匿名天使 2016-04-26 23:22:44 |
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どぉも、お邪魔しますよォ。俺ん家でもあるけどさ、なんかお前いないと別の部屋みてえで好きじゃねえわ。
最近元気?…つーとなんか変だわな。えーと?返事無くなっちゃったからさ、…お前に何かあったんじゃ無いかって心配で。いや、俺が原因だったらマジで申し訳無いしか言えねえんだけどね。天使様、心はビッグスケールだからまだ待ってるよ。
もし、もうお前となんかやってけねー!って思うんだったら「×」だけ投下してくんね?頼むわ、悪魔君。
邪魔するぜ。あー…まずは放置して悪ィ。何かあったっつーか、まあ普通に体調崩して寝込んでたけど今はこの通りピンピンしてる。…心配かけて悪かったな。あ、お前とは全く関係ねェから変な勘違いするんじゃねーぞ。_んで、その…俺もお前のいねぇこの部屋は好きじゃねーんだわ。だからまだ愛想尽かしてねぇようなら相手してくれると嬉し、…いや、早く出て来て相手しやがれクソ天使。
!?…おっせえよ、ンのクソ悪魔!俺がどんだけ心配したと思って…!…ん、でも元気そうなら良かったわ。お前が調子悪い何て俺も調子狂うっつーか…。今は大丈夫なんだよね?あー、いつも通りのクソ生意気な態度だし無事みてえで何より。( くは )愛想ォ?尽かすわけねえだろ。お前みてぇな小生意気な悪魔の相手なんざ、俺みたいなスーパー優しい天使様ぐらいじゃねえと務まらないんじゃなーい?( にひ )つー事でさ、これからも宜しく。
え。何、そんなに心配してくれたわけ?なんだかんだ言ってお前俺のこと大好きだろ。( にやぁ )おう。こんなことでくたばる悪魔様じゃねェよ。何かあったらどっかのクソ天使が嘆き悲しむだろうしな。( ふふん )ああ、お前みてぇなクソエロビッチ天使の相手なんざ俺で十分だよ。( はん )ん、宜しくされてやるよ。
あー…今更だけど上の返事した方がいいか?( 首こて )
いや、好きだよ?( まじまじ / !? )クソ悪魔の為に悲しむ様な慈悲深ぁい天使様じゃねえ事はお前も知ってると思ってたけど?( にまぁ )うわぁ…凄く余計な言葉が付け加えられてるぅ。俺の何処がクソエロビッチ天使なワケよ。こォんなチャーミングな天使様にシツレーじゃね?( むむむ / どの口が )
いやぁ、いいわ。このまま進めていこうぜ。( ふむ )
は?…ああ、唯一のオトモダチだもんなァ?そりゃ嫌いなはずねェわ。( 目逸らし )あー…お前は性格クソだから空の上で腹抱えて笑ってそうだな。まあ鳩の糞っくれェの価値しかねェ涙流されても嬉しかねーけど。( けっ )お前ほどチャーミングじゃねェやつもそうそういねぇよ。文句はそのゆるゆるの股をどうにかしてから言うんだな。( ふん / 言い方 )
りょーかい。( こくり )
んー?…うーん?否それも有るけどさ。ふは、なァに?照れちゃったの〜?かっわいいねぇ、流石童貞君。( ふふ )鳩の糞は言い過ぎだろーが!天使様の涙だぜ?十八金レベルはあるっつーの!( むきぃ )はあぁ!?お前も緩々にしてやろうか!( 開き直り、手わきわき / やめろ )
ッ…うるせえな照れてねェよ!禿げろクソビッチ!( いらっ )いや妥当な評価だろーが!18Kの涙を流すのは心の綺麗な天使だけなんだよバーカ。( じと )されてたまるか!誰かさんみてェに処女から卒業するのだけは勘弁だわ。( ドン引き )
禿げろはダメだろ!男は毛根にデリケートな生き物なの!クソビッチも許さねえけどな!( ずばしっ )うッわ〜、最低!悪魔のお前よりは大分心綺麗だとは思うけどー?( ふんぬ )童貞から卒業したからねっ!?そこンところ間違えないで!そんな目でみんな!( ぎゃんぎゃん )
あ?でもお前髪柔らけぇし冗談抜きで真っ先に禿げそうじゃね?( けら、髪いじいじ )否、心の汚さでお前に勝てる悪魔はいねェよ!( びしっ )そうだっけか?いやもうこの際どっちでもいいしお前のそういう事情には心底興味ねーわ。( はああ / 自分から振っておいて )
