暗い森の中。その森の主である狼のテリトリーに入る者は誰もいません。
差し込んでくる暖かな太陽と風の音、遠くで聞こえる鳥の鳴き声を聞きながら狼は小さくつぶやきました。
「あぁ、寂しいな…」
するとすみかのすぐ近くの草薮からころりと一匹の小動物が転がり込んできました。
「いてて…すみません、ここはどこでしょう?」
彼はすみかを転々としている動物。ここが入ってはいけないテリトリーだとは知らなかったのです。
昔ならば噛み殺して昼飯にしていた狼ですが、一人の時間に飽きていた狼。彼を引き止め、共に暮らすことに決めました。
*ロル自由。当方短〜中
*当方なり自体ブランク有
*裏無し、押し倒し、キスまで
*小動物の詳細はお任せします
*溺愛しても良い方、ゆるくいちゃらぶ出来れば幸い
萎…ツンしかないツンデレ/過度に受け受けしすぎる方、女の子っぽすぎる方/悲愴設定、死ネタ
萌…基本↑以外は何でも