名無しさん 2016-04-24 14:00:12 |
通報 |
(/では、こちらから絡み文だしますね)
…ふぅ(いつもよりはやめに家を出たため少しだがゆっくりと自転車を漕いで行こうとして。学校へ着くと、いろいろな人に挨拶をしていると車から出てきたクラスの担任に目を向け)
さて、授業の前に準備しないと。
(車から降りては近くにいた数名の生徒に挨拶を済ませて、職員玄関へと向かって靴を履き替えて職員室で荷物を置き挨拶をしてから国語準備室へと向かい今日使う資料を準備し始めて)
せんせー、おつかれさま
(屋上へ昼寝を堪能しようと向かっていたら、国語準備室の前を通りかかり。その中からゴソゴソと音がするので中を覗くといろいろと噂のある担任が居て、無難に挨拶をして屋上へ急ごうとして)
おはよう。ちょうどよかった、手伝って。
(授業の準備をしていると不意に声をかけられ荷物をかかえながら振り向いて挨拶すれば少し荷物が多かったためちょうど自分のクラスでの授業だったので荷物を瞬時に棚に置いて相手の腕を掴んで引き留めて)
えっ..ちょっ...何で
(いきなり腕を掴まれ引き留められたことに驚いたがそれ以上に力の強さにびっくりして。早く屋上へ行こうとジタバタと相手から逃れようと動き回り)
いいでしょ?だって、これから教室にいくんじゃないの?SHRもうすぐで始まるしね。
(相手の様子を気にすることなく、自分としてはてっきり教室に向かう途中なのだと思い込んでいるのか相手の承諾を得る前に百人一首集を相手に手渡して「それね、おねがい」と付け足して)
まったく、このせんせーは
(ため息をつきつつも、渡された百人一首集を片手に持ちかえ、もう一方の片手で相手のおでこにでこピンを喰らわそうとして)
ありがとう。…って、何をする気なの?
(相手の言葉に対してお礼を言えば相手の手の動きをみて数歩後ろにさがって自分の額を手で覆い隠して「さ、SHRはじまるから行きましょう、ね」と話題を変えて相手の開いている手を掴んでは廊下を歩き出して)
せーんせっ、じゃあこれは?
(そう言うと、国語準備室の壁際に追い寄り壁に押し倒し。少しの間はその状態でいて時間が経つとキスをしようとして)
ん?何──!?
(相手の言葉にくるっと後ろを振り向いたがその瞬間に視界が揺れて背中に硬いものが当たるのを感じて気づけば相手の顔が目の前にあり「っ…!?ち、ちょっ、白崎くんっ!?」と相手の顔が迫ってくれば顔を赤くして前記を言って)
これが仕事の報酬ってことで
(五秒ほどキスしていて、離し終えると上記を述べ手を振りながら教室へ向かい。からかいがいのありそうな先生だったなと思い)
……っ!!?
(今自分が何をされたのか分からず目をパチパチしているが思考が追いついて状況を知ると耳までいっきに赤くなって声にならない悲鳴が出てしばらくその場に立ち尽くし)
あれ、どうしたの?
(クスクスと笑いながら相手の方を向き。挑発するように目を見開いて言うと自分の教室へ立ち尽くしている先生を置いていこうとして)
……ちょ、ちょっと置いていくんじゃないわよっ
(ポカンと呆気にとられていたが、相手の声にハッと気づいて慌てて相手の後を追いかけるが、何を話していいか分からず黙り込んだまま教室へと向かい)
黙り込んじゃって...どうしたの?
(後ろを振り向いてクスクスと笑うといきなり抱きつきまたキスをしようとして。幸い、周りには人はSHRの前で誰もいないで)
……えっ!?ちょ、ま、待って!!
(急に視界が狭くなれば相手の顔が迫ってきたため相手の肩の当たりに手を置いて相手のを押し退けようと腕に力を入れて頭がパニックなのか顔を赤くして)
…っ!?ま、待って!!お願いっ…!!
(視界が回転すれば背中に床の冷たい感触が触れれば今の状態に気づけば相手に向かって少し大きな声で叫んで「だ、誰かが来たらどうするのよっ…!!」と困惑した表情で相手の顔を見上げて)
…だ、ダメっ……!私から離れてっ!!
(震える唇をギュッと噛み締めては少し怒ったような表情で相手に言えばこのままでは教師としての立場も何もなくなってしまうと思い、少し相手を強く突き飛ばして「教室に入りなさい」と冷静を装った冷たい声で言えば先に教師へと戻って中にいた生徒にいつものクールな態度で席に着くようにと声をかけて)
トピック検索 |