あー…俺の背後から提案。ずっと立ち話ってのもなんだしたまにはロル回してシェアハウスらしいことでもしねェか、だと。俺的には気が乗らねェけどまあ検討してやれよ。( はふり )
うわぁ…全然嬉しくねえよ。禿げてる天使とか誰得なワケ?寧ろお前から禿げてしまえ。( 頭ぽふぽふ )えっ、俺悪魔より心きたねえの…?( ぶるっ )…いや、うん。それが正解だと思うぜ。( うんうん )
お、偶然?俺の背後も「シェアハウス」ってトコをどうやって活かそうか悩んでたんだよねぇ。お前から聞くのは癪だけど、背後サンナイス提案じゃん。( ふむ / 余計な一言 )俺の背後がポンコツで短ロルっつーのが回せないらしいんだよね。だから中〜長文が主になるけど、それでもいいなら是非。_って俺の背後がね。( 背後指差し )
禿げた方が神聖な感じが出るんじゃね?ザビエルみてェに。意地でもお前より先には禿げねェよ!( 手ぺし、べー )え、自覚してねェの?( 哀れみの目 )…世の中には知らねェ方が幸せなこともあるよな。( うんうん )
俺の背後も豆ロルで生活感出そうとして挫折してたぜ。( けら )あー俺の背後は長すぎるのが苦手な雑魚だから中ロル辺りで勘弁してやってくれ。あと提案しといてなんだけど絡み文?ってのが苦手だから出してもらえると有難い、ってすげー申し訳なさそうに言ってるから悪ィけど頼むわ天使サン。( 背後ちらり )
嫌々、天使様ザビエル目指してねえから。あだッ、…んー…でもお前が禿げてるトコ見てみてえけどなぁ。( 手さすさす 、 / )だからそんな目で見ないでくんねえ!?違うモンはちげーし、自覚もクソもないし〜。( ふん )そうそう。お前物分かりはいいのねー。( に )
やっぱ難ぃよなあ…、楽しいけどさ。豆ロルの限界を知ったわ。( ぐぬぬ )リョーカイ、スーパーパーフェクトな天使様に任せとけ。…って言いつつすげー絡みづれえ文章になってしまいました…って、クソポンコツ野郎が言ってる。てへぺろじゃねえよ、殴んぞ。( 背後目掛け中指 / !? )
場面的には俺たちがシェアハウス宣告されて、現地に降り立ったトコらしいぜー。取り敢えず文章の収縮はしたけどさぁ、何か長ぁくなっちゃったんだよね。ごめんねえ。次回から何とかすっから、見逃してね。( てへぺろ / 殴んぞ )
嗚呼、それとォ。ロル回すとなると、やっぱり名前ねえと不便だよね?っつー事で晴れて名前を付け様と思いまぁす。人間界で活動する用の名前だから、和名にしようと思うんだけど…如何?( 首こて )
___っなぁんで、この天使様が悪魔何かと同棲しなきゃいけねえワケ!?
( 自身が本来在るべき天上は爽快な青を湛え、暖かな風と共に綿飴の様な雲が穏やかに流れ行く。正しく安寧を絵に描いた様な情景の下、相対し負の感情に塗れた己は『天使』と呼称するには相応しく無い様に思えて。然し、そんな心情を察する上司も居なければ同僚の姿も無し。何故か下界の関係性を取り持つ為に選出されたのが自身一人で、半ば投遣り気味に天上界を追い出され数時間。光輪も羽も隠し至って普通の大学生を装って、キャリーケースを引き摺り歩き。脚元の混凝土の踏み慣れない感触は新鮮その物。その程度の事象に上機嫌に成る程若々しく無い訳で、溜息を一つ吐けば前方に見えて来たマンションのエントランスを潜り。目的地の扉の前に行けば慣れない手つきで開錠し室内に入り。瞬間人の目が無い事を良しに、眉を顰め上記の言葉を吐き捨てて )
見て笑いたいだけだろテメェ。人を不幸にする前に自分の毛根が不幸なことになってたら示しがつかねェだろーがよ。( じろ )あーほらそういうとこだよ!だからお前はクソなんだよ!( ずびし / 酷 )吐く自信があるからあえて聞かねェことにしたんだよ。( げっそり )
絡み文ありがとうございますううって背後が泣きながら感謝してんぜ。あ、そこから始めんのね、りょーかい。俺の背後も初回だから頑張って長くしたみてェだけど力尽きて次からは短くなるらしいからよろしく。( 手ひら / 雑魚 )
ついに名前を付けんのか。俺も匿名天使と悪魔Aってどうなのとは思ってたわ。( けら )ん。洋名つけるの苦手だし俺もそれで構わねェよ。( こくり )
_…俺だって好きでテメーみてえなクソ天使と同棲するわけじゃねぇんだ…ッよ!
