【BL松】に/ば/ん/め/の/鏡/で/も/い/い。【どろどろ】

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紫の鏡  2016-04-26 12:41:13 
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鏡を好きになった。


自分そっくり丸写し。



彼も僕を求めてくれた。


だけども彼は違う色の鏡を見ていた。


僕はそれでもよかった。


違う色の鏡も彼を求めるようになった。


でも、違う色の鏡は彼でもない色の鏡を求めてた。


紫の鏡は青い鏡を求めた。青い鏡は赤い鏡が手に入らないから紫の鏡を愛した。

青の鏡は赤い鏡を求めた。赤い鏡は緑の鏡が手に入らないから青の鏡を愛した。

赤の鏡は緑の鏡を求めた。緑の鏡は桃の鏡が手に入らないから赤の鏡を愛した。


緑の鏡は桃の鏡を求めた。桃の鏡は黄色の鏡が手に入らないから緑の鏡を愛した。


桃の鏡は黄色の鏡を求めた。黄色の鏡は紫の鏡が手に入らないから桃の鏡を求めた。


黄色の鏡は紫の鏡を求めた。紫の鏡は青い鏡が手に入らないから黄色の鏡を求めた。



一番の人から二番をもらえる。二番の人から一番を貰える。



そんな狂ったおはなし。






れすきん、


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  • No.35 by 松野カラ松  2016-04-29 21:26:04 


>チョロ松

(何もない平日に甘えて二度寝に興じていればいつの間にか時計の針は昼過ぎを指しているも、ニートの自分には関係ないかと薄く目を開けて立ち上がり白のタンクトップとジーンズ姿と片手にパーカー持ってゆっくり一階の居間へと向かう。部屋に入ると一つ下の弟が一人で百面相しており視線の先には求人雑誌。また職探しかと寝起きのぼーっとした頭で結論付けて目を擦りながら向かい側に胡坐をかいて大きな欠伸)おはようぶらざー、ふあぁ....チョロ松以外は出かけたのか?

すまないチョロ松、見落とした!( 渾身の土下座/蹴り○ )

  • No.36 by 松野おそ松  2016-04-30 11:15:49 



>カラ松

えーこれカラ松のだったのぉ?知らなかったぁ(けらけらと悪びれも無く笑いながら上記述べれば恨めしそうに睨む相手を宥める様に頭撫で。昼飯?と立ち上がり台所覗けば確かに机上には己の昼食らしき物が置いてあり。暫く眺めているもぷいっと顔を逸らしては冷蔵庫から缶ビール取り出し次男の元へ戻って。「なら俺だって夢中になってるもんがあんだから尊敬されても良いんじゃねーの?あ、一口ちょーだい。それで昼飯終わりにすっから」ぷしゅっと開けつつへらり言うと缶片手に相手のハンバーガーを指差し。用意されている物は食べる気がないのかあー、と口を開け)

  • No.37 by 松野十四松  2016-04-30 11:48:27 

>おそ松兄さん
はーい!
(手をあげて元気よく返事をすれば洗面所に向かいじゃばじゃばと顔と手を洗えばうがいをしタオルで拭くと相手のいる場所へ向かって「朝ご飯はみんな食べたよ!」と返事をして
(大丈夫ですよ!季節の変わり目の恒例行事ですからキリッ)

>カラ松兄さん
鼻血とか出てない?大丈夫?
(相手は四男にとって大事な人、自分にとっても大事ではあるが何かあったら四男がもっと傷つくかもしれないと考えては他に怪我はしていないだろうかと相手の顔をじっと見ては首を傾げて

  • No.38 by 松野カラ松  2016-04-30 17:15:22 


>おそ松兄さん

フ..俺は尊敬してるぜ?おそ松。弟たちの全財産を溶かしてこようが俺のハンバーガーを横取りしようがお前は最高の兄さんだ(若干の貶し要素を含んでいるが昔から好きだった相手から撫でられたことで気分がよくなり、口を開けて待つ兄の口へハンバーガーを近づける。昼飯よりつまみにしようとしそうな兄の手元で缶ビールの開けられた音がなれば、あまり強くないとわかっているが自分も欲しくなってうずうずして)冷蔵庫にもう1本あったか?


>十四松

No problemだ..これくらいでへこたれるカラ松じゃない(保冷剤を鼻にあててへらっと頬緩めて親指を立てて自分は平気だと伝えたが情けなく腹がなってしまい眉を下げてあははと照れ交じりに笑ってから視線を落として、でもすぐに相手を見てから小声で)すまん。鼻は平気だが腹が減っていて...十四松はもうlunchは済ませてしまったか?

  • No.39 by 松野一松  2016-04-30 18:24:55 





>チョロ松兄さん



……………チョロ松兄さん、何の体操。それ。(つい先ほどまで玄関先にて猫と戯れてきた帰りらしく、腹も減ってきたしなんか食べようかななんて今にのそのそと戻っては静かに襖を開ける。と、そこにはなにやら首を左右に振り回してからほほを叩くひとつ上の兄の姿があり思わずじーっと眺めたまま不思議そうに首を傾げてみせては辺りにある求人雑誌に気がつくと徐に「…なに、トッティ養うの?」などと直球を浴びせながら再度首をこてん。)


(/絡み投下ありがとうございます!いえいえそんな…とても可愛さライジングチョロリンですy…!こちらこそお願い致します、では本体は退散いたしますね!)



