トピ主 2016-04-12 15:33:43 |
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こんな事を言っても信用して貰えるとは思ってない。でも聞いてほしいの。
私は他の世界からやってきた。他の世界の見滝原を何度も見てきた。
その世界の見滝原でも魔女は存在したし上条恭介も鹿目まどかも…美樹さやか、勿論あなたも存在したわ。
(あらかじめ頼んであったドリンクを口にすると意を決したかのように相手の目を見、今まで信用された事のない時間遡行について話し始め)
……なるほどね。タイムリープってやつ?
だから、昨日あたしが死ぬって分かってたわけだ。
(なるほどなるほど、とうんうんうなづく。今回だけおかしな世界に飛んでいるとは思わず、勝手に納得して。ドリンクが来るとズズズと飲んで「あたしは信用するよ。守られちゃったしね」と付け加え)
え?…あ、ありがとう。
(今までどの世界でも信じて貰えなかった時間遡行をあっさり信じてくれた相手に普段は冷静のほむらも動揺を隠せない様子。ひとまず感謝をすると話を続け始め「でもこの世界は私の知る見滝原とは大きく違う。あなた巴マミって知ってるかしら?」)
どういたしまして。
…巴、マミ……うーん、この学年の人?
(マミが魔法少女でないためか同じ学校の人という以上の関わりは全く無く。突然出てきたその名に当然心当たりはない。「他の世界では、その「巴マミ」に、なんかあったって事?」)
そう。やっぱり知らないのね
巴マミは同じ学校の3年生よ。そして私の知る彼女は魔法少女だった。それもベテランのね。
(マミを知らない様子の相手にやっぱりといった表情で語り始める。彼女の人柄、さやか達との関係、魔法少女としての才能など。ある程度の説明を終えた所で多少の沈黙を挟むと「病院で戦った魔女。あの魔女に巴マミはあなたとまどかの目の前で殺害されて死んだわ。」)
ふーん……で、今回私はその「巴マミ」の代わりに死にかけたってわけね
(ほむらの説明に静かに耳を傾け。聴き終えると自分なりの解釈を述べ。しかし、今回”だけ”大きく違うとは知らないのでいつも違うのだろうと思っていて。)
(/今回だけ違う→じゃあ気にしても仕方なくない?とちょっと強引ですが流れを変えていきたいなと思います!)
まぁ…そういう事になるわね
でもそれだけじゃないわ。あなたが使っている銃だけれど、私の知ってる美樹さやかは銃なんて使わない。
それに巴マミが魔法少女ではない世界なんてのも初めてよ。
今まで細かな違いはあったけれど、この世界は私の知るそれとは大きく異なる。全くの前例がない程にね…
(話を真面目に聞いてくれる相手につい熱の入った説明を。今まで話しても信用して貰えないという事から全てを一人で抱えてきたので誰かに相談出来ている貴重な時間をほむら自身噛み締めているようで)
(/さやかちゃんらしくていいと思います!了解です。)
……ふーん、じゃあ、こっから先はあんたも想像つかないわけだ。
じゃ、気にしてもしょうがないじゃん?気楽に行こーよ、気楽にさ。死にそうな奴も少ない訳だし
(やけに深刻に受け止めているように感じ、その緊張を解くためにと軽く笑い飛ばす。巴マミという人間は魔法少女だから死んだ、ならこの世界で死にうるのは自分とほむらだけ、むしろ心配の種は少ない…はず。)
ふふっ。そうね。
美樹さやか。今回はあなたの言う通りにしてみるわ。
(この前例のない世界にどう干渉するべきか深く考えていた己だが、そんな考えとは逆にあっけからんと笑い飛ばしてくる相手にこちらも釣られて笑みがこぼれる。さやかの言う事を信じてみよう、確かにこの世界なら全てが上手くいくかもしれない。気がつけばどこからかそんな自信すら湧いてきて。「これもこの子のお陰なのかしら」とぽつり)
お、笑った笑った。
あんたずーっと仏頂面だからさ、初めて見た。笑った方がかわいいぞー?
(指をさしてにしし、と笑う。ほむらが笑って作戦は成功、距離も縮まった。このまま順調に進めば完璧だと楽観視。「さて、じゃあこれからどうする?あんた、する事ないんじゃない?」お節介かもしれないが、そんな事まで気にしてみる。ほむらはクラスの仲間と打ち解けているとは言い難いのでその辺も気になっていたり。)
(/今でなくてもですが、「あんたじゃなくて暁美ほむら」みたいな事を言っていただければ自然と名前呼びになるかと思います。もっと仲が進展してからでもいいかもしれません!)
そうね。今まで魔女を狩る事以外なんて考えた事がなかったわ
普通にいち生徒として学校生活を送るのも良いかもしれないわね。
(「余計なお世話よ」こちらの笑顔を可愛いと言ってくれた相手からプイと顔を逸らして一言。しかしその様子はどこか気恥ずかしそうな照れているような。今後の生活についてを問われると魔法少女として以外の生活など久しく考えてなく、急に訪れたこの平和な時間に嬉しい筈なのだが、まだ実感が湧いてこないようで)
(/呼称は大事ですよね。今のところこちらが「美樹さやか」とフルネームで呼んでいるので、そこにさやかが突っ込んで頂いてほむらも言い返して…というのはどうでしょう?。それか提案通りほむらから指摘します!)
そーそ。楽しめばいいのだー
…あんた、ゲーセン行ったことある?
(行ったことはないだろうと思って聞いてみる。自分も頻繁には行かないもののたまに行くと楽しいもの。「この近くにいいとこあるんだ、行こーよ。遊びは学生の特権なのだー!」いつになく積極的なような。)
(/では、次に「美樹さやか」と呼ばれた時に指摘したいと思います!)
ゲーム…センター。行ったことはないけれど
あなたがそこまで言うなら。
(ゲームセンターなど普段は無縁の己は正直気が進まない様子。しかし彼女と一緒なら楽しめるかもしれない。そんな気持ちが迷ってる己の背中を後押しする。さやかをここまで意識した世界は初めてでその事はほむらも自負しているようで)
(/了解です!)
よし、それじゃあ早速行こう!
ほら立って、善は急げって言うじゃん?
(気が進まないようにも見えるけれど、ここで押すのはゲームセンターが面白いから、更に言えばそれを楽しんでほしいから。知らないなんてもったいない。)
え、えぇ。
(相手に押される形でやや強引気味に会計を済ますと二人はハンバーガー屋を後にしてゲームセンターを目指す。「あなたと2人で遊びに行く日が来るなんて。不思議な気分ね」道中何気なく話しかけてみて)
……そう?あたしはそんな気しないけど
(自分としてはつい昨日知り合ったばかり。まさか他の世界ではあまり仲良くなかったとは思っていないので不思議そうに。「まあ、ほむらからすれば付き合い長いのかぁ…複雑だなぁ」なんて溢して)
確かに付き合い自体は長いわ。
(良好な関係だったかは置いといて。喉まで出かけた言葉を今一度飲み込む。相手はどの世界でも自分と仲が良かったと思い込んでるうえ人間知らないままの方が幸せな事もある。「さて、ゲームセンターはどこかしら?」深く突っ込まれないうちに話の流れを変えて)
ふーん……
(相手のなんとなく曖昧な返事にこちらも曖昧に返す。釈然としないものの、こちらも次の言葉を飲み込み。「ん、そこ曲がってすぐ。ほら見えた」一本曲がるのだから見えなくて仕方ない。流石にゲーセンらしくそこそこうるさい。「気になるもんあったら遠慮なく言ってよ」)
こういうのなら知ってるわ
(見慣れないゲーム機を横目に店内を進むほむらが足を止めたゲームはモグラ叩き。ビデオゲームなどは普段ゲームをやらない己は良く分からないが無難なオーソドックス系のゲームなら分かるようで。「あなたはこういうゲームは得意なのかしら?」普段からよくここに通ってると勘違いしてる己は当然得意なのだろうと考えながら問い)
うん、まぁねー
反射神経の訓練にもなるし?
(二本あるハンマーのうち片方を握って、叩く真似をしてみる。どことなく持ち方が「剣」っぽい。「まどか…あたしの友達より反射神経良さそうだし、二人でやってみる?ハイスコア出ちゃうかも」魔法少女二人が全力を出したらそれくらいは出そうではある。)
いいわ。美樹さやか
どうせやるなら勝負しましょう。
(相手の提案に快く頷くとあろうことか勝負を持ちかけて。「やった事はないけれど。あなた程度には負けないわ」軽い笑みを浮かべながらで相手を見ると挑発的な言葉を投げかけ)
(/意外にもさやかに完敗をして、悔しがったほむらがゲームセンターにも関わらず変身して意地でもハイスコアを叩きだそうとする、ちょっとギャグ調でいこうと思います/笑 そこにさやかがツッコミを入れるかなどはお任せします。)
っな……
じ、じゃあやってやろーじゃん!
先はあたしが貰った!
(やけに自信満々の相手の挑発に簡単に乗せられてしまい。先だから有利という物でもないのに先を取り、コインを投入。相手は初心者とはいえ手は抜かず。ハイスコアには全く届かないもののかなりいい点を叩き出して)
(/それ、いいですね…!まず一回普通にやって、二回目に時止めを使う感じですかね?
それと、なんですが…やっぱり、最終的にワルプルギスの夜を倒すというのはどうでしょうか?いくら平和な世界だとしてもやはりいつ魔女が出るかとほむらも不安だと思うので…
それに、ほむらが倒せなかった相手を二人で倒す!ってとってもロマンチックじゃないですか?)
流石ね美樹さやか
次は私の番ね。
(ゲームをする相手の様子を隣でじっと見ていれば、そこそこなスコアを叩き出したようでひとまず賞賛を。しかし先程の自信に満ちた表情は変わらず己の番だとハンマーを握るとコインを投入してゲームを開始。だが予想に反してスコアの方は中々伸びず次第に顔色は曇っていき)
(そうですね。2度目は変身して時間を止めながら進めちゃいますか。/笑
いいですね!さやかと2人で平和な日常を満喫しつつも、やはり心の奥では魔女やワルプルギスの事を気にしていて…ってな感じで行きますか!
