トピ主 2016-04-15 17:59:56 |
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>紫合 カラ松
…僕そういうの大っ嫌い。そんなに彼が好き?もう既にボロボロだよ?腕やら体力的にって言うんならまだ分かるけどさ、彼も精神的ににはそろそろヤバイんじゃない?末期だよ末期、彼の考えてる事は到底理解出来ないさ。好きな奴と上手くいかないから、それ位ならそいつを殺って自分だけの物にするんだって、怖いよね?後、吃驚なのはあの人に好意を寄せる相手がいるって事。…ねぇ、好きな奴って誰だと思う?
( 対抗するかの様に挑発的な笑みを浮かべる相手に表情歪ませれば自覚はしていないのだが結構単純な自分は挑発に乗りやすいらしく苛立ちを隠そうともせずに舌打ちを。それでも負けじと意地を張った子供の様に頬膨らませれば腕を組み、相手を軽蔑するかの様な目で見やり。暫し間をあけるも何か思い付いたかの様に口角あげれば、何がそんなに楽しいのかにっこりと微笑みながら上記を伝え。「ふふ、何言ってるの君。君は上手でしょ、辛い事とか悲しいなって事隠すの。この間君の所のリーダーさんも言ってたよ。あれ、勘づかれてるなら上手じゃないのかな?…まぁ良いや。」ぴた、とその場で足を止めれば悪戯気に微笑みくるりと相手に背を向けて立ち。そう相手に告げれば何度か頷いてみせ。 )
思わない思わない、そんな細かい事どうだって良いの。あー…うん、何に例えれば良いんだろ。一匹一匹の子山羊を殺す事よりも、それを食べた狼事殺すのが楽…って感じ?ごめんちょっと分かんないね、説明しきれないや。でも君達に掛けられた金額は相当なものさ、現時点でね。だから安っぽい犯罪者さんをもっと食って貰って構わないよ。まぁ、指名手配とまでなると逃げ切るのは難しいんじゃない?…僕みたいに逃げ切れるなら別だけど。
>蒼止 一松
…食べたいって、それ願望じゃないですか。…え、狸とか狐ってちょっとチョイス酷くないですか。僕人に悪戯したり人を騙したりなんてしてない、…筈です。どうせならウサギとか猫とか可愛い動物チョイスしてくれませんかね、狐は好きですけど。つか獰猛って、僕の事なんだと思ってるんですか…。……ん、そうだったら良ですけどね。彼奴は僕が持ってないもの全部持ってましたから、きっと幸運にも誰か優しい人に買われてたりして。あのテロリスト達の中のもう一人、桃色の奴にはまだ会ったことが無いんですよね。彼奴は桃色が好きだったから、もしかしたらそいつかも…とか考えるときりがない。あ、そういえば会ったことあります?桃色。…うぐ、いや何れは殺るつもりですよっ…ただちょっと、今は難しいってだけで…。
( 不服そうに眉潜めれば女子供かとでも言われ兼ねない動物をチョイスするも、流石に獰猛と言われれば頬膨らませ。しかしふと思い付いたテロリストの仲間、桃色。彼奴には未だに会った事はないが、此方側の黄色はそいつを愛するやらなんやらで探し回っているらしい。探せるという事はきっと会った事があるのだろう。それにその桃色が弟だとしたら、あの赤色に買われたことになるではないか。それに彼処まで黄色に愛されて、何より赤色の側に…と、そう考えればどうして彼奴は自分の得ることが出来ないものを得られるのだと怒りを覚え。幼い頃もそうだった、両親に気に入られ様といい子で居たのに自分よりも彼奴を愛していた。それがどうしても許せなく、八つ当たりに側の桜を撃ち倒そうかとも考えるがそれを堪え笑みを浮かべて。「覚えてないんだ、じゃあケーキとかマカロンとか言っても分かりませんかね?んー…望んで、かな。知識を得たのは望んでですよ、詰め込んでくれる様な奴は周りに居ませんでしたから。…あはは、やっぱり考えときます。自分の命が一番ですし。」はふ、と小さく息をはけば手をひらひらと揺らし降参するかの様な仕草をとってみせ。やはり目の前の彼を殺すならば此方に害が及ぶことも考えなければ、と )
