トピ主 2016-04-15 17:59:56 |
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>all様*主様
――……やめてくんない。興味ないやつ殺す趣味、ないんだけど。(ふわりと桜の花びらを巻き上げる風にどこか菖蒲の色をまじわせたような黒の短髪を揺らめかせながら現代にはとてもではないが似つかわしくない抜き身のポン刀を振って赤い飛沫を払いながらぽそり呟くと正当防衛…にしては過剰すぎたかもしれないが幾分前に襲い掛かってきた男の身体を一瞥してから蹴り転がすと頭上に舞う桜を眺めてから死体だとも構わずにその隣にどかりと腰を下ろすと警察署の重鎮が揃う花見に誘われたものの、無理にのめのめと酒を勧められるのが嫌で一人人気のいない離れたところに来たのが悪かったか、なんてやれやれと片付けが面倒だなんて思いながら着物の懐から煙管出せばそのまま紫煙を燻らせ始め)
(/後れ馳せながら参加承認ありがとうございます!ただいま初回を投下させていただきました!きっと警察側のリーダー格のくせにだれよりもテロリストであろうマツイチさんでs。かなり絡み難いかと思います、申し訳ありません…!何卒よろしくお願い致します!)
>ALL
あの人いるかな!
(桃色のテロリストを探そうと街に出てきたもののきょろきょろ見回しても目当ての人物は見つからず路地裏や店の中と様々な場所を覗きながら探していて
(ありがとうございます!)
>浅瀬 チョロ松
ハッ、てめーにとってチャンスなら、今の俺にとってはピンチだ……
(決して会いたいわけではなかった、しかし心のどこかで聞きたいと思っていた声に顔をあげると目線の先に見慣れた警察官の姿を認めて。スコープを手にする相手を見れば警戒するように背中を塀の壁につけるように凭れかかり、皮肉めいた相手の言葉に自嘲にも似た乾いた笑みと一緒に返答し)
(ありがとうございます!こちらお薬まみれのお調子闇息子ですが、その辛辣な息子様でどうか叱ってやってください(笑)よろしくお願いします!)
>蒼止 一松
おー、おっかねぇな。ゆっくり花見も出来ねぇじゃん。
(ずっと部屋にこもってばかりでは頭が腐ってしまうと適当に言い訳をつけてアジトを抜け出し桜を見に来て、微かに聞こえてきた悲鳴と聞きなれた物音に興味を持ち足を運ぶと見慣れた服装を確認すれば相手の顔を確認できる位置まで近づきつつ相手の顔を見ればどこかからかうかのような口調で述べ。しかし警戒は怠らずいつでも拳銃を抜けるように腰を手を当てていて)
(早速絡ませていただきました!テロリストの癖して破壊活動に勤しまないマツ君ですが、よろしくお願いします!)
>和泉 十四松
こんなところに一人でいたら、危ないよ?こわーいお兄さんと会っちゃうかもしれないからさぁ。
(特にやることもなくいつもの道をブラブラしていると明らかに周囲の雰囲気に合わない制服の彼を見つけ、どうやら誰かを探しているらしい行動にこんなところにまで仕事だろうかと思いながら相手の動向を探るついでに好奇心で話しかけ)
(絡ませていただきました!犯罪者の癖にホイホイ警官さんに話しかけちゃうバカマツですが、その明るさでかまってやってください。よろしくお願いします!)