どうも戦闘ロルというのが苦手分野な気がするのですが、その際は寛大な心でお願いします/←)
…前から気になってたんだけど……まあいいや
(フルネームで呼ばれるのは気になるので言おうと思ったものの、一応勝負の最中なのでやめ。口ぶりの割にはあまり伸びないスコア、「んー?この調子だと間に合わないぞー?」と少し煽って。)
(此方もまた得意ではないので!戦闘自体は短めに済ませましょう!)
く…こんな結果。私は認めないわ
(相手からの軽い挑発でも今のほむらには十分応えたようでその後もゲームのスコアは伸び悩み、結果そのまま見せ場もなくゲームは終了した。その差は歴然であり大敗。すると指輪型ソウルジェムをちらつかせ「こうなったら魔法少女の力を使ってでも」)
んー?どうする?もう一回やってみる?
まあ、やっても結果は見えてるけどねー?
(本当に悔しそうな相手の顔を見られてご満悦。どうせならもう一回負かしてみようかと提案してみて。相手がもう一度するというのなら、先ほどと同じ…更に少しスコアを伸ばしてみせ)
……。
(再度ゲームをプレイするさやかの後ろで一人静かに魔法少女へ変身すると「次は負けないわ」とコインを投入する。そしてゲームが始まったと同時に左手の盾へ右手をかざすとほむら以外の時が止まり。ゲーム機にほむらが触れている間はゲーム機が動いているので、触れて離してを繰り返す事によってもぐらの出現地点を把握し、パーフェクトなスコアを叩きだすと再び盾に手をかざして時間の流れを元に戻して。さやかからしてみればコインを入れた瞬間ゲームが終わっている事になるが、ほむらは笑みを浮かべながら満足そうな表情を)
……ぱ、パーフェクト…?
…って、あんた……なんかしたでしょ!!
(比喩ではなく、一瞬でほむらのゲームは終わった。目の前にはパーフェクトの文字。当然ハイスコア更新。ドヤ顔のほむらの顔にはっと気付き抗議して)
何を言うの?
美樹さやか。現実を受け止めて。これが私の実力よ。
(流石に怪しんで抗議をしてくる相手だが魔法を使う際にこうなる事は視野に入れていた為、シラを切りながらドヤ顔を。しかしハイスコアの余韻に浸る余り時間を止める際に行った変身を解除するのを忘れている様子で)
……いや、あんた変身したまんまだし!
(あまりに自信満々なしら切りに少し靡きかけるも、いつの間にかほむらが変身しているのに気付けばすぐに魔法を使ったのだと気付きツッコミを入れる。言い訳できないように服の裾を掴んで)
これは!
…私とした事が。詰めが甘かったわね。
(変身したまんまの事を指摘されれば慌ててそれを解除しようとするが、相手に裾を掴まれると観念したかのように肩を落とし「私の負けね。」と)
…そんなに勝ちたかったの?
あはは、次は勝負じゃない奴やろっか
(素直に認めた相手の様子が面白くて控えめに笑い。勝負事だとほむらの分が悪すぎるのでUFOキャッチャーを探して。)
……。
次はクレーンゲームかしら?
(勝敗に拘った事を問われればと先程の行いに改めて恥ずかしさを覚え、思わず相手から顔を背け。移動を始めて少し経つと次第に周りにはクレーンゲームが増えてきて、その普段見ることのない様々な景品に次々と視線を奪われていき)
……クレーンゲームって最近聞かないなー……
ねぇ、どれがいい?
(20台ほどあるそれらを見て回ればまさに様々な景品。キャラクターもののぬいぐるみであったり、お菓子の詰め合わせであったり、あるいは比較的取りやすいキーホルダーのものであったり。どうせなので何か持って帰ってほしく、相手の好きな物に合わせようと思い)
これ…可愛い。
(台を一通り見終えると「そうね」と言って真っ先に向かった台があった。それは比較的取りやすいキーホルダーの台。やはり普段こういった場に通わない己はぬいぐるみなどは少々難しく取れる自信がないが、この台なら取れるかもしれないと考えたようで)
おおー…やってみる?
こういうのはね、チェーンの所を狙うといいよ
(中のキーホルダーは様々…というよりも、在庫処分に近く。かなり取りやすい設定になっているはず。
先ほどのようにむきになって大物を狙うかもと思っていたので一安心。何となく2つ同じものを探して。)
こうかしら?
(促されるままにコインを投入すると貰ったアドバイスを元に景品のチェーンの部分を狙ってクレーンを操作してみる。しかしチェーンに引っかかりはしたものの惜しくも運ぶ途中で惜しくも落下してしまう。相手に今回こそいいところを見せたい。そんな思いを胸に再度コインを投入すれば再びクレーンを操作し始めて)
お、そうそう…!ああーっ
……そこそこ…お?
(いい感じに2つ同じものが引っかかる。揺れるキーホルダー、それは取り口に落ちてきて。「ほむら、凄いじゃん!いきなり二個獲りだよ!」と素直に賞賛して)
え、えぇ。
その…1つあげるわ。
(まさか2個同時に取れるとは思ってなく驚いた表情で取れた景品をそれぞれ両手に持って暫し眺める。少し経ってその内の1つを相手に差し出すと「お揃いね」と少し気恥ずかしさを覚え)
あ、ありがと。
お揃い、だねー…あはは
(受け取った方も少し恥ずかしく。早速鞄につけてみる。既に幾つかついているものの、そのセンターにくるようにして。「……さ!次はどうするー?」と話題に困って相手に振って)
(/大分いい雰囲気になりましたし、これでゲーセン編終わり!というのもよいかと。)
あなたはそろそろ帰らなくて大丈夫なのかしら?
(遊ぶことに夢中で時刻を気にしていなかったが、ふと外を見れば既に日が落ちかけていた。己は一人暮らしだから平気だが相手には一緒に暮らす両親がいる。その両親に心配を掛けるのではないかと思って)
(/ですねー。この後どうしましょ?
ほむらorさやかの家で夕御飯でも食べるか、次の日や休日まで飛ばして何かをするか…とかですかね?)
あ!もうこんな時間…!?
やば、怒られるかも…ま、またね!
(言われて外を見ればもう暗くなりかけている。慌てて時間を確認しては顔を青くし。慌ただしく駆け出すと、わざわざ戻ってきて「またね」と言い残して行って。)
(/夕ご飯、いいですね…今日の所は帰りますが、今度ワルプルギスの魔女の対策会議的なものという名目でお泊りなんてどうでしょうか?
一緒に晩御飯を作ったり、一緒に寝たり…ちょっとお風呂でドキドキしたり、とか。)
えぇ。また学校で。
(慌ただしく駆けていく相手の背中を見送ると一人ゲームセンターの前で今日1日の出来事を思い出しながらほくそ笑む。UFOキャッチャーで取れたキーホルダーを取り出すと「お揃い…ね」と呟きながら鞄につけ、こちらも本格的に暗くなる前に帰路に就いて)
(/おぉー。名案ですね!ワルプルギス戦に関する会議という名目で誘いはしたけれど、単純にお泊りを楽しみにしている自分もいる…みたいな心境でいこうと思います
きっかけは学校でほむらの方から誘わせて頂きますね。)
んー……ふわぁああ……
(翌日。日直のため早めに学校に来ることになり、少し眠そうなさやか。自分の机ですこしうつらうつらとしており、このままだと授業で爆睡しそうな勢い。)
(/ではお泊りの方向で。朝でも昼でも、時間は描写していないのでやりやすい方で誘ってください!)
おはよう。美樹さやか
今日のお昼時間あるかしら?
(教室に入ると眠そうにしている相手を見つけ「夜更かしでもしたのかしら?」と軽く冗談を言えば本題である上記を述べて)
(お昼一緒に食べながら話しますね~。呼称に関してもそこでお話しましょう)
……ん、おはよ
(相変わらずのフルネーム呼びの相手は気になるものの何も言わず。「お昼は…うん、大丈夫。……ちょっとねー」日直の予定を確認して了解。日直がなければ即答していたのだが、それは秘密の話。昨晩の事を聞かれると、なんとなく誤魔化して。)
(/了解しました。ここまででもうすぐ100ですが、本格的に始まってきたって感じですね!)
そう。じゃあお昼に屋上で待ってるわ
(2つ返事の所が多少気に掛かるが、そこは深く詮索せず素直に予定が取れた事を心の中で喜ぶと、僅かに安堵の表情を見せながら自分の席へと戻っていき)
(/もう100ですか!なんと言いますか…ありがとうございます。
こっからもクールだけど時にはデレたり、ギャグに走ったりなほむほむをよろしくお願いします!)
おっけ。
んー、何の話かねぇ
(今日もほむらから話。今度は何の事かと首をかしげるも聞けば分かると思い。いざお昼、教材を片付けるのもそこそこに先に屋上に向かって。その手にはお弁当)
(/此方こそ、普段よりちょっとだけ積極的なさやかをよろしくお願いします!!)
あら早いのね。
(お昼を告げるチャイムが教室に鳴り響くと早速お昼の準備をして屋上へ向かう。必要最低限の事だけを済ませて相手よりも先に向かったつもりだったが、自分よりも早く着いてる相手に少々驚いた表情を。話すべき事は幾らか存在するが取り敢えずはお昼を食べようと用意したバランス栄養食を取り出すと「お昼を食べながら話しましょ」と)
(/はい!では本体は何かあるまでドロンさせて頂きます!)
まあね。最速で来たから。
…お昼ごはん、それ?
(少し屋上で待っていればすぐに来た相手。驚く顔が見られたので早く来て良かった、と少し嬉しくなり。
お互い早く来たおかげでベンチにはすんなり座れた。と相手が取り出したあんまりにも栄養の事しか考えていなさそうなバランス栄養食に疑問を抱いて。)
(/では、こちらも!)
