ツバメ 2016-04-09 21:14:49 ID:1c36a587b |
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「 どんだけオレを怪しんでんだ… 」
時間を無駄にしてまで話を聞いたのだがこれでは本当に時間の無駄なため、光子から去ろうと再びあるきだす。
「 どんだけオレを怪しんでんだ… 」
時間を無駄にしてまで話を聞いたのだがこれでは本当に時間の無駄なため、光子から去ろうと再びあるきだす。
「 まちなさいっ! 白井さんとどういったお知り合いだというんですの? 」 ( 立ち去ろうとするツバメに 近寄りすぎないほどのところまで 小走りで詰め寄ると )
「 …どういった、っていわれてもな…知り合いは知り合いだろ。 」
まさか追いかけてくると思わなかったのか、光子の存在に若干驚きを示すもすぐに落ち着いて表情を戻せばそう述べる。
間を空けているがほぼとなりあわせで同じペースで歩いているために、後ろから見るともろデートである。
「 …で、いつまで付きまとうつもりだ?」
>光子
「 知り合い・・・? まったく 白井さんときたらこんな殿方と こそこそと・・・」
( 友人にして良きライバルである黒子のことはある程度知っていたつもりなのに、知らない人物が黒子の知り合いだとわかりやや腹をたてながら ツバメの前でひとりごとのようにつぶやき )
(ツバメときょりをおいて歩きながら )
「 つ、つきまとうだなんて失礼なっ! あなたがいきなり白井さんの名前を出すから確認したまでですわっ 」
( ツバメが放った言葉に、やっかいもの扱いされたことでプライドを傷つけられ想わず声をあらげて )
「 ……そうかい、なら付いてくんな。」
白井のことをそんなに思ってたのか?などと白井と彼女の関係をふと想像しながはと気づけばどこかのスーパーらしき買い物ができる場所に来ていて。
「 …。」
料理は作れないからかレトルト製品コーナーへ行き、そのまま大量にかーとへとのせる。料理できないのは大変だ、だからこそ料理のできる女性と結婚する男性もおおいのだろう。
>光子
「 あなたに言われなくったって・・・」 ( といいつつ ついてくる歩みをとめずに )
「 あらお買い物でしたのね 」 ( ふと到着した場所にきづいて )
「 そんなものばかり買い込んで、すこしくらいお料理しませんの? 」( だまってカートに放り込んでる箱をみつめてわ 自分の料理のできなさを棚にあげて )
「 できたら、こんなレトルト製品なんて買わねえよ…。失敗でもしたら金の無駄だ。 」
カートに乗せている大量のレトルト製品をみて「料理は作らないのか?」などという光子にそう語る。ファミレスにはやはり高くていけない、だとすればレトルト製品オンリーが安上がりな道である。
「 …女は料理ができるからいいがな。」
光子が料理ができると思い込んでおりちら、と視線を彼女へ向けてそう呟けばそのレトルト製品を乗せたカートを動かしてレジに行こうとし、
>光子
「 あら、女だから料理ができるだなんて想いこみですわよ? ようわ やる気になるかならいか、でしてよ? 」
( ツバメの言葉を聞くと 自身のある顔で )
「 このわたくしだって やる気にさえなればできたんですものっ 」
( まえに美琴たちとカレーを作ったときのことを想いだして )
《 遅くなってごめんなさい、中間テストの週であまりネットできなくて。。》
「 ……そうか、不得意だったんだな。」
動かしていたカートを一旦止めて光子が料理できないのができるようになったという経験話を聞けばそう呟く。
「 なら、オレも一度自分の力で作ってみるか。」
ぽい、とレトルト製品の物を棚に戻せばそういい。なにもおかれていないカートを押して食材コーナーへ向かおうとし
「 あんたはどんな料理を作ったんだよ? 」
まず料理するということに慣れないといけないため扇子を持っていない方の光子の手を掴めば引っ張り。
(/いやいや、テストなら仕方ないよ!戻ってきてくれてありがとう!)