>十四松

ひひ、いちおーこんなんでも生きてるからね…けどお前の方が十分暖かいよ。おひさまみたいな匂いするし…落ち着く。(まるで猫が甘えているかのような仕草で相手の服の汚れなどもまったく気にせぬままに抱きついたまますり、と頬をすりよせたままくっついてはそのままにやりと口元を緩ませると表情とは裏腹に……十四松のことここまで利用してるぼくは屑だ。なら、どうせ屑なら。僕のこと好きでいてくれてるこいつが喜ぶかもしれないことをせめてしてあげたい。こんなことしていても僕はこいつのこと大切だから、なんて本末転倒な考えに至っており「あんさんがしたいんなら構いませんがなぁ」なんて答えてみせて)


(/ご無事でしたなら良かったです…!不安定な季節ゆえお気をつけください…!)



>おそ松兄さん

……あ、やっぱ何かやらかしたんだ。ひひ、おーけーおーけー。けどさ、俺が兄さんに間違えられて報復されたりでもしたらやばいと思うよ。次の日おそ松兄さん殺人犯になってるかも……。(相手からの言葉が怪我人なんていない、ではなくあいつらは大丈夫、なんて台詞だったことにああやはり予想通りだったか、なんて思うと面白くて仕方がないのかついついくつくつと喉から響くような笑みを漏らしてしまう。すっかり自分達のなかではおなじ顔でも見分けがつくくらいには個性が出てきたとは思いながらもやはり傍目には判断のつきにくい六つ子、もしも相手に間違えられて喧嘩をふっかけられでもしたらもちろんながら容赦はできる気がしないためににやにやと口元を緩ませたままそんなことを宣ってみる。答えは聞けなかったもののおもむろにテレビの番組表を眺め始める様子に逆に読みやすいとこあるな、なんて思いながらもあえて突っ込むのは無粋と思ってか口をつぐむことにして)…なんか面白いのやってる?



>カラ松

言わなきゃわかんねぇのかよ……べぇぇえつぅうにぃい?……いいから少しこのまんま布団で居てくんない。考えんのも動くのもめんどい。(とはいえ言いたいことなんて僕で満足しろ、だのもっと僕にも構え、だのといった単なる自分自身の感情くらいなのだがわざわざそれをいう勇気もなければわざわざ口にする理由も作れないために悪態で誤魔化すも離れたくはないらしく動きたくないなんて理由でふっと両目閉じては感付かれるのが嫌で表情を見られたくないので相手の胸へと隠すようにぼす、と顔を埋め)



  • No.40 by 松野トド松  2016-04-30 21:47:32 


>おそ松兄さん

(長男が一度部屋から出て行ったあと、少し安心したようにほっと一息。意識してしまっている…というのは言い方がおかしいが、いざ長男を前にするとやはり三男とのことを気にせずにはいられずに。テーブルに突っ伏せば、兄弟たちの狂った関係に気づいた時、最初こそは戸惑ったが次に考えたのは五男も自分を愛してくれるんだ。という事で。愛されるために人を愛するなんて、傍から見ればおかしいと思うだろう。自分でもそう思う。だがこの狂った状況はもう正したくとも正すことはできない。そんな事を考えていると、長男が戻ってきた気配を感じ。顔を上げるとちらりと彼を見やり。「なーに?おそ松兄さんってば、ボクだけじゃ不満だった?」へらりと笑えばそんな事を言ってみて。テレビに視線を移せば、ぼんやりと眺め。

>十四松兄さん

あ…十四松兄さん。んーん、今日は元々なんにも予定無くって丁度暇してたんだよね…、十四松兄さん、一緒に遊ぼ?
(誰か来ないかなぁ、あわよくば十四松兄さん。なんて考えているとふと襖の開く音。そして部屋に入ってきたのが五男だという事に気が付くと嬉しそうに頬を緩めて。隣に座った相手に、甘えるようにもたれかかると首を横に振り上記を。

>カラ松兄さん

っさいなぁ………。
(暇つぶしくらいにはなるか、とあつしくんとラインをしていると、ふと次男の声が耳に入り。思春期の女子の如く、かったるそうに声のした方へと体を向けると妙に懐かしい音がして。目を丸くして次男の咥えているものを見ると、少し目を輝かせて。
それ笛ラムネ?…うっわ、どこでこんなの見つけてきたの?なっつかし~。

>一松兄さん

別にいーよ。ぶっちゃけ十四松兄さんは相変わらず一松兄さんの事しか見てないし……一番はもうとっくに諦めてるよ。…それに、チョロ松兄さんに可愛がられるのも悪くないしね。
(卑屈な言葉をつらつらと並べる四男に何故か武士のような潔さを感じれば一つ溜息をついて上記を。そもそもこの狂った関係の仲間入りをしてからはとっくに一番は諦めきっている。あくまで二番目。五男に愛されればそれで構わない。まぁそんな事を考えつつも隙さえあれば一番を狙うつもりだが。それに三男に甘えるのも愛されるのも悪くない。長男ですら手に入れられない三男が自分を見てくれている…という事に少しばかり優越感を感じている…というのは秘密だが。

