ツバメ 2016-04-09 21:14:49 ID:1c36a587b |
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学園都市・路上】
「それはこちらのセリフだろう。」
帰って寝なさい、と言われれば腕を組んだままそう語る。
「オレはジャッジメントではない、戦いに来ただけだからな。」
そのまませをむけてさろうとする。
【それで疲れたのかある意味贅沢な悩みだな。?そういうのと無縁の人】
【学園都市・路上】
「あんた……私が誰か知らないようね」
相手の言葉に少々イラつけば、
「ちょっと、思い知りなさい」
手加減した雷撃の槍を放って
【別にもてたとかじゃないわよ。まぁ、よくある変な誘いよ】
学園都市・路上】
背を向けたままその場を去ろうとしていたが、後ろから離れた電撃の槍が当たる寸背でその場から消えて御坂美琴の真後ろに現れる。
「知っている。常盤台の超電磁砲、御坂美琴だろう。見るのは初めてだ。」
【そうか…、変な誘いか。オレみたいなもんだな()】?
【学園都市・路上】
「な、どこに……えっ!」
姿が消えた飛燕を目で追うが見つけられず、気が付けば背後で声がして、
「い、いつの間に」
慌てて距離を取れば、相手を見て
「あんた何者よ」
【ん~ まぁあんたのこういう也とは違う也のおさそいよ……なんか、むか~し誰かさんにも誘われたこともある気がするけど】
【学園都市・路上】
「オレの名は蒼空飛燕。」
腕を組みながら、警戒する様に距離をとる御坂美琴を見ていて表情を変えることなく淡々と自己紹介する。
「…お前はまだオレと戦うときではない。」
スタスタ、と御坂美琴の方へ近づく。敵意は特になく、腕を組みながら、見つめ。
【(´∀`*)ケラケラ】
【学園都市・路上】
「聞いたことのない名前ね。」
あいての名乗りに高レベル能力者の名前と一致しなくて戸惑えば、
「な、何よ。」
【まぁ、そういうわけでやってないのよ】
【学園都市・路上】
「オレのレベルや能力は一般では極秘扱いになっている。」
近づいた後、腕を組みながらその身長差から御坂美琴を上から見下ろすように見つめる。
「お前ではオレに勝てない。」
【なるほど、わかった。いやあジャッジメントだったら固法先輩から褒美貰えるんかな()】
【学園都市・路上】
「極秘……あんた一体」
こちらを見下すように立つ相手を見上げて睨みつけては、
「面白いじゃない」
相手と距離を取ると、いつものコインを取り出し
「私の名前を知ってるってことは、私の異名も知ってるんでしょ?」
自分の得意技を出す準備をすれば。
【固法先輩の方がいいの? てか、なんかご褒美の言い方がやらしいわよ】
【学園都市・路上】
「知っている。が、さっきも言ったがまだ戦うときでは無い。」
腕組みを相変わらず解くことはなく、コインを取り出す美琴の姿を見て少し反応するもやはり表情は変わらず。
「超電磁砲、放ってみろ。」
【の方がいいわけじゃない…が、御坂美琴も好きだしな。けど、やってくれると嬉しい。出来ればDMとかも(おい】
【学園都市・路上】
「ちっ、この!!」
相手の挑発を聞けば、さすがに当たらないようにわざと狙いをずらしてコインを弾き、
「受けてみなさい!」
超電磁砲を放つ。
【まぁ余裕があったらやってみるわ。Xは当分やらないわよ】
【学園都市・路上】
御坂美琴の超電磁砲が放たれるまでの数秒、こちらへの軌道をある程度予測し、あえてあたる方へ歩み寄り、
「…。」
超電磁砲が当たる寸前、その場から姿を消して御坂美琴の目の前に現れれば右拳の裏拳をはなつ。
【(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!(歓喜の叫び)パスワード覚えてたらあいあいパスチャでもいくか?(用意周到)】
【んじゃあ、Xのみいのアカウント名でパスワードいい。明日で良ければ来てくれればありがたい。おやすみな。(撫で)】
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