匿名 2016-04-07 21:20:43 ID:afceb4adf |
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了解致しました!今から本当に楽しみで仕方が無いです•••!
私も明日仕事がある為夜ぐらいの返信になってしまうと思いますのでよろしくお願いします。
遅くなると言っていましたが起床と同時に送っておきます。
朔夜
おーい、悠真朝だぞー。朝飯も作ってるから着替えて顔洗ってリビング来るんだぞー。
ちなみに今日の朝飯はふわふわのパンケーキにたっぷりのイチゴジャムと蜂蜜かけだから早く来いよ。おかわりも自由だ食べ過ぎるなよ。
(朝の7時頃二階の自分の部屋の向かいにある相手の部屋のドアをコンコンと2回ノックをして中ですやすやと眠っているであろう少年に呼びかけるように声をかけ。昨日は日曜日で相手が動物好きな事を考慮し少しでもお互いに歩み寄るキッカケになれればと近所の動物園みたいに色々な動物を飼っている知り合いの家に遊びに行き二人で楽しい一時を過ごして。相手も楽しそうに動物達と遊んでいたし連れて行って良かったなとしみじみ感じていて。今日は月曜日平日なため相手は学校があるため遅刻しない且つゆっくり朝食を食べ登校出来る時間帯に起こしに来て。まあそもそもこの家から彼の通う学校までは歩いて20分もかからないのと彼自身普段からきちんとしている子なので遅刻の心配はしていなく。相手がシャキリ目覚める魔法の呪文の如く朝食のメニューを教えれば階段を降りてキッチンに戻っていって)
••••••!うん。
おはよう。
(昨日は普段触れ合う機会の無さそうな動物達とも遊ぶ事が出来て余程楽しかったのか夢の中までもその動物達と楽しく戯れており、それを掻き消すかのようにドアをノックする音や相手が自分を起こそうとしているいつもより少しだけ大きな声に初めは眉間に皺を寄せながら布団の中でもぞもぞと寝返りを打つだけだったものの、きっと確信犯であろう朝食のメニューを聞けばピクリと反応して相手が下に降りていったのを確認するとがばりと音を立てながら上半身を起こし、寝起きにも関わらず一気に頭に浮かんだパンケーキやらイチゴやら蜂蜜やらの誘惑に勝てる筈も無くもうとっくに相手はその場に居ないのに小さく呟くように返事を零せばぴょんとベッドから飛び降り少しだけ駆け足で階段を降りていき、キッチンに立つ相手の姿を横目に冷蔵庫を開けて牛乳のパックを取り出し両手でしっかり持ちながらテーブルに運ぶ際にまるで独り言のように相手に向けて挨拶を済ませ。一足先に椅子に座り漂う甘い香りに若干瞳をキラキラ輝かせながらソワソワして足をぶらぶら揺らし)
朔夜
着替えてないし顔も洗ってないようだが…まぁ食い終わってからやれよ。…ほい、パンケーキ召し上がれ。
(起きてから数分くらい立ってから部屋から出てきた気配で自分が言ったことをやって来ていないなとは思いつづまぁ遅刻しなければ良いんだと気楽に構えながら相手が座っている席に置いてある皿の上に焼きあがったばかりの厚みがあるパンケーキを二枚ほど移せばその上にお手製のイチゴジャムをたっぷり蜂蜜もたっぷりかけてやりにこやかに微笑んで出来立てを 食べるように告げて)
•••いただきます。
(あまりに朝食が待ち遠しかった為学校へ行く為の準備を全てすっ飛ばしてリビングに来た事を指摘されるも今の自分にはあまり届いておらず目の前に差し出されたパンケーキにジャムと蜂蜜が乗っかっていく様子をじーっと眺めて。相手の合図と共にフォークとナイフを両手にそれぞれ持ち大きな口を開けて食べ始めると口の中に広がる甘さとジャムの僅かな酸味が丁度良くて朝から幸せな気分に浸り。相手に美味しいと言いたい所だが今は食べるのに必死で黙々と食べ進め、少し経って皿の上を綺麗に空けるとちゃんと自分で台所まで運び漸くスタスタ動いて着替えと洗顔をしに行き)
朔夜
よしよし…今日も綺麗に片付けたな。
(いつも通りの美味いも何も言わない相手だがその表情や黙々と食べる様子が全てを物語っており綺麗にされ流しに持ってきた皿を見て満足そうに頷くとその皿やナイフにフォークを洗い綺麗に拭き取り食器がしまわれている戸棚になおすと自分も朝食を食べるかとパンケーキを焼き始めて)
じゃあ、行って来ます。
(支度も整いランドセルを背負って再びリビングに降りてくると今度は相手の分だろうかキッチンでパンケーキを焼いている姿を視界に捉えまだ家を出るには少しだけ時間が余っていたためソファーに腰掛けニュース番組の天気予報なんかをただぼんやり眺めていて。暫くして相手の作業も終わった頃、自分もそろそろ出るかとソファーからぴょんと飛び降り小さな声でボソリと呟いて玄関に向かい)
あ、悠真。今日お前学校終わったら早めに帰って来いよ。
昨日遊びに行ったおじさん家のさ、あのでかいわんこいたろ?