(/笑っていただけて幸いです、**のつもりで書いたのでスルーされたらどうしようかと(笑)改めて、これからよろしくお願いいたします!以下辛み絡み文です。癖の強いロルですので、不快になられる方がいらっしゃいましたらおっしゃってください。)
>> ALL
……懐かしいな。
( 滅多に外へは出ない性分なのだが、この日は少し、外の空気を吸いたかった。人気のない夜が深くなった時間帯、わざとこの時間を狙い、生まれ育った孤児院のある町へ足を運んでいた。幼少を過ごした町の風景はすっかり変わってしまっていた、かつての孤児院も今は只の更地。その何もない空き地を、ほうと眺めひとりごちて空を仰ぎ見て。───幼少のころ生き別れてしまったかつての親友。彼の色のような、暗い青紫色の空に彼を重ね、「どこにいるんだろうな、」なんて似合わない感傷に浸り。こんな沈んだ気持ちになるのは、きっと、近頃切り詰めて仕事をしていたからだ。寝不足の頭でそう結論つければ、現れる筈のない彼に思いを馳せながら、帰路に着くべく来た道を振り返って )
>十四松
……随分御執心みたいだね。十四松…だったっけ……なに、“その人”のこと好きなの?(たまたまの非番。たまには外にでもぷらぷら散歩に出ようと考えたのか菖蒲模様の黒い着流し姿で右手を襟の腹部に突っ込みからから下駄の乾いた音を響かせながら街中を闊歩しているとふと何回か仕事で見た部下の姿が目に留まり、誰かを探しているようなそぶりと台詞にああ。信用しているやつがいるのだろうか。…どーせそーゆー期待って裏切られちゃうのに。なんて思えば面白くなかったのか煽るように声をかけてみて)
(/始めまして!テロリスト警察官マツイチさんの本体です、僭越ながら絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します!)
>京野サン
……んー…?……あ。また増えた。…なんだっけ、あんたの顔知ってるよ俺……なんだったかなあ……。……ああ。思い出した。(遠くから近付く足音が耳に入った時点で相手の存在には気が付いていたが面倒なのかできるだけやり過ごせるならやり過ごそうと考えていたらしくどっかり桜の元に座ったまま気だるげな返事と共に振り替えればため息漏らしつつ立ち上がると相手へとつかつかと歩を進めながら近寄りその顔を眺めるように呟くとわざとらしく目をまばたきさせてからにやぁ…と人の悪い笑みを漏らすなり生意気にも煙管を相手に向けて指し)………あいつの飼い主サンだ、あんた…くっひひ…んで、どーする?ここで真っ赤なお花咲かせちゃう?
(/絡みありがとうございます!!いえいえこちらなんて警察官とは思えない最早一番のテロリストだろう柄の悪いやつですし…!これから何卒よろしくお願い致します!)
>カラ松
…この辺りだった筈……、…………。……―――――カラ松……お兄ちゃん?(最近激化を増している素振りのある暴力団を三日三晩寝ずに見張りの調査、なんて激務から帰ってきてやっと明日から久し振りの三連休を貰えたところらしく身も心も疲れきった身体を肩を回したり欠伸を漏らしたりしながら和服混じりの警官服姿のまま帰路についていた所だったがそうだ。ここから帰る途中に遠回りすれば確か――あの施設がある。と更地になっているとも知らずそう思ったらしくなんとなしに。そう。なんとなしに通って帰ろうと思い足を運んではどこを見渡しても施設の面影のない土地の変わりに一人の人物の背中姿に足を止め頭のなかを仮説で真っ白にさせるも振り返ったその姿により目を見開かせては自分や相手の立場や、相手への殺意の全てを思わず忘れぽつり名を呟いてはその場に立ち尽くし)
(/絡み失礼致します…テロリスト警察官背後にございます!ヤンデレ所では済まなさそうな駄目松ではありますが何卒よろしくお願い致します…!)
>おそ松おにーさん
こわーいおにーさんじゃなくてあざとい桃色の子探してるの!おにーさん知らない?
(相手のほうを振り返れば見るからに怪しそうだが、今はそれどころではなく自分の目的の人物を知らないかと首をかしげて
(いえいえ、こちらこそ勤務をちゃんとしない子ですがよろしくお願いします!)
>カラ松おにーさん
おーい!どこだー…あ?
(桃色のテロリストを探しながら走っていると相手を見つけ「あの人なら知ってるかな!おーい!」と自分の探している子のことを聞くために近づいてはぶんぶんと手を振って
(絡ませていただきます!)
>カラ松
……あれってもしかして……―――――あぁ、やっぱりカラ松だ。……なにしてんの、こんなところで?
