匿名さん 2016-04-11 01:08:34 |
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楽しそうなお話ですね。参加させて頂いて宜しいでしょうか?
ロルは五行以上回せます。遅レスの時は遅くなりますが長く絡みたいと思っています。
ありがとうございます!
ではPF投稿させて頂きます。
不備や書き直し等などありましたら遠慮なく仰って下さい。
名前:小宮山 那緒(コミヤマ ナオ)
年齢:17歳
性別:女
身長/体重:160cm50kg
容姿:明るめの赤混じりの茶髪は長く腰くらいまである。基本的に動きやすいよう高めの位置でポニーテールにしている。リボンよりはゴム派。ややツリ目の瞳は髪と同色。顔立ちはどちらかと言えば可愛い部類。
胸は普通サイズではあるが本人の自慢はそこではなく足。手入れしているお陰がかなりの美脚。
服装も動きやすいものを好みパーカーやショートパンツ、スニーカーが主。たまにニーハイを着用。体に古い傷がちらほら残っている。
性格:強気で生意気で年上だろうが敬語は使わない。かなり男前な性格でサバサバしている。あまり異性を意識することはなく色恋にはさほど興味ない模様。心根は優しいが仕事には情けはかけず容赦ない。
備考:表向きは高校生だがれっきとした殺し屋。両親に虐待を受け育ち、物心付いた頃両親を虐殺。そのセンスを組織に買われて引き取られ暗殺の基礎から何から叩き込まれる。
武器はナイフ、銃は一通り扱えるため選ばない。一通り扱えるが故に愛着はない。
P:素敵なPFありがとうございます。それでは早速始めますねー
…よぉ、お前が小宮山那緒か?
(無精髭に手入れされていないぼさぼさの髪の毛、見た感じ30代後半のおっさんと言った風体の男が、とあるビルの一室へ入り一人で居た少女に話しかける。二人の関係は同じ組織の同業者、任務のため今日から同居を始めるという不思議な間柄。「話に聞いているとは思うが、俺は瀬戸口大我だ。よろしく、何て言わんでも良いか」それだけ告げればポケットを探りタバコを取り出して吸い始めて)
…時間通りに来ないし、来たら来たでこんなムサイオッサンかよ…。
まぁ来たから許してやる。あ、そだ。俺が可愛いからって襲うなよ?オッサン
(今日は同業者と組んで仕事をこなすため同居する日。相手のプロフィールは知っていたものの初の顔合わせでどんな奴が来るんだろうかとぼんやり考えていて。合流予定時間が10分過ぎた頃現れ声をかけてきた男に視線を向けてその面と言葉遣いに吐き捨てるように不服を零すも今までの経験上ちゃんと来るだけマシだと割り切れば気分を切り替え偉そうな態度はそのままにニッと笑みを浮かべて許すと答えて。煙草はあまり気にならないのか特に咎めることはなく。名前は聞いたがオッサン呼びの方がしっくりくるしこのままで良いかと感じていた。しかし、ふと気づく。自分は女で相手はオッサンと言えど男。可愛い自分をいずれ襲う可能性もあるかもしれないと最初から釘をさしておくことにして)
ああ?ガキに興味なんざねえよ。あとオッサン言うな。
(生意気なクソガキ、それが相手の第一印象だった。会うなり人をオッサン呼ばわりしてくる相手に良い印象を抱くはずもなく、お互いにとっていいとは言えない出会いであった。「とりあえず指定されたマンション行くぞ」灰皿に煙草を擦り付けた後、命令口調で相手にそう促してからビルを後にして。徒歩で10分ほど行った所にある高層マンションにたどり着き、その最上階の右端の部屋がこれから二人が暮らす家で。鍵を開けて入ると中々の良物件に、驚いた顔でヒューと口笛を吹いて。中は2LDKの中々に立派な部屋で、トイレと風呂はセパレート、既にTVやエアコンなどの家電や家具、食料その他もろもろは整っていた。「…中々良い部屋じゃねーか。こんなガキでも女ってことを上は配慮してくれたらしいな」今まで自分が上に用意された隠れ家というのは基本的に地味で若干不便なところで。今回はタッグ、特に女子付きということもあってか良い部屋に決まったようだ。)
