トピ主 2016-04-12 15:33:43 |
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反省すんのとうじうじすんのは違うの!
「何かあったの?」
んー?なんにも!
(胸張って妙な理論を振りかざす。不思議がるまどかにとりあえず誤魔化すように笑って。そのまま雑談をしながら席に着いて。)
(/ここは素直にほむらが相談してみるとか…周囲に魔法少女はさやかと京子しかいない設定ですので。)
美樹さやか。あなた今日の放課後時間はあるかしら?
(自分でも原因はわからない。しかしとりあえず相手と過ごす時間を確保しておきたい。そんな事を頭に思い浮かべると居ても立ってもいられず、ホームルームが始まってしまう前に素早く相手の席の前まで移動をし。「あなたに相談したい事があるの」と)
(/相談というのはワルプルギスの夜に関してって事ですか?)
なんか話す気になった?
いいよ、開けとく
(昨日の今日で相談という事は、魔女関係だと思い。幸い用事もないので、二つ返事で了承して。「どこ行けばいいかとかは、”こっち”でね」自分の頭を指でトントン、暗にアタマに直接話しかけてと伝えて)
(/それもですが、今までのループとはあまりに違うので一度打ち明けてみるという選択肢をとってみても良いかと。
なんやかんやあってほむらがまどかにアプローチするのを手伝う→デート下見…みたいな風にするのも一興ですよ!)
………。
「聞こえるかしら?今日の放課後の事だけど、あなたとまどかがよく行くハンバーガーショップで待ってるわ」
(もう何度目だか分からない同じ授業に退屈そうな顔をしながら相手の頭の中に話かける。内容は勿論放課後の事で場所に選んだのはここの学生が比較的よく通うハンバーガー屋が丁度いいと考えたようで)
(/なるほど!時間遡行について打ち明けてワルプルギスの夜からまどかや皆を救いたいと相談するって事であってますかね?
デート下見もいいですね。どうアプローチを手伝ってもらう流れにするのかが難しいですけど、面白いと思います。)
「おっけー。放課後ね」
(誰かと鉢合わせしないかと考えたものの、木を隠すなら森の中とも言う。案外いい場所なのかもしれない。
放課後、まどかの一緒に帰ろうという誘いを断ってハンバーガー屋へ。中に入れば相手の姿を探して。)
(/そうです!説明下手ですみません。
もういっそ、何故かワルプルギスが来ないとか退ける事に成功したとかにして平和な日々を謳歌、というのも…ほむらも肩の荷が下りて素直になったり?)
こっちよ。
(先に集合場所へ着いていた己は後から店内に入ってくる相手を見つけると手をあげて此方に誘導して)
(いえいえ。色々な案を出してもらって恐縮ですし有り難いです!
実はワルプルギス云々は此方も考えてました。ややこしくなってしまいそうですしね
たまに適当な魔女でも倒しつつ基本的には平和なやり取りでいいと思います!
ほむほむに関しては難しいですよね。いつまでもツンツンしてるとお相手様がつまらないかもですし考えてはいるのですが…
おっけ。
さて、でなんの話?
(しれっと飲み物を注文してからほむらの向かいに座る。髪をくるくる弄ったり、少し落ち着かない様子で。「なんで魔女の事とか…恭介の事とか知ってたのかとか、聞きたい事はあるけど。まずは聞こうじゃん」)
(/では、ワルプルギスを倒すのも面倒なので()来ないことにしてしまいましよう!
どうせなので、他の組み合わせもしてみたいですし…!)
こんな事を言っても信用して貰えるとは思ってない。でも聞いてほしいの。
私は他の世界からやってきた。他の世界の見滝原を何度も見てきた。
その世界の見滝原でも魔女は存在したし上条恭介も鹿目まどかも…美樹さやか、勿論あなたも存在したわ。
(あらかじめ頼んであったドリンクを口にすると意を決したかのように相手の目を見、今まで信用された事のない時間遡行について話し始め)
……なるほどね。タイムリープってやつ?
