付喪神 2016-04-23 15:27:08 |
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そこは僕が上手く立ち回れるようにするよ。…結果がどうなっても、せめて君の事は守れるようにね。
(例え当日に政府の要人を助ける名目で動いたとしても、計画についての言及や亜種との関係性について色々と政府から厳しい目で見られてしまうだろうと思いつつ上記を述べ)
ふふ、ありがとう。これなら僕もできる限りのことが出来そうだ
(結果がどうなるのかなど誰も知るわけが無く、正直不安なところもあって。しかし、こうして協力してくれる相手がいる事はきっと恵まれているのだろうとそう言って)
どう致しまして、それなら良かったよ。
(お礼の言葉を述べて来る相手ににこりと微笑みを向けては上記を告げ、何があっても彼の事は庇える様にしないとと思いながら歩いていれば東本丸が見えたので「_あっ、本丸が見えて来たね」と言い)
あ、本当だ。何だかやっぱり自分の本丸が見えてくると安心するね
(しばらく歩き続け自分たちの本丸が見えてくるとそう言って笑みを浮かべて。夕方だし帰ったらすぐに夕餉かなと思いながら門をくぐって)
確かにそうだね、本丸は僕らの帰るべき場所でもあるから安心するよ。
(それにやはり自身の見知ったものは気が楽になるとも考えつつ相手の言葉に同意して頷くと、同じく東本丸の正門をくぐって行き。玄関で履物を脱いで中へと入ると〝嗚呼、二人ともお帰り。既に夕餉は出来ているから居間に行くと良いよ〟とお盆を運んでいた割烹着姿の歌仙くんがそう言って来て)
ただいま、歌仙くん。ああ、分かったよありがとう
(靴を脱ぎ先を歩いているみっちゃんのあとをついていくと歌仙くんにそう言われ、にこりと微笑み礼を述べると早速居間へと行こうと向かって)
(「オーケー、ありがとう」と歌仙くんへと感謝の言葉を述べつつ廊下を歩いて行き。そうして居間へと辿り着けば、既に夕餉の支度は揃っている状態だったので空いている席を見つけると光忠くんを手招いてそこに座ろうとしていき)
ふふ、今日も美味しそうだね
(手招かれた方へと行き座ると並べられた料理を見てそう言い。手を合わせて「いただきます」と言えば食べ始めて)
うん、美味しそうだね。
(席に座り用意されていた夕餉の数々を見ては炊事当番の人達に感謝しながら相手の言葉に頷いて。そして、「いただきます」と手を合わせて挨拶をすると箸を動かしていき)
(今日の料理もとても美味しく、さすが歌仙くんたちだなと思いながら食事をしていて。しばらくして食べ終えると「ごちそうさまでした」と手を合わせ食器を片付けようと立ち上がって)
(夏野菜が使われた涼し気な夕餉を頂いていき、綺麗に全てを食べ終えると箸を置いて「ごちそうさま」と締めの挨拶をしていき。食器を片付けた後は政府に西本丸の報告をしないとなと思いながら、お盆を持って炊事場へと向かい)
(炊事場で歌仙くんに洗い物を頼めば、執務室で主くんへと今日の事を報告していき。そのまま自室に戻ると疲労を感じつつも政府への報告書を作成していって)
(翌日、昨日は疲れていたこともあり風呂場から戻るとそのまま気を失うように寝ていたようで。布団を敷くのも忘れていたほどに疲れていたのかと畳の上で雑魚寝していたために痛む身体に眉を寄せながら誰かが掛布団を掛けてくれていたようで分からないがその相手に感謝をしつつ部屋を出て背伸びをし洗面所へと向かって
(本日が朝餉当番だったと言う事もあり普段よりも早く起きていて、小さく欠伸を零しつつも炊事場で朝餉の支度をしていき。一応昨日の内に書類作成は終わったので後で出そうと考えつつ、ふと合同演練までの日にちも残り僅かかと思えば少し表情を曇らせそうになったが、気を取り直して朝餉を作っていき)
あっ、光忠くん。おはよう。
(居間に朝餉を並べ終えたタイミングで相手が部屋へと入って来るのが見えたので、微笑みと共にひらりと手を振っていき)
おはよう、みっちゃん
(部屋へと入ると同時にみっちゃんに挨拶されて。微笑みながらで振り返すと空いている席に座って)
_そう言えば、掲示板に遠征の名札が掛けられていたから後で見に行くと良いよ。
(確か今日は相手は短時間の遠征があったはずと思っては、少々お節介だが食事後に見に行くことをお勧めし。自身も空いている席を見つけるとそこへと座っていって)
遠征?オーケー、わかったよ
(今日は遠征だと伝えられると楽しみなのか目を輝かせ。少しでも早く確認しに行きたいらしくいつもよりも早く食べ終えると「ごちそうさまでしたっ!」と元気よく手を合わせ食器を片付けたあとに見に行こうと立ち上がり片付けに行って)
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