松野一松 2016-04-30 20:06:30 |
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分かる、分かるよ一松!
俺だってさぁ、そりゃカラ松の唯一のお兄ちゃんポジは譲らないしシコ松とは一応元相棒だけど!だけど俺だって一松とお馬さん見に行きたいしね!?つーか風邪引いたときにDキスまでかましといて、ドラ松でも一緒しといて、今更マイナーもクソもねぇだろ、むしろ公式じゃん!?
ってな訳で一松といちゃいちゃしたいかなぁお兄ちゃんは。まあこのカリスマレジェンド松野おそ松様にかかれば弟なんて全員扱えるしね、CCなんかも余裕ですよーっと。相性とかもあるだろうし、ゆっくり検討しとけよ一松~。
(/あまりに同意満載の主張に思わず兄さんが荒ぶりました……希望については上記の通りです。ご検討お願いします!)
…………は、…………………は…っ…?……え、……お…おそま……に……さ、今のっ、き…聞い……て…………え。…お……お、俺…とも…?まじで…む、むしろ公式……ま、まじか……まあ……キスもうつすためにふざけ半分とはいえ全力出したし……ドラ松なんて涙声で呼ばれたし……撫でてくれたし……そ、そっか……けど聞かれたんなら仕方ねぇよな…隠す必要も…よし。おそ松兄さん、…なでなでを前提に競馬デートに行ってくださi。(きり、/)
……タイミング悪くばたついて遅くなっちまった……つか、まさかこの需要が枯渇してカラッカラになってるだろうとこに来るなんてね……CCは俺もへーき。すきなのあったり変わりたいときは言ってくれたらいいよ。…だいぶ遅くなってわるいね、…まあ……さんか、しょーにんしますし。…好きに来たら。……あ、でも。いちゃいちゃとかかわいい。食われる覚悟しといてn。……あ、なんかやりたい設定とかある?いちおーきいとこうかと…。
(/大変お待たせしてしまい遅い時間になって申し訳ありません…!参加希望ありがとう御座います!日の当たらないところにこそ宝石が眠ってるんだと……思うんでs。あらぶってばかりの四男ですがこちらこそ宜しくしてくだされれば幸いかと…!)
今のって、一松が何か珍しく大声上げてたところ?ん~、そだね、「テレビアニメおそ松さん」の辺りから聞いてたかなぁ?(にへら、)へっ、まさかの一松からのデートのおねだり?馬鹿だな、なでなでなんていつでもしてやるってー!(けたけた、なでり)
良いよ良いよ、お兄ちゃんなんて一日遅れだし?
やりたいこと……そうだなー、特殊なのも楽しそうとは思うけどね、とりあえずは普段の俺達で良いわ。そんでさ、どうせ色と速度が王道ならそこの要素も入れたいと思ってね、お互い相手の一番が本当に自分なのかなぁってもだもだしてるの可愛いと思うんだけどどう?
……あと一松のその微妙に舌回ってない喋り方かわいーね、覚悟するのお前の方じゃない?(ぺろり、にまにま)
(/いえいえ、こちらこそうっかり寝てしまいました。上記の様なコレジャナイ感ある長男ですがどうぞよしなに……!)
……!!?!?、!?!……っ…ぜ、…ぜぜ…っ……ぜん……ぶ、きい……う、…ぁあああ!!ばっ…ばかなの早く声かけてよ!(恥ずかしさの余り叫び出すなり頭抱えその場にしゃがむなりぎゃあぎゃあ、/。)…お、ねだりとかそんなん、じゃ…………ん……。(ぽそそ、…心地よさげに瞳細め、)
あの時間だし無理もないよ…気にしなくていいから。あー……成程。つまり…おそ松兄さんとチョロ松兄さんがイチャイチャキャッキャウフフしてんの眺めてる内に人体自然発火しちゃったりする感じ…?いーね、…もだもだしてるあんた眺めるのも悪くないし…。
!……しっかりしゃべんのがメンドクサイだけ……そんな覚悟なくとも俺が食い物にされるわけないじゃん?(どきり、…ぽつ。)
(/長らく遅くまでお待たせしてしまったのは此方ですので…!いえいえ、崩壊しまくってるのはこちらの方こそです…!ではPLはそろそろおいとまさせて頂きます、またなにか御座いましたらお気軽にお願い致します!)
