cocoa 2016-04-15 16:28:40 ID:50d7601bf |
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そいつやガキがどうこうじゃねぇよ…鈍感…。
(ぶすーっと膨れっ面のままで上記答えると受け取った薬を見つめつつ、普段からあまり血を飲まないし吸血行動に駆られないためまだ残ってるんだよなぁと思いながらも数あってかさばる以外は特に問題はないため、まぁいいかと一人納得して。先ほどの調理の手伝いは今までやったことがないことだったので非常に楽しく続きをやりたいとうずうずしているのかチラチラと相手を見つめて)
エレネア
ヤキモチ焼くなんてやっぱり子供だねぇ…。アルは貴方のお気に入りなんでしょう?これ、してるし。手何か出さないよ?
(アークの態度にクスクス笑いながらアルの首についているアクセサリーに軽く触れて上記口にしては「まぁ量飲まなければ副作用もあまりないしそこまで気にすることじゃないわ。頭の片隅には残しておいて欲しいけど。彼とこれから一緒に居てくれるなら」とにっこりと微笑んで告げて)
何だか彼、退屈してるみたい。そろそろ連れて行ってあげて、アル。傷の手当てはばっちりだから後は傷を開かせないようにしてれば早く治るわ。
吸血鬼もそうだけど非人間の私たちは人間と比べて傷の治りが早いの。
(/はい、お願いしますwでもそこがアル君の可愛いところでもありますw)
は?どういう意味……、え、なんでヤキモチ?
(鈍感と言われればムッとしながら反論しようとするも、王子が何の事を言っているのか検討も付かないため続く言葉は質問となり、エレネアの口から答えとおぼしき単語が出れば、何故そうなるんだと首を傾げるも、アクセサリーを示唆されエレネアが説明を続ければ合点が行き。問い掛けに「はい、覚えておきます」と従者として主の体調や薬の事は気に留めて置かねばと即答し。しかし王子からチラチラと視線を感じれば苦笑しながらエレネアに同調し)
そうみたいですね。分かりました、より早く治るよう、安静な状態で手伝ってもらう事にします。
(/そう言っていただけるとありがたいですー。
早く行くぞ。あいつら
勝手に俺の仕事取ってるかもしれない。
(エレネアから相手を引き剥がしたいとの気持ちは徐々に薄れるも早くまた料理がしたいと言う気持ちは抑えられず上記告げては先に医務室から出て廊下に出て)
エレネア
うんうん、そうしてあげて。
彼はお気に入りの人には特にヤキモチ焼きになるの。男女関係なく、
“俺のに触るなー!”って心境になるんだと思うわ。彼がそうなる人は稀なの。仲良くしてあげてね。そして良かったら理解者になってあげて。
(先にアークが医務室から出て行ったのを見届けるとニコニコと笑みを浮かべで上記を告げるも最後はふわりと優しく微笑みアルの手を軽く握り伝えて。スッと握った手から彼の手に包みに入った一錠の薬を握らせ「彼がもし彼じゃなくなってしまって貴方の言うことを聞かなくなった時、これを飲ませて。これは強制的に体を動かせなくする薬。あくまで念のためによ」アルの手を離しては ヒラヒラ手を振り「良かったら暇なときは遊びに来てね。次はお茶くらい淹れてあげるから」再び子供のような人懐っこい笑顔を見せて)
(アルくんみたいに砕けた感じの面倒見良しさんは好きですwヤキモキ焼きのアークですが何卒よろしくお願いしますw)
やる気満々なのはいいけど、怪我悪化させるなよ
(相手が自分の好きなことである料理に興味を持ってくれることは嬉しいが、今は何より手の怪我の方が心配で釘を打つように廊下へと向かう相手の背中に声を投げ掛け自分も後に続こうとするもエレネアから声を掛けられれば歩みを止め、「俺のに触るなーなんて、なんか小さい子供みたいだな」と相手が幼い頃の様子を想像すればクスクスと笑って。出会ったばかりのため、王子の事はまだまだ分からないことも多いが、従者としても一人の人間としても理解したいと思っていることは事実で、「理解者か……、頑張ってみます」と手を握り返し微笑み。何やら握手をした手に残っている感覚があり手のひらを見れば薬の入った包みがひとつ。そしてその薬の説明に驚き、そんな薬が必要となるときが来るのかと何か不穏なものを感じながら初めは戸惑うも、従者である自分がしっかりしなくてはと「えっ……、分かりました。肌身離さず持っておきます」と伝えポケットに入れるが、内心使わないで済むことを祈っており。先程までとは打って変わったエレネアの笑顔にほんわかしながら「いいですね、じゃあその時はお茶菓子でも作ってきます」と伝え医務室を後にして)
王子お待たせ。さ、厨房に戻ろうか。
(/ヤキモチ焼き可愛らしいです!こちらこそよろしくです!
…何か遅かったけど…俺の悪口言ってたのか…?
(ほんのたった数分間の間だけだったのだが相手がなかなか医務室から出てこないのでムスッとした表情を隠すことはなく浮かべつつジト目で相手を見つめながら上記を告げて。相手の人脈が広がることは良いことなのだと理解はしているがやはり面白くはないようで)
(/いえいえ、可愛いのはアルさんですよwはい、是非w)
違うよ。王子は可愛いなーって話。
(悪口なんて言うわけがなく、どちらかといえば自分もエレネアも王子の事を思って色々話していたわけで、相手の問い掛けに直ぐに否定の言葉を告げれば、相手の言葉や様子から「俺のに触るなー、ね」と思い出してクスクス笑い、エレネアとの会話の内容について、多少飛躍したが間違ってはいない答えを返し)
…?…お前は俺のなのに…俺以外が何かちょっかいかけるのムカつく…。
(自分の何が可愛いのだろうと不思議に思ったが二人が自分の悪口を言っていないことを納得したようで。彼がクスクス笑いながら告げたことには徐に相手に近づくとクイッと服の裾を掴み上記を返す。自分のだと相手が否定しようとも思うだけなら良いだろうと内心で思いつつ手を離し『早く行くぞ』と先に歩き出して)
(/すみません!お待たせしました!)
っと、そっかそっか。
(裾を引っ張られる感覚にそちらを確認すれば相手が掴んでおり、そのまま相手の顔に目線を移せばエレネアが言っていた通り「俺のだ」と主張するような言葉が飛んできて。自分は自分のだという考えに代わりはないものの、相手の中身が見た目とは裏腹に幼いことを察し始めているため、言い返すことなく頭にポンポンと手を置いて宥めれば、先に歩きだした相手の後を着いていき厨房へと戻り)
(/いえいえー、平気ですよー
(/あの…私情で非常に申し上げにくいんですが…
仕事が更に今までの日でないくらい多忙になってしまい…なり茶から離れなければいけなくなりまして…
誠に申し訳ありませんが絡みを打ち切らせて下さいませ…。本当に申し訳ありません。今までありがとうございました…
あなた様に出会えて一緒になり茶が出来てとても楽しかったです。)
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