アイドルオタクとスクールアイドル【非募集】

(/了解です！んんん～みんな大好きで迷いますがことりちゃんにお願いしようかなと思います！)

(/ことりちゃんですね、了解しました！出会い方のシチュエーションや関係等にご希望御座いましたら是非教えて下さい！)

(/そうですね…。ではこちらがそれなりにことりちゃんの知識があって、一目でも見たくて高校周辺をうろうろしてるところに出会う…みたいなかんじではじめるのはどうでしょう…？めちゃくちゃ不審者ですけど(笑)
もしほかにおもしろそうな展開があったらぜひご提案してほしいです！のっからせていただきます！
ちなみに恋愛要素が有のほうが良いでしょうか？自分はどちらでもOKですが…！)

(/おぉ、いいですね！という事は初対面設定で宜しいでしょうか？ことりちゃんから見たらチョロ松は知らない人という事で…
私は有りの方が良いです！最初は初対面からなので徐々に仲良くなり恋が芽生えて…最終的には恋人になれたらなぁって思います！恋人までの過程はゆったり進行でも大丈夫です！そして、ことりちゃんはスクールアイドルという立場なので周りには秘密にする感じでやりたいです！)

(/はい、そちらは初対面でOKです！恋愛の件も了解しました～！内緒の恋愛すごくいいですね！ドルオタゆえ舞い上がっちゃうだろう展開とか考えるの今から楽しみです＾＾*ゆったりまったりたのしく愛を育んでいければと思います！では、こちらから始める形が良いですよね…？)

(/ありがとうございます！私も楽しみですー！はいっ、お手数お掛けしますがお願い出来ますでしょうか？)

あーーーここだーーーーー！(いわゆる「聖地巡り」と言うもので、ネット経由で得た情報をまとめた紙を手に到着したその場所はとある高校。学生というご身分はとっくに過ぎているため、堂々足を踏み入れることに躊躇しつつも好奇心はおさまらずついつい校門付近まで近付いてしまい)
・・・南ことりちゃん、チラッとでも…見れないかなあ～…(その場に立ち尽くし、最近にゃーちゃん単体推しとして不覚にも他に気になりはじめたらしいスクールアイドルの名前や願望をぽつりつぶやいて)


(/こんな感じで大丈夫でしょうか？ロルは長くなったり短くなったりするかもしれません…！では、これから楽しみにしておりますっ！)

うん、ばいばーい！また明日ねっ(幼馴染み二人と校門まで一緒に歩いて来れば楽しそうに笑いながら校門の外へと出て、今日は二人とは別の道で帰る為手を振って別れ。帰りに本屋にでも寄ろうと思っていて別の道になり、歩き出そうとするとふと見知らぬ男性が立っている事に気付き。目が合うと優しく微笑みかけながらぺこりと一礼して)

(/大丈夫です！素敵な絡み文をありがとうございます！私も楽しみにしてます〜！では、背後はこの辺でドロン致しますねっ！)

(人影の気配を感じ、女性の多いこの学校で不審者だと通報されては笑えない…とそそくさとその場から離れようとするが、ふと耳に入った聞き覚えがあるような声にぱっと顔を上げるとまさしくその意中の相手の姿であり、驚きに瞳を白黒させ何か挨拶を返そうも上手く声にならずぱくぱくと口元を動かすのみで)…！！！？！！！！！；；；
(本人登場に加え笑顔まで見せられては、己の女性耐性の無さで動揺も捗り指先の力が抜け、当初より手にしていたμ'sについて書き記したメモが相手の足元へヒラリと落ちてしまい)

(/良かったですー！　はい！！では、こちらも一旦失礼しますね。)

…？あの、何か落ちましたよ(顔を上げようとした瞬間、己の足元に紙が落ちてきたのに気付きしゃがみ込んで拾い上げ。そのメモ書きを見ると自分達が活動しているμ'sの事が沢山書かれていて、驚いて目を丸めるも次第に嬉しそうな笑みを浮かべて相手に返そうと差し出し。「もしかして、私達のファンの方ですか？」と聞き)