(本来ならば人間を不幸にして回っているところを、今現在自身が何をしているのかというと、礼儀を弁えるよう言われ着用したスーツでこれから天使と"同棲"をするマンションとやらへと向かっており。不本意すぎる行動であるせいか自然と舌打ちが漏れ、恨みでもあるのかという位地面を踏み鳴らしている。こうなったのも上司が無茶な要求をして来たからだが、天上界との関係が掛かっているともなれば逆らうわけにもいかず既に諦めの境地で。重い足取りで進むもついに目的の階に辿り着き振り分けられた部屋に行ってみると何故か扉が開け放たれており。怪訝に思いつつ中を覗き込んでみれば人間らしい装いこそはしているものの現世離れした先客の姿があったが、誰もいない空間に向けて吐き捨てられた言葉は聞き捨てならないもので。腹が立っては初対面の相手を"クソ"呼ばわりしながら溜まりに溜まった鬱憤を晴らそうと背後から膝かっくんを食らわせてやり。)
あっはァ、ばれちった。あ、俺禿げてる前提なのね!?( ががん )っお前、聞いてりゃクソクソクソって!俺はクソじゃねえの!ハイ、分かった!?( 頰ぐにぃ / 止めてさしあげろ )やーん、悪魔サンてば直球。( むふ )
うおっ!?イイってぇ、女の子泣かせるなんて柄じゃねえよぉ。うちの背後意気込み乍ら遣ってたし__まあ出来たのは駄文だけどさ、全然気にすんなよ。( けらけら )把握したぜ。俺も今回から大分短くなっt……なったか?( 眉顰め )
ふは、流れでココまで来ちゃった感あるよね。( けら )はーい、じゃあ今から俺は天使 与( アマツカ アタウ )な。天使感ばりばりのスーパー純粋な名前じゃね?( ハッ )
ぅひッ!?__は、なになになにっ?
( 不本意過ぎる現状に対する怒りをフローリングにぶち撒けていたが故に、背後に忍ぶ人影等気にも留めて居なかったが為、唐突に且つ意思を以てせず崩れ落ちる膝に上記の腑抜けた声が口許から溢れかえり。最近の人間は見知らぬ相手に対しても速攻を仕掛けるのか__と見当違いな感想を抱き。続いてへたれ込んだ姿の儘に見上げた相手の顔に、先刻まで己の顔面にも張り付いていた怒りの感情を感じ取り、其処で漸く彼が同棲相手だと気がつき。腰を上げ、埃を払えば彼が入室出来る様に先に玄関へ上がり込み )
…うっわぁ…、お前悪魔?いや、行動も十分悪魔何だけど今の疑問は存在的な面で。
いや俺の話。禿げてたら悪行を働くこともできねぇっつってんの。( ふんす )あ゛?いッ…てぇなクソ!クソにクソって言って何が悪いんだよクソが!( 頬ぐいー / 止め )あ、まじで吐きそうだわ。( 口許抑え / !? )
いやいや、それで駄文はねぇわ。まあとにかくお前の背後サンには感謝してっから。( こくり )短くなって…るか…?なってるな、うん、きっとなってる。俺の方はかなり短くなったけどこれでも背後頑張ってるから許せ。( 目そらし )
うわ。純粋すぎてお前には似合わな、…げふん、お前にゃ勿体ねぇよ。( 半目 )俺の背後は散々悩んだ末 悪間 恭史郎(おま きょうしろう)ってセンスの欠片もねぇ名前をつけやがったぜ。最初は凶死郎の予定だったらしいから考え直してくれてよかったわ。( はああ )
ああ、お前とシェアハウスすることになった可哀想な悪魔様だよ。
(つい考えるより先に足が出てしまったが先程の発言から判断するに相手は同居相手の天使で間違いないのだろう。やはり本分なのか他人の不幸、それも宿敵である天使が自身の繰り出した膝かっくんでへたれ込み腑抜けた声を漏らしている様はさぞ愉快に見えたようでぶはっと盛大に吹き出し。続いて投げかけられた質問には挑発でもしているつもりなのか満足気な笑みを口許に湛えたまま何様だと言いたくなるような返答をするも素直に彼が空けてくれたスペースに入って後ろ手で扉を閉め。)
あっ…俺相当お前の言葉に毒されてるわ…。何で俺の事かと思ったんだろ…、こえぇ…。( がくぶる )ッつつ!痛ぇなクソ悪魔!大体お前は、クソって言い過ぎなんだよクソが!天使様の前!口を慎めよ、クソ悪魔!!( ぎゃんぎゃん )は!?うぇ、ちょ、待って。こ、ココに出して!( あわわ 、 ゴミ箱パス / ! )
よし、お前の了承が得られたンなら安心安心。出来るだけ短くなる様に励むから、生暖かい目で見守ってやってよ。( うんうん )大丈夫、懐の広ォい天使様に不可能はないぜ。( ふふ )