(久しぶりの殲滅任務、大分遅くなってしまったが中々に意義のあるものだったのと自身の戦闘欲を晴らせたことで満足しながら帰路を歩いていると、視界の隅に見慣れた男の姿を見つけるとこんな時間になぜ外にいるのだろうかと思いながら気になり、帰ろうとしている彼の背中に話しかけて)
(やっとテロリストさんと絡めました!リーダーの癖にリーダーらしくない問題行動ばかりの松ですが、よろしくお願いします)
>蒼止 一松
へぇ、殺めの一松に知ってもらえているとは光栄だなー。俺ってば結構有名?
(立ちあがりながらこちらに近づいてくる相手に警戒はしつつも無用な戦闘は面倒でもありしたくないので武器にはを触れず、自分を知っているとの相手の言葉に自分もお前の事をよく知っているとの意をこめて皮肉っぽく返せばいかにもという笑みを浮かべてくる相手に負けじとこちらも口角をあげて)
……別に飼ってるわけじゃねぇんだけど……えー、俺は咲かせなくない。めんどい。
>和泉 十四松
はっ?あざとい……桃色?いや、しらねぇけど……
(攻撃されるか追いかけてくるかと身構えていたが、帰ってきたのは妙に明るい質問だけで拍子抜けし。その後質問の意味を理解するように反復するようにすると相手が行った条件に当てはまる人物が頭によぎるも、現在何処にいるかは知らないためそう答え)
>京野サン
ひひっ、おあいにく様だね。ケドそれはわかんないよ、俺が特別あんたら気になってるだけだからね。(皮肉を返してくる相手に面白そうにくつくつ喉をならし笑みを響かせながら実に愉しげに呟きながらまたくるりと身体を返し、桜の木に背を預けるような形でもたれ掛かるとまたひとつ煙管をくわえ、煙を辺りに燻らせるとふうと息をつく。――特別、“あいつ”が居るから気になってるだけではあるけど。“あいつ”の唯一の上司みたいな存在である相手にも勿論“あいつ”に対する信頼感が存在しているんだろう。なら僕と同じようにあいつを残して檻に入ったとき、こいつは何を思うんだろう。と考えては口角をにやりと上げては抜き身で持っていたポン刀をくるくる回してから鞘へ戻しつつもすぐに居合いをとれる姿勢にし)……まあ今はかったるいからそうして。……じきにあんたを捕まえてもみたくなりそうだから。
>> 一松
───…え?
( 振り返った先、そこには先程まで思いを馳せていた相手、──一松。その姿が現実の物だなんてにわかには信じがたい、俺の願望が魅せた幻覚だ。……けれど、目の前に立つ一松と思わしき人物は、幼き日に見たあどけない彼ではない。面影は残るものの、その姿はどこからどう見たって成人男性。更に言えば先程呼ばれた名前は、声は、昔の物じゃない。こんな鮮明でリアルな幻覚なんて、果たしてあるのだろうか。見開いた瞳の先には、自分と同じように目を見開きこちらを見る“いちまつ”。その姿をもう一度認めれば、カラカラに乾いた唇で「いちま、つ?」と呼んでみて。そう、呼んだら、駄目だった。堰を切ったように目に熱いものが込み上げ、気づけば涙を浮かべながらその人影に駆け寄っていて )
(/絡みありがとうございます!いやもう、お兄ちゃん呼びに背後は悩殺でごさいました、ありがとうございました()ヤンデレ?上等です大好物です!ポンコツカラ松くんですが、こちらこそよろしくお願いいたします!)
>> 和泉
………は?
( 振り返った先、何やらこちらに向かって走ってくる人影。その影にぞわりと嫌悪の鳥肌を立てれば、近寄ってきた満面の笑みの彼に思わず間抜けな声を挙げ。本当なら関わり合いになる前にこの場を去ろうと思っていたのだが、相手の出で立ちに思わず立ち去ろうとした足を止めてしまって )
(/絡みありがとうございました!可愛い十四松にカラ松とは違う戸惑いを隠せません()どうぞよろしくお願いいたします!)