「 誤解しないでいただきたいですわっ。いままでやる必要性が無かっただけのこと。友人とのつきあいで お料理ができた方が楽しいこともあるとわかって。いったんやる気になれば お料理くらい・・・」 ( 必死さが見えないように取り繕うようにすまし顔で話して・・・ )
「 え? あー、わたくしがつくったのわ。。 ・・・っ!?、ちょ、ちょっと 急に・・・ !? 」 ( カレー以外に答えが見つからないのを言いづらそうにしている間に、急に手をとられて あわてて 転ばないようについて行き )
光子がカレーしか作れないことは知るよしもないまま手を引っ張りそのままカレーのルーかおいてあるコーナーの棚までいき
「 …実際カレーを作っていた時、あんたは何か特別な日だったか?」
たどり着くと一旦光子から手を離して視線を棚に並べられた色々のカレールーを目の前に光子にそうきいてみる。
「 と、特別・・・? えぇ、まぁ 大切な友人との楽しいひとときでしたわねぇ、でも それがどうかしまして? 」 (水着CMの撮影のときのことを想い出すと笑顔になって♪ )
>>光子
「 非日常…そして仲間と一緒、その方がより美味しく感じられるし作れるからな 。____オレは料理は全くやったことねーけどそうなのは何となくわかる。 」
色々なカレールーのなかから1つだけ取りそれを確認してカートにいれた直後、光子の笑顔を見てはそういう。彼女が笑顔だからか自然と彼の表情も柔かめに笑んで。
「 …できんなら、あんたと一緒に海やらどこか行ってオレもそういう出来事を体験してみたいもんだな。」
まるでデートの申し出のようなことをいいつつ、カートを押していき、にんじんやじゃがいもなど、とりあえず材料を揃えた。
(自分の言った言葉をわかってもらえたことに満足して笑みで返して ゆっくりうなづく )
( と、つぎのツバメの言葉におどろきをかくせず、、、)
「 わ、わたくしとっ!? だいたいあなたがどんなお人かも知りませんし・・・ 」
(おどろいてそう言ったものの さびしげな口調がすこしきになってむげにもことわれないきがしながら )
《 また 遅くなってごめんなさい。。。
時間あいちゃったから、気分変えて 別の場所とか黒子に戻すとかでも良いですよ。このまま続けるでも いけます。。》
> > 光子
「 そうか…ならまたの機会でいいさ。」
光子の方へは向かず「どんな人と知らない人とはいけない」という光子に少しがっかりしながらもそうのべればそのまま相手を待たずにレジへ向かおうとする
(/途中黒子と遭遇したい。黒子とツバメで恋愛する方向へいきたいなと考えてるけど…)
「 あ、でも 白井さんとの関係が詳しくわかれば友人の友人ということで、そのなんと言ったらいいか分かりませんけれど べつに・・・かまいませんわ・・・ 」(ツバメの落胆ぶりに気の毒に想ってなんとか理由を付けて。。)
「まぁ なにかあったとしてもこのエアロハンドがあればかなうものなしですし・・・」
(最後のことばわ 独りごとで想わず口にしてしまい )
《 黒子と仲良しなるんですね・・・どんな感じなんでしょうね 笑 途中で黒子が合流するでおkですー 》
「 …そうか、すまねえ。」
ありがとうの意味でそう光子に言う。レジもすんだようで左手にかいものふくろを持つと言うあまり似合わなそうな姿である。
「 もしかしたら本人と遭遇したりしてな。」
(/ありがとう!)
「 困ったときわ お互いさま といいますし 」( ヒトにたよられて満足そうな顔をして )
「 白井さんのことですから どこにいてもおかしくありませんわね 」(いつものように扇子を右手に、予想ができない黒子のことを冷やかすような口調で。 )
>>光子
「 そうだな…… 」
通学路を歩きながら光子のようすを横目で確認する。似た者同士だな…と思わず少し笑いながら
「 ( ……白井か、あいつのこと考えるとなんか意識しちまってくる……どうしたんだろうな )」
横目で光子を見てたが視線を空へ向けて自分には今までなかった一部の感情が目覚めるようにそうこころなかでおもい
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