止めて止めて、すみませんでした変なアダ名付けるのは勘弁して下さいよ…。ふーん、到底分かんないです。暗いの嫌いですよ、昔いっつも夜になると両親が…あ、やっぱ記憶違いです。僕の両親は凄く優しいから僕に酷いことはしませんから。処分、容赦ないですね。殺めの一松さん。
>おそ松本体様
( / ご連絡有難う御座います、了解致しました。御待ちしておりますので無理はなさらない様に…! )
>> 浅瀬
…あいつは仮にも警察幹部だ、易々と潰れるようなたまじゃないだろう。……それに、そうなる前に見つけ出すのが、俺の役目だ。要らん心配をするな。
……一松にそんな熱烈な相手がいたとはな。俺には思い当たる節がない。
( こちらの挑発に、なんとも容易く乗ってきた彼。存外彼も、扱い易い人間なのかもしれないな。そう思考を巡らせていれば飛んできた言葉にこちらは笑みを携え答え。…しかし、最後に飛んできた質問に一瞬面食らったような顔をするば、再び頬に笑みを張り付けそう答え。───…一松に思い想い人がいたなんて、知らなかった。それは決して悪いことじゃない。寧ろ人間的でとても、とても素敵な感情だ。それなのに何故俺は、こんなに動揺しているんだ?彼に言葉を返しながらも、内面では計り知れない動揺が渦巻いていて、けれど、それを相手には決して悟られぬよう不敵な笑みを浮かべたまま「誉め言葉として受け取っておこう。こちらとしては隠し伊達した覚えはひとつもないんだがな?」。その後、背を向けるように立った彼。隙だらけだ。俺も嘗められたものだな、そう苦々しげに内心毒を吐きつつ、自らは近くの壁へ背を預け )
…聖職者の言葉とは思えないな。勢い余ってお前まで飲み込まないよう、気を付けなければいけないな?
……それに、お前の場合、逃げ切れたというには少し語弊があるんじゃあないのか?
>>102さま
(/確かトッティが空いていたと思われます!定かではない上、管理者ではないためはっきりとは言い切れませんが…。すみません、お声かけせずに見過ごすのは心苦しかったもので!!)
( / あわわ、御返事遅くなってしまいました。申し訳ありませんっ、…! )
>紫合 カラ松
あー、はいはい。もう分かった分かった、でもそんなに好きなのになんで助けてあげなかったんだろうね?カラ松オニーサンは?……あれ、もしかして嫉妬しちゃったとか?蒼止さんの好きな人に。
( 相変わらず余裕そうな笑みを浮かべる相手に面白くない、と勝手に機嫌を悪くすれば子供の様に頬を膨らませ。しかしふと一瞬相手の浮かべた表情を見逃さなければ一度舌舐めずりをして目細め、からかう様な口調で上記を。「そうして。僕は誉め言葉のつもりで言ったんだ。…さぁね、僕も分かんない。そんなに注意深く君のこと見てる訳じゃないしね。」と目を瞑り手をひらりと動かしては言い終わるなりくるりと向き直り。 )
望んでそうなった訳じゃないから。…は?何、僕を飲み込むって。
んーん、そんなことないよ。
>No.102様
( / 参加希望ありがとうございますっ、空きキャラは今のところトド松だけですね。よろしければ是非…! )
>> 浅瀬
(/お久しぶりです!無理なさらず、背後さまのペースでお返事なさってくださいね!)
…それはお前が踏み込んでいい話題じゃない。引き際を弁えぬ挑発は醜いぞ、浅瀬。
( 彼の言葉に、表情ひとつ変えずにそう言えば一瞬、ほんの一瞬だけ瞳の温度を無にし彼を見て。まるで菓子を貰った子供のように喜ぶその姿に、表情とは裏腹に腹の中は沸々と煮えたぎっている。それは彼への憤怒、確かにその感情もある。しかし過半数を占めるは紫を助けられなかった自分、人間らしく生きている紫にどうしようもなく心が乱される自分へのもの、だ。一体自分はいつの間にこんな惨めな人間になってしまったのだろう。思考を巡らせてながら「お前の目にはおそ松しか写っていないものな」と、挑発のお返しの言葉を。ふ、とこちらを向き言葉を並べてきた彼に、今度は楽しそうに、ふ、と笑い小首を傾げ )
そのままの意味だ。腹を空かせた狼は獰猛、赤ずきんに出てくる狼のように居眠りなんかしないさ。獲物は全て飲み込む、お前も丸呑みにされなければいいがな?
そうだろうか。お前が従えている後ろ楯のこと、俺が知らないとでも?