面白れーなー、珍しー、って思ってたらつい?(てへぺろっ)かーわい、お前猫好きだけど一松自身も猫っぽいとこあるよね。(顎の下さわさわと優しく撫で)
いや、俺アイツとイチャイチャ(略)とかしたことないしする予定もないからね!?(くわっ)ただ自信無くしてる一松をどろどろに甘やかすのは悪くないかなって思うよ、うん。ただお兄ちゃんはそんな弱み見せたりしませーん、何たって長男様だからな、コイビトとはいえ弟に情けないとこなんて見せらんないって(へにょ、)
まー何か言ってる一松くんは後で美味しく頂くとして、始めるのどっちからにする?俺としてはロルの感じ合わせたいし一松からだと嬉しいんだけどね、無理なら言って~(ひらひら)
―――………、………。(中に誰かいないかまるでスパイか何かのごとくきょろきょろしつつ無言のまま今のふすまを半開きにして覗くと誰もいないことを確認してから中に入り正座で床へ座ればジャージのポケットから券を二枚取り出す。普段と何ら変わりない、猫と遊ぶかごろごろするか位しかやることなんてあるはずのない相変わらずクソニートな日常。積極性もなければ勇気もない為に今日も流れで様子を伺いながら迷惑にならない程度に相手と話せたらいいな、なんて余りにも淡すぎる希望を胸にいつも通り目が覚めた所で末弟に珍しく呼び止められた。――何でも近々合コンに行くらしく、猫好きな子が居るから猫の写真があったら分けて欲しいと。かなり不服。不服だが代わりに渡された居酒屋のプレオープン招待券にあっさり負けた。しかも二枚。囲碁のお爺ちゃんに友人の居酒屋の物で誰かと代わりに行ってくれとトッティに移った物らしい為祝儀もいらないとか。まじかトッティ、ドンピシャすぎてこわい―を手に相手をどう誘うか、何て話すか、まず話のきっかけをどうするか。脳内会議開催しており)
……ゴメン。すっかり寝てた。…んで、いちお初回回したけどやりにくかったら蹴っちゃって…ロルの感じとか長さは一応様子見にしっかりめにやったけど規定道理なら別に構わない、から。よーしょがわかんなかったから色々はしょっちゃったけど…平気?(きょと、)
いーちーまーつぅ、何持ってんの?お金?俺に預けてくれたら倍になって帰ってくるかもよ?
(人気のない静かな部屋、誰もいないのかと思いきや一人分の人影は確認出来た。特に身じろぎさえもする様子もなく固まったままのシルエットに、一体ナニしちゃってるのかねぇ何松か知らないけど、と興味本意で音を殺して襖を僅かに開き。そっと覗き込んだ室内にはこちらに背を向ける形で座る四男の姿だけが見え、残念ながらエロ本やらAVやらと自分の想像していた様な物は手元に無さげ。それでも小さな何かを後生大事に握り込んでいるのは伺えた、どうにか目を凝らしてそれが紙片であるのを認識した途端欲望に忠実な己の脳味噌は間違いなく金だと断定。すぱぁん、と小気味良い音を立てて隙間のみ開いていた襖を全開に、弟の金なら(特に大事そうに手に持っているならパチか何かの戦利に違いない)回収して使ってやるのが長男の仕事。これまでにもう何度言ったか知れない言葉を口にしつつ、俺に見つかったのが運の尽きだったな、とにんまり笑みを浮かべ)
ほんとだ、すげえがっつり目だね。俺も頑張るけど一松よりは短くなっちゃってるかも、まあ初回だし許して?(手合わせ)
!!?!…なっ……お、おそ…まっ…兄さ…っ、ち、違…トド松が…っ…、…う、お、おそ…ま、に、…さんと…その…、…っ〜…!!…っやる!!!すきに使って、そんじゃ!(すっかり頭の中は相手を如何にして自然に引かれないように誘うかで埋まってた為に張本人が覗き見しているとも知らずに手の中のそれを凝視して考えるも不意に響いた襖と聞きなれた声に面白いくらいに肩を跳ねさせ飛び上がるように振り替えると咄嗟にチケットを背へ隠す。いやいやいやまだ!まだ何の準備も出来てねーし!早いよ!頭真っ白だからぁ!と脳内会議がシャウトに変わりつつも今がチャンスだとばかりになんとか口を開こうとするも緊張感と自信の無さから勿論上手く行くわけもなくオープン招待券二枚を握り締めた手をつきだし押し付けては脱兎の如く廊下へ逃げてはどたどたと二階へ避難せんと駆けまた一人脳内にてぁぁああぁ何やってんだ俺ぇえ!?とシャウト大会開き)
とかいってたら遅くなっちまった……、……ゴメン。ん、べつに…それに俺もたぶんそのうち力尽きてムラ出来てくると思うし。やりやすいよーしてくれたら…いいから。
へ、ちょっ、一松?