>チョロ松兄さん

ただいまー………チョロ松兄さん、まぁた求人見てたの?飽きないね、
(どこか買い物に行っていたのか、紙袋をいくつか手に持ち帰宅して。まっすぐ居間へと向かい、襖を開けるとそこには三男の姿。テーブルの上に求人の雑誌があることから恐らくいつもの様に無駄な作業…否仕事探しをしていたのだろう。と推測すれば上記を。部屋の隅に荷物を置くと隣に座れば口に手を当て欠伸をして。「眠……」と小さく呟き。するりと三男の腕に己の腕を絡ませると相手の体にもたれ掛かって。

  • No.41 by 松野十四松  2016-04-30 22:44:47 

>カラ松兄さん
…僕はお昼食べちゃったけどこれ食べる?
(平気そうな相手を見ればほっとし、お昼はすでに済ませてしまっているためどうしようと数秒考えれば兄弟たちから隠れて食べる用のチョコレートがあることを思い出せば袖からかなり多めのチョコレートを出して

>一松兄さん
兄さんはかつお節みたいな煮干しみたいな…
(くんくんと相手の体の匂いを嗅げば猫の匂いもすれば餌であるかつお節や煮干しの匂いもして「じゃあどーぞ!」新しいポテチをくわえれば相手の顔の前に持っていき
(ありがとうございます)

>トド松
遊ぶ!?野球する!?
(すり寄ってくる相手にぽんぽんと頭をなで、相手が遊んでくれるということを聞けば大好きな野球をしようと提案し「あ、でもトッティ、バットにしたら目ぐるぐるってなっちゃう!」相手がバットに縛り付けられることを前提に話を考えて

  • No.42 by 松野おそ松  2016-05-01 10:54:03 



>十四松

あ、そ…んだよぼっち飯かよつら(元はと言えば遅くに起きてきた自分が悪いのだが自分が遅くなったのも昨晩すんなり金を渡してくれなかったチンピラのせいで、更に言えば金欠状態に陥れたパチンコ店のせい。あくまで自分は悪くないと思考を続けながらもぼんやりとしていたのか手がトースターに触れれば声を上げて身を引き。「っつ…あー」痛みを感じる指に苛立ち乱雑に蛇口を捻っては指を水に浸し。このまま感覚が無くなるまでやってやろうか、と張り合う様に水を睨み付け)

>カラ松

微妙に褒められてねぇ気がすっけど…まぁいいや(何とも言えぬ気分になりじとりと相手を見据えるが、近付けられたハンバーガーを見ればそのまま噛み付き。ひんやりと冷気を帯びた缶を相手の頬に押し付ければ「なぁに?お前も飲むの?あんま強くねぇんだから一本にしとけよ?」と笑い。まだあった気がする、と冷蔵庫の方指差せば自分はさっさと飲み始め、テレビの電源を切り。次男に何故消したのか問われれば適当に答えておこう、と考えては突然相手の服を強く掴み、直ぐ様ぱっと離して誤魔化す様に「俺ら以外だぁれも居ねぇからいくら飲んでも怒られねぇな」とけらり)

>一松

やだぁ、うちの四男怖すぎぃ!捕まんのは勘弁だなー、指名手配されたら国外逃亡しよ(きゃー、とわざとらしく声を上げると胡座を掻いては出来る筈も無いプランをつらつらと立てていき。相変わらず悪役を思わせる笑みに若干呆れつつ逆にこいつが爽やかな笑みとか浮かべてたら怖いな、と勝手な想像をし身震い。「んー、…何もやってねぇわ、まぁ昼だしなぁ」とごろり寝転び。口を閉じてしまえばこの関係について延々と考えてしまいそうなのに意思に反し黙り込んで。何でも聞いてくれる第三者かお兄ちゃん欲しい、と願っても何かが出てくる訳も無く、先程と変わらない風景に分かっていた事とはいえ若干の落胆)

>トド松

あったりまえだろ?不満に決まってんじゃんバーーカ。どうせなら……カラ松が良かったわ(べー、と舌を出しては当然だとでも言わんばかりに上記を。チョロ松が良かった、なんて目の前の相手に言う度胸は持ち合わせておらず、詰まったものの次男に切り替えれば彼奴がチョロ松だったらいーのに、と無茶振りを。相手が此方を向く前に自分も視線をテレビに向ければ大して面白い局面でも無いのに食い入る様に見つめてしまい。暫くは馬の駆ける姿を眺めていたが不意に視線移しては「ところでさトッティ、十四松とは上手くいってんの?けどお前って負け戦嫌いだからチョロ松に乗り換えそうだよなー。そこんとこどーなの」努めて平静極めて正常を装い普段通り、まるで世間話か明日の天気を聞くかの様な口振りで。度胸というより無謀というべきこの暴挙は自分でも呆れてしまう程)

  • No.43 by 松野トド松  2016-05-01 13:19:32 


>十四松兄さん

流石に一松兄さんみたいなのはボクには無理かなぁ…。下手したら死んじゃうかも。……そっか。一松兄さんはアレ毎日やってるんだっけ…。
(野球、と聞けば兄さんらしいなぁ。なんて頬を緩ませ。承諾しようとするが、自分をバッドにするつもりだということを知ると額に冷や汗を浮かべて。そういえば四男は毎日バッドにされているんだったか。流石にそれは真似出来ない。自分だったら病院送りどころかお釈迦になってしまう。何故か悔しくなってしない、少し拗ねた様に頬を膨らませて。