>紫合 カラ松
( / はい、お久し振りです…! 本当にすみません、そう言って頂けると有難いです…、 ですが此方も色々と落ち着きましたので、暫くは安定して御返事出来ると思いますので! )
わざわざ言ってくれなくても僕が醜いのは分かってるよ。…まぁ良いや、気分を悪くしたんならごめんね?でも気になるのさ、なんで助けようとしなかったのか。まぁ、僕が純粋にただ気になってるだけだけど。
( 醜い、という言葉を耳にすればほんの一瞬だが相手を睨む様に表情を消し。だが次の瞬間にはくつくつと喉を鳴らし何処か馬鹿にする様な表情を携え微塵も思っていない謝罪の言葉を述べ。しかし次いだ言葉にぴくりと肩揺らせば、なんとか笑みを貼り付けてはいるものの表情を消してしまいそうになり。「 …人間がこの世の中で一番面倒だって言われてる理由、分かるかな?それは感情があって欲望もあって、更にそれを言葉に出来るからさ。だから言葉が通じると気分を悪くしたり良くしたり、怒ったり悲しんだりする訳だけども。それに対応して言葉を選ぶのって中々大変だよね、更に怒らせたり泣かせたりするかも知れないんだから。だからね、ちゃんと言葉を選ばなければいけないって事を分かってくれたかな?…んで、今の言葉はどういうつもり?僕は心が広いから怒ったりはしないんだけど、一応人間だから機嫌を悪くする事はあるんでね。 」なんて長々と言葉を紡げばポケットから銃を取りだし相手に向け、首を緩く傾け笑いかけ。はて、と何故そんなに楽しそうに笑うのかと疑問符を浮かべ )
あぁ、そういう事ね。それなら安心しなよ、僕は飲み込まれないからさ。
……あれ、可笑しいな。僕はその事を誰かに教えてあげた事はない筈だけど。まぁこう言った後で遅いのは分かってるけど一応誤魔化してあげる。…何の事かな?
>> 浅瀬
( / いえいえ、こちらの管理も大変かと思われますので、無理なさらぬように!改めてこれからもよろしくお願いいたします。 )
……わからないのか、首を突っ込むなと言ってる。
( こうも引き下がらない様子を見れば、此方も今度こそ表情を無にし温度を感じさせない声色でそう答えて。──…助けなかった、彼はそう言った。実際はそうだ。紫がどこでどうやって育ったか知ったのは、もう彼が行方を眩ませてしまってから。どんなに探しても見付けられなくて、焦って、苛ついて、諸悪の根元であるあの組を壊滅させて。だけどそれだけだった。自分があいつにしてやれたことなど、何一つない。彼が言っていることは本当だ。自分は助けなかった。それでもそれを、赤の他人に暴かれるのは─…しかも興味本意で晒されるのはとても不愉快だった。故に、自分と同じく自分が琴線に触れたらしい、銃口をこちらに向けた彼にこちらは表情ひとつ変えず。それどころか、ズボンのポケットに突っ込んでいた煙草を取り出せば、悠長に一本、火を点けながら「……驚いたな。お前はそんな醜い人間が好きだと思っていたんだがな」と少々的外れな返答と共に煙吐き出して。しかし次には惚けた様子の彼に、もうこちらは微笑むつもりもないのか無表情なまま煙草をふかし )
そうだといいがな。傲った人間の足を挫くのは、実に簡単でつまらない。
惚けるなら、まあいい。だがこちらにもそれなりの情報ルートはあるということだ。
>紫合 カラ松
( / お優しいのですね、もう感謝の言葉しか出てきません…、() はい、改めまして宜しくお願い致します! )
…言われたんだよね?助けて、ってさ。でも助けなかった…違う。助けようとしなかった、って言った方が正しい?あと、君が彼を探し始めたのはいつだった?暫く時を置いてからだったよね。もしかしてさ、本当は彼が連れて行かれて嬉しかったんじゃないの?…怖いね本当、人間って考えている事が良く分かんない。いつ誰を裏切るのか、いつ誰に裏切られるのか。それが分かんないからまた怖い。