わ！！すみません、ありがとうございます！！！！！！！(差し出されたものを素早く奪い返すように受け取り、妙なものを見られてしまったとそれをそのまま己の背中に回し相手の見えない位置へと隠し、アハハ…と苦笑を見せ。まさかの対面に緊張はおさまらず、深呼吸し息を整えようとするも鼓動は高鳴る一方であり、目も合わせられずうつむき気味になったまま一生懸命会話を続けて)
は、はい…！最近動画みてハマっちゃって…。みっ南ことりちゃ…ことりさんですよね…！？

はい、どういたしまして。(必死にそのメモを隠している相手を見ると不思議に思うもにこりと笑って。自分の事を知ってくれている相手に対し更に嬉しそうにぱぁっと表情輝かせると、嬉しさのあまり相手の手を両手でとって握り。「そうです！会いに来てくれたんですよね？嬉しいですっ！」と軽く首傾げながら聞くもえへへと笑み零して)

は、はいッ・・・　とくに僕ことりさんの大ファンで…ええと…これからもめちゃくちゃとっても普通に大ファンですのでがんばってください！！！(緊張から言葉も支離滅裂ではあるが精一杯の声援を送り。画面越しでない笑顔、そして握られた手から伝わる体温や女性特有のやわらかさには感動を覚えるほどで、握手会なら即はがされるであろうと頭ではわかりつつも浮かれていて気も回らず、もう片手を添え包みその感触や決まった制限時間のない今を楽しむよう目を細めヘラっと笑みを浮かべて)

ありがとうございます！でも、そんなに褒められると照れちゃうなぁ…あ、良かったら来月やるライブも来てください！(相手からの声援を快く受け取るとお礼告げて、はにかみながらほんのりと頬を赤く染め。思い出した様に言えば一度手を離して鞄の中をごそごそと漁り、最前列のチケットを差し出して)

！！(差し出されたそれは、己のようないわゆるドルオタには夢の様な列であったため、思わず目を丸くしつついろんな疑問を相手に投げかけてしまい)えっええええええええ僕に！？いいんですか…！？？みんなに怒られない？こんな不審にうろうろしてた僕だよ…？

いいですよ、受け取って下さい！不審なんかじゃなかったですよ〜、誰かのお兄さんかなって勘違いしちゃいましたけど。(差し出した状態のままにこりと笑いかけ、不審には見えなかったが誰かの兄妹かと思ってしまっていた為正直に告げて)

ありがとう…！たのしみにしてるね…！！！(受け取ったそれを胸元に当てギュッと大事そうに握りしめて)
あっなるほど…。でも今回は僕だから良かったけど、変な人には気をつけてね…？(心中、このご時世にこんな天使な考え方をする女性がいるとは…もしかして本当に天使なのでは…？等とおたく特有の飛躍をしつつも、それほど心が綺麗なように見える相手だからこそ心配だと慌てる様子で助言して)

はいっ、私も貴方が来てくれる事を楽しみに待ってます！(嬉しそうな相手を見るとこちらも嬉しくなりふふっと笑いながら口調弾ませ)
心配してくれてありがとうございます、気をつけますね。…あの、良かったら名前教えて下さい(ほわんとした雰囲気のまま相手からの忠告受け入れ。こんなに話しているのに相手の名前を知らないままでは何だかもやもやする為控えめに頼んで)

あっごめんね！！言ってなかったね、僕、松野チョロ松です。よろしくおねがいしますね…！(相手からの質問で己の無礼に気付き深々とお辞儀を何度も繰り返したのちぱっと顔を上げヘラリと柔らかく笑顔を作り)今日は夢のようでした…。もしかしたらほんとに夢かもってまだ思ってて…　またこうやってお話してもらえますか…？

松野チョロ松さん、ですね。覚えました〜！こちらこそ宜しくお願いします！(律儀な相手の態度に対しこちらもぺこりと丁寧にお辞儀をして、顔上げると穏やかな笑みを浮かべ。相手の問い掛けにくすりと笑みを零すと頷いて)勿論です！私で良ければお話しましょう、歓迎しますよ〜！