milk tea

ムヒ持ち歩いてるの？さすが雅紀くん(相手の準備の良さに上記を言えば「わあ〜､綺麗…」と夜景を眺め｡ )

この季節ﾑﾋ必要だしさ
外にいる事も多いし
(ふふと笑って｢雪の日とかめちゃ綺麗だよ‥｣と一緒に夜景見ながら呟いて

え〜､雪の日来たいな〜…(目を輝かせ夜景を眺めていれば「こんなに綺麗だったんだ…久々すぎて本当に泣きそ」と態とらしく言えば)

冬になっても雪降るかわかんないもんね
(夜景見ながら、人の彼女と一緒にこういう場所で夜景なんか見てていいんだろうかとふと思い ﾊﾞﾚたら確実に勘違いされて色々言われるなぁと考えていれば｢かゆっ‥｣と知らぬ間に蚊に刺されて

ムヒ塗ろうか？(相手の呟きに思わず吹き出し笑い出せば上記を言って｡ 気分が落ち着いたのか「そろそろ帰ろう？ 結構遅いし？」と相手の腕を引っ張り)

え、なになになになに‥
(相手から笑われると何か変な事したかなと気になり上記連呼しながら車に取り敢えず戻り

雅紀くんの血が美味しかったんだね、蚊達は(上記を連呼してくる相手に上記を言えば「明日､お仕事とかじゃない？ 大丈夫？」と23:00を過ぎているのに気づけば心配そうに問いかけ助手席に乗り込み)

そうかもしれない
(ｸｽｸｽ笑って｢俺はいいけどそっちは大丈夫？付き合わせちゃったけど｣と 一緒に２人が同棲した事までは流石に知らずにいて

ん､大丈夫大丈夫(小さく頷けば「有難うね､雅紀くん｡ 楽しかった!!」と微笑みかけながらベルトを締め)

ん､大丈夫大丈夫(小さく頷けば「有難うね､雅紀くん｡ 楽しかった!!」と微笑みかけながらベルトを締め)

あ、送るのいいけど
家わかんない
(相手の家知らない為にｴﾝｼﾞﾝかけながら相手に尋ねては車発進させて

此処だよ (住所を言えば二宮和也と同じ場所だとは相手にはわかっただろう、と思いつつ言えば「わざわざごめんね」と苦笑いを浮かべ浴衣の裾を直し)

俺馬鹿だから住所言われても‥
ﾀｸｼｰ運転手じゃないからわかんないや
(苦笑いして｢何の近くとか言ってくれたらわかるかも｣と言い

あ､えっと､､( ごめんごめん と謝りつつ近くにある相手が分かるだろうという場所を言えば)

多分、ﾆﾉが住んでる所の近くだよね？
(取り敢えず相手が言った場所方面へ車走らせて

あ〜…(知らなかったか､ と思えば苦笑いを浮かべ｡「和に聞いてないの？」と問いかけてみて)

え、何を？
(二宮からは彼女と同棲してる事などは全く聞いてなく

んー､和本人に聞いた方がいいと思う(相手から視線を外し上記を言えば「これ、あげる｡ 」とイカ焼きを袋から出ないようにして置いて。)

じゃあそうしよっかな
(覚えていればその時に聞いてみようと思い｢ｲｶ焼きいいの？飴も貰ってんのに‥ﾆﾉと一緒に食べようと思ってたんじゃないの？｣と尋ね

イカ焼きあげる｡ 和にはまだ別のあるから (クスっと笑いつつ上記を言えば「本当に今日楽しかった！ 有難うね｡ 気分転換できたし､ ニヤニヤだなこりゃ 」と無邪気にうれしそうに笑みを浮かべ。)