(声を掛けた途端分かりやすく肩を跳ねさせたところまではにやにやと見ていられたが、振り返ってからの動揺が半端ではない。パチンコ警察の出動なんてこれが初めてという訳でも無し、ひょっとしてとんでもない物を隠し持ってんじゃね?高額当選した宝くじとか?なんて妄想もそこそこに何と相手自らこちらへ押し付けてきた。ぽかんとして二階へ爆走する背中を見送った後、我に返って押し付けられた紙片を見てみれば紙幣でも宝くじでもなく居酒屋の招待券。勿論現金には劣るがニートの身にはありがたい一品、おまけに二枚。確かにこれが兄弟に知れたら二人だけがその恩恵に預かれるのは不公平だと軽い戦争が起こるかもしれないが、あそこまで取り乱すものかと相手の居るであろう真上を見上げ。やる、と言われたからには本人は行く気が無いのかもしれないが、二枚あるのに本来の所有者を差し置き他の奴を誘うのもどうなのか。というか一松と珍しく二人で出掛けられるならそうしたい!と相手を追って二階へ向かい)
一松、一松。くれるったってこれ二枚あるじゃん、俺と行く気なーい?
ギリ起きてた。うん、見ての通り俺もムラあるしね、お互い様だよなぁ。
!?!なっ……な、なな、んで、追いかけ…っ!!っ、お、おそまっ、…兄さんを誘う津守、だった、とか言ってない…だろっ…だ、…だ、大体なん、でおれ。やったん、だから、き、きに、しなく、てもいいし…!(誘うことはおろか、無理矢理押し付けあろうことか逃げてしまう、なんて大失態に死にたくなる気持ちが競り上がってくるのを抑えきれずに引きこもろう。もう二階の押入れの中に引きこもっていじけてしまおうと思うのもつかの間、予想に反し追いかけてきた相手にぎょっとしては二階の部屋の扉に身を隠すようにしながらも嘘!嘘だから!ほんとは気にしてたし誘うき満々だったから!と思うのだが考えてすら無いことを口に漏らし)
……今度は俺が寝てた…、立てた側の癖になんか不安定ぎみで悪いね。………おこっ、てないといい…けど。(ぽつぽつ、)
うん、俺もそこまで思い上がっちゃいないから大丈夫。とりあえず落ち付けって一松、一回深呼吸してみ?
(あからさまに狼狽えた様子の相手につい笑ってしまいながらも、扉をぐいぐいと割り開くとひとまず落ち着けと背中を緩くさすってやり。自分と一緒に行きたくて招待券を渡した、なんて可能性はとうに都合が良すぎると切り捨てている。本人にはっきりその津守はなかったと言われてしまうと分かっていても刺さるものはあるが。どうも普段は驚くほどダウナー系の癖にテンパるときは本当にテンパるのは知っていた、だからこの券だって自分に見られてしまい慌てた結果とっさに押し付けてしまったに違いない。二枚、ペア用の様な招待券なぞ相手と行けないなら持っていても仕方あるまいと相手の胸に押し返し)
ほい、ちゃんと誘いたい奴誘っておいで。
怒ってない!怒ってないかんね!?遅くなったのは俺がバタバタしてただけだから、こっちこそごめんな一松ぅ(ぎゅう、)
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