>おそ松兄さん

ハイハイ、ボクでごめんね?
(小学生の子供のように舌を出す相手に呆れる…というよりかは困ったように眉を下げれば、まるで子供を扱うかのような口調でそう言って。一切交わらない視線に若干もどかしさを感じつつもそれを口には出さずに。競馬はパチンコよりかは興味がなのだが、自分から話題を振れずにいると、不意に長男の声。己の想い人の名前が出ると視線を向け。「チョロ松兄さん…普通に甘えられるし兄さん達の中では断ッ然頼りになるけど…。今は十四松兄さんに愛されるのが目的だし…上手くいって無いけどね。」三男の事は好きだが、恋愛対象とは見ていない。言うなれば自分から離れようと思えば離れられるようなそんな感じ。五男との関係は中々思うようにはいかず、甘えている時にも四男のことを考えてるんじゃないか…なんて疑心暗鬼になってしまう。溜め息をつくと少し俯き

  • No.44 by 松野十四松  2016-05-01 14:11:51 

>おそ松兄さん
わわ、兄さん大丈夫!?
(相手が火傷するところを目撃すればオロオロとし何かしようと考えるも火傷の手当などしたことがないため何も思いつかず「あ!僕が分裂して治してあげよっか!」と提案すれば分裂しようと構えてみて

>トド松
んーと、んーと…
(野球がダメとなると将棋…と考えるも前にやったときに相手が喜んでいなかったのを思い出せば却下し、あれこれ考えるが運動系は相手が喜びそうもなく「思いつかないや!トッティ何かしたいのある?」と相手にゆだねて

  • No.45 by 松野カラ松  2016-05-01 14:22:02 


>一松

...なんだその"別に"は。え、何故布団役!?そして強気!?(馬鹿にされた気分になり目つき悪く細めて、それも今更かと気にせず諦めると天井のシミや模様を意味なく見つめていれば自分の上で寝る気な弟の言葉に布団役は御免だと上に乗る弟を猫ごと抱えてゴロンと横になり恋人に一度だけでもやってみたかった腕枕に成功し、相手は首を痛めることもなければ動くこともないし猫と一緒に眠れるという自分の作戦の完璧加減に満足して背中をとんとんリズム良く叩くが自分では役不足かもしれないと脳裏に野球好きで元気な五男浮かべて)一松boyを潰さないようにな..寝るならかけるもの持ってくるぞ?


>トド松

...ppppp?(喋りたいがラムネを壊すのももったいなく、でも一度口の中にいれたものを取り出すわけにもいかずに笛をピーピー鳴らしながらついさっき探し当てた駄菓子セットを持ち上げて指を指し、弟が好きなものがさっぱりわからず首を捻りながら袋の中をガサガサあさって隣に座り込んでからどうぞとファンシーな紙に包まれたチョコマシュマロを目の前に差し出して、眉の角度を鋭くさせて無駄に瞳をキラリと光らせるとこれで合ってるだろと視線で訴える)


>十四松

じゅ、...じゅうしまぁつ!I need じゅうしまぁつ!(袖から出てくるかなりの量のチョコレートに戦慄して不思議なジャンル十四松の世界観に呆然としていたが、それが弟からのやさしさだと理解すれば大げさに目に涙をためて感動する。チョコレートごと愛する弟を抱きしめるとあふれんばかりの感謝の気持ちを嬉しそうに述べてすぐに離れチョコを一つ受け取る)最高だぞブラザー!お前の愛...しかと受け取った


>おそ松兄さん

っうお!?...あぁ、飲みすぎて迷惑かけないように気を付ける(頬に当たる冷たさに体を震わせて、困惑気味だが兄の言うことは正しいなと納得して頷くと立ち上がり冷蔵庫へ行こうとするも服を掴まれて振り返る。なぜかわからないがさっきまで見ていたテレビまで消されていて、まあもう興味も失せていて見るつもりもないが、兄の行為が分からず首をひねってキョトン顔。誰もいない、二人っきりと言われると少しだけ兄の近くに寄って腰を下ろし缶ビールちらっ)...それ、俺に一口くらいくれたって罰は当たらないんじゃないか

  • No.46 by 松野一松  2016-05-01 17:28:57 




>トド松

……ふぅん、そっか。トッティ大人だね、俺未だに割り切れきれてないし。……そっか、チョロ松兄さんが聞いたら喜ぶ。いいこと……かも。(いっそ刺されて死んだ方がこの狂った罪まみれの兄弟の関係を終わらせるきっかけになれたかもしれない。次男の為にと、長男の気持ちも解るからと赤色の介入を黙認してしまったことがまさかこんな大事になってしまうなんてと相手の思考も露知らぬままぽつり溢す。三男に可愛がられるのも悪くないと言う姿に、ひとつ上の兄の幸せが絡むと思うと嬉しくて素直に口元を緩めるもそれと同時に三つ上の長男の不幸が絡むと思うと言葉を濁してしまうのだが一瞬だけもしもトド松がチョロ松兄さんとくっついたら、どうなるんだろう。失恋したおそ松兄さんはきっとカラ松に凭れる他なくなる。あいつはきっとそれを受け入れる……ちくりと胸が痛み自分の打算を交えて考えるなんて我ながら最低だ、と目線を落とし)



>十四松

あー…よくあげてるしね。だから猫、寄ってくんのかも……甘噛みされてんじゃなくて俺食われてたりすんのかな…。(かつお節やにぼしの匂いがすると言われれば首を軽く傾げながら猫好きだから猫が寄ってきてくれてるのもあるのだろうがもしかして俺自体含めご飯扱いされてたんだろうか、なんて思いつつ今度は相手から差し出されたポテチにくつ、と笑み漏らすと「あ、おかわり、ちゅーのほうじゃなくていいんだ。…ひひ、ほんなら俺から食べちゃいますがなー…」なんて楽しそうに笑むと自分からぱり、とポテチを一口食べ進めて)