えぇそうよ。
今までの私に食を楽しんでる余裕なんてなかったもの
(袋からスティックを取り出すと一口かじってみせ「だからすっかりこれが定着してしまったわ」と。それを本人はを特に気にしてる様子はなく乾いた口の中を潤そうとパックジュースにストローを刺して)
ふうん…そんな忙しかったんだ
で、美味しいの?
(今は好きで食べている様子の相手。その仕草や表情から、なんとなく楽しそうに見え。美味しいなら食べてみようかななんて考えていて。)
味なんて気にした事なかったけれど…強いて言うなら普通ね
不味くもないけど特別美味しくもないわ
(ジュースを啜りながら相手の言葉に耳を傾けていた。どうやらこのバランス栄養食に興味がある様子。チョコレート味と書かれた箱の中に入っている小袋からスティック状になっているそれを1本取り出すと相手に差し出して「食べてみる?」と。)
ふーん……あ、ありがと
(差し出されたスティックを受け取れば少し考えてから一口齧り。微妙に美味しいようなそうでもないような。「普通、だね。……あ、貰ってばっかりじゃあれだから、私のも食べる?」自分のお弁当を開けると、何か欲しそうな物はないかと思って)
え?
じゃ、じゃあその卵焼きを…
(相手からの提案に肩透かしを食らって暫し硬直。相手の弁当箱の中には普段とっている食事とは比べ物にならないぐらいのバリエーションがあり選べと言われてもすぐには決まらない様子。少し経ってごくりと自分の唾液を飲み込むと無難だが定番の卵焼きをチョイスする事にして)
ん、卵焼きね。はい
(相手が卵焼きを選ぶと、特に何も気にせず自分の箸で摘み上げ「あーんして、ほら」卵焼きを手づかみで食べる訳にはいかないだろうと思っての事。それ以外の気持ちが無いわけではなく…)
……!!
(掴み上げられた卵焼きを前に″ハッ″と驚いた顔をしながら再び硬直。よく見ると恥ずかしさから少々顔が赤くなっているようで。しかしせっかくの相手の好意を無駄にする訳にも行かず目を瞑ると意を決して勢いよくパクっと食べ「お、美味しいわ」と。実際には味なんかよりも恥ずかしさが勝り味など気にしてる場合ではなかったようだが)
ん、良かった。作った甲斐があるってもんよ
(相手の赤い顔には気づかなかったようで、自慢げにそう話すともう一つの卵焼きを先程の箸で摘み上げ今度は自分の口に。「そういえば、何か話があったんじゃないの?」と首を傾げて見せ)
えぇ
以前話したワルプルギスの事についてよ
(相手に本題を切りだされれば改めて向き直り真剣な眼差しで本来の目的であるワルプルギスについて話し始める。この世界ではワルプルギスなんて存在しないかもしれない、しかしそうやって楽観視していてもしも出現したらどうなるか、見滝原は壊滅的な状況になる…などもしもという危機感を相手に伝えようと)
ワルプルギスの夜……。
…一つだけ、案がある。役に立つか、分かんないけどね
(神妙な面持ちでほむらの話を聞く。一度キュウベエから話は聞いたものの、まさかここに来るなんてと少しショックを受け。
元はただの思いつき、その案を話す。自分の剣は魔力が尽きない限り幾らでも大きくできる事、そしてグリーフシードを幾つも使う事でそのサイズが跳ね上がる事。「上から落とすとかできたら、使えると思う」大きな魔女を大きな剣で切る、まるで小学生のような案ではあるものの真剣そのもの。)
それって…
いえ、あなたって不思議な人ね。いつも気が付くとペースに乗せられてしまう
(今まで色々な事をやってきたが傷一つ付けられなかったワルプルギス。さやかの剣1つでどうにかなるもではないと考えながらも、冗談抜きの真剣な様子の相手にクスリと思わず笑みを零し「やってみる価値はあるかもしれないわね」と賛意を示して)
……それ、褒めてる?
まあいいや、頭の片隅にでも置いといて
(不思議なひと、と言われてもしかしたらそうかもしれないと思う。自分ではあまり思った事のない事で、言われた事もないがしっくり来るような来ないような。
「ワルプルギスの夜が来ないのが一番いいんだけどね」いつの間にか止まっていた箸をまた動かす。屋上からは見滝原はよく見える、ここが壊滅するなんて実感はなく)
そうね。私も…この時間軸は絶対に壊されたくない
それでね、美樹さやか。
そのワルプルギスについて少し作戦会議的な事をしようと思うの
(彼女と一緒に見滝原を眺めながらぼんやり考える。ワルプルギスが来たら正直勝てる見込みは薄い。負けたらいつも通り時間遡行をするだけ。しかしそれはこのさやかとの関係まで無に帰してしまう。「この世界は特別…」自分が思ってる以上にさやかという存在は大きくなっていたようで)
………。
作戦会議、ねぇ…なるほど。で、作戦会議ってどこでどうするの?誰にも見つからないある程度広い場所、でしょ?
(そういう場所はなかなかない、実際ぱっとは思いつかなかった。ほむらの家に親がいない事を知らないので、まずお泊りなんて考えにもなく。)
私の家でいいわ
訳あって両親は海外に住んでるの。
(両親と別居しているというのは今となっては逆に都合がいいというもの。そしてワルプルギスはさやかが思ってるよりも遥かに強く手強い。万が一にも彼女に危険があってはならないと考えたほむらは「できれば1泊してもらって入念に打ち合わせをしたい」と宿泊を提案して)
(/ほむらの両親がどういう状況なのか把握していない為、勝手に海外に長期滞在している事にしました)
そ、そうなんだ…?
うん、分かった。今晩でいい?
(その訳には触れないように。何はともあれ都合のいい場所なので断る理由もなく。一泊するなんて言うのだから今日で大丈夫だろうとは思っており。)
そうね。早いに越したことはないわ
(こちらから提案をしたもののまさか当日に実現するとは思っていなかったようで唖然として。少し経つと我に返り上記を発した後「それから自分で言うのもなんなのだけれどウチには何もないから食事は済ませておく事をお勧めするわ」と多少申し訳なさそうに)
………、じゃあ、一緒に夕ご飯作る?
(折角泊まらせてもらうのだから、むしろお礼にもなると思い提案。ほむらの料理も見てみたいという事もありいい事づくめ。「ね、いいでしょ?」と作戦会議であるというのにあまり緊張感なく。)
え?一緒に!?
でも何を作るというの?こういう事はあまり得意な方ではないのだけれど…
(突拍子もない事を言い出す相手に大きな驚きを見せ。戸惑いながらも半ば相手のペースに飲み込まれる形で頷いてしまう。しかし作ると言っても料理の種類など星の数ほど存在する。一体何を作るのか相手に訪ねてみて)
んー……カレーとか…?手間かけてもアレだし、野菜炒めとかで済ませてもいいかも
(聞き返された所で考えておらず。一応作戦会議がメインなので時間をかけるのは良くなく、それを踏まえて適当な料理を答えて。「これくらいなら難しくないでしょ?」)
フフ。カレーでいいわよ。
(こちらに気を使ってくれる相手がなんだか可愛らしく見え、思わず笑みを零すと最初に提案してくれた物に決めて。「さやかとこういう話をしているとワルプルギスなんて存在が嘘にさえ思えてくるわ」と空を見上げて)
じゃあ、カレーで…なんで笑ってんの?
(真面目な話をするというので至極真面目に考えていたつもり、笑った意味がよく分からず首を傾げ。「……そうだねぇ、特にあたしは見たこともないし」 そういえばあんまりりに呑気な話題だったかもしれない。つられてクスクスと笑い)
別に大した意味はないわ
それからカレーの具材なのだけれど…良かったら一緒に買いに行かないかしら?
(不思議がる相手を横目に笑みを浮かべながら会話を続ける。″作戦会議″己の口から出した言葉にも関わらず頭の中に思い浮かぶ事はお泊りの事ばかり。無意識の内に一緒に買い物に行けたら楽しいだろうなどと考えてしまって)
んー?
うん。じゃあ、一回あたしんち寄ろ。服持ってかなきゃいけないし
(あっさりと了承。というのも、元よりそうするつもりだったため。わざわざ言うまでもない事と思っていた。
「じゃ、そゆことで。おっけー?」もう話は終わったとばかりに止まっていた箸を動かし)
えぇ。それじゃまた放課後に。
(相手の問いに上記で答えると此方も残った食事を済ませてしまい、それから間もなくして校内に予鈴が鳴り響くと午後の授業へと向かっていって)
ん、了解…ってあたしも行かなきゃじゃん!
(なんとなく相手を見送ったものの、すぐに弁当を片付け走り出し。
放課後。「よ、かーえろーっ」教室の中で人目を憚らず肩叩いて呼んで。)
えぇ。帰りましょ。
(肩を叩かれれば急いで帰り支度を済ませて席を立つ。そのまま他愛のない会話をしながら昇降口へと向かうと靴に踵を通して「行きましょ」と)
うん。買い物するんだよね?
(自分も相手について靴を履き、ほむらの隣まで行き。まさかカレーの材料がほむらの家にあるとは思えないので、買い物をするという考えで)
そうよ。お昼にも言ったけれど。
私の家には必要最低限の物しか置いてないの…だから調達する必要があるわ
(隣に相手が並ぶとそのまま一緒に学校を後にして。やがて見慣れたスーパーに辿り着けばさっそく中へと入っていき。「カレー。何を入れるべきかしら?」玉ねぎや人参など比較的オーソドックスな野菜を手に取りながらも、ほむら自身は幾度と無く繰り返してきた時間遡行の中でいつからか料理というものとは無縁になり、当然カレーとも離れていたので本当にこれでいいのか少し不安な気持ちもあるようで)
うん。玉ねぎ、人参、じゃがいも……お肉は豚でもいい?