誤魔化し切れてねえんだけどォ?( じとぉ )んー?イケメンな名前じゃん?ふは、凶死郎は駄目だろ!まっ、素敵な名前貰えて良かったじゃん?きょーしろークン。( にぃ )
何方かと言うと、可哀想なのは俺なんだけどォ。
( 失礼にも失態に吹き出した相手へ、ジトりと恨みがましい視線を向けて数秒。拗ねた口調で上記を述べつつ、横目で扉が施錠された事を確認すれば廊下を歩みリビングへ。唐突の宣告に上司かて少しばかりは謝罪の念は有るのだろう、必要最低限の家具は設置されており見慣れぬ光景をぐるりと見渡して。雑にキャリーケースを置けば、先刻脳裏を掠めた微々たる疑問を彼に投げ掛け )
そーいやぁさ、何でお前スーツなワケ?俺超普段着っぽいので来ちゃったんだけど。悪魔サンって割とキッチリしてンだねー。
禿げ願望でもあるんじゃねーの?( 適当 )うるせーッ!お前こそ天使の癖にクソクソ言ってんじゃねぇよこの似非天使!!( びきっ )おう、助か、…う゛ッ…お゛え゛え゛( ゴミ箱キャッチ、おぼろろろ / 汚 )
ん、生ぬるーく見守ってるわ。( ふは / え )んじゃ長くなるから悪ィけど一部レス蹴らせてもらうぜ。( 手合わせ )あ。あと汚ぇ言葉使い過ぎたせいか規制食らったみてぇで、パソコンからしか返事できねぇから頻度落ちるけどそこんとこよろしく。( 目逸らし / ざまあ )
あー…上司の命令で仕方なく着てんだよ。
(此方の挑発で拗ねた様子の相手を華麗にスルーしながら靴を脱ぎ、後に付いてリビングへと行ってみればそこには最低限の家具が取り揃えられた空間が広がっており。見慣れない家電用品にどうやって使用するのだろうかなどと考えていたところ服装について尋ねられたので上司の命令だと伝えるが、人間の正装であるスーツとやらは窮屈で先程から不快感を感じていたのに、見れば相手はラフな格好で待遇の差に思わず舌打ちし。己だけ正装に身を包むのも阿呆らしいと考えたのか着替えようと持参した荷物の中から部屋着を取り出し。)
動きづれぇしお前相手じゃ必要なさそうだから着替えるわ。
いやいや、絶対に其れはねえわ。コレだけは自信持って言える。( ふむむ )あ " ?この俺様が似非天使な訳ねえだろうが!今は羽根も光輪もねえけど!キラキラオーラ漂う麗しい天使様なんだぞ!( ムキィ )うッひぁ〜〜、マジで吐いたぁ。( 冷やかし / 子供か )
りょーかい。ぶはっ、マジで?ンな事もあるんだなー。オッケー、把握した。のんびり行こうぜ。( ぐ )
へーへー、そうしなさいよ。…んん?何か今失礼な事言われた気が…
( 視線の先、舌打ちをした相手に軽々と上記を述べつつ少々間を置きぽつりと一言。然し過ぎた疑問を直様脳内から追い出せば、続いて興味を抱くのは周囲の情景。視線を彼方此方へ彷徨わせつつ、先刻の鬱屈とした気分より僅かに高揚する気心は新たに玩具を与えられた子供の様で。いの一番に視界に留まったテレビをぺたぺたと触り、指先が触れたボタンをぽちり。瞬時に起動された画面に映る映像に、びくりと大袈裟に肩を震わせて。然れど次第に慣れ行く感覚に、湧いて溢れる物は興味と探究心。画面の前に陣取り、胡座をかきつつ眼前のモニターに視線を遣り独り言染みた下記をぽつりと )
……すっげーね、コレ。
禿げたらぜってーおもしれぇと思うけどなァ。今より親しみが持ててオトモダチも増えるんじゃね?( ぷくく )んあ?金髪だからキラキラしてるってだけで普通にそこら辺にいそーだけど。( じっ / 失礼な )ッ、…誰のせいだと…ッ!( じろ、口元拭い )
(此方としては失礼なことを言ったつもりはないのか相手の返答を疑問に思いつつも機嫌をとる必要もないかと考え直しては着替え始め。上裸になったところで何やら相手の驚いている気配を感じ取り視線だけ遣ってみれば、そこには色彩豊かな映像が流れる先程まで真っ黒だったモニターが。瞬間好奇心と探究心を燻られたのか着替えも中断してテレビの横にしゃがみ込み、先程相手が触れた電源ボタンの下に並ぶボタンを適当に押せば画面が切り替わって楽しそうに目を輝かせ。)
うわすっげ…、ンだこれおもしれー。
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