三村 2016-04-16 11:08:32 |
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>5
それはすでに>2で示しましたが何か問題でもあるのでしょうか。私はあなたが「いざ自分自身が遭遇してしまった場合を想定して対策を考えて欲しい」とのことでしたので、「私に子供が出来て保育園に入れず待機児童になってしまった場合を考えた対策」を示しました。
あなたが>3で私の意見を否定していますが、まず頼れる親戚や両親に頼むことの何が解決にならないのかが理解できません。子供は必ずしも保育園に通わせなければいけないというものではありませんし、両親、親戚に頼れるのならばその分保育園に通うことのできる児童が増えるわけで、結果的に待機児童が減ると考えられますがいかがでしょうか。
また、第二項目についてですが、少なくとも私の家庭は妻が専業主婦をしており、家系にも余裕があるので自宅での育児はまるで問題になりません。まだ子供はいませんがすでにそれを見越して家事は分担していますし、家事、育児のどちらかが疎かにならないように、ベビーシッター、もしくは家政婦を雇い入れるだけの蓄えもあります。
第三項目ですが、それこそ貴方の意見は偏見ではないのでしょうか。自宅保育で家庭が崩壊するというものはどういった経緯があるのかが全く理解できません。よく子育てに父親が関与したがらないとも聞きますがそれは私が積極的に家事育児の手伝いを擦ればいいだけの話です。
もし>8で言うように行政による方策がほしいならはじめからそうかけばよろしいのではないでしょうかね。一応それに関しても意見を書いておきましょう。
まずなぜ待機児童が出るかということがそもそもの問題ですよね、それはなぜか、理由は簡単で保育園が少ないから。なぜ保育園が少ないのかといえばあなたがおっしゃるように住民の強い反対意見が出たからですよね。
ここでなぜ保育園を設立するのに反対意見が出るのかということを考えてみましょう。
http://www.huffingtonpost.jp/osamu-sakai/nursery-school_b_6982310.html
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/30/sakurasaku-hoikuen_n_6974108.html
ここでトピックに関係するであろうと思われる記事を二つほど用意しました。これらの記事から読み取れる保育園建設の問題として。
・児童の声が騒がしい
・住民の憩いの場が潰れてしまう
・親のマナーが悪いと住民の迷惑になりかねない
というものがありますね。特に一番最初のものは深刻であり、東京都条例では一定以上の音が出る場合、騒音となるそうです。(ソース→http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/noise_vibration/environment_standards/noise.html)
これに関しては子供の声は騒音から除外するという方向で案も出ているようで、実際ドイツでは子供の声は騒音にははいらないようですね。これらの問題に関しては保育園の周囲を防音壁で囲う、窓を二重にするなどの遮音設備で軽減すると言った対策が考えられます。
以上のことを踏まえて行政が行うべき対策としては、私がリンクを貼った記事にも同じことが書かれていますが、行政がしっかりと周辺住民への説明を行い、予め住民の意見を取り入れて保育園の建設、運営を行うことだと思います。実際1つめのリンクの記事ではそれを切欠に保育園、ひいては児童を地域が受け入れることが出来たため、意見交換や交渉を行ったうえでの保育園の開園は決して無駄なことではないでしょう。
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