(ほむらと共に近所のスーパー。ほむらが手に取る野菜に外れはなく、美味しそうな物をカゴに入れていく。あくまで無駄使いをする訳にはいかないため、カレーにお金をかけるのはもったいない。
カレーのルーのコーナーに入り、甘口と中辛を手に取り「どっちがいーい?」なんて聞いて)
どちらでも平気よ
でもそうね。なんとなく甘口の気分かしら。
(別段甘い物が好きな訳でもなければ辛い物が食べられない訳でもない己はどちらでも平気だったが、なんとなく相手と一緒に甘い方を作りたい、ふとそんな事を頭に浮かべれば相手の手に握られた甘口と書かれたカレーの箱をカゴへと入れるが「さやかの好みがあるならそれでもいいわ」と相手の意見も聞いてみて)
じゃ、甘口ね。私もこっちなんだ
(相手と同意見、悩むべくもない。こんな些細な事でも相手と同じなのは少し嬉しい。カレーのルーを見ながら具材を確認していく、全てあるのを確認して「他に何か欲しい物ある?」なんて確認して)
特にないわ
(相手に問われれば改めてカゴの中身を覗いて確認してみる、野菜、お肉、ルー、カレーに必要な物は一通りあるようで首を縦に振ると「あなたも買いたいものがないならお会計しましょ」と財布の中を確認し始め)
ん、おっけー。とりあえずここは持っとくね
(レジに入れば、「ここで割り勘にするのは時間がかかる」という名目で全て払ってしまって。勿論、お金を受けとるつもりはなく。「さ、いこっか」)
ちょ、ちょっとまちなさい!
美樹さやか…一体どういうつもりかしら?
(レジに合計金額が表示された所で財布の中からお金を用意し始めてると何を相談される訳でもなく涼しい顔して隣で会計を済ませた相手に驚いた表情を見せるが、店員の前である事も考慮してこの場は黙って見守る。その後当たり前のように先に進もうとする相手を慌てて呼び止めると一人で払ってしまった事について上記を述べて)
んー?まあまあ、ここは奢らせてよ
カレーなんてあたしが言い出したんだしさ
(少なからず怒っている様子の相手、悪暇れる事もなくまるで相手をなだめるように言う。一食二食ぶんとはいえ中学生には大きいもの。「じゃあ、今度ほむらが奢ってよ。それでお あ い こ。」こうして、しれっと次の予定までとりつけて)
(/レス遅くなりごめんなさい)
それなら…まぁ。
(また相手のペースに乗せられている気が否めなくもないが渋々相手の言うことを承諾し。それもそのハズ何気なく相手が言っていた″次″があるという事はほむら自身悪い気はしていないようで。そんなやり取りをしながら帰路を歩けばほむらの家が見えてきたようで「あそこよ」と自分の住むマンションに指をさして)
大丈夫よ美樹さん
本体さんは大して気にしてないようだから。
これでも飲んで元気だして頂戴(紅茶スッ/マミさんに代弁させました←)
よーし…もう着いちゃった?
(そんな話ををしていればもう着いてしまった、と少し驚き。「ここなんだ……一人暮らしって大変?」マンションともなれば色々と面倒臭そうと思い聞いてみる。考えれば少しデリカシーのない発言で)
(/ありがとうございます。…これは私の我儘なのですが、なり外でのキャラ口調は苦手なのです。どのように返答すべきか分からず……。)
いいえ。もう慣れてしまったわ
(部屋に入るなりまず買い物袋をキッチンの方へと置きにいき、制服のまま料理をする訳にも行かずクローゼットへと向かうと普段着に着替え始め。相手が同じ部屋にいるのだが女の子同士という事で一切気にしている様子はなく服の袖に腕を通しながら「それに慣れてしまえば悪くないものよ。一人というのも」)
(/わわわ。大変申し訳ないです。以後気をつけさせて頂きます。)
ふーん…あ、あたしも着替える
(自身も着替えは持って来ているので、隣で着替え始めるとなんとなく相手の着替え姿見て。相手が振り返ると慌てて視線逸らし。「そ、そういうもんかぁ〜……さ、カレー作ろう!」なんて少し誤魔化して)
(/いえいえ。繰り返しになりますが私のワガママですので)
えぇ。下準備からすればいいかしら?
(急に視線を逸らされればそんな相手の様子に理由も分からずきょとんとしながら、料理の作成を促されると「そうね」と2人でキッチンの方へと移動して。水道の蛇口を捻れば買ってきた野菜を手に取り水で洗い始めて)
(/わがままとは違う気がします。人には得意不得意ありますから。これからも何かありましたら遠慮せずお願い致します!)
うん。…玉ねぎ切るのが一番辛いよねぇ……
(キッチンに来れば改めて素材を確認したり分かる場所にあるまな板などを用意して。「ごめん、鍋の場所とかよく分かんないから代わってくれる?」なんて言って)
(/分かりました。そう、かもしれませんね。
それと、カレーを作る所は地味になってしまいますしカットしてしまいましょうか?)
こんなものでいいかしら?
(部屋に充満するカレーのいい臭いが雑談を楽しむほむら達の鼻を刺激する。「そろそろね」一足先にキッチンへ向かい煮ているお鍋の中身を確認してみればそこにはとても美味しそうなカレーが出来上がっていて)
(/そうですね。とりあえず出来上がった所までカットさせて頂きました。)
ん、かんせーい!
あたしが盛ったげる
(ほむらについていき共に確認すれば漂うカレーのいい香りに頬を緩ませ。カレー皿を取ってご飯とルーを盛りだし、「ほむらは座っててよ」なんて何故か先程からやけにやる気で。)
え、えぇ。そうさせて貰うわ。
(率先する相手に半ば流される形で椅子に腰を掛けるとカレーを盛り付ける相手の様子を不思議そうに眺め。基本険悪な関係であったさやかが自分の為に料理を盛り付けてくれる様子はほむらにとってはどこかまだ現実味がないようで)
おっけ、ほら座って座って
(カレーを盛り終えれば、ぼんやりしているほむらの背中を押して席に座らせて。「どうかしたー?」なんて先ほどから様子のおかしい相手の顔を覗き込めば少し心配して)
なんでもないわ…。
(突然顔を覗きこまれればその予想外の出来事に慌てて顔を逸らし、どうしたものかと硬直していると無慈悲にもお腹の虫が鳴き始め。そのお腹の虫に顔を赤くすると「い、頂きましょう!」とスプーンでカレーをすくい始めて)
(/すいません。何も音沙汰がないのでそろそろキャラリセをさせて頂きますね
お相手様、今までありがとうございました。またご縁があればよろしくお願いします!
そして需要あるかは分かりませんが再募集を掛けさせて頂きます。
質問等がありましたら気軽に訪ねて下さい。)
(/まさか人が…しかもこんなに早く来て下さるとは思わなくて…返事が遅れてしまい申し訳御座いません
是非是非お相手してやって下さい!
早速ですがそちらの希望キャラや此方にやって欲しいキャラなど居ますでしょうか?)
(/なるほど!そちら様がその3人のうち誰かをやるのか、それとも3人をやるのかで変わってきますね~
もし後者ならまどかをやってみようと思います!)
(/原作読み直しておりまして、遅くなってすみません!
魔法少女が魔女になると知っている杏子が、荒れてしまったさやかを止めるのが仲良くなるきっかけ、とかどうでしょう?
しばらくは友人関係だけど、徐々に距離が狭まり、といった感じで。)
(/それいいですね!
それなら此方はさやかをやってみようと思うのですがどうでしょう?
荒れてるさやかを頑張って演じてみようかと…
無論杏子でも構いませんのでその場合は遠慮せず!)
………!!(時は夜の見滝原。数日前より自分の身に起きた出来事、元い魔法少女の身体についての真実をキュゥべえより知らされた己は、その魔法少女の性質をフルに利用するかのように自暴自棄になりつつ捨て身の戦法で影の魔女と交戦していた。「どうせ本物の身体じゃない」その表情は全てを受け入れたかのような虚ろな瞳をしていて)
(/此方もwikiなどを熟読していました!
とりあえずアニメでいう所の7話辺りを参考に始めてみました。後は適当に進めていきましょう/←)
……無茶しすぎじゃあないかい?ちっとばかし手助けしてやるよ
(躊躇のなくなったさやかを見て一瞬満足するも、あまりに無謀すぎる戦い方に顔をしかめ。さやかが魔女になればグリーフシードが手に入るものの流石に後味が悪すぎる、そんな考えで提案して)
(/もうアニメも5年前ですからね…そうですね、細かいところは気にせず行きましょう!
よろしくお願いします!)
ッ…
余計な真似しないで。
(横槍を入れてきた相手を横目で一睨みすると上記の台詞を吐き再び無謀な戦いを再開する。その頭には”連携”などという言葉は一切ないようで。やがて魔女の本体に跨ると不気味な笑みを浮かべながら連続で剣を叩きつけていき)
(/こちらこそよろしくお願いします!