あいつの散歩頼まれてんだ。お前も付き合えよ
(パンケーキを焼いていれば準備が終わったのか階段を降りリビングのソファーに座りぼんやりとテレビを見ている相手を横目で見つつ焼き上がったパンケーキを皿に移した時相手が席を立ちぽつりと呟いた言葉を聞き逃さず玄関へと歩いて行った後を追うように自分も着いて行き、実は帰り際に隣人にわんこの散歩を定期的にさせて貰えるようお願いしておいたので相手にも一緒に行こうと声をかけて)
忘れんなよ?んじゃ、気をつけて行ってこい!
(忘れるなんて思ってはいないが念のためそう付け加えにっこり微笑むとくしゃりと軽く相手の髪を撫でては気をつけて行くようにと告げて)
•••!わかった。
(背後から聞こえてきた足音は特に気にしていなかったがその後に続いた言葉に目を見開き思わずばっと振り向き後ろの相手を見て。人付き合いはかなり苦手だが動物となれば話は別で、尚且つ散歩に行けるとなるともう頭の中はその事で埋め尽くされているがあまりに素直に喜んでしまった為少し恥ずかしそうに目を伏せれば返した言葉はやはり素っ気なく、更に髪を撫でられると益々どう返したらいいのか分からなくなってしまい半ば恥ずかしさから逃げるように家を飛び出し早く学校が終わらないかなと登校からもう既に駆け足になっていて)
あんなに喜んじゃって…可愛いねぇ…。
(分かり易すぎる相手の態度にくくくっと喉を鳴らして笑いを堪えながら最近特に動物を交えたお陰が色々な表情を見せてくれるようになったことを実感してかやっぱり嬉しいなと感じておりこれからもっと仲良くやっていければ良いなと思いつつ相手も見送ったしそろそろ朝食を食うかなとリビングへ戻っていって)
(学校に着くと真っ先に自分の机に向かい特に話し相手も居ない為本を取り出し大人しく読んでいて。誰かにいじめられている訳では無くたまに声をかけてくれる子もいるがそういう時にどう接したらいいか分からずいまいちあと一歩が踏み出せないまま日々を過ごし。でも今日は犬の散歩という一大イベントが待っているせいか心なしかいつもより表情は柔らかくどこかソワソワしていて。そうこうしている間に無事学校での一日が終わり帰りの挨拶と共に急いで教室を出て家路を急ぎドアの前まで着けばガチャガチャと忙しなく鍵を開け)
犬•••散歩•••、!