>おそ松兄さん


ヒヒ、いまっさら……いや、海外行く金なんかないでしょ…。(まるで若い女の子がするような悲鳴をわざとらしくおちゃらけながら上げる様子がなんとも相手らしくて思わずくすりと笑みを漏らしながらもうこのクソニートな現状なら海外なんて自力で泳ぐくらいしかできないよ、と言葉続けようとするもののいや相手なら本気だしたらやりかねないな…なんて思ったりしたので迷子になられて行き倒れになられてもこまるので言わないでおく。どこか退屈そうにも見える様子でその場に寝転んでしまう相手に表には出さずともあんまり手持ちぶさただとこの人構ってなところあるから寂しさに潰されそうだな、等と妙な心配をすればどうせ自分も暇で仕方なきゃ一人だらだらしてても寂しかったしいいかと「…海外逃亡資金まではいかないけど飲み代ぐらい稼ぎに行く?」なんてひょいひょいと相手がよくするような手つきで右手動かして)



>カラ松

なんでもねーよ…いいから大人しく敷かれて…ろ、…………平気…。体勢かわんのかったりぃし、…こんまましてろ。(やや怒ったように目を細める相手の表情をちらと見てはやはりここはメンタルの弱いノーマル四男。あ、やばい。本人きつく怒ってきたりはしてこないけどいかんせん悪態付きすぎた気がする。嫌われてねぇよな?やばい、やばすぎる。やばやばーい。なんて至極焦りながらも次いで出るのはやはり皮肉。不意に視点が動き、気づけば相手の上から腕へと移動していた体に目瞬かせ背を触れる手に嬉しさのあまり状況が読めず混乱し相手を見たまま数回瞬きしてから布団はいい行くなとばかりに相手の服の裾をぎゅうとつかみ)



  • No.47 by 松野おそ松  2016-05-01 22:16:39 



>トド松

…お前子供扱いしてねぇ?(まぁいいや、と切り上げると先程の問いに相手がどう答えるかと耳を傾け。計算高く冷めた感性の末弟の事だから何を企んでいても可笑しくないというのが今のところ一番の脅威になっており。想い人は目の前の弟に夢中だし次男は自分と四男とで自分を取ってくれるとは思えない。そう考えるとやはり今の内にさっさと離脱すれば良いのだろうがどうしても諦めきれない。弟達に知れ渡れば確実に幻滅されるであろう思考を中々中断する事が出来ず溜め息を吐いていると本心かどうかは置いておくとして予想外の相手の返答に目をぱちくり。「ふーん…ま、世の中そうそう上手くいかねぇって事だな。お前も苦労してんじゃん、んー?」思わず溢れ出る笑みを自重する事は叶わず、頬を緩ませては相手に近寄り頭をわしゃわしゃ撫でてやり。自分と同じくらい上手くいっていない末弟に何だか安心してしまっている自分が居て)

>十四松

あ、分裂はヤメテクダサイ(突如声が響きびくっと肩を跳ねさせ振り向くと其処には五男の姿。ぱっと見手の汚れは落ちているのでちゃんと洗ったかと一息つくも相手の分裂という言葉に顔を青ざめ。早口で拒否すると蛇口を捻って水を止め、手をぱっぱっと振って服で拭い。もうそろそろ焼き上がりそうな事に気付き皿とコップを取り出しては適当に机に並べ。「十四松は火傷しねぇように気を付けろよ?」なんてふざけた調子で言いながら牛乳を注ぎ、相手を見てへらり笑い)

>カラ松

そーじゃなくて、飲み過ぎて頭痛くなったりすんのはお前なんだからな?つーか迷惑云々とか今更過ぎんだよバカ(迷惑だなんて口に出しやがる相手にてい、とでこぴんお見舞いすれば自分の体なんだから、と上記述べ。上戸でペース配分も把握してる自分とは違い相手は下戸で飲み慣れていない、必然的に自分が相手の分量を気にかけてやらないといけない。こういう時くらいは兄貴面しねぇとな、とはふり息吐き。冷蔵庫に向かわず自身の近くに座り込む相手に首傾げるも、続く言葉に悪戯っ子の様ににんまり笑い。「今だって充分罰受ける様な事してんだろ?浮気に入んのかどうかは知らねぇけどさ、これからやる事は一松に刺されてもしょうがねぇよ」相手と向かい合えば後頭部に手を回し上記述べつつ目細め。そうしてビール口に含むと相手と唇重ね、口端から垂れるのにも構わずアルコールで相手の口内を犯していき)

>一松

金が無いなら作れば良いじゃない。という事で…………お前分かってんじゃねぇか、最高の弟だよ、お前が一番可愛いよ(学生時代習った事のある微かな記憶から何処かの国の女王に似た台詞を吐けば指をくるり回しパチンコでも誘おうと。しかしまるで先読みしたかの様に手を動かす相手を見れば肩に手を置き上記を。他の四人にも吐いた事のあるお前が一番可愛いを連呼すれば相手の頭をぐしゃぐしゃと撫でてやり。更にボサついた弟の髪には目もくれず善は急げとでも言う風に襖開けては素早く玄関で靴を履き。玄関をがらり開ければ財布を持ってきていなかった事に気付き「一松ー、俺の財布持ってきてー」と部屋の方に声を掛け。玄関から一歩踏み出してはライターと煙草が入っているかを確認して、所々雲の見える空を見上げ)