>> おそ松
………おそ松か。
( 立ち去ろうとしていたその時、不意に掛けられた声にそちらに目を向ければ今朝も顔を合わせた相手。その人物に、無意識に強張っていた体の力を抜けば、溜め息と共に名前を呼んで。何してるか、と問われても特別していたことなどない。うむ、と体を彼へと向けながら、暫し思案すれば、先刻前の自分の行動から説明しはじめて )
…何、というわけではないんだがな。ただ少し、故郷の様子が気になってな。ついでに昔を思い出していた所だ。
(/はわわわわ!兄さん自ら見つけていただけるのんて!絡み文に返信しようか迷っていた所でしたので、反応いただき舞い上がってしまいました!!テロリストトリオの一角として、これからよろしくお願いいたします!!)
>蒼止 一松
蒼止さん、此処にいたんですか。さっき何人か向こうで探してましたよ、貴方の事。
( 上から頼まれ一つの事件の加害者を追っているも既に見つかったと聞けば自分には用はなく。ふらりと仕事場を離れとある公園に向かえば、頬に触れた桜の花弁を指で潰し。風で舞う桜をじっと見つめていれば後ろから声が聞こえ、見覚えのある顔達に何故此処に居るのかと問い詰められつつ小さく溜め息をついて。暫くして説教の様な何かが終われば次いで彼についての話を聞き、逃げる口実にと「探して来ます」と一言伝えその場を後にして。勿論見つけるつもりはなかったのだが不意に景色とは似つかぬ異様な香りが鼻孔を擽れば引き寄せられる様にそちらへ向かえば見慣れた姿が目に留まり。声を掛けるのと同時にハンカチを差し出しては続ける様に「返り血ついてますよー。また可笑しな問題お越しちゃいましたね、怖い怖い。」と座り込む相手を見下ろす様にし悪戯気に笑い )
( / いやぁ、テロリストらしい警察官って美味しいじゃないですかモグ はい、改めましてこれから宜しくお願いしますね! )
>和泉 十四松
…十四松、だっけ。何してんの。
( 一通り仕事を終え家へと向かう途中、ふと何処か見たことのある独特な後ろ姿を認識するなりふらりと近付き声を掛けて。「誰探してんの、そんなに大事な人だったりして。」と問いかけるなり自分以外に大切だと感じる人間を作るだなんて馬鹿みたいだ、と考えてしまった自分に対し一瞬自傷気味に笑み溢し )
>京野 おそ松
君がピンチだなんて随分珍しいね。何、また変なおクスリ吸っちゃった?怖かった?大丈夫?
( 面白くもなさそうにはっ、と相手を哀れむ様に笑み溢しては馬鹿にするかの様な言葉をかけ。相手の姿を見るに喧嘩か何かに巻き込まれた事は一目瞭然で、今ならコイツを捕らえる事も潰す事も可能だと分かっていても自分に従わず震えるスコープ銃を持った片手に苛立ちが抑えきれず舌打ちをするのと同時にそれを床に叩き付けて。変わりにとポケットから手錠を取りだし指にかけクルクルと回しながら「怖いなら一人にならない様にオニーサンが逮捕してあげようか?ずっと一緒にいてあげるよ?なんなら今手当てしてあげても良いんだけど、どっちがいい?」敢えて殺せない、という事実を隠す様に紛らわそうと二つ選択肢を上げ。今の相手の状態ならば攻撃される事もないだろうとゆっくり相手に近付き。 )
( / 辛辣!?何を仰いますか、ただの金に溺れた人間のクズですよ。でも分かりました、クズなりに頑張って怒ってもらいましょう () 此方こそ宜しくお願いしますね! )
>紫合 カラ松
何々、今度は可哀想な子供達の事襲っちゃう?それとも誰か探してるの?無理無理、怖ぁいテロリスト君の相手してくれる人なんていないって。