さーってと帰るか。
(今日は昼から喫茶店の仕事が入っており夕方まで働けばロッカーで制服から私服へと着替えては仕事場から家まで10分くらいなため相手はもう家に着いたかなと思いつつ鞄を持ちロッカーを閉めて店長や他の店員に挨拶をしてから店の外へ出て家路を急いで)
•••まだかな。
(リビングへ続く扉を開ければまだ相手は帰って来ておらず自分の部屋にランドセルを置きに行ってからいつも相手に言われているように一度手洗いとうがいをきちんと済ませ、早く犬と遊びたいのかウロウロ歩き回りながら小さく呟いて。暫く経ってから鍵の開く音がすればハッとして玄関まで駆け寄って行きそうになるも寸前で我に帰ったのか立ち止まりドアの隙間から玄関に居るであろう相手をじっと見つめ)
散歩、行く•••?
…うおっ…びっくりした…。行くけど、まだ。洗濯物だけ入れさせてくれ。悠真はその間冷蔵庫に入ってるクッキーとオレンジジュースでも飲んで待ってて。
(鍵を開け中に入ろうとしてドアノブに手をかけて引いた時に出来た隙間からこちらを覗く相手に不意をつかれたというよりもてっきりリビングのソファで寛いでいるものだと思っていたためビクッと驚いたのも束の間、すぐに平静を取り戻し散歩に行くかと問いかけてきた相手にもう少し待ってと答えて。仕事に行く前にベランダに干していた洗濯物はそろそろ乾いてる頃合いで取り込みカゴに入れて散歩から帰って来てからすぐに畳めるような状態にはしておきたいためその間ただ待っている相手が退屈だろうとこれまた仕事に行く前に作っておいたお菓子が冷蔵庫にあることを教えると靴を脱いでそのまま歩いてリビングに向かって。通り過ぎる最中くしゃっと相手の頭を撫でてはベランダへと出て)
•••分かった。
(今日は一日散歩の為に頑張ったようなもので早く行きたくて仕方がないのかまだ少し時間がある事を伝えられると残念そうに若干眉垂らし、とぼとぼソファーに向かおうとすればクッキーがあると言われまたもや単純に反応してしまいそれなら少しぐらい待ってても良いかななんて思いつつソファーに向かう前に冷蔵庫に立ち寄り相手に言われた通りクッキーとオレンジジュースを見つけ学校から帰って来て丁度小腹も空いていた為すぐさま運ぶと相手が洗濯物を取り込んでいる様子を視界の隅に入れつつクッキーを口に頬張り)
さてと、これで全部っと。
(毎日洗濯はしているのでそれ程枚数はなくささっと全ての洗濯物を器用に取り入れた側から畳んでいき綺麗に折り畳まれた洗濯物がカゴには入っており。ベランダから部屋へと戻ってくればカゴを置き各々の部屋のタンスに入れるのは帰ってきてからだとソファでクッキーを食べオレンジジュースを飲んでいる相手を微笑ましく思い目を細めて見つめて。自分もそういえば何も飲んでないなと冷蔵庫を開けて中に入っている飲みやすい缶のスポーツドリンクを取り出せばタブを開けてゆっくり飲んで。飲み終われば缶用のゴミ袋へと捨てて相手は食べ終わったかなと視線を向けて)
終わった?もう行く?
(相手の作るものはいつも自分の好みを捉えていて何でも美味しいなと内心思いながらひたすら夢中でクッキーを食べているとどうやら作業が終わったらしい相手の様子に気付き丁度最後の一枚を頬に詰め込むと口をもごもごさせながら問いかけ、きちんと後片付けを済ませれば早く行こうと言わんばかりの表情で相手に訴え玄関の方を見据えながら軽く腕を掴んで玄関先まで引っ張っていこうとして)
わかったわかった。じゃあ行こうぜ
(今日も満足そうにクッキーを食べている相手に何とか好みの味が提供出来て良かったと感じ。しばらく見守っていたが食べ終わり後片付けまでやる相手をえらいえらいと内心思っていて。待ちきれないのかぐいぐいと今にも引っ張っていきそうな相手をこれ以上は待たせるのは酷かとよしよしと頭を撫でては行こうと声をかけて玄関に向かい歩き始めては玄関に置いてある靴を履いて)
一週間ほどお待ちしております。
もしお忙しくレスが返せない場合はいつ頃戻られるか等お伝え頂ければと思います…。お待ちしておりますので…。
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