渚カヲル 2016-04-21 22:39:29 ID:8cf26b250 |
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世界観は…そうだな、アニメの世界でもいいし、新劇の世界でもいいし、使徒がいない平和な日常というのも素敵かもしれないね。
ちなみに僕のベースはアニメ版の渚カヲルをイメージしているつもりだよ。
シンジくんが、貞カヲの方がいいと思うならその時は喜んでそちらへ変えさせてもらうよ。
遠慮なく言ってくれ。
ぁ。カヲル君がよければ、僕と話してほしいな・・・、なんて。( 声をかけるか否か随分と迷った挙げ句相手の反応を伺うようにして中途半端な声量で。 )
シンジ君!?
良かった…来てくれたんだね。君に逢えるのをずっと心待ちにしていたんだ。
こうやって話が出来るなんてまるで夢のようだよ。
ありがとう。ぜひ話相手になって欲しいな。
(待ち焦がれた想い人の姿にそれまでの落ち着いた様子から一変、顔を輝かせ思いきりの笑顔を浮かべるとそちらへ足早に近付き優しい声音で歓迎の言葉を述べて)
そ、そんな。いくらなんでも大袈裟じゃないかなぁ。
お礼を言われるようなことじゃないよ。僕なんかでよければ。
( 想定外の反応にたじろぎ謙遜した態度であたふたとするも、嬉しさと照れ臭さを隠せず視線泳がしては人差し指で頬小さく掻き。 )
そうかい?…君の姿を見れた事が本当に嬉しくて、つい舞い上がってしまったようだ。戸惑わせてしまったね…ごめんよ。
(眉を下げはしゃぎ過ぎてしまった事を反省し謝罪の言葉述べるとあたふたとする相手の顔をじっと見つめながら静かにその手を取り、改めて感謝の意を込めた笑顔を送って)
わざわざ謝らなくたっていいのに。そんな風に言ってくれるのは、カヲル君くらいだ。( 謝罪されればそのような必要はないと告げ。数々の言葉に浮き立つ心を抑え、勇気出し取られた手を柔く握り返してみては微笑んでみせ。 )
そうなのかい?
良かった。僕の他にも君にこんなことを言う人間がいたら…少し複雑な気持ちになっていたと思うから。
(自分へ向けられた優しい笑顔と柔く力の込められた両手に温もりと安心感を覚えて、彼が傍へ来てくれたことを心底感謝しながらそっと手を離すと少し表情を曇らせ上記を呟いて)
当たり前だよ。
あ。それって、・・・嫉妬ってこと?( 深く考えずきょとんとした表情のまま口に出した後に相手の曇らせた表情と照らし合わせようやく追い付いた思考、頬赤く染めて。 )
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