( 自分の住む街とは随分離れているのだが上からの命令でこの頃この街に集う暴力団か何か知らないがそいつ等を潰せという命じを勿論断る事もなく受け歩いて此処まで歩いて来。もう夜も深い、頃合いで近場の警官にでも補導さるそうだがふらふらと街を徘徊していれば何処かで見たことのある相手を見つけ。誰だったかと思い出す間もなく、なるだけ音を立てずに相手に近付き背後からライフルを相手の頭部にあてがい「紫合君だっけ?御無沙汰、君達の大好きな警察さんだよ。」と挑発する様な言葉を掛け。これで相手が怒り反撃してくれば面倒な事になる、と小さく溜め息をついては片手をポケットに突っ込んで )
( / おぉ、それはそれは。気付けて良かったです () いえいえ、とても読みやすいロルですよ。お気になさらず、! 改めましてこれから宜しくお願いしますね。 )
>蒼止 一松
そりゃどうも。まっ、お前が俺らを気にしていようといまいと俺には関係ねぇし。
(喉を鳴らしながら笑う相手とは対照的に静かに口角をあげながらいたずらっ子のようにニヤリとした笑みを浮かべるとどうせ彼もいつかは消す対象であり興味をもたれたところで痛手にはならないと思うと、そう言えば相手は青い部下の友だちだったかと考えれば目の前の彼を消す時青の彼はどう思うのだろうかと一瞬彼のかなしげな顔が頭によぎれば相手にその気がないとはいえ敵の前故油断は出来ず不必要な考えを追い払うように頭を振って)
……へぇ、俺はそんな簡単に捕まらないよ。
>カラ松
何シケた面してんの。似合わねぇよ、お前には。
(聞こえてきたため息は彼が吐くとどうしてもネガティブな考えに引っ張られてしまい、自分が話しかける直前まで強張っていた表情を思い出せば表面上はケラリと笑いながら告げるも、先ほどまでの彼の雰囲気に少し引っかかりを覚え。説明を受けるとそういえばここは彼の故郷だったなと思い出せば、先ほどの表情を合わせて考え彼にも思うところがあるのだろうと考え、腕を頭の後ろで組んで相手の横に並んで立って前を向けば、広がる光景についポツリと呟いてしまい)
……見事に更地になってんな……
(いえいえ!こちらこそよろしくお願いしますね!/蹴可)
>一松さん
あ、一松さんちわっす!
(相手の声に振り向けばそれは仕事の上司であり、両腕を少し広げぺこりと頭を下げながら挨拶をすれば「好き?違うっす!愛してあげてるんっす!」と意味不明なことを言い
(はい!よろしくお願いします!)
>おそ松おにーさん
そっかぁ…おにーさん、あの子と似た匂いがしたからもしかしてって思ったんだけどなぁ
(しょんぼりと気を落とせば相手と桃色のテロリストと匂いが近くもしやと思っていたが「ただのテロリストさんかー」と言えばまた別のところを探しに行こうとしていて
>カラ松おにーさん
ねえねえおにーさん!あの子と似たような匂いがする!もしかして桃色の子のこと知ってる!?
(くんくんと相手の匂いをかげばぱぁっとさらに笑顔になり相手の服を掴めばゆさゆさと揺さぶり自分の探している桃色の子のことを尋ねて
(はい!よろしくお願いします!)
>浅瀬 チョロ松
テロリストを心配する警官か……世も末だねぇ~。
(自身を馬鹿にする言葉だということは分かっているが例えそうであってもまるで心配するかのような言葉をかけられたことが意外であって動揺を悟られないように皮肉めいた口調で乾いた笑みを浮かべ。この足では即座に逃げることはできないし、まともに戦うことも無理であろうと考えるがスコープを持っている割には何故か攻撃してこない相手を不思議に思い相手の行動を見れば不信感はますます大きくなり。「……怖くなんかねぇ……おめーは敵を生かすの?殺さねぇんだ。」相手の言葉に舌打ちをしながら悪態をつくと近づいてくる相手を警戒しながらもこの状態では反撃は難しいだろうとおとなしくしていて、彼の選択肢に何故か殺すことがなく逮捕されるのはごめんと笑いながらも相手の口から手当てという言葉が出てきたことに内心驚いていて)
>和泉 十四松
いやいや!何?お前、あいつと知り合いなの?っていうか匂いって何!?怖いんだけど!?
