神宮寺レン 2016-04-29 23:10:59 |
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はぁはぁ…っ…すみません!待たせちゃったッスか?(息を切らせて走ってきて)
…レンさんとこうやって話せるなんて夢見たいだな…(深呼吸して息整え、嬉しそうに微笑んで)
全然待ってないさ、逆に此方の方が待たせてしまったみたいだね。( 彼の忠実さに笑みを溢しつつも、申し訳無さに顔をしかめ、 )
..可愛い事言ってくれるね、そんな事言ってくれるなんて嬉しいよ。( 素直に言われるとどう反応していいものか分からず、思わず顔が緩むとそれを表現する様に彼の頭をやんわり撫でてやり、 )
いいんっスよ!寧ろ俺がレンさん待たせなくて良かったです。
(申し訳なさそうに謝られるとぶんぶん首を横に振り自分が待たせなくて良かったと微笑んで)
…っ…い、いえ…そんな…。
(頭なんて撫でて貰えるとは思っていなくいざ撫でて貰えれば嬉しさ半分ドキドキが二倍で耳まで真っ赤になってしまって)
…あ、あの…レンさんすみません…
俺…眠いの限界来ちゃったから今日はそろそろ寝落ちしちゃいます…
(みるみるうちにしょんぼりと申し訳なさそうに眉を下げて謝罪して)
明日また絶対に来ますから!申し訳ないッスけど待っていて貰えると嬉しいッス…本当にすみません(申し訳なさがいっぱいで深く深く頭を下げて)
有難う。そう言ってくれると気持ちも楽かな。( 彼の気遣いさに胸がいっぱいになり胸を撫で下ろすと上記を述べ、 )
..こんなに素直な子は初めてだ。でも逆にこうやってストレートに出してくれると嬉しいものだね。( 彼の反応に驚きを見せ、面白さから口角を上げ。此方が手間取ってしまいそうだと撫でる手を辞め相手を見詰める事にし、 )
そっか、こんな時間だしね、寝たい時に寝てくれた方が嬉しいよ。( 時間を確認すれば就寝するのも当たり前だと彼を宥めるように微笑み、 )
今日は有難う、楽しかったよ。勿論、いつでも待っているさ、俺が待たせてしまう事もありそうだからお互い様だよ。( にっこりと微笑むと後退していく様な彼をどうすればいいものかと考えた末、急にこんな事していいのか分からず躊躇しつつ優しく抱き締め「明日も期待して待っているから心配しないで。ほら、おやすみ。」と愛おしそうに目を細め、囁くように左記を述べて、 )
…っ…レ、レンさんこんばんはです…。
(昨日は眠さが限界を迎え申し訳なさいっぱいで彼に謝ったが自分を理解し尊重してくれる優しい相手がより好きになってしまって。しかも離れる時に抱きしめても貰えた事を思い出し喜びと意識もしてしまい赤くなりつつも相手に会いに来ては挨拶して)
こんばんは、..拓真。( 昨日はいきなりといえど彼に困った事をさせたかと心配だった為、彼が再び訪れた事に喜びを感じ嬉しさに笑みを浮かべながら相手へと近付き。「..呼んでから今更だけど下の名前で呼ばせて貰っても平気かな?」と何時もなら下で名前を呼ぶ等慣れた事なのだが、何故か彼だけは今までとは違う気持ちを抱いており、らしくない事を聞き。それを隠すようににこりと微笑んだまま表情を崩さず。)
…は、はいっもちろんです…!あの名前で呼んで貰った方が…その…もっと距離が近づいた気がして…俺…凄く嬉しいです。
(相手が自分の名前を呼んでくれた事に暫しぽーっとしていたが彼がこちらに来て話しかけられればハッとしたように我に返りもちろん構わないとこくこく首を縦に動かして問題も異論もあるわけもなく寧ろ名前で呼んでくれた方が自分は嬉しいためその事を素直に伝えると余程嬉しいのか幸せそうに笑顔を見せて)
そっか、良かった。じゃあ遠慮なく呼ばせて貰うよ。
( 彼の言葉から安堵を覚え頬を緩めると、またもや彼のストレートな言動から上手く目を合わせる事が出来ず目を彷徨わせ。目を離してから何秒も経たない内に無かったかのように目を合わせ微笑むと、彼の髪を撫でる様に触れば「俺は君のその素直な所に心を惹かれたみたいだ、..ねぇ、どうしたらいいのかな、拓真。」とレンらしい臭い台詞と妖艶な笑みを浮かべ、彼に答えを求めるという意地の悪い行動に出れば触っていた髪に顔を近付け口付けをおとし。)
はい…嬉しいッス…。えっ!?あ、あのっ…その…。
(名前をこれからも呼んで貰えるんだと夢心地のように喜びに浸っていれば妖艶な笑みに尋ねられ頭に口付けまでされてしまえば胸の鼓動が一気に騒がしくなり収まった頬も赤く染まりしどろもどろになってしまうも「…じゃあ…俺に沢山触れて下さい…俺もレンさんに触りたいです…」と気恥ずかしそうに告げては意を決して自分から彼に抱きつくが正直それだけでいっぱいいっぱいになってしまっていて)
..いいのかい?、っていうのも可笑しいね。徐々に触れていく様にしたい。
( 軽くからかったつもりで、なんて、という冗談で終わらせるつもりが予想外の答えに暫く返答が出ず。ようやく出た言葉が逆に聞いてしまう側になるも直ぐ訂正し、上記を述べながら髪を遊ぶように触り続け。「いいよ。寧ろ嬉しいくらいだ、..くす、可愛いね。」触れたい、という言葉から抱き締められるという今の状況に彼が一層愛おしく感じ、応える様に抱き締め返すと今現在の彼の表情は見えないので汲み取れないが思わずでた言葉を微笑みを浮かべつつ言い。 )
今この時間が心地良いと感じたのは初めてだよ。
( 彼を抱き締めたまま流れで頭を撫でていると、口元が緩みくすりと血さな笑いが零れた後、感極まるように溜息混じりに告げて。)
は、はい…俺も徐々にレンさんに触れるっス…。
(触られる髪が気持ちいい。かと言って相手を意識してしまうし触られなれていないため何だが擽ったく感じてしまう。決して嫌ではなく相手がレンさんだから嬉しいけどドキドキしてしまうなぁと思っておれば抱きしめ返されて絶えずに髪を撫でられれば照れくさいのは変わらなかったが何だか幸せで自分も背中に回した手できゅっと服を掴みスリスリと相手の胸に頬擦りして)
俺もです…。幸せ過ぎてちょっと怖いくらいです…。
(可愛いと言って微笑んでくれる彼がやっぱり大好きだなぁとしみじみ思い続けこんなに幸せでいつかバチが当たらないか心配だと苦笑いして)
うん、嬉しいね。
( まるで犬のように頬を擦ってくる彼にいつも以上に心臓の鼓動が早いので、気付かれていないかなんて心配になりながらもそれが心地良く感じ顔を彼の頭に埋めるとふわりとシャンプーの匂いに包まれ気持ちよさから目を瞑り、暫くそのままの体制で居て。 )
俺だって怖いさ、幸せがこれで終わってしまいそうで。
( 彼の言葉にくすりと笑みを溢すと、苦笑いする彼の頬を軽く摘み遊んで見て。今までにない幸せに彼の言葉を聞くと、この先幸せがないのではと思い眉を下げ上記を述べて。)
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