ったか分からなくなることも多い。退屈を嫌っている。自分の容姿を世界一の美少女と自画自賛しており、ナルシストな一面もあるがあくまで自分の容姿が好きなだけである。口調がころころ変わることも特徴。誰に対しても無礼講な態度を取るが、遊園地の主だけは一応一目置いている。
容姿/クリーム色と焦げ茶の混ざった髪を足首まであるツインテールにしている。つり目気味な大きな瞳は茶に近い赤色。黒い生地に赤のストライプの入ったワンピースは裾と袖に赤のフリルが付いており、スカートの部分に木馬やポップコーン、コーヒーカップなどがごちゃごちゃと付いている。腰元に茶のコルセットを巻いている。身長は150前半。頭にリボンのついたティアラを被り、足下は黒のニーハイ。靴は赤のブーツ。
備考/遊園地が生んだ空想。姿を自由自在に変えることが出来るが遊園地が与えた今の姿を溺愛している。死ぬことも生きたこともなく、言わば遊園地そのものだが遊園地を「パパ」と呼んで慕っている。遊園地に住む住人を成仏に導く事もなく此処に留まらせているわけでもなく、ただ眺めている毎日。住人達が此処にいるだけで皆死んでいることは理解しているが、今のままで平和な為それを伝えることはない。一人称は「ボク」又は「アリシア」。
(/空想のpfになります。参考にならないかも知れませんが、参考になれば幸いです。)
>18様
(/お早いはpfの提出有難う御座います。備考の欄が薄いことが少し引っ掛かりました。遊園地に対しての感情や死んでいることの自覚は全くないのか、といったものを加えて貰えると此方としては嬉しいです)
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