それでは本体はドロンさせて頂きますね)
っち、聞く耳無しかよ……
(今回は自分が手を出すまでもなく倒してしまいそうなため傍観する事に。しかし身体に負担をかけすぎており、グリーフシードを得たとしても回復しきれないのは明らか。歯嚙みしつつも、次の策を練り)
(/ではこちらの背後も失礼しますねー)
ハァハァ…やり方さえわかっちゃえば…簡単なもんだね。
(やがて魔女はその姿をグリーフシードへと変える。息を切らせながらもふらふらと立ち上がるとゆっくりと傍観していた杏子の元へ歩み寄り、手に握っていたグリーフシードを投げつけて「これで貸し借りはなし」と。)
……勝手な事言ってんな。コイツはお前が倒したもんだ。受け取れ
(回復していたはずなのに既に疲弊しきっている相手を見ればもう2戦も保たないだろうと判断。投げかえしはせず、距離を詰めればその手に握らせて。「お前が死ぬとあたしにも迷惑がかかんだ。勘弁してくれ」と背を向ければ立ち去ろうとして)
何よアンタ。グリーフシードを集める為にこの街に来たんでしょ?だったら素直に受け取りなさいよ。
大体少し前は私の事をアマちゃんとか…言ってた…くせ…に
(直接返されたグリーフシードを片手に立ち去ろうとする相手の背に向けて上記の嫌味を言い放つ。自分が他人の為に戦うと言った時は突っかかってきて一線交えた程なのに一体どういう心境の変化なのか。そんな事を考えていると先程の無茶が祟ったかのように足から力が抜け、意識が遠のいでいき)
……お前がどこで野たれ死のうが関係ねぇ。
(倒れ込んでしまったさやかに、吐き捨てるように。動かないのを確認すれば、大きなため息をつき、背負っていく事に。「魔女になられるのは…ごめんだ」今度はぼそり、独り言のように呟いて。結局教会まで連れてきてしまったため、「何してんだか」とぶつぶつ言いつつも長椅子に寝かせてやり、少し離れた場所で自分も眠り)
あれ…ここは。
(暫くして目が覚めると見知らぬ天井が目に入り、ひとまず先程の出来事を振り返る。やがて自身が倒れた事を思い出すと現在の場所を把握するべく身体を起こしてキョロキョロと辺りを見渡す。するとそこには眠っている杏子の姿があり「あいつ…」と小さく呟きながら近づいていき)
(さやかが近づいてきたのに気づきもせず、長椅子の上で丸くなって寝息を立てていて。いつもどこか挑戦的な笑みを浮かべていたその顔は今は無防備な寝顔で。近くには食べかけのプ○ッツが落ちており、食べながら寝てしまった事が伺え)
全く呑気なもんね
(寝ている相手の横に腰を掛けると思わずその無防備な顔を覗き込み。食べかけのお菓子の箱も一旦手に取るが特に気にもとめず「ふーん」と元あった場所にそっと戻し。ここで改めて辺りを見渡して、何故ここに連れてこられたのか、そもそも家はどこなのか、まさか教会で寝泊まりをしているのか、など段々とさやかの中で疑問が生まれ始めてきたようで)
んあ……目ぇ冷めたか
(さやかがそうこうしている間に目を覚ましたようで、大きく伸びと欠伸をしながら身体を起こし。少し眠そうながらもいつもの目つき。暫しさやかを見つめれば、「……あの場に置いてこなかっただけ感謝しろよ。あの場に置いてったら面倒な事になってたろ」
仮にも中学生、それが夜の路地裏で倒れていたら大騒ぎ。或いは良からぬ輩に目をつけられるかもしれない。と、自分で理由付けをして。「分かったらさっさと帰れよ」と言いたい事は言ったと背を向けて)
余計な真似しないでよ。誰も助けてなんて頼んでないし
(相手がこちらを見つめてくると思わず顔を逸らしてしまう。確かに警察沙汰などになり兼ねなかった所を救って貰った事に頭の中では感謝しているようだが、その想いとは別に口からは冷たい言葉が出てきてしまう。素直になれない自分にもどかしさを覚えながらも背を向けた相手に「待ちなさいよ。アンタ家は?どうしてここで寝てるのよ?」と先程の疑問を問いかけてみて)
……前に言ったろ。あの時話した事が全部さ
(ポキポキ、とポッキーを齧りながら答える。背を向けたまま、何処か他人事のように。以前、自分の祈りのせいで寧ろ家族を崩壊させる結果になってしまった事があり、それ以上の事はないと告げて。
「まだ何か聞きたいってのかい?」
じろり、と目線だけをさやかに。その瞳には僅かな怒りと悲しみが見てとれ)
別にないわよ。
(相手がそう言うならそうなのだろう。もしそうでないのだとしても語る気がないのなら仕方がない。家族に心配を掛ける訳にもいかない為今回はこれ以上踏み込まない事に。何処か納得いってない様子の強張った顔で相手に背を向けると「それじゃ」と一言だけ残してその場を後にして)
(/少し考えたんですけど、さやかのソウルジェムが割れちゃうシーンあるじゃないですか
ゆくゆくはそこで杏子がさやかを助ける事が出来たら…って設定はどうですかね?)
……はぁ
(立ち去るさやかを無言のまま見送れば、出て行ってから一人ため息。いけ好かない奴だ、ぼそり呟き。)
(場面は変わり、ほむらの家。ワルプルギスについての話をしている際、さやかのソウルジェムが汚れすぎている事をキュウベエに告げられ探す事に。)
クソ、あの馬鹿どこ行きやがった…!
(/では、その方向で!さっきの場面の後、ほむらに色々と忠告をされるシーンを杏子に差し替えちゃおうな作戦ですので、こちらからさやかが使い魔狩りをしている所を発見しようかなと。)
ハァァァァァ!
(夜の見滝原では怒りに身を任せる戦い方で使い魔と交戦するさやかの姿があった。昼間見てしまった仲良くお喋りをする仁美と恭介や、唯一の支えであったまどかを自ら突き放してしまった事などで己の心は限界を迎えようとしていた。その心と共鳴するかの如くソウルジェムも黒く濁っており、誰が見てもマズい状況なのは明らかであった)
(/了解です!とりあえず使い魔と戦わせておきます。
本来杏子に助けてもらった後この場を後にして、その後に電車に乗って……となってますけどそこら辺はどうしましょう?)
ーー相変わらずアマちゃんだな、お前
(着いた時には既に使い魔は最後の一匹。止めなければいけなかったのだが、素直に言って分かって貰えるとも、器用に説得できるとも、また魔女になる事を隠して話せる程相手も鈍感でないとも思っており。結局行き当たりばったりで止めようと思っていて)
余裕ないんだろ?使い魔を殺してる余裕なんか。
……これ、使えよ
(ストックのグリーフシードを投げ渡す。このまままた戦えば…きっと魔女になる。以前魔女になった魔法少女の事を思い出し、久しぶりに「誰かを助けたい」という気持ちになっていた。)
(/基本原作通りに行きたいかな、と。今回は、杏子が説得できそうにないのを見てほむらが殺しにくる…という辺りから電車の方に繋げたいと思ってます。
一度魔女に堕ちて、奇跡なパワーで復活!みたいなのもありかと。)
今度は何を企んでいるのよ。
(投げられたグリーフシードには目もくれないさやかはそれをキャッチする事なく相手を睨む。
「私は見返りなんていらない。自分の為に魔法も使ったりしない。これからも他人の為に魔法を使い続ける」相手を睨むその目は影の魔女と戦った時にしていた虚ろな瞳そのもので、とても相手の意見をまともに聞くような様子ではなかった)
(/いいですね!魔女になった時のさやかを演じるのに不安が残りますけど、ロマン溢れてていいと思います。
それでは一旦魔女になるルートで行きますか?)
……お前の、そういう行動が一番…!「上手くいっていないようね、佐倉杏子」
(更に杏子が言い返そうとした時、ほむらが二人の間に降り立った。「なら、もっと早い方法があるでしょう?……そんなに死にたいなら私が殺してあげる、美樹さやか」にやり、悪魔のような笑みを浮かべたほむらを後ろから羽交い締めにして。「何故止めるの?さやかはこのままなら…「五月蝿い!さやか、さっさと逃げろ!」)
(/上手い書き方が分からず結局原作そのままな形に……
原作その他でも魔女から戻った例はないですが…二次創作もいいところなのでそこまで気にすることもないかと!魔女化するルートで行きましょう!)
………!!
(ほむらからの殺気を感じ取ると一瞬ハッと驚愕の表情を浮かべるが、杏子がその相手を羽交い締めにし「逃げろ」と言われるとヨロヨロと力なくその場を去っていき)
ねぇ…その人の事聞かせてよ
(特に宛てもなく乗った電車の中では若いホスト風の男が2人くだらない女性関係の話をしていたが、どことなくその内容が自分にも当てはまる事だった為、気持ちを抑えきれなくなったさやかは思わず噛み付いてしまい。)
この世界って救う価値があるの?私何のために戦ってたの?教えてよ。今すぐあんたが教えてよ。でないと私…
(驚いた表情を見せる男を前に適当な駅で降りるとホームのベンチに腰を掛けて。その手に握られたさやかのソウルジェムはもはや再起不能なまでに真っ黒く濁りきっていた)
(/こちらも原作知らない人からしたら意味不明なレスになってしまいましたが…。なんとなく電車のシーンも印象深かったため入れてみました←
魔女化ルート了解です。原作にはない救いある展開に今から楽しみです!)
はぁ、やっと見つけた!
(方々走り回り、やっとその姿を見つける。あんな状態で魔女や使い魔に接触していたらと心配したものの、今は落ち着いているように見えて安心し。
「……あんたもさ、意地になってんだろ?……もう強情貼るのやめなよ」自分なりにできるだけ柔らかい説得。隣に座れば横目でその顔色を伺って)
(/あのシーンって、明らかにあの二人をコロしてますよね…どれもこれも仁美が悪い(
魔女化から元に戻るという事なら、微妙に救いがない感じで「魔女のまま自我でコントロールできる」とかどうでしょうか?
ソウルジェムはグリーフシードになったままなものの、人間の姿に戻れたり、ただ魔法少女形態は魔女っぽかったりとか…)
悪いね…なんだかんだ手間かけさせちゃって…
(座っているベンチから杏子の姿が見えると一瞬だが何処かホッとした様子を見せ。なんだかんだいつも気がつくとそこには杏子が居る、そんな事に改めて気がついたように隣に座る相手に小さく微笑みを見せて)
(/仁美も恭介も正直好きにはなれないですよね…。完全にさやか殺しですもん。
了解です!全く新しい設定なので上手く演じれるか不安ですけど頑張りますね!)