( とうとう此方の対応にも疲れたのか呆れたのか、自分で自分がしつこいことは分かっているのだがどうしても答えが知りたくて仕方がない。実際嫌いだった、という答えならば納得は出来るもののそうでない場合自分には到底理解出来ない様な気がする。つらつらと流れる様に相手の古傷を抉っているような、それこそしつこく無罪の人間に何度も同じ問に答えさせ罪人に仕立てあげようとする自分と同様の嫌いなタイプの警察官のような。しかし少しでも相手の逆鱗に触れれば自分の命だって危うい、なのにどうしてこうも気になるのかが自分でも理解出来なくなり。だが悠々と煙草をふかし始めた彼に不満そうに目を細めれば少し相手から離れつつ何処か困った様な笑みを浮かべ「 …受動喫煙、僕煙草無理な人なんだよね。吸えない人の前で煙草を吸うのはマナー違反だよ紫合さん。…で、誰がそんな感情を持ってるの?好きって何さ、そもそも僕にそんな馬鹿みたいな感情があると思うの? 」自覚はしている、確かに自分は彼が好きかも知れないと。結局好き、とは何かすら分かっていない自分にとってそれはただの可笑しな感情でしかなく、それが相手と同じようなものなのであれば人にどうこう言う権利はないのだろうと目瞑りつつ銃を仕舞い。煙草の匂いに目を細めては小さく溜め息をつき )
そ。でも安心しなよ、僕の相手はそう簡単にはいかないさ。
…聞かせて欲しいな、君がどんな情報を信じ鵜呑みにしてるのか。本人が直々に間違いを指摘してあげる、教えてみなよ。それ。
>> 浅瀬
( / いえいえ、こんな素敵トピを建てていただいただけで感謝だらけでございます!では、背後はこの辺で一旦失礼いたします。なにかございましたらまたおっしゃってくださいませ! / 蹴り推奨 )
……お前の言う通り、全て俺の責任だ。俺が気付いたときには、もう何処に居るかもわからなかった。暫くして俺もこの施設から出た。…行く宛もなく町をさ迷っていたら、彼奴を売った組織に接触出来た。この情報も拾われてから知った。偶然だったが、俺はそれが運命だと思ったさ。随分時間が掛かってしまったが、その組織も潰した。─…それからは、お前も知っているだろう。これが俺の過去の全てだ。面白かったか?
( 恐らく彼は、自身の過去について殆ど知らないのだろう。煽られるようにして口を開いたが、これは寧ろ自分への罰だった。懺悔等許されない。自分は“知らなかった”という理由だけで、紫を救えなかったのだから。いつか誰かが「お前は悪くない」と言った。何を馬鹿な。俺が彼奴の変わりになれていれば、あの心優しく、どこまでも繊細な少年はあそこまで傷付かずに済んだのだ。どんなに他人が何を言ったって、自分自身でこの身に刻み付けた罪は消えない。一生、消えない。過去の烙印を暴かれ、大いに不愉快だとありありと感情を宿した眼差しを彼に向け、煙を細く吐き出しながら「お前がどう言い返そうが勝手だが、生憎おそ松を易々と明け渡すつもりはない」とはっきりとした口調で返し。半分ほどなくなった煙草、それを携帯灰皿に押し込みながら目を伏せ )
…お前の腕前も承知の上だ。その上での、忠告だ。
──…親をその手にかけた、感想は?
>紫合 カラ松
…ふーん、教えてくれてありがとう。でもあんまり面白くなかったな、期待して損した。
( 明らかに文句を言いたげな彼の視線に肩を竦めてみせ、想像していたものとは遥かに遠くつまらない復讐劇についての話を自分から聞き出したのにも関わらず一部スルーしていけば何度同じことをしても飽きないのか相手を煽る様な事を口にして。つまらない、復讐なんて面白くない。行動する理由は大抵が誰かを想うが故のもの、自分以外の人間の為に罪を犯かす等言語道断。いつかは離れるのに、きっと特別だという思いも注いでいた愛情も直ぐに忘れる。大切にしていた花が枯れて無に帰す様に、その終わりは呆気ないものだと目を瞑り。「 しつこいな。だから手に入れようとも思ってないさ、ただ掴まえるだけ。まぁ消してあげたって構いはしないんだけどね。 」小さく溜め息をつけば軽蔑するかの様に相手を見やり目を細め。強がった事を言ってしまったがきっと赤い彼は殺せない、何故だかそれだけは自分でも理解出来ている。勿論、だからと言って野放しにしておくには勿体無いと云うことで掴まえると選択した。なんなら個人的に捕らえて何処かに閉じ込めたって構わない、ただこの感情は異様なのだと自分では認める事を放棄して。 )
…随分と自信があるんだね?何か策でもある訳?
………いきなり間違いだよ、不正解。彼奴等は勝手に死んだんだ。…僕は殺ってない。
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