だから、昨日あたしが死ぬって分かってたわけだ。
(なるほどなるほど、とうんうんうなづく。今回だけおかしな世界に飛んでいるとは思わず、勝手に納得して。ドリンクが来るとズズズと飲んで「あたしは信用するよ。守られちゃったしね」と付け加え)
え?…あ、ありがとう。
(今までどの世界でも信じて貰えなかった時間遡行をあっさり信じてくれた相手に普段は冷静のほむらも動揺を隠せない様子。ひとまず感謝をすると話を続け始め「でもこの世界は私の知る見滝原とは大きく違う。あなた巴マミって知ってるかしら?」)
どういたしまして。
…巴、マミ……うーん、この学年の人?
(マミが魔法少女でないためか同じ学校の人という以上の関わりは全く無く。突然出てきたその名に当然心当たりはない。「他の世界では、その「巴マミ」に、なんかあったって事?」)
そう。やっぱり知らないのね
巴マミは同じ学校の3年生よ。そして私の知る彼女は魔法少女だった。それもベテランのね。
(マミを知らない様子の相手にやっぱりといった表情で語り始める。彼女の人柄、さやか達との関係、魔法少女としての才能など。ある程度の説明を終えた所で多少の沈黙を挟むと「病院で戦った魔女。あの魔女に巴マミはあなたとまどかの目の前で殺害されて死んだわ。」)
ふーん……で、今回私はその「巴マミ」の代わりに死にかけたってわけね
(ほむらの説明に静かに耳を傾け。聴き終えると自分なりの解釈を述べ。しかし、今回”だけ”大きく違うとは知らないのでいつも違うのだろうと思っていて。)
(/今回だけ違う→じゃあ気にしても仕方なくない?とちょっと強引ですが流れを変えていきたいなと思います!)
まぁ…そういう事になるわね
でもそれだけじゃないわ。あなたが使っている銃だけれど、私の知ってる美樹さやかは銃なんて使わない。
それに巴マミが魔法少女ではない世界なんてのも初めてよ。
今まで細かな違いはあったけれど、この世界は私の知るそれとは大きく異なる。全くの前例がない程にね…
(話を真面目に聞いてくれる相手につい熱の入った説明を。今まで話しても信用して貰えないという事から全てを一人で抱えてきたので誰かに相談出来ている貴重な時間をほむら自身噛み締めているようで)
(/さやかちゃんらしくていいと思います!了解です。)
……ふーん、じゃあ、こっから先はあんたも想像つかないわけだ。
じゃ、気にしてもしょうがないじゃん?気楽に行こーよ、気楽にさ。死にそうな奴も少ない訳だし
(やけに深刻に受け止めているように感じ、その緊張を解くためにと軽く笑い飛ばす。巴マミという人間は魔法少女だから死んだ、ならこの世界で死にうるのは自分とほむらだけ、むしろ心配の種は少ない…はず。)
ふふっ。そうね。
美樹さやか。今回はあなたの言う通りにしてみるわ。
(この前例のない世界にどう干渉するべきか深く考えていた己だが、そんな考えとは逆にあっけからんと笑い飛ばしてくる相手にこちらも釣られて笑みがこぼれる。さやかの言う事を信じてみよう、確かにこの世界なら全てが上手くいくかもしれない。気がつけばどこからかそんな自信すら湧いてきて。「これもこの子のお陰なのかしら」とぽつり)
お、笑った笑った。
あんたずーっと仏頂面だからさ、初めて見た。笑った方がかわいいぞー?
(指をさしてにしし、と笑う。ほむらが笑って作戦は成功、距離も縮まった。このまま順調に進めば完璧だと楽観視。「さて、じゃあこれからどうする?あんた、する事ないんじゃない?」お節介かもしれないが、そんな事まで気にしてみる。ほむらはクラスの仲間と打ち解けているとは言い難いのでその辺も気になっていたり。)
(/今でなくてもですが、「あんたじゃなくて暁美ほむら」みたいな事を言っていただければ自然と名前呼びになるかと思います。もっと仲が進展してからでもいいかもしれません!)
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