月夜乃学園~執事と主~

>>都宮さん

あはは、様付けなんてしなくていいよ…僕の方が年下でしょう？(握手を交わして手を離せば相手に様付けで呼ばれた為、一瞬目を丸くして固まるも直ぐに愉快だと言う様に笑い出し、少し落ち着いた後に相手を見つめながら尋ねて)


>>灰薔薇さん

うん、わかったよ(頷き、笑顔で了承すれば相手が取り出した携帯に気づいたのか此方も携帯を取り出し交換する？と言いたげに相手の前で携帯を軽く振り、散歩への同行許可を得ると上機嫌なのか冷めている感じ等は気にせず「誰かと一緒にいるってだけで楽しいものだよ…ありがとう。」と礼を述べて相手についていき)

>>都宮さん

…そうですね。自分を持たない方は色々なものに左右されやすく影響を受けやすいですから…。

（考え出てきた相手の言葉に自分もあまりそういう主は好きではないと答えつつ「主を意のままに操りたいという方にしか好まれないでしょうね」と苦笑い混じりに告げると彼から己の主はどんな方かと聞かれれば少し考えるような仕草をして）

…そうですね…私の主は自分を強くお持ちの方ではっきりと物を仰る方ですね。そのせいで誤解を受けやすい所こそありますが話してみると優しい所もありますし頭ごなしに誰かを否定したりもしませんし…。

（スラスラと彼がどんな人物かを説明しているも言葉で表そうとするとかなり長くなってしまうのが目に見えてしまい「まぁ素敵な方ですよ」と最終的に何が言いたいかを述べて。説明する分にはかまわないが長々話すようなものでもないため敢えて割愛して）



>>灰薔薇さん

ふふ…そうですね。ああ…後は貴方はよく話すと良いと思います。やはり仲を深めるには会話は重要かと…。相手を知れますし自分のことも知って貰える。自然と距離も近くなるというものです。

（全ては運命が起こした奇跡であることは間違いなく同意して楽しそうに目を輝かせる彼をこちらも楽しげに見つめつつ少しでも彼にとって身になる話をと再びアドバイスをして。「気に入った相手とはよく話し一緒に遊んで見るのも一つの手かと」そう付け加えるように話しながら再び珈琲を口へと運び、ふう…と満足げに息をつき何やら香ってくる良い香りに鼻を擽られその香りを辿ればトーストやパンケーキを食べている客が視界に入り「良い香りですね…宜しければ何か食べますか？」と尋ねてはメニューを開けて彼に見えやすいように向きを変えて。そこには簡単な定食やオムライスも載っていて）


【それが宜しいかと…私も全力で応援しております！……なんと素敵な…というか面白そうな…wヤキモチイベント良いですね！ま、高確率で琉生は響輝君にブチ切れられそうですけどw】

(／執事として参加したいのですが、まだ募集してますか？)

All

ふぁ……今日はぽかぽか…日向ぼっこ日和ですねぇ…(学園の中庭で一人欠伸をし、柔らかく降り注ぐ日差しに目を細めて)


(/この一年ほど私事でバタバタして顔出ししていなかったのですが……もし、まだ何方かご覧になられてましたら、是非絡んで頂きたいです…！)

……や、やはり…もう何方もお見えにならないのでしょうか…？(恐る恐る物陰から見守りながらしょんぼりと眉を下げ、深い溜息を吐いて)