なんだ、らしくないじゃんかよ
(先程よりも大分落ち着いているように見え。ここまで素直に言われるとむしろ照れ臭くなり。ただ心境の変化としても早すぎるように感じて。
「いきなりどうしたんだよ?」と、疑問をそのまま口にして)
(/なんというか、仁美が恭介の事を告白するタイミングもご都合主義な感じがして…そういう所だけちょっと好きじゃないですね
原作で不幸なぶんこちらで幸せにしてあげたいと思います!←)
私ね、分からなくなっちゃったの。何が大切で何を守ろうとしていたのか。もう何もかも分からなくなっちゃった。
(相手の疑問に対して、何かを悟ったかのように静かに上記を語ると真っ黒に濁りきったソウルジェムを手のひらに乗せて見せ。もはやソウルジェムの形をしたグリーフシードそのものと言っても過言ではない程には禍々しいオーラを放っていて。
「アンタいつも言ってたよね。希望と絶望のバランスは差し引きゼロだってさ。私、今ならそれが分かる気がするよ」普段から相手が言っている事がここに来てようやく理解出来た事を伝えるさやかの目には自然と涙が溜まっているようで)
(/この重苦しい空気の中、どうやってIFしていくのか演じてる本人も楽しみです!
では本体は再びドロンさせて頂きます!)
…なっ……!!
(さやかの手の中には予想外の…いや、可能性から目を逸らした光景が。その黒々としたソウルジェムは昔魔女になった1人のものを思い出させ。”また”守れなかったのか、と絶望に包まれる。
「おまえ、それ…!」否定したい。防げなかったのは自分のせいだ、数年前と何ら変わっていないと自己嫌悪に陥りそうになる。自らのソウルジェムも黒くなるのを感じて)
(/ではこちらの本体も隠れますね!)
だれかの幸せを祈った分他の誰かを呪わずにはいられない。
私たち魔法少女ってそういう仕組だったんだね
(己の涙袋に溜まった涙が上記を発すると同時に丁度限界を迎え雫となって零れ落ちる。
ここで杏子のソウルジェムが黒くなっているのに気がつくとそっと相手の手を取り。
「杏子。アンタは道を間違えないでね。アタシは馬鹿だったから。こんな結果になっちゃったけど。アタシ信じてるから…」言いたいことを伝え終えると機会を伺っていたかのようにソウルジェムが決壊し。ソウルジェムを中心とした強い衝撃波が発生して)
くそ……諦めんなッ、さやか!!!!
(もうダメだと思いつつも諦めたくない。必死になってさやかに手を伸ばすも衝撃波に押し返されてしまい。ついには目も開けていられなくなり、吹き飛ばされてしまい。
どす黒い「何か」に飲まれるさやかを見て、やはり助けられなかったと失意のままに逃げ出してしまい)
(やがて黒い衝撃波の中より姿を表したのは3つの目を持つ鎧兜をまとった巨体の騎士。胸元に大きな赤いリボンを付け下半身は魚の姿。両手にはさやかの持ち武器であった刀を装備していて。それは紛れもない美樹さやかの成れの果てである新たな魔女であった)
(さやかが魔女になってしまった事をまどかに告げ、そして今からでも魔女の姿から戻るかもしれないという事になった。
魔法少女でないまどかがついてくるには危険すぎるため杏子1人で向かう事に。)
さやか、お前言ったよな!?他人のために魔法を使うって!
(魔女の根城の最奥。魔女…さやかに向けて叫ぶ。攻撃はしない……できない。)
うるさい…。
(なんとこの魔女、元いさやかにはまだ意識があった様子。しかしそこから聞こえてきた声は以前の声よりも低く、まるで全てに絶望したかのような意思を感じ取れるそんな声であった。
「アンタも魔法少女なら私を倒してみさないよ。いつもみたいに自分の為にその力を使いなよ」明らかに敵意を露わにする様子を見せると次の瞬間多数の車輪を召喚して相手に向かって飛ばし始めて)
っ……さやかぁっ!!
(一筋の光明が見えた。魔女の中でさやかが生きていると信じられた。)
お前はっ……いつまで一人で拗ねてやがる!お前は確かに!人を救っただろうが!!
お前の祈りは誰の為だ!お前がしてきた事は何のためだ!全部無駄だった訳じゃないだろう!?
(並の魔女とは比べられない猛攻。躱し、受け流し、受け止める。一歩も近く余裕がなくても、もう絶望に染まる事はない。
躱しきれす、もろに1撃を受ける。それでも膝をつく事なく立ち向かい続ける。自分のためでなく、誰かの…さやかの為だからこその気力で)
(/次で決めます!)
…ッ!
確かに何人か救いはしたけど…その分心には恨みや妬みが溜まっていって
最後には大切な友達さえも傷つけて…。結局意味なんて何もなかったんだよ。
(杏子の投げかけてくる言葉に一瞬戸惑いを見せるも、すぐに吹っ切ったかのように攻撃を再開する。魔法少女の力で誰かを幸せに出来ると信じていた事もあった。しかし頭の中に浮かんでくるシーンは仲良くする仁美と恭介の2人や、まどかを傷つけてしまったシーンなど。負の感情に囚われている為か中々相手の声は芯まで届かず。このままでは完全に魔女に飲み込まれるのが時間の問題である事は明らかであった)
(/了解です!)
なら、お前は救われなかったって言うんだな!?
じゃあ……お前が救われなかった分、あたしが救ってやる!!お前と一緒に戦ってやる!!
(さやかの攻撃が一瞬緩んだ、その隙をついて前に踏み出す。攻撃が再開される。避けきれず何度もぶつかる、それでも歩みを止めない。)
さやか、お前はあたしを救った!あたしを変えた!!意味はあったんだ!!!
あたしにお前を救わせろ!さやかぁっ!!!!
(槍を捨て握ったのは自らのソウルジェム。何を言っても聞かないなら文字通り魂で語るしかない。半身とも言えるそれを、思い切りさやかへと投げたーー
……!!
(相手の投げたソウルジェムは魔女に取り込まれたかのように見えた。しかしそれから間もなく人魚の魔女は自我をコントロール出来ないかのように苦しんだ様子を見せ始め。
意識が朦朧としていく中、閉ざされた真っ暗な世界に一筋の光が見えた。それこそが相手が放ったソウルジェムであった。そのソウルジェムを通してあまり多くはないが杏子と過ごした何気ない日々が思い出されていく。そして確かに聞こえてきた自分を呼ぶ声)
杏子…
(次の瞬間人魚の魔女は光に包まれ、見覚えある少女へとその姿を変えていく。それはまさしく奇跡が起きたと言える出来事であり、完全に魔女が光に包まれ消えた時、そこには杏子の放ったソウルジェムを手に持ち背中を見せるさやかの姿があった)
はあ……はあっ……
戻った…のか…?
(ソウルジェムを身体から離したことで変身が解け、力が抜けていく。気が付いた時には、もう既に魔女の姿ではなく…さやかがいて。見間違いでないかと何度も見直す。
「…お前…どれだけ皆に心配かけたと思って……」
無駄じゃなかった、という安心感で涙が出そうになる。よろよろと近づけばその前に回ろうとして)
杏子…杏子!私!…なんて言ったらいいか
(自身の前に現れた相手を見てこれは夢じゃない事を実感する。暗い暗い暗闇の奥底から救ってくれた相手。その姿を改めて見ると自然と涙が溢れ出し無意識に名前を呼び続ける。本当は言いたい事は山程あるのに上手く形に出来ない様子。
「アンタ…馬鹿だよ。こんな無茶な真似して」
涙を流しながらも小さく笑うさやかの手には相手のソウルジェムが。それを差し出すと「でも…ありがとう」と少し照れくさそうに目線を逸らして)
確かに馬鹿かもしれないけど…無茶じゃなかった…
でも…本当に良かった…っ!
(ソウルジェムとともにさやかの手を握れば、笑おうとするもその顔を見れば表情を保てず泣き出してしまって。ぐしゃぐしゃの顔のまま抱きついて。)
(さやかはもちろん自分でも何を言っているのか分からないぐらい思った事をそのまま話す。結局さやかよりわんわん泣いてしまって)
ッ!
(抱きつかれると驚いた様子を一瞬見せるが、すぐにこちらからも抱き返すとそのまま暫くお互いの喜びを噛み締めあい。
どれぐらいの時間そうしていたか。短いようなそうでないような。やがて相手から離れて改めてその顔を見るとぐしゃぐしゃのそこには泣き顔が。こうして見てみると今まで見たことないようなその顔が面白くも感じ「アンタ今。ひどい顔してる」と涙を指で拭いながら軽くからかう様子を見せて)
う、うるさい!
…あんたの親も心配してんだろ…?今日はさっさと帰りなよ
(相手に指摘されれば、急に恥ずかしくなって背中を向けて。自分で落ち着こうと顔を拭いつつも、もう遅い時間、相手には家族がいるため気遣い。
時間にして2時過ぎ。帰るなら余計に怒られるかもしれない…?)
げっ!さやかちゃんピンチ。
(相手に言われるな否や慌てて携帯を確認。するとその画面を見るなり露骨に顔がひきつっていくのが伺えて。流石にこの時間に帰るのは色々マズい。どう転んだとしても親からのお叱りを逃れる事は出来ないだろう。それなら今は少しでも相手と一緒に居よう。そう思った己は1つの提案を。
「今帰るのはちょっとマズいかな~。ほら、その…時間的な意味で。でさ、今日は友達の家に泊まってる事にしようと思うから」
背を向ける相手の正面に回ると上目遣いをしながらウインクをして「てな訳で杏子!よろしく!」と今後を相手と過ごす気満々の様子で)
……はぁ〜、うちにはろくなもんないぞ?
(「事情知ってんのはあたしやまどか位だからな…」
どちらかと言えば自分向けの言い訳、自分しかいないなら仕方ないもの。呆れた、と頭を抱えてため息。調子いいやつ、と思いつつも断れないあたり自分も甘いかなどと思って。
もう泊めるていでいて、家にある物を思い出して夕食を考える。他人に料理を食べさせるのは初めて、思うだけで肩の荷が重く。「いいよ、こっちだ」)
こっちに入れるのは初めてだったか
(教会の奥、リビングやキッチン、寝室などのある所へ。
「なんか作るから。あんまその辺のもの触るなよ?」
お菓子などは何箱か備蓄しているくせに、冷蔵庫の中は一人暮らしにしても少なく。何やらごそごそと始めて)
さっすが杏子!いや~持つべきは友ですな。
(今まで教会の中に入ったことはあるものの、奥まで通されたのは今回が初めての事。表が表なので内心期待せずに相手の後を着いていくと意外と生活感あるしっかりした光景が目に入り「へぇ~。意外としっかりしてじゃん」と少し驚いた様子を見せ。
相手が自分のために料理を作ると言うと素直に嬉しいような、何処かこそばゆいようなそんな気持ちが込み上げて。しかしここで1つ疑問が思い浮かぶ。いつもお菓子ばかり食べている印象しかない相手だが、ちゃんと料理が出来るのかということ。「ねぇ杏子ー。アンタって料理出来るの?」ここは1つストレートに疑問を投げかけてみて)
”意外”は余計だ!