(自分の言葉にしょんぼりとする相手を見てなんだかこっちが悪者みたいに思えその寂しげな顔についつい大声をあげて反応してしまい「っていうか、俺の事捕まえなくていいの?」テロリストと知りながら自分の事を見逃そうとする相手につい突っ込んでしまい)
>> 浅瀬
……失せろ、今お前と話す気分じゃない。
( カチャ、と聞きなれた銃器の音。それと同時に鼓膜を震わせた聞き知った声に溜め息が溢れる。───…彼、浅瀬チョロ松は俺が最も嫌う人種のひとつだ。彼は俺たちの赤いボスと度々接触をしている。等の本人は満更でもない様子だが、俺はこの喰えない男にあまりいい印象を抱けないでいた。ただでさえ他人と言葉を交わすことに嫌悪感を抱いているというのに、現れた男に背を向けたまま舌打ちをこぼして。武器ならば数種隠し持っている、しかしこの場でやり合ったとして果たして自分に利があるだろうか。答えは無論、否だ。そう結論付ければ冷たくそういい放ち、向けられた銃口に怯むことなく背後の彼を睨み )
(/ありがとうございます!初っぱなから噛みついてしまってすみません……。)
>> おそ松
ここを離れて随分経つからな。大方予想はしていたさ。
( こちらを励まそうとしてくれているのだろう、向けられる笑みにこちらも気の抜けた笑みを返せば、彼の目線を追い更地へ視線を落として。……言ったセリフは嘘ではない、今も残っているとは思っていなかったし、何より未練などなかった。なにせ自分であそこを離れたのだから。そう心の中結論付け、そういえば彼は殲滅の任務ではなかったか、と思い返し横に立つ彼を見て )
……ところで任務はどうだったんだ?その様子だと満足できたみたいだが。
>> 十四松
桃、色?
( 怯んでいる間、更に質問を畳み掛けてくる相手の口から出たその色に、脳裏に浮かぶのは一人の人物。しかし彼があのあざとい仲間を探しているとは思えないし、もし探しているとしても得たいの知れない相手に馬鹿正直に知っていると答える筈もない。落ち着きを取り戻し始め、冷静になれば「知らない」とだけ返し、相手の横を通り早くこの場を立ち去ろうと歩を進めだして。 )
>チョロ松さん
あ、チョロ松さん!んとね!愛さなくちゃいけない人なんす!
(声を聴いて振り返ればそこには仕事の上司がおり、大切な人かどうかは自分ではわかってはいないが愛さなくてはいけない、ただそれだけを考えており
>おそ松おにーさん
やっぱりあの子のこと知ってるんだね!?
(相手の反応を見ればやはり知っているのだと喜び「僕は鼻がいいの!」と自慢げに言えばきょとんとして「捕まえないよ?だっておにーさんを捕まえちゃったら誰かが悲しむでしょ?」と首をかしげて
>カラ松おにーさん
えー、おにーさんもただのテロリストさんかー…
(しょんぼりとすれば血の匂い、かすかな自分の探している人物の匂いなどがしたが相手が知らないと言えばそうであるんだなと思い別のところを探そうとして
>京野 おそ松
まぁ、大方間違っちゃいないよ。この世の中さ、もう救いようがないからね。
( ふ、と薄く笑み溢してはそのまま相手の隣で同じように壁に体重を預け。ふと何か思い付いたかの様にポケットから小銭を一枚取り出して見せれば「これ、君達みたいな悪い人達を殺して貰ったんだ。だから簡単に君を…君達を殺しちゃったら貰えるものも貰えないし、優しいでしょ?」ぼーっと向かいの壁を見つめそんなクズ発言を。小銭と共に手錠をポケットへと忍ばせては相手の顔の前で片手をひらりと動かしてみせ。敢えて相手に殺さない事に関しては誤魔化すように流し。「…怖くないんだ。なぁんだ、幻覚が怖くってその憂さ晴らしに人を殺しちゃってたのかと思ってたよ。勘違いだったね、ごめんね。」なんて完全に相手を下に見る様に言葉を選んではへらりと笑い、何故かまだ少しこうやって相手と話していたい気がするのは気のせいだと。自分に言い聞かせては一度瞼を下ろし )
>紫合 カラ松
随分嫌われてるみたいだねぇ、僕は。大丈夫大丈夫、撃ったりしないよ。…あ、そうだ一つ聞きたいんだけどさ。もしかしてこの更地になっちゃった孤児院を潰したのは、君?
