かたな。 2016-04-17 22:45:55 |
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(/昨日はあのまま寝落ちしてしまいました。初回から申し訳ございません!!
募集板の方でトピ主様が募集していた様に指名は鶴丸でも可能でしょうか?
キャラメイクにあたり、此方の女性審神者の方へ要望や地雷等御座いましたら教えて下さい!)
(/いえいえ、お気になさらず!こちらの提供刀剣は鶴丸国永という事で了解しました。
こちらの地雷…というより萎えなどは物静か過ぎ、病弱、病み要素のある伽羅でしょうか…。なにやら我がままで申し訳ありません、上記以外でしたら何でも受け付けますのでよろしくお願い致します!)
(/度々遅れましてすみません。完成しましたので御報告致します。不備やもし、苦手要素がありましたら再投稿致しますので御指摘をお願いします!)
【 名前 】
絢乃
【 綴り 】
あやの
【 年齢 】
二十歳
【 性格 】
自己主張するタイプではなくどちらかと言えば控えめで影から見守ってそっと静かに支えるタイプ。滅多に怒ることはなくて寛大な心で人を受け入れたりと包容力あり。何事にも努力を怠らず全力で取り組む姿勢とその心意気は人一倍で健気。喋り方から穏やかで物腰柔らかなのが窺えて、落ち着きがありお淑やかな女性らしい性格。
【 容姿 】
身長は一六三糎。産まれもった艶やかな黒髪。長さは背中迄伸ばされている。前髪から横髪にかけては姫カットにて長さを切りそろえられている。普段はそのままだが集中したい時や動き回ったりする時は髪結い紐をリボン状にして髪をひとまとめに括っている。
奥二重の茶色の瞳、目もとはやや垂れ気味。はっきりとした目鼻立ち。服装は暖色系や淡い色味の振袖に紺色の袴姿。足下は黒の編上げブーツ。時々巫女装束(白衣に赤色の行灯袴)を着付する時あり。
(/素敵な審神者をありがとうございます。不備や変更して欲しい点はありませんので、このままでお願いします。それでは、始めたいと思いますのでこちらから絡み文を投下します、拙い文章と未熟な背後ですが今後よろしくお願い致します…!)
―――――
(春風の吹く昼、いつもの様に縁側へと腰を下ろしてひとり庭に並ぶ桜の木の中でも一際大きな桜の木を眺めており仲間が置いて行ったのだろう昼餉にもあまり手をつけずにいて数日前に戦場で自身の目の前で散って行った恋刀の姿を思い浮かべては溜め息をついて)
(/畏まりました。ではこのままのPFにてお願いします。当方も拙い文章で申し訳ありませんが日々精進しますので、此方こそ宜しくお願い致します!!)
――――――*
(春風吹いて陽射しが暖かな昼下がり、いつもの日課で食事をつくり準備を終えていざ食べようとしたのだが、やはり気になったのか食事の途中なのだが席を外して。それからは室内をくまなく捜しまわると日当たりの良い縁側へ差し掛かった時、遠くからで姿はよく見えないが腰掛けるその姿はどこか悲しげに見えて。だが兎に角姿見つけほっと安堵の息を零せばゆっくり縁側を歩き何も言わずにそのまま隣へ腰掛けて)
此処にいましたか。――桜は美しいですよね。だけど、一瞬で散ってしまう。一瞬でも誰かの心に残りますので、やはり素敵です。
…知ってるかい、桜の下には死体を埋めているっていう話を。だからその死体の血の色が写ったのが桜の花の色らしい。
(隣に座る主の姿を横目で見るとそうポツリと呟いて恋刀がいなくなってから光を宿すことのないその瞳は風に揺れる桜の花びらを見ており不意に大きな桜の木を指さして「あそこにはあいつを埋めたんだ、約束…していたからな」と続けて)
そうでしたか。私は初めて訊きましたので、勉強になります。桜が桃色なのはきっと、血の色と死体を埋めた方の涙が混じりあってあの色になったのかもしれませんね。
(ただゆっくりと桜の樹木を眺め瞼を瞬かせていたが、約束の言葉が耳へ届くと瞬いていた瞼はそっと閉じられて。片手を伸ばし彼の手へ優しく重ねると指を軽く握って)
鶴丸、貴方自身が想っている以上に愛していたのですね。私は貴方のように誰かに強く恋焦がれ、愛された経験はないので少しだけ鶴丸が羨ましいです。
そうだな、確かに愛していたかもしれない。でも今は好きになるんじゃなかったと後悔の日々さ、人でも無いただの付喪神が人の真似事なんてするものじゃなかった
(軽く握られた指を見つめながら主の言葉に頷くと互いに愛し合っていた自分達は出会うことはあっても恋をしなければ良かったのだろうと思い直して目を瞑り)
鶴丸。人の真似事なんてするものじゃなかった。なんて二度と言わないで下さい。お互いに愛し合っていたのですよね?なのに、鶴丸がそんな態度では相手に失礼ですし、報われません。
(握る手を放すと今度は横から包み込む様に優しく抱き締めるとそのまま軽く抱き寄せた後相手の返事が納得いかないものであったので少々怒ってしまいまい、説教ではないが諭す様に話掛けて)
恋愛に人間も付喪神もありません。誰かを愛する事は尊いことでもありますし、鶴丸にはこれからも恋愛をしてもらいたいです。
…でもそうじゃないか、それがどんなに尊いとしてもその感情を知らなければ仲間を失った悲しみだけで良かったかもしれない
(抱きしめられて驚くものの抵抗するつもりは無いようでぽつりぽつりとそう言うと少し甘えるように背を屈めて肩口に額を乗せて)
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