ぽんぽこ 2016-04-18 21:54:04 |
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狸さん
あっはっはっ!
怖いって保証はできないけど……今まで四人に話して4回とも背筋が寒くなった、その内の一人は私と同じように寒くなってその内の一人は背後から誰かの視線を感じたらしい。
>彩夢
白「金平糖!ですか!ありがとうございます!」
黒「要らないです。グルルルルルルルル(威嚇)」
うん、駄菓子菓子酒には弱いww
わーい!聞きターイ!
>狸さん
石榴さん拒否ww
じゃあ私のとこで私とイチャイチャする?
ていうか石榴さんなんでそこまでイチャイチャしたくないの?恥ずかしいから?
ふうちゃん
風「はい(白に黒の分も一緒に渡す)」
あっはっは!これからもしまた話すことがあったなら食べ物の大切さ教えるわ
弱いんかいww
……雷って毎回いろんな意味で終わってるなww
ふー
石榴『それは……まぁ、なんというか。』歯止めが効かなくなるのが怖いとか?石榴『いや違う。何にしても早すぎるだろ。』えっ膝枕だよ?!
狸さん
うーん……じゃあ口裂け女、コピペだけど
杖をついた男が赤いコートを着て白い大きなマスクを口につけた女性に出会った。
女は男に近づくと一言、こう尋ねた。
「私キレイ?」
少し考えた後、男は答えた。
「ええ、キレイですよ」
するとその女性は突然マスクに手をかけ、それを剥ぎ取りながらこう言った。
「これでも・・・キレイかー!!」
何と、その女性の口は耳まで裂けていたのだ。
しかし、男は少しだけ困った顔をしながらこういった。
「私は目が見えないんですよ、なので"これでも"というのが何のことかはわかりません」
少し思案した後、女は男の手を取ると頬の裂けている部分をなぞらせた。
頬に触れた男の手が一瞬揺れ、自分の話している相手が口の裂けている女だと気づいた。
そして女は、もう一度先ほどの質問を繰り返した。
「これでも・・・口が裂けていてもキレイか!」
男の答えは変わらなかった。むしろ、よりはっきりと言い放った。
「あなたは、キレイな人です」
そして、男は光を感じない目を女に向けるとこう続けた。
「私が光を失ってからずいぶん経ちます、そして多くの人に会ってきました。
今のように道で声をかけられたこともあります。多くの人は私が盲目だと知ると
声をかけたことをあやまり、同情し、申し訳なさそうに去っていくのです。
しかし、あなたは私の意見を聞こうとしてくれる。口のことも触れさせることで
教えてくれた。私を特別視していないようですごく嬉しいことです。
私は外見のことはわからないので、そういった基準でしか判断できませんが
あなたは少なくとも、私にとってはキレイな人です。
失礼でなければ、あなたともっと話をしてみたいです」
と、とても嬉しそうに話す男。
女はポカーンとした後、急にボンッ!と音が出そうな勢いで赤面し
「あ、ありがとう、きょきょきょ今日は時間がないから、これ、こここれで失礼します」
とだけ言うと走っていってしまった。
走りながら女は自分に言い聞かせる。
(心臓がすごくドキドキしているのは今走ってるから!)
頭に浮かぶ先ほどの男の嬉しそうな顔を振り払いながら赤面した女は走り続けた。
それから、杖を持った男と大きなマスクをした女性が
仲よさそうに話しながら歩いているのがたびたび目撃されたという。
>彩夢
多分金平糖で餌付けされてると勘違いしてるのかもだってここ私と白の馬鹿しか居ないし←
それ故の威嚇ちょっと黒連れて抜けるね黒笑
大丈夫白置いてくから
黒「えっ、なに…」
ちょっとお前こっち来いや黒笑
白「黒の死亡フラグが立ちました!あと私お留守番!」
ふー
ウブだよねー。そういう所が好きなんだけど。石榴『俺はお前のそういう下品なところが嫌いだ。』泣いて良いですか?てかマジで膝枕くらいしてよー石榴『重いから嫌だ』辛い
えっちゃん
くちさけおんなはその時代の流行りの赤い口紅と蔓延していた病気への予防の為にしていた白いマスクが関係して、マスクを勢いよくとる事で赤い口紅が横にマスクを剥ぎ取る形と被さって口が割けてみえたんだってさ。
狸さん
そうだったんだ!
あ、次話すね!
ふうちゃん
ありがとう!あ、次からふうちゃん帰ってくるまでは表記しろちゃんにするね!
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