( 怖いなぁ、なんて銃を相手の頭部から離せば目を瞑り首を振って。もう何も口にしなければ良いものを、更に被せ相手の怒りを引き出すかの様に口を開いては可笑しな事を問い掛けて。相手が昔此処に居た事実を知っての事、勿論孤児院が無くなったのは人間の所為じゃない事は分かっている。それなのにこう煽る様な事ばかり口にしてしまうのはきっと自分のよく知る紫色の彼を好いて探している事を知っているからか。軽く嫉妬の様なものだとは分かっているのだがどうしてもそれを認めたくなく、首を小さく横に振っては余計な考えを消すように。)
( / いえいえ、此方こそ物凄いキャラ崩壊で申し訳ないです…() もし何か不快になる要素がありましたらなんなりと…! )
>和泉 十四松
…愛、さなくちゃいけない人…ね。…っはは、馬鹿じやないの?
( 相手の言葉が耳につけば目を丸くし硬直して。愛さなくちゃならない、なんて自分には到底分からない物でそもそも愛とは何かなんて分からない。「…良いから、頼まれてた仕事があっただろ。そんな馬鹿みたいな事やってないで、自分の仕事をやりなよ。」と突き放す様な言い方をしては視線を下へやり )
>カラ松
ふうん……なぁ、未練とかねぇの?
(相手の気の抜けた笑みに先ほど垣間見た寂しげな笑みはやはり見間違いだったか、しかしなんでもかんでもため込む癖は自分と似通っているところがありいつも見ている自分ですら気づけない時があるので本当のところは分からず、相手の言葉に本当に未練なんてなかったらここへ来る必要などないはずで少なくとも自分は生まれ育った場所になど帰りたくもないのだが、やはり彼とは考え方が違うのだろうかと思いながらも口に出していて)
あぁ、楽勝だったよ。欲をいうならもうちょっと遊びたかったけどな。
>和泉 十四松
いや、知ってるって言うか・・・うん・・・でもどこにいるかは知らねぇよ。
(少しでも肯定の反応をしたのが悪かったのが、がっつくように効いてくる相手にそろそろ面倒くさくなってきて最後の方はぶっきらぼうになり。「……変な奴。」例えテロリストである自分が捕まったところで部下が困るだけで悲しむ奴などいないはずだが警察官と思えぬその口ぶりについそんなことを呟いて)
>浅瀬 チョロ松
……随分とクズな思考だな。人間全部消せば、金の心配なんてなくなるのに。
(自分と同じように壁に体重を預ける相手を無意識のうちに目で追っていれば小銭を見せてくる相手を横目で見ながら吐き捨てるように告げれば、報酬を受け取るために人を殺さないなんてまるで命で金を買っているようなものじゃないかと思うも人殺しを仕事としているのは自分も同じなためそうそう反論は出来ず、人と関わりを持つから金が必要になるのだとやはり自分の考え方は変わっていないようで。「……勘違いもいいところだよ、俺は憂さ晴らしで人殺しなんかしない。」怖くない、そう言えばウソになるのだが相手の手前弱みなんか見せるかと強気になれば相手の言葉が半分ほど図星だったため一瞬顔をしかめるもただの憂さ晴らしで人を殺すようなことはしない、むしろ仕掛けてきたのはあっちだとそこはしっかり反論して)
>カラ松
に……にいさ…っ…、お兄ちゃ……………ッ……ち…、近寄らないでよ!!…遅い…僕が、そうして欲しかったのは今じゃない…。(すっかり大人へと成長した彼から見受けられるどことなくわかる面影に並べていた仮説はかちゃりかちゃりとパズルのピースのようにはまっていき、まさか。嘘だ。相手ただ一人を消すためだけに東奔西走してはいたがこんな事件も立場も関係のないところで出会うなんてと途切れつつも感情の押さえきれていない声で紡がれた己の名に思うままに一瞬他人への憎悪も不信への怯えも無くし駆け寄る相手にうれしい。触れてほしい。このまま僕を抱き締めて頭を撫でてほしい。と瞳揺らすもずっと会いたかった、と思うと同時に檻の中でもずっと。とはっとなり駄目だ、俺はもう違う。相手さえ消せば誰にも裏切られない。そしてその為に相手の敵の立場を選んだのだと近付く相手を制すようにズボンから短いドスを取り抜けば金属音響かせ震えさせながらも切っ先を相手へ向け不安定に泣きそうに揺れる目で必死に睨み)……俺は警察幹部蒼止 一松。テロ集団団員…紫合カラ松、…粛清、する…っ。
