トピ主 2016-04-12 15:33:43 |
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これは!
…私とした事が。詰めが甘かったわね。
(変身したまんまの事を指摘されれば慌ててそれを解除しようとするが、相手に裾を掴まれると観念したかのように肩を落とし「私の負けね。」と)
…そんなに勝ちたかったの?
あはは、次は勝負じゃない奴やろっか
(素直に認めた相手の様子が面白くて控えめに笑い。勝負事だとほむらの分が悪すぎるのでUFOキャッチャーを探して。)
……。
次はクレーンゲームかしら?
(勝敗に拘った事を問われればと先程の行いに改めて恥ずかしさを覚え、思わず相手から顔を背け。移動を始めて少し経つと次第に周りにはクレーンゲームが増えてきて、その普段見ることのない様々な景品に次々と視線を奪われていき)
……クレーンゲームって最近聞かないなー……
ねぇ、どれがいい?
(20台ほどあるそれらを見て回ればまさに様々な景品。キャラクターもののぬいぐるみであったり、お菓子の詰め合わせであったり、あるいは比較的取りやすいキーホルダーのものであったり。どうせなので何か持って帰ってほしく、相手の好きな物に合わせようと思い)
これ…可愛い。
(台を一通り見終えると「そうね」と言って真っ先に向かった台があった。それは比較的取りやすいキーホルダーの台。やはり普段こういった場に通わない己はぬいぐるみなどは少々難しく取れる自信がないが、この台なら取れるかもしれないと考えたようで)
おおー…やってみる?
こういうのはね、チェーンの所を狙うといいよ
(中のキーホルダーは様々…というよりも、在庫処分に近く。かなり取りやすい設定になっているはず。
先ほどのようにむきになって大物を狙うかもと思っていたので一安心。何となく2つ同じものを探して。)
こうかしら?
(促されるままにコインを投入すると貰ったアドバイスを元に景品のチェーンの部分を狙ってクレーンを操作してみる。しかしチェーンに引っかかりはしたものの惜しくも運ぶ途中で惜しくも落下してしまう。相手に今回こそいいところを見せたい。そんな思いを胸に再度コインを投入すれば再びクレーンを操作し始めて)
お、そうそう…!ああーっ
……そこそこ…お?
(いい感じに2つ同じものが引っかかる。揺れるキーホルダー、それは取り口に落ちてきて。「ほむら、凄いじゃん!いきなり二個獲りだよ!」と素直に賞賛して)
え、えぇ。
その…1つあげるわ。
(まさか2個同時に取れるとは思ってなく驚いた表情で取れた景品をそれぞれ両手に持って暫し眺める。少し経ってその内の1つを相手に差し出すと「お揃いね」と少し気恥ずかしさを覚え)
あ、ありがと。
お揃い、だねー…あはは
(受け取った方も少し恥ずかしく。早速鞄につけてみる。既に幾つかついているものの、そのセンターにくるようにして。「……さ!次はどうするー?」と話題に困って相手に振って)
(/大分いい雰囲気になりましたし、これでゲーセン編終わり!というのもよいかと。)
あなたはそろそろ帰らなくて大丈夫なのかしら?
(遊ぶことに夢中で時刻を気にしていなかったが、ふと外を見れば既に日が落ちかけていた。己は一人暮らしだから平気だが相手には一緒に暮らす両親がいる。その両親に心配を掛けるのではないかと思って)
(/ですねー。この後どうしましょ?
ほむらorさやかの家で夕御飯でも食べるか、次の日や休日まで飛ばして何かをするか…とかですかね?)
あ!もうこんな時間…!?
やば、怒られるかも…ま、またね!
(言われて外を見ればもう暗くなりかけている。慌てて時間を確認しては顔を青くし。慌ただしく駆け出すと、わざわざ戻ってきて「またね」と言い残して行って。)
(/夕ご飯、いいですね…今日の所は帰りますが、今度ワルプルギスの魔女の対策会議的なものという名目でお泊りなんてどうでしょうか?
一緒に晩御飯を作ったり、一緒に寝たり…ちょっとお風呂でドキドキしたり、とか。)
えぇ。また学校で。
(慌ただしく駆けていく相手の背中を見送ると一人ゲームセンターの前で今日1日の出来事を思い出しながらほくそ笑む。UFOキャッチャーで取れたキーホルダーを取り出すと「お揃い…ね」と呟きながら鞄につけ、こちらも本格的に暗くなる前に帰路に就いて)
(/おぉー。名案ですね!ワルプルギス戦に関する会議という名目で誘いはしたけれど、単純にお泊りを楽しみにしている自分もいる…みたいな心境でいこうと思います
きっかけは学校でほむらの方から誘わせて頂きますね。)
んー……ふわぁああ……
(翌日。日直のため早めに学校に来ることになり、少し眠そうなさやか。自分の机ですこしうつらうつらとしており、このままだと授業で爆睡しそうな勢い。)
(/ではお泊りの方向で。朝でも昼でも、時間は描写していないのでやりやすい方で誘ってください!)
おはよう。美樹さやか
今日のお昼時間あるかしら?
(教室に入ると眠そうにしている相手を見つけ「夜更かしでもしたのかしら?」と軽く冗談を言えば本題である上記を述べて)
(お昼一緒に食べながら話しますね~。呼称に関してもそこでお話しましょう)
……ん、おはよ
(相変わらずのフルネーム呼びの相手は気になるものの何も言わず。「お昼は…うん、大丈夫。……ちょっとねー」日直の予定を確認して了解。日直がなければ即答していたのだが、それは秘密の話。昨晩の事を聞かれると、なんとなく誤魔化して。)
(/了解しました。ここまででもうすぐ100ですが、本格的に始まってきたって感じですね!)
そう。じゃあお昼に屋上で待ってるわ
(2つ返事の所が多少気に掛かるが、そこは深く詮索せず素直に予定が取れた事を心の中で喜ぶと、僅かに安堵の表情を見せながら自分の席へと戻っていき)
(/もう100ですか!なんと言いますか…ありがとうございます。
こっからもクールだけど時にはデレたり、ギャグに走ったりなほむほむをよろしくお願いします!)
おっけ。
んー、何の話かねぇ
(今日もほむらから話。今度は何の事かと首をかしげるも聞けば分かると思い。いざお昼、教材を片付けるのもそこそこに先に屋上に向かって。その手にはお弁当)
(/此方こそ、普段よりちょっとだけ積極的なさやかをよろしくお願いします!!)
あら早いのね。
(お昼を告げるチャイムが教室に鳴り響くと早速お昼の準備をして屋上へ向かう。必要最低限の事だけを済ませて相手よりも先に向かったつもりだったが、自分よりも早く着いてる相手に少々驚いた表情を。話すべき事は幾らか存在するが取り敢えずはお昼を食べようと用意したバランス栄養食を取り出すと「お昼を食べながら話しましょ」と)
(/はい!では本体は何かあるまでドロンさせて頂きます!)
まあね。最速で来たから。
…お昼ごはん、それ?
(少し屋上で待っていればすぐに来た相手。驚く顔が見られたので早く来て良かった、と少し嬉しくなり。
お互い早く来たおかげでベンチにはすんなり座れた。と相手が取り出したあんまりにも栄養の事しか考えていなさそうなバランス栄養食に疑問を抱いて。)
(/では、こちらも!)
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