そういってる奴に限って…っておいっ!…人の話は最後まで聞けよ…ったく。
(相手がガキが興味ないと言うことは何となくわかっていたが実はそういう奴に限って後々はわからんものだと続けようとしたがさっさと自分を置いて歩き出した相手に文句を言いつつも条件反射は抜群で後ろからついて行き。到着した部屋へ遅れて入れば自分が普段用意されている部屋より結構広めなためよしっと小さくガッツポーズをして。こんだけ可愛きゃ当然だろ?と相手の言ってることがよくわからんといった表情で答えるとグーっと腹の虫が鳴き出して)
なぁ、オッサンの手料理食わせろよー!親父飯親父飯っ!明日は仕方ねえ…俺が作ってやるからさ。
(同居することになった相手の料理の腕前を知っておきたい。これから生活を共にするなら飯は必要不可欠であり毎回毎回自分が料理する羽目になるのは正直ごめんだと今日は作ってくれと頼んでみて)
オッサンオッサン言うなっつーの。つーかなんで上から目線よお前、目上にゃけーご使えけーご。
(作ってやると自分から言ったところを見るにどうやら料理は心配しなくてもよさそうだと思い、生意気な相手の態度に文句を言いながら厨房へ向かい今日の飯は自分が作ることをアピールして。そして料理を始めると、作り出したのはどうやらオムレツ…のようだがなんと卵の下には納豆という納豆オムレツで。「言っとくけどこれ美味いからな、黙って食えよ」何か言いそうな相手に先に釘を刺し、皿に乗せれば卵にケチャップではなくマヨネーズをたらし、なんとも親父飯っぽい納豆オムレツをテーブルの上に置いて)
悪いけどそれは無理。俺、吐くんだ。誰かの名前呼んだり敬語使うと。
(敬語を使え、名前で呼べと言ってくる相手にそれは出来ないときっぱり告げて。何故なら小さい頃虐待受けていたこともあり両親といる間中は敬語を使わされ名前を呼ばされていたためその時の心に受けたストレスは両親が死んでも未だに消えてはいないのか取り立てて怒りやら恐怖心は取り除かれているとは言え体は拒絶反応を示すのだと説明して)
だからオッサンって呼ぶ。…まぁ料理出来るならいいか。納豆好きだし、腹減ってるからうまそーだし。お、いいのあるじゃん。明日の米は炊くとして今日はこれでいいや。
(オムレツを作り出した相手に一応料理は出来るようだなと一人納得しつつこれからご飯を炊いていればオムレツが冷めそうというか確実に冷めるため冷蔵庫を漁っていればレトルトの温めるご飯を発見してこれでいいと零し3つ入りの2つを取って。キッチンの戸棚を開けて中から小鍋を取り出し水を張りそこにご飯入りパックをそのまま沈めて火にかけて)
あちち…うし、ほれっアンタも食うぞ。
(2分後火を止めパックを一つ取り出し熱そうに手に持ち開けてお茶碗に移し替えもう一つの茶碗にもう1パックを移しては二つの箸と器用に一緒に持って納豆オムレツが置いてある机に運び座れば立っている相手を呼んで)
あー…なら仕方ねえか。
(相手の説明を受けてそれなりに苦労したわけかと納得し、それならば相手の態度も大目に見てやるかと思って。「ま、可愛くねえのには変わりねーけど。ほれ座布団、んじゃいただきますっと」座布団というかクッションだが尻に敷くものを二つとってきて向かい合わせで座り。手際よく用意された白ご飯と自作のオムレツを食べ始めて。「…誰かと家で食卓囲むなんざ何年振りだろうな……いや、この話は止すか」ご飯を食べながらぽつりと呟く。目の前の相手とは何の縁もゆかりもない、だがこうやって一緒にご飯を食べていると思い出すのは14歳以前の記憶で。妙な感じを覚えているとふと相手の境遇を思い出し、食卓に良い思い出なんてないだろうと予想し、気を使ってか話を途中で切って)