  • No.48 by 松野十四松  2016-05-02 10:30:13 

>カラ松兄さん
おなかすいてたら死んじゃうからね!
(チョコレートをあらかた出しつくせばにこっと笑顔を見せ、抱きしめられると四男に悪いと思い抱きしめ返したりはせず「愛じゃなくてチョコレートでっせー?」と首を傾げて

>一松兄さん
兄さんをお湯に入れたらだしとか取れるのかな?
(冗談なのか本気なのか首を傾げながら考えたことを言い「だし取れたら銭湯とかで味噌汁作れちゃうね!」笑顔で言えば銭湯いっぱいの味噌汁を想像して、自分が相手とキスしたらいけない、相手は自分じゃない人とキスしたいんだと思っているためキスはしようと思わず、自分ももぐもぐとちょっとずつ食べていって

>おそ松兄さん
そっすかー!
(声や顔は変わらないがどことなく残念そうにし、相手の後ろをついていきながら「火傷しないー!」とだらんとした袖をばたつかせながら頷き自分のコップも出せば同じように牛乳を注いで

  • No.49 by 松野カラ松  2016-05-02 18:44:00 


>一松

フ、クールで頼もしい俺に甘えたいのかMyBrother...俺はいつでもウェルカムだがそんなことをしたらここに居る一松boyが嫉妬するぜ?(悪態をつく割には不思議そうな視線を送って服まで掴んでくる弟の姿は恋人ということを差し引いても可愛らしくて自然と頬が緩むも恋人の前でだらしない顔をさらすわけにはいかないと瞬時に眉をきりっとさせてかけていないサングラスをかけ直すフリして相手が今まさに大切そうに抱いている猫の頭を人差し指の背で撫でてお約束通り威嚇される。カラ松boyにはならなさそうな猫に謝罪をして手を引っ込め)ガードが堅い子猫ちゃんだな..いや俺と一松の区別がついているのか。見直したぞ..絶賛募集中なんだがカラ松boyにもならないか?



>おそ松兄さん

痛っ..フ、兄弟間で間接キスなんてそれこそ今更だろ、ブラザー(兄の言う通り飲める量のセーブが出来ず二日酔いに泣かされた記憶はまだ新しく言い返すことはできずに弟らしい一面であろう不貞腐れた顔して額を摩るが笑みを浮かべる相手からお酒を一口貰えるかもと直ぐに機嫌をよくして缶を奪う為に手を伸ばすも続いた言葉に手を止める。後ろにまわされた手と近づく距離に全てを察し最初こそ肩や胸板を叩いて抵抗するもドキドキうるさい鼓動を無視できず温くなった液体を素直にコクリコクリと飲みこんでいくも上手くいかずに口端から零れ、少量のアルコールが薄くなる頃にはゆったり瞳を閉じ)


>十四松

ああ?そうだな、死因が腹ペコなんて情けないにも程があるもんな(そこまで餓えてはいないのだが弟の優しさを踏みにじる行為は避けようと肯定するように何度も頷いてハグから解放。ニコニコと絶えず笑みを向けてくれる弟に癒させつつ愛とチョコの天然発言に素で笑ってしまい、手元のチョコを一かけら口に含んで数回程頭を撫でてから人差し指立てて左右に振り)ノンノンノン、俺はお前の気持ちを受け取ったって言ったんだ。..まぁチョコももらったんだが、そうだな....家族愛とか兄弟愛とか、温かい気持ちには全部愛がつくだろう?だから、空腹の兄の為に自分のお菓子を分けてくれた弟の行為も愛に例えたんだ。Understand?

  • No.50 by 松野チョロ松  2016-05-02 19:23:43 




> 十四松

わ、ちょっと十四松…。そうそう、職探し。
( 飽きたとはいえ探さないわけにもいかないと再度求人雑誌に手を伸ばそうとした瞬間、隣の部屋と此方の部屋を区切る襖が破られる音に肩を揺らしてはバランスボールに乗っかった相手の登場に目を丸くし驚いて。その拍子にに小さく出た悲鳴を抑えるべく口許に手を当てると「 お前は本当元気だよね…。あーぁ、もう、襖破れちゃったし。 」なんて無惨な姿になったそれを細目で見つめながらも、まぁお前ならしょうがないなんて他の兄弟には絶対に思わぬ甘い考えからそれを怒るような事はせず頭を撫でて )

> おそ松

誰だって…、さっきバリバリ 〝 長男 〟 って聞こえたんだけど。
( 余計な考えを取り払うべく頬を叩く両手の最後一発を力一杯にすれば、深呼吸をした後に大きく頷いて。そろそろまた職探しを始めようと求人雑誌に手を伸ばしたその時、玄関から聞こえてきたのは誰かが扉を開けて家に入ってきた音と聞き覚えのある兄の声。あぁ、彼奴が帰ってきたんだな、とその一声だけで直ぐに判断できる程の仲である彼を出迎えるでもなく、その場で相手が居間に入ってくるのを待ち。しかしその後、急に視界が真っ暗になったかと思えば近くで聞こえる先程まで遠くで聞こえた声。随分と子供っぽくお茶目な事をする兄だ、なんて思いつつクスリと笑みを浮かべれば「 お前だろ、おそ松兄さん。…おかえり 」と目を覆う両手を優しく握って剥がし、背後にいる相手に顔を向けて笑いかけ )