(どこか馬鹿にされているように思う。そんなに何もできないように思われているのだろうか、確かにあまりこういう面は見せた事がない……自分では普通でも他人からすると違う、そういうものかもしれないと勝手に納得して。
「あー?まあ、そこそこ?」
実際の所普通のラインが分からない。ただ作れる物は少ないので下手な方かもしれない。
「食べてみりゃ分かるかもな」
ほい、と出したのは所謂チャーハン。帰りの道中お菓子を食べていたのに普通に食べる様子。味は…ごく普通)
さやかちゃんの舌は厳しいぞー?
(次第に食材の香ばしい香りが此方にも漂ってくると無情にもお腹の虫が鳴き始める。目の前に誰もいなくても恥ずかしいもの。そんな目の前にチャーハンが運ばれてくると、意外にも普通の見た目に少し関心。余程相手を信用していなかった事が伺え。
「いただきまーす」早速一口食べてみる。するとさやかの表情が不思議そうな驚いたようなそんな表情に変わっていき)
……そんなに意外かよ?
(一人暮らしも短くないため、料理もある程度の腕に。出来合いの物よりもずっと安く済み……それだけ菓子が買えるという背景があったり。
「あ、風呂とか勝手に使っていいからな。」
自分としては普段通りの食事。驚く事なくもぐもぐと。)
アンタってお菓子食べてるイメージしかなかったからさ。
(若干不服そうにする相手に少しの焦りを覚えると上記を発した後「だから美味しくてビックリしてる!」としっかりフォローを入れ)
うん。ありがと。アンタはどうするの?
(スプーンに救ったチャーハンを口に運びながら首を傾げて。相手も魔女化した自分との戦いでボロボロの筈。出来る事なら先に入って疲れを癒して欲しい、そんな事を思いながら)
お、おお…
(何か言おうとしたものの、素直に褒められると悪い気はせず。むしろ恥ずかしくなってしまい、何故かうなづきつつ目線をそらして。)
ああ、後からでいーよ。だって、2日も風呂入ってないだろ?
(相手は魔女から戻るとかいう訳のわからない事を成し遂げているし、そもそも昨日から休んでいないはず。自分は相手を気にせずゆっくり入りたいという気持ちもあり、先を譲って)
まぁアンタがそう言うなら…
(ただでさえ食事や寝床などを世話になってる己としては一番風呂ぐらい相手に入って貰って疲れを癒やしてもらいたいが、相手は相手でこちらに気を使ってくれている事が伝わってくる。このまま堂々巡りをするのも埒が明かないのでここは素直に相手の好意に甘えることに)
おし。あ、着替えねえか………
……あたしのでいい?
(今日いきなり来た相手、当然着替えもなく…体格は近いのでサイズの方は問題ないだろうと思い。ただ相手が嫌なら別の策を考えるしかなく。
幸い明日…もとい今日は日曜日、着ていた服をまた着るか、最悪風呂に入らないという手もある…)
あ、そっか。全然考えてなかったや。
(言われて気付く。今の自分は以前の夜に魔女退治へ出かけてそのままの状態。持ち物なぞ携帯ぐらいしかなく。だからと言ってお風呂に入らないというのは流石に避けたい。どんな時でも女の子としてのたしなみは忘れたくないようで。
「そう…ね。せっかくだし借りようかしら」
貸しを作ってばっかりいる状況にヤキモキしながらも、ここは変に意地を張らず再び相手の好意に甘える事に)
おー。じゃ、部屋から適当に持ってって。
ごちそーさまっと
(ひと段落した所でこちらは丁度食べ終わり。さっさと流しに持って行ってしまえば、する事がないのかなんとなくさやかを眺めて。
「なんだか実感ないなぁ…」なんて笑って)
うん。ありがとう。
(一連のやり取りを終えると此方も残っていた料理を綺麗に平らげ「ごちそうさまでした」と両手を合わせると自分の食器を流しへ持っていき。
「洗うのぐらい私にやらせてよ」蛇口から水を流すと手慣れた様子で2人分の食器を洗い始める。杏子と二人で食事をしてこんな風に相手と自分の分のお皿を洗う。こんな小さな事が今のさやかにはとても大きく感じているようで)
ん、じゃあ任せる
(別にやりたい訳ではない事、任せるのは悪いと思うもののやると言うなら止める理由もなく。
自分でない誰かの音がここでするのは久しぶりの事、なんだか懐かしく思う。
「今のうちに着替えでも用意してやるかね」
幾らか着古した物が多いため見られるのはなんだか恥ずかしく、先に「これ」と渡してしまおうと思って)
よし…と。
杏子ーこっちは終わったよー
(二人分の食器の洗浄など大して時間が掛かるものでもなく、テキパキと難なく終わらせると流し台から少し離れた場所にいる相手に向かって多少大きめの声で上記を発し。
「杏子なにしてるんだろ?」些細な疑問を頭に浮かべながら濡れた手を所持していたハンカチで拭きつつ相手がいるであろう場所へと向かっていって)
んー……こんなもんでいいか…?
ほら、着替え。用意しといたぞ
(できるだけ新品に近いものを用意していて。パーカーとパジャマに近い下に下着。一度着た物を他人に貸すのはなんとなく申し訳なく。素っ気ない感じになって。
「ほら、早く入ってこいよ」
半ば押し付けるような形で渡せば、一人リビングに戻りポッ○キーを開けて)
ありがと。何から何まで用意して貰っちゃって悪いね。
(渡された物を手に取るとまだ新品な事に気が付く。ここでも相手が気を使ってくれてる事がひしひしと伝わってくる。そのまま流れに身を任せるように言われるがまま浴槽へ向かうと一人静かに湯船に浸かり始め
顔を半分お湯に浸しながらブクブクとしつつ「杏子のやつ…本当はこんなに良い奴だったんだ」と小さく呟き)
……あー落ち着かん
(家の中に誰もいなければさっさと寝るなり魔女狩りに行くなりするのに、と落ち着けずうろうろして。
いつの間にやらポッキーも2箱目。テレビもなく、待っていると時間が長く感じられ、耐えきれなくなって風呂場へ向かって。
「……加減はどうだー?」と、脱衣所の扉を開けて)
うん。丁度良い感じ。
(湯船に浸かりながらリラックスをしていると脱衣所の方から杏子の声が聞こえてきて。
お湯の加減は熱すぎず温すぎずと色々あって疲れた己の心身を癒やすにはこれ以上にない適温。
「ふぁ~」疲れた身体にぽかぽかお風呂、そして中学生が起きてるには少々遅い時刻。思い出したかのように睡魔はさやかを襲ってきて)
おー、良かった良かった
(特に問題もないようで、なんとなく壁に背をもたれて。
大分リラックスしている様子のさやか、欠伸が聞こえれば「おーい、風呂で寝るなよー?」
こんな所で溺死されたらたまったものではない、わざわざ助けたのもまさに水の泡になる。一応声かけはして)
大丈夫だって。でも、ありがとうね。
(流石にお風呂場で寝るなんてつもりは毛頭ない。しかし湯加減といい今の事といい小さな事でも気にかけてくれる相手が本人にとってはそこそこ嬉しいようで。そんなこんなで大分リラックスする事が出来た己はそろそろ出ようと「もうそろそろ上がるね~」と脱衣所にいる相手にその趣旨を伝えて)
お、おーう
(なら、とさっさとその場を後にすれば、自分の着替えを用意して、それでもまだヒマ。
すぐにさやかがでてくるだろうと、普段はしないのにベッドを整えたりして。)
ふぅ
(湯船から上がるとそのまま脱衣所へ向かいバスタオルで身体を拭いて。その後用意して貰ったパーカーに着替えると濡れた頭をタオルで拭きつつ杏子がいる部屋へと向かい
「上がったよ。いや~おかげで疲れも取れたわ」整えられたベッドを見て内心驚きつつもヘラリといつもの笑みを浮かべて)
……死にかけだったのに元気だな…
じゃ、あたしも入ってくる
(自分より大変な目に合っていたのにずいぶん元気そうなさやか。流石回復力の高い魔法少女といった所か。半ば呆れつつもその場を後にし、一人お風呂に入り。
そろそろソウルジェムがない事に気付いてもいい頃…?
アハハ。なんていうか元気だけが取り柄だから
いってらっしゃーい
(確かに負の感情に囚われた時、己は1度魔女になってしまった。しかしそのまま魔女に取り込まれずにこうして生きてられるのは誰でもない杏子のお陰。そんな事を思い浮かべながら相手を見送ると誰もいなくなった静かな部屋で「どうしようかな」とやる事を思考して)
(/すいません!ソウルジェムがなくなってるというのはさやかのって事ですか?
この件は次のレスに反映させようと思いますので!)
…………。
(自分と同じ、いや、ただ少し異なる匂いがお風呂の中に感じられ。なんとなく不思議な気持ちで髪を洗ったり。
ぼうっとすればなんだか何もなかったように思う。しかし、排水溝の青い髪を見れば口元が緩んでしまって、誰も見ていないのに慌てて顔にシャワーを浴びせたり。)
(/そうなりますね。杏子がお風呂から出た後とか、状況とか良ければ確定してしまってくださいな!)