サンキュ。…オッサン若しくはアンタって呼ぶ。
別に俺はアンタと食事するのは何だかんだで悪くないから変に気使って黙らないでくれよ。
寧ろ話せるなら話してくれた方がいい。だって俺は他の誰とでもないアンタと食事してんだから。
俺らは俺らの食事しようぜ。テレビも何かやってねーかな。クイズ番組とか。……っと、戴きます。
(色々気を使ってくれる相手に素直に有り難いと感じては礼を口にして。貰った座布団をきちんと敷いてその上に座りつつ彼にそう告げてはテレビのリモコンの電源ボタンを押してテレビをつけ適当にチャンネルを変えて運良くやっていたクイズ番組をつけるとリモコンを机に置き、戴きますと手を合わせて箸を持ち食事を食べ始めて)
わーったよ、お前がそう言うんなら俺も気にはしねえ。
クイズ番組ねえ…
(基本的に食事をするときは時間帯が遅いせいかテレビをつけてもニュースしかやっておらず。クイズ番組を見るのは結構久しぶりでふぅんと意外と食い入るように見ていて「そういや風呂はどうする?」そしてクイズ番組でお風呂に関する問題が出てきて、ふと相手とまだ決めてないことを思い出し尋ねて)
おう、そうしてくれ。ああ…決めておくか。風呂は俺が先に使う。アンタは後。ベッドは俺がアンタはソファー。食事は交代制にしようぜ。
(テレビのクイズ番組に見入っていたが相手に話しかけられれば相づちを打ち。風呂の順番について尋ねられるとそう言えば決めてなかったなと考えどうせなら今決めてしまった方が後々揉めなくていいかと思い、とりあえず自分の要望を通してみて)
妥当なところだな…良いんじゃねえか?
(相手の提案には特に異論はなく。こくりと頷けばまたご飯を食べ始めて。ご飯を食べ終わると食器を洗ってきて。「んじゃさっさと風呂入ってきな。言っとくが覗かねえから安心しろ」相手の言葉を読んでか、そんなことを言って)
よしっ。んじゃそんな感じでよろしくな。…御馳走様でした。ま、うまかったぜオッサン。
(特に揉めることもなくすんなりと自分の要望が通れば上機嫌になって。ご飯を食べ終えてきちんと手を合わせると自分の分の食器を手に持ち鼻歌混じりに流しに向かい食器を洗いながら料理の感想を口にしてはニッと笑みを浮かべ「明日はもう少し手の込んだ物を作ってやるから期待していいぜ」と告げて)
…そんなこと言ってちょっとだけ覗くとかなしだからな?
(言おうとしていたことを先手で言われてしまいこのオッサンはエスパーかと思いつつも口には出さずにそう返すと着替えとバスタオル、体を洗うタオルやら女の子が使う入浴グッズが入ったカゴにそれらを入れて持てば脱衣所へと向かって)
バーカ、興味ねえからやらねーよ。とっとと入ってこい。
(信用ねーな、とつくづく思いながら苦笑いで相手をせかして。「…実際ねえな、うん。あんな胸じゃ満足しねえ」冷静になって相手のあられもない姿を想像して…改めて興味ないと確信をして)
ああいうタイプの方がやりやすいというか変に気遣わなくていいからオッサンでよかったな。
(脱衣所で服を脱ぎ近くに置いてある洗濯機に気づくといい場所に置いてるなと思いつつ蓋を開けて中に脱いだ服を入れながらぽつりと呟いて。今までのパートナーの男は隙あらば襲って来ていてそのたびに返り討ちにはしていたが正直気が休まるわけもなく彼のようなはっきりした態度で自分に興味ないと言ってくれるタイプの方が楽だなと感じては全て着ていた衣服を洗濯機の中へ入れ持ってきていた着替えを適当に置いて入浴グッズが入ったカゴを手に持ち浴室に繋がる扉から中に入り扉を閉めるとシャワーを出し体や髪を濡らしていって)
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