> カラ松

おはようカラ松。なに、寝起き?
( 余計な事を考えるのはやめようと一呼吸置いてから再度求人雑誌を手に取る、ふと顔を上げれば先程起きてきたばかりのような顔をした相手が座っており、視線は雑誌へと向いたままで挨拶を交わして。相手から問われた質問に自分だけが残っていたことが不満だったのだろうかなんてひねくれた感情を抱けば「 さぁね、皆遊びに行ったんじゃない?僕だけが残ってて残念だったね 」と拗ねた口調で返し、口を尖らせ )



( / 遅くなりすみません! 全員纏めて返そうと思ったのですが1度此処で区切らせていただきますね; )


  • No.51 by 松野一松  2016-05-03 11:43:28 




>おそ松兄さん


それ最後処刑されるやつじゃん……、…いや…べつに何番目でも構わないから…。(幼少期はまああくまで兄弟内で、での話なので一般的にはバカだったことに変わりないのだろうが真面目だった為に何となく結末からして行く前から幸先悪すぎるだろ、なんて思わず可笑しさに鼻で笑ってしまい。いつものように調子よさげに言われる台詞に嬉しくないと言えば嘘になるが何番だろうと構わないからこうしてこんな状況であっても仲の良い弟で居たいと願い秘めつつ撫でられた手に自分もぽさぽさと確かめるように己のぼさついた髪を触れてからさっきまでしぼんでたくせにほんと上げ下げ激しいひとだな、なんて密かに笑み浮かべながらのそのそと「あんた財布ないと服とかその場で脱いで賭けそうで怖いんだけど…つーかどこ…あ、あった。」等ととりあえず自分の財布をジャージのポケットに突っ込んでから置きっぱなしになっている相手の財布手に玄関まで来れば差し出しながらいつもの便所サンダル履き)



>十四松

…ぶっ、…っく、……いや…飲みたくねぇだろ普通に考えて……一松出汁の味噌汁って何…。(余りにも予想外な台詞だったのか思わず想像してしまい、吹き出してしまいそうになるのを必死に堪えては飲みたくないよ、ただの産業廃棄物だよとぷるぷると震え。相手が口付けをしてこないことになんとなくさらっとかわしてはいるけど、きっと色々考えてくれてのことなんだろうな。なんて軽く察しては僕なんかによく優しくしてくれる、とポテチを軽く咀嚼したまま相手の頭を撫で)



>カラ松

……どっから否定してどっから突っ込めばいいのか皆目検討がつかねえんだけど…、…野良だから警戒心高いだけ、だろ。人慣れしてないんだよ。ひひ、せーぜー猫カフェとかから始めろ。(相手の台詞に普段のように噛みつこうにも噛みつきどころが多すぎてどこからどう突っ込めばいいのかわからなくなったために適当に流すことにするがサングラスを掛けてないのに顔の辺りへ手を持っていくそぶりに不可思議げに目を瞬かせては案の定、とも言うべきか再び猫に威嚇されてしまう姿に面白いものでも見たかのように笑いながらそう宣うと「それともお前も猫にシンクロすりゃ警戒されねぇかもな」なんてこしょこしょと指で相手の喉元撫でてみて)



  • No.52 by 松野十四松  2016-05-03 23:27:24 

>カラ松兄さん
おー、じゃあ兄さんは今あったかいの?
(温かい気持ちというのを物理的に考えてしまい自分の渡したチョコレート相手が物理的に暖かくなったのかと思えば相手の手をつかみ体温を確かめれば「あれ、あんまり変わってないね」きょとんとしていて

>チョロ松兄さん
いいの見つかるといいね!
(バランスボールから下りれば相手の隣に座り込みにこっと笑って「あ!これいいんじゃない?」と言いながら雑誌を指差し、そこには怪しそうな会社のことが書かれており

>一松兄さん
えー、煮干しとかかつお節のお味噌汁おいしいと思うけどなぁ
(生理的ではなく美味しいか美味しくないかどうかが問題らしく「あ!今度豆腐とかお味噌持って行こうよ!」と提案をし、ポテチをポリポリと食べればまた新しいポテチをくわえて

  • No.53 by 松野おそ松  2016-05-04 01:30:30 


>十四松

ま、お前の場合火傷出来ねぇもんな(はふり笑うとだらんと伸びた袖を見て上記を。杞憂に終わったか、と牛乳を飲み下していれば丁度トースターが焼き終わった事を知らせ、片手で取っ手を掴んで開け。少々焼きすぎてしまった様で端の部分が焦げているが大して気にも留めず熱を持つそれを用意していた平皿にせっせと移動させ。指に付いた粕を舐め取ると皿とコップを持って居間に移動し、その場に腰降ろしては気だるげに食べ始め)

>カラ松

っふ、…んー、ちゅ。美味しかったぁ?つか間接どころか深い方もやっちゃってるからね、俺ら(貪る様に唇押し付けるとぬるりと舌侵入させ慣れ親しんだ酒の味がする弟の口内で動き回り。歯列をなぞったり相手の舌を舐めあげたり一通り悪戯すると最後に唇をずらし頬に口付け。上記述べつつ瞳を閉じている相手にへらり笑うと自身も瞳を閉じて次男の肩に頭を預ける様に額乗せ、相手を想い人に見立てては心底幸せそうに笑い。薄く目を開けた時に青ではなく緑が見えたのではっと見開くもやはり服は純粋に青のままでう~、と唸り声を上げては溜め息を吐き)