あ、あれ?アタシのソウルジェム。
(何をする訳でもなくぼけーっと携帯を見て時間を潰す。散々気を使わせた上で先に眠ってしまうのは流石に気が引けるようで。そんな中ふと己のソウルジェムの存在を思い出す。元の姿に戻ってから一度もそれを確認していない事に気が付き、散々黒く濁らせたそれはしっかり元の色に戻ったのかなどを確認しようと。しかしそのソウルジェムが見当たらない事に気が付く。軽く辺りを探すがそれは見当たらない。
「杏子!ないの!アタシのソウルジェムが見当たらないの!」みるみる顔が青ざめていくさやかはすかさず相手のお風呂場まで駆けていき、扉を思いっきり開けると相手の様子などお構いなしといった表情でその趣旨を伝えて)
ぎゃああぁあ!!
開ける前に何か言えよ!!!?!
(ソウルジェムがない、なんてとんでもない非常自体。ぼんやりしていた頭が一気に覚醒…どころではなく、まさか戸を開けてくるなんて。ばっと身体を隠せば、
「分かったから!とりあえず閉めてくれ!」
と半ば必死になって叫んで。)
あ、あぁぁぁぁ。ごめん!
(ソウルジェムが消失するという緊急事態に周りが見えなくなっていた己だが、相手の一喝により「ハッ」と我に返ると慌てて扉を閉め。
「でもソウルジェムがないとアタシ…」ソウルジェムとは魔法少女に取って命そのもの。それが手元にないというのはこんなにも不安に押し潰されそうになるのか、改めてそれの重要さを思い知っている様子)
ああ…
……とにかく、すぐ出るからさ。家の中探してみてくれ
(非常にまずい状況、恥じらってもいられない。身体の泡を流しつつ、落ち着いて探すように言って。家の中で見つかるならそれで安心、見つからないなら…直ぐに探しに行かなければ。
「自分のだろ、何となく分かったりしないか?」)
わからない。でも、私の意識があるって事はそんなに離れた場所ではないって事だよね?
(一呼吸整えると落ち着いて部屋の中を探し始めて。ソウルジェムが肉体を動かすことが出来るのは精々100メートルといった所。従ってこうして身体が動かせているということはソウルジェムが100メートル以内、すなわち近くにあるという事を示唆していて)
……あんたの事だから、服と一緒に洗濯機に入ってんじゃないの?
(そうでなければ魔女として戦った場所か。ともかく、道端にぽろっと落とすような所には持っていないはずなのだ。自らが出る前に自分で探してもらう事に、それで見つかれば一安心。)
失礼なやつ!…一応見てみるけど
(再び脱衣所へやってくれば洗濯機の中を探し始める。まさか衣類と一緒に洗濯機の中に入れてしまう真似などする筈ないと思いながらも、そこで見つかってくれれば万事解決、見つかりさえすえば何でもいいと思う自分もいて)
(/えっと、これってさやかちゃんが見つけてしまって構わないんですかね?)
……どうだー?ありそうか?
(それで見つかればいいものの、見つからなければそれまで自分が出られないだけ余計に無駄。
焦らせては意味がないため、わざと緊張感なく声をかけて。)
(/お任せします。こんなシチュエーションで見つけたい、などあればそちらで。)
ううん。見つからない。本当どこ行っちゃったんだろ。
(見つかればなんでもいい。もはやそれしか頭には残っていなかったが、そう上手く行く筈もなく洗濯機は空振りに終わる。肩を落としながら部屋に戻っていくさやかは、遺憾ながらキュゥべえに頼る…という選択肢が生まれつつあった)
(/ではでは折角なので、杏子ちゃんに見つけてもらいましょうか!
さやか一人では見つけられずに杏子もソウルジェムの詮索に参加→しかし意外にも簡単な所で杏子が見つけてしまう→呆れつつさやかに渡す→さやかの好感度アップ!的な。
簡単に考えてみましたけど、何かあればそちらで変えて貰っても全然構いません!)
そうか……
ここまでの道、もっかい見てみるか。100mならそんなに長くないはずだろ
(さやかが脱衣所から出て行けばさっさと出て服を着て。置き忘れたならまさか元に戻った場所か。100m以内かといわれれば…微妙かもしれない。
「落ち込むなよ、すぐ見つかるさ」
背中をぽんぽん、と撫でれば外へ行こうと促して。)
(/それなんですが、今さやかのソウルジェムはグリーフシードなので…杏子に見つけられるかどうか。
とりあえず頑張ってみますね!)
うん。ねぇ杏子…最悪キュゥべえに頼るって手も…
(例え気休めだとしても杏子から励まされるのは今のさやかにとって心の支えとなる。しかしこのまま闇雲に探しても見つからないのではないか。そんな考えが己の頭の中を支配しつつあった
「こんな身体にした張本人でムカつくやつだけど」苦笑いを浮かべながら詮索しつつ提案してみて)
(/あ、なるほど。そういえばそこら辺が曖昧でした…。勝手にソウルジェムに戻ったものかと。
ではでは見つけた所でめでたくグリーフシードからソウルジェムの輝きを取り戻す的な感じですかね?)
……それは最終手段だ。あいつには頼りたくねぇ
(ムスッとしながら返事をする。こんな体にした、というのもそうだが、魔女から元に戻るなんて前例がないらしい事をしたのだから何か企んでいてもおかしくないし…
夜道に出れば、いくらソウルジェムとはいえ暗がりにあれば分からないと目を凝らしながら道を探す。そう複雑な道は通っていないため、来た道をたどる事はできるだろう…)
(/お互い認識の違いがあったようです…
こちらの認識では、今も魔女であるものの理性を保っており、ソウルジェムがグリーフシードになっている状態、という形でした。
こちらの方針でいくなら、あえてグリーフシードのままというのもありかと…また何かで心が折れそうになった時、以前より容易に魔女として暴れてしまう、とか。
ソウルジェムに戻っているとすると、杏子が投げつけた影響か赤が少し混じっている、などどうでしょうか?)
そうだよね。ごめん、ちょっと弱気になってたかも。
(どうやらキュゥべえを憎んでいるのは相手も同じ様子。キュゥべえに頼らなくてもいいようにこうして深夜にも関わらず一緒になって探してくれている。それなのに張本人である自分が弱気なのは流石に違うと自分の頬を両手で叩くと改めて気合を入れ直し)
(/なるほど。認識の相違が生じていた訳ですね。
それなら此方としてはどちらでも大丈夫ですよ!前者のグリーフシードままでも後者の多少赤の混じったソウルジェムに戻るでも。
ただいずれにしてもずっとグリーフシードのままは少し可哀想なので、その内元の魔法少女に戻してあげたいなーとは思っていたり/笑)
いいさ、あたしだって気持ちは分かる
(背中をぽんぽん叩いて、慰める。命そのものがこんなに目に見える形で無くなろうとしているのだから不安にも弱気にもなるもの。
しかし、無情にも帰り道では見つからず…ついに、戦った広場に。
「……あ!あれじゃないか!?」
何かが光ったような気がして走り出す。戦いの最中壊れたのか、木材の山をひっくり返せば、そこには青く光るソウルジェム。
「さやか!あったぞ!」)
(/では、少し赤の混ざったソウルジェムという事で。今は魔法少女ですが、以前と変わった点とかあっても良いかもしれません。お任せしますー!)
本当!?
(期待を胸に全速力で相手の元へ。そこで相手と共に目にしたのは輝きを取り戻した見覚えあるソウルジェム。
「あった…ちゃんと見つかったよ。杏子…私、本当に助かったんだね」改めてそれを手に取り以前の穢れから浄化され、透き通った青色を取り戻したソウルジェムを見ると思わず涙が。ここに来て自分が絶望の淵から本当に救われた、これは夢ではない事を再び実感したようで)
(/了解です!少し考えてみますね!)
ったく、あたしのは大事に握ってたくせにさ
(2度も心配かけさせやがって、とつられて少し涙が滲みながらも笑う。髪型が崩れるくらいわしゃわしゃと頭を撫でて。
「……あれ?」
と、ソウルジェムに何か変な色が見えたような気がして。暫く見ていれば、マーブル模様のように、少し赤が混ざっていて。その色は自分のソウルジェムのものにそっくり…)
ん?どうしたの…って…
(少し強めに頭を撫でられれば「えへへ」と照れくさそうな笑みを。いつもなら少文句を言う場面だが、今はその力強さから杏子っぽさを感じる事が出来て心地よさそうに
相手のきょとんとした様子に疑問を浮かべながらその視線の先を辿ると、最初は気が付かなかったが己のソウルジェムに赤色が混ざっている事に気が付く。
「え、何これ…?」と初見の出来事に少々不安そうな顔をして)
……よくわかんねえけど…今、問題はないんだろ…?
なんなら、ここで変身してみたらどうだ?
(色は直ぐに奥に引っ込んでしまう。それでも時折顔覗かせる赤は青の光と拮抗する事なく輝いていて。どうにも悪い事には思えず。
何か変化があるとすれば生身ではなく変身後。時間も相まって誰もいないような場所、見つかるような事はないはず。)
そうだね。やってみる。
(ソウルジェムを手に取ると言われるがまま変身をしてみて。外見的な変化は特にないようだが、試しに剣を素振りしてみると以前よりも身体が軽くなったように感じて。
「上手く言えないけど、凄く調子いい…かな?なんていうか前よりも身体が軽いっていうか…」
さやか自身もこの感覚は上手く言葉に表せないようで困惑した表情を見せながらも、とりあえず異常はない事だけはハッキリとさせ)
なら、問題無いんじゃないか……?
ま、暫くは戦い控えなよ
(大事ない様子。へらり、気軽に言ってみせる。これでも一応心配しての事、心の中では「もし何かあったら」なんて少し思っていて
「ほら、さっさと帰ろーぜ?」)
なんでよ!私も戦うよ!
せっかく魔法少女に戻ることが出来たんだもん。杏子やまどか達だけに任せてなんていられないよ。
(帰宅を促す相手を遮るように言葉を挟むと不服そうな顔をしながら語り始めて。自分を心配してくれての事だとなんとなくわかっているが、それでも素直に納得は出来ないようで)
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