(/稚拙な絡みで申し訳ありません…!いえいえいえ、こちらこそ今も昔も世話焼きお兄ちゃんに胸熱でs…!ポンコツなんて滅相もないです素敵青色くんに幸せライジングしそうです…ありがとうございます、では背後はおいとま致しますのでこれからよろしくお願い致します!(蹴推奨))
>浅瀬サン
……浅瀬サン。…ひひっ…どーせオッサン達が余興序でに探してただけデショ、重要な用じゃないならほっときゃいい。(気だるげにぼーっと桜の花びらが舞い散るのを眺めてはどうやら気配だけで敵か味方かの判別が無意識下に体は出来るようになっていたらしく普段より気が抜けたような様子でやや反応が遅れた様に相手の姿認め目線移してはドーセ行ったところで面倒くさいだけだし、相手も僕を連れてあのオッサンどもの所に行くのも骨がおれるだろうとくつくつ笑むと差し出されたハンカチに汚してしまうと思ってか首ふると「正当防衛正当防衛…いい、勝手に帰ってすぐ風呂入るし。任務帰りでしょ、お疲れ。」なんて声をかけてから懐から携帯灰皿出し煙管の灰を手慣れた様子でトン、と落とし火が消えるように煙管立て掛けてはそのまま「浅瀬サンもあいつらにお膳立てしなくていいからね…俺からの命令だって言えば文句ないだろうし。自由にしてなよ」なんて続け)
(/そんなそんなただただ柄が悪いだけであって美味しいテロポリスとはかけ離れてますので…!こちらこそありがとうございます、よろしくお願い致します!では失礼ながら背後はおいとま致しますね!(蹴り推奨))
>京野サン
警官幹部に目つけられてんのに随分強気だね、そんなに自分の腕と……仲間たちに自信があるんだ?(不敵にも堂々としたようにも伺える様子までも見せる相手にへぇ、こう出てこられると中々面白いかもしれない。相手にはなんの殺意もなければ恨みもない、ただ単なるあまりにも勝手すぎる自分のエゴやわがまま、あるいは加虐心でしかない思考ではあるが味方の力を信頼する彼のその気持ちを裏切る結果に落としてもみたくなる。自分に得られなかったものを持つ人間に見えてくるからだろうか。なんて笑みを浮かべる反面で……きっとあいつもこいつを信頼してるんだろうな。と思う度にこの赤色を消せばあいつも人を信用しなくなるかも。それはいい。それが正しい。と感じるも心のどこかでその理由とはまた違う意味で青色が信頼したり好ましく想ったりする人間が減ることを喜んでいるような感覚がしてちくりと胸が焼ける痛みが走るのに首を傾げつつもそれを忘れるように口元歪ませて笑んでからまた再び桜の木の前に腰を下ろし)簡単か難しいかじゃないんだよオニイサン、やるかやらないか…そんだけ。
>十四松
ちわーす……ひひ、あんた相変わらず元気いーね。生気に満ち溢れた面してる……様にうわべは見えるよ。……ふーん。愛してあげてるんだ、…じゃあ十四松はそいつのこと好きでもなんでもないの?(へらりと口角のみを吊り上げたような笑みを向けながら軽々しくもひらひらと相手へ向けて手を降ると年下の部下だしサン付けするのもな、と取り敢えず名前で呼ぶことにして挨拶を交わすと続いた台詞に好きではないけど、愛してあげてる?どういう意味なのだろうか。優しさ?偽善?お節介?と首を傾げると思わず――あいつもそんなだったのかなあ、お節介だけで僕のこと世話やいてたり。自分の過去を思い返してしまい苦虫を噛み潰したような顔をするも気になったことを尋ね)
(/ありがとうございます!こちらこそお願い致します!では背後はおいとま致しますね!(蹴り推奨))
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