>チョロ松

あーくっそ、長男とか言わなきゃ良かった。チョロちゃんが一人って分かって、りゃ……~!!(意図も容易く正体を言い当てられた事に不満を抱きぶつくさと文句を述べるが此方に笑いかけてくれる想い人に堪らなく幸せを感じむぎゅ、と抱き着いて。その笑顔と言動だと自分の方を振り向きつつあるんじゃないか、なんて軽薄な予想を立てながらも「ただいまぁ!おそ松兄さんのお帰りだぞー!」なんて他の弟よりも目に見えて喜び抱き着いたまま離そうとはせず。想い人の想い人が末弟であろうと関係無い、彼奴は勝手に五男と想い合っていれば良い、俺らが結ばれんならそれで良い、と屑全開の思考を続けても末弟に勝てる気なんて起こらずほんの少し腕が震え。此方向いてよ、なんて言う代わりに相手の頬に唇押し付けては「またこんなつまんねぇモン読んでんの?物好きぃ」と誤魔化す様に雑誌手に取りまじまじと見つめ)

>一松

………おー、あんがと。げ、マジ?処刑されんだったっけ…まぁいいや。って、おいおい、どうせなら一番狙ってこーぜ(少しぼんやりしていたのか反応が遅れるも相手に気が付くなりへらり笑いながら財布受け取り。見慣れた道を歩きながら先程の相手の言葉に言い返すも、自分にとって一番可愛いは誰でも良いのでどこかどうでも良さ気。早速一本取り出しては吸いながら「服?あー、それも賭けるけど。ケツ穴賭けんのが一番早くねぇかなーって」口から煙吐き出せば貞操観念ゼロの発言溢し。もうここまで手遅れな思考が進むと売った方が早いんじゃね、春とっくに過ぎ去ってっけど売った方が早いんじゃね、と気付き進めていた足を止めると路地裏の方をちらり見て)

  • No.54 by 松野チョロ松  2016-05-05 17:05:24 




> 一松

…! 一松、戻ってきてたんだ。
( そろそろまた職探しを始めなくては、再度求人雑誌の方へ手を伸ばしかけたその時に背後から聞こえた声は一つ下の弟のもの。自分が気づかぬ間に帰ってきていたのだろうか、体ごとそちらの方へ向け柔らかな笑みを浮かべながら相手の帰りを迎えると先程までする予定であった職探しは早くも諦めたのか手を引っ込めて。その後問われた質問には明らか動揺した様な反応を見せながら「 ち、違うって。そういう事じゃなくて…。僕達もいい大人なんだからそろそろ本気で就職考えないと駄目だよなって… 」と返答すれば机の下へと雑誌を隠すように置き )


> トド松

おかえり、トド松。買い物行って……?!
( 暫く己の頬を叩くなどして職探しへ集中させようとしたもののやはり考えてしまう想い人の事。兄弟全員が外出なんて滅多にないことだから、こう一人でいる時間に相手が帰ってきてくれるなんてことがあれば良いのにと淡い期待を抱きつつ溜め息をつけば机に頬杖をつき。と、その願いが叶ったか襖が開いた音に驚き振り向いた先には末弟の姿。一瞬で表情を明るくさせ頬を綻ばせるも、眠そうな相手の様子に疲れたのだろうかと直ぐに心配そうな表情を浮かべ。気付けば自分にすり寄っていた相手のその行動にこれまでにない嬉しさを感じては「 珍しいね、トド松が甘えてくるなんて 」とあいている手で優しく髪を撫で )


> 十四松

え、どこどこ…?え、此処!?
( 良く言えば元気、悪く言えば落ち着きのない弟の行動に振り回されながら、相手が退いたことにより転がったバランスボールを端の方へ片付けると机の方から聴こえてきた相手の声に良い募集でもあったのかと首を傾げ。どうせ適当に選んだだけだろうとあまり期待はせず指を指された箇所をよく見ると、予想通りブラックな企業の紹介で。「 い、一応聞くけど…。これはなんで選んだの? 」どうせ勘、とでも言うのだろう。それでも取り敢えずは聞いておこうと苦笑を浮かべつつ問うてみて )


> おそ松

…長男だなんて言わなくても多分、なんとなくわかった気するけどね。
( そんなに言い当てられたことが不満だったのだろうか、納得いかな気な様子で呟く相手の幼さに可愛らしさを感じては、気づかれぬよう小さく笑みをこぼし。暫し駄々をこねていたと思ったら急に抱きついてきた事に驚き瞳を丸くすると「 あー、もうほら。暑いんだから 」と照れ隠しか、それとも末弟への配慮だろうか、自分でもわからないままその手を放すようにと腕をつついて。気のせいだろうか相手が己を包む腕がやや震えているような気がし、そちらの方向へ顔を向けようとした瞬間に頬に感じたものは相手の柔らかな唇の感触。みるみる頬を紅潮させ顔を顰めると「 つまんないとかじゃなくてこれ読まないといけないんだよ馬鹿!それより何、何今の! 」と勢いよく立ち上がっては、その箇所を指差し )


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